JPS61502552A - ピストン作動装置 - Google Patents
ピストン作動装置Info
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- JPS61502552A JPS61502552A JP60502844A JP50284485A JPS61502552A JP S61502552 A JPS61502552 A JP S61502552A JP 60502844 A JP60502844 A JP 60502844A JP 50284485 A JP50284485 A JP 50284485A JP S61502552 A JPS61502552 A JP S61502552A
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるため要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
μl
ピストン作動装置
1五皇I
この発明はピストン作動装置に関する。
11立11
本発明の目的は適当な変型により内燃altlN、外燃機関あるいはポンプコン
プレッサ等として利用可能であり、特に効率的かつ円滑な作動を行なうことので
きるピストン作動装置の提供にある。
概略として、本発明のピストン作動装置はクランクシャフトの軸に対し斜状をな
しかつ揺動プレートの中央を通って回動可能に貫通された中間クランクセクショ
ンを有し、揺動プレートの中心がその軸線の延長上に位置するクランクシャフト
と、クランクシャフトの軸線と平行かつ等間隔に配置された軸線を有する複数の
シリンダと、中心から離れた揺動プレートの対応する連結部に至りシリンダから
同軸で延出するピストンロッドに取付けられたシリンダの各々のピストンとを有
し、ピストンロッドはその前記連結部において、スラストプレート内においてク
ランクシャフトの軸線に平行な軸線のまわりに偏心回転可能な部材に回転可能か
つ摺動不能に係合され、前記スラストプレートは前記揺動プレート内において同
様な軸線まわりに回動可能に取付けられている。
また各シリンダは揺動プレートの反対側に位置する他のシリンダと対をなしてお
り、対をなすこれらの二つのシリンダは通常のピストンロッドの相対する端部に
固定されており、さらにピストンロッドの回動を規制する機構が設けられている
のが好ましい。
本発明の他の好ましい特徴は以下の説明より明らかとなる。
乱乱立且工皇II
本発明を即座に理解するためには添附の図面を参照されたい。同図面は本発明の
好ましい実施態様を多少簡略化して示したものであり、
第1図はピストン作動装置の部分破断側面図、第2図は第1図の2−2線に沿う
断面図、第3図は第2図の3−3線に沿う断面図、第4図はピストン作動装置の
ピストンの拡大断面図、第5図は歯車が固定リングのまわりを回って揺動プレー
トの回動を防止するようにした、揺動プレートの別例を示す部分断面側面図、
第6図はピストンロッドを揺動プレートに連結する別例を示す断面図、
第7図は4ストロ一ク内燃機関として作動する本発明の一例のバルブギヤ、点火
システムおよび燃料噴射システムを示す概略図である。
好ましい 態様の詳細な説明
第1図〜第4図に示した装置は中央のクランク室12の両側に配置された一群の
シリンダを備えたエンジンブロック10を有している。図示した実施例において
、シリンダ群は各々等間隔に配置された6つのシリンダ11からなっており、そ
れらの軸線は適宜ベアリング(図示しない)により回動可能なりランクシャフト
13に対し平行かつ等間隔に配置されている。また、二つの群の対応するシリン
ダは対をなして同軸に整列している。
クランク室12の内部にはクランク14が位−躍しており、このクランク14は
クランクジャブ1−13と一体に形成し、あるいはそのチーク部15.158を
シャフトの二つの同軸で整列配置された端部の内端に固定取付けしてもよい。ク
ランクの軸線はクランクシャフトの軸線の延長線に対し所定の角度をなしかつこ
れに中央で交差している。
クランク14は同軸の揺動プレート18の相対するハブボス17内に配置された
ベアリング16により回動可能となっており、揺動プレート18は円形であるが
その角度変位により、側面視は第2図に示すように楕円形となっている。
シリンダの各々の内部にはピストン19が位置しており、二つのシリンダ群の相
対するシリンダ11の各対の二つのピストンはシリンダ11の内端におけるベア
リング21を通ってrsa可能な通常のピストンロッド20の端部に同軸で固定
されている。ピストンロッド20の各々は揺動プレート18に取付けられたスラ
ストブロック22の内部にその中央部を回動可能ではあるが摺動不能に固定され
ている。これらのスラストブロック22は同様に円筒状をなしており、それらの
軸は揺動プレート18と平行かつ等間隔に配置され、揺動プレートの相対する側
に配置された非摩擦ベアリング23によ′り回動可能となっている。これらの円
筒状スラストブロックの内部には斜状プレート24が一体形成されており、斜状
プレート24はその軸線がクランクシャツ1−13の軸線およびピストンロッド
20の軸線と平行になるような角度でスラストブロック内に位置している。ピス
トンロッド20の各々の中間部分は回動可能となっているが、ディスク状の補償
プレート26内に偏心的に取付番プられたスラストベアリング25により長手方
向の移動を規制されている。補償プレート26は斜状プレート24に設けられた
非摩擦ベアリング27により斜状プレート24と同軸でそれ自身回動可能となっ
ている。
クランクの一方のチーク部15aはコントロールリング28を備えている。この
コントロールリングはクランクシャフトと同軸の円筒の斜状部分となっており、
その傾きは揺動プレート18に対応している。コントロールリングはピストンロ
ッド20の各々のリテーナ29に摺動係合してロッドの回転を防止し、またピス
トンロッド(特にシングルエンド型の装置における)のガイドとして機能するこ
とでピストンロッドのシリンダおよびベアリング25に対する正確な整列を確実
化することができ、装置の減速および加速に伴う揺動プレートへのいかなるトル
クの影響も無くすることができる。
クランクシャフト13の回転に伴い、揺動プレート18は第1図に実線及び破線
で示したような位置間を揺動する。しかしながら、揺動プレートは非常に限られ
た回転あるいは振動を行ない、その周縁の各点は細長い8の字型の経路を辿る。
第5図を参照すると、クランクシャフト13と同軸のハウジング10に設けられ
た歯付きの輪すなわちリング40により、揺動プレートに加えられたいかなる反
動トルクも中和させる好ましい実施例が示しである。揺動プレート18の周縁部
には歯車41すなわちハブ42が取付けられており、歯車41は一連の(*43
を備えている。これらの歯43は各々クランクシャフトの回転に伴って輪すなわ
ちリング40の二つの歯44間に順次係合し、次の歯43の係合に伴って係合を
脱して、これらの二連の歯43および44は揺動プレートの8の字型の動きを許
容しかつコントロールを行なうよう形状設定されている。
第5図に示した実施例において揺動プレート18はテーパ状のローラスラストベ
アリング45を介してクランク14に取付けられており、一方の群のシリンダ1
1のピストンロッド20はクランクシャフト13のチーク部15aに形成された
溝あるいは孔を通るようになっている。本例におけるピストンロッド20と揺動
プレート18との接続形態について以下第6図を参照して説明する。
各ピストンロッド20は揺動プレート18に取付けられたスラストブロック47
内に回動可能であるが摺動不能に固定された中央部分46を有している。スラス
トブロック47の軸は以降で説明するように揺動プレート18の軸線と平行かつ
等間隔に配置されており、スラストブロックは各々揺動プレート18の相対する
側に設けられた非摩擦ベアリング48により回動可能となっている。ベアリング
48はアレンネジ50で固定された保持リング49によって保持されている。
各スラストブロック47はピストンロッド20の中央部分46が挿通する中央穴
51を有している。各スラストブロック47とピストンロッド20に設けられた
周囲のスラストフランジ53との間にはベアリング54.55を介して第1スラ
ストリング52が介在されており、スラストブロック47と補償プレート57と
の間にはベアリング58.59を介して第2スラストリング56が介在されてい
る。(ピストンロッド20のネジ部61に螺合するナツト60により組W体がベ
アリング54.55.58および59に所定の予負荷を加えた状態で挟持されて
いる。)
図示のように、ピストンロッド2oは補償プレート57と同軸で回転し、補償プ
レート57はスラストブロック47に対し偏心的に回転する。また、ピストンロ
ッド2oはスラストブロック47に対する長手方向の移動を規制されている。
(スラストブロック47に大径穴51を設けたことによりピストンロッド20の
スラストブロック内の偏心動が可能となっている。)
本発明は2ストロークあるいは4ストロークエンジン、もしくはディーゼルエン
ジン、外燃別間、コンプレッサ、ポンプ等にも利用できるものであり、バルブギ
ヤ7o、点火システム(例えば点火プラグ71)および燃料噴射あるいは気化シ
ステム(例えば燃料噴射ノズル72)およびその他の付属品を第7図中に概略で
のみ示したが、本発明の特定利用に適したものであればどのような一般的なタイ
プのものであっても良い。
バルブギヤ70はエンジンブロック10に取付けられた各シリンダ11(図は一
つのみを示す)に対し一対のマスターシリンダ73を有している。各マスターシ
リンダ73のピストン74は揺動プレート18の近接する側の面に設けられた穴
76に装着されたストライカ75により操作可能に係止されている。装置の回転
速度が増加するに伴って遠心力により穴76内のコイルスプリング77が伸長し
、ストライカ75のピストン74の係止期間が長くなる。
このためピストン19の上死点(TDC)に対するインテーク(もしくはニゲシ
ースト)バルブ78の開きが自動的に進み、さらにはバルブ78の開維待時間が
長くなる。(簡略化のためインテークバルブ78およびインテークボー1−79
のみを図示し、マニホルドは示さなかった。)インテークバルブ78は通常圧縮
バルブスプリング80により閉状態に維持されており、従属シリンダ82のピス
トン81によって開かれる。
従属シリンダ82は油圧管路83を介してマスターシリンダ73および油圧バル
ブユニツ1−84に連結されており、この油圧バルブユニット84には排出管路
85が備えられていバルブユニット84はマスターシリンダ73がストライカ7
5により作動された時に加圧されたオイルが従属シリンダ82に導かれてインテ
ークバルブ78を開くように構成されている。一方、ストライカ75がマスター
シリンダとの係合から外れると、油圧管路83内の圧力が減じてインテークバル
ブ78がバルブスプリング80により閉ざされる。バルブユニット84内のヒン
ジ状バルブ部材(図示しない)により、従属シリンダ82からの排出オイルは排
出管路85を通ってエンジンの油溜(図示しない)に戻るようになっている。
オイルはオイルポンプ(図示しない)から入口管路86および一方向チェックバ
ルブ(図示しない)を介してマスターシリンダ73に供給される。
本発明の一実施態様(図示しない)において、楕円揺動プレートはクランク14
が中央を通る梁状の交差部材に置換えて、プレートの各端に単一の補償部材22
を設けて相対するシリンダの二つの対のピストンロッドにより係合ざ縫る構成と
することができる。さらに、揺動プレートは三対あるいは4対の相対するシリン
ダ用に7字型あるいは十字型とすることができる。
また他の実施態様として、相対するシリンダ対に代えて単一群のシリンダのみを
設けて揺動プレートを一側のみで作動させるようにしても良い。
本発明のさらにもう一つの実施MSとして、一本のクランクシャフトの二つのク
ランクに二つの揺動ブレー1・を設けて、クランク(およびこれに従って揺動プ
レートも)クランクシャフトの軸に対し相対して斜めに位置するようにし、揺動
プレートの各々がピストンロッドを介して単一の群のシリンダのピストンに操作
可能に連結することもできる。
装置の作動を円滑に行なうためクランクシャフト13のチーク部15.15aに
バランスウェイトを(必要とあらば)取付けあるいは一体に形成することもでき
る。
第4図にはピストン19の断面図が示してあり、ピストン19はその片面に形成
された環状溝31に装着された環状バルブ30を有しており、環状溝31はピス
トンを通じて多数の穴32に連通している。バルブ30が着座状態では穴32は
閉ざされた状態となるが、例えばニゲシーストバルブが最初に開いてシリンダの
燃焼室内の圧力が急速に降下した場合のように、ピストンの下方に加わる圧力が
その下方に加わる圧力よりも大きくなった場合にはバルブが非着座状態となって
ガスがピストンを通ることとなる。
本発明に従って構成されたエンジン、ポンプその他の装置は非常に効率の良い作
動を行ない、このような点およびその他の点において、例えばピストン駆動の揺
動プレートもしくはその均等物を利用したエンジン、あるいは揺動プレートもし
くはその均等物を介してピストンを駆動する型式のポンプのように、上記に提示
した他の装置のすべてに亘り大きな改良を果すことができる。
また、以上に記載し図示した本発明の実施態様はもちろんのことそれら以外の微
細部分の構造やデザインへの変型を多々なすことができ、このような変型は当業
者であれば添附の請求の範囲から逸脱することなく即座に明白なものである。
国際1!査報告
Claims (9)
- 1.クランクシャフトの軸に対し斜状をなしかつ揺動ブレートの中央を通って回 動可能に貫通された中間クランクセクションを有し、前記揺動ブレートの中心が その軸線の延長上に位置するクランクシャフトと、 前記クランクシャフトの軸線と平行かつ等間隔に配置された軸線を有する複数の シリンダと、中心から離れた前記揺動ブレートの対応する連結部に至り前記シリ ンダから同軸で延出するピストンロッドに取付けられたシリンダの各々のピスト ンとを有し、前記ピストンロッドはその前記連結部において、スラストブレート 内においてクランクシャフトの軸線に平行な軸線のまわりに偏心回転可能な部材 に回転可能かつ摺動不能に係合され、前記スラストブレートは前記揺動ブレート 内において同様な軸線まわりに回動可能に取付けられているピストン作動装置。
- 2.前記各シリンダは前記揺動ブレートの反対側に位置する他のシリンダと対を なしており、対をなすこれらの二つのシリンダは通常のピストンロッドの相対す る端部に固定されており、さらに回動を規制する機構が設けられている請求の範 囲第1項記載のピストン作動装置。
- 3.前記部材は各々スラストブレートに回動可能に取付けられた補償ブレートに 偏心的に取付けられたベアリング機構を有している請求の範囲第1項もしくは第 2項のいずれかに記載のピストン作動装置。
- 4.前記部材は各々スラストブレートに同動可能に取付けられた補償ブレートを 有している請求の範囲第1項もしくは第2項のいずれかに記載のピストン作動装 置。
- 5.前記揺動ブレートは装置のハウジングに対し非常に限られた範囲の回転ある いは振動を行なうよう規制されており、前記揺動ブレートの周縁のいかなる点も 細長い8の字型の経路を辿るよう構成されている請求の範囲第1項〜第4項のい ずれかに記載のピストン作動装置。
- 6.前記クランクシャフトと同軸で前記ハウジングに設けられた歯付きの輪すな わちリングが前記揺動ブレートの周縁の歯車の歯に係合することで前記揺動ブレ ートに加わる反動トルクカに抗するよう構成されている請求の範囲第5項記載の ピストン作動装置。
- 7.前記クランクシャフトのチーク部にはコントロールリングが取付けられ、こ のコントロールリングは前記クランクシャフトと同軸のシリンダの斜状部分を形 成し、その角度は前記揺動ブレートの角度に対応して設定されており、さらに前 記コントロールリングは各ピストンロッドに設けられたリテーナと係合して該ピ ストンロッドの回動を妨げ、かつそれらの対応するシリンダとの同軸状の整列状 態を保つ補助をなすよう構成されている請求の範囲第5項記載のピストン作動装 置。
- 8.当該ピストン作動装置は2ストロークあるいは4ストローク内燃機関、外燃 機関、コンプレッサもしくはポンプである請求の範囲第1項〜第7項のいずれか に記載のピストン作動装置。
- 9.添附の図面中第1図〜第3図および、第1図,第5図および第6図を参照し て説明されたピストン作動装置。
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