JPS6152881A

JPS6152881A - ゴルフスイング練習用具

Info

Publication number: JPS6152881A
Application number: JP136985A
Authority: JP
Inventors: マツクス・アガン
Original assignee: Individual
Current assignee: Individual
Priority date: 1984-08-17
Filing date: 1985-01-07
Publication date: 1986-03-15

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】本発明は娯楽的スポーツのゴルフにおいて、ゴルファが
ゴルフクラブの一眞した適切なスイングを身につける助
けとなる練習用具に関する。

先止」Ｌ玉ｏ　”ｑ　ｎｕ− ゴルフコースにおいて非常に多いストローク数の結果と
なるまずいゴルフフオームを改善するときにゴルファを
助けφための種々の練習用具が考え出されてきた。しか
し、従来の装置は練習用具としてあまりに複雑であるか
、または効果的でなかった。さらに、従来の先行技術に
よるゴルフスイング練習用具は、ゴルフにおいて最も重
要な動き、すなわちゴルフクラブヘッドの移動の経路の
矯正を適切に処置することができなかった。

１１１Ｌ本発明は、マットのような平らで広い支持栴造物または
ベースを備えＩζゴルフスイング練習用具ひある。その
ベース上の印はゴルフボールの望まれる飛行の経路と、
ゴルフクラブヘッドの望まれる移動の経路との゛両方を
規定する。その２つの経路の中央領域は、かなりの範囲
で重なっているが、望まれる飛行の経路は本質的に真っ
直ぐであるのに対して、ゴルフクラブヘッドの望まれる
移動の経路は大きな半径で湾曲してしてその望まれる飛
行の経路の両端からゴルファの側へ逸れている。

ｙｇｌと第２のターゲットは、飛行の経路とゴルフクラ
ブヘッドの移動の経路とが互いに虞なる領域内で互いに
隔てられてベースから上向きに突き出している。第１の
ターゲットはティー上のゴルフボールの位置に対応して
いて、ベース上に約１／２から約１インチだけ延びてい
る。第２のターゲットは第１のターゲットから飛行のラ
インに沿つ４主インチの高さである。

ゴルフスイング練習用具を用いて、常習的なスライスま
たフックとなる癖を身につけたゴルファが、−貫して正
確にゴルフボールを望まれる飛行の経路に沿って飛ばす
ストロークを身につけることができる。フックまたはス
ライスが繰返されるスイングを身につけたゴルファば、
本発明の練習用具を用いることによって、６から１０ス
トロークだけスコアを少なくすることができる。

本発明のゴルフスイング練習用具は、バックスイングか
ら始まるゴルフスイングの動きを矯正する助けとなる。

使用者はティー上のボールに対するように第１のターゲ
ットへアドレスする。もしゴルフボールを飛ばすのに十
分なスペースがあってかつ望むならば、ゴルフボールを
第１のターゲット上に置いてもよい。第１のターゲット
へアドレスする通常のスタンスにおいて、使用者は、右
利きのゴルフ１かう兄で、第１のターゲットの少し右へ
クラブヘッドをレットし、または左利きのゴルファから
見てそのターゲットの少し左側へセットする。使用るは
ゆっくりとそのクラブを後ろへ運び、そして第１のター
ゲットの方へスイングする。使用者は、ゴルフクラブヘ
ッドの望まれる移動の経路にクラブヘッドが確実に沿う
ようにクラブをフォロースルーし、そのクラブヘッドは
第２のターゲットに出会う。゛まず第１のターゲットを
打って次に１２のターゲットを打つように一貫してフォ
ロースルー′！することによって、使用者はゴルフスト
ロークのフォロースルーにおいて意識的な一定のパター
ンとリズムを身につけることができる。

本発明の練習用具を用いた練習の結果は、実際のゴルフ
競技会にＪ３いて、その使用者が本発明の用具を用いて
身につ番ノた適切なフォロースルーを維持するというこ
とで（りる。そして、使用者は確実に実際のゴルフボー
ルのフックやスライスを避ける。

本発明は、添付図面を参照してさらに詳しくかつ具体的
に説明される。

３、発明の詳細な説明本発明によるゴルフスイング練習用具１０は、平らで広
いベースまたは支持構造物１２を備えて形成されている
。ベース１２は、好ましくは中位の軟らかいラバーで形
成されたマットであって、好ましくは１／８インチから
３／１６インチ厚さである。ベース１２は、第１図に見
られるように、好ましくは２４インチ幅で４８インチ長
さである。

弱い理由によって、ベース１２は好ましくは緑色であっ
て、コントラストをなす色の細い縁がその周囲に規定さ
れている。

ゴルフボールの望まれる飛行のラインまたは経路がベー
ス１２の表面上にプリントされていて、１６における印
によって描かれている。望まれる飛行の経路の印１６は
、好ましくはベース１２の地に対してコントラスｌ〜を
なす色でプリントされた矢印の形である。ゴルフスイン
グ練習用具１０は右利きのゴルファに関して設計されて
おり、したがって矢印１６のヘッドは左の方に向いてい
る。

望まれるスイングの経路は、ゴルフボールの望まれる飛
行の経路を表わす印１６上に重ねられた印１８によって
ベース１２上に規定されている。印１８はゴルフクラブ
ヘッドの望まれる移動の経路を規定しており、弓形のカ
ーブとして形成されている。印１６で規定された望まれ
る飛行の経路の中央領域と、印１８で規定されたゴルフ
クラブヘッドの望まれる移動の経路の中央領域は臣なっ
ている。印１８で形成された望まれる移動の経路の両端
は、望まれる飛行の経路の両端が同じ側へカーブして逸
れている。望まれるスイングの経路の両端が望まれる飛
行ラインから逸れるところは印１６が印１８の下に見え
る。

第１のターゲット２０と第２のターゲット２２は、第２
図に最−らＪ：　りＩＩＭかれているように、望まれる
飛行の経路とゴルフクラブヘッドの望まれる移動の経路
が互いに！口なる領域内で、互いに或る距離だけ陥てら
れてベース１２から上向きに突き出ている。第１と第２
のターゲット２０と２２は、どちらもそれぞれ５／１６
インチの外径を右する直立した弾力性の柔軟なラバーポ
ストで購成されている。それらのラバーポストはベース
１２内の穴を通して突き出ている。ターゲット２０と２
２は、どちらもベース１２の下側に位置している平らで
円板状の安定化させる台２４とポストを形成するラバー
チューブとを有している。

第１のターゲット２０は好ましくは約１／２インチから
約１インチの高さであって、第２のターゲット２２は好
ましくは少なくとも約４３−インチ高さである。ターゲ
ット２２は第１のターゲラ１−２０から印１６によって
示された飛行のラインに沿って約１５Ｔインチ前方に位
置決めされている。

第１と第２のターゲット２ｏと２２は、望むならば、互
いにざら近づけるかまたはさらに遠ざけることかできる
。第２のターゲット２２が第１のターゲット２２へ近づ
けて位置決めされるならば、そのターゲット２２１；＄
４フインチより短くなければならない。もしそれが第１
のターゲット２０から遠ざけられるならば、それはさら
に高くなけれ（、Ｃならない。２つのターゲットの間の
好ましい１１５７インチの距離は、第１と第２のターゲ
ット２０と２２の両方を打つために必要な適切なフォロ
ースルーのために、第２のターゲット２２を第１のター
ゲット２０から隔てるのに十分な距離である。一方、第
２のターゲット２２は第１のターゲット２０から遠過ぎ
て１；艮ならない。さもなくば、そのゴルフスイング練
習用具１０は、異なった長さのクラブを用いる異なった
身長と異なった腕の艮ざのゴルファに適用づるのに必要
な融通性を欠くこととなろう。

望まれる飛行ラインを規定する印１６の中心線は好まし
くはベース１２の上側の端部２６の縁１４から約１１±
インチにあって、好ましくは約４６インチ長さで約４イ
ンチ幅でおる。ゴルフクラベヘツドの望まれる移動の経
路を形成する第２の１’ｌ］　１８は円弧状にカーブし
て形成されており、そ、、）＊　；ａ　ｒａ　ｓ　、、
ｔ　ｉよゆ。、１６□５イア、□１□６カ、　　１ら約
１インチずれており、その後方端部は印１６ドの望まれ
る移動の経路を示ず印１８は、好ましくは約４１インチ
長さで約４インチ幅である。第１のターゲット２０は印
１６の漬方端縁から約１−ゲツト２２は印１８の矢印の
先端から約１０上インチ後方に位置決めされている。

ゴルファは、スフウェアまたはわずかにタローズドした
スタンスで、下方端部または対面する縁２７の方から第
１のターゲット２０ヘアドレスする。ゴルファは、第１
のターゲラ１−２０と一致しているかまたは１／２イン
チから１インヂｎ４方で、両手の通常のグリップを用い
る。Ｒ初の練習において、使用者は３／４のスイングの
みを用いて第１のターゲット２０と第２のターゲラ（〜
２２の両方を打つ練習をする。ゴルフスイングに！習用
具１０で練習しているゴルファが第３図の２８に描かれ
ている。軽量のプラスチックまたは＝Ｉットンのゴルフ
ボールを第１のターゲット２０上に置いてもよい。飛距
離によっては、通常のゴルフボールを第１のターゲット
２０上に置いてもよく、それはゴルフティーとして働く
。

第３図に図解されているように、使用者２８は、印１６
をガイドとして第１のターゲット２０ヘアドレスした後
に、第１のターゲット２０からボールをドライブして第
２のターゲット２２をクラブヘッド３０が打つようにフ
ォロースルーする練習を行なう。使用者が自信を得るに
つれて、彼の両腕はドライブスルーして前方へ延び、第
２のターゲット２２へ向かい、その後飛行ラインへ戻る
。

第２のターゲット２２は誘導を与える。それはゴルファ
がその方へスイングすることを強制する。

ゴルファがスイングするにつれて彼の両院が回り、わず
かにドローのまたは真っ直ぐなショットを生ずる。

もしゴルファが誤ってゴルフクラブをスイングして、そ
のヘッドがスイングの経路から外れてアウトサイドイン
に移ｆｈ　７Ｊ−るどづ゛れば、そのゴルファは第２の
ターゲット２２を打つことが不可能なことを知るであろ
う。アウトサイドインのスイングは、左へのプルショッ
トまたはスライスを生じるであろう。もしゴルファが第
２のターゲット２２を打ら損じるかまたは単にかずめる
ように打つならば、彼はその過ちにすぐに気がｆｌき、
したがってそれが矯正されるまでスイングを行なうこと
ができる。

本発明のゴルフスイング練習用具で練習することによっ
て、ゴルファ２８はゴルフコースにＪ５いて低い成績と
なる悪いゴルフスイングの癖を正づ−ことができる。一
度ゴルファが練習用具１０で或る期間線間ずれば、彼は
著しくゴルアス＝１アを改善する新しいゴルフスイング
の癖を身につけるであろう。

疑いもなく、種々の変更や修正がゴルフ練習用具に習熟
した人達に容易に明らかとなろうａｌつの例として、図
面に描かれたゴルフスイング練習用具の実施例は、ウッ
ドのスイングにおいてのみ用いるように設計された寸法
と間隔の印と第１と第２のクーグツトを有している。或
る修正では、アイアンで用いるように同様な実施例を（
苗成し得る。したがって、本発明の範囲は描かれて述べ
られた詳細な実施例に限定されると解釈すべきではなく
、添付された特９１１請求の範囲に規定されている。

【図面の簡単な説明】

第１図は本発明のゴルフスイング練習用具の上面図であ
る。第２図は第１図の腺２−２に沿った断面立面図である。第３図は本発明のゴルフスイング練習用具の使用方法を
図解する斜視図である。図において、１０はゴルフスイングＩＩ！習用具、１２
は平らで広いベース、１４は細い縁、１６は望まれる飛
行ライン、１８はクラブヘッドの望まれる移動ライン、
２０は第１のターゲット、２２は第２のターゲット、２
４は台を示す。なお各図において、同一符号は同一内容または相当部分
を示づ−０

Claims

【特許請求の範囲】

（１）ゴルフスイング練習用具であって、前記用具は平
らで広い支持構造物と、前記支持構造物上に定められた
望まれる飛行ラインの印と、前記支持構造物上でゴルフ
ァの位置から凸状にある円弧で定められたゴルフクラブ
ヘッドの望まれる移動の経路の印を備え、その移動の経
路の印の中央領域は前記望まれる飛行ラインの印の中央
領域と重なっており、前記移動の経路の印の両端部は前
記望まれる飛行ラインの印の両端部から逸れており、前
記用具はさらに前記望まれる飛行ラインの印と前記ゴル
フクラブヘッドの望まれる移動の経路の印とが互いに重
なる領域内で前記支持構造物に装着されてそこから上に
延びている第１のターゲットと、前記ゴルフクラブヘッ
ドの望まれる移動の経路の印に沿って前記第１のターゲ
ットから或る距離だけ隔てられた前方で前記支持構造物
に装着されていて前記支持構造物の上方に予め決められ
た距離だけ延びている第２のターゲットを備えているこ
とを特徴とするゴルフスイング練習用具。
（２）前記第１と第２のターゲットは、直立した弾力性
の柔軟なチューブで構成されていることを特徴とする特
許請求の範囲第１項記載のゴルフスイング練習用具。
（３）前記第２のターゲットは、前記第１のターゲット
から前記飛行ラインに沿って約１５（１／４）インチ前
方に位置決めされていることを特徴とする特許請求の範
囲第２項記載のゴルフスイング練習用具。
（４）前記第１のターゲットは約１／２インチから約１
インチの高さであって、前記第２のターゲットは少なく
とも約４（３／４）インチの高さであることを特徴とす
る特許請求の範囲第３項記載のゴルフスイング練習用具
。
（５）前記第１の印は約４６インチ長さで約４インチ幅
の望まれる飛行ラインを形成し、前記第２の印はゴルフ
クラブヘッドの望まれる移動経路を形成していて約４１
インチ長さで４インチ幅であることを特徴とする特許請
求の範囲第１項記載のゴルフスイング練習用具。
（６）平らで広いベースと、ゴルフボールの望まれる飛
行の経路を規定する前記ベース上の印と、ゴルフクラブ
ヘッドの望まれる移動の経路を規定する前記ベース上の
印を備え、前記望まれる飛行の経路と前記ゴルフクラブ
ヘッドの望まれる移動の経路の中央領域が重なっており
、前記ゴルフクラブヘッドの望まれる移動の経路の両端
は前記飛行の経路の両端から同じ側へカーブして逸れて
おり、前記２つの経路の前記互いに重なる領域内で互い
に隔てられて前記ベースから上向きに突き出した第１と
第２のターゲットをさらに備えたことを特徴とするゴル
フスイング練習用具。
（７）前記第２のターゲットは前記第１のターゲットか
ら前記飛行の経路の方向に沿って約１５（１／４）イン
チ前方に位置決めされており、かつ前記第１のターゲッ
トより少なくとも約４（１／４）インチ上に延びている
ことを特徴とする特許請求の範囲第６項記載のゴルフス
イング練習用具。
（８）前記第１のターゲットは約１／２インチから約１
インチの高さであることを特徴とする請求の範囲第７項
記載のゴルフスイング練習用具。
（９）前記第１と第２のターゲットは直立した柔軟な弾
力性のチューブで形成されていることを特徴とする特許
請求の範囲第７項記載のゴルフスイング練習用具。
（１０）直立した第１と第２のターゲットを有していて
ゴルファがアドレスする端縁を規定する平らで広いベー
スと、前記端縁と平行に前記ベース上に規定された望ま
れる飛行の経路の第１の印と、前記ベース上で前記端縁
から凸状に規定されているゴルフクラブヘッドの望まれ
る移動の経路の第２の印を備え、前記第１と第２の印の
中央領域は重なっており、前記第２の印の両端部は前記
第１の印の両端部から逸れており、前記第１と第２のタ
ーゲットは前記第１と第２の印の前記互いに重なる領域
において互いに隔てられて存在していることを特徴とす
るゴルフスイング練習用具。
（１１）前記第１と第２のターゲットは約１５（１／４
）インチ隔てられて位置決めされていることを特徴とす
る特許請求の範囲第１０項記載のゴルフスイング練習用
具。
（１２）前記２つの経路はどちらも約４インチ幅である
ことを特徴とする特許請求の範囲第１０項記載のゴルフ
スイング練習用具。