JPS6157600A - 〔NIe↑8,NIe↑2↑1,Tyr↑3↑4〕−r−PTH(1−34)NH↓2 - Google Patents

〔NIe↑8,NIe↑2↑1,Tyr↑3↑4〕−r−PTH(1−34)NH↓2

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JPS6157600A
JPS6157600A JP59181463A JP18146384A JPS6157600A JP S6157600 A JPS6157600 A JP S6157600A JP 59181463 A JP59181463 A JP 59181463A JP 18146384 A JP18146384 A JP 18146384A JP S6157600 A JPS6157600 A JP S6157600A
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JP
Japan
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boc
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under reduced
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Application number
JP59181463A
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English (en)
Inventor
Ko Morita
森田 香
Eizo Yokoyama
横山 栄蔵
Toshiharu Noda
俊治 野田
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Toyo Jozo KK
Original Assignee
Toyo Jozo KK
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Publication date
Application filed by Toyo Jozo KK filed Critical Toyo Jozo KK
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Publication of JPS6157600A publication Critical patent/JPS6157600A/ja
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    • YGENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
    • Y02TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
    • Y02PCLIMATE CHANGE MITIGATION TECHNOLOGIES IN THE PRODUCTION OR PROCESSING OF GOODS
    • Y02P20/00Technologies relating to chemical industry
    • Y02P20/50Improvements relating to the production of bulk chemicals
    • Y02P20/55Design of synthesis routes, e.g. reducing the use of auxiliary or protecting groups

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  • Medicines That Contain Protein Lipid Enzymes And Other Medicines (AREA)
  • Medicines Containing Antibodies Or Antigens For Use As Internal Diagnostic Agents (AREA)
  • Peptides Or Proteins (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は、新規なラット副甲状腺ホルモン(r−PTH
)誘導体に関する。さらに詳しくは、不発明は、副甲状
腺機能低下4釘台療剤−として、またはPTHが関与す
る簾療剤として、あるいはe1甲状腺機能検査のための
標識化合物として有用な〔Nle 、 Nle 、 T
yr )−r −P T H(/−34’ ) N N
2、即ち式 %式% (式中、SerはL−セリン、■alはL−バリン、G
luはL−グルタミン酸、IleはL−インロイシン、
GinはL−グルタミン、LenはL−Clイ’/7、
N1eハL−ノルロイシン、HISはL−ヒスチジン、
AsnはL−アスパラギン、Glyはグリシン、Lys
はL−リジン、ArgはL−アルギニン、TrpはL−
トリプトファン、ASpはL−アスパラギン酸、Tyr
はL−チC:17/を示す)で表わされるペプチド、そ
の塩または七の■125125標識放射活性る。
r−PTHはg9個のアミノ酸よりなるペプチドホルモ
ンで、その生物学的活性はアミノ酸順位/−3’lのN
末端フラグメント、即ちr −P T H(/−、?4
)に有ると報告されている5ixtb AnnualS
c Ient 1fic  Meeting  of 
 the  Amer 1can  5ocietyf
or Bone and Mineral Re5ea
rch June 、2 b + 272 g  、 
 29  、/ 9 g ’l ParkviewHi
ltoaHiotelHartford、Connec
ticut、 l、かしながら、r−PTHはL−メチ
オニン(Met)が存在するため不安定であり l 1
25で標識するとホルモン活性が失なわれる。
そこで、PTH活性を有し、FTHの抗体に対して免疫
活性を有するのみならず 1125で標識化してもホル
モン活性が安定であり、且つ安定な放射活性を有するr
−PTH誘導体として、g位および27位のMetiL
−ノルロイシンに換え、3り位のL−フェニルアラニン
iL−チロシンアミドに換えた( Nle、Nle、T
yr ) −r−P TH(/ −3t、t)−NH,
を見い出した。
本目的化合物〔■〕はPT)Iのリセプターに対し公知
のh−PTH(/−3り)よりも約70倍強い親和力を
有し、PTHの抗体に対しても免疫活性を有し l 1
25で標識してもホルモン活性は低下しない。このため
、本目的化合物CI〕は副甲状腺機能低下症治療剤、P
THが関与する骨の治療剤および副甲状腺機能検査のた
めの標識化合物として極めて有用なペプチドである。
不発明のペプチド〔I〕は、C末端チロフル基のカルボ
キシル基金アミド基に転化し、式〔■〕で示されるアミ
ノ酸順序に個々の保護されたアミノ酸および(または)
保護された低級ペプチドを液相合成法により縮合し、縮
合反応の最終段階でN末端のアミノ基の保護基および側
鎖の官能基の保護基を酸分解により脱離することにより
得られる。縮合反応自体はペプチド合成のための常法手
段に従って、保護基の着脱、縮合反応を繰り返すことに
より行われる。即ち、不ペプチド(1)の原料ならびに
すべての中間体の製造において使用される各種保護基は
ペプチド合成で既知なもの、従って加水分解、酸水解、
還元、アミツリシスまたはヒドラジノリンスのような既
知手段によって容易に脱離することのできる保護基が用
いられる。
このような保護基はペプチド合成化学の分野の文献なら
びに参考書に記載されている。
例えば、アミノ基に使用する保護基としては、ホルミル
基、トリフルオロアセチル基、フタロイルa、p  )
ルエンスルホニルL  o−ニトロフェニルスルフェニ
ル基などのアシル基、ベンジルオキシカルボニル基、o
(また向)−ブロモベンジルオキシカルボニル基、0(
またはp)−クロロベンジルオキシカルボニル基、p−
ニトロベンジルオキシカルボニル基、p−メトキシベン
ジルオキシカルボニル基などのベンジルオキシカルボニ
ル基へトリクロロエチルオキシカルボニル基、を−ブチ
ルオキシカルボニル基、t−アミルオキシカルボニル基
、ジイソプロビルメチルオキシヵルホニル基ナトの脂肪
族オキシカルボニル基、λ−フェニルーイングロボキシ
ヵルボニル!1.2−)リルーインプロボキシカルボニ
ル基、λ−p−ジフェニルーイングロボキシカルボニル
基などのアラルキルオキシカルボニル基などがある。ま
たこれらのアミン基をベンゾイルアセトン、アセチルア
セトンなどの/、3−ジケトンと反応させることによっ
て得られるエナミンの形成により保護することができる
カルボキシル基は、アミド形成、ヒドラチド形成または
エステル化によって保護される。即ちアミド基h、3.
’l−ジメトキシベンジル基、ビス−(p−メトキシフ
ェニル)メチル基などによって置換される。ヒドラチド
基はベンジルオキ7カルボニル基、トリクロロエチルオ
キ7カルボニル基、トリフルオロアセチル基、t−ブチ
ルオキ7カルボニル基、トリチルLu−p−ジフェニル
ーイングロボキ7カルポニル基などによって置換される
。エステル基はメタノール、エタノール、t−ブタノー
ル、シアンメチルアルコールナトのアルカノール、ベン
ジルアルコール、p−ブロモベンジルアルコール、p−
クロロベンジルアルコール1.2.4−ジクロロベンジ
ルアルコール、p−メトキシペンジルアルコール、p−
ニトロベンジルアルコール、ベンズヒドリルアルコール
、ベンゾイルメチルアルコール、p−ブロモベンゾイル
メチルアルコール、p−クロロベンゾイルメチルアルコ
ールなどのアルカノール、2.4t、4−トリクロロフ
ェノール、2.Z、5−)リクロロフェノール、ペンタ
クロロフェノール、p−ニトロフェノール、λ、弘−ジ
ニトロフェノールナトのフェノール、チオフェノール、
p−ニトロチオフェノールなどのチオフェノールなどに
よって置換される。
前記セ11ンおよびチロシンの水酸基は、例えばエステ
ル化またはエーテル化によって保護することができる。
このエステル化に適する基としては、例えばアセチル基
、ベンゾイル基、ベンジルオキシカルボニル基、エチル
オキシカルボニル基などである。またエーテル化に適す
る基としては、例えばベンジル基、コ、乙−ジクロロベ
ンジル基、テトラヒドロピラニル基、t−ブチル基であ
る。
これらの水酸基の保護にはλ、 ! 、 、2− ) 
I+フルオロ−/−1−ブチルオキシカルボニルアミノ
エチル基、2,2.2−トリフルオロ−/−ベンジルオ
キシカルボニルアミノ基も適する。しかしながら、これ
らの水酸基を必らずしも保護する必要はない。
前記アルギニンのグアニジノ基中のアミン基を保護する
のに使用する基としては、例えばニトロ基、トシル基、
ベンジルオキシカルボニル基、メシチレン−λ−スルホ
ニル基などであるが、このグアニジノ基を必ずしも保護
する必要はない。
前記ヒスチジンのイミノ基を保護するのに使用する基と
しては、例えばベンジル基、)IIチル基、へ/シルオ
キシカルボニル基、トシル基、2,2゜コートリフルオ
ロ−/−1−ブチルオキシカルボニルアミノエチル基、
2,2.2−トリフルオロ−/−ベンジルオキ7カルポ
ニルアミノエチル基などであるが、このイミノ基を必ず
しも保護する必要はない。
不発明においては、α−アミノ基の保護Vct −ブチ
ルオキ7カルボニル基、t−アミルオキ7カルボニル基
を用い、側鎖のアミン基、即ちリジンのξ−アミン基の
保護に0−クロロベンジルオキ7カルボニル基を用い、
α−カルボキシル基の保護にベンジルエステル基、エチ
ルエステル基、フェナシルエステル基を用い、側鎖のカ
ル合フル基、即ちグルタミン酸、アスパラギン酸の側鎖
カルボキシル基の保護にベンジルエステル基を用い七す
/の水酸基の保護にベンジル基を用い、チロシンの水酸
基の保護にユ、乙−ジクロロベンジル基を用い、アルギ
ニンのグアニジノ基中のアミノ基の保護にトシル基また
はメシチレンーコースルホニル基を用いるのが好ましい
本目的化合物CI)の合成においては、個々のアミノ酸
および(または)低級ペプチドの縮合は、例えば保護さ
れたα−アミノ基および活性化末端カルボキシル基をも
つアミノ酸ま几はペプチドと遊離のα−アミノ基および
保護された末端カルボキシル基をもつアミノ酸またはペ
プチドとを反応させるか、あるいは活性化α−アミン基
および保護された末端カルボキシル基をもつアミノ酸ま
たはペプチドと遊離の末端カルボキシル基および保護さ
れたへ−アミノ基をもつアミノ酸またはペプチドを反応
させることにより、実施することができる。
この場合、カルボキシル基は、例えば酸アジド、酸無水
物、酸イミダゾリドまたは活性エステル、例えばジアノ
メチルエステル、チオフェニルエステル、p−ニトロチ
オフェニルエ?チル、p−ニトロフェニルエステル、2
.II−ジニトロフェニルエステル、2.4L、3−ト
リクロロフェニルエステル、u、tI、6−)リクロロ
フェニルエステル、へ/タクロロフェニルエステル、N
−ヒドロキクコハク酸イミドエステル、N−ヒドロキシ
フタル酸イミドエステル孜どに変換することによって活
性化することができる。。またカルボジイミド、例、t
ばN、N/−ジシクロへキシル−カルボジイミド、N−
エチル−N’−3−ジメチルアミンプロピル−カルボジ
イミド、NXN′−カルボニル−ジイミダゾールまたは
インオキゾリウム塩、例えばウッドワード反応剤などの
縮合剤を使用して反応させることによって活性化するこ
とができる。
不発明において好ましい縮合方法は、アジド法、活性エ
ステル法およびカルボジイミド法である。
縮合の各段階ではラセミ化が起らない方法またはラセミ
化が最少になる方法を用いるのが望ま(7く、好ま(−
くけアジド法、活性エステル法、ピュンシュ法[Z 、
 Naturforsch 、、2 / b 、 ’7
2乙(/96乙)〕またはガイガー法[: Cherr
i Ber 、、 / 03 +7ggC/970)〕
とりわけ縮合剤としてN−エチル−N′−3−ジメチル
アミノプロピル−カルポジイミド(WSO)’に用いる
変法などを用いるのが適する。
縮合順序は式〔■〕で示されるアミノ酸順序であれば、
如何なる順序からも合成し得るが、C−末端側から順次
アミノ酸および(または)ペプチドを連結させるのが好
ましい。
例えば、29〜3弘番のアミノ酸順序からなるC末端フ
ラグメントと23〜2g番のアミノ酸からなるペプチド
フラグメントを縮合させるのがよい。このC−末端フラ
グメントとへキサペプチドコ、3−2gt縮合させるに
はWSCを用いるガイガー変法によって行うのが適する
。得られたC−末端フラグメント2.3−.3’lの前
に7g−2λ番のアミノ酸順序からなるペプチドフラグ
メントを連結させるのであるが、WSCを用いるガイガ
ー変法により行うのが適する。得られたC−末端フラグ
メント/g−3’lの前に順次73〜77番のアミノ酸
順序からなるペプチドフラグメント、g〜72番のアミ
ノ酸順序からなるペプチドフラグメント、7〜7番のア
ミノ酸順序からなるペプチドフラグメントを連結させる
のが好ましい。
上記の縮合反応にかけるα−アミン基の保護基、例えば
t−ブチルオキシカルボニル基、t−−y−。
ルオキシカルボニル基はトリフルオロ酢酸で脱離される
。α−カルボキシル基の保護基、例えばエチルエステル
はこれを希薄な水酸化す) +1ウム溶液で分解し、ま
たはヒドラチドあるいはトリクロロエトキシカルボニル
ヒドラチドのような保護ヒドラチドに変え、フェナシル
エステル基は酢酸中Zn粉末で分解し、またベンジルエ
ステル基は無水弗化水素分解、水素添加分解によって分
解し、またはヒドラチドに変えることができる。
こうして保護されたN末端α−アミノ基、ξ−アミノ基
、側鎖カルボキシル基、グアニジノ基および(または)
水酸基を有するテトラトリアコンタペプチドが得られる
。これらの保護基は、好ましくは酸分解、例えば無水弗
化水素またはトリフルオロメタンスルホン酸による方法
によって一段階で脱離され、式(L )の目的化合物が
得られる。
このようにして得られたペプチド〔I〕は、ペプチドま
たは蛋白質を精製する公知の手段によって分離精製する
ことができる。例えば、セファデックスG−1,5−、
セファデックスG −50、セファデックスLH−20
などのゲル濾過剤を用いるゲル濾過、カルボキンメチル
セルロース、イオン交換樹脂などを用いるカラムクロマ
トグラフィー、高速液体クロマトグラフィーなどにより
行うことができる。
本発明のペプチドCI)は、その方法の条件により塩基
またはその塩の形で得られる。塩としては、無機酸塩、
ギ酸、酢酸、プロピオン酸、グリコール酸、コハク酸、
リンゴ酸、酒石酸、クエン酸などの有機酸との塩である
本ペプチドCI)はある種の無機物質または有機物質を
付加(−て錯体を形成し得る。この錯体とは添加したと
きに生成し、ペプチドに持続作用を与える未だ構成不明
の化合物を意味する。このような物質としては、例えば
、カルシウム、マグネシムウ、アルミニウム、コバルト
または亜鉛のような金属から誘導される無機化合物、特
にこれら金属のリン酸塩、ピロリン酸塩またはポリリン
酸塩のような僅かに可溶性の塩ならびに水酸化合物、あ
るいはアルカリ金属のボ11117酸塩を挙げることが
できる。
さらに本発明のペプチド〔■〕は、好ましくはRIA用
標識試薬として利用さnる。例えば、一定量の放射活性
を有する125■含有リン酸緩衝液(pH7,/)に不
発明のペプチド〔I〕およびクロラミンTを加えて攪拌
し、次いで重亜硫酸す) +1ウムを加え、さらに少量
のヨウ化カリウムおよび血清アルブミンを加えてクロマ
トグラフィーを行い、125■で標識された分画を集め
ることにより+251で標識された放射活性体が得られ
る。
次に本発明のペプチド〔■〕および125Iで標識され
た放射活性体の副甲状腺ホルモン(PTH)活性につい
て述べる。
< 1251標識体の調製〉 /moiの放射活性を有する+251− NaIを含有
する0、!;Mリン酸緩衝1(pH7,/ )50μ仄
(Nle。
Nle 、Tyr)−r−PTH(/−34)NHzの
コμy冶有液/θμおよびクロラミンT (,3,3m
y/ml )含有’M、、20μtを加えて30秒間攪
拌した後、これに重亜硫酸す) 11ウム(4t、5■
/、d)含有液50μ費加えて反応を停止した。これに
3チヒト血清アルブミン含有0./N酢酸溶* 0.、
t mtを加えた後、セファデックスG−10のカラム
(/X50crn)。
にチャージし、上記酢酸溶液で溶出して 1251で標
識した各被検品の含有分画を得た。
<PTH活性測定法〉 (ハP T Hレセプターの調製 SD系雌雄ラット体重200〜2kOf)を断頭、放血
し、開腹の後、腎を摘出し、七の表面皮膜を取り除き、
腎皮質部分を切り取り、氷冷する。
以下の操作はできるだけ低温(0〜11.℃)下で行う
。上記の腎皮質部分t O,25Mシュクロースおよび
/ m M E D T A含有10mMトリス塩酸塩
緩衝液(pH7,!r)(以下A液と称す)中に浸(−
、テフロンペラスルを用いたガラス外套管で腎皮質をそ
の湿重量(グ)の3倍容量(ml、)のA液を加えてホ
モゲナイズする。このホモシネ−)t15o’xy、i
o分間遠心分離し、その上清をさらに2200X?、/
!;分間遠心分離する。上滑を捨て、沈澱物の上層の浮
濁色の部分iA液に懸濁17、この懸濁液”r2200
X?、15分間遠心分離により洗浄し、再び懸濁して容
器に分注(、、−70℃で凍結して一20℃で保存する
(の PTHとPTHレセプターの反応被検品を2μm
/−と70μm/−の濃度になるようにA T P M
g  2rn M −、MgC/、z / Orn M
 −、Kol  1、OmM、GTP’20μM、 イ
アブチルメチルキサンチン/ m M 、クレアチンホ
スフェートgmMおよび牛血清アルブミン(B S A
 ) 0..2 %(/−g4t)についても行う。
これらグつの溶液を30μtづつガラス試験管に分注し
、各々3本づつ用意する。試料は氷水中に保ち、ATP
など他の物質の分解を抑える。−一〇℃に保存したPT
Hレセプター調製品を室温で解凍し、A液に予め溶かし
ておいたクレアチンキナーゼを加え、さらにAIでクレ
アチンキナーゼ0.7■/ゴ、PTHレセプター調製品
蛋白量/、lIq/−になるように調製し、水冷中で保
つ。上記の分注された試料溶液を37°℃の恒温槽に数
分間つけた後に、上記のPTHレセプター−クレアチン
キナーゼ液をSOμtづつ加え、37℃で70分間イン
キュベートする。次いで0.7 M酢酸緩衝液(P H
4t、0 )/θθμtを加え、直ちに氷水中につけた
後、すみやかに試験管を沸騰水で7分間熱し、反応を停
止させる。
(J)生成0−AMPの測定 上記の反応停止試料を蒸留水で70〜30倍に希釈し、
2000XO,/!i分間の遠心分離により除蛋白を行
なう。その上清のO−AMP量をRIAキット(ヤマサ
醤油社製)で測定する。
(9)PTH力価の測定 0−AMPの測定値t−PM/キPTHレセプター蛋白
/分の単位に換算し、これを反応の値とし、■PTH活
性結果(U/■) h−PTH(/−Jl)  2g00   >700不
明細書中に記載の略記号は次の意味全有する。
Ala:;L−アラニン Val;L−バリン Ser ; L−化リン Glu ; L−グルタミン酸 11e ; L−インロイシン Gln ; L−グルタミン Leu ; L−ロイシン Nle ; L−ノルロイシン His ; L−ヒスチジン Asn ; L−アスパラギン (’)ly ;グリシン Lys ; L−リジン Arg ; L−アルギニン Trp;L−)リプトファン Asp ; L−アスパラギン酸 Tyr ; L−チロシン Boc ; t −フfルオキシヵルボニルAoc ;
 t−アミルオキシカルボニルZ−01:o−クロロベ
ンジルオキシカルボニルBzl ;ベンジル Bzl−O22;コ、乙−ジクロロベンジルTos ;
 )シル OEt ;エテルエステル 0Bzl;ベンジルエステル ONP ; I)−二トロフェニルエステル0PAC;
フェナシルエステル TFA;)リフルオロ酢酸 TosOH; p −トルエンスルホン酸Et3N;)
リエチルアミン NMM;’N−メチルモルホリン TBA;t−ブチルアミン DOHA;ジシクロヘキンルアミン NaOH;水酸化ナトリウム THF ;テトラヒドロフラン DMF 、ジメチルホルムアミド DM’SO;ジメチルスルホキシド エーテル;ジエチルエーテル DOO,N、N/−ジシクロへキシルカルボジイミドW
SO,N−エチル N/  、?−ジメチルアミンプロ
ピルーカルボジイミド HOBt;/−ヒドロキシペレゾトリアゾールPF()
;PFは保護されたアミノ酸またはペプチドフラグメン
トを意味し、 ()内の数字は式(’ I )のア ミノ酸の順序を示す。
次に実施例を挙げて本発明の製造例を具体的に説明する
尚、実施例で使用した薄層クロマトグラフィー(TLO
)の担体および展開溶媒系ならびにアミノ酸分析の条件
は次の通りである。
<TLO> 担体;シリカゲルG 展開溶媒系; 1、クロロホルム−メタノール−酢酸<9!;:夕:3
)、 2、クロロボルム−メタノール−酢酸<g3:/、!;
: 3 )、 3、り1:II:Iホルム−メタノール−酢酸cgO:
2左;2)、 4、クロロホルム−エタノール−酢酸エチル(s:λ;
5)、 5、ヘキサン−酢酸エチル(/:/) 担体;セルロース(メルク社製、 D C−Alufo
lien ) 展開溶媒系; 6、ブタノール−ピリジン−酢酸−水C!;:、3:0
./://)の上層 くアミノ酸分析〉 特記しない限り、試料は6N塩酸で710℃、24−1
 g時間封管中で加水分解した。
実施例/ [:Nle  、Nle、Tyr:I−r−PTH(/
−3’1)NH,の製造 / )PF (Jt/l) : Boc−Tyr(Bz
l −0f2) −NH2〔■〕 Boc −Tyr (Bzl −C12)−0H5,2
,g ’I Si’ (0゜72M)とp−ニトロフェ
ノール/乙、乙qt<o。
72M)を乾燥T I−I Fに溶かし、これに−、5
−’Cで冷却下D OO211,7乙?(O,72M)
の乾燥THF溶液を滴下した後、−夜攪拌した。反応後
、析出物’t−F去し、P液にNH3ガスを飽和し、S
時間攪拌した。沈澱物が生じるが、DMFを加えて溶解
した後、減圧濃縮した。残渣をエーテルから結晶化した
後、戸数、乾燥して目的物〔/〕を得た。
収量; 41A、77? (収率g ’1.9チ )融
点:2/’I−,2A6℃ TLO;  Rf、=0.乙 λ 元素分析CC!21 H2404N2 C12として〕
C多     H%     N幅 計算値 !7.’l/  !f;、3/   乙、3g
測定値 37.’12 .5−、左9  1..3/〔
α:1D−3,タグ’ (C=7 、DMF )2 )
 P F (33−34’ ) ; Boc −Asn
 −Tyr  (Bzl   C1z  )   NH
2(−2)化合物〔/〕26.3乙グ(乙OmM)を塩
化メチレンに溶かし、これに氷冷下TFA100−を加
えt後、室温で30分間攪拌した。反応後、塩化メチレ
ンとTFAe減圧下留去し、残渣をエーテルで結晶しt
後、戸数、乾燥した。得られた結晶、Boc −Asn
 −OH/ J’、q3グ(乙Om M )およびHO
B t g、/ y(乙Q m M )をDMFに溶か
し、これに−15℃で冷却下WSO10,9gゴ(,4
0mM)を加えた後、−夜攪拌した。反応後、沈綴物t
F取し、5%重曹水(7回)、水(2回〕メタノール(
7回)の順で洗浄L、乾燥して目的物〔コ〕の結晶を得
た。母液は減圧下DMFtl−留去し、得られた結晶を
水、メタノールの順で洗浄し、乾燥して化合物〔コ〕を
得、先の目的物〔ユ〕と合せた。
収量;2g、乙tlグ(収率g乙、23%)融点;1す
〜2’12℃ 〔α〕  −2弘、0乙’  (C=/  、DMF 
>元素分析[:C2!H3゜O,N、 CI 、と[7
て〕0%   H%   N係 計算値、タグ、2左 3滓乙 / 0./ 、7測定値
 3q滓乙 3.3g  10.3/3) PF (J
’ 2−34t) ; Boc −Hls (Tos)
 −Asn−Tyr  (Bzl−C12)−NH2(
3〕化合物C2〕22./l/l? (eOmM)f少
量の塩化メチレンに溶かし、これに氷冷下T F A 
/ 00rntを加え、室温で30分間攪拌した後、T
FA′fc減圧下留去して脱Boc化物を得た。
一方、 Boc −Hls (Tos) −0’H、D
OHA、2 g。
34P(4,!rmM)を酢酸ニーf−に300−に懸
濁し、IN硫酸でコ回、水でコ回の順に洗浄し、無水芒
硝で乾燥した後、減圧下酢酸エチルを留去した。残痺ヲ
乾燥DMFに溶かし、これに前記の脱Boc化物の乾燥
DMF溶液およびHOBt乙、グgr(IJtgmM)
を加え、次いで一75℃で冷却下WSC3,7gm/(
!gmM)e加えた後、室温で一夜攪拌した。反応後、
減圧下DMFt−留去【−1残渣を!r%重曹水で7回
、水で2回の順に洗浄した後、乾燥して粗生成物を得た
。これをメタノール−エーテルから結晶化して目的物〔
3〕を得た。
結晶母液を減圧濃縮し、残渣をメタノール−ヘキサンか
ら結晶化して化合物〔3〕を得、先の目的物〔3〕と合
せた。
収量;λg、g/?<収率g3./チ)融点;/70〜
/7.!i″℃ TLO;Rf3 =(7,乙 g、0.4t 2一部T
osが脱離したものが得られた。
元素分析(Osa H,40o N7C12Sとして〕
0%    Hチ   8% 計算値 左3.q乙  3.2’I   //、!;9
測定値 !;3.03   s、乙!;   /2.0
グ1I)PF!i (3/−J4) ;BOC−Val
 −Hls −Asn −Tyr (Bzl −C31
2)−NH2[: 17 :]化合物(3) 2 g、
ざ/f (3’1.04mM)を少量の塩化メチレンに
溶かし、これに水冷下TFA720mlを加え、室温で
30分間攪拌しt後、TFAf減圧下留去した。残渣に
エーテルを加え、析出した結晶を戸取、乾燥後、DMF
lグ0−に溶解した。この溶液をNMMで中和し、これ
KB oc−Val−OHg、/’I? (,77,4
7mM)およびHOB t !、0乙? (37,’1
7mM)’jc乾燥DMF 、40m1に溶解した溶i
t加え、次いで一15’Cで冷却下WSOI、、g A
m(37,4z7mM)を加え、寥温で一夜攪拌した。
反応後、減圧下D M Fを留去し、残渣をS%重曹水
で7回、水で3回洗浄(−1乾燥して目的物〔り〕を得
た。
収量27.767(収率/ 03.2%)融点:/乙ダ
〜/乙乙℃ TI、C;几f3=0.乙左 〔α〕 −2g、、3g0 (0=/、DMF)元素分
析CC3a H460A CI 2として〕Cチ   
 H%   Nチ 計算値 5ヶ、75   !;、g7   /り、/9
測定値 53.37   夕、7g   /3.グ35
)  PF (30−341)  ; Boc−Asp
(OBzl)−V al  −His −Asn −T
yr(Bzl −012) −NH2[5] 化合物C’l〕27.71−’?<35./!;mM)
’x少量の塩化メチレンに懸濁し、これに氷冷下TFA
/10−を加え、室温で30分間攪拌した後、TFA’
に減圧下留去した。残渣にエーテルを加え、析出した結
晶を戸数、乾燥後DMF /20−に溶解した。この溶
液2NMM10−を加えて中和し、これにB oc −
A sp (OB zl)−OH/ 2J S’ (3
g、67mM)およびHOBt  !、22? (3g
、乙7 m M )を乾燥DMFgO−に溶解した溶液
を加え、次いで一75℃で冷却下wscq、ogゴ(3
、!t’、乙7mM)を加えた後、室温で一夜攪拌した
反応後、減圧下DMFを留去し、残渣を3チ重曹水で7
回、水で2回洗浄した後、メタノールに懸濁しエーテル
を加えて再結晶化して目的物〔夕〕を得た。
収量;3/、42P(収率gヲ0g%〕融点汐/4t−
2/ 左℃ TLO;  Rf3 =0.6 〔α:]  −,23,2g0(C=7  、DMF 
)元素分析(C47I−I 570 u n9012と
して〕0%     8%     Nチ 計算値 3乙、74  左7Vg   /2.乙7測定
値 5乙、/9  、!−、79   /2.07乙)
 PF (,2q−3’l) ;Boc −Gln −
Asp (OBzl  )−Mal −Hls −As
n −Tyr(Bzl  −012)−NH2(乙〕 化合物C3)3/、//S’  (3/、27mM)’
x塩化メエレンに懸濁し、これに水冷下TFk/20−
を加え、室温で30分間攪拌した後、TFA。
塩化メチレンを減圧下留去した。残渣エーテルを加え、
析出した結晶全戸数、乾燥後、乾燥DMF100−に溶
解した。この溶液をNMMg−で中和し、これにBoc
 −Gln−ONP / 2.6171< 34゜4乙
m M )およびHOBt  O,4t2グ(3,/3
mM)を乾燥DMF 10θ−に溶解した溶液を加え、
次いで水冷下NMM3.7g−を加えた後、−夜攪拌し
た。反応後、減圧下D M F e留去L 、残渣をS
チ重曹水で7回、水で2回洗浄した後、メタノールに懸
濁し、エーテルで再結晶化して目的物〔乙〕を得た。
収量:33./9?(収率9 ’1.!rチ)融点;g
/〜g3℃ T L O;  Rf3 =0.4’ ?元素分析(0
62H65013N11012として〕0%    H
係   N係 計算値  ht、乙/   3.g、3   /3.7
2測定値  !’1.g/   5.り乙  /3.0
クアミノ酸分析; Asp 2./ 9(2) 、Gl
u /、0 !r (1)、Mal/11)、Tyr 
O,? 3 (1) 、His O,g 5 (1)7
) PF (−!7−2g ) ;Boc−Lys(Z
−Of )−Leu−OEt  〔7:) Boc−Lys(Z−01)−0H−TBA q 7.
61(0,2M )を酢酸エチル左00−に懸濁し、こ
れを/N塩酸、水の順で洗浄し、無水芒硝で乾燥した後
、減圧濃縮して油状物を得た。これを乾燥T HF!0
0m1に溶かし、これにH−Leu−OEt。
HC139,/グf(0,,2M)およびHOBt2’
7゜Ofi!<0.2M)fe加え、次いで一/夕℃に
冷却下WSO36,4−(0,2M)を加−えた後、室
温で一夜攪拌した。反応後、減圧下THF’に留去した
残渣を酢酸エチル乙OOゴに溶かし、左チ重曹水、水、
IN塩酸、水の順で洗浄し、無水芒硝で乾燥後、減圧濃
縮した。残渣を冷所で放置して結晶化させた。ヘキサン
を加えて戸数12て目的物〔7〕を得た。
収量; / / 0.627(収率q7.3%)融点;
77〜gθ℃ TLO; R,f、=0.グg g’)PF (,2乙−2g ) ; Boc−Lys
 (Z−CI )−Lys (Z−C31)−Leu−
OEt  [g :]化合物C7) / / 0.62
1(0,797M)を塩化メチレン30−に加え、これ
に水冷下T F A 230−を加えた後、室温で7時
間攪拌した。反応後、減圧下TFA、塩化メチレンを留
去して油状の脱Boc化物を得た。
一方、Boc−Lys (Z−01) −OH・TBA
 97、/ S’ (0,779M)を酢酸エチルタ0
07!に懸濁し、/N塩酸300m1、水の順で洗浄し
、無水芒硝で乾燥後、減圧濃縮して油状物を得る。こn
を乾燥THF /30−に溶かし、これに前記の脱Bo
c化物およびHOEt2乙、9?<0.799M)を乾
燥THF2!Omlに溶解した溶液を加え、次いで一7
3℃に冷却下W80.7乙、11m1 CO,/ 9 
qM)を滴下した後、室温で一夜攪拌した。反応後、T
HFを減圧留去すると寒天状結晶が析出した。これを酢
酸エチルに溶かし、左チ重曹水、水、/N塩酸、水の順
に洗浄し、無水芒硝で乾燥後、減圧濃縮した。生じた沈
澱物音へキサンで処理した後、戸数した。これを酢酸エ
チル、エーテル、ヘキサンから再結晶して目的物(、r
)’e得た。
収量;/S乙、、5−2r(収率q2.コチ)融点;/
/弘〜//乙℃ TLO;Rfz=0.7g 〔α〕 −コθ、72°(0=/、DMF)9’)  
PF  (2に一2g )  ; Aoc −Arg 
 (Tos  、 −Lys   (Z  −CI) 
 −Lys   (Z−CI)  −Leu  −’つ
 Et〔ワ 〕 化合物〔ど〕15乙、hy<igグm M )を塩化メ
チレンsomlに加え、これに氷冷下TFAλ左00ゴ
全加えた後、室温で7時間攪拌(また。反応液を減圧濃
縮し、残渣を乾燥DMF300艷に溶かした後、NMM
で中和した。これにAoc −Arg(Tos) −0
ggA、0? (202mM)’jL乾燥DMF100
ゴに溶解し斤溶液およびHOEt2 ’7.3f(,2
02mM)を加え、次いで一75℃に冷却下WS O3
7,0trt (20umM )を滴下した後、室温で
一夜攪拌した。反応後、DMFを減圧留去(〜、残渣を
酢酸エチル/lに溶解した。この溶液’t5多重曹水で
2回、飽和食塩水、/N塩酸で2回、飽和食塩水の順で
洗浄し、無水芒硝で乾燥後、減圧濃縮した。残渣にエー
テルを加え、戸数して目的物〔ワ〕を得た。
収量; 2 / 7.ヲ/f!(収率100尾係)T 
L O; Rfl= 0.09、Rf2=0.67融点
;75〜7g℃ 10)PF (,2tI−2g ) ; Boc−Le
u −Arg (Tos )−Lys  (Z−Of)
−Lys  (Z−01)−Leu −OEt    
(/ 0 〕化合物C9〕2/7.9? (0,/g3
M’)に塩化メチレン700m1およびTFA230m
lk加え、室温でgo分間攪拌した後、減圧下塩化メチ
レンおよびTFAを留去した。得られた油状物を乾燥D
MF3θOmtに溶かし、NMMt加えて中和した。こ
の溶液にBoc −r Leu −OH−H2O!r 
O,9?(θ、204?M )およびHOBtj’7.
62(0,20ダM)を乾燥DMF / 00−に溶解
した溶液を加え次いで−15’Cで冷却下W S O3
7,3mt (0,201IM)e滴下した後、室温で
一夜攪拌した。反応後、減圧下DMFを留去し、残渣を
水に加え、析出した生成物を戸数した。メタノール−エ
ーテルヘキサンからコ回再結晶化して目的物(10〕を
得斤。
収量:2/3.1,3グ(収率q o、sチ〕敢点;/
S7〜/1,0℃ TLO; Rf1=0.2g、 Rf2=0.77〔α
 〕  −7g、6 go(C=/  、DMF  )
/  /)PF  C23−2g  );Boc−Tr
p−Leu −Arg(Tos) −Lys  (Z 
−C1) −Lys  (Z −CI)−Leu−OB
t  (/ /  ] 化合物C10〕/j、3.77y1./、2M)に塩化
メチレンioomtおよびTFA250蔵を加え、室温
でgo分間攪拌した後、減圧下塩化メチレンおよびTF
Aを留去した。残渣を乾燥DMF2左0−に溶かし、N
MMでpH7に中和した。この溶液にHOBt/ 7.
g41? CO,73,2M>とBoc −Trp−O
Bt0./7?CO,/3コM)を加え、次いで一73
℃で冷却下、WSO2’1.2ゴ(0,/ 、? 、2
 M)を滴下した後、室温で一夜攪拌した。反応後、減
圧下DMFを留去し、残渣を左多重曹水左tに注ぎ、析
出した生成物を戸数した。これを水に懸濁して戸取した
後、メタノール−エーテルから2回再結晶化して目的物
’(/ / 〕f得た。
収量;/4t2J71(収率g/、2%)融点;763
〜770℃ T L C; R,f+ =0.3 /、 Rf2=0
.3コ〔α〕  −/g尾ケ’ (C=/  、DMF
 )/ 2 )P F  (23−2g ); Boc
 −Trp −Leu −Arg(Tos) −Lys
(Z −CI)−Lys(Z −01)−Leu−OH
(/2〕 化合物C/ / ) / 40.6グー(9乙、/1m
M)を熱エタノール7200m1に溶解し、冷却後、少
量の析出物を戸別した後、/ N −NaOH水溶液コ
ggml<、3倍M)を加え、室温で7時間攪拌した。
反応液に/ N −TosOH水溶液792m1<2倍
M)を加えた後、戸別し、エタノールを減圧下留去した
。濃縮液に/N−TosOH9乙−(等M)を加え、次
いで水2tを加えt後、生じ斤沈澱物tl−戸数した。
水で2回洗浄した後、乾燥して目的物〔/2〕を得た。
収量;/グλ、9 gグ(収率/ 0 /、/チ)TL
C;Rf2=0.7/ 融点;725〜730℃ 〔α)  −,37,1グ’(0=/ 、DMF )元
素分析(069H94015N12S012・、2H2
0として〕C係      Hチ     8% 計算値 !; A、、35   乙、72   //、
’13測定値 56.03  乙、乙2   //、g
3アミノ敏分析; Leu2(2)、Lys2.0 g
<2)、Arg/  、  / 0 (1)、Trp 
 O,g 3 (1)/ 3 )  ’E’ F  (
2J −3’I )  ; Boc −Trp −Le
u −Arg(Tos)−Lys(Z −CI)−Ly
s(Z−CI) −Leu −Gin −Asp(OB
zl)−Vat −His −Asn−Tyr(Bzl
 −012) −NH2(/ 、? 〕化合物〔6〕八
へg?(へ加M)を少量の塩化メチレンに懸濁し、次い
で水冷下TFA’7ゴを加えた後、室温で30分間攪拌
した。反応後、減圧下TFAe留去し、残渣にエーテル
を加え、析出した結晶tF取、乾燥した。この結晶を乾
燥DMF 30m1に溶かし、少量のNMMで中和した
。この溶液に化合物C/2〕、2゜’13? (/、A
jmM)、HOBtO,22? (/、65m M )
および乾燥DMF20’mtを加え、次いで一15℃で
冷却下w s c o、3ゴ(へ/倍M)を加えた後、
室温で一夜攪拌した。反応後、減圧下DMFを留去し、
残渣15’%重曹水で7回、水で2回洗浄した後、メタ
ノールに懸濁し、エーテルを加え、F取、乾燥して目的
物〔/3〕を得た。
収量;3.A2f(収率99./チ〕 融点:2AO−270℃ 0%   Hチ    N係 計算値 s7.ii   t>、lb   i3.、t
i測定値 !; 7.0 /   6.2A   I2
.91゜アミノ酸分析;Asp/、ヲ1I(2)、Gl
u(7,ヲ乙(1)、Valθ、7 / (1)、Le
u2.00 (2) 、Tyr O,9g (1)、L
ys2.09 (2)、HisO,3g (1)、Ar
g O,9/ (t)、Trpo、7 g (1) /グ)PF (22);Boc −Gin−OPAC(
I4)Boc −Gln −OH/ 93.乙グ(0,
3g M ) e D MF乙00−に溶かし、これに
氷゛冷1下フエナフルプロマイド/ / 3.!; t
 (0,!r 7 M )を加えた後、EtaN79.
3m1(0,37M)を滴下した。滴下後、30℃で7
時間攪拌し、次いで酢酸カリウム301を加え、<4&
分間攪拌した後、減圧下DMF=z留去した。残渣に酢
酸エチル600−を加え、s多重1水で一回、水で2回
洗浄し、酢酸エチル層を無水芒硝で乾燥後、減圧下溶媒
を留去すると、結晶が析出した。これにヘキサンを加え
、戸数【7て目的物〔/グ〕を得た。
収量;lコル、92F(収率90.2%)T LO; 
Rfs  =0.7 / /3) P F (2/ −22) ; Boc −N
le −Gln −0PAC!    C15) 化合物〔lグ) / / g、ダ、7 ? (0,32
5M)に塩化メチレン30 +nl f加え、これに氷
冷下TFA300−を加え、室温で7時間攪拌1−た後
、減圧下で塩化メチレンおよびTFA’i留去した。残
渣にエーテルを加え、析出した結晶をF取、乾燥した。
この結晶を乾燥DMF300mlに溶解し、NMMでp
H7に中和した。この溶液にHOBi2り。
/ q y (0,2AM)およびBoc −Val 
−OH!r i’191(0,26M)を加え、−15
’Cで冷却下wsOII7.乙ゴ(0,26M)f滴下
した後、室温でコ日間撹拌した。反応後、減圧下でDM
Fを留去(−1残i’l?クロロホルム300m1VC
溶かし、5%重曹水、水、/N塩酸、水の順で洗浄した
。クロロホルム層を無水芒硝で乾燥し、減圧上溶媒を留
去(7、得らnた結晶にヘキサンを加えて戸数した後、
酢酸エチル−エーテルより再結晶化して目的物〔/夕〕
を得た。
収量:t//、7g?(収率7ケ、2%)TLC; ′
RJ f3−0.乙 / 融点:/37〜/グ/℃ Nle −C)in −OP AO(/乙〕化合物Cl
5M、3.’13? CO,78M)に塩化メチレンぷ
0ml f加え、これに氷冷下TFA、200m1e加
え、室温で7時間撹拌した後、減圧下で塩化メチレンお
よびTFAを留去した。残直にヘキサンを加えて処理し
、傾斜法によりヘキサンを除去した後、エーテルを加え
て処理した後、減圧下でエーテルを留去した。得らnた
油状物を乾燥DMF200mlに溶かし、NMN丁で中
和した。この溶液にl−10Bt、2<7.33S’(
0,78M  )、 Aoc  −Arg(Tos)−
0H7乙、乙 07 (0,78M)および乾燥DMF
、!00m1t加え、これに−15℃で冷却下WSO3
,2,91Aml(0,78M ) f滴下した後、室
温で一夜攪拌し念。反応後、減圧下DMFを留去し、残
渣を酢酸エチル/lに溶解した。この溶液全5多重曹水
、水、/N塩酸、水の順で洗浄し、無水芒硝で乾燥後、
減圧下酢酸エチルを留去した。得られた油状物を酢酸エ
チル−エーテルより結晶化し、得られた結晶をエーテル
に懸濁[7g戸取する工程を3回行って目的物〔/乙〕
全得た。
収量;/3グ、311グ(収率9グ、6係)TLC; 
 Rf1=0.7  /  、几f、 = 0.79融
点;///〜//夕℃ 〔α:]  −/2.0°(C−/、 J)Ml;’ 
)/7) PF (/9−、!、2) ;Boc−Gl
u(OBzl)−Arg(Tos) −Nle −Gl
n−OPACC/ 7 〕化合物〔/乙) /3IJt
、/2? (0,/ 70M)IfC塩化メチレンso
mlを加え、これに水冷下T F A300ゴを加え、
室温で7時間攪拌(7た後、減圧下で塩化メチレンおよ
びTFA5−留去しt0残渣にエーテルを加えて処理し
、減圧下でエーテルを留去した後、得られた油状物を乾
燥DMF、!00ゴに溶か(7た。これにHOBt  
25..2り?<0.1g7M)およびBoc −()
lu (OBzl )−OHM 3゜09?CO,1g
7M)を加え、乾燥DMF100rnlt追加し、−1
5℃で冷却下WSC,311,22−C0,1g7M)
f加え、室温で一夜攪拌した。反応後、溶媒を留去し、
残渣を水乙1中に投ぎ込み、析出した結晶tp取した。
この結晶をメタノールおよびエーテルを加えて懸濁して
戸数し、熱メタノールに溶かして、冷時に析出して戸数
し、さらにメタノールに懸濁して戸数する工程を3回行
って化合物〔/7〕を得た。結晶母液から溶媒を留去し
、メタノール−エーテルから結晶化して目的物2 、t
、02グ全得た。
収量:/3/、4t!?(収率7乙、7係)TLC,R
,f、=0.6’/−Rf4=0.gO融点;777〜
722℃ 〔α:]29− / 2.、!;0(C= 、/  、
DMF )7g)PF  (7g−22)  ;Boc
 −Val  −(’)Iu(OBzl) −Arg 
(Tos) −Nle −01n −OPAC〔/ g
 〕 化合物〔/7〕乙、osy<乙m M)に水冷下塩化メ
チレンおよびTFA14d’を加え、室温で40分間攪
拌した後、減圧下塩化メチレンおよびTFAを留去した
。残直にエーテルを加えて結晶化し、乾燥した。この結
晶を乾燥DMFに溶かし、氷冷下NMMでpH7に中和
した。この溶液にBoc −Val −OHへ乙?’S
’ (7,2mM )およびHOBtO0q7グ(7,
2mM)?乾燥DMFりOmlに溶解した溶液を加え、
−/夕℃に冷却下W S C/、3 〃t(7,,2m
M)を加えた後、−夜攪拌した。反応後、減圧下DMF
i留去し、残渣に水を加え、生じ念沈澱物を戸数し、3
係重曹水、水(3回〕、/N塩酸水(3回)、メタノー
ルの順で洗浄した。次いでメタノール−エーテルから再
沈澱を行ない、目的物〔/g〕を得た。
収量:、!;、/g?<収率7g%) ’rLC; R,f、=OArり /9)PF(1g−22):Boc −Val −(’
)In(OBzl) −Arg (Tos) −Nle
 −Gin −OH〔/ 9 〕 化合物〔/g〕グ尾hr(グ、Ωm M )を酢酸30
ゴに溶かし、これに亜鉛末g?’fr加え、室温で5.
5時間攪拌【−た。反応後、亜鉛末tp去し、減圧下酢
酸を留去した。析出した結晶にエーテルを加えて戸数し
て目的物〔/9〕を得た。
収量; ’1.09 r T L C;  Rf、=0./  7、 R+2=0
.乙 ろ融点;210℃(分解) アミノ酸分析: Nle/、0/ (+1 、Glu 
2.0 !r (2)、Arg O,9g (1)、M
al/−(1)、20)PF (1g−3’l) ;B
oc−Mal −Glu(OBzl) −Arg(To
s) −Nle −Gln−Trp −Leu −Ar
g(Tos)−Lys (Z−C1) −Lys (Z
 −01)−Leu −Gln−Asp(OBzl )
 −Val −His −Asn−Tyr(Bzl−0
12)−NH2C20)化合物〔/3〕ざ、9 ? (
3,3mM )にヌカトール0.5グ(,7,5mM)
、ジメチルスルフィド、2りml、エタンジチオール、
2〕mlおよびTFA、2りmlを加え、0℃で70分
間、室温で95分間攪拌した後、反応液を減圧濃縮した
。残渣にエーテル音痴え、生じた沈澱物音戸数、乾燥し
た後、乾燥DMF100ゴに溶かし、N M Mでp 
H’7に中和[7た。この溶液にHOBto、5 ’l
 S’ (4mM )および化合物C/9〕’1.0?
 (4’mM)i加え、−75℃に冷却下W SC0、
73!neを加えた後、室温でユ日間攪拌した。反応後
、減圧下DMF’z留去し、残渣に!チ重曹水を加え、
生じた沈澱物を戸数した後、水で充分に洗浄した。この
生成物をエタノールに溶かし、エーテルを加えて沈澱化
させる工程を2回行って目的物C,20”、を得た。
収量:10.g9<収率箭I) TLC; R+3=0.7 / 融点; 2?0℃(分解〕 〔α 〕 −グ、乙0 CC=0.33、 DMF  
)アミノ酸分析; Asp/、9 g (2)、Glu
 J、0’l (3)、Val  へ乙 9 (2)、
 Leu  2  (2) 、Tyr  /、0 7 
 (1)、Lys /、93 +2)、His O,左
9 (1)、Arg /、97(2)、Trpo、3 
!r (1) 、Nle /、07 (1)、2 、/
”)PF  (/ 7  );  Boc−Ser(B
zl)−0PAC〔λ/ 〕 Boc−8er  (Bzl  )−0Hg g、乙 
y  (0,JM)Ir Dル MFl100rnlVC溶解し、。れに、エナ潟・ニー
イドgワ、乙?(0,グ5M)を加え、これに氷冷下V
t、N乙コ、乙−(0,グ、5−M)を滴下した後、3
0℃で、3.3時間攪拌した。次いでこの反応液に酢酸
カリウムユλ、/グ(0,2,2jS−M )’を加え
、室温で7時間攪拌し念。反応後、減圧下DMFt−留
去し、残渣を酢酸エチル500−に溶かし、S係重曹水
、水の順で洗浄(また。酢酸エチル層を無水芒硝で乾燥
した後、減圧下溶媒を留去した。残渣を冷蔵庫に放置し
て結晶化させ、ヘキサンを加えて戸数して目的物〔λ/
〕を得た。
収量:/、22.771(収率99./%〕T L C
! : Rfs = 0.g 2融点;q5〜lI7℃ 22)PF (/乙−/ 7 ) ; Boc −Al
a −8et(Bzl  )−0PAO〔22] 化合甑λ/’3//9.9? C0,29M)に塩化メ
チレン!rOmlft加え、こ1に氷冷下TFA、25
θ−を加えた後、室温で7時間攪拌(〜た。反応後、減
圧濃縮し、残渣にエーテルを加え、析出した結晶全戸数
、乾燥[−た。この結晶を乾燥DMF4t0ornlに
溶かし、NMM″cpHりに中和した。この溶液にHO
Bt、3/、33 ? (0,,232M )およびB
oc−Ala−oHll、3.907(0,,232M
)?加え、これに−15℃に冷却下wsc<<2.グ乙
m1(0゜2.32M)k滴下した後、室温で一夜攪拌
した。
反応後、減圧下DMFを留去し、残渣全酢酸エチル5o
orrtに溶かし、5係重曹水で洗浄した。分液の際、
結晶が析出したので、その結晶を戸数して水洗し、次い
でエーテルで洗浄して目的物〔22〕の結晶■り0.0
37を得た。P液の酢酸エチル、膏は、これを減圧濃縮
し、残渣の油状物を酢酸エチル−エーテルにより結晶化
して目的部〔2,2〕の結晶■夕、3/2を得た。
収量ニゲ5.33グ(収率39,2係)TLC;Rf2
=0.乙 3  、 Rf、=0.乙q融点;/72〜
77g’C 〔α〕 −3尾’  (C=/、0 、DMF )アミ
ノ酸分析; Ala /、/ / (+) 、Set 
7.00N)23)PF  (15−/  7 ):B
oc−Leu −Ala  −8er(Bzl)−0P
AC(23’II化合物C,2,217乙、、27?<
0./り3M)に塩化メチレン30df加え、次いで水
冷下TFA150−を加えた後、室温で7時間攪拌した
。反応液を減圧濃縮し、残渣にエーテルを加え、生じた
油状物を傾斜法により分離した後、乾燥DMF 150
づに溶かし、NMMでpH7に中和した。この溶液にH
OBt、2ノ、’7 r (0,/乙gM)、BOC−
Leu−OH−H2O’l八へ r (0,/乙gM)
およびDMFlon−を加え、−15℃に冷却下WSa
30.7ゴ<0.11.、gM)を滴下した後、室温で
攪拌した反応液がゲル化したので、氷室に3日間静置し
た後、水?加え、生じt沈澱物を戸取し、5係重曹水、
水の順で洗浄、乾燥して目的物〔23〕を得た。
収量;gグ、左/1(収率90.3係)T L O; 
 Rf2=OJ /、FL  fs=0  、  g 
9融点;/9/〜/911”C 元素分析C032H430sNaとして〕Cチ   H
チ   8% 計算値 乙4t、30 7.23  7.03測定値 
乙グ、10 7.15  7./9.211)PF(/
グー/ 7 ) ; Boc −His(Tos) −
Leu −Ala −Ser (Bzl) −0P A
CC24)化合物C23) g /、g g f (0
,737M )に塩化メチレン100m1f加え、次い
で水冷下TFA200mlを加えた後、室温で70分間
撹拌した。
反応液を減圧濃縮し、残渣にエーテルを加え、生じた沈
澱換金戸数、乾燥した後、乾燥DMF、200−に溶か
し、NMMでpH7に中和して橢Boc溶液を得た。
一方、Boc −His (Tos) −0H・DCH
Ag9゜21(0,/夕/M)を酢酸エチル/lに懸濁
し、/N硫酸夕00ゴで洗浄し、析出した結晶を戸別し
斤。酢酸エチル層を水洗し、無水芒硝で乾燥した後、減
圧上溶媒を留去した。得られた油状物を乾燥DMF /
!0rnlに溶解した溶液とHOBt、! 0゜グー(
0,7S/M)を前記の脱Boc溶液に加え、これに−
75℃に冷却下WS0,2り、6m1cO,/3/M 
)t−滴下した後、室温で3日間攪拌した。反応後、減
圧上溶媒を留去し、残渣全水に加え、生じた沈澱物をF
取した後、タチ重曹水、水の順で洗浄し、乾燥して目的
物C2’lJf得た。
収量;103尾3グ(収率g5.7%)TLO:FLf
2=の2/、0.gO Rf3 =OA; A 、0.g 9 一部Tosが脱・離したものが得られた。
融点;733〜157℃ 29.5 〔α)  −1g、乙’ (C=/、0.DMF )、
2j’) PF (/ 3−/ 7 ) ; Boc−
Lys (Z−CI)−His −Leu −Ala 
−Ser (Bzl ) −0P AOC,2!;〕 化合物C21I〕103./3? <0.//乙M)に
塩化メチレンioomit加え、次いで水冷下TFA 
200rnltを加えた後、室温で7g分間攪拌した。
反応液を減圧濃縮し、残渣にエーテルを加え、生じた沈
澱換金戸数、乾燥後、乾燥DMF、200m1に溶かし
、NMMでpH’7に中和【うて脱Boc現を得た。
一方、Boc−Lys (Z−CI ) −0H−TB
A乙λ、グ乙y(0,72gM)k酢酸エチル乙00m
1K懸濁し、/N塩酸、水の順に洗浄し、酢酸エチル層
を無水芒硝で乾燥後、減圧上溶媒を留去した。
得られた油状物とHOBt/ 7.30 ? (0,/
 2 g M)を乾燥DMF / 00−に溶かした溶
液を前記の脱Boc溶液に加え、これに−75℃に冷却
下WSC2先弘2ml<0.72gM)を滴下した後、
室温で一夜攪拌した。反応後、減圧上溶媒を留去し残渣
を3係重曹水St中に加え、析出した結晶を充分に水洗
した後、乾燥した。この結晶をメタノールに溶かL、エ
ーテルを加えて比奴化させた。得られた沈澱物を酢酸エ
チルに懸濁し、戸数する工程を3回行なって目的物C2
!S〕’に得た。
収量:109.g3?<収率9/0g%)T L C;
  RC2”” 0.35  、  几[、=α69融
点;/99−20.3℃ 〔α)  −,27,0°(C二/、0 、 DMF 
)Ω乙) PF (/J’−/7) ;BOC−Lys
(Z−CI)−His −Leu−Ala−8er(B
zl)−0H〔26〕 化合[231:] g2..!;? (gomM)k酢
酸500m1に溶かし、これに亜鉛末730?金加え、
室温でS時間攪拌[7た後、反応at濾過して亜鉛末全
除去した。反応PIを減圧濃縮し、残渣にエーテル全卵
え、析出した結晶を戸数して目的物〔λる〕を得た。
収量;乙9.乙2(収率95.2係) T、LC; Rf2=0.9g 融点:、239〜252℃ 元素分析(C144H6tO1lN8CI・、2 C!
 H2OOOH・、2H20として〕 0%   H係   N弥 計算値 53.ヲ0  ろ、gg’10.グg測定値 
 53.7乙  ろ、浸3 10./3アミノ酸分析;
 Ala /、/ 2 N)、Ser O,g 3(+
)  、 Leu   /   N)  、   Ly
s   O,93(l  )     、   トl1
s0.77 (1) 27)PF  (/ 3−3’l )  ; Boc−
Lys(Z−C1)−His −Leu −Ala −
5er(Bzl)−Val  −Glu  (OBzl
) −Arg(Tos) −Nle −Gin −Tr
p−Leu −Arg(’Tos) −Lys(Z−C
I  ) −Lys  (Z −CI) −Leu −
Gln −Asp(OBzl) −Val−His −
Asn −Tyr(Bzl −Cl2) −NH2〔2
7〕 化合物C20〕10.39? (3,,2mM)VCス
カトール0.7乙グ(3,2mM)、:ンメチルスルフ
イドー25 ml ’、 エフ/ジチオールλ、5dお
よびTFAλSdを加え、0℃で70分間、室温で60
分間攪拌した後、反応液全減圧濃縮した。残直にエーテ
ルを加え、生じた沈澱物音戸数、乾燥した後、乾燥DM
F 100m1に溶かし、NMMでpH’7に中和シタ
。次イテコれに)(OBt  O,5/ ? (3,g
 mM)および化合物〔コ乙〕3.I17? (3,g
mM)?加え、−75℃に冷却下WSC0,70rnl
’に加えた後、室温で一夜攪拌した。反応後、減圧下D
MFを留去(7、残渣に水上加え、生じた沈澱物音戸数
し、水洗、乾燥して目的物〔27〕を得た。
収量; / 3./グ1(収率100係)Wdr 点 
;  / グ 0〜 /  乙  / ℃〔α〕 −ノ
、0°<C=0.3.り、DMF )アミノ酸分析; 
ASI)/、95 (21、Ala /、0 / (1
)、S+er  O,乙 2  (+)、、 Glu 
 3.02  (B)、Val/、72  (2)、L
eu  3(3)、Tyr /、0乙(+)、Lys 
3.0 / (3)、His /、4’ 3 (2)、
Arg  /、9 g  (2)、 Trp O,乙Q
  (+) 、Nle  /、0 乙 (1)2 g 
) P F (/ / −/ 、2 ) ; Boc 
−Leu −C)ly −0Bzl  C2g:] Boc−Leu−OH−H20’+、99 S’ (2
0mM )全乾燥T I−I F 30−に溶かし、こ
れに乾燥ベンゼンタ0−を加え、溶媒を共非により留去
した。得もれた油状物を乾燥THF70mlに溶かし、
これにH−Gly −OBzl・Tos 0H(2−O
m M )およびHO旧λ、7グ(20m M ) を
加え、次いで一5℃に冷却下WSC5−を加えた後、室
温で一夜撹拌し斤。
100m1に溶かした後、/N塩酸で2回、5係重曹水
で2回、水で」回の順で洗浄した。酢酸エチル層を無水
芒硝で乾燥した後、減圧e縮(−で油状の目的・物(,
2,!l?得た。
2ヲ)P F (/ 0− / 2 ) : Boc 
−Asn −Leu −Gly−OBzl  C291
) 前記で得た油状物〔2g〕に一73℃に冷却下’1.3
9 N塩化水素/ジオキサン溶液’10m1k加え、9
0分間攪拌した後、減圧濃縮17斤。残直にエーテル全
加え、生じfc沈澱物換金戸数乾燥した後、乾燥DMF
30−に溶かし念。これに−5℃に冷却下Et3Nを加
えてpH7に調節し、次いでHOBtO,3ft (2
,2m M )およびBoc −Asn −ON P?
、7?S’(,22mM)を加え、室温で3日間攪拌し
た。反応液に水を加え、析出した沈澱物をクロロホルム
200ゴで抽出した。クロロホルム層ヲ/N塩酸、5%
重曹水、水の順で洗浄し、無水芒硝で乾燥後、減圧下浴
媒を留去した。残渣を酢酸エチル−ヘキサンから結晶化
して目的物〔29〕を得た。
吸量; g、o y (収率730g%)融点:/S2
〜/左乙℃ 〔α 〕  −3乙、/’  (C=/、0  、DM
F  )30)PF  (9−/、り:Boc −Hl
s −Asn−Leu−Gly −OBzl   C3
0:)化合物C29) 7.3乙グ(15,5mM)に
塩化メチレン5−を加え、次いで水冷下TFA32mを
加えた後、室温で60分間攪拌した。反応液を減圧濃縮
し、残直にエーテルを加え、析出した沈澱換金戸数、乾
燥した後、乾燥DMFグ0rrdlに溶かし、NMMで
pH7に調節して脱Boc溶液を得た。
一方、Boc −Hls (Tos)−OH−DC’H
A / 0、ヲ9グ(7g、6m M )に酢酸エチル
/!;Omlおよび0.、t N硫酸90−を加えて撮
とうし、酢酸エチル層を水で3回洗浄し、無水芒硝で乾
燥後、酢酸エチルを減圧上留去して油状物を得た。この
油状物とHOBt、2J ? (/ g、A mM )
 k乾燥DMF’ 、4omiに溶かし、その溶液を前
記の脱Boc溶液に加え、次力で−/り℃に冷却下W 
S C3,グゴ(7g。
A m M )を加えた後、室温で一夜攪拌し念。反応
後、減圧上溶媒を留去し、残渣全酢酸エチルに溶かし、
S%重曹水で3回、水でコロ洗浄し、無水芒硝で乾燥後
、減圧上溶媒全留去した。残直にエーテルを加え、析出
した結晶を戸数した。この結晶u Hi 3のTosが
一部脱離さfているが、完全に脱離するために、この結
晶を匂MF100−に溶解し、これにHOBt7.05
 Yを加え、室温で3雫間攪拌した。反応後、減圧下D
 M F k留去し、残渣を酢酸エチルに溶かし、5%
重曹水で2回、水の順に洗浄し、無水芒硝で乾燥後、減
圧上溶媒全留去した。析出した結晶にエーテルを加えて
戸数して目的物〔30〕を得た。
収量; 7.32グ(収率’7 ’1.g%)TLC;
Rf、=0./ 3/) PF (g−/、2) ;Boc −Nle 
−Hls −Asn −Leu −Gly −OBzl
  (3/ )化合物C30〕7.321 (/ /、
4mM)に塩化メチレン5−を加え、次いで水冷下TF
A30mを加えた後、室温で4tO分間攪拌した。反応
液を減圧濃縮し、残渣にエーテルを加え、析出した沈澱
換金戸数、乾燥した後、乾燥DMF弘Omlに溶かし、
NMMでpH7に調節した。これにHOBt /、9 
S’ (/ 3.9.2mM )およびBoc −Nl
e −0H3,23?</3.ヲjmM)f:乾燥DM
Fに溶かした溶rLf:加L、−#−℃ニ冷却下W S
 O2,j; ml(/ 3.92mM )を加えた後
、室温で一夜攪拌した。反応後、減圧下溶媒?留去し、
残渣に水を加え、析出した沈澱物を戸数し、S%重曹水
で2回、/N塩酸で2回、水で3回の順で洗浄し、乾燥
して目的物〔3/〕を得た。
収量:3.70?<収率グふ9%〕 TLC! ; Rf2=0.20 32) PF (g−/ 、2) ; Boc −Nl
c−His −Asn−Leu −Gly−OH(32
〕 化合物〔3/〕コ、g ff (,3,g mM )を
エタノール100−に溶かし、これに10襲PdPd1
03O0f:加え、室温で水素ガスを3時間通じた。反
応液中に不溶物が析出したので、濾過し、DMFで洗浄
した後、?p液を減圧濃縮した。残直にエタン−ルエー
テルを加えて沈澱物’に?取、乾燥して目的物〔3λ〕
を得た。
収量;/、7乙1(収率7/、7%) 融点:iix、5c TLO:’Rf2=0.03 アミノ酸分析; Aspo、96(1)、Gly 0.
9 g (+)、Leu / (1)、Hrso、95
 (1)、NIeO,9’l (。
33 ) P F (g −、? 41 ) ; Bo
c −Nle −His −Asn −Leu −Gl
y −Lys(Z −CI) −His −Leu −
Ala −5er(Bzl) −Val −Glu(O
Bzl)−Arg(Tos) −Nle −Gin −
Trp −Leu −Arg(Tos) −Lys(Z
−01) −Lys(Z −cl) −Leu −Gi
n −Asp(OBzl) −Vat −His −A
sn −Tyr(Bzl −Cl2)−NH2C33)
化合物C2’7 ) / 0.26に! (、,2Jm
M)VCCストール0.33 ? (2,!r mM 
)、ジメチルスルフィド、25m6、エタンジチオール
、2.5 mlおよびTFA、25−rnl!、を加え
、0℃で70分、室温で30分間攪拌した後、反応液を
減圧濃縮した。残渣にエーテルを加え、生じた沈澱換金
戸数、乾燥した後、乾IAD〜IP / oomt:に
溶かし、これに水冷下N M Mを加えてpH7に調節
しtoこの溶液にHOBto、3乙7(,2,7mM)
および化合物(: 3.2 ] /、71−1 (2,
7m M ) k加L、−75℃ニ冷却下W800.3
m1f加えた後、室温で一夜攪拌した。析出した沈澱換
金戸数し、水で洗浄、乾燥した後、エタノール−エーテ
ルから再沈澱して目的部〔33〕を得た。
収量;10尾/7(収率9/、7%〕 融点;/グ0〜/ろコ℃ アミノ酸分析: Asp2.9 g (as、Ala 
0.92(1)、5erO,7乙(iL、Glu3.3
’l (3)、Glyo、77 (1)、Val/、ざ
り(2)、Leu 1l(4)、Tyr7.04t(1
)、Lys 3.2 g (s)、His 、2.37
 (3L、Arg 2./ ’l (21、Trp O
,73(t)、Nle 、2.07 (2)、?4t)
PF’(7) ;Boc−Leu−OPAC[: 3’
1)Boc−Leu−OH−H2O/ 3.0? (乙
Om M)とフェナシルブロマイド/ 7.9? (9
omM)’kDMF100ゴに溶かし、これに水冷下E
t3N/コ。
5 ml (90m M )を滴下した後、30℃で2
時間攪拌した。次いで酢酸カリウムグ、1胃(ダ5mM
)f:加え、室温で75分間攪拌した後、減圧下DMF
を留去した。残置全酢酸エチルに溶を(−15係重曹水
で2回、水でコロ洗浄し、酢酸エチル層を無水芒硝で乾
燥後、減圧上溶媒全留去(7に0残直ヲ氷室に放置し、
析出した結晶を乾燥して目的物〔311)を得た。
収量;λへ、23? (収率100係)TLO; Rf
、  =0.g 9 3j−) PF (乙−7) ; Boc −C)In
−Leu−OPAC〔3汐〕 化合物(34L”320.9乙?(乙Om M )に塩
化メチレン20m1を加え、次いで水冷下TFAg0−
を加え、室温で4to分間攪拌した後、反応液全減圧濃
縮した。残渣にエーテルを加え、生じた沈澱換金戸数、
乾燥した後、乾燥DMF7o−に溶かし、水冷下NMM
i加えてpH7に調節(−た。
この溶液にHOBtg、/ S’ (乙Om M )お
よびBoc−Gin −OH/ ’1.7 g ? (
乙□ m M ) k乾燥D MF9’0ゴに溶かした
溶tL音痴え、−75℃に冷却下WS C/ 0.9m
l (乙OmM )km下した後、室温で一夜攪拌し念
。反応後、DMFを減圧留去し、残渣を酢酸エチルに溶
かした後、S%重曹水で2回、/N塩酸で2回、水で3
回の順で洗浄した。
酢酸エチル層を無水芒硝で乾燥し、減圧下溶媒を留去し
た後、析出した結晶にヘキサンを加えてE取、乾燥して
目的物C33〕企得た。
収量; / 7.2タフ(収率乙0.,2チ)TLC;
 Rf、 =0.3g 3乙) P F (5−7) ; Boc −11e 
−()In −Leu−OPAC[:3乙〕 化合物C3!;〕/7./9?<36mM)に塩化メチ
レン10−を加え、次いで水冷下TFA7θmlを加え
、室温で60分間攪拌した後、反応液を減圧濃縮した。
残渣を減圧乾燥後、乾燥DMF/301dに溶かし、水
冷下N M MでpH’7に調節【7た。この溶液にH
OBt5.J ? (,39,l= mM )およびB
oc  −11cm、OH・ l/2H209,5? 
 (39,乙mM )を乾燥DMF70Jd!に溶がし
た溶液を加え、−73℃に冷却下WS C7,,2ml
 (393mM ) k滴下した後、室温で一夜攪拌し
た。反応後、DMFを減圧留去し、残直にS%重曹水を
加え、生じた沈澱物を戸数した後、左チ重曹水、/N塩
酸で2回、水で3回の順で洗浄し、乾燥した。この沈澱
物をエタノール−エーテルから再沈澱化(−て目的物[
−36〕を得た。
収量;/乙、3sy(収率7乙、9わ TLC; Rf、 =0.’l /、” f2=0.l
; g  −37) PF (4−7) : Boc−
()lu(OBzl) −11e −Gln−Leu−
OPAC(37〕化合物〔3乙〕/乙9.271? (
,2’7.5mM)e塩化メチレン/ 0rnlfjc
加え、次いで水冷下TFA70葱を加え、次いで氷冷下
TFA’7ornlを加え、室温で60分間撹拌した後
、反応液を減圧濃縮した。残直にエーテルを加え、生じ
た沈澱換金戸数、乾燥した後、乾燥DMF / 00m
1に溶がし、次いで水冷TNMMを加えてpH7に調節
した。この溶WVCHOBt’1.09 Y (30,
,23mM ) hヨUBoc  −()Iu  (O
Bzl)   −〇 H/  0..2?   (,3
0,23m  へ・υを乾葉D M F 、!i−Om
lに溶か(−斤、溶液を加え、−75℃に冷却下WSC
左、5葱を滴下(7た後、室温で一夜撹拌[〜た。反応
後、DMF’?減圧留去し、残置V?−5係重曹水全加
えて生じ斤沈澱換金戸数(〜た後、5条重曹水、/N塩
酸で2回、水でグ回の順で洗浄、乾燥し斤。エタノール
−ニー′チルから再沈澱化して目的物〔37〕を得た。
収量:2/尾g?(収率ワ7./%) TLC; Rf、 =0.32 3g)PF (3−7) ; Boc−8er(Bzl
) −1’)lu(OBzl)−11e −()In−
Leu−OPAC〔3g〕 化合物C37) 2 /、4を乙?(,26,3m M
 )に塩化メチレン10m1’r加え、次いで氷冷下T
FAワ0rnlを加え、室温で7時間攪拌1−た後、反
応液を減圧濃縮した。残直にエーテルを加えて、生じた
沈澱物音戸数、乾燥した後、乾燥DMF/左0彪に溶解
【〜、次いで水冷下NMMf加えてpH7に調節した。
この溶液にHOBt3.9 S’ (,2q、/ 5m
M)およびBoa −5er(Bzl) −0Hg、乙
’R29゜/夕mM)を乾燥DMF50−に溶かした溶
1夜を加え、−/左℃に冷却下WSC汐、3ゴ(」)、
/左mM)を加えた後、室温で一夜攪拌した。反応後、
DMFを減圧留去[−1残渣に5係重曹水を加え、析出
した沈澱物音戸数した。これをS係重曹水、/N塩酸で
2回、水で9回の順で洗浄した後、エーテルに懸濁、戸
数して目的物〔3g〕”k得た。
収量2グ6gワ(収率9グ、7係) TLC;Rf+=0.jl 3 q) PF (2−7) ; Boc−Val−8
er(Bzl)−()Iu(OBzl) −11e−G
in −Leu −OP ACC39〕 化合物〔3g〕2’1.乙gL?(,25mM)に塩化
メチレン20−を加え、次いで氷冷下TFA100−を
加えた後、室温で50分間攪拌した。反応液を減圧濃縮
し、残渣にエーテルを加え、生じた沈澱物音戸数、乾燥
した後、乾燥DMF / 2θゴに溶か(−1次いで水
冷下NMMを加えてpH7に調節した。この溶液にHO
B t 41.03? (30mM)およびBoc −
Val−OH乙、3 ii’ (30mM )を乾燥D
MFgOmlに溶かした溶液を加え、−75℃に冷却下
WS O54ml (30mM ) f滴下しt後、室
温で一夜攪拌した。反応液に沈澱物が析出したので、水
を加えて戸数し、3係重曹水で2回、/N塩酸で2回、
水で7回の順で洗浄した後、エーテルに懸濁、戸数して
目的物〔39〕を得た。
収量;2法3.2? (収率760g係)TLO;Rf
、=0.49 4tO)PF (/−7) ; Boc −Ala −
Vat −8er(Bzl) −()lu(OBzl)
 −11e −Gln −Leu −0PACC4tO
〕 化合物C,39〕26.07? (2’1mM)に塩化
メチレン20m1’jr加え、次いで氷冷下TFA /
 0ornlを加えた後、室温で4グ0分間攪拌した。
反応液を減圧張網し、残渣にエーテルを加え、生じた沈
澱物’ii取、乾燥t、*後、乾燥DMF10onLl
に溶か1〜、次いで水冷下N M M ’に加えてpH
7に調節した。この溶液にHOBt3.ワ?C2g、g
mM)およびBoc −Ala −OH5,41グ(,
2g、gmM)を乾燥DMFり0−に溶かした溶液を加
え、−15’Cに冷却下WS C3,3ml (2g、
g m〜1つ添加した後、室温で一夜攪拌した。反応液
に沈澱物が析出したので、水を加えて戸数し、Sチ重曹
水、/N塩酸、水の順で洗浄(−た後、エーテルに懸濁
し、戸数する工程をコ回行って目的物〔り0〕を得た。
収量;、2s尾1(収率q2.3係〕 TI、(:! ; Rf、 =0.39<4/) PF
 (/−7) ;Boc −Ala−Val−8er(
Bzl)−01u(OBzl) −11e −()In
 −Leu −OH(4L/:1 化合物〔4t0〕/八乙? (、’Om M ) k酢
酸300−に溶かし、これに亜鉛末15S’に加え、5
0℃で9時間攪拌した後、亜鉛末を戸別した。酢酸を減
圧留去し、残直にエーテルを加え、析出(〜た結晶を戸
数、洗浄(−て目的・物〔グ/〕を得た。
収量、10.2?<収率97.tlt係)融点:23g
℃ (分解) T L C!  ;  Rf、、=0./  5  、
 Rr2=0.ろ Sアミノ酸分析; 5er0.92
 (+)、Ala 0.99 (t)、()lu 2.
02 (2) 、Vat O,93’(1)、Leu 
/ (1)、11e  O,921) グ2)保護−[Nle 、 Nle 、 Tyr :]
 −r −P T H(/−3’l ) Nl2; B
oc −Ala−Val −8er(Bzl)−Glu
(OBzl)−11e −Gln −Leu −p −
Nle −His −Asn −Leu −()Iy 
−Lys(Z −C!l)−His  −Leu −A
la −5er(Bzl)−Val  −Glu  (
OBzl) −Arg(Tos) −Nle −Gln
 −Trp −Leu −A、rg(Tos) −Ly
s (Z −CI) −Lys(Z −CI) −Le
u −C)In −Asp(○Bzl) −Val −
Hls −Asn −Tyr(Bzl −012)−N
l2   [4tλ〕 化合物C3,3”Jlo、!;’l? (i、2gmM
)に水冷下スカトール0.30 ? (2,2g mM
 )、ジメチルスルフィド23m1、エタンジチオール
コ、5−およびTFA15−dを加え、室温で60分間
攪拌した後、減圧濃縮した。残渣にエーテルを加え、生
じた沈澱物をF取、乾燥した後、乾燥DMF / 00
rnl + D M S O/ 0−混液に溶かし、次
いで水冷下N M Mを加えてpH7に調節した。この
溶液にHOB t O,37f (,2,7りmM)お
よび化合物〔り/〕2、g 3 ? (2,74乙mM
 )i加、i、次イ?’ −/ 5 ’Cに冷却下WS
 C0,30ml (,2,,7’l mM ) を加
えた後、室温で一夜攪拌した。反応液に水を加え、生じ
た沈澱物を戸数し、充分に水洗(−た後、エタノール−
エーテルで洗浄して目的物〔グΩ〕?得た。
収量、 / 2.3 / r (収率97.3%)融点
;73g〜770℃ CC1〕 −2,0°(C=0.3 / 、 DMF 
)アミノ酸分析; Asp、2.9 / (3)、Se
r /、g 9 (2)、Ala 7.99 (2)、
Glu 5.5 g(5)、Glyo尾9(+)、Va
l2、g A (3)、Ile八/へ/ (+)、Le
u j (s)、Tyr O,99(1)、LYS 2
.g 7 (3)、His 2./ 9 (3)、Ar
g  2.0 乙(2)、Trpの65 (1) 、N
le /、9乙(2)43) CN1e  、Nle 
 、Tyr:]−r−PTH(/ −3グ)Nl2 化合物(’l 、2 ) 2.g Y (0,3m [
vf )[/)′c−+G)冷却下アニソール3.5蔵
、エタンジチオール0.35 、dジメチルスルフィド
3.57および無水HF 35mを加え、60分間攪拌
し念。反応後、HFを減圧上留去し、残直にエーテルを
加え、生じた沈澱物を集めた後、0.IN塩酸に溶解し
た。この溶液をタウエックス×/(アセテート型)のカ
ラム(3゜5x/、2cJn)vc通し、ニンヒドリン
陽性のフラクションのみを集めて凍結乾燥して粗生成物
へg7タテf:r得た。これをの/N酢酸夕0−に溶か
し、CM−セルロースのカラム<2×33cm)にチャ
ージし、0.03M酢酸アンモニウム(pH!r。/)
/l〜0.りM酢酸アンモニウム(p H6,0) /
 tの直線型濃度勾配による溶出を行った。各フラクシ
ョンはヲ、Omlづつ分画し、TLOによりRf6=0
.30付近にスボッ)k有する74t−g’!−下目の
フラクションを集め凍結乾燥した。これを出来るだけ少
量の0./N塩酸に溶かし、この溶液をセファデックス
()−,25のカラム(3×//りcnl)にチャージ
し、0.7N酢酸で溶出した。各フラクションはUV=
2g0nmにおける吸光度を測定し、7つの大きなピー
クを有するフラクションのみを集めて凍結乾燥して(N
le  、 Nle  、 Tyr ) −m−P T
 H(/−3tl) N H2を得た。
収量;790m9 T L Q  :  Rf a  = 0.29アミノ
酸分析(3チチオグリコール酸含有6N塩酸で加水分解
) ; Asp 3.99 (3)、Set /、70
 (2)、Ala 2.0 / (2)、Glu 4’
、93 (5)、Gly 0.97 (1)、Val2
.6乙(a)、Ile O,g 7 (1、Leu !
r、00 (5)、Tyr/、/ / (1)、Lys
 3.2乙(3)、His 、:1..3 Q (3)
、Arg 、2.03(2)、Trp Q、乙 2(1
)、Nle  2.22  (2)高速液体クロマトグ
ラフィー; カラム; Nucleosil  5 C,6(4mm
I Dx / 30mm) 緩衝液; 0./ MIIン酸含有0.1%酢酸−アセ
トニトリル(アセトニド+1ルの比率は最初のS分間は
20係、その後の20分間は2e%〜グ0係の直線型濃
度勾配による) 流速;/葱/分 検出: 2.23nm 測定結果; / 9.20分にのみピーク検出。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1)、式 H−Ala−Val−Ser−Glu−Ile−Gln
    −Leu−Nle−His−Asn−Leu−Gly−
    Lys−His−Leu−Ala−Ser−Val−G
    lu−Arg−Nle−Gln−Trp−Leu−Ar
    g−Lys−Lys−Leu−Gln−Asp−Val
    −His−Asn−Tyr−NH_2で表わされるペプ
    チド、その塩またはその I ^1^2^5標識放射活性
    体。
JP59181463A 1984-08-29 1984-08-29 〔NIe↑8,NIe↑2↑1,Tyr↑3↑4〕−r−PTH(1−34)NH↓2 Pending JPS6157600A (ja)

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Citations (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS55113753A (en) * 1979-02-22 1980-09-02 Toyo Jozo Co Ltd Parathyroid hormone derivative

Patent Citations (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
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JPS55113753A (en) * 1979-02-22 1980-09-02 Toyo Jozo Co Ltd Parathyroid hormone derivative

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