JPS5959228U - 工作機械用ワ−ク取付台 - Google Patents

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【図面の簡単な説明】

”図は本考案の一実施例を示すもので、第１図は全体の
分解斜視図、第２図は案内機構の断面図、第３図は第２
のテーブルと第３のテーブルとの断面図、第４図はその
一部を切欠いた平面図、第５図は第４図の■−Ｖ線断面
図である。 １・・・基台、２・・・第１のテニブル、３・・・第２
のテーブル、４・・・第３のテーブル、１５．３１・・
・案内機構、１６．１７，３５．３６・・・■溝、１８
．３７・・・リテイーナ、１９，３８・・・ローラ、６
２・・・ウオームホイール、６５・・・回動機構。

Claims (3)

【実用新案登録請求の範囲】
1. （１）基台と、この基台に移動可能に設けられた第１の
   テーブルと、この第１のテーブルにその第１のテーブル
   の移動方向と直交する方向へ移動可能に設けられた第２
   のテーブルと、この第２のテーブルにその第２のテーブ
   ルおよび第１のテーブルの移動方向と互いに直交する軸
   を中心として回動可能に設けられた第３のテーブルとを
   備え、前記基台と第１のテーブルおよび第１のテーブル
   と第２のテーブルとは、それぞれの案内部材側と可動部
   材側とに水平方向へ向って相対して開口されたＶＲと、
   この相対する■溝間に外周面が接するようにリテーナに
   回転自在に保持されたローラとからなる案内機構を介し
   て互いに連結されていることを特徴とする工作機械用ワ
   ーク取付台。
2. （２）実用新案登録請求の範囲第１項において、前記案
   内部材側に設けられたＶ溝および可動部材側に設けられ
   た■溝のうち、いずれか一方が他方に対して進退自在に
   構成されていることを特徴とする工作機械用ワーク取付
   台。
3. （３）　　実用新案登録請求の範囲第１項または第２項
   において、前記第３のテーブルと同軸上にウオームホイ
   ールを設けるととも１こ、前記第２のテーブルに、前記
   ウオームホイールに係脱自在に噛合されかつ噛合された
   状態においてそのウオームホイールを介して前記第３の
   テーブルを回動させる回動機構を設けたことを特徴とす
   る工作機械用ワーク取付台。