JPS6157075A - 情報書込み/読取り装置 - Google Patents

情報書込み/読取り装置

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JPS6157075A
JPS6157075A JP18830585A JP18830585A JPS6157075A JP S6157075 A JPS6157075 A JP S6157075A JP 18830585 A JP18830585 A JP 18830585A JP 18830585 A JP18830585 A JP 18830585A JP S6157075 A JPS6157075 A JP S6157075A
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JP
Japan
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read
gap
write
tape
channel
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Pending
Application number
JP18830585A
Other languages
English (en)
Inventor
Ee Dei Tomumaso Donarudo
ドナルド・エー・デイ・トムマソ
ローレンス・ケイ・パイル
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Hewlett Packard Japan Inc
Original Assignee
Yokogawa Hewlett Packard Ltd
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Publication date
Application filed by Yokogawa Hewlett Packard Ltd filed Critical Yokogawa Hewlett Packard Ltd
Publication of JPS6157075A publication Critical patent/JPS6157075A/ja
Pending legal-status Critical Current

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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は情報書込み/読取り装置に係り、特に書込み中
に読取りを行なう方式のバックアップシステムに関する
ものである。
〔従来技術とその問題点〕
数ツガハイlの容量を持つ小型ラインチェスフディスク
ドライブの使用の拡大と共に、ディスク1′ライブ、又
はシステムラフl−ウェアの障害に備え、該ウィンチェ
スタディスクに記憶されたデータを如何にバックアップ
、又は保存するかという新たな問題が出現している。バ
ックアップは代表的に111、データをディスクドライ
ブから他の媒体に転送することで実施される。ウィンチ
ェスタディスクI°ライプのデータをフロッピィ−ディ
スク上にバックアップする従来の方法は、1台のウィン
チェスタディスク1−ライブデータのバックアップに、
40台ものフロッピィデーイスクが必要なこともあって
実用的でない。ディスクドライブデータのバックアップ
の他の解決法として磁気テープ1′ライブの使用がある
。しかし、比較的低価なウィンチェフタドライブと比べ
て、磁気テープドライブの従来からのリールは高価であ
る。従来のテープ1′ライブに代る(l!l;(ilI
iな装置として、スlリーミング・カー1リツジテープ
・1′ライブがある。典型的には、これらの1ライブは
米国特許第3,692、255号に開示された形式の−
・ル1駆動のテープカー1リツ5ンを使用する。カー1
リツンはハブに結合されたー・ル1によって!?! f
f1l+され7.2個のテープスプールを含み、該ハブ
は更にテープ駆動?ff14M1こまって駆動されろ。
テープカーl−リツンロ駆動部に消り込71: uるだ
番1でよく、テープの先+7jnlををきつ4Jたりす
、5他の作業が、r要なのでカー1リッジII: lU
j川考用とって非常に便利である。更に、該カー1リツ
ジを使用するり動機構は、テープカー1リツ5ン IJなので、型造経費が低くてすむ。該駆動装冒は、リ
ールを使用した従来の装置に比較して、機械的に尋仇め
て単1屯でもある。
1nや旧よ、テープ磁気表面上の磁極を反り1方向に整
列さヒることで磁気テープ上に記憶される。磁極は、テ
ープ駆動走行に対して垂直方向に整列される。これら磁
極の方向変化は、磁束反転として知られている。磁束反
転は、U字型をした磁石であって、U字の頂部にギャッ
プとしての開口を有する磁石を用いて磁気テープ上に整
列される。従来技f+iでは、読み書きのために1ギヤ
ツプが使用される。該ギ)・ツブし、lソー1゛/ライ
ト・ギャップとして知られている。もしくは、読取り、
又は書込み用に2偏置−1−のギャップが使用される。
該ギャップは、名々、読取りギャップ及び書込みギャッ
プとして知られている。このギャップのサイズと磁石上
の巻線の巻数によって、ギャップ作動のための感度と電
力が決定される。
す1を型部には、データ信号とクロック信号は書込論理
によって1個の信号に合成され、該信号は書込みギャッ
プによって一連の磁束反転として(nステープ」二に書
込まれる。次に、データ信号とクロック信号は磁気テー
プから読出しギャップを用いて1信号として読出され、
そして該データ信号とクロック信号は読取り論理によっ
て該続出し信号から得られる。ギャップはヘッドと称さ
れる1偏置−ヒの集合体にまとめることも出来、該ヘッ
ドはテープが走行する滑らか表面を有する。
磁気テープ」−で、情報は、互いに平行なトラック又は
磁束反転列に、磁気媒体走行方向に形成される。従来、
情報ハイドは直列に、1トラツク上で順番に記憶される
か、または並列に、同一テープ上の数個の異なったトラ
ックに同時に記録されるかである。テープ上の情報の構
成はフォーマット(形式)として知られている。
ウィンチェスタディスクのバックアップ要件をテープド
ライブが高定するためには、いくつかの規(Vを満たさ
ねばならない。即ち、該ドライブは情報容量が大きく、
低価格で、信頼+z+が高く、かつ高速でなくてはなら
ない。テープカートリッジ上により多くの情報を記4a
する方法として、複数トラックのフォーマットの使用が
ある。このフォーマットのひとつであるMinneso
ta Minir+B andManufacturi
ng Co、のr)C600フォーマットは、4分1イ
ンチテープを16トラツクに分割する。この形式の平行
1−ラックを読取り、又は書込みするために必要な(R
気ヘッドでは、複数のギャップ間の間隔がかなり狭いこ
とが必要なので、各ギャップ間に妨害が生し得るので信
頼性が低く、4分の1インチテープーヒの平行情報記録
は不可能である。
従って、この複数1う、り形式で記憶される情報は、1
6tラツクの各々に直列に記録される。加えて、この直
列書込みに要する磁気ヘッドは、並列記録に必要な複数
ギャップヘソ1′よりも簡牟であり、これによって低価
格−・フドが実現する。これらのカー1リツジの制限さ
れた量のテープ上に、より多量の情報を記憶するために
は、テープ1インチ当りの磁束反転数が多くなければな
らない。
1−インチ当り 6.4130開の磁束反転も特別なこ
とでないし、1インチ当り1万個の磁束反転を有する1
′ラーイブもある。
最後に、ハックア°ンプは、ディスクドライブに記憶さ
れたデータが失われた場合に備えてその写しを(イ;存
するのが目的であるので、ハックアップシステJ、は、
デーイスク上のデータを正しく保存しなくて11ならな
い。バックアップはしばしばす1率的に実施されねばな
らないので、ホスl−システムを長時間拘束しないため
に十分素早く実行される必要がある。つE+−リ、シス
テムとして、ドライブとテープはアークを高速で保存し
、保存されたデ−タを信顛性をもって百ノを廿ねばなら
ない。従来技術は、テープ2:込み後の全テープ読取り
、厳密な訂iり検出及び、訂正技法を、又は書込み中の
読取検証に適した、F、約密度の低いM目l形式の使用
等を含んでいる。テープ書込みj論に、別の動作としで
、このテープを全部訂ご取る処理は、時間がかかり、望
ましくない。」−記誤り訂正技法は、システムのドロッ
プアウト及び他のテープ欠陥に対する許容度を上げるけ
れども、情報の回復を可能にするようにテープが正しく
書込みされたかを保証するものではない。テープの書込
が正しく行われたことを保証するために実施されている
他の方法として、書込中にテープを読取る技術がある。
この場合、書込みギャップに続けて読取りギヤ・ンプを
設け、磁気テープは先ず書込ギャップ上を1ffi過し
、磁気チープートに情報が書込まれる。直後に、読取り
ギャップを通過し、直前に書込まれた情報が読込まれ、
検証される。後者の方法は、高密度フォーマットのプリ
フォーマットされたカートリッジに基づくテープドライ
ブでは使用されていない。
いくつかの(fl気テープカートリッジで使用されるF
’tり訂正付高密度形式は、テープ電子系を同期するの
に使用される形式部分と、情報を記憶するために使用さ
れる部分とが近接して非常に密簗している。従来技術の
、書込中に読取りを行うヘッド8:t、これらの形式を
書込み中には読取りが出来ないので、信頼度を高める誤
り訂正能力を持たない、F、す(1(い密度の形式の使
用しかできない。
〔発明の目的〕
本発明は、プリフォーマットされた高密度形式の情報に
つき、書込中の読取り検証を、高速で高密度の高倍Φn
性バックアップシステムを提供することである。
〔発明の概要〕
本発明の実施例によれば、プリフォーマットされたテー
プーヒの高密度に集められた情報ブロックを、移動中の
磁気媒体へ(またはそれから)書込み/読取りする装置
が提供される。書込みギャップで媒体にブロックを書込
むと同時に、該装置は、別の読取りギャップで、直前に
書込んだブロックを読取り、該ブロックが正しく書込ま
れたことを保証する。加えて、該装置は予め書込まれた
高密度情報形式を有する磁気テープカートリッジとノ(
に動作するように設計されているので、該装置の読をり
へウドと書込みヘッドの間の距離は小さく、そして必要
な場合、正しい同期を保証するために書込ギャップを用
いて読取りができる。この能力によって、極めて望まし
い誤り検出及び訂正能力をもつ、又は大きな情報容量を
有する高密度形式のプリフォーマットされたテープと共
に該装置を使用できる。最後に、これらのデータカート
リッジ−Fで使用される形式は、複数トラック形式なの
で、即ち、あるトラックの終端は、次のトラウクの頭部
として同しテープエンドに置かれているので、該装置は
、磁気テープの画定行方向において、書込中の読をりが
可能である。
本発明は、いくつかの点で、従来技術より憂れでいる。
従来技術は、大データ容量、低価格、高信顧性、及び高
速度といった要件を満たすため、2個の手法を使用して
いる。第1の手法は、従来のヘッドを用いて書込中の読
取りが実行可能なより低い密度の形式を使用することに
よって、大情報容甲を犠牲にして高信頼性を達成してい
る。第2の手法は、優れた誤り検出及び訂正能力を有す
るプリフォーマットされた高密度形式を用いることによ
って、高速性を犠牲にして大データ容量を達成している
。しかもこの手法では書込中の読取りは不可能であった
。より低い密度の形式は高密度形式よりも多くの口、1
間と磁気テープを要し、通常、例えば誤り検出及び訂正
に使用されるような仙の情報に必要な余分の頭載を持た
ない。高信頼性と高速バックアップはバックアップシス
テムにとって本性的要件なので、このより低い密度のフ
ォーマットは満足すべきものといえない。高密度形式は
、テープが−1正しく書かれてしまえば、大データ容量
と高倍中n性を提供するが、テープが正しく書込まれた
ことを保証するためには、書込み後に全テープを読み直
さねばならない。従って、バックアップ処理が遅くなる
。本発明は、プリフォーマットされた高密度形式情報に
ついて、書込中の読取り検証を行うことによって上記問
題を解決し、高速で高密度の高倍In t’lバックア
ップシステムを実現する。
〔発明の実旅例〕
ウィンチェスタディスクドライブ・バックアップシステ
ムは、高倍顛性を持って出来るだ巳J高密度のフォーマ
ットを用いて高速でバックアップを実行セねばならない
。磁気テープはこれらの要イ′1を満すことの出来るシ
ステムである。テープ端の巻きつけ処理の必要がなく、
低価格であるテープシステムには、第1図に示すベルト
駆動テープカートリッジがある。このカートリッジには
、磁気チー115の巻取りスプール及び供給スプールと
して働く2個のスプール11と12が含まれる。テープ
は、スプール】Iと12上のテープ15とベルト13と
の摩擦によって移動される。ベルトは、駆動機構で駆動
されるハブ14によって駆動される。アクセスドア10
は、カートリッジが駆動機構に挿入されると自動的に開
かれる。このドアは、ヘッドが磁気テープ15と接触す
るための唯一の手段である。カー1リツジは、覆い(図
示せず)によって保護され、この覆いは、カートリッジ
の残りの部分を完全に取り囲み、テープ15にごみや手
が触れないようにしている。
これらのデータカートリッジのテープ1は制限されてい
て、バックアップされるべきデータ量は大きいので、高
密度記録形式が要求される。第2図は、磁気テープ15
.1−のトラック32の構成を示す。
DC600フォーマツ]・では、このようなトラックが
16個ある。l・ラックは曲り(ねった配列で、第11
ラツクの頭部33はテープの一端に、その最終部34は
テープの他端に置かれている。次トラツク32の頭部3
3ば、第1トラツクの最後部34と同一テープ端に置か
れている。この配列は繰返され、次l−ラックの読取り
、又は書込みを準備する際にテープを巻戻す必要を除去
している。単−読をり/書込みギャップを用いた従来技
術では、ヘッドを、次の読取り、又は書込みトラックに
一致させるために、ヘッドを物理的に上方又は下方に移
動されていた。
第3図は磁気テープ15のトラック32−Lのブロック
31の構成を示す。テープ上に書込まれるべき情報はブ
ロックに分割される。各ブロックは、キー30によって
分離される。各キー30は次プロ゛ンクを識別する情報
と、次ブロックの書込みのためのクロック信号を同期す
るために使用される同期ビットとを含む。キー30はフ
ォーマット処理で磁気テープ15上に書込まれ、以降の
テープ使用中に於ては読取られるだけで変更されること
はない。Lii気テープは製造者によってフォーマット
され、駆動機構でフォーマットされるのではない、キー
30の間にブロック31が置かれる。ブロック31はプ
レブロックギャップ35によってキー30から分離され
、ポストブロックギャップ37によって次ブロックから
分離される。テープカートリッジ16を駆動するために
使用されるベルト13は速度を大きく変化させるのでキ
ー30中に置かれた同期ビットに同期させることは非常
に重要である。従って、次プロ゛ンクを正しく位置づけ
書込むためには、読取論理が書込論理をこれらの同期ビ
ットに同期させるために使用されねばならない。ブロッ
ク31は、インクフレームギャップ36で分離される1
個以上のフレーム38に分割されてもよい、フレーム3
8はインターフレームギャップ36による誤り検出に使
用されるデータ又は冗長情報を含むことが可能である。
フレーム38は、フレームの誤り検出及び訂正に使用さ
れるデータ又は冗長情報を含んでもよい。各フレームは
またチェクサムを含んでもよい。
書込処理での書込み中の読取りによる検証を実行するた
めに、システムは別々の読取りギャップと書込みギャッ
プを有していなければならない。
別々のギャップによって、読取りギャップを書込みギャ
ップの隣りに置き、書込みギャップが書込んだデータを
直ちに読取れるように出来る。これによって、ブロック
が正しく書込まれたことを保証できる。しかし、書込中
に読をりを行う能力は、書込まれるフォーマットに依存
している。情報ブロックを磁気テープに書込むための従
来ステップは以下の通りである。先ず、書込みロジック
は、同期ビットを読む読取りギャップによって、キー3
0にてかれた該同期ビットに同期される。続いて、書込
みチャネルは書込みギャップに接続され、情報ブロック
は該書込みチャネルを経て書込みドライバ及び書込みギ
ャップに転送される。そして、書込みギャップは、ブロ
ック内の?fl Nuに従ってテープを磁化する。従来
技術では、同jllビット、の読Tjy、杓には読取ギ
ャップが使用される。つまり、従来技術に於ては、絶対
最小プレブロックギャップ35は、(n気ヘッドの読取
りギャップと書込みギャップとの分離となる。高密度形
式では、この分離は、無駄になる多くの空間を作る。プ
レブロック35のサイズは、読取りギャップと書込みギ
ャップの距真11を短くすることで減少できるが、これ
は、読取りギャップと書込みギャップの結合を大きくし
、テープバックアップシステムの)言顛性を減する可能
性がある。本発明の方法は、キー30内の同期情報を読
取るために書込みギャップを使用し、次に、書込みに書
込みギャップを、読取りに読取りギャップを使用し、こ
れによって、プレブロックギャップ35を最小サイズに
して、信牽n性向上のための書込み中の読取りを可能に
する。同様の問題は、ボス1ブロツクギヤツプ37でも
発生する。
この場合、書込みギャップが次のキーを読取り始める前
に、直前に書込まれたブロックの最終部のik取りを終
了しtロブればならない。本発明は読取りギャップと書
込みギャップの間の距離を最小に保つことによってこの
ギャップのサイズを減少さゼる。従来技術では、0.7
62■が標準であり、本発明の実施例に於ては、約0.
584cJlに減少されている。これによって、高密度
フォーマットで書込み巾の読取り検証の使用が可能とな
る。
第4図は、本発明の実施例を示す。第4図は、本発明に
よる磁気ヘッドとプリアンプ集合体のプロラフ図である
。該集合体は、書込みドライバ43と読取りプリアンプ
44に接続された書込みギャップ41と、読取りプリア
ンプ44に接続された読をりギャップ42とを含む。書
込みドライバ43は論理回路4Hによって非付勢状態に
される。各プリアンプ44からの出力はスイッチ45に
接続される。スイッチ45は論理回路48の制御下で、
読取りチャネル57に送出される信号の選択に使用され
る。読取り信号をデータとクロックに解読するために使
用される従来設計の読取ロジック(図示せず)は該読取
チャネル57に接続される。従来設計の書込みロジ゛ン
クはデータとクロックを合成し、その信号を書込みチャ
ネル56に送る。書込みチャネル56は、直接、書込み
ドライバ43に接続される。第5図は、磁気ヘッド46
の正面図である。正面図から、書込ギャップ41と読取
ギャップ42の位置が判る。読取り及び書込みギャップ
間の距離47はポストブロックギャップのサイズに関し
極めて重要である。本実施例は、磁気媒体の移動方向が
矢印49の方向である限りに於て、磁気テープに書かれ
た情報ブロックに対し、書込み中の読をり検証を行うこ
とが出来る。
第4図に示す実施例の動作方法は次の通りである。先ず
、書込みドライバ43は論理回路48によって非付勢状
態にされ、書込みギャップ41は、論理回路48によっ
てチャネル57に、読取りプリアンプ44とスイッチ4
5を介して接続される。次に、キー30が読則られ、内
部書込みクロックは同期ビットに同期される。キー30
が読取られた後に、書込みドライバ43は付勢状態にさ
れ、再び論理回路48の制御下で、読取りアンプ44と
スイッチ45を介して読取チャネル57に接続される。
書込みチャネル56に送出されたブロックは磁気テープ
に書かれ、次に読取りギャップ42は直前に書込まれた
ブロックを読取り、その読取りデータを読取りチャネル
57に送出する。該データはここで該ブロックが正しく
書込まれたことを保証するため、直前に書込まれたブロ
ックと比較される。この読取りは、書込みと同時に発生
する。読取りギャップ42がブロックの最終部を読取り
終ると、書込みギャップ41は再び読取りチャネル57
に接続され、次のキーが上記のように読取られる。該集
合体がテープを読取り中には、読取りヘラF42のみが
キーとブロックを読取るために使用される。
第6図は、本発明の他の実施例のブロック図を示す。第
4図に示した実施例とは違って、テープの画定行方向に
於て、書込み中の読堆り検証を実g 行できる。該11合体は、24v1のtf TNTNキ
リップ20と23、及び2個の古込みギャップ21と2
2を含む。
これらのギヤ・ンプは対として使用される。l’!I+
 ”)、各々が磁気媒体の各走行方向に使用される。名
書込みギャップは書込め1゛ライハ51に接続され、ま
たスイッチ52又は53を介して読取りプリアンプ5H
に接続される。各読取りギャップは読取りプリアンプ5
8に接続される。読取りプリアンプ58への読取りギャ
ップと書込みギャップからの両出力は、論理回路59の
制御下でスイッチ55に接続される。
スイッチ55は、読取りチャネル57に接続される出力
を■訳する。書込みチャネル56は、論理回路59の制
御下でスイッチ54に接続される。スイッチ54は、書
込みギャップ21又は22のための書込みドライバの出
力を選択し、更に、両書込みを不可能にすることも可能
である。スイッチ52と53も論理回路59で制御され
、そして書込みギャップ21.23が書込みドライバ5
1によって駆動されている期間中、読取りプリアンプの
入力を接地するために使用される。入力を接地すること
によって、書込み信号の大きな電圧変化に、LるtI′
%傷を防いでいる。読取りチャネルと書込めチャネルは
、従来設計の読取/e+き込め論1’llj回路(14
示セず)に接続される。
本発明は、高悟顛t’lのために必要な読取り電子系の
tl+右が極めて低い、信頼性が低(でもよい場合には
、1個の書込みlライムと、1個の読取りプリアンプを
使用しても、1−い。書込み/読取りチャネルに該1゛
ライハとプリアンプを各々に直接に接続し、スイッチ5
4と55をギャップとドライバ、又はプリアンプの間に
置けばよい。これも、経費をイ!(減するものである。
第7図は、ヘッド75合体の斜視図である。ヘッ]′集
合体27は2個の読取りギャップ20と23、及び2個
の書込みギャップ21と22を含む。読取りギャップか
らの信号は、シール1′線25を介して読取りプリアン
プに送出され、書込みギャップへ(またはそれから)の
信号は、シールド線26を介して書込みドライバ51又
は読取りプリアンプ58に送られる。ヘッドの突出部分
24は、ヘッドと磁気テープとの磁気的結合を最大にす
るためのものである。
第8図は磁気ヘラl′27の正面図である。−に1部読
取りギャップ20と書込みギャップ21は、矢印28で
示すように、テープがヘッドの表面を左から右へ移動す
る時に使用される。下部の読俄りギャップ23と書込み
ギャップ22は、矢印29で示すように、テープがヘッ
ドの表面を右から左へ移動する時に使用される。
第9図は、第8図のへ・ンI′の読取りギャップと書込
みギャップを拡大した正面図である。読取りギャップと
書込みギャップの間隔60は、従来技術が典型的には0
.762cmであるのに比べて約0.584印である。
第9図に示すように、上部から見てU字型の電磁石は、
その間にギャップ63を有する2個の長方形の電磁集合
体65として現われる。矩形型(n召集合体65のサイ
ズとギャップ63の幅は、読取り信号の振幅、磁束反転
を書くために要する電流量、及び、定速走行磁気テープ
上に磁束反転を書込む速さ等を含む多くの要素を制御す
る。書込み電磁集合体65のサイズは、読散り電磁集合
体のサイズよりも大きく、これは、テープカートリツジ
が、テープの垂直動作にり・Iしての制御は制限される
が、低(111格な1現構であるためである。テープカ
ー1−リッジ中のテープは、矢印64で示すように−1
: Tに躍動する仲間を有する。加うるに張力制御と速
度制御はヘルド13によって与えられるので、テープC
at更に動くことが可能で、これにより、大きく速度は
変化し、同期の必要性が増大する。従っζ、読をギャッ
プがトラックを外れないようにするため、書込み電磁集
合体は読取り電磁集合体よりも大型で、書込みギャップ
はより広いl・ラックを書込む。従って、読取りギャッ
プがトラックから外れることなく、テープが揺れ動くこ
とが可能になる。幅の広い電VA”l=合体は、通常で
は読取りに適しない書込みギャップに、キー30を読取
れるようにする。キー30は全テープに渡っているので
、幅広のギャップ63と矩形電磁集合体65は、より広
いキー信号を取り出す(より広いキー信号により、書込
みギャップの低い振幅ピックアップ能力を?ili償で
きる)。これによって、書込ギャップは読取りギャップ
として十分に機能できる。得らイする信号の振幅let
、3JL耳ソ2ツ信号と同様であり、該信号に、1、i
/ll;l、のK tll音ナヤネルの1す!用が可能
になる。
第6図乙こ示ず実施例の動作方l去tt、 IJTの通
りである。先ず、−弓ノ10、二1鴨・ツブ22と23
が、刊込J・れるべき磁気テープ上の1ラツクに整列さ
れる、1、うにするために位置づ番1られる。続いて、
テープかヘツ1面一1−4右から左−・、矢印29で示
される31うに移り」中(こキー30が居込めキー1−
ツブ22を171すjろうとする貼点に、論理回1[q
はスーイ・ンチ54を一11村勢状態にし、店込めギャ
ップ22がテープ上に71込みを行わない、1゛うにす
る。論理回I?85!II;lヲ、イツチ53を閉し、
吉込みギャップ22からの信号が読取りプリアンプ58
に達することが出来るようにする。
プリアンプ58は信号を増幅し、スイッチ55に送出す
る。スイッチ55は、これも論理回路59の制御Tで該
信号を読取りチャネル57に送出する。次に、キーは読
取り論理回路にj、ってl!X読され、書込論理クロッ
クはキーの同期信号に同期される。同門が完了すると、
論理回路59はスイッチ53を開き、プリアンプの入力
を!it (Uから守るために接地する。
続いて適切なプレブロックギャップ35が1ffl過後
にスイッチ54を付勢し、書込みチャネル56上のブロ
ックを書込1′ライバ51に送出する。書込みドライバ
は書込みギャップ22を(]勢し、該ギャップはブロッ
クをテープに書込む。同時に、論理回路59は、プリア
ンプ58によって増幅された読取りギャップ23の出力
を付勢し、スイッチ55を通過させ、読取りチャネル5
7を駆動する。直前に書込まれたブロックが読取りギャ
ップ23に近づくと、該ブロックむ、目・k取られ、読
取りチャネル57に送られ、そこで直らに、書込みギャ
ップ22によって直前に書取られたブロックとILtり
される。ブロック31が書込まれると、スイッチ54は
非付勢状態にされ、書込みε:1停止りする。読取りギ
ャップ23がプロ・ンク31の読TB!りを終了すると
、上記処理が繰返される。
矢印28で示す、Lうに、テープが反対方向に、左から
移動して書込ゐを行う場合にも、同様な処理が行われる
。この場合、ギャップ20と21は書込み対象のトラッ
クに整列され、キー30は書込みギヤツブ21によって
読取られる。キー30が読取られると、書込みギャップ
21は、論理回路59によって書込みを行うために起動
される。ブロックは書込みチャネル56をJす、書込み
プリアンプ51を経て、書込みギャップ21に送出され
る。、直前に書込まれたブロックは、読取りギャップ2
0で読取られ、プリアンプ58によって増幅され、論理
回路590制御下でスイッチ55を経て読取りチャネル
57に送られる。左から右へ走行するトラックを、右か
ら左への走行に切替える場合、又はこの逆の場合、第2
図のトラック間のギャップ39は、ヘッド27上の読取
りギャップと書込みギャップの距離61よりもかなり小
さいので、ヘッド27は再び位置設定されねばならない
読取り機能は、適切な読取りギャップと書込みギャップ
を読取られるべきトラックに整列させることによって実
行される。次に、論理回路59は、読取りギャップを、
プリアンプ58及びスイッチ55を介して、読俄りチャ
ネル57に接続する。テープからのキーとプロ・ンクは
、読取りロジックに転送され、そこで解読される。
第10図は、磁気ヘッド27の一部形状を示す。第1O
図はヘッドの上部からの図で、第7図と同様に、2個の
突出部24」二のテープ】5の走行を示す。ヘッドには
セラミック挿入部81が押込まれていて、該挿入部は、
ヘッドを通るテープの両方向の動きによって、ヘッドが
摩耗するのを防いでいる。ヘッドとテープの間に適当な
角度を設けることは、本発明の信顛1(1ある動作にと
って重要である。
〔発明の効果〕
以上の説明より明らかなように、本発明によれば、書込
み中に読取りを行うバックアップシステムにおいて、高
密度フォーマット情報を高倍転性をもってバックアップ
する情III書込み/読取り装rを捉供することができ
る。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明を使用できるデータカートリッジの斜視
図、第2図および第3図は本発明を使用できる磁気テー
プのフォーマットを示した図、第4図は本発明の一実施
例による情報書込み/読取り装置のブロック図、第5図
、第8図お、Lび第9図は、本発明の装置で使用される
磁気へ・ンドの正面図、第6図は本発明の他の実施例に
よる情報書込み/読増り装Tのブロック図、第7図は本
発明の装置で使用する磁気ヘラ1′の斜視図、第10図
は磁気ヘラlと磁気テープとの位置関係を示した図であ
る。 10ニアクセストア。 11:巻取りスプール。 12:供給スプール。 13:ベルト。 】4:ハブ。 15:テープ。 16:テープ カートリッジ。 32ニドラツク。 31ニブロツク。 35.37:ブロックギャップ。 38:フレーム。 21、22.41 :書込みギャップ。 20、23.42 :言売取りギヤ・ンブ。 43、51 : l”ライバ。 44.58:プリアンプ。 27:ヘラl′

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 複数個のキーと複数個のブロックにフォーマットされた
    情報を書込みチャネルから記録媒体に書込みながらその
    書込まれた情報を読取りチャネルに読取る装置において
    、書込みチャネルおよび読取りチャネルに接続された書
    込みギャップ、読取りチャネルに接続された読取りギャ
    ップを有する磁気ヘッドと、前記書込みギャップまたは
    読取りギャップを選択的に前記読取りチャネルに接続す
    る切換手段とを具備して成る情報書込み/読取り装置。
JP18830585A 1984-08-27 1985-08-27 情報書込み/読取り装置 Pending JPS6157075A (ja)

Applications Claiming Priority (2)

Application Number Priority Date Filing Date Title
US64484484A 1984-08-27 1984-08-27
US644844 1984-08-27

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPS6157075A true JPS6157075A (ja) 1986-03-22

Family

ID=24586569

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP18830585A Pending JPS6157075A (ja) 1984-08-27 1985-08-27 情報書込み/読取り装置

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPS6157075A (ja)

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