JPS6158109A - テ−プ縦添成形装置 - Google Patents
テ−プ縦添成形装置Info
- Publication number
- JPS6158109A JPS6158109A JP16721184A JP16721184A JPS6158109A JP S6158109 A JPS6158109 A JP S6158109A JP 16721184 A JP16721184 A JP 16721184A JP 16721184 A JP16721184 A JP 16721184A JP S6158109 A JPS6158109 A JP S6158109A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- cable
- tape
- rollers
- attaching machine
- tape longitudinally
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
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Landscapes
- Manufacturing Of Electric Cables (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は電カケープル特に架橋ポリエチレン絶縁ビニル
シースケーブル(以下CVケーブルと云う)に縦添され
る鉛テープの成形装置に関する。
シースケーブル(以下CVケーブルと云う)に縦添され
る鉛テープの成形装置に関する。
従来のこの種のテープ成形は第3図に示すように筒状の
剛体からなるフォーミングダイスlによ)行っている。
剛体からなるフォーミングダイスlによ)行っている。
このフォーミングダイスの内径はケーブル3の外径公差
の最大値Dmaxに合うようにされている。従ってCv
ケーブル3の外径が最大となる付近ではCvケーブル3
に対しテープ2は隙間なく縦添されるが、C■ケーブル
の外径が最小値Dminの附近ではケーブル3とテープ
2の間に隙間が生じたまま縦添され、後の工程で押出機
てよりシースが与えられてしまう。このような場合、テ
ープ2の材料が鉛ではなく例えばアルミニウム等の比較
的弾性の大きいものであればシースの付与により圧縮力
を受けてテープがケーブル外周に密着する。
の最大値Dmaxに合うようにされている。従ってCv
ケーブル3の外径が最大となる付近ではCvケーブル3
に対しテープ2は隙間なく縦添されるが、C■ケーブル
の外径が最小値Dminの附近ではケーブル3とテープ
2の間に隙間が生じたまま縦添され、後の工程で押出機
てよりシースが与えられてしまう。このような場合、テ
ープ2の材料が鉛ではなく例えばアルミニウム等の比較
的弾性の大きいものであればシースの付与により圧縮力
を受けてテープがケーブル外周に密着する。
しかしながら、鉛のような弾性の低い材料からなる場合
にはこの圧縮力により部分的に変形しテープの特質が失
われてしまう。このため従来のフォーミングダイスを用
いる場合にはシース付与直前にテープがケーブル径に合
うようにするための仕上げ工程が必要となる。
にはこの圧縮力により部分的に変形しテープの特質が失
われてしまう。このため従来のフォーミングダイスを用
いる場合にはシース付与直前にテープがケーブル径に合
うようにするための仕上げ工程が必要となる。
本発明の目的は従来のフォーミングダイスを用いた場合
の仕上げ工程の必−決性を排除することである。
の仕上げ工程の必−決性を排除することである。
本発明によればフォーミングダイスに代えて複数の駆動
付ローラをCVケーブルの周囲に配置し、これらローラ
により鉛テープを強制的にCvケーブル径に合うように
成形する。
付ローラをCVケーブルの周囲に配置し、これらローラ
により鉛テープを強制的にCvケーブル径に合うように
成形する。
このようにすることにより鉛テープは常時CVケーブル
表面に押しつけられた形で成形されることになり仕上げ
工程が不要となる。
表面に押しつけられた形で成形されることになり仕上げ
工程が不要となる。
第1図は本発明の一実施例の概念を示す図であってCV
ケーブル3に鉛テープ2が複数のロー24により密着整
形されるところを示す側面図であり、第2図はそのCV
ケーブル3の進行方向に直角の方向における断面図であ
る。
ケーブル3に鉛テープ2が複数のロー24により密着整
形されるところを示す側面図であり、第2図はそのCV
ケーブル3の進行方向に直角の方向における断面図であ
る。
第2図に示すように本発明によればCvケーブル3の外
周には縦添される鉛テープ2があり、その外周に複数の
ローラ4が配置されている。各ローラ4は駆動力を与え
られる構成となっていると共にばね5のような適尚な手
段によt)(:Vケーブル3の方向に偏倚力を与えられ
ている。そしてテープ2の合わさり目の位置にあるロー
ラ4の軸はCvケーブル3の軸に直角の方向にあり、ま
たその対称位置にあるローラ4も同様である。これらロ
ーラ4の間にあるローラ、4は夫々Cvケーブル3の軸
に対し角度をもって配置されている。
周には縦添される鉛テープ2があり、その外周に複数の
ローラ4が配置されている。各ローラ4は駆動力を与え
られる構成となっていると共にばね5のような適尚な手
段によt)(:Vケーブル3の方向に偏倚力を与えられ
ている。そしてテープ2の合わさり目の位置にあるロー
ラ4の軸はCvケーブル3の軸に直角の方向にあり、ま
たその対称位置にあるローラ4も同様である。これらロ
ーラ4の間にあるローラ、4は夫々Cvケーブル3の軸
に対し角度をもって配置されている。
各ロー24は鉛テープ2をCvケーブル3の軸方向に引
く方向6に回転駆動される。
く方向6に回転駆動される。
本発明のテープ縦添装置によれば、縦添される鉛テープ
が常時ケーブルに押しつけられ、ケーブル径の減少に伴
うテープの余り部分がテープの合わさり目部分に集めら
れるようになり、テープのケーブル外表面への密着性が
高められ、仕上工程の必要性が除排される。
が常時ケーブルに押しつけられ、ケーブル径の減少に伴
うテープの余り部分がテープの合わさり目部分に集めら
れるようになり、テープのケーブル外表面への密着性が
高められ、仕上工程の必要性が除排される。
第1図は本発明の一実施例の概念を示す側面図、第2図
はその断面図、第3図は従来の7オーミングタイスを用
いる場合の部分断面側面図である。 1゛・・フォーミングダイス、2・・・鉛テープ、3・
・・第 3謬
はその断面図、第3図は従来の7オーミングタイスを用
いる場合の部分断面側面図である。 1゛・・フォーミングダイス、2・・・鉛テープ、3・
・・第 3謬
Claims (1)
- ケーブルの外周に沿つて配置される複数のローラを有し
、テープ合わさり目部分に位置するローラおよびその対
称位置にあるローラの軸はケーブル進行方向に対し直角
をなし、その他のローラの軸は傾斜をもつようにされ、
これらの軸にはこれらローラとケーブルとの間に導入さ
れる比較的弾性の小さい金属テープを引上げる方向の駆
動力が与えられるようになつており、更にこれらローラ
は夫々ケーブルの軸に対し半径方向内向に偏倚されてい
ることを特徴とするテープ縦添成形装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP16721184A JPS6158109A (ja) | 1984-08-09 | 1984-08-09 | テ−プ縦添成形装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP16721184A JPS6158109A (ja) | 1984-08-09 | 1984-08-09 | テ−プ縦添成形装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS6158109A true JPS6158109A (ja) | 1986-03-25 |
JPH0254605B2 JPH0254605B2 (ja) | 1990-11-22 |
Family
ID=15845480
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP16721184A Granted JPS6158109A (ja) | 1984-08-09 | 1984-08-09 | テ−プ縦添成形装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS6158109A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
KR100921899B1 (ko) | 2008-01-25 | 2009-10-14 | 엘에스전선 주식회사 | 케이블 회전 및 인취 장치 및 이를 구비하는 케이블 피복장치 |
-
1984
- 1984-08-09 JP JP16721184A patent/JPS6158109A/ja active Granted
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
KR100921899B1 (ko) | 2008-01-25 | 2009-10-14 | 엘에스전선 주식회사 | 케이블 회전 및 인취 장치 및 이를 구비하는 케이블 피복장치 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH0254605B2 (ja) | 1990-11-22 |
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