JPS6152726A - キ−ボ−ド装置 - Google Patents

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明はキーボード装置に係り、特に操作面角度を変え
ることができるキーボードの構成に関する。

〔発明の背景〕

キーボードは操作を容易に行われることが大切である。

通常キーボードは多くの人にとって操作が容易に行われ
るであろう姿勢になるように構成しであるがそれでも各
人には個人差があり、また同一人でも疲労の進行８度や
、座っている椅子の高さ等によシ、操作容易なキーボー
ドの姿勢は異ってくる。

〔発明の目的〕

本発明の目的は１ｗＩ形で操作面角度を調整可能なキー
ボードを提供することにある。

〔発明の概槻〕

上記目的を達成するため、主要構成部品に関して、上ケ
ースはデザイン造形上から樹脂製とし、下ケースは電磁
波放射ノズル遮蔽のために全屈製とし、脚台、折畳脚は
、望１しくは（酊脂堰で下ケースに、熱融λｌ、接着等
によって固着する（１′４成方式である。また、信号ケ
ーブルのクランプができるようにするため脚台にクラン
プ用のリブを設けることで、部品点数を増やすことなく
安価で薄形のキーボードを実現したものである。

〔発明の実施例〕

以下、本発明の一実施例を第１図〜第１４図によって説
明する。１は樹脂成形品の上ケース、２けキーボードス
イッチ組立ユニット、３は金属成形品の下ケースである
、下ケース３には、脚台４が熱融着や接着によって固着
さねている、この脚台４の左右壁９．９には、折畳脚５
の回転軸１０と回動自在忙係合するＵ字形穴１１が設け
られており、この穴１１には、折畳脚５の回転軸１０を
容易に係合出来るようにするための溝Ｉ２が、折畳脚台
の左右壁９．９の底端から穴１１の位置まで設けられて
いる。さらに、押台後壁外面１３からは、ケーブル１４
をクランプするためのＬ形すプ１５が設けられ、このＬ
形すブ１５と下ケース３の底壁との間で信号ケーブル１
４がクランプできるようになっている。

Ｌ形すブ１５は、信号ケーブル１４をＬ形すプ１５と、
下ケース３の底壁との間忙係合させるために多少のバネ
性を持たせるようにリブの厚さを決めである。また、ボ
ス１６は下クース３の脚台４との係合用の穴１７と嵌合
し、下ケース３の内側より熱融着によって固着するか、
接着剤によって固着する。

全体組立は、キーボードスイッチ組立ユニット２をサン
ドインチする形で、上ケースｌの位置決めボス部１８に
合せて重ね、その上に下ケース３を重ね固定ネジ１９に
より、下ケース側から上ケース１、キーボードスイッチ
組立ユニット２、下ケース３を共締して組立てる。

■ なお脚台４には弾性を有する舌片２ｏを設け、一方折畳
１ｔｌｔ１５１ｃはこの折畳脚５をたたんだ状態で舌片
２０の先が係合する第１窪み２１と、ひき出した状態で
舌片２０の先が係合する第２窪み２２とを設ける。

第１図に於いて線２３は折畳脚を引き出したとき、線２
４は折畳脚をたたんだときの夫々机上水平面を示してい
る。８はゴム座である。

〔発明の効果〕

本発明によれば折畳脚は２個の樹脂性部品で構成でき、
ワンタッチ組込ができ、従来の折畳脚の構造のようにつ
る巻バネ、板バネ、その他金具等の部品は一切不要であ
り、組立が簡単で安価な折畳脚が構成できる。

図面のｌ’＋ｉ＋　Ｉ￥Ｌな説明 第１図は本発明に掛けるキーボード装置の縦断面図、第
２図〜第８図は脚台を示した図であり、第２図は後側面
図、第３図は平面図、第４図はＣ−σ断面図、第５図は
裏面図、第６図は側面図、第７図はＡ−ｐ！断面図、第
８図はＢ−Ｂ’断ｊ７＋ｉ図である。第９図〜第１１図
は折畳脚を示［７た図であり、第９図は平面図、第１０
図は正面図、第１１図は（１１１１而図である。第１２
図は本発明に掛るキーボード装置の分解構成図である。

第１３図は第１２図のキーボードの平面図、第１４図は
第１３図の側面図である。

に上ケース、２：キーボードスイッチ組立ユニット、８
：下ケース、４：折畳脚台、５：折畳脚％　６：信号ケ
ーブル、７：ケーブルブツンング。

８：ゴム座。

図面の浄書（内容に変更なし） 早　３ｃｌ］ 卆　Δ　２　　　　　　　　　　　　　　、￥−５コｊ 牟６　図 手続補正書（方式） 二ｉｔ　Ｉ’ｌのに小 昭ｆ１１ｓ９　年′４１．：′１１Ｋ１０第　１７４２
９１　　シＪプ′Ｃ明の８彷、 キーボード装置 ｆｌｌｉ　ｉｔ二をすると 川との１電に　特、１′Ｆ出願人 ？、１１　　　　　・５１Ｑｌ１１　式−）　ｉｔ　　
　＋’−１立　　）：Ｉ　　作　　所代　　　理　　　
人

Claims (1)

1. 【特許請求の範囲】 １、上ケース、下ケース、キーボードスイッチ組立ユニ
   ット、脚台、及び折畳脚で構成され、前記脚台が前記下
   ケースの底面に取り付られ、前記脚台と前記折畳脚が係
   合され、前記折畳脚はある一定範囲で折畳み自在に回動
   して、前記キーボードの操作面角度を２段階に、可変で
   きるようにしたことを特徴とするキーボード装置。 ２、前記脚台の後背面にＬ形フランジを設け、このＬ形
   フランジ部と前記下ケース底面との間で前記キーボード
   に連なる信号ケーブルを保持することを特徴とした特許
   請求の範囲第１項記載のキーボード装置。 ３、箱形の前記上ケースと前記下ケースの係合に於いて
   、前記下ケースに前記上ケースがかぶさるように係合さ
   せた構成で、前記下ケースの周辺端部が、前記上ケース
   の周辺端部内側に設けたリブによつて、前記下ケースの
   、前記キーボード厚さ方向の動き、撓わみを規正するよ
   うにしたことを特徴とする特許請求の範囲第１項又は第
   ２項記載のキーボード装置。