JPS615415U - 差圧式流量測定装置 - Google Patents

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【図面の簡単な説明】

第１図は本考案の一実施例の平面図、第２図は第１図に
おけるＸ−Ｘ断面図、第３図は従来の差圧式流量測定装
置の構成図である。 １，２・・・・・・配管、６・・・・・・測定流体、７
・・・・・・絞り孔、訃・・・・・８・：・・・・絞り
部材としてのオリフィスプレート、１４，１’９・・・
・・・差圧センサ、１８，３４・・・・・・差圧式流量
測定装置、２０，２’ｌ・・・・・・受圧素子、２２・
・・・・・第１押さえ部材、２３・・・・・・第２押さ
え部材、２４，２５・・・・・・凹部、２６，２７・・
・・・・貫通孔、２８，２９・・・・・・導圧孔、２８
Ａ，２９Ａ・・・・・・導圧口、３０，３１・・・・・
・それぞれシール部材としてのガスケット、Ｏリング、
３２．３３・・・・・・締め付けねじ、３６，３７・・
・・・・止め弁、２３１・・・・・・カバー部、２３２
・・・・・・本体部。

Claims (1)

【実用新案登録請求の範囲】
1. 測定流体を貫流させて差圧を発生させる絞り孔を設けた
   絞り部材と；柱状に形成しかつ両端に受圧素子を設けた
   差圧センサと；板状の第１押さえ部材と；カバ一部と本
   体部とからなりかつ板状に形成した第２押さえ部材と；
   を備え、前起記両押さえ部材にはそれぞれ、一面側に導
   圧口を設け、かつ前記絞り孔より大きい大きさの貫通孔
   を設け、さらに前記導圧口と前記貫通孔とを連通させる
   導圧孔を設け、さらに前記導圧孔の途中において該導圧
   孔を開閉するねじ込み式止め弁を設け、前記絞り部材を
   前記絞り孔と前記貫通孔とが同軸になるようにしたまた
   は前記差圧センサの前記受圧素子に前記導圧口を介して
   前記貫通孔内の圧力が導かれるようにして前記差圧セン
   サを前記両押さえ部材で挟んだ状態で、前記絞り部材と
   前記差圧センサと前記両押さえ部材とを固定手段によっ
   て一体的に固定して形成した差圧式流量測定装置であっ
   て、前記カバー部を、前記導圧口と前記止め弁との間の
   前記導圧孔を横断するようにして前記第２押さえ部材を
   前記導圧口を含む第１部分と前記導圧口を含まない第２
   部分とに分割した時の前記第１−部分になるように形成
   し、また前記本体部は前記第２部分になるように形成し
   たことを特徴とする差圧式流量測定装置。