JPS61502190A - 女性の毛髪欠損の治療法 - Google Patents

女性の毛髪欠損の治療法

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JPS61502190A
JPS61502190A JP60502447A JP50244785A JPS61502190A JP S61502190 A JPS61502190 A JP S61502190A JP 60502447 A JP60502447 A JP 60502447A JP 50244785 A JP50244785 A JP 50244785A JP S61502190 A JPS61502190 A JP S61502190A
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるため要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 女性の毛髪欠損の治療法 本発明は、女性の頭髪欠損および禿頭の治療法に関する。これは、それまでに深 刻な頭髪欠損を経験したことがない、前−1近−1後−更年期の女性を冒す、悩 ましい状態である。薄い毛髪は、ある年令以降の男性にあっては許容されるかも しれないが、女性iとあっては社会的lこ許容され難い状態であるので、この状 態は、女性lこおいては単lこ苦悩を起こすだけではなく、女性らしさおよび自 信を欠如した情緒、抑うつ症ならびに切迫した禿頭への想像以外の何事1こも集 中できないことを包含する、激しい精神的症状を、狼狽を増加させつつ起こすこ とがある。
更年期とともに、多数のいわゆる”更年期症候群”を患者が経験することがある 。頭髪欠損を抑制するために設計した本発明の治療法は、このような更年期症候 群をも軽減化し、従って長期にわたるホルモン置換療法tこ使用するのにも適し ている。
本発明は、酢酸メトロキシプロゲステロンまたはその薬理学的に活性な等価物と 少なくとも1つのニストロジエンを含有する、女性の頭髪欠損またはホルモン置 換療法に使用する医薬製剤を提供するものであり、該製剤を単位投与剤形で製剤 化するときには、酢酸メトロキシプロゲステロンまたはその薬理学的1こ活性な 等価物を1ケ月あたり1〜500η投与するように調製された医薬製剤を提供す る(ただし該等価物は酢酸シブロチロンではない)。
酢酸メトロキシプロゲステロンは通常MPAと称される合成プロゲステロン様の 調製物C17(tヒドロキシ−6σ−メチル・−54−プレグネン−3,20ジ オン−17αアセテート)である。この化合物は以前からプロペラ(Prove ra) として、子宮肉腫、副腎腫、前立腺腫等の、ある種のホルモン依存性の 腫瘍(悪性疾病)、機能的な子宮出血の制御のために使用されてきた。驚(べき ことに、前−1近−1後−更年期の女性iこおける、禿頭まで進行する頭髪欠損 を、少なくとも1つのニストロジエンと酢酸メトロキシプロゲストロンとを組み 合わせて使用して、新しい髪を発育させつつ、抑制が可能であることを見い出し た。ここで、該組み合せを単位投与剤形で調製する場合には、1.ケ月あたり1 〜5ooIIvのMPAを投与するようlこ調製するものとする。さらに本発明 は、本発明の医薬製剤、その容器、および女性の頭髪欠損の治療およびホルモン 置換療法において本医薬製剤を使用するための指示書の組み合せを提供するもの である。
本発明の製剤は経口または非経口用にデザインすることができる。製剤は注射投 与用であってもよいが、錠剤、カプセル剤、液剤または懸濁剤等の経口投与用で あるのが最も便利である。
しかし、本製剤は局部投与用1こクリームまたはローションとして、またはたと えば頭皮等の皮下注射または他の型式の注射用lこ注射液剤または懸濁剤として 製剤化することもできる。一般的lこ木製剤は、既知の全ての薬剤投与経路用I こ製剤化することができる。
経口投与用の製剤は、単位投与剤形あたり、たとえば1錠あたり1〜50■、よ り好ましくは5〜10ηのMPAを含有するのが好ましい。
使用するニストロジエン類に制限はない。エチニルエストラジオールが好ましい 。ニストロジエンは、避妊効果、さらfこ血漿の性ホルモンに結合するグロブリ ン(SHBG)の濃度(レベル)を高くすることによって遊離の(生物学的tこ 活性な)テストステロンおよび他のアンドロゲン濃度を低下させるという有益な 効果を与える。エチニルエストラジオールに適した投与割合は、経口的lこは1 日あたり10〜60μg、好ましくは約40μgである。
女性の頭髪欠損の治療は、周期方式で酢酸メトロキシプロゲステロンおよびニス トロジエンを投与するのが好ましい。周期の最初の部分ではニストロジエンを単 独で投与するのが好ましく、一方周期の2番目の部分ではニストロジエンおよび MPAの両方を投与する。
これlこ次いで、好ましくは処置を停止し、急減出血させる、 周期の長さは、通常の避妊法Eこ従って28日であるのが好ましい。
従って、可能な経口投与処方は、各周期の28日間、1日あたりエチニルエスト ラジオール および周期の27日まで1日あたり酢酸メトロキシプロゲステロン1−50I! r?を投与するか、より好ましくは、各周期の最初の21日間、1日あたりエチ ニルエストラジオール30−40μg,および周期の16〜21日は1日あたり MPAを5〜10■投与する。
エチニルエストラジオール以外のニストロジエン類の投与量は、当業界で周知で ある。
同じ日に投与するニストロジエンおよびMPAの用量は、本発明による製剤のよ うに、−緒に製剤化することもできるし,また独立形を取ることもできる。
このどちらの場合も、2種類の1日用量、すなわちニストロジエンとMPAの加 算物またはニストロジエン単独量が、避妊用錠剤の通常のプラクテイスのように 、カレンダーパックに詰めてあれば便利であろう。
所望により、どちらの活性成分をも含まない錠剤(ダミー錠剤)を、どちらの活 性成分をも投与しない日に与えることができる。
従って、本発明は、女性の頭髪欠損の治療またはホルモン置換療法jこおいで使 用するための医薬製剤を含有するカレンダーパックであって、月経周期の日数に 対応させて空の場所を設け、該場所の最初のシリーズには,そのシリーズの各場 所iこ酢酸メトロキシプロゲステロンまたはその薬理学的に活性な等価物を含ま ない、薬学的に投与可能な形のニストロジエンの1日用量を与える投与剤を、そ してこの最初のシリーズに続く2番目のシリーズの場所1こは、薬学的に投与可 能な形の、1日用量のニストロジエン、および1日用量の酢酸メトロキシプロゲ ステロンまたはその薬理学的lこ活性な等価物を与える投与剤を含有するカレン ダーパックを提供するものである(ここで、パック中の酢酸メトロキシプロゲス テロンまたはその等価物の織段浮量は周期あたり少なくとも1■であり、かつ、 500■を越えることはなく、該等価物は酢酸シブロチロンであることはない) 。
このようなパックの例には、在来の種類のバブルパックがあり、通常はパックの 端部のまわりに設けられた閉じた輪fこ位置する、一連の空の場所のそれぞれの バブルの中に錠剤または他の投与剤を含有している。
この場所には、通常1〜28の数をつける、バブルの最初のシリーズは、場所毎 lこ、ニストロジエンを含むがMPAを含まない、1つの錠剤またはその他の剤 型のもののみを含有する。ニストロジエンのみを含有するバブルの最初のシリー ズは、最初の21日までの日、たとえば28日周期の最初の16日間に、対応す ることが好ましい。
そして、2番目のシリーズの場所は、場所毎tこ両活性成分を含有する錠剤また はその他の剤型のものを1つ、または1つがニストロジエンを、他がMPAを含 有する錠剤またはその他の剤型のものを1組含有する、2つの投与剤が与えられ る所では、もちろんそれらを同じ日の場所fこある別個のバブルlこ入れること もできる。2番目のシリーズは、周期の最初の27日までの日、好ましくは16 〜21番目の日、に対応する1こ十分な場所を含むことができる。
もしさらに場所が与えられている場合は、その場所は単に順番lこ壊して日時の 経過をマークすることができるようにするか、またはどちらの活性成分も含まな い投与剤を含有することができるように空1こしておくことができる。
本発明fこよる錠剤の製剤例は、たとえば以下のようである。
エチニルエストラジオール 40μg 酢酸メトロキシプロゲステロン 10 ”9タルク 10 ■ 乳糖 70.0■ コーン・スターチ 94.09 ゼラチン 3.21M ステアリン酸マグネシウム 2.81M1上記の治療が、多数の女性が経験する 更年期症候群、たとえば顔の上気、膣乾燥、軽いs癒および油ぎった皮膚、抑う つ症、自信喪失、精神的な注意活発性の減少、および全般的な気盆がよくない情 緒を軽減すると共1こ、落髪の減少、髪の脂肪分の減少および髪の密度の増加l こ導くことが見い出された。
本発明で開示したよう1こ全身的に投与される、酢酸メトロキシプロゲステロン またはその薬理学的に活性な等価物、誘導体あるいは同族体と少なくとも1つの ニストロジエンとで治療される患者が、頭皮に直接適用される局所製剤の付加に よって、さらに利益を得ることができることが見い出された。
従って、局所製剤を付加すると全身性製剤の効果を増強し、局所または全身性製 剤の投与量を減少させることができ、治療上の相乗効果を生み出すことができる と考えられる。この故Iこ、前記した投与量の下限を、通常の禿化課程の進行抑 制および反転Fこおける製剤(全身用および局所用)の効果を保持しつつ、低下 させることができる。このような治療の組み合せにより、治療に使用する有効用 量を最少限にする点で実際的な臨床上の価値は著しいものがあろう。
臨床例 42〜50才の4人の患者は、36〜43才の時に初めて始まった頭髪欠損を経 験していた。37オの時lこ更年期が始まった45才の患者1人を除いて、規則 正しい月経周期をすべての患者は有していた。鉄錠剤、酵母、種々のビタミンお よび通常のホルモン製剤(下記に記載)を含む以前の治療法は、他の更年期症候 を改善はしたが、進行性の落髪を抑制することはできなかった。患者は次の組み 合せ物を服用した。
プレマリン(Premarin 、アイエルスト(Ayerst )、配合ニス トロジエン(ウマ)を0.625■または1.25■含む〕を月経の5日目から 始めて21日間与え、次いで7日間は錠剤を与えない。
プレムパック(Prempak 、アイエルスト(Ayerst)、配合ニスト ロジエン(ウマ)0.625myまたは1.25■とフルゲステレル0.5■を 含む〕を月経5日目から始め7錠およびこれに次いで与えない日を7日間。
プレマリ7 (Premarin 、フィニルスト(Ayerst)、配合ニス トロジエン(ウマ)をQ、625m9含む〕に加えて、デュファスト7 [Du phaston、デュファ−(Duphar ) グイドロゲステロン10m9 を、144日目ら7日間毎日。
オブラネツテ〔0vranette 、ウイエx (Wyeth )、工日、合 わせてレボノルゲストレル 間毎日。
ブレビノア[ Brevinor 、シフテックス( Syntex)、エチニ ルニストラジオール 間毎日、合わせてノルエチステロン0.5〜を218間毎日。
オビスメン[ Ovysmen,オルンーチラグ( Ortho −Cilag  )、エチニルエストラジオール35μgを含ム〕を21日間毎日、合わせてノ ルエチステロン0. 5 ’+9を21日間毎日。
゛ノルゲスト7 〔NorgesUon 、シエリゾグ( Schering) 、レボノルゲストレル30μgを含む〕を継続的lこ。
内分泌的および毛髪学的評価をした後、エチニルエストラジオール:30〜40 μgを各周期の21日間毎日、MPA:5 または10ηを月経周期の16日自 重ら21日自重で毎日、で患者を治療した。
5〜7日後の急減出血後fこ治療を再開した。
3ケ月以内lこ、各患者は、毛髪状態の改善、脂ぎつた状態の減少および落髪の 減少ならびに全般的な健全性の改善を報告した。また各患者は,実質的1こ新し い髪の発育が増加することおよび特(こ前面生え際の、それまでの細(短い髪が 完全に発育することも報告した。
髪の生え際は、後退を停止し,新しい髪の発育とともに前へ移動した。規則正し い急減出血を伴い、妊娠をせず、そして獲得した髪の発育を保持しながら,2〜 4年にわたって治療を続けた。
治療した患者においては、1〜2年毎lこ繰り返した、通常のハウマトロン−(  hawmatology ) 、肝機能試験、腎機能試験、全般的な生化学お よび頚部塗抹Iこ関して正常さを残しており、望ましくない副作用はなかった。
本発明の製剤において、MPAがその薬理学的な活性体のいずれかlこ、対応す る用量水準で置き換えることができることは、理解できよう。これは、頭皮毛胞 上fこ局在下するMPAと同様のプロゲステロン様の作用を有し、同時にSHB G 水準を著しく減少させることのない、全ての抗−アンドロゲンを意味する。
適当な等価物はアリルエストレノールおよびゲスドロノールである。ヒドロキシ プロゲステロンおよびダイドロゲステロンはある患者Iこは効果的かもしれない が、後た量より確実lこ10X7以上、すなわち1力月あたり70ηより大きい ときだけである。
酢酸シブロチロン(CPA)はM P Aの等価物であるが、本発明fこおける と同様の製剤が、同時係属出願に独立して開示および特許請求されているので、 cpA製剤は本出願の範囲から限定しで除外しでいる。
次lこ挙げる局所用製剤を、頭皮の疾患部位に1〜104容量を分割投与して、 前記の本発明と組み合わせて、女性に使用することができる。
1)製剤1 1またはそれ以上の、 安息香酸エストラジオール0.2%(範囲0.001〜5%)酢酸メトロキシプ ロゲステロン 0、2%(範囲0.001〜5%) 3、3−5)リョードーLーチロニン遊離酸20ug/3.z の溶液を1%まで。
または、それらの代謝産物、誘導体または同族体。
2)製剤1+血管拡張剤 安息香酸エストラジオール 0.1%(fi囲0.0 0 1〜5%)酢酸メト ロキシプロゲステロン 0、1%(範囲0.001〜5%) 3、3−5 トリヨード−L−チロ二ン遊離酸20ug/iの溶液を1%まで。
これに加えて血管拡張剤、たとえば a) フエントロミンメシレート(ロンチン,CIBA)0、1%(範囲o.o oi〜10%) b)インプレナリン塩酸塩 0.04%(範囲0.001〜10%)C)ミノキ シジル0. 1〜4%(範囲0.001〜10%)。
またはそれらの代謝産物、誘導体または同族体。
局所用lこ使用するかまたは全身用に投与する、1またはそれ以上の血管拡張剤 の追加は本発明に包含される。血管拡張剤の性質に制限はない。
3)製Jtl+ーセカンド・メツセンジャー”1またはそれ以上の、 安息香酸エストラジオール 0.2%(allo.001〜〜5%) 酢酸メトロキシプロゲステロン0.2%(範11ff10.001〜5%) 3.5トリヨード−L−チロニン遊離酸200g/3−の溶液を1%まで 前記2)の3、bおよび/またはCIこ記載の血管拡張剤 “セカンド・メツセンジャー”とし、てたとえば、1またはそれ以上の、 環状AMP遊離酸O11%(範囲0、oooooooooi〜20%) 環状AMPナトリウム0.05%(範囲0.0000000001〜20%) N6,2−0−・ジブチリルアデノシン3,5.環状モノホスフェート(長く作 用する環状AMPの合成形)0.01%(範囲0.0000000001〜20 %〕A、 T Pマグネシウム0.1%(範囲0.0000000001〜20 %) コリンテオフイリネート(ホスホジェステラーゼ阻害剤)0.2%(範囲0.0 01〜20%)カフェイン(ホスホジェステラーゼ阻害剤)092%(範囲0. 001〜20%) 本発明1こ従って他の1セカンド・メツセンジャー”を含有することができる。
たとえば、 1またはそれ以上の、 環状GMP遊離酸0.01%(範囲0.0000000001〜20%) 環状GMPナトリウム0.1%(範囲0.0000000001〜20%) N2.2−0−ジブチリルグアノシン3,5.環状モノホスフェート(長く作用 する環状GMPの合成形)0.01%(範囲0.0000000001〜20% )5、グアニルイミドジホスフェート(長く作用するGTP形) イノシン3,5.環状モノホスフェート、ジホスフェート、トリホスフェ・−ト チミジン3,5.環状モノホスフェート、ジホスフェート、トリホスフェート ウリジン3.5.モノホスフェート、ジホスフェート、トリホスフェート または他の1セカンド・メツセンジャー”系、その誘導体または同族体(用量範 囲o、 o o o o o o o o o i〜20%)、またはホスホジ ェステラーゼ阻害剤。
lまたはそれ以上の、 ホスホリラーゼ6251U/L(範囲1〜100,000)へキソキナーゼ 1 ,0001U/I−(範囲1〜Zoo、000)グルコース−6−ホスフェート デヒドロゲナーゼ1、 o 01U/L (範囲1〜100,000)ホスホフ ルクトキナーゼ1,0OOIU/L (範囲1〜100,000) または、用量範囲1〜100,0OOIU/Lの他の酵素系。
バラ−アミ7安息香酸またはその塩または誘導体0.1〜0.3%(範囲0.0 001〜20%)。
1またはそれ以上の他の抗−アンドロゲン、たとえば、 スピロノラクトン0.1〜3%(範囲0.001〜20%) デオキシコルチスコステロン0.2%(範囲o、oox〜20%) クリメチシン0.1%(範囲o、ooi〜20%)デンゲストレル0.1%(範 囲0.001〜20%)酢酸メゲストロール0.1%(範囲0.001〜20% )エチノジオールニ酢酸0.1%(範囲0.001〜20%)。
酢酸シブロチロン0.1%(範囲0.001〜20%)リノエストレノール0. 1%(範囲0.001〜20%)ノルエチステロン0.1%(HfflO,00 1〜20%)レボノルゲストレル0.1%(Ullmo、001〜20%)フル ドアミド0.1%(範囲0.001〜20%)プロゲステロンO71%(範囲0 .001〜20%)アゼライン酸0.1%(範囲0.001〜20%)テストラ クトン0.1%(範囲0.001〜20%)ダナゾールo、 i%(範囲0.0 01〜20%)または、他の抗−アンドロゲンまたはそれらの代謝産物、誘導体 または同族体。
7)製剤1.2.3.4.5または6に加えてlまたはそれ以上の、 免疫抑制剤 毛髪中lご通常見い出されるようなアミノ酸グルコースまたは他のエネルギー源 。
上記のような局所用製剤(成分の一部は全身用(こ投与することができ、たとえ ばトリイドチロニンはそのナトリウム塩として、1日あたり1〜3000gの範 囲で、より好ましくは1日あたり20 ugを3回経口投与する)を、本発明l こ開示したような全身系かつ臨床的な抗−アンドロゲン治療法jこ加えて投与し たとき、頭髪の発育速度に明らかな増加がもたらされた。通常局所用製剤を追加 する前には、患者は通常2〜3ケ月毎にその髪を切って同一の髪形を維持すると 報告した。
しかし、上記の製剤の追加(こより、同一の髪形を維持するためには4〜6週間 毎に切るべき必要性が生じた。
発育速度は、前記の前頭部および頭頂部での発育速度の増加と共lこ、特lこ側 頭部および後頭部で増加した。
一般1こ、毛髪発育速度は、最初の3〜6ケ月の治療の間tこ約25〜200% 増加した。
国際調査報告

Claims (28)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)酢酸メドロキシプロゲステロンまたはその薬理学的に活性な等価物および 少なくとも1つのエストロジエンからなる、女性の頭髪欠損の治療またはホルモ ン置換療法に使用するための医薬製剤であつて、単位投与剤形に製剤化された場 合、1カ月当たり、500mgを越えない少なくとも1mgの酢酸メトロキシプ ロゲステロンまたはその薬理学的に活性な等価物を投与するのに適した医薬製剤 (ただし、該等価物は酢酸シプロテロンではない)。
  2. (2)薬学的に許容しうる担体、希釈剤または賦形剤をさらに含有する、請求範 囲(1)に記載の医薬製剤。
  3. (3)剤形が経口投与用の単位投与剤形である、請求範囲(1)または(2)に 記載の医薬製剤。
  4. (4)単位投与剤形あたり1〜50mgの酢酸メドロキシ製 プロゲステロンを与える、請求範囲(3)に記載の医薬剤。
  5. (5)単位投与剤形あたり5〜10mgの酢酸メドロキシ製 プロゲステロンを与える、請求範囲(4)に記載の医薬剤。
  6. (6)該エストロジエンまたは各エストロジエンがエチニルエストラジオールま たはその薬理学的活性の等価物である、前記請求範囲のいずれかに記載の医薬製 剤。
  7. (7)単位投与剤形あたり10〜60ugのエチニルエストラジオールを与える 、請求範囲(3)〜(5)のいずれかに付随する時の請求範囲(6)に記載の医 薬製剤。
  8. (8)単位投与剤形あたり約40ugのエチニルエストラジオールを与える、請 求範囲(7)に記載の医薬製剤。
  9. (9)錠剤、カプセル剤、液剤または懸濁剤の形の請求範囲(3)〜(5)、( 7)または(8)のいずれかに記載の医薬製剤。
  10. (10)軟膏、クリームまたはローション、または注射用液剤または懸濁剤であ る、請求範囲(1)、(2)または(6)に記載の医薬製剤。
  11. (11)請求範囲(1)に記載され、かつ上記に実質的に記載された医薬製剤。
  12. (12)女性の頭髪欠損の治療またはホルモン置換療法に使用するための医薬製 剤を含有するカレンダーパックであつて、月経周期の日数に対応させて空の場所 を設け、該場所の最初のシリーズには、そのシリーズの各場所に酢酸メドロキシ プロゲステロンまたはその薬理学的に活性な等価物を含有しない、薬学的に投与 可能な形のエストロジエンの1日用量を与える投与剤を、そしてこの最初のシリ ーズに続く2番目のシリーズの場所には、薬学的に投与可能な形の、1日用量の エストロジエン、および1日用量の酢酸メドロキシプロゲステロンまたはその薬 理学的に活性な等価物を与える投与剤を含有するカレンダーパツク(ここで、パ ック中の酢酸メドロキシプロゲステロンまたはその等価物の総投与量は、周期あ たり少なくとも1mgであり、かつ500mgを越えることはなく、該等価物は 酢酸シプロテロンであることはない)。
  13. (13)エストロジエンがエチニルエストラジオールまたはその薬理学的活性の 等価物である、請求範囲(12)に記載のパック。
  14. (14)エストロジエンの1日用量がエチニルエストラジオール10〜60mg である、請求範囲(13)に記載のパック。
  15. (15)エストロジエンの1日用量がエチニルエストラジオール約40mgであ る、請求範囲(14)に記載のパック。
  16. (16)2番目のシリーズの各場所が、酢酸メドロキシプロゲステロンまたはそ の等価物およびエストロジエンをそれぞれ与える、独立した投与剤を含有するも のである、請求範囲(12)〜(15)のいずれかに記載のパツク。
  17. (17)2番目のシリーズの各場所が、酢酸メドロキシプロゲステロンまたはそ の等価物およびエストロジエンの混合物を与える投与剤を含有するものである、 請求範囲(12)〜(15)のいずれかに記載のパツク。
  18. (18)最初のシリーズの場所が、月経周期の最初の21日までに対応するもの である、請求範囲(12)〜(17)のいずれかに記載のパツク。
  19. (19)最初のシリーズの場所が、月経周期の最初のおよそ16日に対応するも のである、請求範囲(18)に記載のパツク。
  20. (20)2番目のシリーズの場所が、月経周期の第16日目〜第21日目に対応 するものである、請求範囲(12)〜(19)のいずれかに記載のパツク。
  21. (21)2番目のシリーズの各場所が、酢酸メドロキシプロゲステロン1〜50 mgの投与量を含有する、請求範囲(12)〜(20)のいずれかに記載のパツ ク。
  22. (22)2番目のシリーズの各場所が、酢酸メドロキシプロゲステロン5〜10 mgの投与量を含有する、請求範囲(21)に記載のパツク。
  23. (23)各投与剤形が錠剤またはカプセル剤である、請求範囲(12)〜(22 )のいずれかに記載のパツク。
  24. (24)エストロジエンおよび酢酸メドロキシプロゲステロンまたはその薬理学 的活性の等価物のいずれをも含有しない投与剤を、2番目のシリーズに続く3番 目のシリーズの場所に備えている請求範囲(12)〜(23)のいずれかに記載 のパツク。
  25. (25)請求範囲(12)に記載され、かつ上記に実質的に記載されたパツク。
  26. (26)女性の頭髪欠損の治療またはホルモン置換療法において本医薬製剤を使 用するための指示書を含有するものである、請求範囲(12)〜(25)のいず れかに記載のパツク。
  27. (27)請求範囲(1)〜(11)のいずれかに記載の医薬製剤、その容器、お よび女性の頭髪欠損の治療またはホルモン置換療法において本医薬製剤を使用す るための指示書の組み合せ。
  28. (28)請求範囲(1)〜(11)のいずれかに記載の医薬製剤、これに関する 実施例のいずれかに実質的に記載された局部治療法、その容器、および女性の頭 髪欠損の治療またはホルモン置換療法において本医薬製剤を使用するための指示 書の組み合せ。
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