JPS6157012A - 磁気抵抗効果型磁気ヘツド装置 - Google Patents

磁気抵抗効果型磁気ヘツド装置

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JPS6157012A
JPS6157012A JP17883184A JP17883184A JPS6157012A JP S6157012 A JPS6157012 A JP S6157012A JP 17883184 A JP17883184 A JP 17883184A JP 17883184 A JP17883184 A JP 17883184A JP S6157012 A JPS6157012 A JP S6157012A
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宗克 福山
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英夫 陶山
Yutaka Hayata
裕 早田
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今越 茂美
Yasuhiro Iida
康博 飯田
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は磁気抵抗効果型磁気ヘッド装置に係わる0 〔従来の技術〕 先ず、第7図を参照して、従来の磁気抵抗効果(以下M
Rという)型磁気ヘッド装置のヘッド部りの構造の一例
を説明するに、例えばNi−Zn系フェライト、Mn 
−Zn系フェライト等より成る磁性基板(1)上に(こ
の基板(1)が導電性を有する場合には、これの上に被
着されたS iO2等の絶縁層(2)を介して)、後述
するMR感磁部(5)に対してパイアス磁界を与えるた
めの、2イアス磁界発生用の電流通路となる帯状の導電
膜より成る。6イアス導体(3)が被着され、この・々
イアス導体(3)上に、絶縁層(4)を介して例えば、
Ni −Fe系合金、或いはN1−C。
系合金等のMR磁性薄膜から成るMR感磁部(5)が配
される。そして、このMR感磁部(5)上に、薄い絶縁
層(6)を介して、各一端が跨りバイアス導体(3)及
びMR感磁部(5)を横切る方向に延在して夫々磁気回
路の一部を構成する磁気コアとしての、例えばMo /
ξ−マロイから成る対の磁性層(7)及び(8)が被着
される。基板(1)上には、非磁性の絶縁性保護層(9
)を介して、保護基板0〔が接合される。
しかして、一方の磁性層(7)と基板(1)の前方端と
の間には、例えば絶縁層(6)より成る所要の厚さを有
する非磁性イヤツブスペーサ層(11)が介在されて、
前方の磁気ギャップgが形成される。そして、この磁気
ギャップgが臨むように、基板(1)、イヤツブスペー
サ層(11)、磁性層(力、保護層(9)及び保諸基板
α〔の前方面が研磨されて磁気テープの如き磁気記録媒
体との対接面α2が形成される。
又、磁気ギャップgを構成する磁性層(7)の後方端と
、他方の磁性層(8)の前方端とは、夫々MR感磁部(
5)上に絶縁層(6)を介して跨るように形成されるも
、両端間には互いに離間する不連続部0:(lが形成さ
れる。両目性層(7)及び(8)の夫々後方端及び前方
端は、絶縁層(6)の介在によって電気的には絶縁され
るも、不連続部0りにおいて磁気的には結合されるよう
なされる。かくして、基板(1)−磁気ギャップg−磁
性層(7)−MR感磁部(5)−磁性層(8)一基板(
1)の閉磁路から成る磁気回路が形成される。
このようなMR型磁気ヘツr部りにおいては、その磁気
記録媒体と対接する前方ギャップgからの信号磁束が上
述の磁気回路を流れることによって、この磁気回路中の
MR感磁部(5)の抵抗値が、この信号磁束による外部
磁界に応じて変化する。
そこで、MR感磁部(5)に検出電流を流し、この抵抗
値変化をこのMR感磁部(5)の両端の電圧変化として
検出して、磁気媒体上の記録信号の再生を行う0 この場合、MR感磁部(5)が磁気センサーとじて線形
に動作し、且つ高感度とするためには、このMR感磁部
(5)を磁気的にバイアスする必要がある。
このバイアス磁界は、ノマイアス導体(3)への通電に
よって発生する磁界と、MR感磁部(5)に通ずる検出
電流によってそれ自体が発生する磁界とによって与えら
れる直流磁界である。
即ち、この種のMR型磁気ヘッド装置は、第8図にその
概略的構成を示すように、MR感磁部(5)に、・々イ
アス導体(3)への直流電流!1の通電によって発生し
た磁界と、MR感磁部(5)への検出電流IMHの通電
によって発生した磁界とによってバイアス磁界)IBが
与えられた状態フ、前述した磁気媒体からの信号磁界H
8が与えられる。そして、この信号磁界H8による抵抗
変化に基づ(MR感磁部(5)の両端電圧、すなわちA
点の電位の変化を、低斌阻止用コンデンサ(lE9を介
して増幅器Iに供給して増幅して出力端子QSより出力
するものである。
第9図は、このMR感磁部(5)に与える磁界Hと、そ
の抵抗値Rとの関係を示す動作特性曲線図を示し、この
曲線は、磁界Hの絶対値が小さい範囲一 HBR〜+H
BHにおいて上に凸の2次曲線を示すが、磁界Hの絶対
値が犬となって、この範囲から外れると、MR感磁部(
5)を構成するMR磁性薄膜の中央部分の磁化が磁気回
路方向に飽和しはじめ、2次曲線から離れてその抵抗R
は最小値Rminに漸近する。因みに、この抵抗Rの最
大値R’maXは、MR磁性薄膜の磁化がすべて電流方
向に向いた状態に於ける値!ある。そして、この動作特
性命題における2次曲健の特性部分〒、前述したバイア
ス磁界HBが与えられた状態で、第9図において符号α
ηを付して示す磁気媒体からの信号磁界が与えられるよ
うにして、これに応じて同図中符号QEOで示す抵抗値
変化に基づく出力を得るようにしている。
この場合は、信号磁界の大きさが大となるほど2次高調
波歪が大となることが分る。
又、上述のMR型磁気ヘッド装置における第2図のA点
の電位は、MR感磁部(5)の抵抗の固定分と変化分と
の合成によって決まる電位となるが、この場合、その固
定分は98チ程度にも及ぶものであシ、この抵抗の固定
分の温度依存性が大きいので、人魚における電位の温度
ドリフトが太きいという欠点がある。このMR感磁部G
)の抵抗値Rは、R−Ro (1+αcxH2θ)・・
・・・・・・・・・・・・・(1)(但し、Roは抵抗
の固定台、αは最大抵抗変化率、θはMR感磁部(5)
における電流方向と磁化方向とのなす角度〒ある)フ表
され、例えばMR感磁部(5)が81 N+ −19F
e (バー−vo イ)合金K ヨル厚さ250XのM
R磁性薄膜から成る場合のαの実測値はα= 0.01
7程度フある。このαの値は、MR感磁部(5)のMR
磁性薄膜の膜厚や材料によって多少の相違はあるものの
高々α= 0.05程度である。
一方、この抵抗の固定台すは Ro=Ri(1+aΔt)    ・・・・・・・・・
・・・・・・(2)(但し、R1は抵抗の初期値!、a
は温度係数、Δtは温度変化分である)で与えられ、上
述のMR感磁部(5)の例における温度係数aの実測値
は、a=0.0027 / deg程度である。このこ
とは直流磁界の検出において大きなノイズとなる。
更に、この種のMR型磁気ヘッド部による場合、上述し
たようにその温度係数が大きいために、例えばMR感磁
部(5)への通電、或いはバイアス導体(3)への・々
イアスミ流等によって発生する熱が、ヘッド部の磁気記
録媒体との摺接によって不安定に放熱されてヘラrの温
度が変化する場合、大き彦ノイズ、所謂摺動ノイズを生
ずることになる。
又、第8図の構成における増幅器Iが低インピーダンス
入力を呈する場合、MR感磁部(5)及びコンデンサQ
fjIから成る高域通過フィルタのカットオフ周波数を
foとすると、このコンデンサOeに必要な容量Cは、
RをMR感磁部(5)の抵抗とすると、(ω0=2πf
o )とカる。今、MR感磁部(5)が前述した厚さ2
50Xのパーマロイより成シ、その長さが50μmと力
ると、その抵抗Rは1200程度となるので、fo =
 1 kHzとすると、コンデンサ(IeとしてはC=
1.3μFという大きな値のものが必要とカリ、特にマ
ルチトラック型のデジタルオーディオ信号用磁気ヘッド
装置を構成する場合には問題となるもの1ある。
又、磁気回路における透磁率、特に比較的肉薄で断面積
が小さい磁性層(7)及び侶)における透磁率は、これ
ができるだけ大〒あることが望まれ、この透磁率は外部
磁界が零のとき最大となるので、上述したような、バイ
アス磁界を与えることは透磁率の低下を招来する。
上述の直流バイアス式MR型磁気ヘツP装置は、有効ト
ラック幅が広く、狭トラツク化が容易であるという利点
がある反面、直線性が悪く、直流再生が困難〒、摺動ノ
イズが大きく、バルクハウぜンノイズが大きく、出力の
ばらつきが大きいという欠点がある。
その他の従来のMR型磁気ヘツP装置としては、差動式
MR型磁気ヘッド装置、・々−、?ポール式MR型磁気
ヘツr装置等が提案されている。差動式MR型磁気ヘツ
P装置は、そのMR型磁気ヘッド部に於いて、MR感磁
部を一対設け、一部のMR感磁部に対しては共通のバイ
アス導体により互いに逆のバイアス磁界を与え、一対の
MR感磁部に同じ信号磁界を与えて、一対のMR感磁部
から信号磁界に対応した差動出力が得られるようになし
、その差動出力を差動増幅器に供給し、その差動増幅器
より再生信号を得るようにしたものである。
この差動式MR型磁気ヘッド装置は、直流再生が可能(
但し、オフセットのばらつきが大きい)、ノ々ルクハウ
ゼンノイズが少ない、2次高調波歪が除去される、出力
のばらつきが少ない、回路としては差動増幅器だけ〒良
いという利点がある反面、摺動ノイズの軽減効果が小さ
く、有効トラック幅が狭く、狭トラツク化が困難マある
という欠点がある。
又、パーツマーポール式M装磁気ヘツr装置は、そのM
R型磁気ヘッド部に於けるMFL感磁部に、その長手方
向に斜めとなる如く、金等より成る多数の互いに平行な
導体ノーを被着形成したものである。
とのノ之−ノ々−ポール式MR型磁気ヘッド装置は、ノ
々ルクハウゼンノイズが少ηく、出力のばらつきが少な
く、回路としては増幅器だけで良いという利点がある反
面、直流再生が困難、摺動ノイズが大きい、狭トラツク
化が困離、有効トラック幅があまυ広くないという欠点
がある。
そこで、上述した欠点を解消万いしは改善するために、
先に本出願人は新規な磁気抵抗効果型磁気ヘッド装置を
特願昭59−38980号として出願した。
以下に第10図を参照して、先に提案したMR型磁気ヘ
ッド装置の一例を説明する。この例においては、そのM
R型磁気ヘツrshは第7図及び第8図マ説明したと同
様の構成を採るもので、第10図において第7図及び第
8図と対応する部分に同一符号を付して重複説明を省略
する。この例においては、MR型磁気ヘッド部りのバイ
アス導体(3)に、高周波数fcの交流/々イアスを流
iAを流して、直流磁界に重畳して高周波磁界をMR感
磁部(5)に与える。ここに交流・々イアスミ流iAの
波形、したがって交流磁界の波形は正弦波、矩形波等そ
の波形の如何を問わないものである。
このように、MR感磁部(5)に直流、2イアス磁界に
重畳して交流・々イアス磁界が与えられるので、このM
R感磁部(5)の両端間、即ちA点には周波数fcの交
流信号が取シ出される。
そして、この出力は、コンデンサ(+6)−周波数fc
の成分を通す高域通過フィルタ(前置増幅器)(IIを
介して掛算器りに供給され、この信号Xに上述の周波数
fcの交流信号Yが掛算される。
このようにすれば、磁気媒体からの信号磁界T−Isに
応じた信号出力が出力端子f151に出力される。この
場合、交流電流iAの周波数feは、今例えば最終的に
出力端子(1(へ)から得る出力の帯域が例えば0〜4
0kHz必要↑ある場合、これの3倍以上の周波数、例
えばfC=140 kHzに選定すれば良い。
この場合高域通過フィルタa9は低域カットオフ周波数
を40kHzより高く、且つ周波数fc(140kHz
 )より低い例えば70kHzに選んでおくものとする
第11図Aに、MR感磁部(5)の磁界対抵抗の特性曲
線を示すが、MR感磁部(5)に、第11図Bに示す如
き大レベルの矩形波交流磁界HB(t)及び信号磁界T
(s(t)の重畳磁界を与えた場合、MR感磁部(5)
からは第11図Cに示す如き出力電圧V(t)が得られ
る。
乗算器四に於いて、この出力電圧V(t)と、第11図
りに示す矩形波交流電流を掛算することにょシ、便域通
過フィルタCI)の出力側には、第11図Bの信号磁界
Hs (t)に対応した信号出力Vo(t)が出力され
る。
先に提案したMR型磁気ヘッr装置によれば、直線性に
すぐれた歪の小さい出力を得ることができ、直流再生が
可能で、温度ドリフトが小さく、摺動ノイズが改善され
、有効トラック幅が大で、狭トラツク化可能であシ、更
にコンデンサの容量を小さくできるなどの利益を有する
と共に、ダイナミックレンジを大きくとることができ、
また成る場合は磁気回路の透礎率低下を回避することも
〒きる。
〔発明が解決しようとする問題点〕
ところで、上述の第10図に示した磁気抵抗効果型磁気
ヘッド装置は、夫々アナログ回路から成る掛算器、低域
通過フィルタを必要とするため多チャンネル化の場合、
回路規模がそのチャンネル数の増加に応じて大きくなっ
てしまう。
かかる点に鑑み本発明は、掛算器及び低域通過フィルタ
を用いた交流バイアス式の磁気抵抗効果型磁気ヘラr装
置に於いて、回路をデジタル化して、多チャンネル化を
容易にすることのできるものを提案しようとするもの!
ある。
〔問題点を解決するための手段〕 第1の本発明による磁気抵抗効果型磁気ヘッド装置は、
信号磁界の与えられる磁気抵抗効果感磁部(MR感磁部
)(5)と、このMR感磁部(5)に交流バイアス磁界
を与える交流磁界発生手段(3) 、 @と、MR感磁
部(5)の出力を交流・々イアス磁界に同期してサンプ
ルホールドするサンプルホールド回路c2と、このサン
プルホールド回路C2の出方をA/D変換するA/D変
換器器と、このA/D変換器(至)よりのデジタル信号
が供給されるデジタルフィルタC34)とを有し、この
デジタルフィルタ(ロ)よ多信号磁界に応じた、1サン
プル置きに符号反転されたデジタル信号の平滑出力が得
られるようにしたことを特徴とするものである。
又、第2の本発明による磁気抵抗効果型磁気へラド装置
は、第1の本発明による磁気抵抗効果型磁気ヘラ)’&
WK於いて、MI′L感磁部(5t) 、(52) 。
・・・、(5n)の出力を積分回路(451a) 、 
(45L1) *・・・。
(45na)及び(45xb) e (452b) 、
・・・、 (45nb)に供給し、この按分回路の出力
をサンプルホールド回路(32ta) + (322a
) e −+ (32na) e (32tb) l 
(322b)。
・・・、(32nb)に供給するようにするものである
〔作用〕
第1の本発明によれば、MR感磁部(5)よりの出力を
、その交流バイアス磁界に同期してサンプルホールrす
ることにより掛算が行なわれ、そのサンプルホールr出
力をデジタルフィルタ(ロ)に供給して平滑化する。そ
して、デジタルフィルタ(ロ)からは、MR感磁部(5
)に与えられる信号磁界に応じた、1サンプル置きに符
号反転されたデジタル出力の平滑出力が得られる。かく
して、回路のデジタル化に伴ない、チャンネル数の増加
に拘わらず、回路規模が大きく力る虞は力い。
又、第2の本発明によれば、MR感磁部(51) 。
(52) 、・・・、(5n)の出力を積分した彼サン
プルホールドするので、再生信号のS/Nが大と力る。
実施例 以下に、第1図を参照して、本発明の一実施例を詳細に
説明する。ヘッド部りの構成は上述の第7図及び第8図
と同様である。凶は交流信号発生器としての矩形波発生
器(正弦波発生器も可)−t%、これよりの周波数がf
cの矩形波信号を電流ドライバ01)に供給し、これよ
りの矩形波電流を、6イアス導体(3)に流す。
かくして、MR感磁部(5)よりの出力をコンデンサα
e−高域通過フィルタa9を通じることにより、その出
力側に第2図人に示す如き矩形波信号(至)が出力され
る。
そして、この矩形波信号間をサンプルホール1回路C(
3に供給してサンプルホールドする。尚、サンプルパル
ス信号ハノにルス発生器国カラのノクルス信号を基にし
て作られ、これに同期した所定位相、所定時間幅の・ぞ
ルス↑ある。(至)はパルス発生器で、矩形波発生器器
よりの矩形波信号に同期し、それの2逓倍の周波数2f
Cのパルス信号を発生する。
そして、とのノにルス信号をサンプルホールド回路C3
2にサンプルパルスとして供給する。第2図人のal 
+ a2 #・・・+ !124 e・・・は、矩形波
信号(支)の各サンプル点及びその値を示す。
このサンプルホール1回路C(2の出力は、A/D変換
器器に供給されてデジタル信号に変換される。
このA/D変換器(至)の出力はデジタルフィルタ(ロ
)に供給される。これらA/D変換器(至)及びデジタ
ルフィルタ(財)には、・ソルス発生器(至)よりの・
ぞルス信号が供給される。
次に、デジタルフィルタ(ロ)の機能を説明する。
このデジタルフィルタ(財)では、第2図A、Bに示す
如(、A/D変換器(至)よりの、サンプルホールド回
路国に於けるサンプル値B1〜a24に対応するデジタ
ル値のうち、1つ置きのサンプル値、例えばa2 r 
a41 a6 *°” a22 r a24 e ”’
に対応するデジタル値の符号を反転し、サンプル値al
 # −a2 ea31−a41 a5 + −a6 
+ ”’ + 821 + −”22 + ”’に対応
するデジタル値の隣接するもの同士の算術平均を採って
平滑化する。かくして、デジタルフィルタ(財)の出力
は、第2図Bに示す如く、算術平均値b1=(al−a
2 )/2 t b2=(−a2+aa)/2eb3=
(a3−a4 )/2 + −* b22=(−822
+823 )/2 。
b2a = (a2s −a24)/2 t−に対応し
たデジタル値となる。従って、このデジタルフィルタ(
財)の出力をD/A変換すれば、第2図Bの曲@G7)
に示す如く、信号磁界H8に対応したアナログ信号が得
られる。
尚、第1図に於いて、高域通過フィルタの出力を反転す
るインノセータ、そのイン/々−夕の出力をサンプルホ
ールドするサンプルホールド回路及びその出力をA/D
変換するA/D変換器を付加し、サンプルホールド回路
03及びA/D変換器(ハ)には、矩形波発生器器より
の矩形波信号を供給し、新らたに付加したサンプルホー
ルド回路及びA/D変換器には矩形波発生器器よりの矩
形波信号を180°移相して供給すると共に、A/D変
換器(至)及び新らたに付加されたA/D変換器の各出
力の供給されるデジタルフィルタC14)に、矩形波発
生器器よりの矩形波信号及びこの信号の1800移相さ
れた信号を供給し、このデジタルフィルタC34)に於
いて、A/D変換器盤及び新らたに付加されたA/D変
換器よりの各デジタル値の時間軸上↑隣接するもの同士
を順次算術平均するようにしても良い。
次に、第3図を参照して、本発明の他の実施例を説明す
る。この実施例は、第1図の実施例を多チャンネル化し
た場合で、第3図に於いて、第1図と対応する部分には
同−符号又は同一符号にチャンネル毎の添字を付して示
し、重複説明を一部省略する。
hl、 h2 、 ・、 hnは第1、第2、・・・、
第nfヤンネルのヘッド部↑、ノζイアス導体(3)は
共通とされる。サンプルホールド回路(321) 、 
(322) 、・・・。
(32n )では、各チャンネルの高域通過フィルタ(
191) 、 (192) 、・・・、(19n)の各
出力(至)(第4図A 参照) frlf y iル*
−ルY回M (321) e (322) *・・・=
 (32n)に供給されて、パルス発生器(至)よりの
周波数が2fcの、eルス信号を基にして作られたサン
プルホールス信号(42(第2図人参照)によってサン
プリングされてホールドされ、その各ホールド出力がマ
ルチプレクサ顛に供給される。
プリング毎のアナログ出力(431) 、 (432)
 、・・・。
(43n) (レベルの違いは無視している)を第4図
Cに示す如く、各サンプルパルスの中間に位置するシリ
アル信号に変換した後、A/D変換器器に供給し、得ら
れたデジタル信号をデジタルフィルタ(ロ)に供給する
。かくして、出力端子(41)には、各チャンネルのデ
ジタル算術平均信号のシリアル信号が得られる。出力端
子(41)よりの出力をデマルチプレクサに供給すれば
、各チャンネル毎のデジタル算術平均信号、即ち各チャ
ンネルのMR感磁部(51) 、 (52) 、・・・
、(5n)の信号磁界に応じたデジタル信号が得られる
尚、第3図に於いて、各チャンネルのサンプルホールド
回路(321) 、(322) 、・・・−(32n)
に供給するサンプルパルスの位相を順次所定量ずつ異な
らしめ、その各チャンネルのサンプルホールド回路(3
21) 、 (322) 、・・・、(32n)の出力
をマルチプレクサ四に供給して、そこで加算することに
より、シリアル信号(第4図C参照)を得るようにして
も良い。
次に、第5図を参照して、本発明の更に他の実施例を説
明するも、第5図に於いて、第1図及び第3図と対応す
る部分には同一符号を付して重複説明を省略する。各チ
ャンネルの高域通過フィルタ(191) 、 (192
) 、・・・、(19n)の出力を夫々積分回路(45
1a) + (452a) v・・・+ (45na)
に直接供給すると共に、夫々イン・々−タ(461) 
−(462) 、・・・。
(46n)を介して夫々積分回路(45xb) 、 (
452b) 、−。
(45nb)に供給する。そして、各チャンネルの積分
回路(45xa) e (45za) * ・−+ (
45na)及び(45tb) 。
(452b) 、・・・−(45nb)の各出力を夫々
サンプルホールド回路(461a) 、(462a) 
e・・・+ (46na)及び(461b) 、 (4
62b) 、 ・・・、 (46nb)に供給する。サ
ンプルホールド回路(461a) + (462a) 
e =・e (46na)及び(461b) 、 (4
6zb) 、−、(46nb)の各出力をマルチプレク
サ顛に供給する。!ルチゾレクサ(40の出力がA/D
変換器(至)−デジタルフィルタ(財)の縦続回路に供
給される。
矩形波発生器■よりの矩形波信号が/eルス発生器(至
)に供給されて、その矩形波信号に同期し、同一周波数
で位相差が1800の2相の矩形波信号が作られる。パ
ルス発生器ωよすの例えば正相の矩形波信号が積分回路
(45xa) * (452a) 、・・・l (45
na)、サンプルホールド回路(461a) e (4
62a) r・・・+ (46na)、マルチフレフサ
(4[)、A/D変換器器及びデジタルフィルタ(財)
に供給される。又、ノソルス発生器(至)よりの逆相の
矩形波信号が積分回路(451b) 、 (45zb)
 。
−、(45nb)、サンプルホールド回路(46tb)
 、 (462b) 。
・・・e (46nb)、マルチプレクサ顛、A/D変
換器(至)及びデジタルフィルタ(ロ)に供給される。
高域通過フィルタ(191) 、 (192) 、・・
・、(19n)の出力(至)(第2図人参照)のうち、
サンプル点al l a3 e””+ ”2B +・・
・に対応する部分が積分回路(451a) t (45
2a) +・・・+ (45na )によって積分され
、サンプル点a2 * a41・・・l a24 t・
・・に対応する部分が積分回路(451b) 、 (4
52b) 、 −” 、 (45nb)によって積分さ
れる。
次に第6図を参照して、第5図の積分回路及びサンプル
ホールド回路の動作を説明する。第6図Aは高域通過フ
ィルタの出力(7)を示し、その一部の矩形波信号(3
6A)は、その前縁で発生する積分開始(セット)・に
ルス(59(第6図り参照)によって積分が開始され、
その後縁の極く僅か手前↑発生するサンプル・ぞルス6
4)(第6図E参照)によって積分出力のサンプルが行
なわれ、その後縁で発生する積分解除(リセット)ノク
ルス55)(第6図F参照)によって積分が解除される
マルチプレクサGll〒は、各チャンネルのサンプルホ
ールド回路(461a) * (462a) *・・・
# ’ (46nB ) :(461b) −(462
b) 、 ・・・、(46nb)の出力が夫々シリアル
信号化された後、A/T)変換器@に供給されてデジタ
ル信号に変換され、デジタルフィルタ(ロ)に供給され
る。デジタルフィルタC11ll〒は、各チャンネルの
信号毎の、時間軸上で隣接するデジタルデータ同士の算
術平均を行ない、出力端子(41)にデジタル算術平均
データのシリアル信号が得られる。
この出力端子(49よりのシリアル信号をデマルチプレ
クサ(図示せず)に供給して、各チャンネルのデータに
分離することにより、各チャンネルの信号磁界H81,
)Is2.・・・、 )TSnに対応した各チャンネル
のデジタル信号が得られる。
尚、各チャンネルに設ける積分回路及びサンプルホール
ド回路を夫々1個とし、マルチプレクサ咽又はデジタル
フィルタ(財)に於いて、サンプルデータの1サンプル
置きの符号反転を行なうようにしても良い。
〔発明の効果〕
上述せる本発明によれば、掛算器及び低域通過フィルタ
を用いた交流19477式の磁気抵抗効果感磁部ヘッド
装置に於いて、回路をデジタル化して、多チャンネル化
を容易にすることのできるものを得ることができる。
又、特にMR感磁部の出力を積分してからサンプルホー
ルrすることにより、再生信号の8/Nを大にすること
ができる。
置の一実施例を示すブロック線図、第2図はその動作説
明に供する波形図、第3図は本発明による磁気抵抗効果
型磁気ヘッド装置の他の実施例を示すブロック線図、第
4図はその動作説明に供する波形図、第5図は本発明の
更に他の実施例を示すブロック線図、第6図はその動作
説明に供する波形図、第7図は従来の磁気抵抗効果型磁
気ヘッド装置のヘラP部の構造を示す断面図、第8図は
従来の磁気抵抗効果型磁気ヘラP装置を示す回路図、第
9図はその説明に供する特性曲線図、第10図は先に提
案した磁気抵抗効果型磁気ヘラr装置を示すブロック線
図、第11図はその説明に供する特性曲線図及び波形図
〒ちる。
(3) 、 (31) 、 (32) 、・・・、(3
n)はバイアス導体、(5) 、 (51) 、(52
) 、 =・、(5n)は磁気抵抗効果感磁部、C32
p (321) + (322) + ”・+ (32
n) + (321a) +(322a) + ”・*
 (32na) 、(321b) * (322b) 
r ・” +(32nb)はサンプルホールド回路、(
33、(3h) 。
(332) 、・” 、(33n)はA/D変換器、C
14) + (3h) +(342) 、 = 、(3
4n)はデジタルフィルタ、(40はマルチプレクサ、
(451a)、(452a)、−・e (45na) 
:(451b) 、 (452b) 、−、(45nb
)は積分回路である。
二・f−続 ネ市 正 書 昭和59年12月 1σ日 特許庁長官  志 賀   学   殿     カ畜
゛1、事件の表示 昭和59年特 許願第178831号 2、発明の名称 磁気抵抗効果型磁気ヘッド装置 3、補正をする者 事件との関係   特許出願人 住 所 東京部品用区北品用6丁目7番35号名称(2
1B)ソニー株式会社 代表取締役 大 負° 典 雄 4、代理人 6、補正により増加する発明の数 8、?ili正の内容 (1)  明細書中、第12頁4行[高域通過フィルタ
(前置増幅器)(19)Jとあるを「前置増幅器(14
)Jと訂正する。
(2)同、第16頁11行[動域通過フィルタ(19)
jとあるを「前置増幅器(14)Jと訂正する。
(3)同、第18頁8行及び第23頁2行「高域通過フ
ィルタ」とあるを夫々「前置増幅器」と訂正する。
(4)同、第19頁13行〜14行、第21頁6行〜7
行及び第22頁13行「高域通過フィルタ・・ ・ (
19n)Jとあるを夫々「前置増幅器(IC) 、  
(142) 。
・・・、(14n)Jと訂正する。
(5)図面中、第1図、第3図、第5図及び第10図を
別紙の如く訂正する。
以上

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、信号磁界の与えられる磁気抵抗効果感磁部と、該磁
    気抵抗効果感磁部に交流バイアス磁界を与える交流磁界
    発生手段と、上記磁気抵抗効果感磁部の出力を上記交流
    バイアス磁界に同期してサンプルホールドするサンプル
    ホールド回路と、該サンプルホールド回路の出力をA/
    D変換するA/D変換器と、該A/D変換器よりのデジ
    タル信号が供給されるデジタルフィルタとを有し、該デ
    ジタルフィルタより上記信号磁界に応じた、1サンプル
    置きに符号反転された上記デジタル信号の平滑出力が得
    られるようにしたことを特徴とする磁気抵抗効果型磁気
    ヘッド装置。 2、信号磁界の与えられる磁気抵抗効果感磁部と、該磁
    気抵抗効果感磁部に交流バイアス磁界を与える交流磁界
    発生手段と、上記磁気抵抗効果感磁部の出力が供給され
    る積分回路と、該積分回路の出力を上記交流バイアス磁
    界に同期してサンプルホールドするサンプルホールド回
    路と、該サンプルホールド回路の出力をA/D変換する
    A/D変換器と、該A/D変換器よりのデジタル信号が
    供給されるデジタルフィルタとを有し、該デジタルフィ
    ルタより上記信号磁界に応じた、1サンプル置きに符号
    反転された上記デジタル信号の平滑出力が得られるよう
    にしたことを特徴とする磁気抵抗効果型磁気ヘッド装置
JP17883184A 1984-03-01 1984-08-28 磁気抵抗効果型磁気ヘツド装置 Granted JPS6157012A (ja)

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Application Number Priority Date Filing Date Title
JP17883184A JPS6157012A (ja) 1984-08-28 1984-08-28 磁気抵抗効果型磁気ヘツド装置
US06/705,706 US4703378A (en) 1984-03-01 1985-02-26 Magnetic transducer head utilizing magnetoresistance effect
CA000475257A CA1235482A (en) 1984-03-01 1985-02-27 Magnetic transducer head utilizing magnetoresistance effect
EP93100342A EP0544642B1 (en) 1984-03-01 1985-02-28 Magnetic transducer head apparatus utilizing the magnetoresistance effect
EP85102282A EP0154307B1 (en) 1984-03-01 1985-02-28 Magnetic transducer head utilizing the magnetoresistance effect
DE3588065T DE3588065T2 (de) 1984-03-01 1985-02-28 Magnetwandlerkopfeinrichtung mit Nutzung des Magnetowiderstandseffekts.
EP90123594A EP0421489B1 (en) 1984-03-01 1985-02-28 Magnetic transducer head utilizing the magnetoresistance effect
DE3587992T DE3587992T2 (de) 1984-03-01 1985-02-28 Magnetwandlerkopf, der einen Magnetwiderstandseffekt verwendet.
DE8585102282T DE3585959D1 (de) 1984-03-01 1985-02-28 Magnetwandlerkopf mit nutzung des magnetwiderstandseffekts.

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS63246142A (ja) * 1987-10-09 1988-10-13 株式会社日立メデイコ 超音波診断装置

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS63246142A (ja) * 1987-10-09 1988-10-13 株式会社日立メデイコ 超音波診断装置
JPH0123137B2 (ja) * 1987-10-09 1989-05-01 Hitachi Medical Corp

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JPH0565922B2 (ja) 1993-09-20

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