JPS6152714A - サンプル液流速調節装置 - Google Patents
サンプル液流速調節装置Info
- Publication number
- JPS6152714A JPS6152714A JP59174502A JP17450284A JPS6152714A JP S6152714 A JPS6152714 A JP S6152714A JP 59174502 A JP59174502 A JP 59174502A JP 17450284 A JP17450284 A JP 17450284A JP S6152714 A JPS6152714 A JP S6152714A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- liquid
- sample liquid
- flow rate
- lambda
- liquid flow
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
- 239000007788 liquid Substances 0.000 title claims abstract description 50
- 238000001514 detection method Methods 0.000 claims description 5
- 238000005086 pumping Methods 0.000 claims description 3
- 230000010355 oscillation Effects 0.000 abstract 1
- 230000015572 biosynthetic process Effects 0.000 description 4
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 3
- 230000005684 electric field Effects 0.000 description 2
- 238000005259 measurement Methods 0.000 description 2
- 239000006285 cell suspension Substances 0.000 description 1
- 230000001276 controlling effect Effects 0.000 description 1
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
- 239000012530 fluid Substances 0.000 description 1
- 238000009652 hydrodynamic focusing Methods 0.000 description 1
- 230000001678 irradiating effect Effects 0.000 description 1
- 238000012806 monitoring device Methods 0.000 description 1
- 230000001105 regulatory effect Effects 0.000 description 1
Classifications
-
- G—PHYSICS
- G05—CONTROLLING; REGULATING
- G05D—SYSTEMS FOR CONTROLLING OR REGULATING NON-ELECTRIC VARIABLES
- G05D7/00—Control of flow
- G05D7/06—Control of flow characterised by the use of electric means
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
［産業上の利用分野ｊ
本発明は、フローサイトメータ等においてサンプル液の
流出速度を安定に保持するためのサンプル液流速１！１
節装置に関するものである。
流出速度を安定に保持するためのサンプル液流速１！１
節装置に関するものである。
［従来の技術］
フローサイトメータとは、高速で流れる細胞浮遊溶液の
検体に例えばレーザー光を照射し、その散乱光による光
電信号を検出し、細胞の性質・構造を解明する装置であ
り、細胞化学、免疫学、血液学、腫瘍学、遺伝学等の分
野で使用されている。
検体に例えばレーザー光を照射し、その散乱光による光
電信号を検出し、細胞の性質・構造を解明する装置であ
り、細胞化学、免疫学、血液学、腫瘍学、遺伝学等の分
野で使用されている。
第１図はフローサイトメータのうちセルソータと呼ばれ
るものの構成図であり、ノズル１に検体圧送部２、シー
ス液圧送部３、圧電素子（以下ＰＺＴという）４が連設
されている。ノズル１の先端のオリフィス５からジェッ
ト流Ｊとして流出したシース液に包まれた検体に、レー
ザー光源６から光が投射され、その散乱光がフォトダイ
オード７、フォトマル８で検出される。フォトダイオー
ド７は前方ｌｌｋ乱光を、フォトマル８は微弱な光１１
１−の側方１Ｘｋ乱光を４１１１定するものであり、そ
れぞれ前置増幅器９．１０が接続され、これらの出力は
信号処理部１１に送られている。この信号処理部１１に
は、チャージ制御部１２、ＰＺＴ駆動部１３、データ表
示部１４が接続されており。
るものの構成図であり、ノズル１に検体圧送部２、シー
ス液圧送部３、圧電素子（以下ＰＺＴという）４が連設
されている。ノズル１の先端のオリフィス５からジェッ
ト流Ｊとして流出したシース液に包まれた検体に、レー
ザー光源６から光が投射され、その散乱光がフォトダイ
オード７、フォトマル８で検出される。フォトダイオー
ド７は前方ｌｌｋ乱光を、フォトマル８は微弱な光１１
１−の側方１Ｘｋ乱光を４１１１定するものであり、そ
れぞれ前置増幅器９．１０が接続され、これらの出力は
信号処理部１１に送られている。この信号処理部１１に
は、チャージ制御部１２、ＰＺＴ駆動部１３、データ表
示部１４が接続されており。
チャージ制御部１２はノズル１に接続してサンプルＩ夜
を帯電し、ＰＺＴ駆動部１３はＰＺＴ４に接続してサン
プル液に振動を与えている。
を帯電し、ＰＺＴ駆動部１３はＰＺＴ４に接続してサン
プル液に振動を与えている。
オリフィス５から流出するサンプル液は、オリフィス５
を出た直後は連続体のジェット流Ｊであるが、やがて液
滴Ｆに分離され、この液？ｉ Ｆを挟むように設頷され
た偏向板１５は、帯電されている液滴Ｆを強電界の印加
によって１例えば＋、０、−の３方向に分類するように
なっている。
を出た直後は連続体のジェット流Ｊであるが、やがて液
滴Ｆに分離され、この液？ｉ Ｆを挟むように設頷され
た偏向板１５は、帯電されている液滴Ｆを強電界の印加
によって１例えば＋、０、−の３方向に分類するように
なっている。
このようなフローサイトメータ等に用いられ。
サンプル液の流出を監視する従来のサンプル液流速監視
装置は、液ｔ４Ｆに対してストロボを断続的に発光させ
、マイクロスコープを用いて液滴ストロボスロートの発
光間隔と同調して液滴Ｆの静止した状態を肉眼で観察す
るものであり、液Ｘ Ｆの状態に対する判定のあいまい
さがある。また、肉眼による観察であるために、観察結
果をフィードバックし自動的に液滴Ｆの状態を制御する
ことができない、また、ノズル１、ＰＺＴ４の制御は手
動による調整であり、経時変化等によりその状！Ｅが変
動する虞れがあって測定精度が不安定となる。
装置は、液ｔ４Ｆに対してストロボを断続的に発光させ
、マイクロスコープを用いて液滴ストロボスロートの発
光間隔と同調して液滴Ｆの静止した状態を肉眼で観察す
るものであり、液Ｘ Ｆの状態に対する判定のあいまい
さがある。また、肉眼による観察であるために、観察結
果をフィードバックし自動的に液滴Ｆの状態を制御する
ことができない、また、ノズル１、ＰＺＴ４の制御は手
動による調整であり、経時変化等によりその状！Ｅが変
動する虞れがあって測定精度が不安定となる。
［発明の目的］
本発明の目的は、上述の欠点を除去し、サンプル液の単
位時間当りの液滴数を光電的に検出することにより、自
動的にサンプル液の流出速度を制御するサンプル液流速
調節装置を提供することにある。
位時間当りの液滴数を光電的に検出することにより、自
動的にサンプル液の流出速度を制御するサンプル液流速
調節装置を提供することにある。
［発明の概要］
上述の目的を達成するための本発明の要旨は。
サンプル液の液滴を光電的に検知する検出部と。
該検出部の出力によりサンプル液流出速度を調節
゛する制御部とを具備することを特徴とするサンプル液
流速調節装置である。
゛する制御部とを具備することを特徴とするサンプル液
流速調節装置である。
［発明の実施例］
本発明を第２図に図示の実施例に基づいて詳細に説明す
る。なお、第２図において第１図と同一の符号は同一の
部材を示すものとする。
る。なお、第２図において第１図と同一の符号は同一の
部材を示すものとする。
液ｈ’Ｎ Ｆの片側には、発光素子２０、スリ、ト２１
が配置され、他側にはフォトダイオード２２が設けられ
、このフォトダイオード２２には前置増幅器２３が接続
されている。前置増幅器２３の出力は信号処理部２４に
送られ、ＰＺＴ駆動部１３を介してＰＺＴ４を制御する
ようになっている。また、信号処理部２４の出力は検体
圧送部２とシース液圧送部３に接続されている。
が配置され、他側にはフォトダイオード２２が設けられ
、このフォトダイオード２２には前置増幅器２３が接続
されている。前置増幅器２３の出力は信号処理部２４に
送られ、ＰＺＴ駆動部１３を介してＰＺＴ４を制御する
ようになっている。また、信号処理部２４の出力は検体
圧送部２とシース液圧送部３に接続されている。
検体はノズルｌにおいてシース液に包まれ、オリフィス
５からジェット流Ｊとなって流出する。
５からジェット流Ｊとなって流出する。
サンプル液とシース液には、それぞれ圧送部２゜３で一
定の圧力がかけられジェット流Ｊは層流となる。このジ
ェット流Ｊにレーザー光源６からのレーザー光が照射さ
れると散乱光が生じ、それぞれフォトダイオード７、図
示しないフォトマルで検出されるが、この光電信号を信
号処理して検体の性質を求めることについては従来と同
様である。また、ノズル１のイ１？電、偏向板１５によ
る分類についても図示を省略している。
定の圧力がかけられジェット流Ｊは層流となる。このジ
ェット流Ｊにレーザー光源６からのレーザー光が照射さ
れると散乱光が生じ、それぞれフォトダイオード７、図
示しないフォトマルで検出されるが、この光電信号を信
号処理して検体の性質を求めることについては従来と同
様である。また、ノズル１のイ１？電、偏向板１５によ
る分類についても図示を省略している。
ここで、発光素子２０からスリット２１で絞られフォト
ダイオード２２に向けた出射光を液滴Ｆが横切ると、光
は散乱されフォトダイオード２２で受光する光電信号レ
ベルは低下する。この光電信号が所定の周波数で検出さ
れれば、正常な液滴化が行われていることになる。この
液滴化の状態は、ＰＺＴ４の駆動周波数、サンプル液、
シース液にかける圧力及びその圧力差により定まる。
ダイオード２２に向けた出射光を液滴Ｆが横切ると、光
は散乱されフォトダイオード２２で受光する光電信号レ
ベルは低下する。この光電信号が所定の周波数で検出さ
れれば、正常な液滴化が行われていることになる。この
液滴化の状態は、ＰＺＴ４の駆動周波数、サンプル液、
シース液にかける圧力及びその圧力差により定まる。
例えば、ジェット流Ｊが液滴化する条件は、入を液滴化
の波長つまり液滴Ｆ間の距離、Ｄをジェット流Ｊの直径
とすれば１次の式が知られている。
の波長つまり液滴Ｆ間の距離、Ｄをジェット流Ｊの直径
とすれば１次の式が知られている。
入〉πＤ ・・・（１）実際には
空気との抵抗などにより、 １８Ｄ〉入＞４０ ・・・（２）が液滴
化の最適条件である。また、ジェット流Ｊの速度をＶ、
ＰＺＴ４の振動周波数をｆとすれば次の関係がある。
空気との抵抗などにより、 １８Ｄ〉入＞４０ ・・・（２）が液滴
化の最適条件である。また、ジェット流Ｊの速度をＶ、
ＰＺＴ４の振動周波数をｆとすれば次の関係がある。
入＝Ｖ／ｆ ・・・（３）なお、
層流条件が成立するためには、 Ｒｅをレイノズル数、
ｐを密度、ηを粘性係数とした場合に、 Ｒｅ ＝ ｐ Ｄ Ｖ／ η＜ ２３００ ・・・
（４）の条件が必要であり、Ｒｅ＞ ２３００のときは
乱流となり、流体力学焦点合わせが不可能になる。
層流条件が成立するためには、 Ｒｅをレイノズル数、
ｐを密度、ηを粘性係数とした場合に、 Ｒｅ ＝ ｐ Ｄ Ｖ／ η＜ ２３００ ・・・
（４）の条件が必要であり、Ｒｅ＞ ２３００のときは
乱流となり、流体力学焦点合わせが不可能になる。
ここで、ＰＺＴ４を制御してジェット流Ｊの速度Ｖを一
定にするには、（３）式より入ｆを一定にすればよく、
液滴化の波長入を信号処理部２４で検出し、その逆数と
なる周波数ｆを求めてＰＺＴ駆動部１３を介してＰＺＴ
４をフィードｌ−２，り制御すればよい、また実施例で
は、信号処理部２４の出力により検体圧送部２、シース
液圧送部３を制御してジェット流Ｊの速度を同様に制御
している。ここで、流量は圧力を増加すると増え、流量
は管の断面積と流量との積であるから、圧力と流速は相
関を有する。なお、圧送部２．３とＰＺＴ４の制御は、
実施例のように同時に行ってもよいが、別個に実施して
もよい。
定にするには、（３）式より入ｆを一定にすればよく、
液滴化の波長入を信号処理部２４で検出し、その逆数と
なる周波数ｆを求めてＰＺＴ駆動部１３を介してＰＺＴ
４をフィードｌ−２，り制御すればよい、また実施例で
は、信号処理部２４の出力により検体圧送部２、シース
液圧送部３を制御してジェット流Ｊの速度を同様に制御
している。ここで、流量は圧力を増加すると増え、流量
は管の断面積と流量との積であるから、圧力と流速は相
関を有する。なお、圧送部２．３とＰＺＴ４の制御は、
実施例のように同時に行ってもよいが、別個に実施して
もよい。
［発明の効果］
以−１−説明したように本発明に係るサンプル液流速調
節装置は、最適の間隔を４１１１足しながら、調節を実
施しているので、サンプル液の流出速度が所定の速度に
保持され、精度の良い測定データが得られることになる
。
節装置は、最適の間隔を４１１１足しながら、調節を実
施しているので、サンプル液の流出速度が所定の速度に
保持され、精度の良い測定データが得られることになる
。
第１図は従来のフローサイトメータの構成図、第２図は
本発明に係るサンプル液流速調節装置の構成図である。 符号１はノズル、２は検体圧送部、３はシース液圧送部
、４はＰＺＴ、５はオリフィス、６はレーザー光源、７
はフォトダイオード、１３はＰＺＴ駆動部、１４はデー
タ表示部、２０は発光素子、２１はスリット、２２はフ
ォトダイオード、２４は信号処理部である。 特許出願人 キャノン株式会社 ８．パ・ 代 理 人 弁理士 日 比 谷 征 彦−’、：ｌ
、、ｌ：′、二ｔｉ；、’、、ｊ″亡
本発明に係るサンプル液流速調節装置の構成図である。 符号１はノズル、２は検体圧送部、３はシース液圧送部
、４はＰＺＴ、５はオリフィス、６はレーザー光源、７
はフォトダイオード、１３はＰＺＴ駆動部、１４はデー
タ表示部、２０は発光素子、２１はスリット、２２はフ
ォトダイオード、２４は信号処理部である。 特許出願人 キャノン株式会社 ８．パ・ 代 理 人 弁理士 日 比 谷 征 彦−’、：ｌ
、、ｌ：′、二ｔｉ；、’、、ｊ″亡
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 １、サンプル液の液滴を光電的に検知する検出部と、該
検出部の出力によりサンプル液流出速度を調節する制御
部とを具備することを特徴とするサンプル液流速調節装
置。 ２、前記検出部は液滴を挟んで配置した投光光源と該光
源からの光束を受光する光検出器とから成る特許請求の
範囲第１項に記載のサンプル液流速調節装置。 ３、前記制御部はサンプル液に振動を与える振動部の振
動周波数を調節する特許請求の範囲第１項に記載のサン
プル液流速調節装置。 ４、前記制御部は液体圧送部の圧力を調節する特許請求
の範囲第１項又は第３項に記載のサンプル液流速調節装
置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP59174502A JPS6152714A (ja) | 1984-08-22 | 1984-08-22 | サンプル液流速調節装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP59174502A JPS6152714A (ja) | 1984-08-22 | 1984-08-22 | サンプル液流速調節装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6152714A true JPS6152714A (ja) | 1986-03-15 |
Family
ID=15979618
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP59174502A Pending JPS6152714A (ja) | 1984-08-22 | 1984-08-22 | サンプル液流速調節装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS6152714A (ja) |
Cited By (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS63206635A (ja) * | 1987-02-23 | 1988-08-25 | Japan Spectroscopic Co | セルソ−タ− |
| JP2010190910A (ja) * | 2003-08-13 | 2010-09-02 | Luminex Corp | フロー・サイトメータ・タイプ測定システムの１つまたは複数のパラメータを制御するための方法 |
| JP2013210264A (ja) * | 2012-03-30 | 2013-10-10 | Sony Corp | 微小粒子分取装置及びディレイタイム決定方法 |
| JP2018503801A (ja) * | 2014-12-04 | 2018-02-08 | ベクトン・ディキンソン・アンド・カンパニーＢｅｃｔｏｎ， Ｄｉｃｋｉｎｓｏｎ Ａｎｄ Ｃｏｍｐａｎｙ | フローサイトメトリー細胞ソートシステム及びその使用方法 |
| WO2019187754A1 (ja) * | 2018-03-30 | 2019-10-03 | シスメックス株式会社 | フローサイトメーター及び粒子検出方法 |
-
1984
- 1984-08-22 JP JP59174502A patent/JPS6152714A/ja active Pending
Cited By (10)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS63206635A (ja) * | 1987-02-23 | 1988-08-25 | Japan Spectroscopic Co | セルソ−タ− |
| JP2010190910A (ja) * | 2003-08-13 | 2010-09-02 | Luminex Corp | フロー・サイトメータ・タイプ測定システムの１つまたは複数のパラメータを制御するための方法 |
| JP2010197403A (ja) * | 2003-08-13 | 2010-09-09 | Luminex Corp | フロー・サイトメータ・タイプ測定システムの１つまたは複数のパラメータを制御するための方法 |
| JP2013210264A (ja) * | 2012-03-30 | 2013-10-10 | Sony Corp | 微小粒子分取装置及びディレイタイム決定方法 |
| US9339823B2 (en) | 2012-03-30 | 2016-05-17 | Sony Corporation | Microparticle sorting apparatus and delay time determination method |
| US9958375B2 (en) | 2012-03-30 | 2018-05-01 | Sony Corporation | Microparticle sorting apparatus and delay time determination method |
| US10876954B2 (en) | 2012-03-30 | 2020-12-29 | Sony Corporation | Microparticle sorting apparatus and delay time determination method |
| JP2018503801A (ja) * | 2014-12-04 | 2018-02-08 | ベクトン・ディキンソン・アンド・カンパニーＢｅｃｔｏｎ， Ｄｉｃｋｉｎｓｏｎ Ａｎｄ Ｃｏｍｐａｎｙ | フローサイトメトリー細胞ソートシステム及びその使用方法 |
| WO2019187754A1 (ja) * | 2018-03-30 | 2019-10-03 | シスメックス株式会社 | フローサイトメーター及び粒子検出方法 |
| JP2019178900A (ja) * | 2018-03-30 | 2019-10-17 | シスメックス株式会社 | フローサイトメーター及び粒子検出方法 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| US10876952B2 (en) | Droplet sorting device, droplet sorting method and program | |
| US4361400A (en) | Fluidic assembly for an ultra-high-speed chromosome flow sorter | |
| WO2001002836A1 (en) | Apparatus and method for verifying drop delay in a flow cytometer | |
| US20220214264A1 (en) | Microparticle sorting device, and method and program for sorting microparticles | |
| US7392908B2 (en) | Methods and apparatus for sorting particles hydraulically | |
| US5275787A (en) | Apparatus for separating or measuring particles to be examined in a sample fluid | |
| EP0412431B1 (en) | Method and apparatus for sorting particles with a moving catcher tube | |
| US7232687B2 (en) | Multiple sorter monitor and control subsystem for flow cytometer | |
| US4691829A (en) | Method of and apparatus for detecting change in the breakoff point in a droplet generation system | |
| US7639358B2 (en) | System and process for sorting biological particles | |
| US5602039A (en) | Flow cytometer jet monitor system | |
| US7362424B2 (en) | Compositions and methods for drop boundary detection and radiation beam alignment | |
| US11156544B2 (en) | Microparticle analyzer and microparticle analysis method | |
| US10221844B2 (en) | Fluid handling system for a particle processing apparatus | |
| WO2020149042A1 (ja) | 微小粒子分取装置、微小粒子分取システム、液滴分取装置、及び液滴制御装置、並びに、液滴制御用プログラム | |
| JP5905317B2 (ja) | 微小粒子分取装置におけるキャリブレーション方法及び該装置 | |
| JPS6152714A (ja) | サンプル液流速調節装置 | |
| JPH0324626B2 (ja) | ||
| JP6237806B2 (ja) | 微小粒子分取装置 | |
| EP0421406A2 (en) | Apparatus and method for separating or measuring particles to be examined in a sample fluid | |
| JP2749906B2 (ja) | 粒子測定装置 | |
| JPS62165141A (ja) | 微小粒子分析装置 | |
| JP4488882B2 (ja) | フローサイトメータおよびフローサイトメータを用いた測定方法 | |
| WO2023175179A1 (en) | Droplet formation system | |
| WO2022264481A1 (ja) | 粒子分取装置、粒子分取方法及びプログラム |