JPS6157241B2 - - Google Patents
Info
- Publication number
- JPS6157241B2 JPS6157241B2 JP10448083A JP10448083A JPS6157241B2 JP S6157241 B2 JPS6157241 B2 JP S6157241B2 JP 10448083 A JP10448083 A JP 10448083A JP 10448083 A JP10448083 A JP 10448083A JP S6157241 B2 JPS6157241 B2 JP S6157241B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- guide
- conveyor belt
- running
- travel
- path
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
Links
- 230000001105 regulatory effect Effects 0.000 claims description 10
- 230000008901 benefit Effects 0.000 description 3
- 239000000463 material Substances 0.000 description 2
- 229920003002 synthetic resin Polymers 0.000 description 1
- 239000000057 synthetic resin Substances 0.000 description 1
Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B65—CONVEYING; PACKING; STORING; HANDLING THIN OR FILAMENTARY MATERIAL
- B65G—TRANSPORT OR STORAGE DEVICES, e.g. CONVEYORS FOR LOADING OR TIPPING, SHOP CONVEYOR SYSTEMS OR PNEUMATIC TUBE CONVEYORS
- B65G21/00—Supporting or protective framework or housings for endless load-carriers or traction elements of belt or chain conveyors
- B65G21/02—Supporting or protective framework or housings for endless load-carriers or traction elements of belt or chain conveyors consisting essentially of struts, ties, or like structural elements
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Structure Of Belt Conveyors (AREA)
- Belt Conveyors (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は、搬送体としてベルトを利用し、多次
元方向の搬送を可能にした搬送装置に関する。
元方向の搬送を可能にした搬送装置に関する。
従来、搬送装置としてはベルトコンベヤ、ロー
ラーコンベヤ、チエーンコンベアなどが一般的に
知られている。このうち、ベルトコンベヤが簡単
な構造であるところから、最も幅広く普及されて
いるけれども、その移送は直線的な範囲にとどま
つており、移送方向を変換するためには多数のベ
ルトコンベヤを組合せて使用しなければならな
い。また、ローラーコンベヤは曲線的な移送を可
能にしているが、その構造が複雑であり、極めて
高価なものとなる。さらには、チエーンコンベア
にあつては、多方向に対する移送を可能にしてい
るけれども、負荷重の許容範囲が小さく、チエー
ンを張設するのにそのチエーンを構成するシヨー
トリンクの向きが交互に位置するよう配列しなけ
ればならず、組立てに手数を要すると共に故障が
多い上、常にシヨートリンク間の摩擦音が生じて
おり騒音の発生源となる欠点を持つている。
ラーコンベヤ、チエーンコンベアなどが一般的に
知られている。このうち、ベルトコンベヤが簡単
な構造であるところから、最も幅広く普及されて
いるけれども、その移送は直線的な範囲にとどま
つており、移送方向を変換するためには多数のベ
ルトコンベヤを組合せて使用しなければならな
い。また、ローラーコンベヤは曲線的な移送を可
能にしているが、その構造が複雑であり、極めて
高価なものとなる。さらには、チエーンコンベア
にあつては、多方向に対する移送を可能にしてい
るけれども、負荷重の許容範囲が小さく、チエー
ンを張設するのにそのチエーンを構成するシヨー
トリンクの向きが交互に位置するよう配列しなけ
ればならず、組立てに手数を要すると共に故障が
多い上、常にシヨートリンク間の摩擦音が生じて
おり騒音の発生源となる欠点を持つている。
本発明は、これら従来装置における欠点を除去
することを目的とするものであつて、可撓性を有
する搬送ベルトによつて搬送体を構成することに
より、その移送方向の多次元にわたつて自由に変
換することができる搬送装置を提供するものであ
る。
することを目的とするものであつて、可撓性を有
する搬送ベルトによつて搬送体を構成することに
より、その移送方向の多次元にわたつて自由に変
換することができる搬送装置を提供するものであ
る。
また、本発明の他の目的とするところは、搬送
ベルトの左右両側に多数の案内駆動杆を配設し
て、それらの案内駆動杆を走行通路を形成する左
右走行案内板の内側面に設けた走行案内溝に嵌挿
して搬送ベルトを支持するようにしたことによ
り、左右の走行案内板によつて適宜形成される走
行通路に応じた多次元方向に対して自由に搬送レ
ベルを走行させることができる搬送装置を提供す
るものである。
ベルトの左右両側に多数の案内駆動杆を配設し
て、それらの案内駆動杆を走行通路を形成する左
右走行案内板の内側面に設けた走行案内溝に嵌挿
して搬送ベルトを支持するようにしたことによ
り、左右の走行案内板によつて適宜形成される走
行通路に応じた多次元方向に対して自由に搬送レ
ベルを走行させることができる搬送装置を提供す
るものである。
さらに本発明の他の目的とするところは、搬送
ベルトに対して左右に案内駆動杆を設けると共に
下側中央部に案内規制杆を設けて走行通路の底部
に設けた案内規制溝に嵌挿支持させたことによ
り、搬送ベルトの横方向に対する湾曲走行時に生
ずる走行通路の内側に対する片寄りを規制して、
搬送ベルトの自由な走行を確保することのできる
搬送装置を提供するものである。
ベルトに対して左右に案内駆動杆を設けると共に
下側中央部に案内規制杆を設けて走行通路の底部
に設けた案内規制溝に嵌挿支持させたことによ
り、搬送ベルトの横方向に対する湾曲走行時に生
ずる走行通路の内側に対する片寄りを規制して、
搬送ベルトの自由な走行を確保することのできる
搬送装置を提供するものである。
さらに、本発明の他の目的とするところは、走
行通路の一側に設けた駆動プーリーに対してその
外周に掛止凹部を配設し、その駆動プーリーの掛
止凹部に搬送ベルトの左右案内駆動杆を嵌合させ
て搬送ベルトを張設することにより、駆動プーリ
ーの回転によつて搬送ベルトを滑りなく効率よく
走行させることができる搬送装置を提供するもの
である。
行通路の一側に設けた駆動プーリーに対してその
外周に掛止凹部を配設し、その駆動プーリーの掛
止凹部に搬送ベルトの左右案内駆動杆を嵌合させ
て搬送ベルトを張設することにより、駆動プーリ
ーの回転によつて搬送ベルトを滑りなく効率よく
走行させることができる搬送装置を提供するもの
である。
即ち、本発明は、可撓性を有する搬送ベルトを
エンドレスに形成し、その搬送ベルトの左右両側
に一定間隔を設けて案内駆動杆を配設し、且つそ
の搬送ベルトの下側中央部にも案内規制杆を配設
すると共に、左右の走行案内板により搬送ベルト
の走行通路をエンドレスに形成し、その走行通路
を形成する左右走行案内板の内側面に走行案内溝
を設け、且つその走行通路の底部には案内規制溝
を設けて、それぞれの走行案内溝には搬送ベルト
の左右案内駆動杆を、そして案内規制溝には搬送
ベルトの案内規制杆を嵌挿し、更には走行通路の
一側に駆動プーリーを配設し、その駆動プーリー
の外周に掛止凹部を設けてその掛止凹部に搬送ベ
ルトの左右案内駆動杆を嵌合し搬送ベルトを張設
したことを特徴とする搬送装置の構造を要旨とす
るものである。
エンドレスに形成し、その搬送ベルトの左右両側
に一定間隔を設けて案内駆動杆を配設し、且つそ
の搬送ベルトの下側中央部にも案内規制杆を配設
すると共に、左右の走行案内板により搬送ベルト
の走行通路をエンドレスに形成し、その走行通路
を形成する左右走行案内板の内側面に走行案内溝
を設け、且つその走行通路の底部には案内規制溝
を設けて、それぞれの走行案内溝には搬送ベルト
の左右案内駆動杆を、そして案内規制溝には搬送
ベルトの案内規制杆を嵌挿し、更には走行通路の
一側に駆動プーリーを配設し、その駆動プーリー
の外周に掛止凹部を設けてその掛止凹部に搬送ベ
ルトの左右案内駆動杆を嵌合し搬送ベルトを張設
したことを特徴とする搬送装置の構造を要旨とす
るものである。
次に本発明を図示実施例に従つて説明すれば、
１は搬送ベルトであつて、可撓性を有するゴム、
合成樹脂材によりエンドレスに作られている。こ
の搬送ベルト１は、その表面には搬送物品が乗せ
られる平面を有すると共に、裏面には案内駆動杆
２などを取付けるための部分が設けられており、
その断面形状は矩形状、表面を平面とした半円弧
状、逆梯形状、Ｔ字状など各種の形状を採用し得
る。案内駆動杆２は搬送ベルト１の左右両側に一
対として突設させたものであり、一定間隔を設け
て搬送ベルト１の全周にわたつて配設されてい
る。３はローラーであつて、左右に設けられる案
内駆動杆２の先端部分に対し自由に回転するよう
設けてある。なお、このローラー３に変えて滑動
の容易な材料、部材を案内駆動杆２の先端に設け
てあることがある。４は案内規制杆であつて、搬
送ベルト１の裏面中央部に突設してある。そし
て、この案内規制杆４には案内駆動杆２と同様に
その先端部に対してローラー５などを設けてあ
る。この案内規制杆４は、案内駆動杆２と一体成
形、或は別体のものとして同一の場所に設けて
も、また別体のものとして別の場所に設けること
もできる。６は受具であつて、搬送ベルト１の表
面に対し適宜な間隔を設けて配設されるものであ
り、搬送する物品を支持するためのものであり、
適宜形状に作られる。７は走行通路であつて、左
右の走行案内板８，８と、その左右走行案内板
８，８を一定間隔に保持する連結部材９とによつ
て構成されており、取付ボルト１０などによつて
組立てられる。この走行通路７を形成する左右の
走行案内板８，８、連結部材９は全体を一体なも
のとして作ることもできるが、直線部材、左右の
湾曲部材、上下の湾曲部材のように予じめ各種の
ものを作つておき、必要に応じて連結し組立てる
ようにしておくこともできる。１１は走行案内溝
であつて、左右走行案内板８，８の内側面に設け
たものであり、搬送ベルト１の左右両側に設けた
案内駆動杆２，２のローラー３，３などが嵌合し
て自由に転動できるように構成されている。そし
て、これら左右の案内駆動杆２，２を走行案内溝
１１，１１に嵌合することによつて、搬送ベルト
１が走行通路７に走行自在に支持されているので
ある。１２は案内規制溝であつて、走行通路７の
底部を形成する部材、例えば連絡部材９などに設
けたものであり、搬送ベルト１の下側に設けた案
内規制杆４のローラー５などが嵌合して自由に転
動できるように構成されている。１３は駆動プー
リーであつて、走行通路７の一側に設けられ、走
行案内板８の外側に配設したモーター１４などに
よつて回転駆動するものである。この駆動プーリ
ー１３は、外側周の中央部に搬送ベルト１の下側
に設けた案内規制杆４が嵌挿できる外周溝１５が
設けられると共にその左右に位置する外周縁部に
は等間隔に掛止凹部１６，１６……………が設け
られており、搬送ベルト１における左右の案内駆
動杆２，２が嵌合掛止するようになつている。そ
して、この走行通路７の一側に設けられた駆動プ
ーリー１３と他側に設けられた従動プーリーとの
間に搬送ベルト１は張設され駆動プーリー１３の
回転駆動によつて搬送ベルト１は走行通路７内を
走行し、適宜な物品を多次元方向に向けて搬送す
ることができるのである。
１は搬送ベルトであつて、可撓性を有するゴム、
合成樹脂材によりエンドレスに作られている。こ
の搬送ベルト１は、その表面には搬送物品が乗せ
られる平面を有すると共に、裏面には案内駆動杆
２などを取付けるための部分が設けられており、
その断面形状は矩形状、表面を平面とした半円弧
状、逆梯形状、Ｔ字状など各種の形状を採用し得
る。案内駆動杆２は搬送ベルト１の左右両側に一
対として突設させたものであり、一定間隔を設け
て搬送ベルト１の全周にわたつて配設されてい
る。３はローラーであつて、左右に設けられる案
内駆動杆２の先端部分に対し自由に回転するよう
設けてある。なお、このローラー３に変えて滑動
の容易な材料、部材を案内駆動杆２の先端に設け
てあることがある。４は案内規制杆であつて、搬
送ベルト１の裏面中央部に突設してある。そし
て、この案内規制杆４には案内駆動杆２と同様に
その先端部に対してローラー５などを設けてあ
る。この案内規制杆４は、案内駆動杆２と一体成
形、或は別体のものとして同一の場所に設けて
も、また別体のものとして別の場所に設けること
もできる。６は受具であつて、搬送ベルト１の表
面に対し適宜な間隔を設けて配設されるものであ
り、搬送する物品を支持するためのものであり、
適宜形状に作られる。７は走行通路であつて、左
右の走行案内板８，８と、その左右走行案内板
８，８を一定間隔に保持する連結部材９とによつ
て構成されており、取付ボルト１０などによつて
組立てられる。この走行通路７を形成する左右の
走行案内板８，８、連結部材９は全体を一体なも
のとして作ることもできるが、直線部材、左右の
湾曲部材、上下の湾曲部材のように予じめ各種の
ものを作つておき、必要に応じて連結し組立てる
ようにしておくこともできる。１１は走行案内溝
であつて、左右走行案内板８，８の内側面に設け
たものであり、搬送ベルト１の左右両側に設けた
案内駆動杆２，２のローラー３，３などが嵌合し
て自由に転動できるように構成されている。そし
て、これら左右の案内駆動杆２，２を走行案内溝
１１，１１に嵌合することによつて、搬送ベルト
１が走行通路７に走行自在に支持されているので
ある。１２は案内規制溝であつて、走行通路７の
底部を形成する部材、例えば連絡部材９などに設
けたものであり、搬送ベルト１の下側に設けた案
内規制杆４のローラー５などが嵌合して自由に転
動できるように構成されている。１３は駆動プー
リーであつて、走行通路７の一側に設けられ、走
行案内板８の外側に配設したモーター１４などに
よつて回転駆動するものである。この駆動プーリ
ー１３は、外側周の中央部に搬送ベルト１の下側
に設けた案内規制杆４が嵌挿できる外周溝１５が
設けられると共にその左右に位置する外周縁部に
は等間隔に掛止凹部１６，１６……………が設け
られており、搬送ベルト１における左右の案内駆
動杆２，２が嵌合掛止するようになつている。そ
して、この走行通路７の一側に設けられた駆動プ
ーリー１３と他側に設けられた従動プーリーとの
間に搬送ベルト１は張設され駆動プーリー１３の
回転駆動によつて搬送ベルト１は走行通路７内を
走行し、適宜な物品を多次元方向に向けて搬送す
ることができるのである。
従つて、従来のように移行する方向の変化に応
じた数だけの搬送体を必要とする場合のように広
いスペースを必要とせず、工場レイアウトが容易
になると共に、既存の工作機械の配列に合せて自
由に装置することができるのである。このよう
に、本発明による時には、可撓性を有する搬送ベ
ルトによつて搬送体を構成したことにより、この
移送方向を多次元にわたつて自由に変換すること
ができる実益を有するものである。
じた数だけの搬送体を必要とする場合のように広
いスペースを必要とせず、工場レイアウトが容易
になると共に、既存の工作機械の配列に合せて自
由に装置することができるのである。このよう
に、本発明による時には、可撓性を有する搬送ベ
ルトによつて搬送体を構成したことにより、この
移送方向を多次元にわたつて自由に変換すること
ができる実益を有するものである。
また、本発明による時には、搬送ベルトの左右
両側に多数の案内駆動杆を配設して、それらの案
内駆動杆を走行通路を形成する左右走行案内板の
内側面に設けた走行案内溝に嵌挿して搬送ベルト
を支持するようにしてあるので、左右の走行案内
板によつて適宜形成される走行通路に応じた多次
元方向に対して自由に搬送ベルトを走行させるこ
とができる実益を有するのである。
両側に多数の案内駆動杆を配設して、それらの案
内駆動杆を走行通路を形成する左右走行案内板の
内側面に設けた走行案内溝に嵌挿して搬送ベルト
を支持するようにしてあるので、左右の走行案内
板によつて適宜形成される走行通路に応じた多次
元方向に対して自由に搬送ベルトを走行させるこ
とができる実益を有するのである。
さらに、本発明による時には、搬送ベルトに対
して左右に案内駆動杆を設けると共に下側中央部
に案内規制杆を設けて走行通路の底部を設けた案
内規制溝に嵌挿支持するようにしてあるので、搬
送ベルトの横方向に対する湾曲走行時に生ずる走
行通路の内側に対する片寄りを規制して、搬送ベ
ルトの自由な走行を確保することのできる実益を
有するものである。
して左右に案内駆動杆を設けると共に下側中央部
に案内規制杆を設けて走行通路の底部を設けた案
内規制溝に嵌挿支持するようにしてあるので、搬
送ベルトの横方向に対する湾曲走行時に生ずる走
行通路の内側に対する片寄りを規制して、搬送ベ
ルトの自由な走行を確保することのできる実益を
有するものである。
さらに、本発明による時には、走行通路の一側
に設けた駆動プーリーに対してその外周に掛止凹
部を配設し、その駆動プーリーの掛止凹部に搬送
ベルトの左右案内駆動杆を嵌合させて搬送ベルト
を張設したものであるから、駆動プーリーの回転
によつて搬送ベルトを滑りなく効率よく走行させ
ることができる実益を有するものである。
に設けた駆動プーリーに対してその外周に掛止凹
部を配設し、その駆動プーリーの掛止凹部に搬送
ベルトの左右案内駆動杆を嵌合させて搬送ベルト
を張設したものであるから、駆動プーリーの回転
によつて搬送ベルトを滑りなく効率よく走行させ
ることができる実益を有するものである。
図は、本発明装置の実施例を示し、第１図は全
体の側面図、第２図は搬送ベルトの一部を示す平
面図、第３図は要部の断面図、第４図は上方向に
湾曲した走行通路の側面図、第５図は横方向に湾
曲した走行通路の平面図、第６図は一部を切欠し
て示した走行通路の側面図、第７図は駆動プーリ
ーの側面図、第８図は第７図のＡ−Ａ線断面図で
ある。 図中の符号を説明すれば、次の通りである。１
は搬送ベルト、２は案内駆動杆、３，５はローラ
ー、４は案内規制杆、６は受具、７は走行通路、
８は走行案内板、９は連結部材、１０は取付ボル
ト、１１は走行案内溝、１２は案内規制溝、１３
は駆動プーリー、１４はモーター、１５は外周
溝、１６は掛止凹部。
体の側面図、第２図は搬送ベルトの一部を示す平
面図、第３図は要部の断面図、第４図は上方向に
湾曲した走行通路の側面図、第５図は横方向に湾
曲した走行通路の平面図、第６図は一部を切欠し
て示した走行通路の側面図、第７図は駆動プーリ
ーの側面図、第８図は第７図のＡ−Ａ線断面図で
ある。 図中の符号を説明すれば、次の通りである。１
は搬送ベルト、２は案内駆動杆、３，５はローラ
ー、４は案内規制杆、６は受具、７は走行通路、
８は走行案内板、９は連結部材、１０は取付ボル
ト、１１は走行案内溝、１２は案内規制溝、１３
は駆動プーリー、１４はモーター、１５は外周
溝、１６は掛止凹部。
Claims (1)
- １ 可撓性を有する搬送ベルトをエンドレスに形
成し、その搬送ベルトの左右両側に一定間隔を設
けて案内駆動杆を配設し、且つその搬送ベルトの
下側中央部にも案内規制杆を配設すると共に、左
右の走行案内板により搬送ベルトの走行通路をエ
ンドレスに形成し、その走行通路を形成する左右
走行案内板の内側面に走行案内溝を設け、且つそ
の走行通路の底部には案内規制溝を設けて、それ
ぞれの走行案内溝には搬送ベルトの左右案内駆動
杆を、そして案内規制溝には搬送ベルトの案内規
制杆を嵌挿し、更には走行通路の一側に駆動プー
リーを配設し、その駆動プーリーの外周に掛止凹
部を設けてその掛止凹部に搬送ベルトの左右案内
駆動杆を嵌合し搬送ベルトを張設したことを特徴
とする搬送装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP10448083A JPS59230905A (ja) | 1983-06-11 | 1983-06-11 | 搬送装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP10448083A JPS59230905A (ja) | 1983-06-11 | 1983-06-11 | 搬送装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS59230905A JPS59230905A (ja) | 1984-12-25 |
| JPS6157241B2 true JPS6157241B2 (ja) | 1986-12-05 |
Family
ID=14381721
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP10448083A Granted JPS59230905A (ja) | 1983-06-11 | 1983-06-11 | 搬送装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS59230905A (ja) |
-
1983
- 1983-06-11 JP JP10448083A patent/JPS59230905A/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS59230905A (ja) | 1984-12-25 |
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