JPS615274A - プライスサインの支持装置 - Google Patents
プライスサインの支持装置Info
- Publication number
- JPS615274A JPS615274A JP12521984A JP12521984A JPS615274A JP S615274 A JPS615274 A JP S615274A JP 12521984 A JP12521984 A JP 12521984A JP 12521984 A JP12521984 A JP 12521984A JP S615274 A JPS615274 A JP S615274A
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- Japan
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- price
- canopy
- price sign
- sign
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- Road Signs Or Road Markings (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
[産業上の利用分野]
本発明はプライスサインの表示装置に関し、より詳細に
は給油所のキャノピ−の上部縁部に設けたプライスサイ
ンの支持装置に関する。
は給油所のキャノピ−の上部縁部に設けたプライスサイ
ンの支持装置に関する。
[従来技術]
給油所において、特に走行中の自動車のドライバー等に
ガソリン価格を表示するため、給油所の張り出し屋根す
なわちキャノピ−の上部縁部5の道路側から見易い位置
すなわち外側に向けて、プライスサインを設けているこ
とは周知である。ところで、ガソリン価格は原油事情等
により変動でるので、変動の都度、価格の書き直し又は
表示の変更が必要となる。この価格の表示変更作業は、
上記のようにプライスサインがキャノピ−の上部縁部に
外側に向けて設けであるので、キャノピ−の屋上側から
行うことができず、°地上からキャノピ−縁部に梯子を
掛け、その梯子に乗って書き替え作業を行っている。こ
れでは作業がやりにくいとともに、危険でもある。また
プライスサインの照明用の蛍光灯の交換等のメンテナン
ス作業も、同様にやりにくく、また危険である。これら
の作業を容易に安全に行うため、高所作業車等を使用す
れば、メンテナンス費用がかかり、好ましくないという
問題がある。
ガソリン価格を表示するため、給油所の張り出し屋根す
なわちキャノピ−の上部縁部5の道路側から見易い位置
すなわち外側に向けて、プライスサインを設けているこ
とは周知である。ところで、ガソリン価格は原油事情等
により変動でるので、変動の都度、価格の書き直し又は
表示の変更が必要となる。この価格の表示変更作業は、
上記のようにプライスサインがキャノピ−の上部縁部に
外側に向けて設けであるので、キャノピ−の屋上側から
行うことができず、°地上からキャノピ−縁部に梯子を
掛け、その梯子に乗って書き替え作業を行っている。こ
れでは作業がやりにくいとともに、危険でもある。また
プライスサインの照明用の蛍光灯の交換等のメンテナン
ス作業も、同様にやりにくく、また危険である。これら
の作業を容易に安全に行うため、高所作業車等を使用す
れば、メンテナンス費用がかかり、好ましくないという
問題がある。
[発明の目的]
本発明は上記した問題に鑑みてなされたもので、その目
的はプライスサインの表示の変更作業やメンテナンス作
業を容易かつ安全に行い得るようにしたプライスサイン
の支持装置を提供するにある。
的はプライスサインの表示の変更作業やメンテナンス作
業を容易かつ安全に行い得るようにしたプライスサイン
の支持装置を提供するにある。
[発明の構成]
本発明によるプライスサインの取付装置は、プライスサ
インをキャノピ−の外側に向けて係止する係止装置を設
け、かつ内側に回動自在なように支持している。
インをキャノピ−の外側に向けて係止する係止装置を設
け、かつ内側に回動自在なように支持している。
[発明の作用効果]
このように本発明に係る支持装置は、プライスサインの
キャノピ−の外側に向けて係止する係止装置を設け、か
つ内側に回動自在に支持しているので、常時はキャノピ
−の外側を向いているプライスサインを係止すればよく
、またプライスの変更やメンテナンスを行うときは、係
止装置をはずしてプライスサインを内側に回動させれば
よい。
キャノピ−の外側に向けて係止する係止装置を設け、か
つ内側に回動自在に支持しているので、常時はキャノピ
−の外側を向いているプライスサインを係止すればよく
、またプライスの変更やメンテナンスを行うときは、係
止装置をはずしてプライスサインを内側に回動させれば
よい。
このように内側に回動すると、作業はキャノピ−の上で
容易にかつ安全に行うことができ、高所作業車は全く不
要となる。
容易にかつ安全に行うことができ、高所作業車は全く不
要となる。
[好ましい実施の態様]
本発明の実施に際して、プライスサインはキャノピ−屋
上に′枢支された一対の支柱に挟持して固設してもよい
し、キャノピ−屋上に固設された一対の支柱に挟持して
回動自在に支持し1てもよい。
上に′枢支された一対の支柱に挟持して固設してもよい
し、キャノピ−屋上に固設された一対の支柱に挟持して
回動自在に支持し1てもよい。
またプライスサインは、価格数字の桁毎に分割し、個々
に回動自在に支持することもできる。このようにすると
必要な桁のみの数字の表示の変更を容易に行うことがで
きる。さらに本発明の実施に際しては、価格数字は、塗
り替え、はり替えあるいは差し替え可能な7セグメント
の数字のマークを用いるのが好ましい。このようにする
と、価格の書き替えを容易に行うことができる。係止装
置としてはビンを用いるのが好ましい。
に回動自在に支持することもできる。このようにすると
必要な桁のみの数字の表示の変更を容易に行うことがで
きる。さらに本発明の実施に際しては、価格数字は、塗
り替え、はり替えあるいは差し替え可能な7セグメント
の数字のマークを用いるのが好ましい。このようにする
と、価格の書き替えを容易に行うことができる。係止装
置としてはビンを用いるのが好ましい。
゛[実施例]
以下図面を参照して本発明の詳細な説明する。
第1図は本発明を実施した取付装置を用いてプライスサ
インを設けた給油所を示し、給油エリア1には事務所2
が設けられ、またキャノピ−3がその事務所2から張り
出されて設けられている。
インを設けた給油所を示し、給油エリア1には事務所2
が設けられ、またキャノピ−3がその事務所2から張り
出されて設けられている。
そのキャノピ−3には、吊り下げ式給油装置4.4・・
・が設けられ、キャノピ−3の上部縁部6には、キャノ
ピ−3の外側に向けてプライスサイン7が全体8で示す
取付装置により設けられている。
・が設けられ、キャノピ−3の上部縁部6には、キャノ
ピ−3の外側に向けてプライスサイン7が全体8で示す
取付装置により設けられている。
取付装置8は第2図および第3図に示すように、キャノ
ピ−3の屋上9に枢支された一対の支柱10110と、
支柱10を直立位置に支持するステー11.11を備え
ている。支柱1oは、その下端がキャノピ−3の縁部6
近くに固設された支柱枢支ブラケット12にビン13を
介して枢支され、上部にキャノピ−3の外側に突設した
ブラケット14によりプライスサイン7をその表示面7
aが縁部6ど一致するように挟持して支持しており、゛
また支柱枢支ブラケット12に突設されたストッパビン
15により直立位置からキャノピ−3の外方に転倒する
のを防止され、他方、支柱1oと支柱!支ブラケット1
2を貫通して着脱自在に設けられたロックビン16によ
り直立位置に係止されるようになっている。ステー11
は、その下端が支柱枢支ブラケット12の□内方に固設
されたステー固定ブラケット17に着脱自在な第1のビ
ン18によりビン゛結合され、上端が支柱1oの上端に
着脱自在な第2のビン19によりビン結合されている。
ピ−3の屋上9に枢支された一対の支柱10110と、
支柱10を直立位置に支持するステー11.11を備え
ている。支柱1oは、その下端がキャノピ−3の縁部6
近くに固設された支柱枢支ブラケット12にビン13を
介して枢支され、上部にキャノピ−3の外側に突設した
ブラケット14によりプライスサイン7をその表示面7
aが縁部6ど一致するように挟持して支持しており、゛
また支柱枢支ブラケット12に突設されたストッパビン
15により直立位置からキャノピ−3の外方に転倒する
のを防止され、他方、支柱1oと支柱!支ブラケット1
2を貫通して着脱自在に設けられたロックビン16によ
り直立位置に係止されるようになっている。ステー11
は、その下端が支柱枢支ブラケット12の□内方に固設
されたステー固定ブラケット17に着脱自在な第1のビ
ン18によりビン゛結合され、上端が支柱1oの上端に
着脱自在な第2のビン19によりビン結合されている。
これら第1および第2のビン18および19のうち、い
ずれか一方は着脱自在でなくてもJ:い。
ずれか一方は着脱自在でなくてもJ:い。
プライスサイン7の表示部には、例えば第3図に示すよ
うに、ガソリン価格を表示する三桁の数字が設けられて
いるが、その通常変動する1位および10位の数字20
および21は、塗り替え、はり替えあるいは差し替え可
能な7セグメン1〜の数字マークを用いている。
うに、ガソリン価格を表示する三桁の数字が設けられて
いるが、その通常変動する1位および10位の数字20
および21は、塗り替え、はり替えあるいは差し替え可
能な7セグメン1〜の数字マークを用いている。
このプライスサイン7の価格を書き替えるには、ロック
ビン16を外し、次いで1m自在な第1のビン18ある
いは第2のビン19を外したのち、支柱10を鎖線で示
すように、キャノピ−3の屋上に倒せばよい。そうする
と、プライスサイン7の表示部7aは上方を向き、価格
の書ぎ替え作業を屋上9で容易にかつ安全に行うことが
できる。
ビン16を外し、次いで1m自在な第1のビン18ある
いは第2のビン19を外したのち、支柱10を鎖線で示
すように、キャノピ−3の屋上に倒せばよい。そうする
と、プライスサイン7の表示部7aは上方を向き、価格
の書ぎ替え作業を屋上9で容易にかつ安全に行うことが
できる。
表示面7aの数字は、必要桁のセグメントを、塗り替え
たり、はり替えたり、あるいはセグメントに色彩板を差
し替えたりして、容易に行うことができる。
たり、はり替えたり、あるいはセグメントに色彩板を差
し替えたりして、容易に行うことができる。
蛍光灯の交換のメンテナンス作業も、価格の書き替えと
同様にして、容易にかつ安全に行うことができる。
同様にして、容易にかつ安全に行うことができる。
第4図および第5図は本発明の別の実施例を示し、この
実施例の取付袋@28は、キャノピ−3の屋上9に垂直
に固設された一対の支柱24.24からなり、その上部
にキャノピ−3の外側に突設したブラケット25により
、プラスサイン7を挟持しビン26により回動自在に支
持している。
実施例の取付袋@28は、キャノピ−3の屋上9に垂直
に固設された一対の支柱24.24からなり、その上部
にキャノピ−3の外側に突設したブラケット25により
、プラスサイン7を挟持しビン26により回動自在に支
持している。
またブラケット25とプライスサイン7の側縁7b@6
通して着脱自在に設けられた2本のロックビン27.2
7によりプライスサイン7を直立状態に係止するように
なっている。このロックビン27.27は、そのいずれ
か一方を省略しても差支えない。このプライスサイン7
の価格を書き替えたり、メンテナンス作業を行うには、
ロックビン27.27を外し、プライスサイン7をビン
26の回りに回動し、表示面7aを鎖線で示すように屋
上9側に向け、少なくとも1本のロックビン27でその
位置にロックして行う。この実施例でも、価格の書き替
えやメンテナンス作業を容易にかつ安全に行うことがで
きる。
通して着脱自在に設けられた2本のロックビン27.2
7によりプライスサイン7を直立状態に係止するように
なっている。このロックビン27.27は、そのいずれ
か一方を省略しても差支えない。このプライスサイン7
の価格を書き替えたり、メンテナンス作業を行うには、
ロックビン27.27を外し、プライスサイン7をビン
26の回りに回動し、表示面7aを鎖線で示すように屋
上9側に向け、少なくとも1本のロックビン27でその
位置にロックして行う。この実施例でも、価格の書き替
えやメンテナンス作業を容易にかつ安全に行うことがで
きる。
[まとめ]
以上説明したように本発明によれば、支持賛同によりプ
ライスサインをキャノピ−の外側に向けて係止するとと
もに、内側に回動自在に支持づるようにしたので、プラ
イスサインの表示の変更やメンテナンス作業を容易かつ
安全に行うことができる。
ライスサインをキャノピ−の外側に向けて係止するとと
もに、内側に回動自在に支持づるようにしたので、プラ
イスサインの表示の変更やメンテナンス作業を容易かつ
安全に行うことができる。
第1図は本発明に係る取付装置によりプライスサインを
設【プた給油所を示す斜視図、12図は本発明の一実施
例を示す側面図、第3図は第2図の正面図、第4図は本
発明の別の実施例を示す側面図、第5図は第4図の正面
図である。 3・◆・キャノピ−6・・・キャノピ−の上部縁部
8.28・・・取付装置 10.24・・・支柱
11・・・ステー 13.26・・・ビン 16.
27・・・ロックピン第31=ミ1 第5図 第2図
設【プた給油所を示す斜視図、12図は本発明の一実施
例を示す側面図、第3図は第2図の正面図、第4図は本
発明の別の実施例を示す側面図、第5図は第4図の正面
図である。 3・◆・キャノピ−6・・・キャノピ−の上部縁部
8.28・・・取付装置 10.24・・・支柱
11・・・ステー 13.26・・・ビン 16.
27・・・ロックピン第31=ミ1 第5図 第2図
Claims (1)
- 給油所のキャノピーの上部縁部に設けたプライスサイン
の取付装置において、プライスサインをキャノピーの外
側に向けて係止する係止装置を設け、かつ内側に回動自
在に支持したことを特徴とするプライスサインの支持装
置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP12521984A JPS615274A (ja) | 1984-06-20 | 1984-06-20 | プライスサインの支持装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP12521984A JPS615274A (ja) | 1984-06-20 | 1984-06-20 | プライスサインの支持装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS615274A true JPS615274A (ja) | 1986-01-11 |
JPH0443269B2 JPH0443269B2 (ja) | 1992-07-16 |
Family
ID=14904798
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP12521984A Granted JPS615274A (ja) | 1984-06-20 | 1984-06-20 | プライスサインの支持装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS615274A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2022041764A (ja) * | 2020-09-01 | 2022-03-11 | 株式会社スペース二十四インフォメーション | 立て看板システム |
Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5743487U (ja) * | 1980-08-26 | 1982-03-10 | ||
JPS5933071U (ja) * | 1982-08-25 | 1984-02-29 | 日学株式会社 | 脚付両面用回転標示板の固定装置 |
Family Cites Families (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS53124876A (en) * | 1977-04-02 | 1978-10-31 | Nissin Electric Co Ltd | Apparatus for carrying with predetermined pitch |
JPS5933071B2 (ja) * | 1979-10-15 | 1984-08-13 | 新日本製鐵株式会社 | 電縫管の溶接部シ−ル装置 |
-
1984
- 1984-06-20 JP JP12521984A patent/JPS615274A/ja active Granted
Patent Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5743487U (ja) * | 1980-08-26 | 1982-03-10 | ||
JPS5933071U (ja) * | 1982-08-25 | 1984-02-29 | 日学株式会社 | 脚付両面用回転標示板の固定装置 |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2022041764A (ja) * | 2020-09-01 | 2022-03-11 | 株式会社スペース二十四インフォメーション | 立て看板システム |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH0443269B2 (ja) | 1992-07-16 |
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