JPS61501139A - 第1部材を第2部材に連結する為の装置 - Google Patents
第1部材を第2部材に連結する為の装置Info
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- JPS61501139A JPS61501139A JP60500727A JP50072785A JPS61501139A JP S61501139 A JPS61501139 A JP S61501139A JP 60500727 A JP60500727 A JP 60500727A JP 50072785 A JP50072785 A JP 50072785A JP S61501139 A JPS61501139 A JP S61501139A
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるため要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
第1部材を第2部材に連結する
為の装置
発明の背景
発明の分野
本発明は2つの部材を長手方向軸に沿って剛性的に連結する為の装置に関する。
更に詳しくは、本発明は第1及び第2部材の一方の部材が他方の部材の開口に係
合する雄部分を有している状況において第1及び第2部材の結合及び断続を比較
的迅速に行う為の装置に関する。
従来技術の説明
円錐形部材、例えば円錐尖端ネジが1方の部材によって担持され、そして2つの
部材に共通の長手方向軸と平行しての連結力を発生するべく、他方の部材の合致
する円錐表面に線接触を通して係合するような迅速結合/断続連結装置は既知で
ある。そうした既知の装置例には、Hopkingに対して1975年12月2
日に発行されそして本発明と同一の譲渡人に譲渡された米国特針第5.921a
1a号がある。そうした既知の装置のまた別の例は、イリノイ州田−リングメド
ゥスのコメットーR,B社ニヨッテ発行すしたKOMET−A、B、S 1/8
3/WA−10と称するパン7レツトに記載される市販装置に示されている。
こうした既知の従来装置は、連結力の発生を2つの部材同志間の線接触に依存す
る事から最大の連結強さを呈しない。これら装置は確実な分離、即ち連結を外す
動作を呈さないという欠点を有している。即ち、連結を為す為に使用される部品
は特に長期使用に伴い、連結を外そうとする際に摩損付着或いは引掛りを生じる
。
発 明 の 要 訳
従って、本発明の目的は、第1及び第2部材に関連する協働連結部分同志間の巌
従触によってではなく、相互に作用し合う表面同志間に連結力を発生させる装置
を提供する事によって、前述に於て説明した従来装置を改良する事に有る。
本発明に従えば、長手方向軸に沿っての第1及び第2部区の比較的迅速な結合/
分離をもたらす為の装置が設けられ、この装置は、差動駆動体に結合され九第1
及び・君2の楔を備える。差動体は楔対を同時に反対方向に移蛤する操作動し、
楔対及び連結された差動体は全て浮動状態で2つの部材の一方によって担持され
る。2つの部材の他方の部材は、閃達する反作用表面にして、差動体による所定
の各方向への楔の移動によって、各々の楔上の楔作用表面が表面域に沿って反作
用表面と協働し、2つの部灼同志間に軸方間の連結力を発生するように接面位置
決めされた反作用表面を含む。
詳 細 な 説 明
これら様々の図面に於て、例示された装置の同一の部品或いは部分は各々の図面
に於て同一の参照番号で示される事を銘記されたい。
第1凶から4図を参照するに、雄部材100は、例示具体例に於て、切削用カー
トリッジ151を担持している中ぐり用バーノーズより成立つ。カートリッジ1
51は結局切削用エレメント、或いは挿入体152を担持する。
雄部材100は中ぐりノーズの主柄部より小さい断面積、即ち直径の案内部分1
01を具備する。
雌s@10、例えば工作機械のスピンドルに取付ける為に適当な延長アダプタは
、雄部11100の案内部分101をぴったりと収容する様賦形された案内受容
穴即ち空洞112を有する。部材110は、案内受容穴112の後方に於て、工
作機械のスピンドyへの適切な取付けの為に、工業規格に従うテーバ柄部120
を備えるアダプタを有する。
部材100及び110が連結状態にある時、切削用エレメント152の適正な角
度位置を保証する為、整合キー162がキー取付は用ボルト161を介して雄部
材100の柄部の周辺表面にボルト止着される。整合キー160の受入れの為に
、嵌合い用のキー溝114が雌部材110の柄部の周辺表面に形成される。キー
16(Tは部材100及び110同志間のback −UP支持駆動要素の機能
を付加的に提供する。
雄部材100の案内部分101は、連結された部材100及び110の共通の長
手方向軸170に実質的に直角を為して案内部分107を貫通して伸延する楔ハ
ウジング開口102を有する。開口102内には第1楔131及び第2楔152
が摺動自在に受容され、各々当具体側に於ては差動ネジ130より成る作動体要
素に夫々螺合連結される。
差動ネジ130は、第1方向に溝切りされた第1の溝切部分135と、反対方向
に溝切りされた第2の部分136とを備え、夫々楔131及び132に於て適切
に溝切りされた孔に螺合連結される。保持ビン140が、軸170を横断して案
内部分101をN通する孔内に収納されそしてefc131及び132とネジ1
30とが螺合されると、例えば雄部[jOOが雌部材から完全に分離された時で
さえもハウジング開口102内に摺動自在に保持される様な態様に於て楔ハウジ
ングと交差する。
雌部材110の案内受容孔112の周辺には、長手方向軸170の周囲に伸延す
る環状の楔受8拡大部115が形成される。拡大部115は環状の傾斜反作用表
面111を含み、雄部y100の案内部分101の穴112に挿入された時、こ
れが楔151の楔作用表面135及び楔132の楔作用表面134と合着状態に
対接する。
第1図から4図の具体例に於ては、表面111.1′53では任意の型式の表面
、例えば平坦面を使用出来る。
然るべき駆動手段171による差動ネジ130の端部への接近を提供する為、供
近穴或いは口172が、案内受答孔112の楔受8拡大部115と交差するべく
雌部材110の柄部の外側表面から半径方向内側に伸延する。
好丁しくけ、第2の接近孔(図示せず)が穴172と直径方間に対間して設けら
れ、かくして差動ネジ150のいずれの端もが駆動要素によって接近可能なもの
とされる。一つのそうした駆動要素は、作動ネジ130の両端部の適切に賦形さ
れた六角形の穴113に挿入するに適した六角形のレンチである。
環状の契受容拡大邪115及び関連する環状の反作用表面111の別線様として
、楔131及び132を受容する為の独立した別個の穴或いは窓が設けられよう
。その様な穴は、2つの楔要素の受入れの為に適切に位置決めされ、そして各々
は楔151及び132の楔作用表面155及び134と相互作用する為の自身の
反力表面を具備しよう。そうした別線様の方策は直径が非常に大きい部材100
及び110と関与する適用例に対して特に好適であり、しかもζ部付110の柄
部胴体からの材料の除去がより少なくて済むと言う利益をもたらす。加うるに、
この別感様の方法に於ては、楔に作用する対応する平坦な楔作用表面と係合する
為の平坦な反作用表面の切削形成が一層経済的に行いうる事が理解されよう。
前述に於て説明された如き装置によって、雄雌部材100及び110は以下の如
く連結されそして離合される。雄部17100の案内部分101がキー160と
キー溝114との間の嵌合い係合によって決定される如き適正な半径方向位置に
於て雌部材110の案内受容穴112に挿入される。次いで六角形レンチの如き
駆動要素171が、差動ネジ130の一方の端部と係合するべく接近穴172を
通して挿入される。駆動要素171の回転が、結局、差動ネジ130を回転せし
め、それによって楔151及び132を同時方式にて長手方向軸心170から半
径方向外側に移動せしめ、次いで、楔作用表面133及び134をして雌部材1
10の反作用表面111に押接せしめる。表面133.154及び表面111同
志間のそうした相互作用は軸170と平行の軸方向力を発生せしめ、それによっ
て雄fl[100及び雌部材110を剛性的に連結した形状に持ち来たす。楔/
ネジ組体が案内部分101の楔ハウジング開口102に浮動状態にある事から、
楔151及び132は連結が為されている間自己調心し、そして軸170の両側
に均等な連結力を提供する。そうした力の均等配分は、部g1oo及び110同
志間の安定した結合を導く。−動要素170の反対方間への廻動は、差動ネジ1
30をして俣161及び132を軸心170方向に向けて半径方向内側に強制的
に引込ませ、それによって結合を解除する。
第5凶を参照するに、本発明の主旨に従い使用するに適した楔151の斜視−が
示される。楔151は作動体ネジ130の受容の為の溝切り穴167を有する。
楔作用表面136は、第1図から第4凶の反作用表面111との表面提触を実質
的に確立するべく研磨されている。
本発明の主旨に従い表面33を適正に賦形する事により、楔作用要素と受容部材
の反作用表面との間に線接触では無く面接触が確立される。
第6凶を参照するに、別路様が示され、ここでは雄部材600の案内延長部60
1は、大径の案内部分601bに結合された小断面直径の二番取り部分601&
で構成される。二番取り部分601aは、楔を担持する為の適正な楔受容開口を
含み、その一つ661がその端部に六角形の穴613が形成された作動ネジ65
0と共に示される。雄部材600は、雌部材610の嵌合い用キー溝614に受
容された位置決めキー660を含む。案内部分601aと601bとは雌部材6
10の案内受容穴612に受容される。受容穴612を反作用表@J611カ取
り tr o m h 要素による作動体ネジ650の端部の六角形の穴615
への適正な接近の為、雌部材614の柄部を貫いて接近孔615が設けられる。
案内部分のこうした構成によって、二番取り部分601&は、締着の聞知に先立
っての雄部材600と雌部材610との間における一層容易な滑り低めを可能と
する。
開示された発明に従い製作された試作の連結装置は優秀な結果を実証した。例え
ば、夫々長さ2フイートの雄及び雌部材が前記装置を使用して同心状に互いに連
結されそして、3/10,000インチのオーダーの最小限の心振れ状態で非常
に信頼性の有る、しかも再現性の良い剛性結合を示した。一つの驚くべき実験結
果は、連結された2つの2フイートの形区が中心同志間で15/1000インチ
のオーダーの垂れ下りしか示さないのに比較して単−何から成る4フイートの棒
状影付の垂れ下りが4/1000インチのオーダーで垂れ下ることが測定された
と言う事実によって証明された。比較的厳しい切削状件の下での実験的掘削使用
例では、開示された本発明に従い設計された装置が達成した連結の4り性は十分
に満足されるものである事が示された。
ここに説明された発明は特定の具体例を参照して例示されたものである事を銘記
されたい。その様な特定の具体例の説明を容易とする為に使用された多くの詳細
は便宜上だけの為に、そして本発明の範囲上の限定無しに選択された事を理解さ
れよう。多くの他の具体例が本発明の範囲及び精神から離れる事無く当技術者に
よって工夫され得る。例えば、楔/ネジ組体は雌部材によって担持出来、一方、
反作用表面は雄部悦上に形成可能である。
一つのそうした方策は、2股の案内延長部にして、各々の尖端が雌部材内の空洞
を横断して伸延する差動ネジを取囲み、そして各々の尖端が適切な反作用表面を
担持する。2股の案内延長部を提供する。この別路様の方式に於ては、楔は雄及
び雌部材を互いに固定する為に軸方向に向って半径方向内側に作動され、そして
結合を確実に解除する為軸の半径方向外側に作動されよう。
従って、本発明は添付された請求の範囲の範囲及び精神によってだけ枠づけされ
る事を意図している。
図面の簡単な説明
本発明の目的及び特徴は、詳細な説明を図面を参照して読む事によって明らかと
なろう。
第1凶は連結すべき部材の長手方向軸に対し直角の方向よりの部分断面図。
第2凶は第1凶を矢印2−2で切断した部分断面図。
第3凶は第1丙を矢印3−3で切断した部分断面図。
第4凶は第1及び第2部区が脱係合した状態の、第1図と類似の凶。
第5因は本発明の主旨に従い使用する為に設計された契の斜視図。
第6囚は別線様の分解斜視図。
Claims (17)
- 1.第1部材を長手方向軸に沿って第2部材に連結する為の装置にして、各々が 楔表面を有する第1及び第2の楔手段にして、第1及び第2部材の一方によって 担持される楔手段と、第1及び第2の楔手段に連結され、第1及び第2の楔手段 を長手方向軸を横断する方向の各側に同時に移動するべく作動し得る楔作動手段 と、そして第1及び第2部材の他方上に存在する反作用表面手段にして、楔作動 手段が第1及び第2の楔手段を所定の各方向に移動する時、第1及び第2部材を 実質的に剛性状態で軸方向に沿って共に強制変位する力を提供する為に、楔作用 表面が反作用表面手段と実質的に面接触する態様で第1及び第2の楔手段の楔作 用表面に対する反作用表面手段、とによって成る装置。
- 2.楔作動手段は、異る方向に溝切りされたネジを包含し、ネジの第1の回転方 向への回転に伴い第1及び第2の楔手段が軸から半径方向外側に同時に移動し、 そしてネジの第2の回転方向への回転に伴い第1及び第2の楔手段が軸に向って 半径方向内側に同時に移動する態様に於て、第1の楔手段が溝切りされたネジの 第1の端部に螺合連結され、そして第2の楔手段が反対方向に溝切りされたネジ の第2の端部に螺合連結される特許請求の範囲第1項記載の装置。
- 3.反作用表面手段と第1及び第2の楔手段の楔作用表面とは円錐形状であり、 反作用表面手段が第1及び第2の楔手段の凸状円錐形の楔作用表面に係合する為 の合致する凹状円錐形の表面を提供する特許請求の範囲第1項記載の装置。
- 4.反作用表面手段と、第1及び第2の楔手段の楔作用表面とは実質的に平坦で ある特許請求の範囲第1項記載の装置。
- 5.反作用表面手段は、第1及び第2部材の一方の表面に形成され、軸に沿って 連続状態で伸延する環状表面を包含する特許請求の範囲第3項記載の装置。
- 6.反作用表面手段は、軸の各側に於て第1及び第2部材の一方に形成され、夫 々第1及び第2の楔手段の楔作用表面と係合するべく位置決めされた第1及び第 2の別個の表面を包含する特許請求の範囲第3項記載の装置。
- 7.反作用表面手段は、軸の各側の第1及び第2部材の一方に形成され、夫々第 1及び第2の楔手段の楔作用表面と係合するべく位置決めされた第1及び第2の 別個の表面を包含する特許請求の範囲第4項記載の装置。
- 8.雄部材及び雌部材が各々柄部を有し、雄部材が、雄部材の柄部の断面積より 小さい断面積を有し且つ雄部材の柄部から軸方向に伸延する案内部分を有し、案 内部分が雌部材の柄部内の空洞と合致係合する様賦形されている状態に於て、共 通の長手方向軸に沿って雄部材を雌部材に連結する為の装置にして、 第1の楔にして、そこを貫く溝切りされた第1の孔と第1の楔作用表面とを具備 する第1の楔と、第2の楔にして、そこを貫く溝切りされた第2の孔と第2の楔 作用表面とを具備する第2の楔と、 第1の方向に於て第1の孔と螺合し、第1の方向と反対の第2の方向に於て第2 の孔と螺合し、回転によって第1及び第2の楔を長手方向軸を横断する各方向に 同時に移動するべく作動し得る差動ネジと、そして他方の案内部分及び雌部材の 柄郡上の反作用表面手段にして、ネジが第1の方向に回転するに従い第1及び第 2の楔が雄及び雌部材を強制的に実質的に軸方向の剛性係合状態とする様、実質 的に表面域接触状態で反作用表面と係合する様な態様に於て、第1及び第2の楔 作用表面と接面する反作用表面手段、 とに上って成る装置。
- 9.雄部材及び雌部材の柄部の一方の周縁表面の一方の端部から軸方向に且つ雄 部材及び雌部材の他方向に伸延するキーと、キーが嵌り合う様賦形された雄部材 及び雌部材の柄部の他方に存在するキー溝、とを更に包含する特許請求の範囲第 8項記載の装置。
- 10.第1及び第2の楔の双方が案内部分及び雌側の柄部に於て差動ネジに連結 された時それらを保持する為の手段を更に包含する特許請求の範囲第8項記載の 装置。
- 11.第1及び第2の楔は、差動ネジに連結されている間雄部材の案内部分内に 保持され、雌部材柄部に位置づけられた反作用表面手段と第1及び第2の楔とは 雄及び雌部材同志間を連結する為に軸に向って外側方向に移動され、そして連結 を解除する為に軸に向って内側方向に移動される特許請求の範囲第10項記載の 装置。
- 12.雌側柄部は、雌側柄部の周辺表面から雌側柄部内の空洞へと伸延する少く とも一つの接近穴を有し、接近穴は駆動要素がそこを貫いて挿入されて差動ネジ と係合し、差動ネジを回転させるべく位置決めされる特許請求の範囲第11項記 載の装置。
- 13.楔受容開口は、長手方向軸に実質的に直魚な案内部分を貫いて伸延し且つ 楔が差動ネジの各端部と螺合連結している間、第1及び第2の楔を滑り受けする 様賦形されている特許請求の範囲第11項記載の装置。
- 14.保持する為の手段は案内部分内で、軸を横断して案内部分を貫通する嵌り 合い用の空洞内に収納されたピンにして、該ピンが第1及び第2の楔の軸に面す る部分と係合し得る様な態様に於て楔受容開口と交差しているピンより成る特許 請求の範囲第13項記載の装置。
- 15.案内部分は、雄部材の柄部に隣接する第1の区分と、第1の区分に隣接す る第2の区分にして、楔受容開口を含み且つ第1の区分より小さい断面積を有す る第2の区分とより成る特許請求の範囲第13項記載の装置。
- 16.反作用表面手段は、雌側柄部内の空洞から伸延する環状の溝にして、軸に 対して鋭角を為して開口する空洞から遠方へと伸延する傾斜表面を含み、傾斜表 面の全ての部分が第1及び第2の楔作用表面と合着係合するべく賦形されている 環状の溝から成る特許請求の範囲第11項記載の装置。
- 17.反作用表面手段は、雌部材の柄部内の空洞から伸延する別個の第1及び第 2の開口にして、軸の名側に位置決めされ、各々の開口が軸に対して鋭角を為し て開口する空洞から遠方へと伸延し且つ第1及び第2の楔表面と夫々合着係合す るべく賦形された傾斜表面を含む第1及び第2の開口より成る特許請求の範囲第 11項記載の装置。
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