JPS61502730A - 無段状に長さ可変の松葉づえ,歩行用つえ及びその類似品 - Google Patents

無段状に長さ可変の松葉づえ,歩行用つえ及びその類似品

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JPS61502730A
JPS61502730A JP50346585A JP50346585A JPS61502730A JP S61502730 A JPS61502730 A JP S61502730A JP 50346585 A JP50346585 A JP 50346585A JP 50346585 A JP50346585 A JP 50346585A JP S61502730 A JPS61502730 A JP S61502730A
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    • F16BDEVICES FOR FASTENING OR SECURING CONSTRUCTIONAL ELEMENTS OR MACHINE PARTS TOGETHER, e.g. NAILS, BOLTS, CIRCLIPS, CLAMPS, CLIPS OR WEDGES; JOINTS OR JOINTING
    • F16B7/00Connections of rods or tubes, e.g. of non-circular section, mutually, including resilient connections
    • F16B7/10Telescoping systems
    • F16B7/14Telescoping systems locking in intermediate non-discrete positions
    • AHUMAN NECESSITIES
    • A61MEDICAL OR VETERINARY SCIENCE; HYGIENE
    • A61HPHYSICAL THERAPY APPARATUS, e.g. DEVICES FOR LOCATING OR STIMULATING REFLEX POINTS IN THE BODY; ARTIFICIAL RESPIRATION; MASSAGE; BATHING DEVICES FOR SPECIAL THERAPEUTIC OR HYGIENIC PURPOSES OR SPECIFIC PARTS OF THE BODY
    • A61H3/00Appliances for aiding patients or disabled persons to walk about
    • A61H3/02Crutches

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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるため要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 無段状Iこ長さ可変の松葉つえ、歩行用つえ及びその類似品 この発明は、ガスの弾性又はその他の弾性1こより伸縮自在tこ内外両方向Iこ 移動できる少なくとも1つの内筒を有する外筒を備え、この外筒の上端部に杖を つくのIこ適したハンドルを付けた、無段状に長さ可変の松葉づえ又は歩行づえ に関する。
種々の状況1こおいては、長さ調整自在なこのような松葉づえは直立できない状 態で、即ち階段や傾斜面など通行の妨げ1こなるところを通る時やその他多くの 状況で歩行困難な人fことっては大い1こ役立つものであり、このような人1こ とっては短いつえの方が役1こ立ち、人の助けをかりないで椅子に坐ったり、再 び立ち上ったりする時1こ力となるだろう。
この種の松葉づえはデンマーク公告公報第146917号から公知である。即ち 、この公知のつえlこおいては、内筒がばね1こよって摺動し、ピストンfこよ って2つのチャンバ1こ分割されており、つえをその長さいっばい1こ伸ばした り、圧縮させたりすること1こよって気体、又は気体と液体の混合物が連結部を 介して一方のチャンバからもう一方のチャンバへと導かれる。気体は圧縮可能で あるから、その気体の圧縮能力tこは限界があるが、つえは荷重がかけられると 多少ともたわむ。気体lこ圧縮性があるところから、このつえは使用時(こおい て柔軟1こ作動する。
この発明の目的は、上記種類の松葉づえ又は歩行づえを提供することにあるが、 しかしこのつえは使用時には弾力性を有さない。このような松葉づえの構成とす る(こは、ピストン棒が外筒の上端部1こ固定されていて、内筒の中を下方1こ 伸びて、内筒を2つのチャンバ1こ分割するスライドピストンと連結しており、 内筒はその両端部が閉じていて、ピストン棒がそのうちの一方の端部を密封状1 こ挿通されており、その中lこは液(油が好ましい)が充填され、ピストンロッ ドの中央孔と弁プランジャとfこ配置され、かつ弁プランジャを介して一方のチ ャンバからもう一方のチャンバへと流れる液の流通路の開閉を行う弁の円錐頭部 を備えた通し弁軸を備えており、内筒のもう一方の端部には流通路を閉めるため のばねが装着されている。ガスばねは内筒の下端部1こ設けられていて、ピスト ンと協働し、また弁円錐頭部を開くための弁軸lこ作用する解放機構をそなえて いる。弁ピストンは、両端部に非圧縮性の液を詰めた内筒lこ内筒を外方へ摺動 させるか、またはつえを押圧すると、液はピストンの孔を通り抜けることより減 衰効果を生じる。気体または気体と液体の混合物を用いた場合に生じる突発的な ガタッキはここでは起らない。技術的に見てもこの構成はより卓れている。とい うのは気体よりも液の方が完全に封入しやすいか請求の範囲第2項1こもとずく 杖の構成の場合、人の通常の歩行の仕方1こ適した長さ1こ調節するのは公知の 長さ調節用フェルール(はめ輪〕又は他の調製装置(こよって行なわれる。つえ を全長に伸ばすと、本発明ではつえは自動的1こ使用者の通常の歩行の仕方1こ 合うようIこなる。つぇを使用する場合Iこはこの基本的な調整だけはしなけれ ばならない。
以下添付図面と関連させながう、この発明Iこついてより詳細fこ説明する。図 面正こはこの発明による松葉づえの実施例が略図で示されている。
第1図は松葉づえの縦断面であり、この場合図面の右の方1こある把手も、左手 にある杖の下端部に取り付けられたフェルールも図示省略しているが、これはこ の発明を理解する1こは不要だからである。
第2図は、内筒の上端部と短縮して示した外筒の拡大縦断面図である。
この発明の松葉づえは伸縮自在tこ摺動可能な内筒2を収納した外筒1を備えて いる。図の右手には、外筒1が把手(図示省略)の方へ伸びており、図面の左手 の内筒2はフェルール(図示省略)の方へ伸びている。冒頭で述べたように、つ えの基本的な調節は、いろいろの方法で行われる。例えば、フェルールを調節し 得るようfこするか、或いはつえ1こ異った長さの把手とかぎとを設けるかする 。
外筒1の中央部1こは、中空のピストン棒3が配設されており、その上端部は、 外筒1の上端部lこある2つの固定リング5.6の間に固定された固定ブロツク 41こしつかりとねじ付けされている。ピストン棒かがたつかないように、これ 1こカウンタナラl−7が設けである。ピストン棒3はつえの中を長手方向lこ 伸ひ、内筒2内1こはまり込んでおり、内筒内ではピストン棒Iこねじ付ピスト ン8が加わって、これが油圧式ガスケット91こより内筒の外面1こ対して密閉 されている。
内筒は両端部が閉じている。そのうちの外の方の端部Iこはガスシリンダ10が あり、またもう一方の端部1こは固定リング12に当接し、かつO−リング13 て以て外壁1こ密着したシリンダカバー11があること1こより、両端部は閉じ ている。ピストン棒3はシリンダカバー11の中央孔を貫通し、Q + IJン グ14で密閉されている。
ピストン8はガス弾性部101こより図面の右手方向に押されている。ガス弾性 部のピストン棒15の端部はピストンの下側を押圧するスラストパッド16を有 している。
ピストン棒3とピストン8とlこは、貫通孔があって、この中fこ弁軸17がは まり、その弁軸の端部1こはピストンの下側rこ対してシールするためのO−リ ング19を埋め込んだ弁円錐頭部18がある。弁円錐頭部18はスラストバンド 16の凹部201こ収納されている。この弁lこは閉止のため1こコイルばね2 1が取り付けられており、このばねは弁軸の反対の端部の周りに巻かれていて、 ピストン棒の上端部と弁軸tこ固定されたストップリング22とを押圧する。
弁は、解放装置即ちレバー23が軸線24の周りを回転して、弁軸17の端部1 こ圧力を加えること1こよって開放される。
ピストン8は内筒2を2つのチャンバ25.261こ分け、スラストパッド16 の頂縁部の凹部27を介して液が一方のチャンバからもう一方のチャンバへと流 れ、さらにピストン8の孔28を通ってさら1こチャンネル29へと流通する通 路がある。シールを行うために、ピストン棒の上端部1こQ + リング30が 設けられている。ピストン棒3とガス弾性部のピストン棒とは共1こ同じ寸法で あること1こ注目されたい。従って、一方のチャンバから液が出ると、その量に 対応する空間がもう一方のチャンバ内fこ生じることになる。
次(こ松葉づえの作動モード1こついて説明する。つえを手1こすると、先Eこ 述べた基本的な調整をガス弾性部で行なってつえを十分な長さ1こ伸ばす。解放 レバー23は弁開放の働きをするものであるから、チャンバ25から通路27, 28.29を介してチャンバ261こ到る通路があるため、ガスの弾性圧力がつ えをすべらせて十分lこ伸びた状態1こさせる。使用中(こつえを短かくしよう とする場合は、これを圧縮させると液はチャンバ25から開いた弁を介してチャ ンバ261こ流れる。逆1こ押圧していたつえを長くしようとする場合は、圧力 をガスの弾性圧力が前述した軸方向の力1こ打ち勝つまで解放“し、ガスの弾性 fこより内筒2が外方へ摺動すると、液はチャンバ25からチャンバ26へと流 れる。レバー23を解放させると、ピストンは液内で固定され、このためつえは 成る長さに固定される。使用者が直立状態fこ立ってつえ1こもたれかかると、 つえIこ比較的重い荷重がかかり、次lこ解放レバーをうつかり作動させてもつ えは直ぐ1こは圧縮されない5なぜなら、下のチャンバ25内の液圧が弁円錐頭 部18を押圧してこれを閉じさせるからである。使用者がすわりたい時は、解放 レバー23を動かしてつえに軽い荷重がかかると、液がチャンバ25から流れ出 し、開いた弁を通って上のチャンバ26に達すると同時1こガス弾性部が圧縮さ れて、つえが小さくなる。このため1こ、身障者は所定位置lこ楽に座われて最 後の動作でどしんと腰をおろすよりもむしろ楽1こなり、立ち上ることができな いほど気Iこされることもなくなる。身障者がもう一度立ち上りたい時は、解放 レバー23を再度動かすと、ガスシリンダ10内の貯圧エネルギがピストン8を 動かす。液は今度は上のチャンバ26から下のチャンバ25へと流れるので、身 障者は立ち上ることができる。
上記のように、このつえは長さを無段調整ができ、また身障者がすわったり、立 ったりするのに役立つものであるから、使用するのtこ有利である。階段などの 場所ですばやくかつ容易(こ正し5’N長さ1こ調節することができる。さらI こ、このつえは使用中1こ弾性をもたせなければ普通のつえと変らない。このよ うな場合は、ピストン8を圧縮性がないとされている液(こ固定するのであるが 、これは各位置lこつえを機械的(こ固定することと同じである。純粋1こ扱い 面から見れば、このつえは外筒2の端部1こガスばね10を設けているためlこ 重量か適切1こ配分されること1こより取り扱いが楽である。もう1つの利点は この杖は普通のつえよりも場所を取らないということである。

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 1.外筒1と、下端部に設けたガス弾性部または他の弾性部10により伸縮自在 に内外の方向に移動させることのできる少なくとも1つの内筒2とを備え、外筒 1の上端部に使用に適当な把手を取り付けた、無段状に長さ調節できる松葉づえ 又は歩行用つえにおいて、外筒2の上端部に固定されたピストン棒3を備え、こ のピストン棒3が内筒2内に伸びて、この中で内筒2を2つのチヤンバ25,2 6に分けている摺動ピストン8と接続しており、内筒2はその両端部が閉じてい て、ピストン棒3がそのうちの一方の端部に密封状に貫入し、内筒2には液(油 がよい)が充填きれ、かつピストン棒3の中央孔と摺動ピストン8とに配設され た通し弁軸17が収納され、さらに一方のチヤンバからもう一方のチヤンバ25 ,26へと摺動ピストン8を介して流れる液の通路27,28,29を閉じるた めの弁の円錐頭部18が備えてあり、内筒のもう一方の端部は弁閉鎖のため弾性 負荷が課されており、ガス弾性部10は内筒2の下端部に設けられていてピスト ン8と協働し、また弁円錐頭部18を開くために弁軸17を動かすための解放機 構23が設けられていることを特徴とする無段状に長さ調節できる松葉づえ又は 歩行用つえ。
  2. 2.人の通常の歩行の仕方に適した最大長さに調節するための公知の調節可能の フエルールまたは他の調整装置を備えていることを特徴とする請求の範囲第1項 に記載の無段状に長さ調節できる松葉づえ又は歩行用つえ。
JP50346585A 1984-07-18 1985-07-17 無段状に長さ可変の松葉づえ,歩行用つえ及びその類似品 Pending JPS61502730A (ja)

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