JPS6158043U - - Google Patents

Description

【図面の簡単な説明】

第１図ないし第７図は本考案の一実施例を示す
もので、第１図はその側面断面図、第２図はその
平面図、第３図は第２図において支持ベースを取
外した状態での部分断面平面図、第４図は治具本
体の平面図、第５図は第３図のＢ矢視図、第６図
、第７図は本考案治具の使用例を示す平面図、正
面図である。 １……治具本体、５……円盤（回転体）、６…
…斜面、７……ベアリング（回転部材）、８……
ベアリング（回転部材）、９……ワーク用支持ベ
ース、１０……延長棒、１２……スライドブロツ
ク、１２ａ……斜面、１３……ガイド部材、１６
……セツトボルト（ブロツク操作部材）。

Claims (1)

1. 【実用新案登録請求の範囲】 (1) 治具本体の上面に、回転操作部を有する回
   転体を、回転自在かつ昇降可能に設け、該回転体
   と前記治具本体とのいずれか一方に、前記回転体
   の回転方向に傾斜した複数の傾斜面を該回転方向
   に間隔をあけて配設するとともに、そのいずれか
   他方に、前記傾斜面に摺接する摺接部材を設け、
   前記回転体の上に、回転部材を介してワーク用支
   持ベースを回転自在に配設したことを特徴とする
   段取用ワーク回転治具。 (2) 回転操作部が、回転体の外周部に固設した
   延長棒と、該延長棒の先端に当接する斜面を有し
   該延長棒に対し進退方向へ移動可能に設けたスラ
   イドブロツクと、該スライドブロツクを移動させ
   るブロツク操作部材とからなる、ことを特徴とす
   る実用新案登録請求の範囲第１項記載の段取用ワ
   ーク回転治具。 (3) 回転部材が、ワーク用支持部材の回転方向
   に間隔をあけて配設された複数の回転ローラであ
   る、ことを特徴とする実用新案登録請求の範囲第
   １項記載の段取用ワーク回転治具。