JPS61501271A - 金属回収方法 - Google Patents

金属回収方法

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JPS61501271A
JPS61501271A JP60500447A JP50044785A JPS61501271A JP S61501271 A JPS61501271 A JP S61501271A JP 60500447 A JP60500447 A JP 60500447A JP 50044785 A JP50044785 A JP 50044785A JP S61501271 A JPS61501271 A JP S61501271A
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるため要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は、溶液からの金属の回収に関し、より詳しくは溶液から金属を粉末状態 でほとんど完全に回収し、最終的に処理溶液中の金属を1 ppm (百万分の 1部)以下とする装置および方法に関する。
発明の背景 溶液からの金属の電解回収はよく知られている。このような電解回収は米国特許 第3,785,950号、第3,535,218号、第1.839,905号お よび第3,579,431号に開示されている。
本発明は、特に金属がカソード上に粉末状で析出されるような金属成分の低い溶 液から金属を除去するのに適している。この例は印刷回路板上で使用されたエツ チング液からの銅の除去であり、本発明をそのような場合について記述する。通 常のエツチング剤を使用する印刷回路板のエツチングの場合、銅がエツチング剤 に入り第1銅または第2銅のアンモニウム塩化物が生成される。銅はこの使用済 みのエツチング剤そしてまた濃縮された第1@または第2銅のアンモニウム塩を 含むエツチング剤からも効果的に回収され得る。銅を電解的に除去することによ りエツチング液は実質的に再生され得る。しかし処理済みのエツチング剤はなお 溶液中に若干の銅を含んでおり、溶液はエツチング剤としては拒否される可能性 がある。幾つかの銅回収技術では複数の陽極と陰極とを交互に入れた電槽が用い られ、その電解液はアンモニア性の塩化アンモニウムである。陽極は黒鉛そして 陰極は銅でつくられる。酸素が陽極で発生し、陰極では次の有効反応が生じる。
Cu (NH3) 4 C62+ H2−Cu + 2NH4C6+ 2NH3 従って流出液は再生されたエツチング剤となる。しかしながら液中にはなお若干 の銅が含まれている。
上記の回収方法では電槽内で行われる電解により銅が陰極上に粉末状に析出し、 流出液は実質的に銅分の減少した印刷回路板用の再生エツチング剤となる。銅粉 はカソード1上に生成され時々その付着粉は電槽の底に落下する。電槽の底で集 められた銅粉は時々ポンプまたは他の通常方法によって除去される。上記のタイ プの/ステムは処理のため電槽に導入されたエツチング剤が約1zoVlの銅を 含む場合、約2)/2の銅を含む排出電解液とする。
本発明は粉末状の追加的な銅を除去しlppm以下の銅を有する清浄化てれたエ ツチング剤を供給するエツチング剤の二次処理システムを提供するものである。
NH3が添加されたのちの最終的に処理されたエツチング剤は本質的に新しいエ ツチノ剤と同等である。
溶液の金属量は電解と同様、イオン交換、水素還元および溶媒抽出のような他の 技術を用いた一次処理によって減少させる本発明は上記したように一次処理シス テムの流排出物を受け入れることのできる処理システムを提供するものである。
事実この二次処理1は幾つかの一次処理漕の排出物を装入物とじて受け入れ得あ るいは以前に処理したエツチング剤を計重から受け入れ得るものである。
二次処理槽は、陽甑と陰極を交互に供したもので、陰極は陽う下方の溶液から除 去しようとする粉末鋼または他の金属のベッド内に伸びるようにされている。粉 末鋼のハンドは1の底の上方に戸布で覆われた孔あき板上に保持される。この配 置は本質的に無限の面積を有する陰極を提供するもので、処理済みのエツチング 41はシステムから除去されるに先豆ってその陰唾を通して濾過されることにな る。この追加処理は処理エツチング剤からすべての銅を効果的に除去し、再使用 のための本質的に新しい性質をもつエツチング剤を供給する。
本発明の目的は低い金属成分をもつ溶液から金属を除去し、そして本質的に金属 を含まない清浄化された溶液を供するための新規で改善された方法および装置を 提供することにある。
で特に指摘され明白に特許請求されている。しかしながら本発明はその他の目的 および利点と共にその作業および機構に関し、図面と組み合わせて以下の詳細な 説明を参照することによう最もよ(評価され得るであろう。
図面の簡単な説明 第1図は本発明を具体化する金属回収システムの一次および二次の処理1を示す 略図、 第2図は第1図の線2−2の面に見られる第1図の二次槽の断面図、 第3図は第1図の線3−3の面に見られる第1図の二次槽の断面図、そして 第4図は第1図の二次哨について部分的な切除を行った部分等角図である。
図示した態様の詳細な説明 本発明を具体化し得ろシステムは第1図の略側面図に示されている。このシステ ム1oは一次処理槽12と二次処理413からなっている。槽12は側壁、端面 壁および底壁を有する容器からなる。槽12は後に漕13にも例示されるように 複数の交互にをった陽極と陰極(図示せず)を収納し得る。
慴の壁の内側はポリプロピレンのような電気絶縁性の物質で被覆される。この実 施例の目的のためにはその処理しようとする排出液(第2銅のアンモニウム塩化 物が考えられ得る)は導管14を通して412に導入され、112から導管15 を通して二次11!13に排出される。慴12は単に1あるいはシステムを表わ すものでちるが、銅に富むエツチング液を銅量約2jigまで減少させるもので ある。エツチング剤は一般に130 ン/lになったときに廃棄されるものと考 えられる。二次槽は一次槽12からよりも、−次処理したエツチング剤のような 他の供給源からのエツチング剤を受け入れ得る。−次処理が離れた場所で行われ 得る。もしエツチング剤が約2D/lという低い金属濃度を有したものであれば エツチング剤は一次処理を受ける必要はない。
本発明は溶液が一次処理を受けたか否かに係りなく低金属量を有する溶液の清浄 化に適用される。
−次処理したエツチング剤は一次1’!12から導管15を守て二次処理113 に連続的に運ばれる。二次N13はボ177’bピレンの被覆手段などにより・ 電気的に絶縁された内壁を有する容器から1っている。正のブスバー25は二次 槽13に垂下されている複数の陽極26に電気的に結合されておシ、負のブスバ ー27は陽極26の自由端の下方の粉本銅のベンド29内に伸びている複数の陰 極28に電気的に結合している。
粉末鋼のベッドはF布31で覆われた孔あき板3oの上に保持されている。孔あ き板3oもまた両側をポリプロピレンの被覆などによって電気的に絶縁されてい る。孔あき板3oは後記する手段により槽12の底壁の上方に保持され、それで もって貯呈あるいは捕収室32を形成している。
絶縁材でつくられた直立管33は針基32と通じている。板3゜は直立管33が その中を通れるように切除されている。
次に陰極28を示すための二次槽12を通る断面図であるとこ直立壁34および 35を有する。ブスバー25および27は各々絶縁性の粂片36および37上に 保持されており、側壁34および35の上端に付着されている。を極担体38α は後記するように陰極28を保持している。担体38αの一方の端は絶縁スリー ブ39を受けている。従って4電性を有する陰極担体38αは負のブスバー27 と電気的に結合きれているが正のブスバー25とは電気的に絶縁されている。
陰極28は孔あき板30および戸布31に最も近い位置までベンド29内に伸び ている。
孔あき板30は底壁31の上方でa豹のキ搏盆せ訃trトス投−ス部材40,4 1.42および43上に支持されているが、これら部材は実質的に電極の面に直 角に伸びている。部材41と42には後記するように孔があけられ、貯呈32内 の溶液が直立管33へ移動できるよう忙されている。側壁強化材44と45およ び底壁強化材46は必要に応じて提供される。
第3図に示されるように各陽極26は担体52から垂下された複数の導電性部材 47〜51からなる。担体52は銅などの導電性部材で、その上に絶縁性のスリ ーブ53を有し、負のブスバz−27の上に載置される。陽極用の担体は従って 正のブスバー25と電気的に接触し負のブスバー27とは絶縁されている。図面 を単純にするため第3図では直立管33を示していない。
次に第4図について説明する。第4図は図を簡単にするため3つの陽極と2つの 陰極のみを有する槽を示している。陽極担体52の各々は間隔をおいた導電性の ロット54と55からなり、ロッドはその間に陽極26をはさみ、槽中に垂下す る陽極を保持している。陰極担体38αの各々は間隔をおいた導電性のロット1 56と57からなり、そのロッド間に陰極28をはさみ同時に陰極は槽中にそし て陰項ベツビ29内に垂下されている。第4図に示されているように、孔あき板 30の支持部材40〜43は実質的に電極の面に直角に伸びている。支持部材4 1〜42には孔があけられその中を処理された流体が流れることができるように なっている。追加的な板支持素子58と59はf!112の各端に付され板30 を箱状に支持する1造を形成している。導管62は下降して直立管33中に伸び 、そして陰極ベンド29を通して濾過された溶液をサイフオンあるいはポンプで 移動させ得るように壁34を通して外方に伸びている。
粉末金属の陰5ベッド29はその中に伸びた陰極を有し、本質的に無限の面積を 有する陰極を提供するもので二次1内の処理済み溶液中の金属をlppm以下K 以下減少せしめる効果を有する。
この結果印刷回路板エツチング剤の処理の場合、本質的に銅を含まない再使用に 適したエツチング剤となる。
本発明は、10X4フィート×5フィート深さく 3.I X 1.2 X 1 .5m深さ)の4つの一次槽の排出物を受け入れる4×4フィート×5フィート 深さく 1.2x 1.2x 1.5 m Rさ)の寸法の二次櫂を用いること により実兄された。
印刷回路板エツチング剤の処理の場合、陽極は炭素であり陰極は銅である。両槽 の電極間の間隔は3インチとされる。
113は清浄な陰極について約1アンペア/平方インチ(15,5A/dA2) の電流密度で作業される。電圧は2%な(・し3%ボルトである。溶液中の金属 の濃度が低いので槽13では低い電流密度が用いられる。113内のベンド29 上方の銅の濃度は約50ppmである。
二次処理1中のベッド上方の陰極は溶液の銅の量を約50ないし1100ppに 減少させる。陰極ベンドは溶液の銅量をlppm以下にまで減少させる。これら の作業が別々の段階すなわち二次および三次の段階で、二次段階は懸吊されてい る陽極と陰極について行われ、また三次段階は陽極と銅粉の陽極ベッドについて 行われ得ることが想像され得る。
金属を除去する必要のある溶液が粉末として析出し得る約−100ppmまたは それ以下の金属を含むならば、この溶液は直接陽極と金属粉の陰極ベッドについ て行われる三次段階に相当する個所に導入され得る。
二次112中の陰極ベッド29は初め約6インチ(152,4mg)深さのとこ ろに設けられ、陰極素子28はほとんど孔あき板30のところまで伸びた寸法を 有している。銅のベッド29が陽極に接近して設けられている場合は銅はベッド 29からポンプで汲み出されて約6インチ(152,4mm)の深さのベントゞ になるようにされる。
作業に際し、−次槽は1日当りの予定された量の金属を除去するように電解液の 流速と金属の濃度が考慮される。−次および二次の慴の電流密度は処理しようと するエツチング4jの金属量を考慮して選択される。電流密度は溶液中の金属の 濃度が変るにつれて変動し得る。
本発明をz>yzの銅量をもつ第2銅のアンモニウム塩化物の印刷回路板エツチ ング剤からの銅の除去との関係から説明してきたが、本発明は金属量が比較的低 く、たとえばニッケルやカド\ウムなどのように金属が粉末状で陰極上に析出し 得る場合に溶液から金属を除去するのに役立ち得るものである。
エツチング剤が硫酸銅のように酸性の場合は鉛陽価が用いられる。液流出!12 中の銅の濃度は好ましくは2D/eまたはそれ以下に保持される。
従って示された本発明の目的はこれまでの説明から明らかにされたものと同様効 率的に達せられることがわかるであろう。
本発明の好ましい実施態様を開示の目的のために示したが、その他の実施態様と 同様に開示された発明の実施態様の変更は当業界の技術者には想到し得ることで あろう。従って付された特許請求の範囲は、本発明のすべての実施態様および本 発明の精神と範囲を逸脱しない開示態様への変更をカバーしようとするものであ る。
JFiG4 国VA!Il量報告

Claims (18)

    【特許請求の範囲】
  1. 1.側壁と底壁を有し、そしてその中に交互に垂下された陽極と陰極とを有して おり、前記陰極が陽極の下方にまで垂下されている電槽を用意すること、前記電 槽の底壁上方の孔あき部材上に粉末金属のベツドを設けて、前記ベツドの下方に 貯室ができるようにし、そして前記ベツドを通して流体がろ過できるようになし 、前記陰極が前記ベツドの中に伸びているようにすること、金属を含む溶液を前 記電槽内に導入し、前記陽極と陰極に電気的にエネルギー付与して前記電槽内で 電解を行わせ前記ベツドに陰極電位を与え、それにより金属を前記陰極と前記ベ ツト上に析出させること、および溶液を前記貯室から除去することからなる比較 的低い金属量を有する溶液から金属を除去する方法。
  2. 2.処理される溶液が第2銅または第1銅のアンモニウム塩化物であり、陽極は 炭素でそして陰極は銅である請求の範囲第1項に記載の方法。
  3. 3.処理される溶液が硫酸銅であり、陽極が鉛そして陰極が銅である請求の範囲 第1項に記載の方法。
  4. 4.溶液がカドミウムを含むものである請求の範囲第1項に記載の方法。
  5. 5.溶液がニツケルを含むものである請求の範囲第1項に記載の方法。
  6. 6.前記ベツドの金属が溶液中の金属と同じものである請求の範囲第1項に記載 の方法。
  7. 7.溶液から金属を除去し、比較的低い金属量の溶液とする一次電槽を用意する こと、金属含有液を前記一次電槽に導入すること、側壁と底壁を有し、そしてそ の中に交互に伸びている陽極と陰極を有し、前記陰極が前記陽極の下方にまで伸 びている二次電槽を用意すること、前記底壁上方に孔あき部材を配置し、前記孔 あき部材と底壁間に貯室を構成させること、前記部材上に前記二次電槽の陰極と 接触する金属のベツドを設けること、前記一次電槽から前記二次電槽に、前記の 処理をされた溶液を差し向けること、前記二次電槽内の前記陽極と陰極に電気的 にエネルギーを付与して前記二次電槽内に電解を行わせること、前記貯室から溶 液を抽出すること、および周期的に前記電槽から金属を除去することからなる電 解によつて溶液から金属を除去する方法。
  8. 8.処理される溶液が第2銅または第1銅のアンモニウム塩化物であり、陽極は 炭素で、そして陰極が銅であるところの請求の範囲第7項に記載の方法。
  9. 9.処理される溶液が硫酸銅であり、陽極が鉛で、そして陰極が銅であるところ の請求の範囲第7項に記載の方法。
  10. 10.溶液がカドミウムを含むところの請求の範囲第7項に記載の方法。
  11. 11.溶液がニツケルを含むところの請求の範囲第7項に記載の方法。
  12. 12.前記ベツドの金属が溶液の金属と同じものであるところの請求の範囲第7 項に記載の方法。
  13. 13.溶液中の金属の濃度が比較的低い場合に電解によつて溶液から金属を除去 するための電槽であつて、側壁と底壁を有し、前記槽内に交互に垂下されている 複数の陽極と陰極を有し、前記槽内の前記底壁上方に孔あき板を有して貯室を構 成し、前記板上に粉末金属のベツドを有し、前記粉末金属が溶液から除去しよう とする金属と同じであり、前記陰極が前記陽極の下方の前記ベツド内に伸びてお り、そして前記貯室から溶液を除去する手段を有しているところの金属を除去す るための電槽。
  14. 14.側壁と底堅およびその中に交互に垂下する陽極と陰極を有し、前記陰極が 陽極の下方にまで垂下している電槽を用意すること、前記電槽の底壁の上方に配 置した孔あき部材上に粉末金属のベツドを設けて前記ベツド下方に貯室を設け、 前記ベツドを通して流体がろ過されるようになし、前記ベツドの金属は溶液から 除去しようとする金属と同じものであり、前記陰極が前記ベツド内に伸びるよう になすこと、金属を含む溶液を前記電槽内に導入し、前記陽極と陰極に電気的に エネルギー付与して前記電槽内に電解を起させ、そして前記ベツド上に陰極電位 を構成させ、それにより前記陰極上と前記ベツド上に金属を析出させること、お よび前記貯室から溶液を除去することからなるとこるの比較的低い金属量を有す る溶液から金属を除去する方法。
  15. 15.処理される溶液が第2銅または第1銅のアンモニウム塩化物で、陽極が炭 素で、そして陰極が銅であるところの請求の範囲第14項に記載の方法。
  16. 16.処理される溶液が硫酸銅で、陽極が鉛で、そして陰極が銅であるところの 請求の範囲第14項に記載の方法。
  17. 17.溶液がカドミウムを含んでいるところの請求の範囲第14項に記載の方法 。
  18. 18.溶液がニツケルを含んでいるところの請求の範囲第14項に記載の方法。
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