JPS61500284A - 時間及び会計システム - Google Patents

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるため要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は異なる物体間の接近（インターアクション：やりとり、交流、行動、作 用１行為）を自動的にログ（時間記録）し、こうしてログした情報に基いて詳σ なレポート、調査などの情報を作成する装置に関するものである。詳Ｈには、本 発明は可動な物体を含む物体間の接近に関する事項を自動的にかつ正確に記録す る時間会計装置に関するものであシ、こうして記録したものから、きめのこまか いタイムスタディ、レポート、請求書の明細書等を誤シなく短時間で作成できる ようにしたものである。

少なくとも一万が他方の群のａ体に対して規則的に可動な２群のり体間で生じる やりとりを記録するため、以前より嘔まざ萱な方法が使用されてきた。現在、こ ういった記録方式が最もよく利用されているのは、Ｑ負の時間管理・会計システ ムの分野でるる。病院、刑務所、学役、工場等のＷ埋施設では、だれが、だれと （わるいはｗ座と）いつからいつまで接触したかについて正確な記録を必要とす る場合が多い。例えば、病院等の医深ｊ設で１は、どの槍只（医者、看護婦）が １回々の偲者といっそしてどのくらいの時間、接触したかを示す正確な記録をと っておく必要がある。嘔らに、この糧の施設の運宮耗率を上げ、運営費を下げる ことを目的として、タイムスタディ等の研究を行い、いま便える職員をできるだ け効率よく使用することについて評価を出すことがしばしば必要となる。でうに 、こうした管理施設で働いている人の多くは時間給ベースで給与を受けているの が通常であるが、場合によっては、従業員の実績、例えば施設内での経歴、尾位 とか一定時間で、物体、患者、学生等を相手に処理できる件数等の能力ば−スで 給料を決める方が望まれる。

従来、こうした時間管理・会計の処理はほとんど手作業で行われてきた。即ち、 労働時間表（記入ログ）を所定の場所に置いておき、ある仕事をしたらその旨を 表に記入する。こうして記入は記録（ログ入力データ）を舌らに分析、分類して 最終的８４−必要なもの、即ち、レポート、請求書、給与計算書等を作成しなけ れば揄らなかった。

近年、コンピュータが広範に導入されて、この壇のログ入力データの分析を援助 するよう（てなっているが、データ自体の入力は、依然、手作業でコンピュータ に入力しているのが実情である。手作業によるログ入力は、はじめに特定のイベ ントを記録する場合であれ、ログしたイベントをコンピュータに入力する場合で めれ、入力エラーが避けられず、貴重な時間をくってしまい望ましい方法とはい えない。

自動化を目的として、自動的に識別ログ・イベント信号を発生し、これを中央で 受信して、その信号を処理して、特定のイ（ントが発生したことやイベントの発 生した場所等を割シ出すようにした方式がいくつか提某されている。例えば米国 特許第３．４７８，３４４号には、管理される側（スーパーノシスされる側）の 各−人の行動をモニターするシステムが開示でれている。こご〕システムで（・ ま、ポータプル送受信器を管理でれる側の各個人の手首に付けて使用する。この ポータゾル送受信器は中央からの呼び掛は信号に応答するようになっており、応 答としてコード信号を指向性アンテナシステムを介して中央へ送り返す。中央で 受信されれば、このコード信号からポータプル送受信器の場所だけでなく信号源 （送シ主）を特定することができる。このようにして、指定エリア内にいる特定 の個人の居場所を、その個人をわずられせることなくモニターすることができる 。さらに、万一、送受信ユニットを取シ付けた者がユニットを破壊しようとする 場合には、自動作動装置が働いて、中央へ高出力信号を送信し、信号源が破裁さ れようとしていることを警告するようになっている。

残念ながら、この米国特許第３，４７８，３４４号に記載のシステムｔｒｉｖ！ ｉ管理者の居場所と、ひとつのイベント（送受信ユニットを破壊しようとするこ と）しか提供していない。さらに場所情報は指向性のアンテナシステムを介しな いと送れないので、管理エリア内に特別製の指向アンテナをはシめぐらさなけれ はならない。またリスト用の送受信ユニットはかなりかさばるバッテリパックを 必要とし、これを被菅埋者のイルトに取り付けてユニットを作動しなければなら ない。したがって、送受信ユニットを電源から切り屯すことにより（例えば′電 磁を切断することにより）、動かないようにしてしまうことが住易にできる。

もちろん、このようなシステムは、（装置から高出力の無線信号を送信するタイ プであるから）病院と−ｉミーヘルスケア等の施設１では不向きでりる。病院の ような環境で電勝信号を出しだら高感度の各１モニター裟置がくるってしまい、 おる種の患者（例えばに−ス・メーカーを使用中の患者）の生命をおびやかすお それすらある。

米国特許第４，３４７．５０１号には、病院、刑務所、等の施設で使用するアラ ーム報知システムが記載されている。それによると、アラーム報知装置として、 彼管理者のポケットに入れて運べるポータプルユニットを使用し、ユニット・１ 圧用者が有事の際手動で操作することによシュニットからアラーム信号が発信す るようにしている。このアラーム報知装置は、おる部室に持ちこんだ場合（誘導 方式で）その部室のコードを設定できる。部室のコート９の設定は、アラーム報 知装置をほかの部屋に移せば自動的に変えることができる。手動でアラームボタ ンを押すと、最新の設定コードが無線伝送で中央のアラーム受信装置（（送られ 、中央側ではその清報をただちに処理して、どの部屋に助けが必要かを知ること ができる。

米国特許第４，３４７，５０１号に記載のシステムは、単一の内部設定コート＃ ヲもつことのできる小屋のポータプルユニットを使用している点で利点があるが 、手動で操作してからでないと部屋コードの処理が開始でれない。さらに、この システム：は、ユニットかめる期間ｔ・こわたシ運び込まれたすべての部屋（場 所）の移シ変りをログする＄ｉ能を持っていない。即ち、（アラームユニットと しての）装置は現在に関わるのみで；ｄ去は取シ扱ってい女い。したがって過去 がどうなっているかを再生するには、新しい場所コードが入力されるごとに前に いた場所コードを中央局へ送信するような手段を加えなければならない。そんな ことをすれば、回路構成が６・まるかに複雑となシ、特に中央の受信側では複数 のポータプルユニットから同時にアラーム信号が送信されてくる可能性があるた め複雑なものが必要となる。即ち、２つ以上の信号を同時（ｌこ取り扱うために 、各ポータプルユニットごとに異なる無線周波数が必要となるであろうし、情報 を最終的に結び付け、分析し、処理できるように、複雑なバッファ方式、インタ ーロック方式が必要となってくる。上述したように、高感度機器のある病院等の 環境下では、無線伝送（１磁放射）はできるだけ１更用し々い方がよい。使用す る場合には、出力レベルを低くシ（シたがってごく短い距離しか送信できないよ うにし）ごく限られた数のしかも妨害の少ない周波数を使用しなければならない 。

発明の概要 本発明１は、複数の物体（オブジェクト）間のインターアクション（接近、交流 ）を自動的にログ（時間記録）し、かつログ情報を迅速（・て、効率よく分析、 分類、組み合わせてよシ有益な情報に加工するシステムを提貴するものでるる。

小量で、電源内蔵の各送信ユニットを第１群の物体の夫々に取シ付ける。これら のユニット（丁、使用の靜、所定の間隔で（例えば１５秒ごとに）固有のコード 信号を発信する。同様に、小型で、電源内蔵の各ポータプル送受信ユニットを第 ２群の物体の夫々に取シ付ける。ここに第２群の物体は第１群の物体に向かって 、あるいはそのまわシを、らるいは物体間を動きまわるものとする（第１群の物 体も動くものであってもよい）。ポータプル送受信ユニットが送信ユニットから 所定の距離範囲内（・こ入シ、その状態がらる時間以上（例えば、少なくとも３ ０〜４５秒）継続すると、送受信ユニット（ｄ送信ユニットから受信した信号に 含まれる固有のコードを特定の記憶場所シて格納する。この記憶場所は特定の時 間帯に割り当てられたものである。即ち、ポータプル送受信ユニットのメモリは 、各記憶場所ごとに、特定の時間Ｍ（例えば、各記憶場所は一定期間の各１分を 受けもつ）を割シ当てた複数の記憶場所（記憶セル）に分けられている。したが って、ポータプル送受信ユニットと送信ユニットがインターアクトすると（即ち 、送受信ユニットが送信ユニットから所定の距雅内に入シ、その状態が所定時間 続くこと）、送受信ユニットはインターアクションが生じた時間（（対応する記 憶場所に、インターアクトの相手でりる送信ユニットの固有コードをログする。

ろる期間の終り、９１」えば労働日の終シに送受信ユニノ１のメモリの同容を検 査、分析することにより、その送受信ユニットを取り付けた物体と、送信ユニッ トを散り付けた物体との間で発生したインターアクションを正確１ｃ再生するこ とができる。

本発明の一実施例では、自蔵式迷信ユニットを患者、貯答者、学生等のように管 理施設に入っている各被管理者に明り付けて開用する。−万、ポータプルの各送 受信ユニットは、管理する側の人員、例えば看護婦、医者、看守、教師に取り付 けて使用する。しだがって、管理側の各人１ｉ″Ａ働日を通じて仮管理者と自然 １でインターアクトでさ、その心、管理＜’Ａ’Ｉの者は、その目抜管理側のだ れとだれに接触したかについて、ログ人力作条をいちいち行う必要はない。代ｐ Ｋ、接触（所定距離内、所定時間）が行なわれるとと（て、被管理者の送信ユニ ットに割り当てられた固有コードが自動的（て管理者のメモリにタイムログきれ る。

仕事日の終りにあるいは交替のときに）、管理側人員（職員）の各送受信ユニッ トのメモリの内容を・°固々にちるいはまとめて検査することにより、各職員が その日、どの被管理者らと遥触したかについて、正確な経緯を再生することがで きる。送受信ユニットのメモリの内容を労働日の終りに中央コンピュータにダウ ンロードでき、これてよシタイムログ・データの分析、ふり分け、レホート作成 をスピーディに効率よく行うことが可能となる。

本発明のもうひとつの実施列で：は、送受信ユニットを、−日の労働の終シに充 電ユニットに取り付け、内蔵バッテリを再光電できる。そしてこの光電を行って いる間に、送受信ユニットのメモリの同容を中央のコンピュータにダウンロード で牲る。

さらに、出動の耘（（光電ユニットから送受信ユニットを取り外した時刻及び退 勤の靜に送受信ユニットを光電ユニットに戻した時刻も、自動的に、送受信ユニ ットのメモＩＪ　６るいは直接中央コンピュータにタイムログできる。したがっ て、各送受信ユニットを職員側に割シ当てれは、通常／７″＋４イム六−ドの代 りに、タイムイン／４イムアウト（出動時刻／退勤時刻〕の機能をもたせること ができる。

嘔らに本発明の別の実り例のものは特に、大規模な施設向けのもので、就労日の 間、職員がどこにいるか把握する必要のあるような施設に適しているものでめる 。このため、静止送受信ユニットを施設内の要所、要所に配直し、このユニット から、ごく狭い範囲（例えば５〜１０フイート）の送信範囲で、周期的に呼び掛 は言置を発信させるようにしている。したがってこの静止ユニットの送信範囲内 にいる場合にポータプル送受信ユニットは呼び掛は信号を受信する。受信すると ポータプル送受信ユニットは応答として、固有のコード信号（識別信号）を静止 ユニットに送り返す。静止送受信ユニットは次いで、この情報を中央処理装置（ ＣＰＵ）に送る。これにより、コンピュータは、各ポータプル送受信ユニットの 持主の移動状況を仰ることができ、その記録をとることができる。この情報はタ イムスタディ等を行う上で袢常に有益となる。

本発明のＢｌの効果は、きめの細かい、正確なログ（労働記録）を完全に自動的 （（作成できることでるり、しかも職員側にはなんら負担がかからないというこ とでるる。職員がこのためにやらなけれ（ばならないことといえば、出動のガに ポータプルユニットｔｙり出し身に付けた状態で仕事をし、退勤の際１て指定場 所に戻すだけでるる。ζらに全てのポータプル送受信ユニットのメモリ【て入っ ている全情報が１個々の被管理者がさまざまな管理人員（職員）と接触してきた ことの非常に正確な記録を得ることができる。したがって、例えば、病院であれ （丁、分単位で患者が受けた医療サービスを表わす正確な患者の記録がとれる。

そしてこの記録から正確な請求明細書を作成できる。

てらに、多くの背理１１設で必要な詳細な申告書、報告警（政府の規則の要求す るものなど）についても、ある期間（例、数週間、αケ月）（でわたり、中央コ ンピュータにログした１官報を用いて簡単に１千成できる。

本発明のさらに別の実施列では、ポータプル送信ユニットを第１群の可動物体に 取シ付け、受信ユニットを第１群の物体が動き回るエリアの要所、要所ＩＣ設置 する。例えば、病院の場合でちｎば、夫々、固有のコードワードをもつ同一構成 の送言ユニットを患者、医者、看護婦等に持ち運ばせる（あるいは取り付ける） 。最もよく動く物体、例えば看護婦に割り当てられる送信ユニットは、比較的短 い間隔、例えば３〜４秒毎に固有コードを発信し、最も動きの少ない物体、例え ば患者に割り当てられる送信ユニットは比較的長い間隔、例えば１５秒毎に固有 コードワード 各部屋や制閥エリアに配置する。受信ユニットは、同部屋１ｃある（あるいは所 定の範囲内１である）各送信ユニットからの固有コー）″を受信し、ログする。

固有コードワードのログに際して、各受信ユニットが記録するものは、（１）（ 受信コードワード生源である物体を特定する）固有コードワードドワード コードワード るいはその符号化、でめる。（要所、要所に配置した）全ての受信ユニットにロ グしたデータをあとで分析することによシ、どの′１７７１本同士が接触したか ということ、接触が行なわ九た時間及び接触のあった，場所を決定することがで きる。このデータ分析は谷受信ユニットからデータを受け収る中央処ｉ−ｉ眞（ ＣＰＬＴ）に行なわせることができる。谷受信ユニットからＣＰＵへの伝送は、 これ専用の伝送源、あるいは普通の硫話線等の回線Ｃてより行なえる。さらに、 受信ユニットが受イ言し、作成したデータを受信ユニットに設けた不４発注メモ リ、例えば磁気テープ、ディスク、に、都合のいい期間分（例えば１日、１週間 分）格納しておき、後でデータ分析の際にＣＰＵへ移してもよい。

以上の説明から明らかなよう１で、本発明によれば、手作業による骨のおれる時 間／会計データの入力作業のほとんどを不要とし、こうした情報を確保する必要 のおる多くの施設の逢営蚤を下げることを可能ＩＣシたシステムが提供てれる。

さらには、時間／会計データの正確度、完性度が従来のものに比べ相当数本発明 の上記の目的、その他の目的、特徴、効果は後述のより詳細な説明から明らかと なる、その説明において参照する図面において、 第１図は、本発明の１実施例の主要素を示すブロック図、第２図は自蔵式送信二 二ッ１１一部を切欠いた斜視図で、これは４１図のカルテ、患者及び（ラドのユ ニットとして愛用でき、 第３図は送信ユニットの回路構成図、 第４図はリストバンドに取り付けた迷信ユニットの側面図で、これによう長身具 として使用でき、 第５図はカルテの斜視図でこれに纂２図に示すタイプの送信ユニットを取り付け ることができ、 第６図は祠１図のポータプル込受洛ユニットの一可成例の斜視図、 第７図は纂１図と第６図のパータプル送受信ユニットのブロック図、 第８図は萬１図の光電／ダウ／ロードユニットの斜視図、第９図は第１図と第８ 図の充電／ダウンロードユニットのブロック図、 第１０図は第１図の静止ユニットのブロック図、第１１図は、不発明のシステム と関連する、第１図のＣＰＵの使用する動作プログラムを示す簡略フローチャー ト、第１２図は本発明の変形例の主要素を示すブロック図、第１３図は第１２図 の受信ユニットの一構成＝１のブロック図である。

好適実施例の説明 以下の説明は、現在考えられる本発明の最良の形態に関するものである。この説 明は、本発明を病院環境で使用する場合に関するものでるるか、制限的な意味で はなく、本発明の原理を明らかにする目的で例示したものにすぎない。発明の範 囲は、請求の範囲に基いて定められる。

第１図に示す本発明の実施例は、病院環境下の患者と関連する裡々のり体に選択 的に取り付けられる自蔵式送信ユニットを含む。例えば、患者送信二二ツ）　２ ０　ａは患者の手首や凡百に取り付けることができる。でた、送信ユニット２υ ｂは５忠者のベット’　ｆｃ　’Ｂ５１．　’）付けることができる。同葎に、 送信ユニッ）　２０　Ｃは患者のカルテに敗り付けることができる。後で詳述す るが、谷送信ユニット２０は、鵠１図の波形の矢印２２ａ　＋　２２ｂ　！　２ ２ｃで示すように、固有のコード信号を所定の間隔で発ｌ言する。例えば１５秒 毎１（発信する。

ポータプル自蔵式送信ユニット２４は選択した病院揃員、例えば看護婦、医者に 取シ付けることができる。ポータプルユニット２４が送信二二ツ）２０がら所定 の距離範囲内に入り、所定の時間この状態が伏くと、送信信号２２ａ　＋　２２ ｂ　、　２２　Ｃに関連する固有のコードがポータプルユニット２４のメモ１月 てタイムログされる。代辰例として、病院の場合、ポータプルユニット２４は患 者ユニット２０　ａ，　＜ットユニット２０ｂ，またはカルテユニット２υＣか ら５フィート以内に少なくとも３０秒間とどまってからでないと患者、ベント、 又はカルテと関連する固有言置は、ポータプルユニット２４のメモリに格納され ない。

病院の要所、要所には静止ユニット２６が設置きれる。これらの静止ユニット（ ・住信号綜３ｏを介して中央のＣＰＵ２８に結合できる。静止ユニツ）２６ｉ， ４矢印３２で示すように、呼び掛は信号を所定の間隔、例えドブ１秒おきに発信 する。ポータプルユニット２４が静止ユニットから所定の範囲内にあるときに呼 び掛は信号が送信されると、即ち、ポータプルユニット２４を持ち運んでいる医 者や看護婦が静止ユニット２６のそばを通りががったら、ポータプルユニットは この信号に応答して、応答信号３４を静止ユニツｒ−２４へ送り返す。応答信号 ３４には、静止ユニット２６がら所定の範囲内にいるポータプル送受信二二ツ） ２４＆特定（識別）するコードが含まれている。静止ユニットはこのコードを受 け取ってＣＰＵ２８へ伝送する。したがって、呼び掛は信号と応答信号の組は、 各種の静止ユニット２６のそばを通った職員を舟定するための手段を提供してい るわけである。

１日の終りに、ポータプルユニット２４を光電／ダウ／ロードユニット３２に装 着する。充電／ダウンロードユニット３２はＣＰＵ２８とも、回線を介して結合 している。充電／ダウンロードユニット３２の第１の機能はポータプルユニット ２４に自蔵式れたバッテリを充電することである。第２の機能はポータプルユニ ット２４のメモリの内容をＣＰＵへ移すことである。第３の機能は出動のｌｉ’ Ａ　Ｋ　、＋？−タプルユニットを取り外しだ時刻、退勤の際に行うポータプル ユニットの返却時刻をＣＰＯ２８に知らせることでろる。ポータプルユニット２ ４は［媚有のコードを夫々持っているから、光電／ダウンロート５からポータプ ルのユニットの取出／返却によシ、ＣＰＵ２Ｂにはタイムイン／タイムアウト（ 出動時ムカード装置は不要となる。

ＣＰＵ２８と話合している入出力（Ｉｌｏ）製１ｔを介してオにレータはＣＰＵ と対話が可能である。例え；・ゴ、普通のＣＲ，Ｔ端京３６をＣＰ［Ｊ２８に活 合することシてよシＣＰＵ２８とのやりとりができる。他の工１０装置３８とし てプリンタ等が使用される。

使用に際して、医者、看護婦は自身用のポータプルユニット２４を所持する。光 電／ダウンロードユニット３２からポータプルユニット２４をＱｌ）外すと、信 号が兆生してその旨をＣＰＵ２Ｂへ伝送することしてよシ、特定の医者、看護婦 が仕事中であると判断てれる。勤務中、ポータプルユニット２４が病院円にめぐ らした糧々の静止ユニット２６から所定の距離円、例えば５フィート円にくると 、信号がＣＰＵ２８へ伝送でれ、そのポータプルユニット２４が特定の静止ユニ ットのそばを遡過したことをデクらせる。

さらに、ポータプルユニットが、特定の患者、患者はツ）″あるいはカルテから 所定の距離、例えンゴ５フィーＢ１．５ｍ）真に所定の時間、例えば少なくとも ３０秒間立ち寄ると、その患者、ベッド、あるいはそのカルテを識別する固有の コードがそのポータプルユニットのメモリにタイムログされ、そのイベントが起 きたことを仰らせる。ポータプルユニット内の各記憶場所は各時間帯、例えば労 働日の１分、１分ごとに割り当てられている。しだがって、看護婦や医者（ポー タプルユニット２４を携帯する）が、特定の患者の近くにある時間立ち寄ると（ 即ち、看護婦あるいは医者がその患者と”インターアクト′″すると）、その患 者のコードが、インターアクジョンが行々われだその日の特定の時間帯（時刻） である分１て対応する記憶場所１・てログされる。医者あるいは看護婦が患者、 患者のベッド、患者のカルテ（その他、送信ユニットを取り付けたもの）から所 定の距離円テ所定時間立ち寄らないかきり、その時刻に対応する記憶場所にコー ドがログされることはない。１日の動画が終了しだら、ポータプルユニットを充 電／ダウンロードユニット３２に返却する、すると信号がＣＰＵ２Ｂに伝送され 、ＣＰＵ２８は、ポータプルユニット２４が返却された時刻を矧ることかできる 。また、ポータプルユニットの各記憶４所：て格納でれたデータもメモリから取 り出てれ回線を介してＣＰＵ２８ｔ′こ転送てれる。このデータはそのポータプ ルユニット２４と糧々の送信ユニット２０間で行なわれたインターアクションを 分きざみで正確１ｃ表わしている。

ＣＰＵ２８に転送した情報から、（ポータプルユニット２４が割シ当てられた） 各職員の活動をきめイんかく正６ｊＫ示す記録を簡単に自動作成でき、また、各 患者に接触した職員についてもきめの細かい情報を得ることができる。こうした 詳細な情報（ｄ、患者に対する正確な請求書を作成する上で非常に貴重なものと なる。例えば、職員が携帯した全てのポータプルユニット２４得られる全情報か ら、特定の患者がある医者と３分間ｇ触し、その医者は患者のカルテと２分間接 触したことなどがわかるし、複数の看護婦がその患者とその日の種々の時間蕃で 接触したこと、それらの看護婦がその患者のカルテ、その患者のベットと接触し たことなどがわかる。この情報からその患者に対する非常（ｃ＠めの細かい請求 明細書を作成することができ、しかもほとんど人手を介さずに自動的に作成でき る。

同様に、ＣＰＵに含まれる情報は所定の日、あるいは期間にわたり、種々の職員 の活動状況を示しており、タイムスタディを行う際の貴重なデータベースを提、 供する。この情報も、はとんど人手を介さす；（作成できる。コンピュータ端末 は＠院同の各所、例えば各看護婦の控えているところに配置するとよい。

これらの遠隔端末を介して医者、その他の職員はＣＰＵと対話して、所定の患者 の病歴を調べることができるだけでなく、Ｃ？Ｕに患者についての情報、例えば 服用中の其の種菌や薬量等を簡単ＩＣ入力することができる。

第１図かられかるように、あるユニットからあるユニットへ送信しなけれはなら ない信号はいずれもごく短い繕離だけ送信できるものであ１ｔば足りる。したが って、信号の出力レベルをごく低くできるから、そのようにしなかった場合に病 院塊境下で無線信号（電磁波の放射）の送信によって生じるおそれのある危険性 を回避することができる。てらに、後に詳述するが、ひとつあるいは高々２つの 周波数を用いてｊ々の無鏝信号の伝送を行なうことができる。これらの周仮数は 妨害の少ない周波数に運定でき、したがってなんら問題は生じない。

第２図には送信ユニット２０がその一部を丈欠いた状態で承嘔れている。このユ ニットは、バッテリを内蔵する自蔵式ユニットで、ポリウレタンのような材料で 音間さ１ている。所望なら、内蔵バッテリの寿命がきれたら、装置全体を捨てて もよい。この装置は不浸透であるから、ひだすことができ簡単に殺菌処理が行な える。識別番号４０は装置のパッケージ画に浮き彫りできこれによシ装置の発信 するコードを永久的に識別できる。適当な取付ループ４２あるいはその他の留め 具を用いて、裟直分所望の物体、例えば患者、患者カルテ、患者のベント等に簡 単に固定することができる。Ｂｂｌの円部には、一枚のプリント板４４があり、 その上【て、ＩＣパッケージ４６、その他の電子部品が裏層てれる。プリント板 の製造、試験が完了したら、装置全体とポリウレタン等の材料で密閉することで 内部回路を保護する・ξツケージとなる。病院の場合、ポリウレタン等のパッケ ージ材料は殺菌、洗浄のため没すことができ、したがっていつでも装置を身に付 けることができ、てら嘔れる病院の環境から装置を保護できる。

第３図は、第２図の送信装置２０（ビーコン装置）で・使用する回路の電気ブロ ック図を示す。この回路には、エンコーダ５０、タイマー回路５２、電源５３、 及び送言回路５４が含まれる。電源５３は普通のバッテリでよい。タイマー回路 ５２は用途に合わせてフｊ当な周波数に設定できる。この発振器として、普通の 論理ゲートを図示のように直列接続したリング発振器が使用できる。発循周期は 抵抗５４　、５６及びコ／デン９５Ｂの値を選定することで設定できる。エンコ ーダ５０は、ガレージドアの開閉装置等で広く使用されている、普通の市販のエ ンコーダで寮現でさる。このエンコーダ囲路は、一連の接点６０を選択的にＡく こと：でより固有のコードをつくることができ、製造工程で容易にその設定が行 なえる。エンコーダ５０として適当なのに、例えばスーパーテックス社のＥＤ− １５である。抵抗６２とコンデンサ６４はｌ有コードに関連すＢデータのビット の長さく送信時間）を定めるためのものである。即ち、接点６０を選択的に閉に することで冗められる固有コードは信号詠６６を介して送信回路５４へ１ビツト ずつ供給される。このビット列の各ビットの幅、即ち時間を抵抗６２とコンデン サ６４で設定できる。一方、送信回路５４に送られるコードワード より定めらｉする。上述したように、好適実施例で（・ま、コードワードゝは約 １５秒おき（・て送シ出される。

送信回路５４は、通常のＮ　Ａ　ｉ（　Ｄゲート６７の出力を二医当な誘導コイ ル６８の一端に接硬し、その池端を抵抗７０を介してＮＡ　Ｎ　Ｄゲート６７の 入力に結合し、誘導コイル６８と抵抗７０の共通接合部をコンデンサン゛２を介 して接地することで実現できる。コイル６８とコンデンサ７２を調讐することに より、所望の送信周波叡に”同調″′できる。

第４図に示す送信ユニット２０ば、取付ループを介してリストパン）’７４に戚 シ付けら几ている。このリストパン）７４ｆ４，ＩＤブレスレットを患者に付け るため病院で１更用されている５ヱ常のタイプのものでよい。

第５図には、患者のカルテ７６の斜視図が示されている。普通の〜め具７８；（ よシこのカルテ７６に送信ユニッ）２０を容易：・こ叔り付けることができる。

湧６図（ではポータプル送受信ユニット２４のー，考成例の斜視図が示てれてい る。この図はユニットの復側を示したもので、突起したフック即ちクリップＳｏ を利用して、ユニット２４を使用者のベルトその池の衣服に固定することができ る。同時に、このフック８０（クリップ）は退勤の際、ユニット２４を光電／ダ ウンロードユニット３２に取り付けるのにも利用される。ユニット２４には露出 したスロノ）　８２　、　８４　、　８６ちるいはこれらと同等のものが形成さ ｉｔでおり、これを介してユニット２４と元電／ダウンロードユニットと全に気 的に匿接接伏することができる。代りシこ、送受信ユニット２４より元辺／グウ ノロートゝユニット３２へ送ル信号については、直接電気接続する必要なく、両 ユニットを誘導的に粘合することで行なえる。同様に、ポータプルユニット２４ に内蔵式れたバッテリも、光ｍ／ダウンロードユニット３２がらの電力信号を誘 導的に汚合することで充電することがで暑る。

このように、電力信号を誘導的に結合する方式について（１、本発明と同一の譲 受人に譲受した、１９８２年１０月２９日出願の米国特許出願ＳＮ４３７，８４ １号に詳述されている。

第７図（−１、ポータプルユニット２４の回路の電気ブロック図でりる。このユ ニットの中枢は、メモリ素子９２を一合したマイクロコンピュータ９０でるる。

マ・ｒクロコンピユータ９０とメモリ９２間はデータバス９４を介して簡単にデ ータをやシとりでさる。データの書込あるいは読出のアトゝレスはマイクロコン ピュータ９０により決定され、アト５レスバス９６を介して送られる。発電可能 な電源９８より必要な電力がマイクロコンピュータ９０、メモリ、及び送受信回 路１００へ供給される。送受信回路１００は、信号１０２を受信し、その情報を マイクロコンピュータ９０へ送るとともに、マイクロコンピュータ９０からの１ に号を受け取り、信号１０４として外部へ発信する。

送受信回路１００は普通のタイプのもので構成できる。

前述したように、本発明のひとつの特徴はメモリ９２の分割方式にある。メモリ ９２内の特定の記憶場所は、ポータプルユニット２４の使用期間における特定の 時間帯としてリザーブされている。好適実施例では、メモリ素子９２は普通のＣ ＭＯＳ　１５Ｋ　ＲＡＭメモリ（例えば東芝製のモデル５５１６　’Ｉである。

この種のメモリは２０００余りの８ビツト語を記憶可能である。したがって、８ ビツト語の各記憶６所を各分に割シ当てることにより、１７時間分以上を扱える 記憶場所が与えられる。したがって、２人の交代制の看護婦等の職員が、夫々８ 時間受けもちの又代勤務を２回続ケる１６時間ぶつ通しで、ポータプルユニット ２４を・反用することができる。所望なら、所定の記憶場所１て所定の時間畜を 割り当てるやシ方として、周期的にアドレスをインクリメントして、マイクロコ ンピュータｃｊＯからアト５レスバスを弁してメモリへ送ることによって行なえ る。このようにアドレスをインクリメントすることは、同調のクロック信号を利 用し、マイクロコンピュータ９Ｕをプログラミングすることで簡単に芙行できる 。

マイクロコンピュータ９０はＣＭＯＳ集項回路、例え（ま種々の半導体メーカー の出しているモデル８００４８マイクロコンピユータチツプで実現できる。第１ １図に示すフローチャート及び本書で提供している情報から、マイクロコンピュ ータの技術者にとっては、本書ｉ′ｃ記載する機能をもつようしてマイクロコン ピュータとプログラムすることは容易にでさよう。

再び第６図を参照すると、送受信回路全体は小型のパッケージで構成できる。Ｃ ＭＯＳ回路を用い、３つか４つの条横回路、及び関連するディスフート部品と１ てより所期の機能をもたせることができる。したがってポータプルユニット２４ の好適な構成例の寸法は高て５〜６インチ、巾２インチ、厚で３％インチ（１イ ンチ′ーｖ２．５４ｃ７ｒＬ）といった小さなものである。したがって、簡単に 使用者のポケットに入れたり、おるいはベルトに取り付けることができる。

第８図（は光電，／ダウンロードユニット３２の÷１視図を示しており、ユニッ ト３２には複数のポータプルユニット２４が取シ付けられている。この例では、 最大９１のポータプルユニット２４をひとつの光電／ダウンロードユニット３２ に４辺り付けられるようになっているが、任意の数のポータプルユニット２４を 取シ扱えよう光電／ダウンロードユニット３２の構成することは簡単にできる。

ユニット３２は、ポータプルユニットを取り付けるための留め具をもっており、 ここでは、突出ループ１１０にポータプルユニット２４のフック８０（クリップ ）（第６図）をか取り付けられる。

さらに、榎叡の接点８２，　８４　、　８６をもっており、これらは、ポータプ ルユニット２４をユニットに（つるした）取付けた場合、ポータプルユニット２ ４の対応するスロット８２　、　８４　、　８６と接触する。

これらの接点を介してポータプルユニット２４の電源９８１で電力を供給すると ともに、ダウンロード号の動作を実行する。もちろん、電気エネルギーを、ポー タプルユニット２４と充電／ダウンロードユニット間で４合する方式はいろいろ あり、例えば、上述した誘４釣合がある。第６図と、４８図に示すもの（ｄ単１ て例示であり、制限回に示しているものではない。

第９図は光電／ダウンロービニニット３２の回路のブロック図である。典型的に ：・叡ユニット３２はＡＣ電源１１４に接続てれる。

このＡＣ電力を整流回路１１６で鷲流し、レギュンータ１１８で調整し、コネク タ８２１ｃ送る。このコネクタＢ２’を介して充ＨＨ流を（ユニット３２に取り 付けられた）ポータプルユニット２４に供給可能でちる。誘４π百合を文月する 場合は、コイルを夫々、ポータプルユニット２４と充電ユニット３２の双方に設 け、両コイルを近づけて、空芯トランスの一次、二次巻ねとして撹可巨させる。

−次巻線（充電ユニット３２−１．す）のＡＣ信号がポータプルユニット２４の 二次＠線８３と宿合する。そして第７図に示すように、この信号をダイオード８ ５で￥流し、（必要なら）調整し、電源９８に光電電流を寅給する。

制御ｊ路１２０（これもポータプルユニット２４のと同様のＣＭＯＳマイクロコ ンピュータチップで実現できる）は、ポータプルユニット２４のメモリ’！２と の間でデータのやりと９をする。Ｌ接センサー１２２で、ポータプルユニット２ ４が元″シ／ダウ／ロードユニット３２に取り付けられたことを検出する。この 近接センサー１２２は、種々の音通のｊメ術で実現できるが、ユニット２４のコ ネクタ８６を豊触する接、痴６′のような簡単なもので元号でりる。星点が閉じ たことでポータプルユニット２４がユニット３２に取り付けられたことを検出す る。代りにマイクロスイッチをユニット３２円に設ケ、ポータプルユニット２４ がフック１１０に取り付けられた際にスイッチが閉又は開となるようにしてもよ い。

充電／ダウンクードユニット３２を介してポータプルユニット２４からｃｐｕ２ Ｂへデータ転送するのは直接方式、間接方式いずれでもよい。直接方式の場合は 、データはダワロードデータ出力端子８４（第７図）から直接取シ出され、コネ クタ３４’を介して光電／ダウンロードユニツ）３２ｎのマルチプレクサ１２４ に送られる。マルチプレクサを使用しているのは、すべてのポータプルユニット からきたデータをマルチプレクサして制御回路１２０を通し、ｃｐＵ２Ｂへ転送 できるようにするためでちる。間接方式の場合は、ポータプルユニット２４のメ モリ９２の内容を送受信回路１００を介して光域／ダウ／ロードユニット３２の 受信回路１２６へ送る。この間接方式のダウンロードの場合、マルチプレクサ１ ２４は不要でるり、制御回路１２０の方でダウンロート９を行うポータプルユニ ットを崩ｊ御する。ポータプル二°ニット２４のメモリから受けとったデータは 、ドライバ１２８を介し、回想３４を通してＣＰＵ２Ｂへ伝送する。

第１０図（１静止ユニツト２６の回路のブロック図を示す。このユニットはタイ マー回路１２り及び呼び頂は信号発生回路１２６、こ几に暗合した送受信回路１ ３４を有する。タイマー回路１，３０は呼び掛（ブ信号の発主率を定める。タイ マー回路１３０によシトリガーてれると、呼び１１け信号発生回路１３２より呼 び掛は信号が出力てれて送受信回路１３４へ送られ、そこから、外部へ発信され る。ポータプルユニット２４が静止ユニット２６から所定の距離内にいるときに 呼び掛は信号が送信されると、ユニット２４はこれに応答して、応答信号３４を 発信し、これが送受信回路１３４で受信てれる。この応答信号は呼び掛けに応じ たポータプル送受信ユニットを識別するものでちる。この識別情報はドライバ／ バッファ回路１３６を介し、通信回ｔａＯを通ってＣＰＵ２８へ送られる。タイ マー回路１３０と呼び掛は信号１３２は、ポータプルユニット２４で囲周するの と同様なＣＭＯＳマイクロコンピュータチップで実現でさる。その場合、制御紮 子（ＩＣチップ）１３８ひとつでできる。好１しくは、タイマー回路１３０と呼 び掛は信号回路１３２は、送信ユニット２０（第３図）のタイマー回路５２とエ ンコーダ５０で示すのと同一の簡単な構成で実現するとよい。

実施例で（グ、送信ユニット２０、ポータプル送受信ユニット２４、及び静止二 二ツ？２６の送信信号の周波数を約２００　Ｋ）（ｚにしている。この同波数は 、ＦＣＣ（連邦通信娑員会）の規制がゆるい帯域Ｐ′：３にるり、さらに病院で よく圧用する各１の表置の動作をＤｓしない周７３．数でりるのでＡｌしいもの といえる。用途↓てよっては、ポータプルユニット２４を（マイクロコンピュー タ９０のプログラミングを変えることによシ）再爾成して、呼び夕トは信号３２ に応答して送信する応答信号３４を少し異なる周波数、例えば２５０ＨｚｉＣす るのがよく、そうすれニゲ、（例え１・ｉ２人の看護婦が同時に静止ユニット２ ６から所定の距離内に入ってきた碕合でわっても）、＋？−タプルユニット２４ のメモリにエラーがログされる可能性を確去することができる。固有コードによ ってこの可能性を排除することもできる。

清報がポータプルユニットこの特定の紀灘揚所に取シ込′：！れることの前提と して、ポータプルユニット２４が送信ユニット２０から所定の距離内に所定時間 とどまっていることが必要である。

この実現（１、所定のコードがポータプルユニット２４のメモリにタイムログさ れる前に適当な資格（有効性）５準を設定することでで封る。この基準はマイク ロコンピュータをプログラミングすることで簡単Ｃて設定で盗る。ひとつの基準 では、少なくとも２回浸けてコードを読み収った場合に、同コードが受信された と判定する。この６　ｊ’Ｐ＝の場合、ポータプルユニットが所定の距離内（例 えば、信号の受信範囲で典型的には約５フイート）に入り、この状態が少なくと も３０秒間（送信ユニットが１５秒ごとに１号を送信しているとした場合）続か ないと、情報がポータプルユニットのメモリにタイムログ芒れない。ＳＩＪの基 準として、１分間に受信した４つ信号のうち少なくとも３つが同じコートゝであ ることを要件とする。このが、異によれば、看護婦あるいは医者が笑顔には、患 者その他のり体から所定の距離内（τ約１７ｆ間はど二ち寄っていたが、送信信 号のひとつの読取にエラーがあった場合でも要件を満たすことになシ、フレキン ビリティがある。もちろん、当莱者には明らかなように、ざまざまなエラー検出 、訂正方式が知られて２す、それを、裂用して、コード情根が・２信ユニツト２ ０からポータプル送受信ユニット２４に１ちがいなく送信されたことを・凍証す ることができる。こうした技術を向用して、ポータプルユニット２４にＶＡｂ込 むことｉｄ（マイクロコンピュータ９０使用を通して与えられるフレキシビリテ ィから）容易にできる。

マイクロコンピュータ９０の実際のプログラミングは、ざさいなことではないが 、本発明の機能さえわかれば、プログラミングに通じた当業者であれば実見でき る程度のものでちる。そこで再１１図に、マイクロコンピュータ９ｏの実行する 基本ｇ＝を示すフローチャートを示す。

本発明の時間／会計システムの変形例を第１２図に示す。この実り例では、小型 のポータプル送信回路１４０を主な病院職員、例えば医者、看ＳＱＬの名札１４ ２　、１４４及び患者のりストバンド１４６１て埋め込む、あるいは組み込む。

この送信回路は河３図ＩＣ示す送信ユニット２０の回路と同一あるいｉ−ｉ類似 の回路で構成される。

第１２図にワードブロック１４８　、１５０　、１５２で示すように固有のコー ドワード 〜１０フイート）だけ、比較的ゆつくシした間隔で送信される。

送信間隔は送り主の（類によって異なる値に設定される。叩ち、患者のりストパ ン）’１４６の回路１４０からは１５秒毎（・で、医者の名札１４２の送信回路 １４０からは５秒毎に、看護婦の名札１４４の回路１４０から（２３〜４秒毎に 、夫々、固有のコードワード１４８。

１５０　、　１５２が送信さする。こうすることしてよシ、異なる人からのコー ドフートｉ”Ｊ士が゛ステップオン”（完全に同時に発生すること）しにくいよ うにしており、仮りに発生しても、それは２回続けて起きることのない１回きり の出来事であるようにしている。

送言嘔れたコードワード グさ几る。たまたま、２Å以上の同じタイプ０人員、例えば２人の看護婦が同時 に同じ部屋、エリアにいるような場合であっても、両方のユニット（名札）が完 全に同時刻に同期してコードワード 受信ユニットは、両方のコードワード グすることかでさる。

第１２図の受信ユニット１５４は各患者の近く及び病院内の要所に配貨する。ユ ニット１５４の詳細を第１３図に示す。ユニット１５４（・了、普通の構成の受 信回路１５６、バッファ回路１５７、クロック回路１５８、受信ユニットのより ワード発生回路１６１、合成コードワード 記憶素子に記憶されたＣＣＷワービをホスト中央処理装置（ＣＰＵ）　１６６ヘ ダウンロードする手段１４４とから成る。

動作に猷して、受信ユニット１５４は、どの信号源からのものであれ、送られて きたコードワード して受信する。受信したコードワード 時的１こ大行でれてからＣＣｗ発生回路１６０へ渡てれる。ＣＣＶＩ＋発生回路 １６０は受信したコードワードドワードの発生源例え１・＝医者、看護婦、りる いは患者を特定する情報）と、コードワード 場所に補する情報とを組み合わせる。時刻（＝クロック回路１５８より与えられ 、受信ユニットの場所ばＩＤワード発生回路１６０から与えられる。

ＩＤワード発生回路１６１はいくつかの方法で構成できる。例えば、ジャンパー ・ブロックあるいはショーテイング・ブロックの名で却られている間単な素子を 中いて、その導電ストリップのアレイを；３択的↓て切；祈すＢこと１てよシ、 所望のコードを作成できる。この種の素子は種々のソースから入手でき、それを 標準のデュアル・イン・ラインノξノケージのソケット、ちるいはＰＣボードパ ターンに”プラグイン″′する。いったん回路：こ組み込めば、素子は゛プログ ジム′”されて固有のコード全ハードワイアし、その後は、このコーピトでよシ 素子を組み込んだ受信ユニットを識別（特定）できるう似たような素子も入手可 能で、この糸子の場合、小さなスイッチのプレイを選択的に設定することによシ コードを設定する。この場合、（ス・イノチアレイの各スイッチの状態を変える ことＣてより）適宜コードを変更できる。−実３例では、コードワード するのに使用する。ついで、特定の受信ユニットを置いた部所情報を、Ｃ　Ｐ　 Ｕ　１６５円のテーブル；（ログする。（　ＣＰＵが）種々の受信ユニットから ＣＣＷを受け以ると、ＣＰｔＪｉ，ｉテーブルの検索よ作を実ｆ１シ、検索チー ノルに含まれている情報に従つ一Ｃ、処理中の各ＣＣＷに特定の場所を噌り当て る。他の実施例では、ＩＤコート５ワードゝ発生回路１６０ば、受１ｇユニット １５４を設置場所（で設置するまでコードワードを設定しないよう（・Ｃする。

設置挨、コードワード いずれの央Ｌ１例でも、Ｃ　Ｐ　Ｕ　１６６は、ＣＣＶの元生湯所を間単に犬足 することができる。

クロック回路１５８は普通のものでよい。コードワード５全体がバッファ１５７ に入ると、クロック回路は、ＣＣＷ発生回路１６０にその時刻を仰らせる。つい でこの情報は合成コードワード（ＣＯＷ）内に言ませられる。好逼実厖例では、 合成コードワードは時刻情感をセルに最も近い０１秒きざみの時刻の形でとり入 れている。もちろんこの計時の４’Ｗｌ’を以上でも以下でも適当であればよい 。第１３図には示芒ない、別の実施ｆｔ：ｌでは、クロック回路１５８を記憶素 子１６２ｉ（９合し、そこの各記湾揚所を各時間帯（時刻）、例えば１分きざみ の各時刻用として確沫する。コードワード ド する靜、所定の１序で転送することにより、ＣＰＵが、どのコードフートゝがど この記憶場所に記１′＠．で１ｔていたか知ることができるようにし、各コード フートに時間帯を割り当てることができるようにする。しだがって、この別の実 施例の噛合、受信ユニットの構成、動作は、纂１図と第７図に関連して説明した ポータプルユニット２４と弗常に似かよったもの１てなる。

第１３図（て再び戻ると、ＣＣＶ記・；貢≠子１６２の内容（ま、指定時ごとに 、ダウンロード手段１６４を介して、Ｃ　Ｐ　Ｕ　１６６　＋でダウン’　ｈ’ ａｊｔ；ｌｌｏそこでＣＰＵは、所定の期間中１（受信された全てのＣＣＷを処 理し、どの患者、医者、看護婦（その池病院職員）がだれだれと接触したかとい うこと、接触はどのくらい氏いたかということ、どこで傾触があったかというこ とを特定（識別）する。上述したようにこの１ｆ報（ま、正確なログでらシ、こ れから、請求書そのｌ巴の有益な情報を．笥単に自動作成できるっ上述の「接触 」は、ＣＯＷ閂士を比較し、同一の受信ユニット（シたがって同じ襦所で）１ζ 、所定の時間ウィンドつ（したがっては；・ヂ同時）円（七ログ（・：各間）で れたＣＣＷを特定（識別）することによってｑ’ｌＪ明する。動作の探、患者の コードワービ１４８　（８１２図）は患者のベッドの近くｉＣ設置した受信ユニ ットにほぼ１５秒ごとにログされる（ただし、その患者がそのＢ屋にいてかつ受 信ユニット１５４の受信範囲内：てＦ’ｓ　ｌｚｌけていることを条件とする） 。医者、ちるいは看護婦がそ、：１部屋（て入り、受信ユニット１５４の範囲内 にいるあいだじゆうば、同様にしてその医者、看護婦のコードワードが受信ユニ ット１５４にログされる。

患者が一時的に部屋を離れた場合、例えば用足しにいったり、散歩ＩＣ出たりし た場合には、医者や看護がそつ部屋：て入ってそのコードがその間受信ユニット （・こログ６〕’Ｌ７’（場合で□□□つても、なんら「接触」は記録されない 。医者や看護＠が患者と短時間、たまたま出会った場合（Ｃｒ接触」として記録 石れる可能性を排除するため、ＣＰ　Ｕ　１６６は、伏けて”ヒツト′°（同じ 時間ウインドウンコに、医者ちるいは看１帰のコードワ−ドゝと患者のコードワ ード 生じたとは判断しない。例えば、医者のユニットが５秒ごとに者コードワード５ のンークンスのなかをさがしてその中に少なくとも２０個の医者コードワードが 見つかった４合（てｆ，７Ｊめて医者、弘者間の「接触」があったと噛吃する。

上述したように、記憶素子１０２にストア嘔れたＣ　Ｃ　ｆｔはダウ／ロード手 段１６４を介してＣ　Ｐ　Ｕ　１６６ｉｃダウンロード嘔ｎる。

このダウ／ロード手段は当夷者には明らかなようＣ・ζいろいろなやり方で実現 で術る。好逗笑胤例でｉグ、谷受洛ユニット：、ｉ　ＣＰｌｊ１６６１てハード ツイヤドされているから、ＣＰＵのデータ受取の：４備が盟いしだいＣＰＵの制 イ即の下にダウンロードが行なわれる。ＣＣＷは典型的には、ｌめるいは２バイ トのデジタルデータであり、周知の直列データ伝送方式により、長距離を伝送石 せることかできる。したがって、ハードワイヤ接続できない場合は、電話線を更 えば簡単にデータ伝送できる。

受１ｇユニット１５４の記ｉｖ素子１６２は各１重の記・慮素子で実現できる。

好適実厖例では、適当な容量のＲＡＭを使用する。ＲＡＭは３２にバイト（　２ ５６　ｒＣビット）′！でのものが入手可能でちる。

代９９こ、音道のフロッピィディスク／トリイブ、やチーブトゝライブを記憶素 子１６２（ｉｄ）として使用１７てもよい。光メモリ、磁気ノζプルメモリを使 用してもよ；ハ。そのづ合、ハードツイヤでのダウンロート８ができない場合（ ・て；ｄ、フロッピィまた（ま光ディスク、あるいはテープのリールまたは刀で ソトをＣ　Ｐ　Ｕ　１６６のところまで運び、そこでデータをＣ　Ｐ　Ｕ　：ｒ こ入れることで、ダウンロードヲ行うことができる。代り、ｔこ、ＲＡＭと１気 又；は光メモリの双方を使用し、磁気管たは光メモリをＲＡＭのバックアップと して使用してもよい。

送旧二二ツ）２ｔ）の寿命は内蔵のバッテリＯ寿命と向）圭度の非常に長いもの になる。なぜなら、これらの迷信ユニット２０のデユーティ比はシμ常に小てい からでちる。即ち、丘有コー）’！Ｈ号は３〜１５秒おきにひとつずつでるのみ であるの１で対し、１コードワードの送信時間は１０ミリ秒錘度にすぎない。し たがって、実除上、ノ２ツテリはほとんど清貧でれないわけでるる。脣（て、現 在′Ｔｉ販のりテユフム電池を便え（ズ、ユニット２０の一Ｗ作寿命は数年にな る。漂準の戚化鎖電ン，１２の場合でも、ユニット２０の寿命は一年を上まわる 。

以上、本発明を実厖例を介して説明したが、本発明の範囲を超えることなく種々 の菱更、変形が可能である。本発明は、以下の請求の範囲によってのみ制限され るべきものでちる。

浄書（内容に変更なし） 手続補正書（方式） 特許庁長官　宇　賀　道　道　殿 １、事件の表示 時間及び会計システム ６、補正をする者 事件との関係　出　願　人 名　称　ビ町アイ・インコーホレーテッド５、補正命令の日付　昭和６０年１１ 月１９日（発送日）６、補正の対象 口際訓査ｔ！Ｉ失

Claims (22)

【特許請求の範囲】
1. １．複数の物体のうち少なくともひとつが他の物体に対して動くようになつてい る物体間の接近のありさまを記録する記録装置において、 固有のコード信号を発生し、所定の間隔で発信する機能を有し、上記の複数の物 体より選択した物体に取り付けることができ、取り付けることによりその物体を コード信号で特定できるようにした送信装置と、 上記送信装置との距離が所定の範囲内になり、その状態がある時間以上続いた場 合にのみそのコード信号を受信する機能を有し、送信装置を取付けるのとは別に 選択した物体に取り付けることができる受信装置であつて、受信したコード信号 、及びそれを受信した時刻、継続時間を記録する時間、記録手段を有する受信装 置とから成り、時間、記録手段を検査することによりその受信装置がどの送信装 置と上記の所定の範囲内になつた時刻及びその状態が継続した時間の長さに関す るデータを得、それによつて物体間の接近のありさまを示すことができるように した記録装置。
2. ２．請求の範囲第１項記載の記録装置において、上記の所定の範囲は送信表置の 送信範囲であること。
3. ３．請求の範囲第２項記数の記録装置において、送信装置の送信範囲は約６ｍ以 内であること。
4. ４．請求の範囲第１項記載の記録装置において、送信装置は、選択可能なコード を発生する符号化手段、所定の間隔で符号化手段をトリガーしてコードを出力さ せるタイマー手段、 コードを送信する送信手段、及び 符号化手段、タイマー手段、送信手段に電力を供給する電源手段 を有すること。
5. ５．請求の範囲第４項記載の記録装置において、送信装置を不浸透材料で密閉し た構造とし、殺菌液や洗浄液につけても動作に影響が及ばないようにしたこと。
6. ６．請求の範囲第４項記載の記録装置においてタイマー手段が符号化手段をトリ ガーする間隔を周期性にしたこと。
7. ７．請求の範囲第４項記載の記録装置において、トリガーする間隔を１０〜２０ 秒毎にしたこと。
8. ８．請求の範囲第１項記載の記録装置において記録、時間手段は、 受信装置が受信したコード信号の情報が選択的に書き込まれる多数の記憶場所と 、 特定の記憶場所を肯定の時間帯に割り当てる第１手段と、コード信号を継続して 受信した時間帯に割り当てられた記憶場所にそのコード信号情報を書き込む第２ 手段、を有すること。
9. ９．第１の複数の物体と第２の複数の可動物体間の接近のありさまを記録する記 録装置において、 第１の物体に取り付けられ、所定の間隔でコード信号を発信する第１手段と、 第２の物体に取り付けられ、この第２の物体か第１の物体から所定の距離以内に いるときのみ発信されたコードを受信する第２手段と 第２の物体に取り付けられ、受信したコード信号を記憶しかつその受信時刻と受 信継続時間の長さを記憶する第３手段と、第３手段が記憶した情報を選択的に検 査して第１の物体と第２の物体間の接近のありさまを示すものを提供する第４手 段、から成る記録装置。
10. １０．請求の範囲第９項記載の記録装置において、第２手段は第２物体があるパ ターンで所定の距離内にとどまつている場合のみ、発信されたコード信号を受信 すること。
11. １１．請求の範囲第１０項記載の記録装置において、前記のパターンは、第１手 段の送信間隔を所定倍した時間が経過する間に、同一のコード信号を続けて受信 するというパターンであること。
12. １２．請求の範囲第１０項記載の記録装置において、前記のパターンは、第１手 段の送信間隔を所定倍した時間が経過する間に同一のコード信号を少なくとも所 定回数受信するというパターンであること。
13. １３．請求の範囲第１０項記載の記録装置において、第１手段は毎分当り少なく とも３回コード信号を発信すること。
14. １４．請求の範囲第９項記載の記録装置において、第３手段は、 各記憶場所に一日の各時間帯を所望の時間刻みで割り当てた複数の記憶場所を有 するメモリ素子と、受信した時間帯に対応する記憶場所にそのコード信号を格納 する手段、 を有すること。
15. １５．請求の範囲第１４項記載の記録装置にむいて、第３手段に記録された情報 を検査する第４手段は、ＣＰＵ． メモリ素子の記憶場所に記録された情報をＣＰＵにダウンロードする手段、 ダウンロードされた情報を検査、分類、分析するＣＰＵプログラム手段、 を有すること。
16. １６．請求の範囲第９項記載の記録装置において、第２、第３手段は、再充電可 能な電源手段を内蔵するポータブルな自蔵形送受信ユニツトであること。
17. １７．請求の範囲第１６項記載の記録装置は、電源手段を適宜充電する第５手段 を有すること。
18. １８．請求の範囲第１７項記載の記録装置において、第４と第５手段をまとめて 充電／ダウンロードユニツトで構成し、この充電／ダウンロードユニツトは、 前記のポータブル送受信ユニツトを挿入する手段、ポータブル送受信ユニツトを 充電／ダウンロードユニツトに挿入したら電源手段に充電電流を供給する手段、 第３手段に格納された情報を、充電／ダウンロードユニツトに結合したＣＰＵへ ダウンロードする手段、を含むこと。
19. １９．請求の範囲第１８項記載の記録装置は、ポータブル送受信ユニツトを充電 ／ダウンロードユニツトに挿入した時刻、そこから取り外した時刻を記録する手 段を有し、挿入／取外し時刻を以つてポータブル送受信ユニツトの使用者のタイ ムアウト／タイムインの時刻として使用できるようにしたこと。
20. ２０．請求の範囲第１８項記載の記録装置は、ポータブル送受信ユニツトが、Ｃ ＰＵに結合した静止送受信ユニツトから所定の距離の範囲内を通つたことを検出 する第６手段を有し、そのポータブル送受信ユニツトがいつ上記の静止送受信ユ ニツトを設置してある場所を通つたかについての情報がＣＰＵに記録できるよう にしたこと。
21. ２１．複数のビーコン・ユニツトと併用される記録装置であつて、記録装置に接 近する可能性のある選択物体に、あるいはその近くに各ビーコン・ユニツトを取 り付けることができ、かつ各ビーコン・ユニツトは所定の範囲内で受信可能な信 号を間欠的に識別信号を送信する機能をもつており、同記録装置は、記録装置が ピーコン・ユニツトのところから所定の範囲内に位置する場合に、その識別信号 を受信する手段、ある時間の長さにわたり同一の識別信号を受信したか否かを所 定の基準に従つて判別する検証手段、記録装置に内蔵されており、検証された識 別信号記憶するメモリ手段であつて、情報を記憶可能な多数の記憶場所を有し、 各記憶場所が特定の時間帯に割り当てられているメモリ手段、識別信号の受信が 継続した時間帯に対応する各記憶場所に検証された識別信号を格納する制御手段 、及びメモリ手段の内容を検査する検査手段から成ること。
22. ２２．第１群の物体と第２群の移動物体間の接近についての記録をとる方法であ つて、 （ａ）第１群の物体の夫々に固有のコードを割り当て、（ｂ）第１群の各物体の 場所から固有のコードで変調した信号を発信し、 （ｃ）第１群の物体のどれでもひとつと第２群の物体の夫々との距離が所定の範 囲内である場合のみ、第２群の物体の夫々の場所で、変調信号を受信し、 （ｄ）第２群の物体の夫々の場所で受信した変調信号を復調して固有コードを再 生し、 （ｅ）第２群の物体の夫々のために、変調信号の受信が継続した時間帯に対応す る記憶場所に固有コードを格納し、（ｆ）所望の時間の経過後、第２群の各物体 に係る記憶場所の内容を調べて、固有のコードの記録の有無を判定し、これによ り第２群の物体と第１群の物体間の接近ついての記録をとる、 ステツプから成る方法。