JPS6158343A - 光ネツトワ−ク方式 - Google Patents
光ネツトワ−ク方式Info
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- JPS6158343A JPS6158343A JP59181019A JP18101984A JPS6158343A JP S6158343 A JPS6158343 A JP S6158343A JP 59181019 A JP59181019 A JP 59181019A JP 18101984 A JP18101984 A JP 18101984A JP S6158343 A JPS6158343 A JP S6158343A
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- signal
- signals
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- wavelength
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- H—ELECTRICITY
- H04—ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
- H04B—TRANSMISSION
- H04B10/00—Transmission systems employing electromagnetic waves other than radio-waves, e.g. infrared, visible or ultraviolet light, or employing corpuscular radiation, e.g. quantum communication
- H04B10/27—Arrangements for networking
-
- H—ELECTRICITY
- H04—ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
- H04L—TRANSMISSION OF DIGITAL INFORMATION, e.g. TELEGRAPHIC COMMUNICATION
- H04L12/00—Data switching networks
- H04L12/28—Data switching networks characterised by path configuration, e.g. LAN [Local Area Networks] or WAN [Wide Area Networks]
- H04L12/44—Star or tree networks
-
- H—ELECTRICITY
- H04—ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
- H04B—TRANSMISSION
- H04B10/00—Transmission systems employing electromagnetic waves other than radio-waves, e.g. infrared, visible or ultraviolet light, or employing corpuscular radiation, e.g. quantum communication
- H04B10/07—Arrangements for monitoring or testing transmission systems; Arrangements for fault measurement of transmission systems
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- Engineering & Computer Science (AREA)
- Computer Networks & Wireless Communication (AREA)
- Signal Processing (AREA)
- Physics & Mathematics (AREA)
- Electromagnetism (AREA)
- Computing Systems (AREA)
- Small-Scale Networks (AREA)
- Optical Communication System (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
[発明の技術分野]
この発明は、光ネットワーク方式、特に信号衝突の検出
を改良した光ネットワーク方式に関する。
を改良した光ネットワーク方式に関する。
[発明の技術的背景]
ローカルエリアネットワーク(LAN)のデータバスア
クセス制御方式として各種の制御方式が提案され実用化
されているが、その中でもCSMA/CD方式(キャリ
アセンスマルチアクセス/コリジヨンディテクション)
はETHERNET(登録商標)として良く知られてい
る。この制御方式を利用したLANは複数のステーショ
ンを相Wに接続する伝送媒体に同軸ケーブルを使用する
。CSMA/CD方式を用い伝送媒体を光伝送晶化した
各種のLANが提案されている。
クセス制御方式として各種の制御方式が提案され実用化
されているが、その中でもCSMA/CD方式(キャリ
アセンスマルチアクセス/コリジヨンディテクション)
はETHERNET(登録商標)として良く知られてい
る。この制御方式を利用したLANは複数のステーショ
ンを相Wに接続する伝送媒体に同軸ケーブルを使用する
。CSMA/CD方式を用い伝送媒体を光伝送晶化した
各種のLANが提案されている。
光伝送路を利用する場合の技術的な問題は、2゜台以上
のステーションが同時に信号をデータバス上に送出した
ときの信号衝突の検出方式にあり。
のステーションが同時に信号をデータバス上に送出した
ときの信号衝突の検出方式にあり。
これまでに提案された方式では確実な信号衝突の検出が
困難であった。従来の代表的検出方式によれば、伝送路
中で光信号が電気信号に変換され。
困難であった。従来の代表的検出方式によれば、伝送路
中で光信号が電気信号に変換され。
°1シ気信号レベルにもとづいて衝突が検出される。
〔発明の目的j
この発明は、伝送路の中で光信号を電気信号に変換する
ことなく、複数のステーションからの伝送信号の衝突を
確実に検出することが可能なC5MD/CD方式を用い
た光ネ・ントワータ方式を提供することを目的とする。
ことなく、複数のステーションからの伝送信号の衝突を
確実に検出することが可能なC5MD/CD方式を用い
た光ネ・ントワータ方式を提供することを目的とする。
[発明の)t!1要]
この発明においては、複数のステーションが光伝送路を
介して光スターカプラ装置に接続され、各ステーション
は伝送信号の2値状態に応じて波& ?k>とN2の光
信号を交互に発生、送信し、受信時には光スターカプラ
装置からの光伝送路を介して波長Nとべ2の光信号を交
互に受信して伝送信号を復調するように構成されている
。これによって、2台以上のステーションが同時に信号
を送信する場合には、スターカプラ装置から各ステーシ
ョンに至る光伝送路上において伝送信号の1ビット時間
長にわたって波長へ−と〜の光信号の重なりが生じるこ
とになる。各ステーションは一定時間にわたる波長へ1
とN2の光信号の重なりを検出する手段を具&ilして
あり、これによって一定時間にわたる波長べLl!−へ
スの光信号の重なりが検出されると2台以北のステーシ
ョンからの伝送信号が光伝送路上で衝突していると認知
する。
介して光スターカプラ装置に接続され、各ステーション
は伝送信号の2値状態に応じて波& ?k>とN2の光
信号を交互に発生、送信し、受信時には光スターカプラ
装置からの光伝送路を介して波長Nとべ2の光信号を交
互に受信して伝送信号を復調するように構成されている
。これによって、2台以上のステーションが同時に信号
を送信する場合には、スターカプラ装置から各ステーシ
ョンに至る光伝送路上において伝送信号の1ビット時間
長にわたって波長へ−と〜の光信号の重なりが生じるこ
とになる。各ステーションは一定時間にわたる波長へ1
とN2の光信号の重なりを検出する手段を具&ilして
あり、これによって一定時間にわたる波長べLl!−へ
スの光信号の重なりが検出されると2台以北のステーシ
ョンからの伝送信号が光伝送路上で衝突していると認知
する。
[発明の効果]
この発明によれば、2波長の光信号を使用することによ
り、確実な信号衝突の検出が可能なC5MA/CD方式
のローカルエリアネットワークをIJ供することができ
る。これにより、同軸ケープJl/ 川(7) CS
M A / CD 嚢L A N ニ1akm テ!
ルア。
り、確実な信号衝突の検出が可能なC5MA/CD方式
のローカルエリアネットワークをIJ供することができ
る。これにより、同軸ケープJl/ 川(7) CS
M A / CD 嚢L A N ニ1akm テ!
ルア。
テーションンは何の変更もなく光フアイバケーブルを用
いた光C5MA/CD・LANに接続することができる
。
いた光C5MA/CD・LANに接続することができる
。
[9,明の実施例]
第1図はこの発明の一実施例である光スターネットワー
クの概略構成図であり、複数のステーションが光伝送路
を介してスターカプラ装置1に接続されている。このス
ターカプラ装置は、第2図にその詳細を示すように、■
ポートの光ファイβ線からの人力光を金山カポ−)・の
光ファイバ線に分岐するように構成されている。
クの概略構成図であり、複数のステーションが光伝送路
を介してスターカプラ装置1に接続されている。このス
ターカプラ装置は、第2図にその詳細を示すように、■
ポートの光ファイβ線からの人力光を金山カポ−)・の
光ファイバ線に分岐するように構成されている。
各ステーションは電子計算機のような端末装置2a、2
b、・・Φ2nおよび対応する端末装置に接続された送
受信装置3a、3b、・・e3nを具備する。送受信装
置は対応する端末装置からの電気信号を光伝祷信号に変
換し、受信した光伝送信号を電気信号に変換して端末装
置に供給するとともに複数のステーションからの伝送信
号の衝突を検出するように構成されている。
b、・・Φ2nおよび対応する端末装置に接続された送
受信装置3a、3b、・・e3nを具備する。送受信装
置は対応する端末装置からの電気信号を光伝祷信号に変
換し、受信した光伝送信号を電気信号に変換して端末装
置に供給するとともに複数のステーションからの伝送信
号の衝突を検出するように構成されている。
各送受信装置からの光信号は光伝送路4a、4b、・・
4nを介してスターカプラ装置lに導かれ、スターカプ
ラ装置によって分岐された光伝送信号は光伝送路5a、
5b、・・・5nを介して送受信装置3a、3b、・・
・3nに導かれる。
4nを介してスターカプラ装置lに導かれ、スターカプ
ラ装置によって分岐された光伝送信号は光伝送路5a、
5b、・・・5nを介して送受信装置3a、3b、・・
・3nに導かれる。
端末装置2a、2b、働・*2nはトランシーバケーブ
ル6a、6b・・・6nによって送受信装置3a 、
3b 、・・拳3nに接続されている。
ル6a、6b・・・6nによって送受信装置3a 、
3b 、・・拳3nに接続されている。
第3図は送受信装置3nの一実施例を示す。
光合波器11はそれぞれ波長へ1と波長心の光信号を発
生する電気−光変換器14.15からの光イa5)出力
を光伝送路4nに導入し、そして光分波器12は光伝送
路5nを介して送信された光伝送信号を波長へ1と波長
心の光信号に分離する。
生する電気−光変換器14.15からの光イa5)出力
を光伝送路4nに導入し、そして光分波器12は光伝送
路5nを介して送信された光伝送信号を波長へ1と波長
心の光信号に分離する。
端末装置2nに接続されたトランシーバケーブル6nは
送信信号線42、受信信号線43および衝突検知信号線
44を具備する。送信信号線42を介して送信信号はコ
ンプリメンタリ出力35゜36を有する受信回路13に
供給される。受信回路13のコンプリメンタリ出力35
.36はそれぞれ電気−光変換器14.15を駆動して
波長人工と波長べλの光信号を発生させる。これら光信
号は光伝送路31.32を介して光合波器11に導かれ
る。
送信信号線42、受信信号線43および衝突検知信号線
44を具備する。送信信号線42を介して送信信号はコ
ンプリメンタリ出力35゜36を有する受信回路13に
供給される。受信回路13のコンプリメンタリ出力35
.36はそれぞれ電気−光変換器14.15を駆動して
波長人工と波長べλの光信号を発生させる。これら光信
号は光伝送路31.32を介して光合波器11に導かれ
る。
光分波器12によって分離された波長へりと波長人工の
光信号はそれぞれ光伝送路33.34を介して光−電気
変換器16.17に供給されて電気信号に変換される。
光信号はそれぞれ光伝送路33.34を介して光−電気
変換器16.17に供給されて電気信号に変換される。
光−電気変換器16.17の出力信号37.38は復調
回路18に供給されて受信信号を復調する。また光−電
気変換器16.17の出力信号37,38はアンド回路
19を介して信号衝突検出回路20に供給される。復調
回路18の復調出力信号40および信号衝突検出回路2
0の衝突検出出力信号41はそれぞれドライ八回路21
.22を介して受信信号線43および衝突検出信号線4
4に送出される。
回路18に供給されて受信信号を復調する。また光−電
気変換器16.17の出力信号37,38はアンド回路
19を介して信号衝突検出回路20に供給される。復調
回路18の復調出力信号40および信号衝突検出回路2
0の衝突検出出力信号41はそれぞれドライ八回路21
.22を介して受信信号線43および衝突検出信号線4
4に送出される。
第4図は光合波器11の一実施例を示す。
光伝送路31中を伝送された波長へ1の光信号および光
伝送路32中を伝送された波長?%の光信号が光伝送路
4nを共通に伝送されるようになっている。
伝送路32中を伝送された波長?%の光信号が光伝送路
4nを共通に伝送されるようになっている。
第5図は光分波器12の一実施例を示す。
ハーフミラ−50が設けられており、これは光伝送路5
nを伝送されてきた光信号のうち波長へ1の光信号を通
過させて光伝送路33に導き、一方波長んの光信号を反
射させて光伝送路34に導くように構成されている。
nを伝送されてきた光信号のうち波長へ1の光信号を通
過させて光伝送路33に導き、一方波長んの光信号を反
射させて光伝送路34に導くように構成されている。
以下、この発明による光ネットワーク方式の動作につい
て説明する。信号はマンチェスタ符合化方式によって伝
送されるものとする。
て説明する。信号はマンチェスタ符合化方式によって伝
送されるものとする。
第6図は端末装置2nから信号を送信する場合の第3図
の送受信回路3nの各部の信号波形を示している0例え
ば1図示のように’ 101011°“なる信号が端末
装置2nから送信される場合には、第6図(A)に示す
波形の信号が信号線42を介して受信回路13に供給さ
れる。したがって。
の送受信回路3nの各部の信号波形を示している0例え
ば1図示のように’ 101011°“なる信号が端末
装置2nから送信される場合には、第6図(A)に示す
波形の信号が信号線42を介して受信回路13に供給さ
れる。したがって。
受信回路13からはそれぞれ第6図(B)。
(C)に示す波形の相補出力信号がコンプリメンタリ出
力35.36に得られる。電気−光変換器14.15は
、おのおの高レベルの入力信号に応答して光信号を発生
するように構成されており、受信回路13のコンプリメ
ンタリ出力35.36によってそれぞれ駆動されて、第
6図(D)。
力35.36に得られる。電気−光変換器14.15は
、おのおの高レベルの入力信号に応答して光信号を発生
するように構成されており、受信回路13のコンプリメ
ンタリ出力35.36によってそれぞれ駆動されて、第
6図(D)。
(E)に示すように、波長へい八1の光信号を交互に発
生する。電気−光変換器14.15からの光信号は光合
波器11によって合成され、第6図(F)に示すように
、波長へ1と波長入λの光信号が交1jに光伝送路4n
中を伝送される。
生する。電気−光変換器14.15からの光信号は光合
波器11によって合成され、第6図(F)に示すように
、波長へ1と波長入λの光信号が交1jに光伝送路4n
中を伝送される。
第7図は複数の端末装置のうちの1台だけが信号を送信
したときの送受信装置3nの各部の受信信号波形を示し
ている。前述したように且つ第7図(A)に示すように
、波長んと7X2が交互に続く光伝送信号が光伝送路5
nを介して光分波器12に印加される。光分波器12に
よって分離された第7図(B)に示す波長へ亀だけの光
信号および第7図(C)に示す波長入λだけの光信号は
それぞれ光−電気変換器16.17に印加される。光−
電気変換器16.17からはそれぞれの光入力信号に応
じて第7図(D)、(E)に示す波形の電気出力信号が
得られる。これ等の電気出力信号は共に復調回路18に
印加される。第7図(F)に示す復調回路の出力信号は
ドライバー回路21を介して受信信号線43に結合され
る。
したときの送受信装置3nの各部の受信信号波形を示し
ている。前述したように且つ第7図(A)に示すように
、波長んと7X2が交互に続く光伝送信号が光伝送路5
nを介して光分波器12に印加される。光分波器12に
よって分離された第7図(B)に示す波長へ亀だけの光
信号および第7図(C)に示す波長入λだけの光信号は
それぞれ光−電気変換器16.17に印加される。光−
電気変換器16.17からはそれぞれの光入力信号に応
じて第7図(D)、(E)に示す波形の電気出力信号が
得られる。これ等の電気出力信号は共に復調回路18に
印加される。第7図(F)に示す復調回路の出力信号は
ドライバー回路21を介して受信信号線43に結合され
る。
光−電気変換器16.17の出力信号はまたアンド回路
工9にも印加される。これは波長へとへ2の光信号の論
理積を求めることを意味する。1台のステーションから
信号が送信される場合には波長へい?SZの光信号は重
なり合わず、したがってアンド回路19から出力は生じ
ない、しかしながら、1F気−光書換器14.15にお
けるJ1υ形歪、光フアイバケーブルの光伝播の歪およ
び光−電気変換器16.17における歪等によって、実
際には光−電気変換器16.17の出力信号のエツジ部
において論理積がとられ、アンド回路19の出力には、
第7図(G)に示すように、細いひげ状のパルスが発生
する。衝突検知回路20は一定幅以上のパルスが入力さ
れるとその出力41にlOMHzの衝突検知信号を発生
するように構成されているが、前記のひげ状パルスには
応答せず出力を発生しない。
工9にも印加される。これは波長へとへ2の光信号の論
理積を求めることを意味する。1台のステーションから
信号が送信される場合には波長へい?SZの光信号は重
なり合わず、したがってアンド回路19から出力は生じ
ない、しかしながら、1F気−光書換器14.15にお
けるJ1υ形歪、光フアイバケーブルの光伝播の歪およ
び光−電気変換器16.17における歪等によって、実
際には光−電気変換器16.17の出力信号のエツジ部
において論理積がとられ、アンド回路19の出力には、
第7図(G)に示すように、細いひげ状のパルスが発生
する。衝突検知回路20は一定幅以上のパルスが入力さ
れるとその出力41にlOMHzの衝突検知信号を発生
するように構成されているが、前記のひげ状パルスには
応答せず出力を発生しない。
次に2台のステーションが同時に信号を送信し、光フア
イバケーブル上にて光信号が衝突した場合について説明
する。ここで、スターカブラ装置lの人力ポートに光フ
アイバケーブル4a、4bを介して回路に光信号が到達
したとする。第8図(A)は光フアイバケーブル4a上
の光信号(101011・・)を、第8図(B)は光フ
7・「パケーブル4b上の光信号(ioioot・・)
を示す、スターカプラ装置1の全出力ポートからは、第
8図(C)に示すように、光ファイバケーブル4a、4
b上を伝送される光信号が混合して出力される。混合し
た光信号は、伝送される信号の同一の部分においては、
信号レベルは積算されるが衝突が起らなかったときと同
じ信号波形を示す、一方、伝送される光信号の異なる部
分においては、波長入1、へλの光信号が1ビツト長分
重なり合うことになる。
イバケーブル上にて光信号が衝突した場合について説明
する。ここで、スターカブラ装置lの人力ポートに光フ
アイバケーブル4a、4bを介して回路に光信号が到達
したとする。第8図(A)は光フアイバケーブル4a上
の光信号(101011・・)を、第8図(B)は光フ
7・「パケーブル4b上の光信号(ioioot・・)
を示す、スターカプラ装置1の全出力ポートからは、第
8図(C)に示すように、光ファイバケーブル4a、4
b上を伝送される光信号が混合して出力される。混合し
た光信号は、伝送される信号の同一の部分においては、
信号レベルは積算されるが衝突が起らなかったときと同
じ信号波形を示す、一方、伝送される光信号の異なる部
分においては、波長入1、へλの光信号が1ビツト長分
重なり合うことになる。
送受信回路3nにおいて、光フアイバケーブル5nから
入力された光信号は光分波器12で波長へ1、入2に分
離されて、それぞれ光−電気変換器16.17に入力さ
れる。第8図(C)に示す混合信号により光−電気変換
器16からは第8図(D)に示すような出力信号が取り
出され、光−電気変換器17からは第8図(E)に示す
ような出力信号が取り出される。これ等の出力信号が供
給されることにより復調回路18からは第8図(F)に
示すような出力信号が得られる。一方。
入力された光信号は光分波器12で波長へ1、入2に分
離されて、それぞれ光−電気変換器16.17に入力さ
れる。第8図(C)に示す混合信号により光−電気変換
器16からは第8図(D)に示すような出力信号が取り
出され、光−電気変換器17からは第8図(E)に示す
ような出力信号が取り出される。これ等の出力信号が供
給されることにより復調回路18からは第8図(F)に
示すような出力信号が得られる。一方。
アンド回路19からは、第8図(G)に示すひげ状のパ
ルスと波長へ1.λλの重なりによって論理積がとられ
た1ビツト長の信号を含んだ出力信号が取り出される。
ルスと波長へ1.λλの重なりによって論理積がとられ
た1ビツト長の信号を含んだ出力信号が取り出される。
σ1突検出回路20はこの1ビツト長の論理積信号に応
答して光伝送路上に衝突が起き知出力信号線41に出力
する ;p、B図(f()には10MHzの衝突検出信
号の包!f1線が示されている。衝突検出信号はドライ
八回路22によりトランシーバケーブル6nの衝突検知
信号線44を介して、端末装置2nに供給される。
答して光伝送路上に衝突が起き知出力信号線41に出力
する ;p、B図(f()には10MHzの衝突検出信
号の包!f1線が示されている。衝突検出信号はドライ
八回路22によりトランシーバケーブル6nの衝突検知
信号線44を介して、端末装置2nに供給される。
L述のように、この発明の光ネットワーク方式では送信
中のステーションだけではなく受信中の/とてのステー
ションにおいて光伝送路上での信号梗i突状態が検出さ
れる。
中のステーションだけではなく受信中の/とてのステー
ションにおいて光伝送路上での信号梗i突状態が検出さ
れる。
これまでの説明において波長へ、とへ辺光信号を発生さ
せるために個別の発光素子が利用されたが、2種類の波
長の光信号を選択的に発生させることができる1個の発
光素子を使用しても良い。
せるために個別の発光素子が利用されたが、2種類の波
長の光信号を選択的に発生させることができる1個の発
光素子を使用しても良い。
第1図はこの発明による光スターネットワーク方式の概
略的構成を示す図、第2図は光スターカプラーを概略的
に示す図、第3図は送受信装置の構成図、ff14図は
送受信装置で使用される光合波器を示す図、第5図は送
受信装置で使用される光分波器を示す図、第6図は信号
送信時における送受信装置の各部の信号波形図、第7図
は信号受信時における送受信装置の各部の信号波形図、
および第8図は複数のステーションが同時に信号を送信
した場合における各ステーションの各部の信号波形図で
ある。 1−・・光スターカプラ装置 2a乃至2n・・端末装置 3a乃至3n・・送受信装置 4a乃至4n、5a乃至5n・・光伝送路11・・・光
合波器 12・・・光分波器14.15・φ・電気−光
変換器 16.17・・φ光−電気変換器 18・・φ復調器 19・・・アンド回路20φ・拳衝
突検出器 第1図 第2 FEj 943 図 第 41日 Z4F−流器 第 5 図 八2 第6図 第7図 第8図 (H)
略的構成を示す図、第2図は光スターカプラーを概略的
に示す図、第3図は送受信装置の構成図、ff14図は
送受信装置で使用される光合波器を示す図、第5図は送
受信装置で使用される光分波器を示す図、第6図は信号
送信時における送受信装置の各部の信号波形図、第7図
は信号受信時における送受信装置の各部の信号波形図、
および第8図は複数のステーションが同時に信号を送信
した場合における各ステーションの各部の信号波形図で
ある。 1−・・光スターカプラ装置 2a乃至2n・・端末装置 3a乃至3n・・送受信装置 4a乃至4n、5a乃至5n・・光伝送路11・・・光
合波器 12・・・光分波器14.15・φ・電気−光
変換器 16.17・・φ光−電気変換器 18・・φ復調器 19・・・アンド回路20φ・拳衝
突検出器 第1図 第2 FEj 943 図 第 41日 Z4F−流器 第 5 図 八2 第6図 第7図 第8図 (H)
Claims (1)
- 複数のステーションが光伝送路を介して光スターカプラ
ー装置に接続された光ネットワーク方式において、各ス
テーションは伝送データ信号をその2値状態に応じて波
長λ_1と波長λ_2の光信号に変換して光伝送路に送
出する手段、他のステーションからの光伝送信号を光ス
ターカプラー装置を介して受信する手段および、受信の
際波長λ_1と波長λ_2の光信号の一定時間以上にわ
たる重なり合いを検出する手段を具備し、波長λ_1と
波長λ_2の光信号の一定時間以上にわたる重なり合い
が検出されたとき複数のステーションからの伝送信号の
衝突状態とすることを特徴とする光ネットワーク方式。
Priority Applications (4)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP59181019A JPS6158343A (ja) | 1984-08-30 | 1984-08-30 | 光ネツトワ−ク方式 |
KR1019850004103A KR900000839B1 (ko) | 1984-08-30 | 1985-06-11 | 광 네트워크 시스템 |
EP19850110702 EP0173286B1 (en) | 1984-08-30 | 1985-08-26 | Optical communication network system with collision detection |
DE8585110702T DE3580950D1 (de) | 1984-08-30 | 1985-08-26 | Optisches nachrichtennetz mit kollisionserkennung. |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP59181019A JPS6158343A (ja) | 1984-08-30 | 1984-08-30 | 光ネツトワ−ク方式 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS6158343A true JPS6158343A (ja) | 1986-03-25 |
JPH0237144B2 JPH0237144B2 (ja) | 1990-08-22 |
Family
ID=16093334
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP59181019A Granted JPS6158343A (ja) | 1984-08-30 | 1984-08-30 | 光ネツトワ−ク方式 |
Country Status (4)
Country | Link |
---|---|
EP (1) | EP0173286B1 (ja) |
JP (1) | JPS6158343A (ja) |
KR (1) | KR900000839B1 (ja) |
DE (1) | DE3580950D1 (ja) |
Family Cites Families (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS57178535A (en) * | 1981-04-29 | 1982-11-02 | Mitsubishi Electric Corp | Process signal input equipment |
GB2107147B (en) * | 1981-09-03 | 1985-07-10 | Standard Telephones Cables Ltd | Optical requency modulation system |
DE3417652A1 (de) * | 1984-05-12 | 1985-11-14 | Honeywell Gmbh, 6000 Frankfurt | Serielles bussystem |
-
1984
- 1984-08-30 JP JP59181019A patent/JPS6158343A/ja active Granted
-
1985
- 1985-06-11 KR KR1019850004103A patent/KR900000839B1/ko not_active IP Right Cessation
- 1985-08-26 DE DE8585110702T patent/DE3580950D1/de not_active Expired - Lifetime
- 1985-08-26 EP EP19850110702 patent/EP0173286B1/en not_active Expired - Lifetime
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH0237144B2 (ja) | 1990-08-22 |
KR860002188A (ko) | 1986-03-26 |
KR900000839B1 (ko) | 1990-02-17 |
EP0173286B1 (en) | 1990-12-19 |
DE3580950D1 (de) | 1991-01-31 |
EP0173286A3 (en) | 1987-10-14 |
EP0173286A2 (en) | 1986-03-05 |
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