JPS6154503A - 発電プラントの運転制御方式 - Google Patents

発電プラントの運転制御方式

Info

Publication number
JPS6154503A
JPS6154503A JP17501584A JP17501584A JPS6154503A JP S6154503 A JPS6154503 A JP S6154503A JP 17501584 A JP17501584 A JP 17501584A JP 17501584 A JP17501584 A JP 17501584A JP S6154503 A JPS6154503 A JP S6154503A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
control
control processing
power generation
equipment
plant
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP17501584A
Other languages
English (en)
Inventor
Jube Matsumura
松村 重兵衛
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Hitachi Ltd
Original Assignee
Hitachi Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Hitachi Ltd filed Critical Hitachi Ltd
Priority to JP17501584A priority Critical patent/JPS6154503A/ja
Publication of JPS6154503A publication Critical patent/JPS6154503A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Classifications

    • GPHYSICS
    • G05CONTROLLING; REGULATING
    • G05BCONTROL OR REGULATING SYSTEMS IN GENERAL; FUNCTIONAL ELEMENTS OF SUCH SYSTEMS; MONITORING OR TESTING ARRANGEMENTS FOR SUCH SYSTEMS OR ELEMENTS
    • G05B9/00Safety arrangements
    • G05B9/02Safety arrangements electric
    • G05B9/03Safety arrangements electric with multiple-channel loop, i.e. redundant control systems

Landscapes

  • Physics & Mathematics (AREA)
  • General Physics & Mathematics (AREA)
  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Automation & Control Theory (AREA)
  • Feedback Control In General (AREA)
  • Safety Devices In Control Systems (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔発明の利用分野〕 本発明は発電プラントの運転制御方式に係り、特に火力
発電プラント、原子力発電プラント及び地熱発電プラン
トなどの発電プラントの機冊措成を階層的に分割し、上
記階層単位毎にブロック毎制御をすることによってきめ
こまかな制御をするのに適した発電プラントの運転制御
方式に関する。
〔発明の背景〕
一般に、発電プラントの運転制御方式の一つとしては、
工S A Paper In5trun+5ntati
on in thePower Industry V
OL、 24.1981の51頁に示すように処理表を
用いる運転制御方式がある。しかし、該処理表は階層単
位毎にきめこまかく対応されていない。
第6図は従来の発電プラントの運転制御方式の一実施例
を示すブロック図である。第6図における発電プラント
の運転制御方式は、系統分割形制御処理表方式である。
上記系統分割形制御処理表方式における系統内制御プロ
グラムは制御処理表と呼ぶ一種のディシジョンテーブル
から構成されている。第6図において、系統内制御プロ
グラムは、一つ以上の入力によって制御対象の動作状態
を決定する制御処理表ASDIOI、104及び105
と、該制御処理表ASDIOI、104及び105から
与えられる動作状態並びに上位のユニット制御手段から
与えられる系統の理想状態を比較し、両者の間に不一致
があるときにはその不一致を解消するように系統内の各
操作装置の操作手順を決定する制御処理表5SC102
及び103と、該制御処理表5SC103から与えられ
る操作手順の操作前条件確認が可であれば制御処理表W
I O9及び111並びニ5ETW 1104Ci作ヲ
実行させる指令を出すとともに該制御処理表W109及
び111並びに5ETV 110の操作結果を確認する
制御処理表ACT 106〜108と、該制御処理表A
CT 106〜108から与えられる指令によりサブシ
ステム301に実際の制御出力を送出する制御処理表W
109及び111並びに5ETW110から構成されて
いる。なおその他のサブシステム302〜30nに対し
ても同様に制御される。
前記構成において、該サブシステム301〜30nの制
御手段の中心となる該制御処理表5SC102及び10
3は一つの系統内に任意の数だけ設置することができ、
系統内のプラント機器植成と明確な対応づけがされてい
ない。このため、設計者によって系統内制御プログラム
の構成に相違が発生することがあり、標準化及び規格化
などに問題があった。
さらに、制御対象である発電プラントの状態も動作状態
だけが規定され、正否状態の規定がないのでプラント機
器及びプラント系統の少なくともどちらか一方に異常が
発生したときの処理の記述が複雑となる問題があった。
このため、該発電プラントに異常が発生したときの処理
のきめこまかさが不十分であり、異常時におけるきめこ
まかな対策が要求されていた。
〔発明の目的〕
本発明の目的は、前記従来技術の問題点をm消し、複雑
かつ多様な構成を持っ9!電プラントを階層単位にブロ
ック毎制御することにより、該発電プラントのプラント
機器及びプラント系統の少なくともいずれか一方に異常
が生じたとき、代替処置による該発電プラント運転の継
続及び該発電プラントの安全停止をきめこまかく制御す
ることのできる発電プラントの運転制御方式を提供する
ことにある。
〔発明の概要〕
本発明は、前記目的を達成するため、該発電プラントの
燃料系統及び給水系統などの系統内をさらにグループ・
サブグループ・機器などの階層に分割し、そのブロック
毎にフィードバック植成を持ち制御処理表を用いた制御
プログラムを割当てる。そして、該ブロック毎の状態と
して運転・停止などの動作状態、正常・50%正常・異
常などの正否状態の二元マトリックスとして表現するこ
とにより、各ブロック毎の異常発生における対策が体系
的にきめこまかくできるようにしたことを特徴とする。
〔発明の実施例〕
つぎに、本発明を図面を参照して詳しく説明する。
第1図は本発明の適用される発電プラントの運転制御方
式の一実施例を示すブロック図である。
第1図における発電プラントの運転制御方式は、系統内
制御プログラムの構成を示し各制御処理表が該発電プラ
ントの機器樋底における階!3栂成と1=1に対応して
いる。第1図において、系統内制御プログラムは、一つ
以上の入力によって制御対象の動作状態及び正否状態を
決定する制御処理表ASDIA〜IEと、該制御処理表
ASDIA〜IEから与えられる正否状態及び動作状態
並びに上位の制御手段から与えられる理想状態を比較し
、動作状態及び理想状態の間に不一致があるときにはそ
の不一致を解消するように操作計画を決定するが、正否
状態が正常でないときには異常対応のための操作計画を
下位の制御手段に与える制御処理表5SC2A〜2Eと
、該制御処理表5SC2Eから与えられる操作手順に対
する操作前条件確認が可であれば制御処理表W4及び5
RTW 5に操作を実行させる指令を出すとともに該制
御処理表W4及び5ETW 5の操作結果を確認する制
御処理表ACT3a〜3bと、該制御処理表A CT 
3 a 〜3bから与えられる指令により操作手段に実
際の制御出力を送出する制御処理表W4及び5ETW 
5から構成されている。
前記構成は、アナログ制御の場合におけるカスケード制
御のように定格出力や機器構成などのプラント仕様の相
違により系統内の機器構成が変化しても、ブロック化さ
れた制御プログラムの組み合わせを変えることによって
比較的容易に対処することができる。
そして、系統内の階層構成としては、個々の電カプラン
ト購成に対応してグループ及びサブグループを設け、該
サブグループの階層の数は各系統の必要に応じて設定す
る。最下位の階層は機器とするが、油ポンプや電磁弁な
どのりレージ−ケンスによって連動する機器の付属品は
一括して機器として取り扱う、さらに、機器を操作する
電動機用しゃ断器及び該電動機用しゃ断器を動作させる
ための操作リレーも機器の中に含まれる。
ここで、系統分割及び階層分割によって区切られた一つ
の分割区分を制御セクションと定義すれば、各制御セク
ションの論理構成は当該制御セクションのものとして定
義された理想状態と現実状態の不一致を解消するように
操作計画を決定する論理的なフィードバック構成となる
。さらに、各制御セクションは上位制御セクションから
理想状態を与えられるとともに、下位制御セクションに
対して理想、状態の操作指令が指示される。そして、最
下位の機器のレベルにおける操作指令は実際の操作手段
に対する出力となる。
なお、各制御セクションの現実状態は(xl。
X□)の形の2元ベクトルとして定義し、x4を正常・
負荷要保持・軽故障・故障・除外などの正否状態、x2
 を停止・過渡・運転などの動作状態と呼び、それぞれ
有限個の状態量を持つディスクリートな量とする。一方
理想状態は各制御セクションの運転目標であり動作目標
状態のみの(x3)によって表現され、その性質上過渡
状態は設定されない。
したがって、本方式における該制御処理をASDIA〜
IEは各制御セクションに対して正否状態x1と動作状
態x2の2種の状態を定義する。また、該制御処理表5
SC2A〜2Eは各制御セクションに対して理想状態の
みを定義し、該制御処理表ASDIA〜IEから与えら
れる動作状態x2と上位レベルから与えられる理想状態
X、を比較し、動作状態x2 と理想状MX3 が不一
致の場合は最適な手順に従って両者の不一致を解消する
よう操作計画を決定する。しかし、該制御処理表ASD
IA〜IEから与えられる正否状態x1が正常でない場
合には、たとえ動作状#X2 と理想状trxx、が一
致していても異常対応のための操作指令を下位制御セク
ションに与える。そして、該制御処理表ACT3a〜3
b、該制御処理表W4及び5ETW 5については操作
端毎に設定された操作指令を持ち、上位レベルからの操
作指令に従って操作手段に実際の制御出力を送出する。
つぎに、具体例として復水ポンプ機器のグループについ
て更に詳細に説明する6 第2図は復水ポンプ機器グループの一実施例を示すブロ
ック図である。第2図において、高圧蒸気により駆動さ
れる高圧タービン6と、該高圧タービン6に直結され低
圧蒸気により駆動される低圧タービン7と、使用済の蒸
気を復水して貯水するコンデンサ8と、該高圧タービン
6及び該低圧タービン7に直結され駆動される発電機9
と、該コンデンサ8からの水を管路により3系統に分岐
したのち供給された水を供給・停止する手動バルブIO
A〜10Cと、該手動バルブ10A〜toeから供給さ
れた水を加圧して送出する復水ポンプ11A〜11Cと
、該復水ポンプ11A〜11Cにより加圧された水圧に
より動作する圧力スイッチ12A〜12Gと、水の逆流
を防止するチェックバルブ13A〜13Gと、該復水ポ
ンプIIA〜11Cにより加圧された水を供給・停止す
る電動バルブ14A〜14GによりA−C系の復水ポン
プ機器が並列に接続構成されている。
前記構成において、該コンデンサ8から供給される復水
は並列に接続された3台の荷復水ポンプ11A〜11C
によってボイラーに供給されている。しかし、それぞれ
の該復水ポンプIIA〜11Cは容量が50%であり、
2台が並列運転し1台が予備となっている。
そして、該復水ポンプIIA〜11Cと該電動バルブ1
4A〜14Cの間にある該圧力スイッチ12A〜12G
及び該チェックバルブ13A〜13Gは該電動バルブ1
4A〜14Gと一体をなしているので該電動バルブ14
A〜14Cに含めて一つの機器として取り扱う、該手動
バルブIOA〜IOCは該復水ポンプIIA〜11Cの
補修時以外は全開となっている。
ここで、機器レベル制御セクションは個別の該復水ポン
プIIA〜ICであり、該復水ポンプ11A〜ICの個
別の正否状SX1として正常・軽故障・故障・除外の4
つの状態を定義する。また、該復水ポンプ11.A〜1
1Cの個別の動作状態x2 として停止・過渡1・過渡
2・過渡3・運転を定義する。3種類の過渡状態の区別
は該復水ポンプIIA〜IIGと該電動バルブ14A〜
14Cの状態の関係によって定義される。
そして、機器グループレベル制御セクションは該復水ポ
ンプIIA〜IIGを一括したものであり、便宜上該復
水ポンプIICを予@機とする。
連木ポンプグループの正否状態x1は正常な復水ポンプ
の台数により正常・50%正常・異常の3つの状態を定
義する。また、該復水ポンプグループの動作状態x2 
は全台停止・1台運転・2台運転・3台運転の4つの基
本状態の間にそれぞれ過渡状態を定義する6 つぎに、機器レベル及び機器グループレベルの各状態と
その間の遷移状態を説明する。
第3図は機器レベル及び機器グループレベルの状態遷移
の一実施例を示す説明図である。第3図(1)において
、機器レベルの正否状態X工は、正常15・軽故障16
・故障17・除外18の4つの状態を遷移する6 また、第3図(n)における機器レベルの動作状態X、
は、停止19・過渡、20・過渡、21・過渡322・
運転23 の5つの状態を遷移する。なお、過渡ユ20
 は復水ポンプが起動中であるとともに電動バルブの閉
じた状態、過渡221 は復水ポンプが稼動中であると
ともに電動バルブの開閉中の状態、過渡、22 は復水
ポンプが停止途中であるとともに電動バルブの開停中の
状態を示す。
つぎに、第3図(III)における機器グループレベル
の正否状態x1は、正常24・50%正常25□・異常
26の3つの状態を遷移する。
さらに、第3図(rV)における機器グループレベルの
動作状態x2 は、全台停止27・過渡A28・1台運
転29・過渡830・2台運転31・過渡。
32・3台運転33の7つの状態を遷移する。
しかし、各制御処理表は各種状態表示に変化の発生した
ときにのみ動作することにより効率よく機器制御できる
つぎに、復水ポンプの障害例により状態遷移の一例を詳
しく説明する。
第4図は機器のグループレベルの遷移状態の一実施例を
示す詳細説明図、第5図は機器レベルの遷移状態の一実
施例を示す詳細説明図である。第4図及び第5図におい
て、復水ポンプ3台が設けられ、復水ポンプ#1及び#
2が運転中に異常が発生したものとする。このとき、復
水ポンプ#3は予備機であり正常とする。
すると、当初の復水ポンプ(機器)の各状態は、X工(
# 1 ) ” x i(# 2 ) ” x x (
# 3 )=0(正常)        ・・・(1)
Xバ# 1 ) = x 2(# 2 ) = 1  
(運転)。
xi(# 3)= O(停止)       ・・・(
2)x3(#1)=−cバ$2)=1  (運転)。
x z (# 3 ) =O(停止)        
・・・(3)である。
また、当初の復水ポンプグループ(機器グループ)の各
状態は、 x、(Gr)=O(正常)       ・(4)Xs
 (Or )= 2  (2台運転)     −(5
)x3(Gr)=2  (2台運転)     −(6
)である。なお、x、(#n)は復水ポンプ#nの各状
態を示し、x、(Gr)は復水ポンプグループの各状態
を示している。ここでX、は正否状aX2は動作状態、
X、は理想状態を示す。
このとき、該復水ポンプ#1に軽故障(軸受温度gS1
段高)が発生したとすると、定期的に実施されている入
カスキャンニングにより該復水ポンプ#1の軸受温度第
1段高が検出される。すると制御処理表ASD (#1
)が動作してx、(#1)=1(軽故障)とする。つぎ
に、該制御処理表ASD (#1)からの障害情報は制
御処理表ASD(Gr)に入力されるが正常な該復水ポ
ンプ#2及び743があるためx、(Or)=O(正常
)は変化しない。このため、該制御処理表ASD (G
r)より上位の制御処理表ASDについてはパラメータ
の変化でなく動作しない。
そして、パラメータの変化した最上位レベルとして制御
処理表5SC(Gr)が動作し、該復水ポンプ#3を起
動するため第4図■に示されるようにx、(#3) =
1 (i転)に変化させる。すると、該制御処理表SS
C:(Gr)のx、(#3)の変化により下位の該制御
処理表SSC(#3)が動作し、x2(#3) =O(
停止)−xa(#3)=1(運転)によって第5図■に
示されるように制御処理表ACT及びWが動作して該復
水ポンプ#3が投入される。ここで、各制御処理表の動
きは一旦停止する。
つぎに、一定時間後該復水ポンプ#3の起動が成功し運
転に入ると、電動バルブ#3の全問接点の動作を検知し
て該制御処理表ASD (#3)が動作し、x、(#3
) =1 (運転)とする。そして、該制御処理表AS
F (#3)からの情報により該制御処理表ASD(G
r)が動作し、x、(Gr)=3(3台運転)とする。
さらに、該制御処理表ASD(Gr)からの情報により
該制御処理表SSC(Or)が動作して、第4図■に示
されるようにx、(#1) =O(停止)に変化させる
すると、該制御処理表5SC(Gr)のx3(#l)の
変化により下位の該制御処理表SSC(#1)が動作し
、x * (# 1 ) =1 (運転)、X3(#1
)=0(停止)によって第5図■に示されるように該制
御処理表ACT及びWが動作して該復水ポンプ#1が停
止される。ここで、各制御処理表の動きは再度一旦停止
する。
そして、一定時間後該復水ポンプ#工の停止が完了する
と、各制御処理表ASD(81)、ASD(Gr) 、
SSC(Gr)及びSSC(#l)が動作するが、x、
(#1)=xa(41)=O(停止)であり該制御処理
表ACTは動作しない、このとき、他のすべてのx2及
びx2も等しくなり、一連の制御処理表の動作が停止し
異常対応処理が完了する。
しかし、該復水ポンプ#3の起動操作後一定時間経過し
ても該復水ポンプ#3の起動が完了しないときには、該
制御処理表ACTが起動失敗のビットをセットし、xl
(#3) =2 (故障)となる。
このときは前記説明と同様な各制御処理表の動作により
該復水ポンプ#3が該電動バルブ#3の閉じるのを待た
ずに緊急停止され、ユニットレベルにおける判断によっ
て出力が50%に低下される。
そして、ユニットの出力低下操作完了後、最初に異常の
検知された該復水ポンプ#1は停止されるが、これらの
処理の実施途中に該復水ポンプ#1の障害が拡大したと
きには直ちに停止する。さらに、ユニットの出力低下操
作が間に合わず給水量が不足するときにはユニットの退
転を停止する。
〔発明の効果〕
本発明は、前述したところより容易にl!JIMされる
ように、複沓かつ多様な溝底を持つ発電プラントを階層
単位にブロック毎制御するようにしたので、該発電プラ
ントのプラント機器及びプラント系統の少なくともいず
れか一方に異常が生じたとき1代替処置による該発電プ
ラント運転の継続及び該発電プラントの安全停止をきめ
こまかく制御することが可能であり信頼性の向上及び操
作性の向上も図れるという利点がある。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の適用される発電プラントの運転制御方
式の一実施例を示すブロック図、第2図は復水ポンプ機
器グループの一実施例を示すブロック図、第3図は機器
レベル及び機器グループレベル状態遷移の一実施例を示
す説明図、第4図は機器グループレベルの遷移状態の一
実施例を示すランドの運転制御方式の一実施例を示すブ
ロック図である。 IA〜IE・・・制御処理ASD、2A〜2E・・・制
御処理衣5SC13a〜3b・・・制御処理衣ACT、
4・・・制御処理衣W、5・・・制御処理衣5ETW、
6・・・高圧タービン、7・・・低圧タービン、8・・
・コンデンサ、9・・・発電機、IOA〜IOC・・・
手動バルブ、11A〜11C・・・復水ポンプ、12A
〜12c・・・圧力スイッチ、13A〜13C・・・チ
ェックバルブ、14〜14G・・・電動バルブ、15・
・・正常、16・・・軽故障、17・・・故障、18・
・・除外、19・・・停止、20・・・過渡□、21・
・・過渡2.22・・・過渡、、23・・・運転、24
・・・正常、25・・・50%正常、26・・・異常、
27・・・全台停止、28・・・過渡4.29・・・1
金運ν階、30・・・過渡1.31・・・2台運転、3
2・・・過渡。、33・・・3台運転。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 1、発電プラントのプラント機器及びプラント系統の少
    なくともいずれか一方に異常が生じたとき、代替処置に
    よる該発電プラント運転の継続及び該発電プラントの安
    全停止を制御する発電プラントの運転制御方式において
    、前記発電プラントの機器構成を階層的に分割し、上記
    分割によつて区分された機器及び機器グループの少なく
    ともいずれか一方に対応して構成した制御プログラムに
    よつて制御できるようにし、該制御プログラムを該発電
    プラントの階層構成に対応させ階層的に構成して対応す
    る機器を制御することにより該発電プラント全体が制御
    されることを特徴とする発電プラントの運転制御方式。
JP17501584A 1984-08-24 1984-08-24 発電プラントの運転制御方式 Pending JPS6154503A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP17501584A JPS6154503A (ja) 1984-08-24 1984-08-24 発電プラントの運転制御方式

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP17501584A JPS6154503A (ja) 1984-08-24 1984-08-24 発電プラントの運転制御方式

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPS6154503A true JPS6154503A (ja) 1986-03-18

Family

ID=15988722

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP17501584A Pending JPS6154503A (ja) 1984-08-24 1984-08-24 発電プラントの運転制御方式

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPS6154503A (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US9303636B2 (en) 2010-07-19 2016-04-05 Volvo Construction Equipment Ab System for controlling hydraulic pump in construction machine

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US9303636B2 (en) 2010-07-19 2016-04-05 Volvo Construction Equipment Ab System for controlling hydraulic pump in construction machine

Similar Documents

Publication Publication Date Title
CN201607962U (zh) 一种核电站常规岛开关型设备冗余控制系统
TWI482174B (zh) Emergency furnace heart cooling system and boiling water type atomic energy unit
CN105098968B (zh) 一种核电厂一回路水压试验失电控制方法和系统
CN107528293A (zh) 机组故障的处理方法和装置
JP4960178B2 (ja) 原子力プラントの安全系
JPS6154503A (ja) 発電プラントの運転制御方式
CN110825050B (zh) 一种f级燃气蒸汽联合循环系统自启停控制系统及控制方法
Garduño et al. Control system modernization: Turbogas unit case study
CN108460520A (zh) 一种先进压水堆核电厂总体运行规程设计方法
CN111738557B (zh) 一种用于核电厂征兆导向事故处理的给水控制策略设计方法
CN110570961B (zh) 核电机组热停工况下单区域丧失后的状态恢复方法及系统
CN109085817B (zh) 核电机组联调阶段cpu离线下装的控制方法及系统
Dong et al. The Research on the Risk Monitor With Specific Plant Configuration at Shutdown Mode for VVER Nuclear Reactor
Ying et al. Automatic control optimization of closed cooling water pumps in NPP
CN112117018B (zh) 一种用于核电厂控制室人机接口设计的综合功能分析方法
CN220933771U (zh) 一种多模块高温气冷堆核电站给水系统
JP7569346B2 (ja) 制御棒操作監視装置および制御棒操作監視方法
CN104571066B (zh) 基于dcs平台的调节型执行器后备操作方法及系统
CN210692296U (zh) 一种主变压器冷却控制系统
Mankamo Operational decision alternatives in failure situations of standby safety systems—development of probabilistic approach and PC program TeReLCO
CN116224921A (zh) 一种核电厂主控室常规岛后备监控盘和控制方法
Zhang et al. Design Optimization of Modernization of I&C System Using Digital Technology in NPPs
JPS62196505A (ja) 給水流量制御装置
JPH0525121B2 (ja)
Yu et al. Process Control Evolution and Challenges in Nuclear Power Plants