JPS6150712A - 遠隔式レシプロ切断機の自動送り装置 - Google Patents
遠隔式レシプロ切断機の自動送り装置Info
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- JPS6150712A JPS6150712A JP16859684A JP16859684A JPS6150712A JP S6150712 A JPS6150712 A JP S6150712A JP 16859684 A JP16859684 A JP 16859684A JP 16859684 A JP16859684 A JP 16859684A JP S6150712 A JPS6150712 A JP S6150712A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- cutting machine
- cutting
- reciprocating cutting
- terminal
- reciprocating
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-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B23—MACHINE TOOLS; METAL-WORKING NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- B23D—PLANING; SLOTTING; SHEARING; BROACHING; SAWING; FILING; SCRAPING; LIKE OPERATIONS FOR WORKING METAL BY REMOVING MATERIAL, NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- B23D49/00—Machines or devices for sawing with straight reciprocating saw blades, e.g. hacksaws
- B23D49/002—Machines or devices for sawing with straight reciprocating saw blades, e.g. hacksaws with means to attach the sawing device to the work
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B23—MACHINE TOOLS; METAL-WORKING NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- B23D—PLANING; SLOTTING; SHEARING; BROACHING; SAWING; FILING; SCRAPING; LIKE OPERATIONS FOR WORKING METAL BY REMOVING MATERIAL, NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- B23D51/00—Sawing machines or sawing devices working with straight blades, characterised only by constructional features of particular parts; Carrying or attaching means for tools, covered by this subclass, which are connected to a carrier at both ends
- B23D51/16—Sawing machines or sawing devices working with straight blades, characterised only by constructional features of particular parts; Carrying or attaching means for tools, covered by this subclass, which are connected to a carrier at both ends of drives or feed mechanisms for straight tools, e.g. saw blades, or bows
- B23D51/20—Sawing machines or sawing devices working with straight blades, characterised only by constructional features of particular parts; Carrying or attaching means for tools, covered by this subclass, which are connected to a carrier at both ends of drives or feed mechanisms for straight tools, e.g. saw blades, or bows with controlled feed of the tool, or with special arrangements for relieving or lifting the tool on the return stroke
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B23—MACHINE TOOLS; METAL-WORKING NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- B23D—PLANING; SLOTTING; SHEARING; BROACHING; SAWING; FILING; SCRAPING; LIKE OPERATIONS FOR WORKING METAL BY REMOVING MATERIAL, NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- B23D59/00—Accessories specially designed for sawing machines or sawing devices
- B23D59/008—Accessories specially designed for sawing machines or sawing devices comprising computers
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
産業上の利用分野
本発明は配管等の被切断物を切断するレシプロ切断機の
自動送り装置に関するものである。
自動送り装置に関するものである。
従来例のｊＭ成とその問題点
原子力施設から出た。汚染配管を切断するために用いら
れる遠隔式レシプロ切断機は、被切断物への固定１分離
は人手によって行なう。切断物へ固定された遠隔式レシ
プロ切断機の切断方向へ送り速度は、切断前に遠隔操作
器で手操作で設定され。
れる遠隔式レシプロ切断機は、被切断物への固定１分離
は人手によって行なう。切断物へ固定された遠隔式レシ
プロ切断機の切断方向へ送り速度は、切断前に遠隔操作
器で手操作で設定され。
遠隔式レシプロ切断機はその設定された一定の送り速度
で被切断物を切断するため、切削抵抗が大きい箇所では
鋸歯及び切断機本体が過負荷状！ｔｒｉ Ｉどなって危
険な反面、切削抵抗の小さい箇所では負荷に対する送り
速度が少なすぎる状態となって効率良く切断できないと
いう不都合があった。作業者が切断状態を観察しながら
切断状態によって送り速度を遠隔操作で変えることも考
えられるが。
で被切断物を切断するため、切削抵抗が大きい箇所では
鋸歯及び切断機本体が過負荷状！ｔｒｉ Ｉどなって危
険な反面、切削抵抗の小さい箇所では負荷に対する送り
速度が少なすぎる状態となって効率良く切断できないと
いう不都合があった。作業者が切断状態を観察しながら
切断状態によって送り速度を遠隔操作で変えることも考
えられるが。
この場合５切断作業中１作業者が遠隔操作Ｐ！ｊｔこつ
いていなければならないという問題があった。
いていなければならないという問題があった。
発明の目的
本発明は、上記従来の問題を解消するためになされたも
のであり、遠隔式レシプロ切断機自体に切断の負荷に応
じて切断の送り速度を変化できる機能をもたせることに
よって、レシプロ切断機とその鋸歯への過負荷を防止で
きるとともに効率良く切断できる遠隔式レシプロＦ；Ｊ
Ｊ断様の自動送り装置を提供することを目的とするもの
である。
のであり、遠隔式レシプロ切断機自体に切断の負荷に応
じて切断の送り速度を変化できる機能をもたせることに
よって、レシプロ切断機とその鋸歯への過負荷を防止で
きるとともに効率良く切断できる遠隔式レシプロＦ；Ｊ
Ｊ断様の自動送り装置を提供することを目的とするもの
である。
発明の構成
上記目的を達成するため１本発明は、被切断物に固定可
能な取付治具と、該取付治具に軸を介して揺動可能に支
持されモータにより往復駆動される鋸歯を有するレシプ
ロ切断機との間に、該レシプロ切断機の鋸歯を被切断物
に押し付ける送り機構を介装し、該送り機構による送り
速度を前記レシプロ切断機の鋸歯の駆動電流の大きさに
従って自動制御する自動制御装置を設けた構成とし、鋸
歯の切断負荷の変化を鋸歯を往復駆動する電流の変化（
こよって検出し、その検出値に従って、送りａｌｌ構に
よる送り速度を自動的に父上させ、適正な切断負荷で効
率よく切断できるようにしたものである。
能な取付治具と、該取付治具に軸を介して揺動可能に支
持されモータにより往復駆動される鋸歯を有するレシプ
ロ切断機との間に、該レシプロ切断機の鋸歯を被切断物
に押し付ける送り機構を介装し、該送り機構による送り
速度を前記レシプロ切断機の鋸歯の駆動電流の大きさに
従って自動制御する自動制御装置を設けた構成とし、鋸
歯の切断負荷の変化を鋸歯を往復駆動する電流の変化（
こよって検出し、その検出値に従って、送りａｌｌ構に
よる送り速度を自動的に父上させ、適正な切断負荷で効
率よく切断できるようにしたものである。
実施例と作用
、 以下、本発明の一実施例を図面に基いて説明す
る。
る。
＠１図は本発明に係るレシプロ切断機の全体揖成図、第
２図は送り機構による送り速度をメータリレーによって
段階的に自動制御する場合の回路図、第８図は＠２図に
示Ｔ回路を用いた場合の鋸歯の駆動電流と送り速度との
関係を示す図、＠４図は送り機構による送り速度を鋸歯
の駆動′Ｒ１流の大きさに比例して連続的に自動制御す
る場合の回路図である。
２図は送り機構による送り速度をメータリレーによって
段階的に自動制御する場合の回路図、第８図は＠２図に
示Ｔ回路を用いた場合の鋸歯の駆動電流と送り速度との
関係を示す図、＠４図は送り機構による送り速度を鋸歯
の駆動′Ｒ１流の大きさに比例して連続的に自動制御す
る場合の回路図である。
第１図において、（１）は管体等の被切断物（２）にチ
ェーン（３）を介して固定可能な取付治具、（４）は取
付治具（υに取付軸（５）を介して揺動可能に支持され
たレシプロ切断機、（６）はレシプロ切断機（４ンの鋸
歯で。
ェーン（３）を介して固定可能な取付治具、（４）は取
付治具（υに取付軸（５）を介して揺動可能に支持され
たレシプロ切断機、（６）はレシプロ切断機（４ンの鋸
歯で。
該切断機（４）に内装のモータによって往復駆動される
。（７）は取付治具（１）とレシプロ切断機（４）との
間に介装した送り機構で、この送り機構（７）は、取付
治具（１）の上部ブラケット〔８）に軸（９）を介して
揺動可能に支持される基部ＱＯと、レシプロ切断機（４
目こ一体に連結したレバーσυに軸（６）を介して揺動
可能に支持される伸縮部曹とからなり、伸縮部αＪと基
部ａＯの間には伸縮機構が介装されており、該伸縮機構
がケーブル（ロ）から送られる電気信号によって作動す
ることによって伸縮部−が基部ＯＱから伸縮し。
。（７）は取付治具（１）とレシプロ切断機（４）との
間に介装した送り機構で、この送り機構（７）は、取付
治具（１）の上部ブラケット〔８）に軸（９）を介して
揺動可能に支持される基部ＱＯと、レシプロ切断機（４
目こ一体に連結したレバーσυに軸（６）を介して揺動
可能に支持される伸縮部曹とからなり、伸縮部αＪと基
部ａＯの間には伸縮機構が介装されており、該伸縮機構
がケーブル（ロ）から送られる電気信号によって作動す
ることによって伸縮部−が基部ＯＱから伸縮し。
これによって、レシプロ切断機（４）が取付軸（ロ）を
中心に揺動して鋸歯（６）が切断方向へ送られるものと
なっている。（イ）は鋸歯（６）を往復駆動するためレ
シプロ切断機（４）に内装されているモータに電気信号
を送るケーブルで、該ケーブル（２）と送り機構（７）
のケーブルａ４１は制御装置Ｒｕｓに接続されている。
中心に揺動して鋸歯（６）が切断方向へ送られるものと
なっている。（イ）は鋸歯（６）を往復駆動するためレ
シプロ切断機（４）に内装されているモータに電気信号
を送るケーブルで、該ケーブル（２）と送り機構（７）
のケーブルａ４１は制御装置Ｒｕｓに接続されている。
制御装置ａＱで、レシプロ切断機（４）の電源のオン、
オフ、送り機構（７］の送り速度の自動制御及び送り方
向の操作、レシプロ切断機（４）の駆動゛電流の監視等
が行なわれる。
オフ、送り機構（７］の送り速度の自動制御及び送り方
向の操作、レシプロ切断機（４）の駆動゛電流の監視等
が行なわれる。
レシプロ切断機（４１が被切断物（２）を切断する際に
鋸歯（６）が受ける切削抵抗は、鋸歯（６）を被切断物
ｔ２３に押し付ける送り速度と鋸歯（６）に接触する被
切断物（２）の長さに比例し、この切削抵抗が大きくな
るとレシプロ切断＠（４）には大きい駆動電流が流れる
。
鋸歯（６）が受ける切削抵抗は、鋸歯（６）を被切断物
ｔ２３に押し付ける送り速度と鋸歯（６）に接触する被
切断物（２）の長さに比例し、この切削抵抗が大きくな
るとレシプロ切断＠（４）には大きい駆動電流が流れる
。
このレシプロ切断機（４］の鋸歯（６）の駆動電流の大
きさに従って送り機構（７）の送り速度が自動制御され
る。
きさに従って送り機構（７）の送り速度が自動制御され
る。
第２図は送り機構（７）の制御をメータリレーによって
段階的に８位置制御する場合の回路を示しており、α力
はメータリレーで、検知部（ト）でレシプロ切断機（４
）の鋸歯（６）の駆動モータの電流を検知するとともに
、予じめ設定された電流値（範囲）１ζより自動調整ユ
ニットα１の各端子（７）＠四が選択される。（ホ）は
自動調整ユニット四の各端子ＧＷη（イ）の電圧設定の
ために給電するとともに１選択された端子の電圧を取り
込み、送り機構（７）を駆動するアクチュエータ駆動ユ
ニットで、 Ｃ０Ｍ端子（ハ）、−■端子に）、 ＲＥ
Ｆ端子（ホ）及び＋Ｖ端端子金有する。可変抵抗器＠＠
曽は送り速度を決定する各端子（イ）ゆ■の電圧を設定
し、可変抵抗−（ロ）は戻り速度を決定する端子（２）
の電圧を設定する。
段階的に８位置制御する場合の回路を示しており、α力
はメータリレーで、検知部（ト）でレシプロ切断機（４
）の鋸歯（６）の駆動モータの電流を検知するとともに
、予じめ設定された電流値（範囲）１ζより自動調整ユ
ニットα１の各端子（７）＠四が選択される。（ホ）は
自動調整ユニット四の各端子ＧＷη（イ）の電圧設定の
ために給電するとともに１選択された端子の電圧を取り
込み、送り機構（７）を駆動するアクチュエータ駆動ユ
ニットで、 Ｃ０Ｍ端子（ハ）、−■端子に）、 ＲＥ
Ｆ端子（ホ）及び＋Ｖ端端子金有する。可変抵抗器＠＠
曽は送り速度を決定する各端子（イ）ゆ■の電圧を設定
し、可変抵抗−（ロ）は戻り速度を決定する端子（２）
の電圧を設定する。
次に作用について説明する。に）（至）は検知部（ト）
で検出される切断機駆動電流の設定下限値ｐ以上で動作
する接点および、設定上限値９以上で動作する接点であ
り、レシプロ切断ｇｌ （４）の駆′ＭＪ電流が０から
ｐの間では、接点（２）（至）はともＩこ開で、自動調
整ユニット（イ）の、端子（４）を選択するリレー接点
（２０ａ）（２０ｂ） はともに閉、端子−を選択す
るリレー接点（２１ａ）は開、リレー接点（２１ｂ）は
閉１端子（至）を選択するリレー接点（２２ａ ）（２
２ｂ ）はともに開の状態となっているとする。従って
、アクチュエータ駆動ユニットＱのＲＥＦ端子（至）に
は可変抵抗器に）で電圧降下した端子（１）の電圧が入
力される。この時、第８図に示すように、レシプロ切断
機＋４１の鋸歯（６）は送り機構（７）によって最大の
送り速度Ｔ″で送られる。
で検出される切断機駆動電流の設定下限値ｐ以上で動作
する接点および、設定上限値９以上で動作する接点であ
り、レシプロ切断ｇｌ （４）の駆′ＭＪ電流が０から
ｐの間では、接点（２）（至）はともＩこ開で、自動調
整ユニット（イ）の、端子（４）を選択するリレー接点
（２０ａ）（２０ｂ） はともに閉、端子−を選択す
るリレー接点（２１ａ）は開、リレー接点（２１ｂ）は
閉１端子（至）を選択するリレー接点（２２ａ ）（２
２ｂ ）はともに開の状態となっているとする。従って
、アクチュエータ駆動ユニットＱのＲＥＦ端子（至）に
は可変抵抗器に）で電圧降下した端子（１）の電圧が入
力される。この時、第８図に示すように、レシプロ切断
機＋４１の鋸歯（６）は送り機構（７）によって最大の
送り速度Ｔ″で送られる。
電流値がｐからｑの範囲では、メータリレー０の接点（
至）だけ閉となり、このとき、自動調整ユニットαＱで
は、リレーｐの付勢により、端子（１）のリレー接点（
２０ａ）は開、端子（２）のリレー接点（２１ａ）は閉
、端子（イ）のリレー接点（２２ａ）は閉となり。
至）だけ閉となり、このとき、自動調整ユニットαＱで
は、リレーｐの付勢により、端子（１）のリレー接点（
２０ａ）は開、端子（２）のリレー接点（２１ａ）は閉
、端子（イ）のリレー接点（２２ａ）は閉となり。
ＲＥＦ端子（至）には両可夏抵抗器＠（ホ）で電圧降下
した端子Ｃ！υの電圧が入力され、送り速度はＩＩＩＭ
ｌｌとな乙電流の大きさがｑ以上になると１メータリレ
ー（ロ）の接点（至）■はともに閉となり、このとき、
自動調整ユニットａ９では、リレーＰ、Ｑの付勢により
１端子■の両リレー接点（２０ａ）（２０ｂ）はともに
開、端子（ハ）のリレー接点（２１ａ）は閉、リレー接
点（２ｘｂ）は開、端子（イ）のリレー接点（２２ａ）
（２２ｂ）はともに閉となり、ＲＥＦ端子（７）には８
個の可変抵抗器■（支）（７）で電圧降下した端子（財
）の電圧が入力され、送り速度はＬ″となり最小となる
。
した端子Ｃ！υの電圧が入力され、送り速度はＩＩＩＭ
ｌｌとな乙電流の大きさがｑ以上になると１メータリレ
ー（ロ）の接点（至）■はともに閉となり、このとき、
自動調整ユニットａ９では、リレーＰ、Ｑの付勢により
１端子■の両リレー接点（２０ａ）（２０ｂ）はともに
開、端子（ハ）のリレー接点（２１ａ）は閉、リレー接
点（２ｘｂ）は開、端子（イ）のリレー接点（２２ａ）
（２２ｂ）はともに閉となり、ＲＥＦ端子（７）には８
個の可変抵抗器■（支）（７）で電圧降下した端子（財
）の電圧が入力され、送り速度はＬ″となり最小となる
。
このように、切削抵抗が増してレシプロ切断機（４〕の
駆動電流が増加すると、送り速度は減少するため、鋸歯
（６）の押し付は力が減少し、切削抵抗は減少する。
駆動電流が増加すると、送り速度は減少するため、鋸歯
（６）の押し付は力が減少し、切削抵抗は減少する。
逆に、切削抵抗が減りルシブロ切断機（４）の駆動電流
が減少すると、上記の逆の作用で送り速度が増加するの
で鋸歯（６）の押し付は力が増加し、切削抵抗が増加す
る。従って、自動的にレシプロ切断機（４）の駆動電流
を一定範囲に保ちながら切断が進行する。
が減少すると、上記の逆の作用で送り速度が増加するの
で鋸歯（６）の押し付は力が増加し、切削抵抗が増加す
る。従って、自動的にレシプロ切断機（４）の駆動電流
を一定範囲に保ちながら切断が進行する。
また、（財）は送り機ｒ４（７）の送り方向を切り換え
るためのスイッチで、スイッチ（２）が端子（７）側に
操作されると、送り方向は逆転し、そのときの送り速度
は可変抵抗器（ロ）によって決められる一定速度となる
。
るためのスイッチで、スイッチ（２）が端子（７）側に
操作されると、送り方向は逆転し、そのときの送り速度
は可変抵抗器（ロ）によって決められる一定速度となる
。
送り速度の自動制御の′ｆＩ４度を上げるには、比例制
御あるいは比例・積分制御等を組合せて行なう。
御あるいは比例・積分制御等を組合せて行なう。
第４図は比例制御の場合の回路図を示しており、（２）
はレシプロ切断機（４）の駆動電流を検知する検知部、
（７）は整流器、（ロ）はアイソレーションアンプで、
整流器（至）で整流された信号は該アンプ（至）で直流
信号Ｇ）に戻換される。（至）はオペレーションアンプ
で１信号■から抵抗器（至）で得られるレシプロ切断機
（４）の無負荷時の電流分に相当するバイアス信号を除
いて、レシプロ切断機（４）の負荷に相当する信号（Ｑ
を得る。（ト）は加算器で、この加算器（ト）では、ア
クチュエータ駆動ユニット（ロ）の＋Ｖ端子（２）から
可変抵抗器（資）を介して得られた速度設定信号（４）
と、レシプロ切断機（４）の負荷に相当する信号（Ｑが
加！（減算）され、この加算（減算）処理された信号（
Ａ−Ｃ＞が切換スイッチ■を介してアクチュエータ駆動
ユニット（６）のＲＥＦ端子四に入力され、送り機構（
７）の送り速度はレシプロ切断機（４）の負荷に比例し
て制御される。
はレシプロ切断機（４）の駆動電流を検知する検知部、
（７）は整流器、（ロ）はアイソレーションアンプで、
整流器（至）で整流された信号は該アンプ（至）で直流
信号Ｇ）に戻換される。（至）はオペレーションアンプ
で１信号■から抵抗器（至）で得られるレシプロ切断機
（４）の無負荷時の電流分に相当するバイアス信号を除
いて、レシプロ切断機（４）の負荷に相当する信号（Ｑ
を得る。（ト）は加算器で、この加算器（ト）では、ア
クチュエータ駆動ユニット（ロ）の＋Ｖ端子（２）から
可変抵抗器（資）を介して得られた速度設定信号（４）
と、レシプロ切断機（４）の負荷に相当する信号（Ｑが
加！（減算）され、この加算（減算）処理された信号（
Ａ−Ｃ＞が切換スイッチ■を介してアクチュエータ駆動
ユニット（６）のＲＥＦ端子四に入力され、送り機構（
７）の送り速度はレシプロ切断機（４）の負荷に比例し
て制御される。
４１＠は、それぞれアクチュエータ駆動ユニット（６）
の−Ｖ端子、 Ｃ０Ｍ端子、９４は可変抵抗器で、切換
スイッチ■が端子Ｇ目側にセットされると、送り速度は
可変抵抗器−で設定される戻り速度で送られる。
の−Ｖ端子、 Ｃ０Ｍ端子、９４は可変抵抗器で、切換
スイッチ■が端子Ｇ目側にセットされると、送り速度は
可変抵抗器−で設定される戻り速度で送られる。
発明の詳細
な説明したように、本発明によれば、レシプロ切断機の
鋸歯の送り速度を、鋸歯の切削抵抗と比例関係にあるレ
シプロ切断機の駆動電流の変化に従って変えることがで
きるとともにレシプロ切断機の駆動電流を一定（範囲）
にすることができ、これにより、省力化が達成されると
ともに効率よく切断することができる。さらに、レシプ
ロ切断機や鋸歯への過負荷を防止できる。
鋸歯の送り速度を、鋸歯の切削抵抗と比例関係にあるレ
シプロ切断機の駆動電流の変化に従って変えることがで
きるとともにレシプロ切断機の駆動電流を一定（範囲）
にすることができ、これにより、省力化が達成されると
ともに効率よく切断することができる。さらに、レシプ
ロ切断機や鋸歯への過負荷を防止できる。
第１図は本発明に係る遠隔式レシプロ切断機の自動送り
装置の全体構成図、第２図は送り機構による送り速度を
メータリレーによって自動制御する場合の回路図、第８
図は第２図に示す回路を用いた場合の鋸歯の駆動電流と
送り速度との関係を示す図、第４図は送り機構による送
り速度を鋸歯の駆動電流の大きさに比例して自動制御す
る場合の回路図である。 （１）・・・取付治具、（２ト・・被切断物、（４ト・
・レシプロ切断機、（５）・・・軸１（６）・・°鋸歯
、（７）・・・送り機構１σＱ・・・自動制御装置
装置の全体構成図、第２図は送り機構による送り速度を
メータリレーによって自動制御する場合の回路図、第８
図は第２図に示す回路を用いた場合の鋸歯の駆動電流と
送り速度との関係を示す図、第４図は送り機構による送
り速度を鋸歯の駆動電流の大きさに比例して自動制御す
る場合の回路図である。 （１）・・・取付治具、（２ト・・被切断物、（４ト・
・レシプロ切断機、（５）・・・軸１（６）・・°鋸歯
、（７）・・・送り機構１σＱ・・・自動制御装置
Claims (1)
- １、被切断物に固定可能な取付治具と、該取付治具に軸
を介して揺動可能に支持されモータにより往復駆動され
る鋸歯を有するレシプロ切断機との間に、該レシプロ切
断機の鋸歯を被切断物に押し付ける送り機構を介装し、
該送り機構による送り速度を前記レシプロ切断機の鋸歯
の駆動電流の大きさに従つて自動制御する自動制御装置
を設けたことを特徴とする遠隔式レシプロ切断機の自動
送り装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP16859684A JPS6150712A (ja) | 1984-08-11 | 1984-08-11 | 遠隔式レシプロ切断機の自動送り装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP16859684A JPS6150712A (ja) | 1984-08-11 | 1984-08-11 | 遠隔式レシプロ切断機の自動送り装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6150712A true JPS6150712A (ja) | 1986-03-13 |
Family
ID=15870983
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP16859684A Pending JPS6150712A (ja) | 1984-08-11 | 1984-08-11 | 遠隔式レシプロ切断機の自動送り装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS6150712A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO2009128628A3 (ko) * | 2008-04-15 | 2009-12-03 | 유혜경 | 절단위치의 조절이 가능한 절단장치 |
| WO2015011955A1 (ja) * | 2013-07-24 | 2015-01-29 | 株式会社マキタ | 往復動電動工具 |
Citations (2)
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| JPS59224214A (ja) * | 1983-05-30 | 1984-12-17 | Yamamoto Tekkosho:Kk | 自動鋸支持装置 |
| JPS6056427B2 (ja) * | 1981-03-09 | 1985-12-10 | キヤノン株式会社 | 光導電部材の製造法 |
-
1984
- 1984-08-11 JP JP16859684A patent/JPS6150712A/ja active Pending
Patent Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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