JPS61501185A - 同軸ケーブルの外皮はぎ取り工具及びケーブル端部調製方法 - Google Patents

同軸ケーブルの外皮はぎ取り工具及びケーブル端部調製方法

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(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるため要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 同軸ケーブルの外皮はぎ取り工具 及び端部調製方法 本発明は、芯線及びその周りに少なくとも3つの層を有する長尺部材の端部全、 それらの層を後ろにはぎ取ることによって、芯線及び他の層を部材の端部から露 出せしめて、調製するのに適した工具に係るものである。本発明はさらにかよう な部材の端部を調製するだめの方法に係るものである。特に、独占的ではないが 、本発明は、例えば接合技術により、又は同軸ケーブルコネクタを取り付けるこ とにより、電気的同軸ケーブルの端部の調製全助け、その電気的成端を許すこと を特に意図した工具に係り、またかような電気的同軸ケーブルを調製して芯線及 びそれを蔽う層を部材の端部かも連続 1的に露出するように特に意図した方法 にも係るものである。
本発明の工具及び方法は電気的同軸ケーブル以外の多層長尺部材から外層をはぎ 取るために用いうるが、以下においては特に電気的同軸ケーブルに関して説明す る。しかしこの工具及び方法は、例えば光学繊維ケーブルの端部を調製する他の 応用を有するものであり、またここに用いた“同軸ケーブル”という術語はそれ に応じて解釈すべきである。
典型的な電気的同軸ケーブルは中央の導電性芯線の周りに3つの層、すなわち絶 縁性第1層、導電性第2層及び絶縁性第3層又は外側外装を有する。これらの層 にいずれも、例えば導電性第2層は絶縁性第1層の周りを包んだ銅箔の第1副層 及び銅箔上に置かれた編組した銅のより線の第2副層を含むことができ、絶縁性 第3層は完成したケーブルに所要の電気的及び機械的性質を分は与えるために、 2つ又はそれ以上の副層を含むことができる。本発明は勿論かような多層ケーブ ルに適用できるもので、以下ケーブルの任意の特別層に関して、層のグループに 対し同等に適用することが意図され、そこではかようなグループが単一層の機能 を果たし、従ってケーブルの端部を調製する際に単一層として除かねばならぬ。
電気的同軸ケーブル金成端のために用意するよう電気的同軸ケーブルの端部をは ぎ取ることは、慣用の単一導線の調製で出会う問題よりも著しく大きい問題が存 在する。製作に関連してかような問題は、作雑かつ比較的高価な適当に自動化さ れた機械によって克服することができる。しかし、同軸ケーブルの現場でのすえ 付けのため、或いはかようなケーブルの比較的小規模な使用者のために自動化さ れた機械は適切ではなく、同軸ケーブルの端部の調製はいくつかの問題全提出す るものである。同軸ケーブルの端部を調製する従来の手動的方法は、手で保持す る鋭利なナイフを用いることにより、またいくらかの経験を伴なって、作業者が 資金に満足して同軸ケーブルの端部を調製することができる。この作業は、恐ら く調製されるケーブルに特に適したワイヤストリッパによって助けることができ る筈である。それにも拘らずケーブルの調製はなおかなりの時間を取り、極めて しばしば作業者は、絶縁物を除くのに用いるナイフによって不用意にも“傷付け られる”。また作業者は、第1に同軸ケーブルから外側絶縁物の比較的長い長さ を取除き、次いで外側の導体及び内側の絶縁体の比較的短かい長さを取除く作業 を遂行するために開いた鋭利なナイフの刃を用いることにより自分自身がひどい 傷を負うかもしれない。
本発明の第1の目的は、長尺の多層部材で、特に電気的同軸ケーブルの端部を調 製するために適した工具全提供することであり、該工具は使用が非常に簡単で、 しかも単に外側層のみ(例えば同軸ケーブルの外側絶縁層)又はまさしく外側層 よりも多いN(例えば同軸ケーブルの外側絶縁層、外側導体及び内側絶縁層で、 内側導体も切8(jシない層)のいずれを通っても確かにかつ一貫して選択的に 切削できるものである。
本発明の第1局面によれば、多層長尺部材から異種の層をはぎ取るために適した 工具が提供され、該工具ははぎ取られる部材全中に受け入れることのできる開口 部を限定する本体と、本体に関して枢軸的に取り付けられ、かつ2つの限定位置 の間で可動な切削刃を含み、該位置の第1においては刃の切削縁が比較的大きい 範囲で開口部中に突出し、また該位置の第2においては切削縁が比較的小さい範 囲まで開口中に突出し、それにより開口部中の多層部材の位置が追跡され、工具 が部材の周りで一方向に回転され、切削縁が実質上部材の数層を切断するように 一つの限定位置に動かされる。しかし工具を部材の周りで他の方向へ回転すると 、切削縁が部材のよシ少ない層全切断するように、切削縁は自動的にそれの他の 限定位置に動かされる。
本発明の以下の詳細な説明は、多くの好適な特徴が他の長尺多層部材に用いられ るように意図された工具に適用できるとはいえ、もっばら電気的同軸ケーブルに 関連するものである。
本発明の工具全同軸ケーブルに用いる際には、ケーブルの輪郭に適合するように 特定的に設計しなければならない。しかしこのようなケーブルの寸法の種類は比 較的限られているので、重大な問題とはいえない。工具の配置は、同軸ケーブル の内側導体を露出することを望む時には、工具はケーブル上に適当に置かれ、そ の周りで一方向に回転され、それにより刃上の摩擦抗力が刃をその第1限定位置 に動かし、かくて、直ちに芯線上に横たわる層は半径方向に部分的にのみ切断で きるとはいえ、芯線導体上の全ての層を切断する。そこで工具は、外側導体が露 出される点においてケーブル上に再び適当に置かれ、工具はその周りで反対方向 に動かされ、従って切削縁が外側絶縁層のみを切断する他の位置に刃を動かす。
数層のはぎ取りはその後容易に果たすことができる。
特別のケーブルに適合するために工具を形成することは、たとえ工具が2つの異 なる切削深さのみに効果があっても、連続的に用いられる工具を、芯線及びケー ブル上に横たわる層の各々を露出するために用いることを可能ならしめる。この ことはより深い切削が芯線上のケーブルの絶縁性第1層を部分的にのみ切断する ことによって得られる。これを行うには、工具をケーブルの周りで適当な方向に 回転し、その後いくつかの外側層をケーブルの残余に関して芯線の周りに回転し ・かくして芯線をそのまま残しながら第1層を完全に分離することにより第1の 深い切削がケーブルの端部に近接して行なわれる。そこで工具はさらにケーブル 上で動かされ、第2の深い切8りが行なわれる。しかし外側層は続いて芯線の周 りに回転されない。次に工具はなおさらにケーブル上で動がされ、第3の切削が 行なわれる。しかしこのたびは工具を反対方向に回転することにより、刃を他の 位置に動かし、従って外側層のみを通って浅い切削が行なわれる。調製は、刃を 第3の切削中に残しながら、工具をケーブルから引き去ることによって完了し、 この作業は切断した層全ケーブルの端部から離してすべらせ、かくて導電性第2 層、第1絶縁層及び導電性芯線を連続的に露出するものである。
上述の見地から、本発明の第2の目的は同軸ケーブルの端部全調製するための方 法を提供することであり、この方法は簡単な装置によって遂行できるが、この方 法は層を適当に切削すること全可能とし、芯線を破損する危険がなく、層の除去 全可能ならしめるものである。
従って、本発明の第2局面は、部材の端部から芯線及び層を連続的に露出するた めに、芯線及びその周りに少なくとも3つの同心層ヲ有する長尺部材の端部を調 製するだめの方法を提供するものであり、この方法は: a)部材の端部に近接するが、離れた位置において、芯線上に直接横たわる層を 十分部分的に切断する深さまで、部材の周りで第1の切削を行ない; b)芯線上に直接横たわる層の端部をその大部分から分離を完了するために、芯 線の周りでかように切断した層をねじり; C)部材の端部から第1の切削よりもさらに離れた位置において、かつ第1の切 削で行なった深さと同じ深さまで部材の周りで第2の切削を行ない; d)部材の端部から第2の切削よりもさらに離れた位置において、しかも第2層 上に項たわる第3rf#を少なくとも部分い深さまで材料の周りで第3の切削を 行ない;e)部材の軸方向でかつその端部の方向において、又は第3の切削に直 接近接して第3層の切断部分に力を加え、それにより第3の切削から連続的に第 3層、第2層及び第1層を部材からはぎ取り、従って部材の端部に芯線の露出長 さを残す ことより成るものである。
本発明の方法全実施するに当り、たとえケーブルの周りに3つの切削を行うとは いえ、2つの切削(第1及び第2の切削)は同じ深さまで行なわれ、従ってこの 方法を行なうために設計された工具は、それが単に2つの異なる深さの切削を行 なうことができるように大いに簡単化することができるものである。さらに第1 及び第2の切削の両方によって第1層を部分的にのみ切断することにより、切削 刃によって中央の芯線に損傷を与える危険がなく、従って比較約2しい同心公差 Th 以て作られたケーブルでさえこの方法によって首尾よく調製することがで きる。
好ましいのは、本発明の工具の切削刃が、本体に関して滑動可能に取り付けられ た担体自体上に枢着されており、それにより刃は担体のすべり運動によって開口 部を離れて動かされ、開口部中にケーブルを挿入するのが容易になることである 。かような配置のために開口部は通し孔の形態にでき、その中にケーブルを受け 入れることができる。好都合なのは、担体と本体との間に弾性バイアスが設けら れて刃を開口部に向って押し進めることである。このことは、工具がケーブルの 周りに回転されるにつれて、刃が前進的にケーブルを所要の深さまで突入するこ とを可能ならしめる。
刃は都合よく取り付は穴を有し、これによって刃が工具本体(或いは備えている ならば担体)上に設けられたピンに枢着されている。その際刃は、長尺スロット の形態が望ましい第2の穴を有し、それを通って第2のピンがクリアランス付き で通過し、刃の枢動は、第2のピンを有する第2の穴の一方又は他の側の相互係 合によって限定される。
好ましいのは、工具が、ケーブルに関する工具の位置決めを助ける案内手段を含 むことである。かような案内手段は開口部に近接した工具本体から突出部を含む ことができ、ケーブル端部又はその中にすでに形成されている環状切り口と一列 に整列するために目盛又は他の指標を有する。
工具の代替形態において、切削刃は本体に関して開口部中に位置するケーブルの 厳密な半径方向の平面に対し僅少な角度で設定することができ、それにより同軸 ケーブルの周りの工具の回転によって刃で浅い切削全行なわせるために本体がケ ーブルに沿ってねじが切られるようにし、その間同時に外側絶縁層を少なくとも 部分的に切断する。かように切断された外側層は切断作業が完了の際らせん面の 形態となり、軸方向にらせん面の自由端部を単に引っ張ることにより極めて容易 にケーブルから取除くことができる。内側芯線を除いた他の全ての層を切断する ために、ケーブルの周りに工具を回転させる時は切削刃の食い込み深さが著しく 大きくなるのでケーブルの長さに溢う工具の軸方向運動はさけるべきである。
工具の本体は、それ自体が同軸ケーブルの周りで容易な回転に役立つように適当 な輪郭を与えることができる。例えば本体又は刃の担体(もし備えてあれば)は 丸味のある指穴を含むことができる。代替配置においては、刃を本体に直接枢着 でき、かつ刃を−従って本体を一調製すべき同軸ケーブルの周りで駆動するため 本体に力を加えることを許すために適当な輪郭を与えることができる。かような 場合に、同じ切断作業をうろことができる。というのは、本体が、それとケーブ ルとの間の摩擦のために、刃の回転のあとに追従する傾向があり、従っていずれ の方向で回転力が刃に与えられても、刃の回転に従うからである。
上述の本発明の方法は、芯線上の第1層は、その周りの半径方向の切削によって 部分的に切断される時に、部分的に切断した部分をねじることによって該層の大 部分からその後完全に分離することができ、従って該層の次続除去全可能にし、 或いは上に横たわる層を介して軸方向の力をちょうど受けるならば、上記の層の 大部分に接続したままで残すことができること全実現することから生ずるもので ある。ねじりにおける確かな分離を、しかも軸方向の力のみが加えられた時に、 大部分に対して部分的に切断された部分を保持するための十分な強度を達成する ために必要な切削の深さはケーブルの特別な材料並びにケーブルの寸法に依存す るが、試験が示しているのは、切削は第1層をその厚さの20%乃至50%の範 囲内の深さまで、望ましくは該深さの約30%まで切断すべきことである。
第3の切削の深さは、第3層に軸方向の力を加える際に該層から分離すること全 確実にするのに十分な範囲に該層を切断するため十分大きくすべきであるが、第 3の切削に対して望ましいのは導電性第2層より短かく切削を止めて該層を°傷 つける”危険性を避けることである。かくてこの第3層はその厚さの60チ乃至 90チの深さまで切断できるが、比較的小さい同心性公差を有して構成されたケ ーブルに付いてさえ、第2層が切削によって影響されないこと全確実にするため に、該層の厚さの約75%の深さまで切断することが望ましい。
不発明の方法の上述の説明において、全ての切断された層は、この方法の最終段 階において同時に除去される。しかしこの方法は、芯線のすぐ上に横たわる層の 端部が第1の切削の遂行に続いて、該層がねじりによって分離される第2段階の 完了の際ケーブルから除くことができるように行ないうることは明らかである。
この際該方法の最終段階において第2及び第3の切削によって切断された層のみ が除去される。
本発明の方法は、たとえそれ自体がナイフのような簡単な手工具による作業に役 立たないとはいえ、枢着した刃を有する上述の工具をもって行なう必要がない。
例えば必要とする全てのものは、2つの所要深さを与えるために、切削すべきケ ーブルに対する基準面に関して調節できる刃を含む工具である。かような工具は ケーブルが通過する孔を限定する本体を有することができ、そこには本体上に滑 動可能に取り付けられた刃が存在し、かつ基礎位置からの刃の移動を可能にする 調節機構を有し、該位置では刃が比較的浅い切削を与える第1位置に対する孔を 離れてより深い切削を与える第2位置に至るのである。
どの工具が用いらnでも、使用すべき工具の刃に対して、刃が第3の切削から取 り去られる前に、分離された層を取り去るのに必要な力を与えることが望ましい 。かくて第3の切削の完了に次いで、しかも切削から刃を引っ込める前に、ケー ブルの軸方向へかつケーブルの自由端の方向へ工具に力を与えねばならない。工 具自体はまた第3の切削に直接近接して+7i11+ zj付は刃金いくつかの 層に与えることもでき、従って層の除去を助ける。このようにいくつかの層を取 り去ることができ、従って第3の切削から自由端に向って第2層、第1層及び芯 線を連続的に露出する。
最も都合のよいことは、工具が切削の位置決めのだめの案内部を備えるように形 成することである。このことは切削を行なう前に、工具に関してケーブルをどこ に置くか全作業者が正確に定めうる目盛り付きの突出部によって達成することが できる。
単に例として、本発明に従って構成された同軸ケーブルはぎ取り工具の1つの特 定実施態様及び本発明に従うはぎ取り方法並びにそのだめのさらに他の工具もこ こに全て詳細に記述し、添付図面全参照するが、その際第1図は本発明のケーブ ルはぎ取り工具の前面図である; 第2図は第1図の工具の側面図であるが、そのカバープレートは主要本体から分 離してあり、弾性バンドは、明瞭化のため部分的に切取っである; 第3図は第1図及び第2図の工具の詳細な部分図で、第1位置における切削刃を 示している。
第4図は切削刃の詳細図であるが、その第2位置におけるものである。
第5図−■乃至第5図−■は、電気的同軸ケーブルの端部及び仕上げたケーブル を調製するために用いた本発明の方法の5つの段階を示す; 第6図は第5図−1乃至第5図−■の本発明の方法を遂行するに適した手工具の 図式的透視図である。
初めに第1図乃至第4図?参照するに、そこに示されたケーブルはぎ取り工具は 本体10を有し、これは主要本体11、カバープレート12及び刃担体13より 成る3つの造型した可塑材から組立てた本体10全有する。主要本体11及びカ バープレート12は互いに適合してスロットを限定し、その中で刃担体13の部 分が滑動できることは以下の記述から明らかになる。
主要本体11はすべり板14全有し、これから一般的にU字形をした壁15が直 立し、U字形の壁を越えて突出するフランジ16を残している。すべり板14と 共同して、壁15の内側面がスロット17を限定し、その中で刃の担体13の一 般的に矩形の部分が滑動でき゛る。主要本体11の塑造物は凹所18を含むこと ができて、可塑材の所用量を減じ、また材料の収縮を考慮した射出成形によって パーツの良好な生産が可能となる。
カバープレート12はすべり板14とほぼ同じ全体形状であり、主要本体110 フランジ16と同様な仕方で配置きれたフランジ19を有する。5本のピン20 がカバープレートから垂直に突出し、それらのピンは主要本体中に設けられた孔 21中に受入れられて、主要本体11に関して所望の位置にカバープレー)を位 置しかつ保持している。ピン2o及び孔21は主要本体及びカバープレートが互 いにスナップばめするように適当:lc影形成ることができ、或いはピンと孔と の間で単eこ摩擦相互ばめのみに信頼を置くことができる。この代りに、カバー プレート及び主要本体は工具の組立ての最終段階の間ににかわ付けすることがで きる。
孔22が側板14を通って形成され、この孔は一所に工具が用いられるように意 図されている同軸ケーブルを密接に受入れるため適切な直径を有する。U字形の 壁150基礎の内側面23は孔22のほぼ正反対に延び、該壁は孔22と隣接す る半円形のみぞ24を備え、ケーブルが孔22を通って所望の範囲まで挿入する ことができるようになっている。同様にカバープレート12は孔22と同軸でか つ同じ直径を有する孔25が形成さn、また孔25に近接したカバープレートの 外側面上には、案内片26が設けられ、これは以下に記述する目的のために2つ の表面27及び28を有する。
刃の担体13は指孔30及び塑造凹所31全含む指部分29を有し、これらの中 に例えば工具の特別な寸法法めに関する情報を備えることができる。指部分29 から突出して刃部分32が存在し、これは主要本体11によって限定されたスロ ット17内で滑動するのに適する。この部分32の頂上面33は、主要本体11 中で孔22と心合せのために中心に置かれた半円形のみぞ34t−備えている。
刃の担体13の刃部分32は2本のピン35及び36を備え、これらのピンは該 部分から直立しかつビン35上に枢着された切削刃37を有する。ピン35上に 密接に取付けられた切削縁から離れた刃の端部に近接した穴のほかに、刃は中に ピン36を受入れているスロット39を有する。かように置かれた時に刃の切削 縁38はみぞ34に関してcordal である。
刃37は厳密に調整された寸法及び形状を有する。スロット39の側縁はピン3 5に対する穴に対し接線をなし、切削縁38は、スロット39の主軸に対し予定 の鋭角で横たわるように正確に砥かれ、ピン35を受入れる穴から既知の距離に ある。その上さらに担体13のみぞ34に関するピン35及び36の相対的位置 は厳密に制御される。
従って、第3図に示された位置に枢着された刃により、スロット39の右手縁に 係合するピン36により、みぞ34の上に横たわる切削縁33の量はピン35の 適当な位置決めによって制御することができるものである。(第4図に示すよう に)スロット39の左手側がピン36に係合するように刃が枢着されている時に 、切削縁38がみぞ34上に横たわる量は増加するが、ピン35と36との間を 離すことによって限定される。かくして2つの切削の深さを、第3図及び第4図 に示された2つの位置でそれぞれ刃によって完全に制御することは単にピン35 及び36の適当な位置決めによって達成することができる。
第2図に示されたように、ピン35及び36は、カバープレート12中のみぞ4 0中に受入れられるように主要本体11のU字形の壁15t−越えて突出してい る。工具が完全に組立てられる時に、このみぞ40は刃の担体13の運動を主要 本体から離れて限定する。
工具は・フランジ16と19との間及び刃の担体13の指部分290周りでU字 形壁15の周りを通る弾性エンドレスバンド41を用いて完成される。そのよう に置かれた時は、バンド41は伸張の状態にあるべきで、従ってバンドは刃の担 体13を主要本体11中のスロット中に十分係合して保持する。刃の担体及び主 要本体11の相対的分離をみぞ40中のピン35によって限定された範囲で容易 にするために、指及び親指の摩擦グリップ部分42及び43はそれぞれ一板14 及びカバープレート12上に設けられる。
上述の工具は、端部調製の特定形態を与えるために、特別の同軸ケーブルに用い るため特別に形成される。正しい型式のケーブルを調製する時には、工具は、バ ンド41によって供給された弾性バイアスに抗して主要本体11から離れて刃の 担体13を引っ張ることによって“開かれ”るが、それは指穴30を通って中指 を挿入し、つかみ42及び43上で親指と人差し指との間に本体をつかむことに よって行なうのが好都合である。工具を開いて保持し、次いで作業者は穴22を 通り、みぞ24及び34を過ぎ、かつプレート12中の孔25を通ってケーブル を押して表面28を越えて突出せしめる。そこで工具を弛めてバンドが刃の担体 13を主要本体中に引き入れることを許し、その後工具は(図中で先端を前向き にしているケーブルが見られるように)時計廻り方向に回転される。ケーブルの 層を切断する際の刃の抗力は第4図に示された位置に刃を動かし、かくて刃は比 較的深い切削を行ない、ケーブルの芯線の上に横たわっている絶縁性第1層を部 分的に切断する。
そこで工具が再び開かれ、既に行なわれた切削が案内片の案内面27と一列に整 列するまで孔全通ってケーブルをさらに押し込む。次いでケーブルの突出部を、 少ない抵抗音感するまでねじり、ケーブルの絶縁性第1層の端部が完全に切断さ れたことを示す。この作用はまた多より線、芯線導体のより線をもいっしょにね じることになる。次いで工具は再び時計廻りに回転され、かくてケーブルの絶縁 性第1層を部分的に切断する第2の切削が行なわれ、刃は上述と同じ仕方で正確 に作用する。望ましいのは、工具がこの点で十分に反時計廻りに回転して刃全第 3図に示された位置に動かし、以下に記述する次の段階の最初の部分中に絶縁性 第3層を通って刃がまっすぐに切削するのを防ぐことである。
作業の次の段階において、工具は再び開かれ、第2の切削が案内片26の第2の 案内面28と一列に整列するまでケーブルは工具中の孔を通ってなお先へ押され る。そこで工具は反時計廻り方向に回転され、第3図中に示された位置に刃を自 動的に維持し1.かくて比較的浅い深さの切削を行ない、ケーブルの外側絶縁性 第3層上を切断し、導電性第2層及び絶縁性第1層に触れないままで残す。調製 を完成するために、工具はその両端を横切ってつかまれ、従って凹所24及び3 4をケーブルの切断部分上に締め付けられるように押し進め、その際工具はケー ブルの自由端に向って引っ張られ、刃はまだ第3の切削中に係合している。これ は全ての切断された層をケーブルを離れて引っ張り、かくて内側導体の部分、絶 縁性第1層の長さ及び導電性第2層の長さを露出したまま残す。
本発明の工具を用いる時に、刃は所要の深さまで直ちに突入する必要はないもの である。切断作用は工具が回転するにつれて漸進的でよく、バンド41は工具の 回転が続けられるにつれて刃を予定の深さまでケーブル中に漸次引き入れる。
その上、工具の作業は、工具が時計廻りか又は反時計廻シかによって、ケーブル を介した刃の抗力により刃がその2つの位置のいずれか1つに動くことは全く自 動的である。
異なるケーブルに適する工具の変形体は比較的簡単である。
同様の造形物は、工具が共に用いられるケーブルに適するため適切に機械加工さ れた孔22及び25、並びにみぞ24及び34を備えて用いることができる。そ の上ピン35及び36を一受入れる担体中の穴は適当な位置においてジグで穴あ けすることができて、任意の与えられたケーブルに対して必要な2つの深さを与 える。
工具はまたピン35及び36の、及びスロツ)40の範囲内のプレート12の適 切な輪郭によって本体から除去しうる刃の担体を持つように変形することもでき る。このことは操返して使用することにより鈍くなった時に刃の交換を容易にす るものである。予備の刃は、例えばピン35及び36が突出する面と反対の面上 で刃の担体中に形成された適当な凹所中に担持することができる。
さらに進んだ代替物において、刃の担体13は、本体中で凹所24に対抗しかつ ばねでそれに向って押し進められた滑動可能なあご部を含むことができる。たと え刃がケーブルに突入することができなくて、凹所34がケーブルに係合するこ とを阻止しても、該あご部は刃の担体を弛める際直ちにケーブルに係合する。か ようなあご部はケーブルを凹所24に対して締め付けるのに役立ち、また工具を 回転する際刃が十分にケーブルに突入するまで工具を直角に保持することもでき る。
上述の工具を用いる方法は、第5図−■乃至第5図−■に参照して以下に詳述す る。これらの図に示されたはぎ取るべきケーブルは、銅の4′rIL性芯線11 0を含み、これは適当な不電導性材料の第1層111VCよって取巻かれた単繊 維又は多より線のものでケーブルのために意図的に用いることを顧慮している。
第1層111は例えばポリエチレンの固体スリーブを含むことができ、またそれ は空心変形体であってもよい。第1層111を密接に機って導電性第2層112 が存在し、これはスリーブの形態の銅編組から典型的に形成されている。
再びケーブルの意図的な使用を顧慮して、第2層112は2つの副層を含むこと ができ、その第1は第1層111の周りを緊密に取巻いた銅箔であり、その第2 は編組銅スリーブである。
ケーブルはさらに適当な塑性物質から作られた絶縁性スリーブの形態で第3層1 3全含む。このスリーブは絶縁性の層を提供するほかに、ケーブルに対し1強度 、摩耗抵抗等のような有利な機械的及び物理的性質をも与える。
端部調製の正確な仕様はコネクタからコネクタへ変化すると同時に、一般的にケ ーブルの端部で導電性芯線】10の長さを、次いで導電性第1層111の長さを 、次に導電性第2層112の長さを露出する必要がある。かくて端部の調製は、 外側層113の比較的長い長さの除去、導電性第2層112のより短かい長さの 除去及び絶縁性第1層11]の比較的短かい長さの除去を必要とする。
この方法の段階1は環状切削114 k (例えば第1図乃至第4図の工具を以 て又は下記の第6図の工具を以て)ケーブルを十分に取巻いた半径方向の平面内 で十分部分的に第1層111を切断する第1の深さまで行なうことより成る。第 1の切削は例えばケーブルの端部から約14圏に横たわることができ、また典型 的な電気的同軸ケーブルの場合は第1層111にこの層の半径方向の厚さの約5 0%の深さまで突入することができる。
この方法の段階11は、矢印Aによって示されたようにねじり運動で回転するこ と、芯線110の周りで部分的に切断されたケーブルの端部より成る。このこと は115に示されるように第1層111を完全に分離する効果を有する。その上 条より線芯線110の場合は、この作用が芯線110のより線全ねじり合せる有 利な効果も有する。
段階■は、ケーブルの端部から切削114よりもさらに遠い位置で一典型的には ケーブルの端部から22鵡の所で、環状切削116が半径方向の平面内でケーブ ルの周りに十分作られることが段階■と本質的に同じである。切削116は切削 114と正確に同じ深さに作られる。従って切削114と同じ範囲まで第1層1 11に突入する。
段階■におりでは、切削114及び116よりもケーブルの端部からさらに遠い 半径方向の平面内で、しかもこれらの切削よりも少ない深さまで環状切削117 がケーブルの周りに十分作られる。典型的には、切削117がケーブルの端部か ら30咽の位置に置かれ、外側第3層1130半径方向の深さの約75チまで該 層のみに突入する。
端部調製の最終段階■においては、切断された第3層までケーブルの軸方向へか つその端部の方向に力Bが加えられ、この力は第3切削117の範囲内でこの切 断された部分に加えられる。この力は、この目的のために種々の工具−例えば1 対のペンチ又は横切り刃−を任意に用いうるとはいえ、切削117’を形成する ために用いられたナイフ刃を介して有利に加えることができる。この力は切断さ れた部分の全てを、グープル端部全離れて滑動し、かくて図1乃至■に示したよ うに、芯線110の長さ、絶縁性第1層111の長さ及び導電性第2層112の 長さkm出して残す。
第1、第2及び第3の切削114 、116 及び117の深さは厳密に制御さ れ、従ってこの方法の実行はそれ自体自由なナイフ刃を用いる作業者には使用が 容易に役に立たないものである。しかし比較的簡単な工具又はジグ集合体は2つ の切削の深さ金与えるように設計することができ、従って満足なケーブル端部の 調製を可能にする。
不発明の上述の方法全実行するに適した工具のさらに他の例は第6図に示されて いる。この工具は調製すべきケーブルを密接に受入れるに適した直径の孔121 を限定する主要本体120より成る。本体120はまた、孔121に関して半径 方向の平面内で運動するためにナイフ刃122が内部に滑動可能に取付けられた スロツ)Thも限定している。制御ノブ123は本体120上に回転可能に取り 付けられ、このノブ123の回転が量全誹節し、それによりナイフ刃122の切 削縁が孔121全横切るように、該ノブが本体120内でナイフ刃122と係合 したカム(図示せず)を駆動する。割出し配置は、ノブが与えられた整定に位置 しかつ残りつるようにノブ123に対して備えることが好都合である。
上述の工具の使用は、刃122の切削の深さが繰り返しできる仕方で正確に制御 される刃122の切削の深さを許し、従ってケーブルを位置決めすることにより 孔121ヲ通って延び、ノブを回転して所望の切削深さ金与え、次いでケーブル の周りに工具を回転し、かくしてケーブルの層の少なくともいくらかを切断する のである。
ケーブルの長さに涜う正確な位置に切削の位置決めを容易にするために、割出し 装置金偏えることができ、これは孔121の軸線に平行して本体120から突出 し、これに対してケーブルの端面全、切削が作られるたび毎に一列に整列するこ とができる。
国際調査報告 ン、NiトIEXToTIE:MTERNATICNALS7二ARCΣiRE ?ORTON

Claims (11)

    【特許請求の範囲】
  1. 1.多層の長尺部材から異種の層をはぎ取るための工具であつて、該工具ははぎ 取るべき部材を中に受入れうる開口部を限定する本体及び該本体に関して枢着さ れかつ2つの限定位置の間で可動である切削刃を含み、該位置の第1において刃 の切削縁は比較的大きい範囲まで開口部中に突出し、該位置の第2において切削 縁は比較的小さい範囲まで開口部中に突出し、それにより開口部中の多層部材の 位置に追従し、部材の周りで工具を1つの方向に回転し、切削縁が部材の数層を 実質的に切断するように刃は1つの限定位置まで動かされるが、工具を部材の周 りで他の方向に回転すると、切削縁が部材のより少ない層を切断するように切削 刃は自動的に他の限定位置まで動かされることより成る工具。
  2. 2.切削刃が担体上に枢着され、該担体は本体に関して滑動可能に取り付けられ 、それにより刃は担体の滑り運動によつて開口部を去つて動くことができる請求 の範囲第1項に記載の工具。
  3. 3.刃を開口部に向つて押し進めるために、弾性バイアスを担体と本体との間に 供給する請求の範囲第2項に記載の工具。
  4. 4.開口部が通孔の形態であり、その中にケーブルを受入れることができる前記 請求の範囲のいずれかに記載の工具。
  5. 5.刃が取り付け穴を有し、もし工具本体上又は担体上にビンが設けられている と、それにより該刃が該ピンに枢着され、また該刃が望ましく長尺のスロットの 形態である第2の穴を有し、第2のピンがクリアランスを有して該穴を通過し、 最初に述べたビンの周りの刃の枢動は、第2の穴を限定する刃の縁と、第2のピ ンとの相互係合によつて限定されている前記請求の範囲のいずれかに記載の工具 。
  6. 6.部材中に切削が作られる時に、部材に関して工具を位置決めすることを助け るのに適した案内手段をさらに含み、かような案内手段は工具本体からその中の 開口部に近接した突出部を含むことが望ましく、また部材と一列に整列するため の目盛り又は他の指標、或いはその中に既に形成された切削を有する前記請求の 範囲のいずれかに記載の工具。
  7. 7.切削刃が、本体中の開口部の軸に関し、開口部の厳密な半径方向の平面に対 し僅かな角をなして設定され、それによつて長尺部材の周りの工具の回転が部材 に沿つて本体にねじ山が付けられるようにした請求の範囲第1項に記載の工具。
  8. 8.刃が本体に対して直接に枢着され、それに対して力の供給を許すように適当 に輪郭が付けられ、調製される長尺部材の周りで刃を駆動する請求範囲第1項に 記載の工具。
  9. 9.部材の端部から芯線及び層を連続的に露出するように、芯線及びその周りに 少くとも3つの同軸層を有する長尺部材の端部を調製するための方法において、 該方法が: a)部材の端部に近接するが間隔を置いて、芯線を直接に蔽う層を部分的に切断 するのに十分な深さまで、部材の周りに第1の切削を行なうこと; b)芯線を直接に蔽う層の端部を、芯線の大部分から完全に分離するために芯線 の周りでかように切断した層をねじること; c)第1の切削よりも部材の端部からさらに離れた位置においてかつ第1の切削 で行衣つたのと同じ深さまで部材の周りで第2の切削を行なうこと; d)第2の切削よりも部材の端部からさらに離れた位置において、しかも第2層 を蔽う第3層を少なくとも部分的に切断するが、該第2層を切断しない十分に比 較的少ない深さまで部材の周りで第3の切削を行なうこと;e)部材の軸方向で 且つその端部の方向で、第3の切削に又はそれに直接近接した第3層の切断され た部分に力を加え、それにより第3の切削から第3層、第2層及び第1層を連続 的に部材からはぎ取り、かくて部材の端部に芯線の露出された長さを残すこと、 より成る方法。
  10. 10.第1の切削によつて切断され、かつ切断された部分がねじる際に分離され た部分は、第2の切削を行なう前に部材から直接に取り除かれる請求の範囲第9 項に記載の方法。
  11. 11.単一刃の工具が第1、第2及び第3の切削を行なうために用いられ、第3 の切削を行なうために用いられた工具の刃は、その完了に続く切削中に残され、 ケーブルの自由端に向う軸方向の力が工具に加えられ、従つて力は工具の刃を介 して切断された層に伝えられるようになる請求の範囲第9項又は第10項に記載 の方法。
JP50053085A 1984-01-20 1985-01-18 同軸ケーブルの外皮はぎ取り工具及びケーブル端部調製方法 Granted JPS61501185A (ja)

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GB848401513A GB8401513D0 (en) 1984-01-20 1984-01-20 Co-axial cable stripping tool
GB8413445 1984-05-25

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JPS577818B2 (ja) * 1973-08-31 1982-02-13

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