JPS61501348A - 硬貨ルート決め装置 - Google Patents

硬貨ルート決め装置

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JPS61501348A
JPS61501348A JP60501290A JP50129085A JPS61501348A JP S61501348 A JPS61501348 A JP S61501348A JP 60501290 A JP60501290 A JP 60501290A JP 50129085 A JP50129085 A JP 50129085A JP S61501348 A JPS61501348 A JP S61501348A
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プレスコ,ジヨージ エー.
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるため要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 低電力硬貨ルート決めゲート装置 見」L度JL=t 1、五度分災 本発明は、製品の自動販売機、娯楽装置、顧客入場ゲート、テレビおよび他の商 品およびサービスのような硬貨作動装置用の硬貨取扱装置内で硬貨に道を知らせ るための硬貨ルート割当ゲートに関する6本発明は、特に、通信信号に要求され る電気エネルギを越える電気エネルギを最小に維持する必要のある硬貨作動電話 機サービスの場合のように、最小の電力を要件とする硬貨取扱装置に特に有用で ある。
2・亙見茨夏 硬貨作動装置は、普通、確認および通貨単位試験を通った硬貨を受容し、そして 、この試験に通らない硬貨を拒否する。受容されたこれらの硬貨の価値にはクレ ジットが与えられ、そして、このクレジットがこの処理について設定された値に 等しいこと、販売、サービスまたは他の機能を開始する信号が発せられる。受容 された硬貨は、釣銭として与えるため通貨単位に従って貯蔵されるように分類さ れるか、または一般の現金ボックスへ送られるようにすることができる。挿入さ れた硬貨が受容できないものであるとき、または、その処理が取り消され。
または完了できないとき、その挿入硬貨は返却される・一般的に、上述の機能を 達成のために硬貨に道を知らせて分離する硬貨ルート割当ゲートが使用される1 例えば、このゲートは、受容できない硬貨から受容できる硬貨を分離し、釣銭を 与えるため硬貨単位に従って硬貨貯蔵部へ、または分類せずに貯蔵するために現 金ボックスへの道を知らせるために使用することができる。
一度、受容可能な硬貨であることが認められて、その硬貨の価値に関しクレジッ トを発する決定がなされると、その硬貨を硬貨貯蔵部にルートを決めるよう機能 するのは受容ゲートである。もし、挿入硬貨、またはトークンのような他の品目 に対しクレジットを発しない決定がなされると、挿入された品目を使用者に返却 するためにこの品目を拒否するよう機能するのは容認ゲートである。
過去においては、硬貨ゲートを作動するに必要な力を提供するための一つの技術 としてソレノイドが使用され。
そして、その硬貨ゲートをその初期位置へ復帰させるためにばねバイアスが使用 された。自動販売機で依然として広く使用されているこのソレノイ、ドは約30 ワツトの電力要件をおそらく有していようが、この電力要件は。
そのソレノイドを線路電圧源、または、より低い電圧の電力を提供する降圧変圧 器に接続することにより満足されてきた。そのいずれの場合にも、このような高 電力要件に暗示される電気ショックの危険は適当な絶縁体にょす回避されなけれ ばならないが、これにより装置が複雑で高価になる。
本願の譲受人に譲渡された英国出願第0235712号は改良になる硬貨ルート 決め装置を記載している。この出願によれば、硬貨ルート決め装置は、硬貨の通 路を制御するために選択的に移動可能な硬貨ルート決め部材を有している6ある 導体を介する制御電流の通貨により硬貨ルート決め装置は磁石に関して移動させ られる。この硬貨ルート決め装置の好ましい動作では、硬貨ルート決め部材を第 1の位置から第2の位置へ移動するために上記導体を介して第1の方向に制御電 流が流され、そして硬貨ルート決め部材をその第1の位置へ復帰させるために上 記導体に逆方向に制御電流が流される。
最近開発された硬貨受容器である西独のナロ社(NALOG層bH& Go、) により製造されたエレクトロニック(Elec−tronic) CS 100 0は、落下する硬貨の通路に配置されて回動する硬貨ルート決め部材のための保 持力を発生させるため小さい電磁石を利用している。しかしながら、この装置で は、硬貨ルート決め部材は、本発明の硬貨ルート決め部材のようには配置されて いない。
見」L立」1元 本発明は、動作にほとんど電力を要しない受容ゲートのような移動可能な硬貨ル ート決めゲートに関する。このゲートは回動部材を有していて、この回動部材の 一部は硬貨が転動する軌道の一部を形成している。その回動部材が第1の位置に 保持されるとき、硬貨は、一つの通路に沿い、上記軌道から硬貨ルート決めゲー トへ転動し、そして、このゲートを横切る。上記通路に沿って硬貨を転動させ続 けることが望まれるときに付勢される低電力電磁石により、硬貨が硬貨ルート決 め部材を横切って転動するとき上記回動部材は回動しないように保持される6電 磁石が付勢されないとき、硬貨の重量によりゲート部材は第2の位置へ回動され 、硬貨は軌道から他の通路または復帰シュートへ落下することができる。このよ うなゲートを用いて硬貨をルート決めするために要する電力は小さい、それは電 磁石が運動による仕事をせずに、電磁石の極面に、はとんどまたは全熱空隙なし に1強磁性片を固定状態に維持するだけだからである。上記回動部材は支点のま わりに回動するレバーを構成している。このレバーのアームを相対的に調節する ことにより、硬貨の軌道の一部を形成する回動部材の一部を横切って転動する硬 貨の重量を相殺する必要な電力が更に減少されるという機械的利点が得られる。
また、上記の回動されるゲートは、その回動部材により明確に定められた軌道の 一部へ転動する任意の硬貨の重量の一部に平衡するように釣合わされることが好 ましい、従って、電磁石の供給する力は、その平衡錘の重量によるカに加えられ 、そして回動部材のレバー構成により与えられる機械的な利点により増大される とき、硬貨の重量の影響にまさる小さなものだけでなければならない0本発明に よれば、第1の位置に硬貨ルート決めゲートを保持するに必要な電力は30ミリ ワツトより少なく、または、硬貨ルート決めゲートを制御するために普通使用さ れているソレノイドにより現在普通に必要とされる電力の1/1000より少な い。
本発明によれば、回動するゲート部材は2つの位置の間で移動可能である。その 初期すなわち第1の位置では、ゲート部材は硬貨が転動する軌道の一部を形成し ている。
第2の位置では、ゲート部材は、硬貨が軌道にそって転勤を続けずに落下すると きに通るトラップ・ドアのように回動している。落下する硬貨は、新しいルート を決める別の軌道にあたり、または、硬貨貯蔵管へ落下したりし、あるいは、硬 貨復帰シュートを介して下方へ移動し続けることができるかもしれない、ゲート 部材は、第1の位置にあるとき、硬貨の軌道の一部を形成する一端近くに第1の 部分を有している。ゲート部材は軸ピンの形を取之ことができる回動軸を有して いる。硬貨ルート決めゲートが受容ゲートとして使用されるとき、ゲート部材の 第1の部分に対向する端には平衡錘を設けることが好ましい、この平衡錘は、非 常に軽く受容できない硬貨によってゲート部材が回動されて、その硬貨が拒否さ れるように選定されるのが好ましいが、−組の受容可能な単位硬貨の中で最も軽 い硬貨の重量によりゲートが回動されるように選定されなければならない。上記 の対向する端または第2の部分は、また強磁性片であるか、またはこれを有して おりそして、この代りとして自体で平衡錘として役立ち得る。第1の位置で、上 記強磁性片は電磁石の極面にほとんどまたは全く空隙なしに休止する。−この好 適な実施例では、この条件を確保するために着座調整手段が設けら九でいる。
電磁石が付勢されると、平衡錘の力に加えられ、そしてレバー構成から生じる機 械的利点により増大される電磁石の保持力は、−組の受容可能な単位硬貨の中の 最も重い硬貨が軌道に沿いゲート部材の第1の部分を横切って転動するとき、そ の最も重い硬貨の重量の影響にまさることになる。電磁石が付勢されないときは 、上記−組の中の最も軽い硬貨の重量は十分に平衡錘を圧倒し、ゲート部材は回 動してその硬貨をわきへ向ける。
ゲートを保持する力は、移動する硬貨の方向を変え、または、落下する硬貨を横 取すると期待されるゲートに当たる硬貨の衝撃力に対しゲートを保持するに要す る保持力に比較して、傾斜軌道に沿って転動する硬貨の場合、極めて小さくなる 。電磁石の極片の端面に対し実質的に空隙のない接触状態に、かつ、極片がら強 磁性片への最強の磁力線の方向と平行な方向におけるその初期の吸引力に抗して その強磁性片を保持するに必要な電力もまた極めて小さい。その最強の磁力線を 横切る側方への滑動吸引力に抗して強磁性体を保持するには更に大きな磁力が必 要である。もちろん、極面に対し適所に強磁性体を保持するに要するよりも更に 大きな磁力が、空隙を横切って強磁体を吸引するために要求される。また、この 構成で発生される高衝撃力のために移動する硬貨をそらす必要がある、または落 下する硬貨を横取するゲートを保持するには、より大きな磁力が必要である。保 持力の最小化は1本発明による電力要件を最小にするという目標に重要であり、 本装置はこの目標を満足するのに大いに役立つ。
以下に記載の好適な実施例では、本発明は、受容ゲートを物理的に移動せずに硬 貨を能動的に受け入れ、そして硬貨を受動的に拒否する公衆電話のような装置内 で受容ゲートとして使用される。この文脈で「能動的に」は受容ゲートの動作の ために電力を要することを意味し、そして、「受動的に」は受容ゲートの動作の ために電力を要しないことを意味する。小さい金属塊または偽造硬貨のような非 硬貨品目、および受容されるべき硬貨単位からなる受容可能な硬貨の組に属さな い、外国硬貨のような本物の硬貨は、停電中に挿入された全ての硬貨のよ 。
うに拒否されるべきである。これらの基準は、硬貨取扱装置の確認および受容試 験部の出力から硬貨に関する受容信号が受信されるときにのみその硬貨を受容し 、そして、受容信号が欠如している場合にのみゲートを横切ろうとする全ての硬 貨または品目を消極的に拒否することにより満足される。受容信号により電磁石 は付勢されて受容のための第1の、すなわち、初期位置にゲートを保持する。受 容信号が与えられないとき、拒否されるべき硬貨の重量は、拒否された硬貨がゲ ートから落下する拒否または第2の位置までゲートを移動させるに十分なもので ある。そして、平行錘によりゲートはその第1の位置へ復旧される。こうして、 如何なる機械的、すなわち運動による仕事をするためにも電力は必要とされない 。
積極的に受容している期間中、受容位置にゲートを保持するためにのみ電力が必 要とされる1本発明によるゲートは一30mWの電力レベルで5セント、10セ ントおよび25セントの硬貨および現代のドル硬貨を含む一組の米国硬貨を取扱 うことができる。
電話機用に利用できる電話線の低電力を用いて動作することが望まれる場合のよ うな低電力使用の面で本発明を使用する利点の外に、低電力動作により簡単かつ 安価な駆動回路の使用が可能となり、電気衝撃からの保護のための絶縁変圧器が 必要でなくなり、そして、硬貨受容のための機構の動作が要求されないので硬貨 の受容が迅速化される。この装置は、拒否位置への移動および受容位置への復帰 の両方に重力を使用し、そして、拒否のためにのみ移動するわずか1個の移動部 品を有するという所望の簡単さに恵まれている。
X1立里見髪双豆 第1図は、硬貨取扱装置内の受容ゲートとして使用される本発明による硬貨ルー ト決めゲートの位置決めを示す簡単化した図であり、 第2図は、硬貨通路および電磁石に関し第1図の硬貨ルート決めゲートを回動す る状態に取付けた詳細を示す第1図の■−■に沿って得た簡略部分断面図であり 。
第3図は第1図の硬貨ルート決めゲートの着座調節ブラケットを示し、そして。
第4図は第1図の硬貨ルート決めゲートの制御に適する駆動回路を示す。
図面は本発明を容易に理解される形で示すよう意図されている点で具体的なもの である。実際の形状および寸法は、複雑な硬貨取扱装置に利用できる空間の制約 のために別のものとなることもある。さらに1本発明の理解に不必要な硬貨取扱 装置の多くは、本発明を不明瞭にすることを避けるため1以上の図面では簡略化 または削除した。
硬貨取扱装置は、一般的に、1個またはこれ以上の所定単位の本物の硬貨または この装置の動作のために阪売されているトークンのみを受容するように設計され ている。本物でない硬貨、所定単位内に入らない本物硬貨または他国の本物の硬 貨は拒否される。適正な単位の本物硬貨でも、今までに使用されて合金成分のた めに曲がり、変形していると、または、釣銭となる硬貨が自動販売機内に十分含 まれていないとき、製品がなくなっているとき、または電力が供給されないとき は拒否される。
本明細書を通して「硬貨」なる用語は上記品目全てを含めるように使用される。
硬貨は、ここでは重要でない硬貨取扱装置の態様により受容可能または、そうで はないものとなる。
図面は、硬貨取扱装置100における受容ゲートとして使用される本発明による 硬貨ルート決めゲート5oを示す。この使用状態で、硬貨ルート決めゲート50 は、適切な貯蔵部へ受容の硬貨をルート決めするため、または、不受容硬貨を拒 否して返還するために使用される。
本発明による硬貨ルート決めゲートの他の使用態様には。
例えば、単位により分類される硬貨を硬貨貯蔵管へルート決めし、この硬貨貯蔵 管が満杯の場合は現金箱へ硬貨を発送することが含まれる。
本発明の硬貨ルート決めゲートを使用するに適切な硬貨取扱装置は1本発明の譲 受人に譲渡された米国特許第3.870,137号、同第3,844,297号 および同第4,106,610号に記載されているので、本明細書に関し示した 硬貨取扱装置100は大いに簡略化した形で示した。電話機または自動販売機の 硬貨スロットに挿入された硬貨は硬貨取扱装置100の硬貨受カップ31へ導入 される。硬貨は、端の方に落下する硬貨の運動エネルギの幾分かを消費する硬貨 軌道部33にあたる。硬貨は一点鎖線で示した一般化した通路に沿って第2の軌 道部35に進む。この軌道35は更にエネルギを消費して評価軌道部36に沿い 電子回路と協力して硬貨の真偽と単位を評価する一部のセンサ42.43を通っ て直立状態で円滑に転動することができる。この結果、この硬貨に適切な受容ま たは拒否の信号が発生される。そして、硬貨は評価軌道部36の端を去って軌道 部37に落下する。この軌道部37は、硬貨が受容ゲート50に達したときには ずむよりも転動するように硬貨の運動エネルギを更に消費する。なるべくなら、 このエネルギ消費軌道部33.35.37は1本発明の譲受人に譲渡された米国 特許第3,944,038号に記載の非常に硬い種類のものがよい。
軌道部37を去った後に、硬貨は1本発明による受容ゲート50へ転動する。こ の受容ゲートは、センサ42.43と組合わされた電子評価回路により発生され た受容または拒否の信号に従って、受容された硬貨が受容ゲート50に沿って転 動し、受容路「A」に沿って転動し続けられるように適所に残り、または、拒否 された硬貨が拒否路rRJを落下できるように回動する。受容ゲート50と使用 されるに適したセンサ4143およびこの関連回路の詳細は、本願と同日出願で 本発明の譲受人に譲渡された米国出願第585,253号に示されている。
受容信号発生のためには任意のセンサおよび関連回路が使用できる。
全記載の硬貨路は、硬貨取扱装置1o○のほぼ平行な壁22.24の間に置かれ た軌道部33.35.36.37および50に沿って存在する。壁22.24は 一組の中の最も厚い受容可能な硬貨の厚さより大きな距離だけ離されている。明 確化のため、これらの壁の一つ(22)は、上記の数個の軌道部を現わすために 第1図では取除かれている。不適当な厚さの硬貨または品目により、または曲が った硬貨により生じた硬貨のつまりは、硬貨路にあるものは何でも自由に硬貨復 帰部へ落下することができるように壁22.24を分離する硬貨復帰レバー26 を手で動かすことにより従来の仕方で取除かれる。
受容ゲート50の動作は更に、明確に第2図に示される。受容ゲート50は第1 の部分51を有する回動可能な片を有している。その第1の部分51は、硬貨1 02が転動する硬貨路の床の一部を初期または受容位置で形成する。中間の回動 軸52は第1の部分51と、強磁性体の平衡鍾54を取付けた第2の部分53と の間にある。
この強磁性体の平衡錘は、コア64とコイル65を有する電磁石60の極面62 と63に対し休止している。第2図に示すように、コア64は、電磁石6oの一 体部分である鉄枠66にリベット止めされている。鉄枠66はねじ67とスペー サ・ブロック68を用いて取付けである。
受容信号が存在しない場合、電磁石6oは付勢されない。受容可能な組の硬貨の うちの最も軽い硬貨のゲート部分への重量は平衡錘54を十分に圧倒して受容ゲ ート50を第2図に一点鎖線で示した拒否位置へ傾斜する。
すると、拒否された硬貨はこの傾斜した受容ゲート50を通って拒否路rRJへ 落下する。この拒否された硬貨が受容ゲート50を一度去ると、平衡錘54によ り受容ゲート5oは、第2図に実線で示した初期または受容位置へ回動されて戻 る。受容信号が存在する場合、電磁石のコイル65は付勢される。受容位置に受 容ゲートが保持されるとき、受容された硬貨の硬貨軌道の一部を形成する受容ゲ ート50の第1の部分51上を受容可能な組の最も重い硬貨が転動するとき1強 磁性体の平衡錘54に対し電磁石の極62.63により及ぼされる電磁力により 受容ゲート50は受容位置に十分に保持される。
受容ゲート5oは、鋼、アルミニウム、または構造用プラスチックを含む任意適 当な材料からなることができる1強磁性体の平衡錘54は軟鉄のような任意の低 保持力の強磁性物質のものにすることができる。磁気および平衡錘の機能は一つ の部材へ結合して示したが、これらの機能は、強磁性片と、所定の平衡錘に共に 等しい別々の挿片に分離することができる。また、この代りに、受容ゲート5o の端部は強磁性物質から作って両機能を満足させることができる。5セント、1 0セント及び25セントの硬貨および現代のトル硬貨を含む一組の米国硬貨と共 に使用されるときに示される受容ゲート用の適当な低電力電磁石は直流2.4v 、 24mA、 直流抵抗1o○オーム定格のものである。このような磁石は日 本国東京のコーギョウシャ社(Kogyosha co、、 Ltd、)がら入 手できる。磁石の保持力は、コアの材料および形状。
その励磁コイルの巻数、この励磁コイルを流れる電流のような因数およびこれに 類似の因数により決定されることは当業者に知られていよう。特定の硬貨の組用 の十分な保持力を発生できる電磁石および硬貨ルート決めゲートの設計には任意 のものが使用できる。
硬貨を拒否して受容ゲートを受容位置に復帰させるには電力を要しない、硬貨を 受容するに要する電力は平衡錘に加わる小さな保持力を確立するに必要なものだ けである。この小さな保持力に必要とされる電力は強磁性片54が極面62と6 3に対して空隙なしの接触により極めて小さくされる。この好適な実施例では、 第3図に示したような着座調節ブラケット55のような着座調節手段が設けられ ている。この簡単なブラケット55は取付ねじが側壁24へねじこまれるときに 通る穴56.57を有している。この取付ねじの調節により、受容ゲート50が その第1または受容位置にあるとき強磁性片54は自体が極面62.63にほと んどまたは全く空隙なく適当に着座するのを保証することができる。他の着座調 節手段も本発明により考慮されている。例えば、第3図に示した着座調節ブラケ ットよりもむしろ中間の回動軸52は他の方法で支持することができ、そして、 正しい着座を達成するために極面62.63の面内で強磁性片は回転せずにこの 面に直角な方向に幾分移動することができるように強磁性片54の一端を受容ゲ ート50の第2の部分53にゆるくリベット止めし、強磁性片の他端を第2の部 分53の穴に取付けることにより調整可能とすることができる。
また、必要な電力は、 極面62と63の面により明確に定まる面にほぼ直角な 方向に極面62と63からの強磁性片54の初期分離移動が電磁石6oから強磁 性片54への最強の強力線に平行であるために極めて小さくされている。 この 分離した状態は、線A−Aに沿う初期分離移動が1!B−Bに平行であることを 示す第2図に示されている。受容された硬貨により受容ゲート50に作用する力 は、硬貨が受容ゲート上を転動するときの単なる硬貨重量である。硬貨の運動エ ネルギは受容ゲート5oの前方で軌道要素により大いに消費される。この結果、 正味、非常に低電力での動作となる。
この低電力動作の達成により、受容ゲート50の小さな電磁石6oの駆動または 付勢に使用される駆動回路の設計を簡単にし1価格を低下させることができる。
第4図はゲートの電磁石60のコイル65の付勢を制御するために適当な1つの 駆動回路7Gを示すブロック線図である。駆動回路70は抵抗72と73に接続 されたスイッチング・トランジスタ71と+5vの電源を有している。駆動回路 70はコイル65とダイオード74の並列接続に接続されている。抵抗72と7 3も、駆動電流がコイル65に提供されているが否が、すなわち、硬貨を受容す べきか拒否すべきかを制御するマイクロプロセッサ80の制御出力点81に接続 されている。この代表的な構成素子とその値は以下の如くである。
ダイオード74 1N4148 マイクロプロセツサ80 80C39 抵抗72,73 1.5に、100K トランジスタ71 2N4356 第4図の回路もセンサ42〜44とその関連するセンサ回路45〜47をマイク ロプロセッサ8oに接続して示す、センサ回路45.46およびマイクロプロセ ッサ8oと接続したセンサ42.43は硬貨を試験してこの硬貨を受容すべきか 否かを決定する。センサ44は硬貨が硬貨取扱装置100を通して正しく進んで いるが否かを監視するために使用される1本願と同日出願されて本発明の譲受人 に譲渡された米国出願第583,253号は本発明によるゲートと使用されるに 適したセンサ42〜44とこれに関連するセンサ回路45〜47の詳細を示して いる。第1図は硬貨路20に沿う受容ゲー)−50の一構成を示すが、他の構成 も期待される。例えば、受容ゲート50は硬貨軌道部36のすぐ端に配置するこ ともできる。
手続補正書 昭和60年11月27日 特許庁長官 宇 賀 道 部 殿 1、事件の表示 PCT/US 8510 O3652、発明の名称 低電力硬 貨ルート決めゲート装置3、補正をする者 事件との関係 特許出願人 住 所 アメリカ合衆国、 22101−3883 ヴアージニア。
マクリーン、ニルム ストリート 6885名称 マース、インコーボレーテッ ド 4、代理人 住所 〒100 東京都千代田区丸の内3−2−3.富士ビル209号室電話(213)1561  (代表) 5、補正の対象 (1)「明細書の翻訳文」(2)「請求の範囲の翻訳文」 6、補正の内容 別 紙 の と お り明細書の翻訳文および請求の範囲 口際調査報告

Claims (9)

    【特許請求の範囲】
  1. 1.第1の位置を有していて回動するよう取付けられたゲート部材であって、移 動する硬貨が一つの路を取ることができるように上記硬貨により前記第1の位置 から第2の位置へ偏向されるゲート部材と、前記硬貨に他の路を取らせるために 前記ゲート部材をその第1の位置に保持するよう選択的に動作可能である電気的 に付勢可能な保持手段を有する硬貨ルート決めゲートにおいて、前記ゲート部材 がその第1の位置にあるとき、硬貨が直立状態で転動する硬貨軌道の延長部を形 成し、前記ゲート部材が硬貨の重量により前記第1の位置から前記第2の位置へ 偏向可能であり、そして前記ゲート部材が前記保持手段により前記第1の位置に 保持されるとき、硬貨が前記ゲート部材を横切って転動し、そして前記硬貨軌道 上を移動し続けられるように前記硬貨の重量によっては偏向されないことを特徴 とする硬貨ルート決めゲート。
  2. 2.硬貨軌道の近くに回動ずるように取付けたゲート部材と、このゲート部材の 動作を制御する選択的に付勢可能な電磁石を有する硬貨取扱装置内で最も軽いお よび最も重い受容可能な硬貨を含む硬貨を選択的にルート決めするための硬貨ル ート決めゲートにおいて、硬貨が端の方に転動ずるときに沿う軌道の一部の近く に前記ゲート部材が回動ずるように取付けられており、このゲート部材が第1と 第2の部分と中間軸を有し、前記第1の部分が前記硬貨軌道の一部を形成する第 1の位置と前記硬貨軌道が遮断される第2の位置との間において前記ゲート部材 が前記中間軸のまわりに回動ずるようになっており、所定力を超える前記ゲート 部材の前記第1の部分に対する下方への力が存在しない場合、前記第2の部分が 前記ゲートを前記第1の位置へ平衡させ、前記第2の部分が磁気的に吸引可能な 区域を有しており、前記ゲートが前記第1の位置にあるとき、前記選択的に付勢 可能な電磁石が前記磁気的に吸引可能な区域に密に接近した極面を有する低電力 の選択的に付勢可能な電磁石であり、 これにより前記電磁石が付勢されず前記硬貨取扱装置に挿入された硬貨の重量が 前記所定の力を超える前記第1の部分への下方の力を発生するとき、前記ゲート が前記第2の位置へ回動して前記硬貨が前記硬貨軌道に沿って移動し続けるのを 防止し、そして、前記電磁石が選択的に付勢されるとき、前記電磁石が前記ゲー ト部材を前記第1の位置に支持するよう前記磁気的に吸引可能な区域を保持し、 それにより前記硬貨が前記ゲートの前記第1の部分に沿って転動することができ るようにしたことを特徴とする硬貨ルート決めゲート。
  3. 3.硬貨路の近くに回動可能に取付けたゲート部材と、このゲート部材を制御す るための選択的に付勢可能な電磁石を有していて、受容されない硬貨を受動的に 拒否しそして、硬貨取扱装置内に最も軽いおよび最も重い受容可能な硬貨を含む 硬貨を選択的に受容するための硬貨ルート決めゲートにおいて、硬貨が直立して 硬貨軌道上を転動するときに沿う硬貨路の一部の近くに前記ゲート部材が回動す るように取付けられ、前記ゲート部材が、第1の位置において、受容された硬貨 を更に前記硬貨軌道に沿って方向づけると共に、第2の位置において、拒否され た硬貨をわきへそらすようになっており、前記ゲート部材が第1と第2の部分お よび中間軸を有し、この中間軸のまわりに前記第1と第2の位置の間で前記ゲー ト部材が回動するようになっており、前記第1の部分が前記硬貨軌道の一部を形 成し、所定力を超える前記ゲート部材の前記第1の部分への下方への力が存在し ない場合に前記第2の部分が前記ゲート部材を前記第1の位置へ平衡させるよう にし、前記第2の部分が磁気的に吸引可能な区域を有しており、 前記ゲート部材が前記第1の位置にあるときに前記選択的に付勢可能な電磁石が 前記磁気的に吸引可能な区域に密に接近した極面を有し、前記電磁石が付勢され たとき前記区域が前記極面に密に接近した状態に保持されるようになっており、 前記硬貨取扱装置に挿入された硬貨が受容されるべきときにのみ、前記ゲート部 材を前記第1の位置に保持するために、前記電磁石を選択的に付勢し、そして、 前記硬貨が拒否されるべきときに前記拒否される硬貨の重量により前記ゲートが 前記第2の位置へ回動されて前記硬貨軌道に沿って前記拒否された硬貨が移動し 続ける状態からわきへそらせることができるようにするために前記電磁石を選択 的に付勢しないようようにする手段が設けられ、 前記拒絶された硬貨をわきへ向けるために前記ゲートを回動させることにより、 前記磁気的に吸引可能な区域が前記極面の面と最初実質的に直角な方向に前記極 面から離されることを特徴とする硬貨ルート決めゲート。
  4. 4.請求の範囲第2項または第3項の硬貨ルート決めゲートにおいて、前記電磁 石の付勢がないとき最も軽い受容可能な硬貨により前記ゲート部材が回動され、 そして、前記電磁石が付勢されるとこの電磁石が保持力を発生し、この保持力は 、前記第2の部分により発生される平衡錘の力に加えられると、最も重い受容可 能な硬貨が前記第1の部分上を転勤するときに前記ゲート部材が転勤するのを防 止するに十分な力の和を生じさせることを特徴とする硬貨ルート決めゲート。
  5. 5.請求の範囲第4項の硬貨ルート決めゲートにおいて、前記電磁石が、論理回 路により制御される駆動回路によって選択的に付勢されることを特徴とする硬貨 ルート決めゲート。
  6. 6.請求の範囲第5項の硬貨ルート決めゲートにおいて、前記論理回路がマイク ロプロセッサを有することを更に特徴とする硬貨ルート決めゲート。
  7. 7.請求の範囲第2項または第3項の硬貨ルート決めゲートにおいて、前記第2 の部分が平衡錘としておよび磁気的に吸引可能な区域として役立つ強磁性片を有 することを特徴とする硬貨ルート決めゲート。
  8. 8.請求の範囲第1項、第2項または第3項の硬貨ルート決めゲートにおいて、 前記ゲート部材上の硬貨の運動を転勤に制限するために前記ゲート部材に接近す る前記硬貨の運動エネルギを消散させる手段を前記硬貨軌道が有していることを 特徴とする硬貨ルート決めゲート。
  9. 9.請求の範囲第2項または第3項の硬貨ルート決めゲートにおいて、前記ゲー トがその第1の位置にあるときに前記電磁石と前記ゲートの磁気的に吸引可能な 区域との間の空隙がほぼ除去されるように前記ゲート部材を調節するための着座 調節手段を有することを更に特徴とする硬貨ルート決めゲート。
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