JPS61502273A - パイプのたわみ継手 - Google Patents

パイプのたわみ継手

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JPS61502273A
JPS61502273A JP60502595A JP50259585A JPS61502273A JP S61502273 A JPS61502273 A JP S61502273A JP 60502595 A JP60502595 A JP 60502595A JP 50259585 A JP50259585 A JP 50259585A JP S61502273 A JPS61502273 A JP S61502273A
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スコボリア,レイモンド
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オ−・イ−・エム・テクニカル・セ−ルズ・インコ−ポレ−テッド
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    • F01NGAS-FLOW SILENCERS OR EXHAUST APPARATUS FOR MACHINES OR ENGINES IN GENERAL; GAS-FLOW SILENCERS OR EXHAUST APPARATUS FOR INTERNAL COMBUSTION ENGINES
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるため要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 4、 前記第1のバイオネット連結部材が前記ロックリング上の複数個の周方向 に間隔を隔てたチャネル形状セクタと各セクタから横方向に延びる溝孔とを含み 、かつ前記第2のバイオネット連結部材は前記ロックフランジから放射方向に延 びる複数個の周方向に間隔を隔てた歯を含み、前記歯は前記チャネル形状のセク タに入りかつ連結部材の相対的軸方向および回転運動により前記溝孔に配置され るようにされた、請求の範囲第1項に記載の発明。
5、 前記溝孔の各々は前記回転運動の間それぞれの歯の軸方向運動を生じるた めの傾斜を規定しかつその回転位置で前記歯を捕捉するため前記傾斜に隣接して 切欠を規定する前端縁を有する、請求の範囲第4項に記載の発明。
6、 前記チャネル形状セクタは工具による係合のため実質的に偏平な外表面を 有し、かつ前記ロックフランジは工具による保合のため複数の軸方向に延びる歯 を含む、請求の範囲第5項に記載の発明。
明細書 パイプのたわみ継手 発明の分野 この発明はたわみバイブ継手に関するものである。それはエンジン駆動車両の排 気システムのパイプの結合に特に適合されるが、それはまた他の用途でも有用で ある。
発明の背景 自動車の排気システムでは、エンジン排気マニホルドと触媒変換器との間の連結 または継手は温度、振動および撓みならびにマニホルドと触媒変換器入口バイブ の相対的運動のためのねじりの極端な物理的条件にさらされる。さらに、継手は 排気ガスの漏洩に対する密封について厳しい要求を満さなければならない。その ような継手はまた低価格でかつ軽量でなければならずまた自動車産業の必要を満 すために長動作寿命を有しなければならない。
上記の要求とそれに付随する問題がこの発明を行なう上で詳細に述べられた。し かしながら、この発明はたとえ上記の要求にさらされない場合でも、他の用途に おいて有用であることが理解されよう。たとえば、この発明は排気システムに接 続される空気供給パイプのような他の自動車の用途および種々の流体に対するパ イプシステムのような自動車以外の用途において用いることができよう。
先行技術において、ホ・−ルに与えられた米国特許第4゜209.177号は、 自動車の排気システムに用いるために特に適合されたたわみ継手を開示する。こ の特許の継手は排気バイブの端部で高温球状密封を受【プる拡開された端部を有 する鋳造金属マニホルドを用い、このシールはバイブの環状ストップフランジに 対して設けられる。ストップフランジの後方のクランプフランジがマニホルドの 拡開端部クランプフランジに、1対のばね負荷のボルトにより固定される。
カー等に与えられた米国特許第3,995.889号は2個のS管の隣接端部を 開放可能に接続するためのパイプライン孔継手を開示する。一方の導管の球部材 は他方の導管の端部のソケット部材に受けられかつ球部材に装着されたリングが 、相対的回転により係合されかつロックビンで所定位置に保持されるフックと出 っ張りを協働させることによりソケット部材にロックされる。
ローレントに与えられた米国特許第2,158,131号はボールとソケットの 形式のまわりパイプ連結を開示する。この連結では、ロックリングがその後方端 部に内方湾曲フランジを有し、バッキングリングに寄りががるスラストリングに 対して設けられる。ロックリングは他方のバイブのソケット部材の端部に嵌合し かつ内方に向けられた出っ張りを有し、傾斜表面がソケット部材上の出っ張り1 0’と協働するようにされ、そのためロックリングの回転がバッキングリングに 寄りかかるスラストリングをソケットの内方に向かい強制させる。ロックリング はソケットとロックリングの間で横方向に延在するボルトによりロック位置に保 持される。コイルばねが1対のバッキングリングの間に設けられて、バッキング リングをバッキングリング上の圧縮力で相互に分けさせようとする。
電気導管のためのコネクタに波形ばねを用いることも先行技術で知られている。
このコネクタでは、受具の胴とプラグの胴が、その内部にロックリングを有する 連結リングにより一体に連結されかつプラグの胴の内方端部に配置される。第1 の対のバイオネットビンが連結リングを介しかつロックリングの溝孔を介してプ ラグの胴の溝孔に延び、プラグの胴と結合リングの間の波ばねでこれら部材を一 体に保持する。第2の対のバイオネットビンが、ロックリングの1対のカム溝孔 と整列する受具の胴内方端部に設けられる。プラグの胴が受具の胴に向けて移動 されるとき、第2の対のバイオネットビンがカム溝孔と係合し、ロックリングの 回転を生じる。これはロックリングを、第1の対のバイオネットビンを、離れる 位置に回転し、連結リングが開放され、そのためばねがそれを受具の胴に向かっ て押す。
このため、第1の対のバイオネットビンがロックリングに力を与えそれをプラグ の胴に対して回転させる。この回転が第2の対のバイオネットビンをカムの溝孔 とロック状態にし、そのためプラグの胴が受具の胴から引出すことができなくな る。この発明の一般的な目的は、先行技術のある種の欠点を完訳する、バイブの ための改良されたたわみ継手を提供することである。
発明の要約 この発明によれば、安価に製造および組立することのできる、エンジンの排気シ ステムのパイプに特に適合されたたわみ継手が提供される。それは、広い角度に わたりバイブの撓みまたは屈曲を許容しかつまたはバイブの相対的回転を許容し ながら、良好な流体密封を与える。さらに、このたわみ継手は広範囲の動作温度 にわたり所望の流体密封を与えることができる。この発明のたわみ継手は比較的 軽量であってもよくかつ失敗なしに長い耐用寿命を与える。
この発明によれば、パイプの間にばね負荷が与えられたバイオネット連結を有す る、ボールとソケット形のたわみ継手が提供されて、パイプの広範囲の屈曲にわ たりボールとソケットの密封部材を圧縮状態に保つ。
この発明によれば、第1のパイプの拡間端部にわたり配置されるロックリングと 、第2のバイブ上のストップフランジおよび駆動可能なロックフランジと、それ らの間に配置される圧縮可能な弾性部材とを含む、たわみ継手が提供される。球 状表面を有する密封リングが第1のバイブの拡開端部の密封ソケットに対して設 けられる。それぞれ前記ロックリングと前記ロックフランジ上の相補的なバイオ ネット連結部材が設けられて、そのためロックリングとロックフランジを共に弾 性部材の抵抗に抗して押圧しかつそれらを相互に回転させてバイオネット連結を 整合させることにより継手を組立てることができる。さらに、この発明によれば 、弾性部材は波ばねである。さらに、バイオネット連結部材の一方はロックリン グ上で複数個の周辺で間隔を隔てたチャンネル状のセクタを含み、カム溝孔が各 セクタの横方向に延び、他方のバイオネット連結部材は前記ロックフランジから 放射状に延びかつチャネル状セクタに入りかつ前記溝孔に位置するようにされた 複数個の周辺に間隔を隔てた歯を含む。さらに、溝孔の各々は連結部材の回転運 動の間それぞれの歯の軸方向の運動を生じるように傾斜端縁を有しかつその回転 位置における歯を捕捉するように傾斜に隣接して切欠を有する。さらに、チャネ ル状セクタには工具係合表面が設けれかつロックフランジが継手の組立および分 解に用いる工具係合歯が設けられる。
この発明のより完全な理解は、添付図面で解される、下記に掲げる説明から得る ことができる。
図面の説明 第1図はこの発明のたわみ継手の組合わされた状態での斜視図である; 第2図は第1図の線2−2に沿った一部断面図である:第3図は第2図の線3− 3に沿った図である二第4図は第3図の矢印4に沿った破断図である:第5図は 組合わせの予備段階にある継手を示した破断図である: 第6図は組合わせの中間段階にある継手を示した破断図第7図は第6図の矢印7 に沿った破断図である:第8図は撓められたまたは屈曲された状態の組立てられ たたわみ継手を示す;および 第9図は可視継手の部品を示す展開図である。
発明を実行するための最良のモード さて図面を参照すると、自動車両の排気システムにおいて用いるためのたわみ継 手の発明の図解の実施例が示されている。この実施例において、継手はシート金 属排気マニホルドを触媒変換器の入口バイブに接続するために用いられている。
それ自体で、これはパイプの比較的高度の可撓性または屈曲を提供し、一方排気 ガスの漏洩に対して密封を維持し、かつこのような用途において非常に高い温度 環境に耐える。説明が進むにつれ、この発明が他の用途や実施例においても有用 であることが認められるであろう。
この発明のたわみ継手は第1図から第4図において組合わされた状態で示されて いる。示されたたわみ継手9は排気マニホルド(示されていない)の出口バイブ 14を触媒変換器(示されていない)の入口バイブ12に接続する。
連結10は一般に、パイプ12の端部上の拡開端部16とそれ上に配置されたロ ックリング18を含む。パイプ14はストップフランジ22、ロックフランジ2 4およびその間に波ばね26を備える。拡開端部16内のパイプ14の開放端部 上に密封リング28が配置されている。ロックリング18およびロックフランジ 24はバイオネット連結32によって相互ロックされている。
たわみ継手はこれからより詳細に説明される。パイプ12の拡間端部16は密封 ソケット34を備え、これは球状曲面を有する部分を含む。ロックリング18は ソケット部分36を有し、これは拡開端部16の外部表面上に設けられ、そこで ボールとソケットの接続を形成する。このボールとソケットの接続は相対的な角 度運動を可能にするよう適合されているが、後でg!諭されるような気密密封を 形成する目的を有してはいない。ロックソング18はその前方端部に第1のバイ オネット連結部材42を含む。バイオネット連結部材42は1組の4個のチャン ネル状のセクタ44を含み、これらはロックリング18の本体と一体である。
各々のチャンネル状のセクタ44は前端部で開いており閉鎖後方端部で終端とな る。連結部材42の壁内のロック溝孔46はチャンネル状のセクタ44の各々か ら周方向に延びる。各々のロック溝孔46はチャンネル状のセクタ44の土壁内 の第1の端部48から隣接するチャンネル状のセクタ44の側壁に隣接する第2 の端部52に延びていることが注目される。各々のロック溝孔46の前端縁は第 1の端部48で始まる傾斜54を規定し、かつこれはまた傾斜54の高い側の端 部から肩58によって分離された切欠56を規定する。バイオネット連結32の 他方の部材は後に述べられるようにパイプ14上に設けられている。
さて、バイブ14上に設けられたサブアセンブリが説明される。ストップフラン ジ22は長四角形の断面を備えた環状の鋼本体でありかつパイプの開放端部から 間隔を隔てられた位置でバイブ14上に溶接されている。密封リング28はパイ プ14の開放端部上に嵌合しその後方軸方向表面はストップフランジ22の軸方 向表面に対して設けられている。密封リング28は中高球状表面62を備え、こ れはパイプ12の拡開端部16上の密封ソケット34の表面と組になる。密封ソ ケット34の表面は実質的に表面62と同じ半径を備えた球状である、しかしな がら、ソケット表面はより大きな半径または他の湾曲または円錐形であることも 可能であり、密封のために線接触が達成される。このように、組になる球状表面 62および34はボールとソケットの接続として協働し、これはパイプ12と1 4の相対的な角度運動の自由を可能にし一方表面と表面の密封係合を維持する。
密封リング28はワイヤの網状の耐火材料を含む公知の形式のものであり、これ は触媒変換器に隣接した車両エンジンの排気システムの高温度を含む温度の広い 範囲にわたって優れた密封特性を提供することが可能な統一された構造を備える よう加工されている。このような高温度密封リングはホールの米国特許第4.2 09.177に述べられている。
ロックフランジ24はスリーブ64とラジアルフランジの形状の第2のバイオネ ット連結部材66を含む。スリーブ64はバイブ14上に摺動可能に設けられて いる。これから説明されるように、第2のバイオネット連結部材66は第1のバ イオネット連結部材42と相補的である。波ばね26は第2のバイオネット連結 部材66とストップフランジ22の間に配置されている。波ばね26は従来の構 造であって、かつワッシャの周辺に分配された複数個の軸方向の波形または波模 様を有するばね金属の割りワッシャを含む。ロックフランジ24上のバイオネッ ト連結部材66は1組の周辺に間隔をあけられ放射状に延在するm68を備える 。、歯68はそれぞれロックソング181のチャンネル状のセクタ44の円周の 間隔に対応して間隔をあけられている。各々の歯68の幅端部の半径の長さは対 応するチャンネル状のセクタ44に嵌入するようになっている、しかしながら、 各々の歯68の半径の長さは第1のバイオネット連結部材42のスリーブ部分の 半径よりも大きいので、継手が組立てられたとき歯はその対応するロック溝孔4 6を通って延びる。各々の歯68の、傾斜54でのその対応するスロットへの進 入および回転を容易に′するために、歯は歯の前縁上に湾曲された角を備える。
歯の後縁は、それが傾斜54と切欠56間の肩58に対して設けられるように、 実質的に長四角形である。
これから述べられるように、たわみ継手10の組立を容易にするために、ロック フランジ24のスリーブ64は1組の4個の軸方向に延びる歯74を備える。歯 74はロックフランジ24にトルクと軸方向の力を与える工具によって係合され るように適合されでいる。また、たわみ継手の組立を容易にする目的のために、 ロックリング18上のチャンネル状のセクタ44の外壁は平坦でありかつロック リング18にトルクと軸方向の力を与えるためのスパナレンジ等の工具を受ける に十分な幅である。
主に第5図、第6図および第7図を参照して、たわみ継手10の組立が説明され る。第5図に示されるように、パイプ12と14は1列にされ、ロックフランジ 24とロックリング18は歯68がそれぞれのチャンネル状のセクタ44と軸方 向に整列するように配向される。1組の出っ張り76(1つのみが示されて0る )を有する保持工具がロックフランジ24の歯74と係合している。顎78(1 つのみが示されている)を有するトルク工具がチャンネル状のセクタ44の1対 向対に係合している。ロックリング18とロックフランジ24は互いに軸方向に 向かって押され、ロック歯68がチャンネル状のセクタ44にロック溝孔46の 前端縁をわずかに越えるように進入する、すなわちそれによって各々の歯がその それぞれの溝孔の第1の端部48と対向することを可能にする。ロックリング1 8はロックフランジ24と相対して回転され、回転は第5図および第6図で見ら れるように時計回り方向である。第6図および第7図に示されるように、ロック 歯68はそれによって進められ、そのため各々の歯の前表面は傾斜54と係合す る。第7図の仮想線によって示される続けられた相対的な回転は各々の歯が傾斜 54上に乗ることを引起こし、こうして波ばね26の圧縮の増加を引起こす。各 々の歯68の後縁が肩58を過ぎると、これは波ばねの切欠56への影響で引込 む。このように、ロック歯68は、継手のうつかりした連結の外れを許しがちな 反回転に対して切欠56内に捕捉される。継手を分解することが所望されるとき には、ロック歯68が肩58を越えるように動かすために軸方向の力を加えるこ とが必要だろう。それからロックリング1Bとロックフランジ24は相対的に回 転しそれによってロック歯68はそれぞれの溝孔46を通ってチャンネル上のセ クタ44に動き、それによって部品は軸方向に分離できる。図解の実施例におけ るバイオネット連結は左手ねじの態様で結合されているが、代わりに右手ねじが 用いられてもよいことは明らかである。
第8図に図示されたように、たわみ継手10はパイプ12および14の相対的な 角度運動を許すことが可能である。
このような屈曲を引起こす傾向のある力がパイプに加えられると、球状の密封ソ ケット34はパイプ14の端部に固定された態様で支持されているので、密封リ ング28はその中を回転する。このような回転の結果、力はストップフランジ2 2から波ばね26を介してロックフランジ24に伝送され、そこからロックリン グに伝わる。ばね26は十分なこわさを有するので、ストップフランジ22とロ ックフランジ24はこのような回転の間実質的に平行のままである。密封リング 28はばね26によって一定の力で密封ソケット34との密封係合に強制される 。このように、たわみ継手は継手の屈曲の広い範囲にわたって均一の害な密封を 維持する。さらに、密封はパイプが相対的な軸方向の回転を被るときにも維持さ れる。
この発明の説明は特定の実施例に関してなされたが、これは限定の意味で解釈さ れるべきではない。当業者には多くの変更や修正が起こるであろう。発明の限定 については添付の請求の範囲に参照がなされるであろう。
特大昭61−502273 C5)

Claims (6)

    【特許請求の範囲】
  1. 1.パイプのためのたわみ継手であって、密封ソケットを形成する湾曲を有する 拡開端部を有する第1のパイプと、 前記拡開端部に配置されかつソケット部分がそこに設けられた、かつそこに第1 のバイオネット連結部材を有する、ロックリングと、 第2のパイプと、 前記第2のパイプに配置されかつそこに第2のバイオネット連結部材を有するロ ックフランジと、その自由端と前記ロックフランジとの間で前記第2のパイプに 配置され、前記密封ソケットに設けられる球状表面を有する密封リングと、 前記ロックフランジと前記密封リングの間に配置される圧縮可能な弾性部材と、 前記ロックフランジが前記第2のパイプの予め定める位置を越えて前記密封リン グに向かい移動するのを防ぐ保持手段と、を備え 前記バイオネット連結部材は相互に相補的であり、それによって前記継手は前記 結合部材を整列させ、前記ロックリングおよび前記ロックフランジを一体に前記 弾性部材の抵抗に抗して押圧しかつそれらを相互に対して回転させることにより 組立てまたは分解することができる、たわみ継手。
  2. 2.前記保持手段は前記ロックフランジと前記密封リングの間で前記第2のパイ プに固定的に装着された環状ストップフランジを含み、前記弾性部材が前記スト ップフランジと前記ロックフランジの間に配置される、請求の範囲第1項に記載 の発明。
  3. 3.前記弾性部材が波ばねである、請求の範囲第1項に記載の発明。
  4. 4.前記第1のバイオネット連結部材が前記ロックリング上の複数個の周方向に 間隔を隔てたチャネル形状セクタと各セクタから横方向に延びる溝孔とを含み、 かつ前記第2のバイオネット連結部材は前記ロックフランジから放射方向に延び る複数個の周方向に間隔を隔てた歯を含み、前記歯は前記チャネル形状のセクタ に入りかつ連結部材の相対的軸方向および回転運動により前記溝孔に配置される ようにされた、請求の範囲第1項に記載の発明。
  5. 5.前記溝孔の各々は前記回転運動の間それぞれの歯の軸方向運動を生じるため の傾斜を規定しかつその回転位置で前記歯を捕捉するため前記傾斜に隣接して切 欠を規定する前端縁を有する、請求の範囲第4項に記載の発明。
  6. 6.前記チャネル形状セクタは工具による係合のため実質的に偏平な外表面を有 し、かつ前記ロックフランジは工具による係合のため複数の軸方向に延びる歯を 含む、請求の範囲第5項に記載の発明。
JP60502595A 1984-06-01 1985-05-31 パイプのたわみ継手 Pending JPS61502273A (ja)

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