JPS6157682A - コ−クス炉の排熱回収石炭乾燥方法 - Google Patents
コ−クス炉の排熱回収石炭乾燥方法Info
- Publication number
- JPS6157682A JPS6157682A JP59179204A JP17920484A JPS6157682A JP S6157682 A JPS6157682 A JP S6157682A JP 59179204 A JP59179204 A JP 59179204A JP 17920484 A JP17920484 A JP 17920484A JP S6157682 A JPS6157682 A JP S6157682A
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- Japan
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- heat
- coal
- coke oven
- steam
- drying
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- Pending
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-
- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y02—TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
- Y02P—CLIMATE CHANGE MITIGATION TECHNOLOGIES IN THE PRODUCTION OR PROCESSING OF GOODS
- Y02P20/00—Technologies relating to chemical industry
- Y02P20/10—Process efficiency
- Y02P20/129—Energy recovery, e.g. by cogeneration, H2recovery or pressure recovery turbines
Landscapes
- Coke Industry (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
「産業上の利用分野」 本発明はコークス炉発生ガス
の排熱を水素ガスとの熱交換により回収し、蒸気を発生
させ、安水の顕熱と前記回収蒸気を併用して効率よく原
料石炭を乾燥するコークス炉の排熱利用方法に関する。
の排熱を水素ガスとの熱交換により回収し、蒸気を発生
させ、安水の顕熱と前記回収蒸気を併用して効率よく原
料石炭を乾燥するコークス炉の排熱利用方法に関する。
「従来の技術」゛ 従来コークス炉発生ガスの熱回収
方法には上昇管または上昇管とドライメインの途中に熱
交換器を設け、燃焼用高温空気または温水、蒸気などと
して熱回収する方法あるいは有機熱媒体を昇温し、これ
を石炭の乾燥に利用する方法(特開昭57−10018
4 )、上昇管後をζ直′接重質油をスプレーしてこの
回収熱を石炭の乾燥に利用する方法(特開昭57−20
0485 )など種種の方法が提案されている。しかし
、本発明のような水素ガス循環による熱回収及びこれと
安水顕熱の回収の併用に着目したものは、提案も実施も
されていない。
方法には上昇管または上昇管とドライメインの途中に熱
交換器を設け、燃焼用高温空気または温水、蒸気などと
して熱回収する方法あるいは有機熱媒体を昇温し、これ
を石炭の乾燥に利用する方法(特開昭57−10018
4 )、上昇管後をζ直′接重質油をスプレーしてこの
回収熱を石炭の乾燥に利用する方法(特開昭57−20
0485 )など種種の方法が提案されている。しかし
、本発明のような水素ガス循環による熱回収及びこれと
安水顕熱の回収の併用に着目したものは、提案も実施も
されていない。
「発明が解決しようとする問題点」 従来提案のコー
クス炉発生ガスの上昇管部における熱回収のみで原料石
炭の熱回収を行う方法においては、熱交換器出口ガス温
度はコークス炉ガスに含有するタールの凝縮温度約45
0℃以下となるので、熱交換器管外面にクールが付着し
たり、クールの炭化、沈着を生じ熱回収率の低下となる
ばかりでなくトラブルの原因となる可能性がある。また
、重質タールを直接スプレーする方式では配管途中及び
装置にタールの固着を生じ、長期運転が保証されないと
いう問題がある。また、安水単独の熱回収だけでは石炭
乾燥用所要熱量に対し不足し、採算性が低く実用的でな
い。
クス炉発生ガスの上昇管部における熱回収のみで原料石
炭の熱回収を行う方法においては、熱交換器出口ガス温
度はコークス炉ガスに含有するタールの凝縮温度約45
0℃以下となるので、熱交換器管外面にクールが付着し
たり、クールの炭化、沈着を生じ熱回収率の低下となる
ばかりでなくトラブルの原因となる可能性がある。また
、重質タールを直接スプレーする方式では配管途中及び
装置にタールの固着を生じ、長期運転が保証されないと
いう問題がある。また、安水単独の熱回収だけでは石炭
乾燥用所要熱量に対し不足し、採算性が低く実用的でな
い。
「問題を解決するための手段」 本発明の方法は上記
問題点にかんがみ発明されたもので、第一の発明の方法
は、約600〜800℃のコークス炉発生ガスと水素ガ
スとの熱交換により高温水素を得、これより廃熱ボイラ
によって約180℃の蒸気を回収し、これを直接石炭の
二次乾燥に利用する。一方、約75℃の安水の顕熱を石
炭の一次乾燥に利用するものである。
問題点にかんがみ発明されたもので、第一の発明の方法
は、約600〜800℃のコークス炉発生ガスと水素ガ
スとの熱交換により高温水素を得、これより廃熱ボイラ
によって約180℃の蒸気を回収し、これを直接石炭の
二次乾燥に利用する。一方、約75℃の安水の顕熱を石
炭の一次乾燥に利用するものである。
第二の発明方法は、高温コークス炉ガスと水素ガスとの
熱交換により得られた高温水素より、廃熱ボイラによっ
て高温の蒸気を回収することは第一の方法と同様である
が、この高温蒸気と安水の顕熱をヒートポンプシステム
に入熱シて、ヒートポンプ方式による排熱回収により蒸
気を発生きせ、この蒸気を石炭の乾燥に利用するもので
ある。
熱交換により得られた高温水素より、廃熱ボイラによっ
て高温の蒸気を回収することは第一の方法と同様である
が、この高温蒸気と安水の顕熱をヒートポンプシステム
に入熱シて、ヒートポンプ方式による排熱回収により蒸
気を発生きせ、この蒸気を石炭の乾燥に利用するもので
ある。
何れの方法もトラブルの少ない経済的なコークス炉ガス
及び安水の排熱回収方法を提供するものである。
及び安水の排熱回収方法を提供するものである。
「実施例−1」 以下図面に基づいて本発明の第一の
方法を説明する。第1図は前記第一の方法を示すフロー
シートで、コークス炉1の上昇管2に熱交換器3を設け
、650℃の高温コークス炉発生ガスと水素ガス循環機
4で循環する360℃の水素ガスとを熱交換させる。水
素ガスは比熱 ゛が大きいので伝熱の点で有利であり
、また万一熱交換器で洩れが生じてもコークス炉ガス中
にはもともと水素−ガスを多量に含有するので問題は生
じない。熱交換によりコークス炉ガスは473℃に下り
、水素ガスは539℃に昇温する。次に高温水素ガスラ
インに設けた廃熱ボイラ5で10Kg/cm2G183
℃の蒸気を14.6T/H回収する。6は汽水ドラム、
7はコンデンセートドラムである。
方法を説明する。第1図は前記第一の方法を示すフロー
シートで、コークス炉1の上昇管2に熱交換器3を設け
、650℃の高温コークス炉発生ガスと水素ガス循環機
4で循環する360℃の水素ガスとを熱交換させる。水
素ガスは比熱 ゛が大きいので伝熱の点で有利であり
、また万一熱交換器で洩れが生じてもコークス炉ガス中
にはもともと水素−ガスを多量に含有するので問題は生
じない。熱交換によりコークス炉ガスは473℃に下り
、水素ガスは539℃に昇温する。次に高温水素ガスラ
インに設けた廃熱ボイラ5で10Kg/cm2G183
℃の蒸気を14.6T/H回収する。6は汽水ドラム、
7はコンデンセートドラムである。
この場合の回収熱量は7 X 10’ Kcal/Hで
ある。この蒸気を直接石炭の二次乾燥機9へ導入する。
ある。この蒸気を直接石炭の二次乾燥機9へ導入する。
一方1000M3/H,75℃の安水10を石炭の一次
乾燥機8へ通し250T/H,水分8.5wt%の原料
石炭11を一次乾燥する。安水出口温度70℃まで排熱
利用すると一次乾燥石炭の水分は7.0wt%まで下が
る。これを二次乾燥機9へ送り前記回収蒸気13により
二次乾燥することにより、所望の水分5.0wt%の調
湿石炭12を得る。
乾燥機8へ通し250T/H,水分8.5wt%の原料
石炭11を一次乾燥する。安水出口温度70℃まで排熱
利用すると一次乾燥石炭の水分は7.0wt%まで下が
る。これを二次乾燥機9へ送り前記回収蒸気13により
二次乾燥することにより、所望の水分5.0wt%の調
湿石炭12を得る。
なお、第1図では、乾燥機は一次乾燥機8と二次乾燥機
9の2基として図示しているが、別な実施態様として1
基とし、その中を区分して1基の中で一次乾燥と二次乾
燥の機能を行わせるようにしてもよい。
9の2基として図示しているが、別な実施態様として1
基とし、その中を区分して1基の中で一次乾燥と二次乾
燥の機能を行わせるようにしてもよい。
「実施例−2」 次に本発明の第二の方法を第2図に
基づいて説明する。コークス炉1と上昇管2に熱交換器
3を設け、650℃の高温コークス炉発生ガスと、水素
ガス循環機4で循環する360℃の水素ガスと熱交換さ
せる。650℃のコークス炉ガスを548℃まで熱回収
すると、熱交換器3出口の水素ガスは539℃となるの
で高温水素ガスラインに設けた廃熱ボイラ5で174℃
、 8 Kg/ Cm2Gの蒸気14.8T/Hを回収
する。
基づいて説明する。コークス炉1と上昇管2に熱交換器
3を設け、650℃の高温コークス炉発生ガスと、水素
ガス循環機4で循環する360℃の水素ガスと熱交換さ
せる。650℃のコークス炉ガスを548℃まで熱回収
すると、熱交換器3出口の水素ガスは539℃となるの
で高温水素ガスラインに設けた廃熱ボイラ5で174℃
、 8 Kg/ Cm2Gの蒸気14.8T/Hを回収
する。
この高温蒸気と1600M3/H75℃の安水10をヒ
ートポンプシステム14へ入熱する。15,16゜17
はヒートポンプシステム内の熱交換器(再生器、蒸発器
、吸収器と凝縮器)を示す。廃熱ボイラの回収熱量は7
.2 X 10’ Kcal/ Hである。ヒートポン
プシステム14はいわゆる第一種の吸収式ヒートポンプ
であり、例えばLiBr水溶液を媒体として高温蒸気及
び安水の顕熱を入熱して、出゛熱として中湿度の流体を
得るような方式のものとする。本実施例では、前記入熱
によるヒートポンプ方式により105℃の低圧蒸気20
.22.5T/Hを得る。この蒸気を石炭乾燥機19に
導き、250T/H、水分8.5wt%の原料石炭乾燥
に利用して水分5.0wt%の調湿石炭とすることがで
きる。18は汽水ドラム、21はコンデンセートドラム
である。
ートポンプシステム14へ入熱する。15,16゜17
はヒートポンプシステム内の熱交換器(再生器、蒸発器
、吸収器と凝縮器)を示す。廃熱ボイラの回収熱量は7
.2 X 10’ Kcal/ Hである。ヒートポン
プシステム14はいわゆる第一種の吸収式ヒートポンプ
であり、例えばLiBr水溶液を媒体として高温蒸気及
び安水の顕熱を入熱して、出゛熱として中湿度の流体を
得るような方式のものとする。本実施例では、前記入熱
によるヒートポンプ方式により105℃の低圧蒸気20
.22.5T/Hを得る。この蒸気を石炭乾燥機19に
導き、250T/H、水分8.5wt%の原料石炭乾燥
に利用して水分5.0wt%の調湿石炭とすることがで
きる。18は汽水ドラム、21はコンデンセートドラム
である。
この第二の方法はコークス炉ガスと水素ガスとの熱交換
により高温蒸気を回収する点は第一の方法と同様である
が、高温蒸気を直接石炭の乾燥に利用する第一の方法に
比べ、高温蒸気と安水の顕熱を一度ヒートボンブシステ
ムに入熱し、発生させた低圧蒸気を石炭の乾燥に利用す
る方法であるので、ヒートポンプシステムの分だけ装置
は複雑となるが、ヒートポンプ方式の採用により第一の
発明で利用する安水温度よりも高い温度の蒸気に変換で
き、これを利用してより効率よく石炭を乾燥することが
できる。
により高温蒸気を回収する点は第一の方法と同様である
が、高温蒸気を直接石炭の乾燥に利用する第一の方法に
比べ、高温蒸気と安水の顕熱を一度ヒートボンブシステ
ムに入熱し、発生させた低圧蒸気を石炭の乾燥に利用す
る方法であるので、ヒートポンプシステムの分だけ装置
は複雑となるが、ヒートポンプ方式の採用により第一の
発明で利用する安水温度よりも高い温度の蒸気に変換で
き、これを利用してより効率よく石炭を乾燥することが
できる。
「発明の効果」 コークス炉ガス上昇管部の水素ガス
による熱回収と安水の顕熱回収を併用する本発明のコー
クス炉の熱回収方法は、コークス炉ガス中のタール凝縮
開始温度の約450℃以下にならない程度の約500℃
までの熱回収にとどめているので、熱交換器外面などに
クールが付着してトラブルが生じることがない。また本
発明による水素ガスによる熱回収は、従来提案の上昇管
部のボイラ方式または熱媒体による熱回収方式に比較し
て、ボイラまたは第一種圧力容器安全規則による年−回
の定期検査の規制を゛受けることがないので、運転及び
保守の点で有利である。
による熱回収と安水の顕熱回収を併用する本発明のコー
クス炉の熱回収方法は、コークス炉ガス中のタール凝縮
開始温度の約450℃以下にならない程度の約500℃
までの熱回収にとどめているので、熱交換器外面などに
クールが付着してトラブルが生じることがない。また本
発明による水素ガスによる熱回収は、従来提案の上昇管
部のボイラ方式または熱媒体による熱回収方式に比較し
て、ボイラまたは第一種圧力容器安全規則による年−回
の定期検査の規制を゛受けることがないので、運転及び
保守の点で有利である。
第一の発明は、安水の顕熱で石炭の一次乾燥を行い、次
に高温水素ガスから廃熱ボイラによる回収蒸気で石炭の
二次乾燥を行う二段階の乾燥方法であるので、乾燥機は
幾分割高となるが、工程が単純であるので全体として設
備費はそれ程高くならない。また、第二の発明の方法は
乾燥機は蒸気熱源を使用する1基のみであるが、第一の
発明に比較してヒートポンプシステムを設けるため全体
として設備費は高くなる。しかし、 75℃の安水をよ
り高温の約105℃の蒸気に変換して乾燥に利用するの
で乾燥機の伝熱面積を小さくでき、乾燥機のコスト面で
は有利となる。
に高温水素ガスから廃熱ボイラによる回収蒸気で石炭の
二次乾燥を行う二段階の乾燥方法であるので、乾燥機は
幾分割高となるが、工程が単純であるので全体として設
備費はそれ程高くならない。また、第二の発明の方法は
乾燥機は蒸気熱源を使用する1基のみであるが、第一の
発明に比較してヒートポンプシステムを設けるため全体
として設備費は高くなる。しかし、 75℃の安水をよ
り高温の約105℃の蒸気に変換して乾燥に利用するの
で乾燥機の伝熱面積を小さくでき、乾燥機のコスト面で
は有利となる。
第1図は第一の発明のコークス炉排熱利用石炭乾燥方法
を示すフローシート、第2図は第二の発明のコークス炉
排熱利用石炭乾燥方法を示すフローシートである。
を示すフローシート、第2図は第二の発明のコークス炉
排熱利用石炭乾燥方法を示すフローシートである。
Claims (3)
- (1)コークス炉発生ガスと水素ガスとの熱交換により
排熱を回収し、さらに該排熱回収による高温水素と水と
の熱交換により蒸気を発生させ、安水の顕熱にて一次乾
燥した石炭を、前記回収蒸気にて二次乾燥することを特
徴とするコークス炉の排熱回収石炭乾燥方法。 - (2)安水の顕熱による石炭の一次乾燥と、コークス炉
発生ガスと水素ガスとの熱交換により回収した蒸気によ
る前記石炭の二次乾燥を1基の乾燥機内にて行うことを
特徴とする特許請求の範囲第1項記載のコークス炉の排
熱回収石炭乾燥方法。 - (3)コークス炉発生ガスと水素との熱交換により排熱
を回収し、さらに該高温水素と水との熱交換により発生
した高温蒸気と、安水の顕熱をヒートポンプシステムに
入熱し、蒸気を発生させ該蒸気を石炭の乾燥に使用する
ことを特徴とするコークス炉の排熱回収石炭乾燥方法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP59179204A JPS6157682A (ja) | 1984-08-30 | 1984-08-30 | コ−クス炉の排熱回収石炭乾燥方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP59179204A JPS6157682A (ja) | 1984-08-30 | 1984-08-30 | コ−クス炉の排熱回収石炭乾燥方法 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS6157682A true JPS6157682A (ja) | 1986-03-24 |
Family
ID=16061745
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP59179204A Pending JPS6157682A (ja) | 1984-08-30 | 1984-08-30 | コ−クス炉の排熱回収石炭乾燥方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS6157682A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
CN102925165A (zh) * | 2012-11-15 | 2013-02-13 | 上海理工大学 | 用于焦炉上升管荒煤气余热回收系统 |
CN110332842A (zh) * | 2019-07-30 | 2019-10-15 | 桑宪辉 | 一种焦化循环氨水自清洗并联取热装置及其运行控制方法 |
-
1984
- 1984-08-30 JP JP59179204A patent/JPS6157682A/ja active Pending
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
CN102925165A (zh) * | 2012-11-15 | 2013-02-13 | 上海理工大学 | 用于焦炉上升管荒煤气余热回收系统 |
CN110332842A (zh) * | 2019-07-30 | 2019-10-15 | 桑宪辉 | 一种焦化循环氨水自清洗并联取热装置及其运行控制方法 |
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