JPS61501197A - 印刷物の積み降ろし装置 - Google Patents

印刷物の積み降ろし装置

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JPS61501197A
JPS61501197A JP50172785A JP50172785A JPS61501197A JP S61501197 A JPS61501197 A JP S61501197A JP 50172785 A JP50172785 A JP 50172785A JP 50172785 A JP50172785 A JP 50172785A JP S61501197 A JPS61501197 A JP S61501197A
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レツペル,パウル
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レツペル−プラステイク ゲゼルシヤフト ミツト ベシユレンクテル ハフツング
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(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるため要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 印刷物の績み降ろし装置 〔技術分野〕 本発明は、支持板のスリットの中に、印刷物のノくフチ孔に差し込まれる可撓性 の2つの舌片を持ったとじ禅(帯板)が保持され、その場合スリット壁の中に支 持板平面に対して平行に延び、とじ棒の中間部分を収容するための挿入隙間が形 成され、この挿入隙間が支持板の接触膜*mまで達しているとじ棒の舌片に対す る貫通開口を有しているような印刷物の積み降ろし装置に関する。
〔背景技術〕
印刷物の墳み降ろし装fItは、一般にとじ体あるいは1i礁体として形成され ている。とじ棒を使用する場合、これはスリットないし通路に挿入される。いず れの場合もこの構造は可撓性の支持体を必要とする。
冒頭に述べた形式の梗み降ろし装置は、オーストリア特許13132:47号明 細魯で知られている。その舌片を待ったとじ棒は、支持板に挿入できるスライダ のスリットに保持されている。とじ棒の交換あるいはとじ棒の上に形成された印 刷物スタックの取り出しは、スライダを支持板から引き抜くことによりはじめて できる。このために支持板のそばにほぼ支持板の幅にわたって大きな空間がなけ ればならない。この空間は常(十分く役立たない。スライダが変位を防止されて ないので、このスライダは支持板の中で不意に動き、支持板から外れることがあ る。
[発明の開示〕 本発明の目的は、印刷物の積み降ろし装置を、とじ棒が支持板自体の平面内に交 換可能Kかつ補助的な手段なしに係止されるように形成することにある。
本発明によればこの目的は、挿入隙間に対向して支持板の中に可撓性のフラップ (跳ね板)が形成されていることによって連取できる。
本発明に基づ(積み降ろし装置は、とじ棒が固定した硬い支持板の中に置かれ、 弛緩したフラップによってその位置を固定している点において従来技術と全く相 違している。フラップを抑え込むことによって、とじ棒にそれを交換するために 接近できるので、とじ棒は印刷物スタックと共に取り外して連続貯蔵所く運ばれ る。従りてすべての流れ作業は支持板によって決め 。
られた作業面の上で行われる。支持板は通常利用される印刷物を積み重ねて降ろ すために用いられる。この支持板は事務機などに貯蔵できる。この積み降ろし装 置は特に銀行書拳、抄録、種々の形式のリストおよび任意の別の印刷物に対して 適用される。支持板の太きさおよびとじ棒の配置は印刷物の大きさを考慮して決 められる。
とじ棒が簡単に挿入でき確実に案内されるようにするために、本発明に基づいて 挿入隙間の両側に互いにずらして壁部分を設けることを提案する。これにより隙 間のいずれの側にもただ壁部分を形成すればよいので、製造用の射出底形型の構 造も簡単になる。
とじ棒の中間部分の挿入を簡単にする対称構造は、挿入隙間が幅広(された下側 中央壁部分および横の2つの上側壁部分を有していることによって特徴づけられ る。
フラップが前記スリットに垂直に続いている隙間により境界づけられていること によって、とじ棒の挿入に対する空間が用意される。
フラップが挿入隙間の壁部分を延長した横の突起を有していることにより、とじ 棒は挿入後において確実に保持される。
支持板に種々の用紙を降ろせるようにするためK。
本発明に基づいて、支持板の片側に直列に複数の挿入隙間が配置され、それらの 貫通開口が同じ相対間隔を有していることを提案する。隣接する貫通開口はとじ 棒に対して穆々の挿入の可能性を与えるので、多目的に利用することができる。
それによって支持板は種々に変更して利用できるう 二組の外側貫通開口あるいは中央の一組の貫通開口を用fig応じて利用できる ようにするために、4つの貫通開口が同じ相対間隔を有していることにより、選 択的に完全な用紙あるいは半分の用紙を積み降ろすことができる。貫通開口を標 準の8Qmmのパンチ孔間隔で般けた場合、中間の貫通開口を使用してDXN  A4の用紙を、あるいは両側の2組の貫通開口を使用してDXH人5の用紙を支 持板の上に積み降ろすことができる。勿論貫通開口の間隔を別の用紙、例えばK DV用紙に合わせて決めることもできる。
印刷物を固定し抑え込むために、支持板にとじ棒(対して平行に向けられた可撓 性のバンドを受けるための係止突起が設ゆられていることを提案する・〔図面の 簡単な説明〕 第1図は本発明に基づく印刷物の積み降ろし装置の平面図、 第2図は第1図のl−111に沿う断面図、第3図はとじ棒の舌片が直立された 積み降ろし装置の平面図、 第4図は第3図のff−ff線に石う断面図、第5図は第4図のv−vmc沿う 断面図、第6図は異なった積み降ろしi&置の平面図、第7図は第6図の■−v lI線に沿う断面図、第8図は第6図の■−Vg線に沿う断面図である。
[発明を実施するための最良の形態] 本発F!AK基づく積み降ろし装置は、はぼ固い構造部品となっている支持板l を有している。支持板l全体は目的に適って合成樹脂射出成形品で作られている 。
支持板lの両@には滑り縁2があり、これは事務棚などの滑りレールに入れられ る。それによって支持板1全体は事務棚あるいは別の引き出しの中に挿入できる 。
支持板lの端面にはりかみ緑3がある。支持板lの内部につかみ緑3に対し【平 行にスリット4が形成さ瓢これに対して平行にとじ棒(帯板)が配置されている 。
このとじ棒は真っ直ぐな中間部分5と直角に曲げられた2つの舌片6を有し、こ れは普通に印刷物7のパンチ孔を貫通し、覆い縁8によって結合される。滑り緑 2はとじ棒に対して平行に配置することもできる。支持板lの形状は降ろされる 印刷物の大きさに合わされる。
スリット壁には、支持板lの平面に対して平行に延びる挿入隙間9があり、これ はとじ棒の中間部分5を収容する。挿入隙間9は幅広くされた下側の中央壁部分 lOおよび横に続いている2つの上側壁部分11によって境界づけられている。
即ち壁部分10,11は互いにずれているので、挿入隙間9はどこも片側が境界 づけられているだけである。これは射出底形型を簡単に製作できるので製造上に おいて好適である。更にとじ棒が片側だゆで案内され、挿入隙間9の中で固着や かじりが生じないので、とじ棒の挿入が容易にされる。壁部分lOは幅広くされ 、挿入隙間9から突き出しているので、組立の際にとじ樟の中間部分5に対する 接触設置面を形成する。
挿入隙間9には支持板lの可撓性のフラッグ<v6ね板部)12が対向して位置 している。フラップ12は端面側が挿入隙間9およびこの隙間9に垂直に4いて いる隙間13によって境界づゆられているので、フラップ12は片側が支持板l に掛けられ、残りは自由に■がる。フラップ12はMi分10に対応した切欠き 部19を有している。可撓性のフラップ12は挿入隙間9に関して突起14を有 し、この突起14は挿入隙間9の延長部にあり、フラッグ12が張られた状態に おいて挿入隙間9をほとんど閉じている。壁部分lOと突起14との間に貫通関 口15があり、この開口15を通してとじ棒の舌片6が上向きく突き出している 。
フラップ12には下側にウェブ18があり、これはフラップ12の曲がりを制限 するため(用いられる。
支持板lのとじ棒と反対の側に係止突起16が形成され、この係止突起16には 可撓性のバンド好ましくはゴムバンド17が掛けられている。即ちバンド17は とじ棒に対して平行に延びており、印刷物スタックの上に横に延びている。
第1図および第2図は使用状態の積み降ろし装置を示している。とじ棒の中間部 分5は挿入隙間9の中にあり、壁部分1O111によって交互に境界づけられて いる。舌片6は貫通開口15を上向きに貫通゛している。フラップ12は弛緩し た状9に:あり、挿入隙間9および貫通開口15を閉じているので、とじ棒の中 間部分5は安定して固定されている。とじ棒の舌片6の上に印刷物7がスタック として簀通忙降ろされる。可撓性のバンド17は印刷物スタックを一緒にまとめ るためにその紙片の緑の上に張られる。
落3図および第4図はとじ棒の組立状態を示している。フラップ12は下向きに 抑圧されているので、挿入隙間9は自由に入り込める。とじ棒は簡単に手で挿入 され、その場合とじ棒の中間部分5がまず突き出した壁部分10の上に零せられ 、それから横に郡動しながら壁部分11の下@に押圧される。その場合舌片6は 強制的に貫通開口15の中に入り込む、フラップ12は抑え込む場合につiブ1 8によって支持され、フラッグ12の過度の変形が防止される。とじ棒を挿入し た後フラツプ12を解放すると、これは第1図および第2図における弛緩した状 態に戻される。これによりとじ棒は固定される。とじ棒はフラップ12を弛緩し た状態において挿入隙間9から抜は出ることはない。
このようKして通常の積み降ろし作業は困難なしにできる・支持板lはいつでも 事務棚に挿入でき、そこに貯菫できる・とじ棒がいっばいKなった場合、このと じ棒は印刷物スタックと共にフラップ12の抑え込みくよって支持板1から除去 され連続貯蔵所に運ばれる。その場合印刷物はとじ棒の上にとどまるので、不規 則になることはない。支持板IKは新しい空のとじ棒が載せられ、その上に別の 通常の印刷物が収容される。
第6図乃至第8図の実施例において、支持板101はDIN A4の用紙に対し て決められている。この支持板1010片側には直列に3つの挿入隙間91,9 .2.93が形成され、全部で4個の貫通開口151゜152.153.154 を有している。貫通開口151.152は挿入隙間91に対応し、貫通開口15 2.153は挿入隙間92に対応している・それによりて貫通開口152,15 3はそれぞれ2つの挿入隙間に対応している。フラップ12は全体ですべての挿 入隙間91,92.93を操作するために設けられている。
貫通開口は、i!務用紙の標準のパンチ孔寸法に対応してgQmmの相対間隔を もって配置されている。
フラップ12の機能およびとじ棒の挿入過程は上述した実施例に相応している。
しかし変更して利用することもでき、中間の貫通開口152.153DIN4人 の用紙に対する唯一のとじ棒を収容するためく利用 ゛できる。また二組の外側 貫通開口151.153および153.154にとじvs51.52を設はルコ ともできる。その場合、告とじ棒51,52にDIN A5の用紙が降ろされる 。それにより支持板101は変更可能で多目的に利用できる。
勿論貫通開口の間隔を別のパンチ孔形式、例えばEDV用紙に応じて決めること もできろう−国際調査報告 − ANNJ To ’n−= INTERBIATZONAL 5=A2CHRE ?CRτ UNE’R−A−593401None

Claims (8)

    【特許請求の範囲】
  1. 1.支持板のスリットの中に、印刷物のパンチ孔に差差し込まれる可撓性の2つ の舌片を持ったとじ棒が保持され、その場合スリット壁の中に支持板平面に対し て平行に延びとじ棒の中間部分を収容するための挿入隙間が形成され、この挿入 隙間が支持板の接触設置面まで達しているとじ棒の舌片に対する貫通開口を有し ているような印刷物の積み降ろし装置において、挿入隙間(9)に対向して支持 板(1)の中に可撓性のフラッブ(12)が形成されていることを特徴とする印 刷物の積み降ろし装置。
  2. 2.挿入隙間(9)の両側に互いにずらして壁部分(10、11)が設けられて いることを特徴とする請求の範囲第1項記載の積み降ろし装置。
  3. 3.挿入隙間(9)が幅広くされた下側中間壁部分(10)および横の2つの上 側壁部分(11)を有していることを特徴とする請求の範囲第2項記載の積み降 ろし装置。
  4. 4.フラッブ(12)が前記スリット(4)に垂直に続いている隙間(13)に よって境界づけられていることを特徴とする請求の範囲第1項ないし第3項のい ずれかに記載の積み降ろし装置。
  5. 5.フラッブ(12)が挿入隙間(9)の壁部分(11)を延長した横の突起( 15)を有していることを特徴とする請求の範囲第4項記載の積み降ろし装置。
  6. 6.支持板(9)の片側に直列に複数の挿入隙間(91、92、93)が配置そ れ、それらの貫通開口(151、152、153、154)が同じ相対間隔を有 していることを特徴とする請求の範囲第1項ないし第3項に記載の積み降ろし装 置。
  7. 7.二組の外側貫通開口あるいは中央の一組の貫通開口を用紙に応じて利用でき るようにするために、4つの貫通開口(151、152、153、154)が同 じ相対間隔を有していることを特徴とする請求の範囲第6項記載の積み降ろし装 置。
  8. 8.支持板(1)にとじ棒に対して平行に向けられた可撓性のパンド(17)を 受けるための係止突起(16)が設けられていることを特徴とする請求の範囲第 1項ないし第7項のいずれかに記載の積み降ろし装置.
JP50172785A 1984-03-29 1985-03-29 印刷物の積み降ろし装置 Granted JPS61501197A (ja)

Applications Claiming Priority (3)

Application Number Priority Date Filing Date Title
DE3411543 1984-03-29
DE3411543.9 1984-03-29
DE3434485.3 1984-09-20

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JPS61501197A true JPS61501197A (ja) 1986-06-19
JPH0338114B2 JPH0338114B2 (ja) 1991-06-07

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Citations (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5036619A (ja) * 1973-07-12 1975-04-05
JPS5118516B2 (ja) * 1974-05-07 1976-06-10
JPS522616A (en) * 1975-06-24 1977-01-10 Kingujimu:Kk Improved file
US4200404A (en) * 1973-05-08 1980-04-29 Agnew Kenneth M Loose leaf binders

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