JPS615094A - 数個の三重水素を有するステロイド−20,17−スピロラクトン及びこれよりなるトレ−サ−物質 - Google Patents
数個の三重水素を有するステロイド−20,17−スピロラクトン及びこれよりなるトレ−サ−物質Info
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- JPS615094A JPS615094A JP60076857A JP7685785A JPS615094A JP S615094 A JPS615094 A JP S615094A JP 60076857 A JP60076857 A JP 60076857A JP 7685785 A JP7685785 A JP 7685785A JP S615094 A JPS615094 A JP S615094A
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- A—HUMAN NECESSITIES
- A61—MEDICAL OR VETERINARY SCIENCE; HYGIENE
- A61K—PREPARATIONS FOR MEDICAL, DENTAL OR TOILETRY PURPOSES
- A61K51/00—Preparations containing radioactive substances for use in therapy or testing in vivo
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- Veterinary Medicine (AREA)
- Steroid Compounds (AREA)
- Medicines Containing Antibodies Or Antigens For Use As Internal Diagnostic Agents (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
産業上の利用分野
本発明は、数個の三重水素を有するステロイド−21、
17−スピロラクトン及びこれよりなる、鉱質コルチコ
イドーレセゾター検出用のトレーサー物質に関する。
17−スピロラクトン及びこれよりなる、鉱質コルチコ
イドーレセゾター検出用のトレーサー物質に関する。
従来の技術
ヒトにおいて、腎臓排泄の制御には、特に鉱質コルチコ
イド−アルドステロンが関与している。アルドステロン
分泌の増加は、第1にナトリウムイオン排泄及び第2に
同時のカリウムイオン排泄の際の水保留をもたらす。増
大されたアルドステロンに帰因する水−及び食塩−保留
は、特に肝硬変症、失調性心不全及び腎臓疾患の際の#
腫形成の原因である。アルドステロンの対象細胞の面へ
の分子作用における第1段階は、特異的サイトゾルーレ
セゾター(Zyzosol−Rezepzor )
への結合であり、このコンプレックスが細胞核内に移行
し、遺伝子系統の場所にかつ細胞核内で特異的なアクセ
プター領域を介してクロマチンに結合されると仮定され
ている。
イド−アルドステロンが関与している。アルドステロン
分泌の増加は、第1にナトリウムイオン排泄及び第2に
同時のカリウムイオン排泄の際の水保留をもたらす。増
大されたアルドステロンに帰因する水−及び食塩−保留
は、特に肝硬変症、失調性心不全及び腎臓疾患の際の#
腫形成の原因である。アルドステロンの対象細胞の面へ
の分子作用における第1段階は、特異的サイトゾルーレ
セゾター(Zyzosol−Rezepzor )
への結合であり、このコンプレックスが細胞核内に移行
し、遺伝子系統の場所にかつ細胞核内で特異的なアクセ
プター領域を介してクロマチンに結合されると仮定され
ている。
このクロマチンへの結合は、いわゆる、対象細胞の生長
及び機能人に笈化を起こさせる遺伝子活性をもたらす。
及び機能人に笈化を起こさせる遺伝子活性をもたらす。
組織に、細胞領域内でのこの挙動を抑制するアルドステ
ロン拮抗体を供給すると、このアルドステロンの作用は
、抑制され前記の病気において水腫排除が達成できる。
ロン拮抗体を供給すると、このアルドステロンの作用は
、抑制され前記の病気において水腫排除が達成できる。
三重水素で標識されたアルドステロンをトレーサーとし
て鉱質コルチコイドーレセノターの検出のため並びにア
ルドステロン−拮抗体の鉱質コルチコイド−レセプター
への親和性の測定のために使用することは、従来からの
公知技術である。
て鉱質コルチコイドーレセノターの検出のため並びにア
ルドステロン−拮抗体の鉱質コルチコイド−レセプター
への親和性の測定のために使用することは、従来からの
公知技術である。
プロレノン(Prorenon ) もこの目的に使
用される(M、フレイア−(C1aire ) 等に
よるゾロク・オプ・ザ・セアール・シンポジウム。
用される(M、フレイア−(C1aire ) 等に
よるゾロク・オプ・ザ・セアール・シンポジウム。
ニーズ(Proc、of ths 8earle Sy
mosium、N1ce)1973年、67〜69頁参
照)。
mosium、N1ce)1973年、67〜69頁参
照)。
しかしながら、鉱負コルチコイドーレセプタ−試験に対
する特異的リガンドとしてのアルドステロンの欠点は次
のとおりである:アルドステロンは天然りがンドとして
、レセプター試験の条件下に細胞特有の酵素系により代
謝され、この際、代謝産物がレセプター試験系を敏感に
害することがありうる。
する特異的リガンドとしてのアルドステロンの欠点は次
のとおりである:アルドステロンは天然りがンドとして
、レセプター試験の条件下に細胞特有の酵素系により代
謝され、この際、代謝産物がレセプター試験系を敏感に
害することがありうる。
アルドステロンは、コルチゾールに比べて6チの相対的
結合親和性(いわゆるRBA−値)でヒトの血清蛋白*
CBGに結合し、サイドシル性しセゾター製剤の分野
で血清汚染がさけられないので、試験結果の誤差をもた
らす。
結合親和性(いわゆるRBA−値)でヒトの血清蛋白*
CBGに結合し、サイドシル性しセゾター製剤の分野
で血清汚染がさけられないので、試験結果の誤差をもた
らす。
アルドステロ/は、デキサメサゾン即ち糖質コルチコイ
ド−レセプター分析用の合成リガンドに比べて、60%
のラッテ肝臓サイドシル中での相対的結合親和性を示し
、これは、鉱質コルチコイド−レセプターと糖質コルチ
コイド−レセプターとの間の区別を非常に困難にし、特
にアルドステロンの対象組織としての腎臓は、鉱質コル
チコイr−レセプターよりも10倍も多い糖’!コルチ
コイドーレセゾターを有する。
ド−レセプター分析用の合成リガンドに比べて、60%
のラッテ肝臓サイドシル中での相対的結合親和性を示し
、これは、鉱質コルチコイド−レセプターと糖質コルチ
コイド−レセプターとの間の区別を非常に困難にし、特
にアルドステロンの対象組織としての腎臓は、鉱質コル
チコイr−レセプターよりも10倍も多い糖’!コルチ
コイドーレセゾターを有する。
発明の解決しようとする問題点
本発明の課題は、鉱質コルチコイド−レセプターへの結
合能力が高特異性であり、他のレセプター試験系(例え
ばプロゲステロン−及び糖質コルチコイドレセゾター)
並びにCBGへの結合は無視しうる程度である、鉱質コ
ルチコイドレセゾターの分析用の放射能標識リガンドを
製造することであった。更に、このレセプター試験用の
放射能標識リガンドは代謝的に安定であるべきである。
合能力が高特異性であり、他のレセプター試験系(例え
ばプロゲステロン−及び糖質コルチコイドレセゾター)
並びにCBGへの結合は無視しうる程度である、鉱質コ
ルチコイドレセゾターの分析用の放射能標識リガンドを
製造することであった。更に、このレセプター試験用の
放射能標識リガンドは代謝的に安定であるべきである。
ところで、一般式Iの化合物は、この欠点を克服し、レ
セプター試験の条件下で代謝的に安定であることが判明
した。
セプター試験の条件下で代謝的に安定であることが判明
した。
作用
次表中に、アルドステロ/、プロレノン並びに本発明の
化合物に関する、鉱質コルチコイドーレセゾター、糖質
コルチコイド−レセプター及びゾロデステロンーレセプ
ター並びにCBGに対する相対的結合親和性が示されて
いる。
化合物に関する、鉱質コルチコイドーレセゾター、糖質
コルチコイド−レセプター及びゾロデステロンーレセプ
ター並びにCBGに対する相対的結合親和性が示されて
いる。
本発明の化合物は、糖質コルチコイド−もしくはプロr
ステロンーレセゾターもしくはCBGに対する著るしく
低減された、部分的には同じか又は部分的には欠けてい
る親和性に比べて、何倍モ高い、鉱質コルチコイド−レ
セプターに対する結合親和性を示している。
ステロンーレセゾターもしくはCBGに対する著るしく
低減された、部分的には同じか又は部分的には欠けてい
る親和性に比べて、何倍モ高い、鉱質コルチコイド−レ
セプターに対する結合親和性を示している。
この光中の値は次のことを説明している;アルドステロ
ン、ゾロレノン並びに本発明の化合物のヒトー子宮サイ
ドシル中のプログステロン−レセプター、摘出ラッテの
肝臓サイドシル中の糖質コルチコイド−レセプター、腎
臓サイドシル中の鉱質コルチコイド−レセプターに対す
る相対的結合親和性(RBA−値)を測定した。
ン、ゾロレノン並びに本発明の化合物のヒトー子宮サイ
ドシル中のプログステロン−レセプター、摘出ラッテの
肝臓サイドシル中の糖質コルチコイド−レセプター、腎
臓サイドシル中の鉱質コルチコイド−レセプターに対す
る相対的結合親和性(RBA−値)を測定した。
CBGに対する相対的結合親和性は、1:6に稀釈され
た婚婦血清中で測定した。
た婚婦血清中で測定した。
レセプター分析のために次の方法を実施した:ヒト子宮
、ラッテ腎臓、同肝臓からのサイドシルは次のようにし
て、即ち、組織を冷時に、レセプター安定化性緩衝液(
KH2PO410mモル/1SK2HP○410mモル
/l)、 EDTA 1.5mモル/11NaN36
mモル/l、モノチオグリセリン5mモル/11グリセ
リン10%、PH7,5)の添加下にホモrナイズした
。引続き、この均質物を’l 05000X、9で60
分間遠心分離した。この際に生じる遠心分離上澄みが紀
織サイドシルに相当し、これをレセプター試験に用いた
。
、ラッテ腎臓、同肝臓からのサイドシルは次のようにし
て、即ち、組織を冷時に、レセプター安定化性緩衝液(
KH2PO410mモル/1SK2HP○410mモル
/l)、 EDTA 1.5mモル/11NaN36
mモル/l、モノチオグリセリン5mモル/11グリセ
リン10%、PH7,5)の添加下にホモrナイズした
。引続き、この均質物を’l 05000X、9で60
分間遠心分離した。この際に生じる遠心分離上澄みが紀
織サイドシルに相当し、これをレセプター試験に用いた
。
次いで、それぞれ緩衝液中に溶かされた3H,−ステロ
イド(プロプステロ/−レセプター試験のためには3H
−R5020、majコルチコイド−レセプター試験の
ためには3H−デキサメサゾン、鉱質コルチコイド−レ
セプター試験のためには3H−アルドステロン)50μ
lを試験管内にピペット装入した(最終濃度8nモル/
l)。
イド(プロプステロ/−レセプター試験のためには3H
−R5020、majコルチコイド−レセプター試験の
ためには3H−デキサメサゾン、鉱質コルチコイド−レ
セプター試験のためには3H−アルドステロン)50μ
lを試験管内にピペット装入した(最終濃度8nモル/
l)。
次いで、これら緩衝液各50μl中で種々異なる試験す
べきステロイド(各々7種の異なる濃度:1o−10〜
10−5モル/lを、@温保持試欺管に添加した。最後
に、6各試験管内にサイドシル100μlをピペット装
入し、恒温保持内容物を充分に混合し、0〜4°Gで1
夜恒温保持した。この恒温保持は、緩衝液中のデキスト
ラン被覆された活性炭(DCC)各[]、5mlの添7
10により終了させた。冷所での10分間の保持の後に
、引続きDCCQ遠心分離し、これにより遊離の、レセ
プターに結合しなかったステロイドがレセノター結合ス
テロイドから分離された。次いで遠心分離上澄み液中で
、シンチレーションカウンターで放射能を測定した。す
べての測定値は五目測定からの結果である。測定された
dpm −値を相対的結合親和性(%)で弄胡し5、こ
の際、RBA−値は、標識されていない真のステロイド
(= P、BA 1 (30%)による50%排除に関
連する。
べきステロイド(各々7種の異なる濃度:1o−10〜
10−5モル/lを、@温保持試欺管に添加した。最後
に、6各試験管内にサイドシル100μlをピペット装
入し、恒温保持内容物を充分に混合し、0〜4°Gで1
夜恒温保持した。この恒温保持は、緩衝液中のデキスト
ラン被覆された活性炭(DCC)各[]、5mlの添7
10により終了させた。冷所での10分間の保持の後に
、引続きDCCQ遠心分離し、これにより遊離の、レセ
プターに結合しなかったステロイドがレセノター結合ス
テロイドから分離された。次いで遠心分離上澄み液中で
、シンチレーションカウンターで放射能を測定した。す
べての測定値は五目測定からの結果である。測定された
dpm −値を相対的結合親和性(%)で弄胡し5、こ
の際、RBA−値は、標識されていない真のステロイド
(= P、BA 1 (30%)による50%排除に関
連する。
CBGに対するRBA−値に関しては、CBG源として
の3H−コルチゾール及び1:6権釈姐婦血清を使用し
て同様に実施した。
の3H−コルチゾール及び1:6権釈姐婦血清を使用し
て同様に実施した。
本発明の化合物は、少なくとも6個の三重水素原子によ
り標識されている。この標識は、7α−位の置換分及び
/又はラクトン環中の18.19−位で行なう。
り標識されている。この標識は、7α−位の置換分及び
/又はラクトン環中の18.19−位で行なう。
7位の置換分に三重水素でa識することは、相応スる7
α−ヒドロキシカルボニル化合物の公知方法(西ドイツ
特出願公開第3111951号及び同第3340084
号明細省)で、ジメチルホルムアミド中の三重水素標識
ハロビン化アルキル及び酸化銀との反応により行なう。
α−ヒドロキシカルボニル化合物の公知方法(西ドイツ
特出願公開第3111951号及び同第3340084
号明細省)で、ジメチルホルムアミド中の三重水素標識
ハロビン化アルキル及び酸化銀との反応により行なう。
ラクトン環における18.19位での三重水素での標識
は喀プロトン性溶剤例えば2−7’ロバノール中の相応
する17α−ヒドロキシノロビニル化合物を、パラジウ
ムの存在において、三重水素ガスで三重水素化し、引続
きクロム酸/ピリジン−コンプレックスを用いて、ラク
トン化のもとにおける酸化により行なう。
は喀プロトン性溶剤例えば2−7’ロバノール中の相応
する17α−ヒドロキシノロビニル化合物を、パラジウ
ムの存在において、三重水素ガスで三重水素化し、引続
きクロム酸/ピリジン−コンプレックスを用いて、ラク
トン化のもとにおける酸化により行なう。
作用
本発明の化合物は、特異活性が< 1000i/mモル
で比較的高く、この際、この化合物は化学的にも生物学
的に安定である利点を有する。
で比較的高く、この際、この化合物は化学的にも生物学
的に安定である利点を有する。
実施例
次の実施例につき本発明の化合物の製法を示す。
例1
ジメチルホルムアミド100μ!中の7α−ヒドロキシ
−カルボニル−15β、16β−メチレン−6−オキソ
−17α−プレグオー4−工/−21、17−カプロラ
クトン5■の溶液に、酸化水銀59を加え、引続き高度
真空中で〔3H3〕−沃化メチル8μg (約80〜9
0 Ci/mモル)を導入する。室温で2時間振動装置
上で振動させ、飽和食塩溶液を添加し、ジクロルメタン
で抽出する。ジクロルメタン溶液を濃縮の後に分析用H
PTLC−プレート上に施与し、流動系クロロホルム/
アセトン9:1中で展開させる。所望の帯域なジオキサ
ンで流離させた後、再度、半分取HPLCテHHスル。
−カルボニル−15β、16β−メチレン−6−オキソ
−17α−プレグオー4−工/−21、17−カプロラ
クトン5■の溶液に、酸化水銀59を加え、引続き高度
真空中で〔3H3〕−沃化メチル8μg (約80〜9
0 Ci/mモル)を導入する。室温で2時間振動装置
上で振動させ、飽和食塩溶液を添加し、ジクロルメタン
で抽出する。ジクロルメタン溶液を濃縮の後に分析用H
PTLC−プレート上に施与し、流動系クロロホルム/
アセトン9:1中で展開させる。所望の帯域なジオキサ
ンで流離させた後、再度、半分取HPLCテHHスル。
7 cl −(”H3)−メトキシーカルボニル−15
β、16β−メチレン−3−オキソ−17α−プレグネ
ー4−エン−21、17α−カルボラクトンが得られる
。純粋物質の特異活性は、(3H3)−沃化メチルのそ
れ(76,4C1/mモル)に相当する。
β、16β−メチレン−3−オキソ−17α−プレグネ
ー4−エン−21、17α−カルボラクトンが得られる
。純粋物質の特異活性は、(3H3)−沃化メチルのそ
れ(76,4C1/mモル)に相当する。
例2
a)1dフラスコ中で17α−(6−ヒドロキシ−1−
プロピニル)−6β、7β;15β。
プロピニル)−6β、7β;15β。
16β−シメチレ/−5β−アントロスタン−6β、5
.17β−トリオール1.001ngをテトラヒドロフ
ラン100μノ及び2−プロパノ−k 650 pi
中に溶かし、Pd/CaCO35■を加える。三重水素
ガスで1時間水素添加し、メタノールで稀釈し、触媒を
濾去し、濃縮する。粗製17α−(6−ヒドロキシ−C
2’、 3’−3H4)−プロピル)−6β、7β;1
5β、16β−ジメチレン−5β−アントロスタン−6
β、5.17β−トリオール(n)をDc−系クロロホ
ルム/アセトン8:2中で純度を検査し、HPLCを経
て、UV−及び放射能測定によりン100 Ci/mモ
ルの特異活性が測定される。
.17β−トリオール1.001ngをテトラヒドロフ
ラン100μノ及び2−プロパノ−k 650 pi
中に溶かし、Pd/CaCO35■を加える。三重水素
ガスで1時間水素添加し、メタノールで稀釈し、触媒を
濾去し、濃縮する。粗製17α−(6−ヒドロキシ−C
2’、 3’−3H4)−プロピル)−6β、7β;1
5β、16β−ジメチレン−5β−アントロスタン−6
β、5.17β−トリオール(n)をDc−系クロロホ
ルム/アセトン8:2中で純度を検査し、HPLCを経
て、UV−及び放射能測定によりン100 Ci/mモ
ルの特異活性が測定される。
b)粗製の化合物(II)をジメチルホルムアミド50
0μ!中に浴かし、攪拌及び水冷下に、ピリジニウムゾ
クロメー)’3.00■を2分して加える。60分間後
攪拌し、引続き、700Gで24時間攪拌する。冷却さ
れた反応溶液を酢酸エステル約6ml中に攪拌導入し、
沈殿するクロム塩を硫酸ナトリウムを通して吸引除去し
9.酢酸エステルで徹底的に後洗浄する。
0μ!中に浴かし、攪拌及び水冷下に、ピリジニウムゾ
クロメー)’3.00■を2分して加える。60分間後
攪拌し、引続き、700Gで24時間攪拌する。冷却さ
れた反応溶液を酢酸エステル約6ml中に攪拌導入し、
沈殿するクロム塩を硫酸ナトリウムを通して吸引除去し
9.酢酸エステルで徹底的に後洗浄する。
酢酸エステル相を水で6回洗浄し、洗浄水を酢酸エステ
ルで後抽出し、集め、飽和塩化すトリウム溶液で1回洗
浄する。硫酸す) IJウム上で乾燥し、蒸発濃縮の後
に、粗製6β。
ルで後抽出し、集め、飽和塩化すトリウム溶液で1回洗
浄する。硫酸す) IJウム上で乾燥し、蒸発濃縮の後
に、粗製6β。
7β;15β、16β−ジメチレン−3−オキンー17
α−(18、19−3H,)−プレグネー4−エン−2
1、17−カルボラクトン約1■が得られる。半分取H
PLCを用いて鞘製すると、< 100 C1/mモル
の特異活性が測定される(420μ&)。
α−(18、19−3H,)−プレグネー4−エン−2
1、17−カルボラクトン約1■が得られる。半分取H
PLCを用いて鞘製すると、< 100 C1/mモル
の特異活性が測定される(420μ&)。
例6
6β、7β;15β、16β−ジメチレン−6−オキソ
−17α−(18、19−”H4) −ゾレグネー4−
エンー21.17−カルボラクトン411μgなジオキ
サン1’ OOμl・中で80〜90℃に加温し、ジク
ロルジシアノベンゾキノン400μgを加える。次いで
、反応溶液を90分間100°Cの浴温で振動させ、引
続き水浴中で冷却し、析出するヒドロキノンを吸引濾過
し、ジオキサンで充分に後洗浄し、濾液を真空中で充分
に濃縮する。残分な酢酸エステル中に入れ、半分取HP
LCを用いて分離する。
−17α−(18、19−”H4) −ゾレグネー4−
エンー21.17−カルボラクトン411μgなジオキ
サン1’ OOμl・中で80〜90℃に加温し、ジク
ロルジシアノベンゾキノン400μgを加える。次いで
、反応溶液を90分間100°Cの浴温で振動させ、引
続き水浴中で冷却し、析出するヒドロキノンを吸引濾過
し、ジオキサンで充分に後洗浄し、濾液を真空中で充分
に濃縮する。残分な酢酸エステル中に入れ、半分取HP
LCを用いて分離する。
104 C1/mモルの特異活性を有する6β。
7β;15β116β−ジメチレン−6−オキソ−17
α−[18,19−3H3:l−プレグナ−1,4−ジ
エン−21,17−カルボラクトン(IV) 225μ
gが得られる。
α−[18,19−3H3:l−プレグナ−1,4−ジ
エン−21,17−カルボラクトン(IV) 225μ
gが得られる。
例4
例1と同様に、7α−ヒドロキシ−カルボニル−15β
、16β−メチレン−6−オキンー17α−(18,1
9−3H,)プレグネー4−エンー21.17−カルボ
ラクトンを[3H3] −沃化メチレンと反応させる。
、16β−メチレン−6−オキンー17α−(18,1
9−3H,)プレグネー4−エンー21.17−カルボ
ラクトンを[3H3] −沃化メチレンと反応させる。
特異活性181.4Ci/mモルを有する7α−(”H
3)−メトキシ−カルボニル−15β、16β−メチレ
ン−3−オキソ−17α−[18,19−3Ha〕−プ
レグネー4−エンー21.17−カルボラクトンが得ら
れる。
3)−メトキシ−カルボニル−15β、16β−メチレ
ン−3−オキソ−17α−[18,19−3Ha〕−プ
レグネー4−エンー21.17−カルボラクトンが得ら
れる。
例5
例1と同様に、7α−ヒドロキシ−カルボニル−15β
116β−メチレン−6−オキソ−17α−プレグナ−
1,4−ジエン−21゜17−カルボラクトンを[3H
33−沃化メチレンと反応させる。使用した[3H3〕
−沃化メチレンの特異活性に相応する特異活性を有する
7α−〔3H3〕−メトキシ−カルボニル−15β、1
6β−メチレン−6−オキソ−17α−プレグナ−1,
4−ジエン−21,17−カルボラクトンが得られる。
116β−メチレン−6−オキソ−17α−プレグナ−
1,4−ジエン−21゜17−カルボラクトンを[3H
33−沃化メチレンと反応させる。使用した[3H3〕
−沃化メチレンの特異活性に相応する特異活性を有する
7α−〔3H3〕−メトキシ−カルボニル−15β、1
6β−メチレン−6−オキソ−17α−プレグナ−1,
4−ジエン−21,17−カルボラクトンが得られる。
例6
例1と同様に、7α−ヒドロキシ−カルボニル−15β
、16β−メチレン−6−オキソ−17α−プレグオー
1,4−ジエン−21゜17−カルボラクトンと[3H
3]−沃化エチルとを反応させる。使用した1−〔3H
3〕−沃化エチレンの特異活性に相応する特異活性を有
する7α−[1’ −(”H3)−エトキシ〕−カルボ
ニル−15β、16β−メチレン−3−オキソ−1フα
−プレグナ−1,4−ジエン−21,17−カルボラク
トンが得られる。
、16β−メチレン−6−オキソ−17α−プレグオー
1,4−ジエン−21゜17−カルボラクトンと[3H
3]−沃化エチルとを反応させる。使用した1−〔3H
3〕−沃化エチレンの特異活性に相応する特異活性を有
する7α−[1’ −(”H3)−エトキシ〕−カルボ
ニル−15β、16β−メチレン−3−オキソ−1フα
−プレグナ−1,4−ジエン−21,17−カルボラク
トンが得られる。
例7
例2と同様にして、17α−(3−ヒドロキシ−1−プ
ロピニル)−1α、2α;15β。
ロピニル)−1α、2α;15β。
16β−ジメチレン−7α−メトキシカルボニル−6−
オキソ−4−アンドロステン−1フβ−オールから、1
7α−(6−ヒドロキシ−Cl * 3’ −”H4)
−f ロヒ” ) −1αr 2 αs15β、16
β−ジメチレン−7α−メトキシカルボニル−3−オキ
ソ−4−アンドロステン−17β−オールの中間段階を
経て、104Ci/mモルの特異活性を有する1α、2
α;15β、16β−ジメチレン−7α−メトキシ−カ
ルボニル−6−オキンー17α−〔18゜19−3H4
]−]ルグネー4−エンー2117−カルボラクトンが
製造される。
オキソ−4−アンドロステン−1フβ−オールから、1
7α−(6−ヒドロキシ−Cl * 3’ −”H4)
−f ロヒ” ) −1αr 2 αs15β、16
β−ジメチレン−7α−メトキシカルボニル−3−オキ
ソ−4−アンドロステン−17β−オールの中間段階を
経て、104Ci/mモルの特異活性を有する1α、2
α;15β、16β−ジメチレン−7α−メトキシ−カ
ルボニル−6−オキンー17α−〔18゜19−3H4
]−]ルグネー4−エンー2117−カルボラクトンが
製造される。
例8
例1と同様に、7α−ヒドロキシ−カルボニル−15β
、16β−メチレ/−6−オキソ−17α−プレグネー
4−エン−21、17−カルざラクトンを1− (”H
3]−沃化メチルと反応させる。使用した1−[”H3
)−沃化メチレンの特異活性に相応する特異活性を有す
る7α−〔丁−(3Hj )−エトキシ〕−カルボニル
−15β。
、16β−メチレ/−6−オキソ−17α−プレグネー
4−エン−21、17−カルざラクトンを1− (”H
3]−沃化メチルと反応させる。使用した1−[”H3
)−沃化メチレンの特異活性に相応する特異活性を有す
る7α−〔丁−(3Hj )−エトキシ〕−カルボニル
−15β。
16β−メチレン−3−オキソ−1フα−プレグネー4
−エン−21,17−カルボ2クトンが得られる。
−エン−21,17−カルボ2クトンが得られる。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1、一般式 I : ▲数式、化学式、表等があります▼( I ) 〔式中−A−B−は−CH_2−CH_2−、−CH=
CH−又は▲数式、化学式、表等があります▼を表わし
、−C−D−は▲数式、化学式、表等があります▼又 は▲数式、化学式、表等があります▼を表わし、Rは水
素 又は三重水素を表わし、nは0又は1である〕の数個の
三重水素を有するステロイド−20,17−スピロラク
トン。 2、7α−(^3H_3)−メトキシ−カルボニル−1
5β,16β−メチレン−3−オキソ− 17α−プレグネ−4−エン−21,17−カルボラク
トンである、特許請求の範囲第1項記載の化合物。 6、6β,7β;15β,16β−ジメチレン−3−オ
キソ−17α−(18,19−^3H_4)プレグネ−
4−エン−21,17−カルボラクトンである、特許請
求の範囲第1項記載の化合物。 4、6β,7β;15β,16β−ジメチレン−3−オ
キソ−17α−(18,19−^3H_4)−プレグナ
−1,4−ジエン−21,17−カルボラクトンである
、特許請求の範囲第1項記載の化合物。 5、7α−(^3H_3)−メトキシカルボニル−15
β,16β−メチレン−3−オキソ−17α− 〔18,19−^3H_4〕−プレグネ−4−エン−2
1,17−カルボラクトンである、特許請求の範囲第1
項記載の化合物。 6、7α−(^3H_3)−メトキシカルボニル−15
β,16β−メチレン−3−オキソ−17α−プレグナ
−1,4−ジエン−21,17−カルボラクトンである
、特許請求の範囲第1項記載の化合物。 7、7α−〔1′(^3H_3)−エトキシ〕−カルボ
ニル−15β,16β−メチレン−3−オキソ−17α
−プレグナ−1,4−ジエン−21,17−カルボラク
トンである、特許請求の範囲第1項記載の化合物。 8、1α,2α;15β,16β−ジメチレン−7α−
メトキシカルボニル−3−オキソ−17α−〔18,1
9−^3H_4〕−プレグネ−4−エン−21,17−
カルボラクトンである、特許請求の範囲第1項記載の化
合物。 9、7α−〔1′−(^3H_3)−エトキシ〕−カル
ボニル−15β,16β−メチレン−3−オキソ−17
α−プレグネ−4−エン−21, 17−カルボラクトンである、特許請求の範囲第1項記
載の化合物。 10、一般式 I : ▲数式、化学式、表等があります▼( I ) 〔式中−A−B−は−CH_2−CH_2−、−CH=
CH−又は▲数式、化学式、表等があります▼を表わし
、−C−D−は▲数式、化学式、表等があります▼ 又は▲数式、化学式、表等があります▼を表わし、Rは
水素 又は三重水素を表わし、nは0又は1である〕のステロ
イド−20,17−スピロラクトンよりなることを特徴
とする、鉱質コルチコイド−レセプタ−検出用のトレー
サー物質。
Applications Claiming Priority (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
DE19843414508 DE3414508A1 (de) | 1984-04-13 | 1984-04-13 | Mehrfach tritiierte steroid-20.17-spirolactone und ihre verwendung als tracersubstanzen |
DE3414508.7 | 1984-04-13 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS615094A true JPS615094A (ja) | 1986-01-10 |
Family
ID=6233829
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP60076857A Pending JPS615094A (ja) | 1984-04-13 | 1985-04-12 | 数個の三重水素を有するステロイド−20,17−スピロラクトン及びこれよりなるトレ−サ−物質 |
Country Status (6)
Country | Link |
---|---|
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EP (1) | EP0158365B1 (ja) |
JP (1) | JPS615094A (ja) |
AT (1) | ATE46312T1 (ja) |
AU (1) | AU589120B2 (ja) |
DE (2) | DE3414508A1 (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2016520193A (ja) * | 2013-05-14 | 2016-07-11 | シーメンス・ヘルスケア・ダイアグノスティックス・インコーポレーテッドSiemens Healthcare Diagnostics Inc. | 受容体含有安定化液剤 |
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DE3615376A1 (de) * | 1986-05-07 | 1987-11-12 | Schering Ag | 2,2;6,6-diethylen-3-oxo-17(alpha)-pregn-4-en-21,17-carbolactone, verfahren zu deren herstellung und diese enthaltende pharmazeutische praeparate |
DE4344462C2 (de) | 1993-12-22 | 1996-02-01 | Schering Ag | Zusammensetzung für die Empfängnisverhütung |
DE19633685C1 (de) * | 1996-08-12 | 1997-10-09 | Schering Ag | Verfahren zur Herstellung von Drospirenon (6beta,7beta;15 beta,16beta-Dimethyl-en-3-oxo-17alpha-pregn-4-en-21,17-carbolacton, DRSP) sowie 7alpha-(3-Hydroxy-1-propyl)-6beta,7beta;15beta, 16beta-dimethylen-5beta-androstan-3beta,5,17beta-triol (ZK 92836) und 6beta,7beta;15beta,16beta-dimethylen-5beta-hydroxy-3-oxo-17alpha-androstan-21,17-carbolacton (90965) als Zwischenprodukte des Verfahrens |
US6787531B1 (en) * | 1999-08-31 | 2004-09-07 | Schering Ag | Pharmaceutical composition for use as a contraceptive |
US20020132801A1 (en) * | 2001-01-11 | 2002-09-19 | Schering Aktiengesellschaft | Drospirenone for hormone replacement therapy |
EP2057182A2 (en) * | 2007-05-01 | 2009-05-13 | Sicor, Inc. | A process for preparing drospirenone and intermediate thereof |
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JPS57177000A (en) * | 1981-03-23 | 1982-10-30 | Schering Ag | 7 alpha-alkoxycarbonyl-15 beta, 16 beta- methylene-4-androstene compound, manufacture and medicine having cortex hormone inhibition |
JPS595200A (ja) * | 1982-06-09 | 1984-01-12 | シエ−リング・アクチエンゲゼルシヤフト | 6β,7β−メチレン−17α−プレグネ−4−エン−21,17−カルボラクトン、その製造法及びこれを含有しアルドステロン拮抗作用を有する薬剤 |
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Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US3855208A (en) * | 1971-05-24 | 1974-12-17 | Becton Dickinson Co | Derivatives of digoxigenin |
CH609357A5 (ja) * | 1973-05-25 | 1979-02-28 | Schering Ag | |
DE2630419A1 (de) * | 1976-07-02 | 1978-01-05 | Schering Ag | Tritium-markierte steroide |
DE3213962A1 (de) * | 1982-04-13 | 1983-10-13 | Schering AG, 1000 Berlin und 4709 Bergkamen | 1(alpha).2(alpha);6(beta).7(beta).15(beta).16(beta)-trimethylen-3-oxo-17(alpha)-pregn-4-en-21.17-carbolacton, dessen herstellung und verwendung als arzneimittel |
EP0134529B1 (de) * | 1983-08-17 | 1990-03-21 | Schering Aktiengesellschaft | 7-alpha-Substituierte 3-Oxo-17alpha-pregn-4-en-21.17-carbolactone, Verfahren zu ihrer Herstellung und diese enthaltende pharmazeutische Präparate |
-
1984
- 1984-04-13 DE DE19843414508 patent/DE3414508A1/de not_active Withdrawn
-
1985
- 1985-04-12 DE DE8585104470T patent/DE3572964D1/de not_active Expired
- 1985-04-12 EP EP85104470A patent/EP0158365B1/en not_active Expired
- 1985-04-12 JP JP60076857A patent/JPS615094A/ja active Pending
- 1985-04-12 AU AU41098/85A patent/AU589120B2/en not_active Ceased
- 1985-04-12 US US06/722,255 patent/US4904462A/en not_active Expired - Fee Related
- 1985-04-12 AT AT85104470T patent/ATE46312T1/de not_active IP Right Cessation
Patent Citations (3)
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US10203338B2 (en) | 2013-05-14 | 2019-02-12 | Siemens Healthcare Diagnostics Inc. | Stabilized liquid formulations containing receptors |
US11119108B2 (en) | 2013-05-14 | 2021-09-14 | Siemens Healthcare Diagnostics Inc. | Stabilized liquid formulations containing receptors |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
AU4109885A (en) | 1985-10-17 |
AU589120B2 (en) | 1989-10-05 |
DE3414508A1 (de) | 1985-10-24 |
DE3572964D1 (en) | 1989-10-19 |
EP0158365B1 (en) | 1989-09-13 |
EP0158365A3 (en) | 1986-09-10 |
ATE46312T1 (de) | 1989-09-15 |
EP0158365A2 (en) | 1985-10-16 |
US4904462A (en) | 1990-02-27 |
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