JPS6157984A - 液晶表示装置 - Google Patents
液晶表示装置Info
- Publication number
- JPS6157984A JPS6157984A JP17846484A JP17846484A JPS6157984A JP S6157984 A JPS6157984 A JP S6157984A JP 17846484 A JP17846484 A JP 17846484A JP 17846484 A JP17846484 A JP 17846484A JP S6157984 A JPS6157984 A JP S6157984A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- liquid crystal
- crystal display
- display panel
- light
- display device
- Prior art date
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- Pending
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- Devices For Indicating Variable Information By Combining Individual Elements (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
産業上の利用分野
本発明は、ｌｊＦ、？ｉ）形の電車やパーソナルコンピ
ュータ、ＩＰＦ時計などに用いることのできる液晶表示
装置に関−リ°る。
ュータ、ＩＰＦ時計などに用いることのできる液晶表示
装置に関−リ°る。
従来の技術
近年、液晶表示装置はその薄形・軽争・低電圧駆動可能
・低消費電力という特徴から、主として携帯用機器にお
いて表示装置として採用され、その応用分野・市場規模
は年々増加の途をたどっており、今や携帯用の電卓、パ
ーソナルコンピュータ、腕時計などには不可欠のもので
ある。なかでも、電卓においては、太陽電池をＴｉ源と
しａ品表示装置を備えた電卓がその中心となりつつある
。
・低消費電力という特徴から、主として携帯用機器にお
いて表示装置として採用され、その応用分野・市場規模
は年々増加の途をたどっており、今や携帯用の電卓、パ
ーソナルコンピュータ、腕時計などには不可欠のもので
ある。なかでも、電卓においては、太陽電池をＴｉ源と
しａ品表示装置を備えた電卓がその中心となりつつある
。
第１図は従来の液晶表示装置の断面図であり、１は液晶
表示パネル、２は反射板、３は入射光、４は反射板２に
よる反射光、５は散乱光、６は観測者をそれぞれ示す。
表示パネル、２は反射板、３は入射光、４は反射板２に
よる反射光、５は散乱光、６は観測者をそれぞれ示す。
液晶表示ｉ！！！ｉ置のうち、ねじれネマティック形と
いわれてる液晶表示パネルは、液晶表示パネルの内部に
設Ｃプた透明ｆｆ１ｔｉに印加される電圧１３号に応じ
て光を透過したり吸収したりして表示を行ない、また動
的散乱形といわれている液晶表示パネルは、同じべ電圧
信号に応じて光を透過しｌζつ散乱したりして表示を行
なう。第１図に示す従来例はｖノ的散乱形反射式の液晶
表示装置であり、入射光１は液晶表示パネル１を透過し
て反射板２で反射され、再度液晶表示パネル１を透過し
て反射光４となり、観測者６に達する。このとき、液晶
表示装置は透明に見える。次に表示状態になる電圧信号
が与えられると、入射光３ｔ（Ｌｔ品表示パネル１にＪ
：って散乱され散乱光５となり、観測者６の目に届く。
いわれてる液晶表示パネルは、液晶表示パネルの内部に
設Ｃプた透明ｆｆ１ｔｉに印加される電圧１３号に応じ
て光を透過したり吸収したりして表示を行ない、また動
的散乱形といわれている液晶表示パネルは、同じべ電圧
信号に応じて光を透過しｌζつ散乱したりして表示を行
なう。第１図に示す従来例はｖノ的散乱形反射式の液晶
表示装置であり、入射光１は液晶表示パネル１を透過し
て反射板２で反射され、再度液晶表示パネル１を透過し
て反射光４となり、観測者６に達する。このとき、液晶
表示装置は透明に見える。次に表示状態になる電圧信号
が与えられると、入射光３ｔ（Ｌｔ品表示パネル１にＪ
：って散乱され散乱光５となり、観測者６の目に届く。
このとき、液晶表示装置は白濁して見える。
発明が解決しようとする問題点
第２図は従来の太陽電池をＴｉ源とする電卓の斜視図で
あり、図中７は液晶表示装置、８は太陽電池、９はキー
スイッチである。このように液晶表示装置７と太Ｐｉｉ
ｓ池８は一般的に、平面的に別々の位置に配置され且つ
両者の大きさはほぼ同じになっている。電車はますます
小形化が要求されているが、キースイッチ９を小さくす
ることは、指の太さの点から限界があり、また液晶表示
装置７は視認性のＪｊ、Ｉから成る程度大きいことが必
要であイ リ、さらに太１１１１池８は、その効
率の急激な向上が望めないところからこれも成る程度以
上の大ぎさが必要である。従って、現在、電卓の大きさ
は以上の点からほぼ限界になっていて、なかでも太陽電
池８の占める面積が大きいという問題点を有していた。
あり、図中７は液晶表示装置、８は太陽電池、９はキー
スイッチである。このように液晶表示装置７と太Ｐｉｉ
ｓ池８は一般的に、平面的に別々の位置に配置され且つ
両者の大きさはほぼ同じになっている。電車はますます
小形化が要求されているが、キースイッチ９を小さくす
ることは、指の太さの点から限界があり、また液晶表示
装置７は視認性のＪｊ、Ｉから成る程度大きいことが必
要であイ リ、さらに太１１１１池８は、その効
率の急激な向上が望めないところからこれも成る程度以
上の大ぎさが必要である。従って、現在、電卓の大きさ
は以上の点からほぼ限界になっていて、なかでも太陽電
池８の占める面積が大きいという問題点を有していた。
問題点を解決するための手段
本発明の液晶表示装置は、２枚の並置したガラス板の対
向する面に透明電極を形成し、この２枚のガラス板の間
に液晶層を挾んだ液晶表示パネルに対し、その三方の面
に太陽電池を貼付しあるいは接近して配置し、他方の面
より太陽電池を目視できるように割成したもので、これ
により、液晶表示パネルと太陽電池を一体化し従来それ
ぞれが占めていた面積を大幅に縮小するものである。
向する面に透明電極を形成し、この２枚のガラス板の間
に液晶層を挾んだ液晶表示パネルに対し、その三方の面
に太陽電池を貼付しあるいは接近して配置し、他方の面
より太陽電池を目視できるように割成したもので、これ
により、液晶表示パネルと太陽電池を一体化し従来それ
ぞれが占めていた面積を大幅に縮小するものである。
実施例
以下本発明の一実施例について、図面を参照しながら説
明する。
明する。
第３図は、本発明の一実施例による液晶表示装置の断面
図で、第１図の従来例同様、動的散乱形の液晶表示′ａ
Ａ置である。第３図中１は液晶表示パネル、３は入射光
、４は反射光、５は散乱光、６は観測者であり、これら
は第１図と同じである。
図で、第１図の従来例同様、動的散乱形の液晶表示′ａ
Ａ置である。第３図中１は液晶表示パネル、３は入射光
、４は反射光、５は散乱光、６は観測者であり、これら
は第１図と同じである。
１０は液晶表示パネル１と同程度又は少し小さい面積の
太ｉ電池である。
太ｉ電池である。
以上のように構成された本実施例の液晶表示装置につい
て以下その作用を説明する。液晶表示パネル１は従来例
に記したと同じ截能を有してＪ３す、表示しないときは
、入射光３は液晶表示パネル１を透過して太陽電池１０
でその大部分が吸収され、一部が反射して反射光４にな
る。太陽電池１０は光エネルギを吸収して電気エネルギ
に変換する載面を有しており、光を吸収する性質がある
ので、その′色は黒っぽく見える。従って表示をしてい
ないときは、観測者には液晶表示パネル１は黒っぽく児
える。
て以下その作用を説明する。液晶表示パネル１は従来例
に記したと同じ截能を有してＪ３す、表示しないときは
、入射光３は液晶表示パネル１を透過して太陽電池１０
でその大部分が吸収され、一部が反射して反射光４にな
る。太陽電池１０は光エネルギを吸収して電気エネルギ
に変換する載面を有しており、光を吸収する性質がある
ので、その′色は黒っぽく見える。従って表示をしてい
ないときは、観測者には液晶表示パネル１は黒っぽく児
える。
表示を行なうときは、従来例と同じく、入射光３は液晶
表示パネル１で散乱され、散乱光５となって観測者の目
に入るので、液晶表示パネル１は白濁して見える。従っ
て、本発明によれば、従来例にくらべ、表示と１ｌｌ（
表示とで白と黒のより強いコントラストを１）ることが
できる。液晶表示パネル１と太陽電池１０の大ぎさはほ
ぼ同じなので、透明接着シートなどを用いて接着して重
ねることは容易である。太ｌ！ｊｌ電池１０に届く光は
液晶表示パネル１を通過した光なので、表示時は太ＩＩ
Ｉ電池に光が届かないが、実際上液晶表示パネル１の表
示部分がパネルに占める面積はわずかであるので、問題
はない。また液晶表示パネル１のガラス等での光の反射
や散乱は小さく無視できる。
表示パネル１で散乱され、散乱光５となって観測者の目
に入るので、液晶表示パネル１は白濁して見える。従っ
て、本発明によれば、従来例にくらべ、表示と１ｌｌ（
表示とで白と黒のより強いコントラストを１）ることが
できる。液晶表示パネル１と太陽電池１０の大ぎさはほ
ぼ同じなので、透明接着シートなどを用いて接着して重
ねることは容易である。太ｌ！ｊｌ電池１０に届く光は
液晶表示パネル１を通過した光なので、表示時は太ＩＩ
Ｉ電池に光が届かないが、実際上液晶表示パネル１の表
示部分がパネルに占める面積はわずかであるので、問題
はない。また液晶表示パネル１のガラス等での光の反射
や散乱は小さく無視できる。
発明の効果
以上の説明から明らかなように、本発明によれば、液晶
表示パネルと太陽電池が重層化されているので、従来そ
れぞれが占め工いた面積を削減でき、しかも、その表示
コントラストが向上する。
表示パネルと太陽電池が重層化されているので、従来そ
れぞれが占め工いた面積を削減でき、しかも、その表示
コントラストが向上する。
第１図は従来の液晶表示装置の断面図、第２図は従来の
太陽電池を電源とする電卓の斜視図、第３図は本発明の
一実施例による液晶表示装置の断面図。 １・・・液晶表示パネル ２・・・反射板、３・・・入
射光４・・・反射光 ５・・・散乱光 ６・・・観測者
７・・・液晶表示パネル ８・・・太陽電池 ９・・
・キースイッチ１０・・・太陽電池
太陽電池を電源とする電卓の斜視図、第３図は本発明の
一実施例による液晶表示装置の断面図。 １・・・液晶表示パネル ２・・・反射板、３・・・入
射光４・・・反射光 ５・・・散乱光 ６・・・観測者
７・・・液晶表示パネル ８・・・太陽電池 ９・・
・キースイッチ１０・・・太陽電池
Claims (3)
- （１）透明な液晶表示パネルの一面に、受光面を当該液
晶表示パネル側に向けて太陽電池を貼付しあるいはその
近傍に配置したことを特徴とする液晶表示装置。 - （２）当該液晶表示パネルが、２枚の並置したガラス板
の対向する面に透明電極を形成し、前記２枚のガラス板
の間に液晶層を挾んでなることを特徴とする特許請求の
範囲第（１）項に記載液晶表示装置。 - （３）前記液晶表示パネルが動的散乱形液晶表示パネル
であることを特徴とする特許請求の範囲第（２）項に記
載の液晶表示装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP17846484A JPS6157984A (ja) | 1984-08-29 | 1984-08-29 | 液晶表示装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP17846484A JPS6157984A (ja) | 1984-08-29 | 1984-08-29 | 液晶表示装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6157984A true JPS6157984A (ja) | 1986-03-25 |
Family
ID=16048972
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP17846484A Pending JPS6157984A (ja) | 1984-08-29 | 1984-08-29 | 液晶表示装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS6157984A (ja) |
-
1984
- 1984-08-29 JP JP17846484A patent/JPS6157984A/ja active Pending
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