JPS61500049A - ダイヤル通話狭帯域伝送用の音声圧縮可聴チヤネルのスタツキング - Google Patents

ダイヤル通話狭帯域伝送用の音声圧縮可聴チヤネルのスタツキング

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JPS61500049A JP59503229A JP50322984A JPS61500049A JP S61500049 A JPS61500049 A JP S61500049A JP 59503229 A JP59503229 A JP 59503229A JP 50322984 A JP50322984 A JP 50322984A JP S61500049 A JPS61500049 A JP S61500049A
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるため要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 ダイヤル通話狭帯域伝送用の音声圧縮可聴チャネルのスタッキング発明の背景 本発明は、たとえば電話線または電話音声グレード回路のような制限帯域回路を 介してステーション間で情報を伝送する通信システムに関する。本発明は、通常 の状態では、使用し得る周知の帯域をそれぞれ占める複数の個々の通話を送信す るが、さらに本発明によれば、このような複数の通話を、それぞれの通話の帯域 とほぼ同じ帯域を有する1つの通信回路によυ伝送することができる。竹に、本 発明は、はぼ3KHz の帯域を有する普通のダイヤル電話回線または回路によ り複数の電話音声通話を伝送するのに適している。
現在、9600 ボーの専用回線で、2つの同時音声チャネルに対して4800  ボーのデータサンプルレートによりラインの利用度の増加を図った様々のデジ タル化音声伝送システムがある。しかし、このようなシステムは、実質的にディ ジタルコンピュータ能力を必要とし、その結果コストは高く、音声信号の(鵠に 通話者認識に関する)品質は低下してしまうものであった。
また、通信ラインの利用度を増加するのに、時間割当通話割込(TASI、すな わちTime Assigned SpeechInterpolation  )として知られている技術をもって、アナログ音声多重処理を使用したものがあ る。この技術は、様々な会話を分析し、ポーズにおけるギャップでかつ他の通話 において得られた語間に1チヤネルに対して複数の通話を挿入するものである。
一般に、この操作は、ディジタル形式で行なわれ、その結果はアナログに再変換 でれて送信されていた。
従って、モデムまたはデータセットの必要がない。
しかし、これら7ステムは、データ処理にかなυの電力を要し、従って多数のラ インを処理する場合にのみ、経済的VCするに過ぎない。
実時間での音声圧縮による帯域減少については、たとえば発明者フレンチ他によ る米国特許第1,671,151号において電話回線伝送に関して示唆されてい る。
このようなシステムは、元の音声周波数を狭いスペクトルに変換するので狭い帯 域の回路でもこのような伝送を行なうことができる。
音声信号用伝送回路の所要帯域幅を減少する他の装置としては、変調及び周波数 オフセット復調技術を使用して、音声スペクトルの一部を音声帯域の別の部分に 移すようにしたものがある。これらの場合、音声スペクトルの2つまたはそれ以 上の部分が、音声スペクトルの1つの部分によシ通常は占められているスペクト ル部分を占めるように周波数オフセットされる。これら信号は適当なレートでサ ンプルされかつ加算前にマルチプレクスされるので、これらを狭い帯域の送信ラ インに供給しかつ時間デマルテプレツキシングによシ受信することができる。こ のようなシステムの一例としては、発明者フランコによる米国特許第3,116 ,374号が挙げられる。これは、入シ信号スペクトルの副分割の数に関係した マルテプレキソングを行なっている。また発明者ノ・リス他による米国判許第4 ,314,104号の特許は、同じ結果を得るのに、音声信号の固有時間分割マ ルチプレックス竹性を使用している。さらに発明者モーガンによる米国特許第3 ,349,184号には、周波数分割及び逓倍により帯域圧縮及び拡大する装置 が示されており、この特許の第20図〜第22図に、3KHzの伝送帯域を占め るよう割シ当てられた副チャネルを備えた、5つのチャネル/ステムが示てれて いる。
発明の概要 本発明は、音声圧縮及び拡大を使用した多重アナログ信号の周波数帯域のスタッ キングを行ない、かつ電話ダイヤルによシ単一の音声回路での同時電話呼出し用 ダイヤルアラス回路を形成できる装置を含んでいる。
複数の信号チャネルを得るため、各通話信号は圧縮され、その信号は通常のスペ クトルの一部に伝送でれる。1つのチャネルにおける圧縮されたベースバンド信 号は加算装置に直接的に送られる。残シのチャネルは、たとえば搬送波上に情報 信号を変調することにより、また加算装置へ供給する前にオフセット周波数で復 調される搬送波抑圧側波帯情報信号を抽出することにより、周波数オフセットを 生ずるようにして圧縮信号が供給される。このように、伝送用に使用でれる通信 回路の帯域幅にほぼ等しいスペクトルをそれぞれ有している複数の音声通話のよ うな複数の情報信号は、伝送きれるチャネル数に等しい係数だけ周波数を減少す ることができ、これら減少でれた周波数情報信号は、隣接する帯域にスタックで れ、伝送回路の帯域を占めるようにすることができる。伝送回路から受信した信 号を逆の関係で処理することにより、隣接する周波数帯域信号を、適当なフィル タで分割することができ、かつ各信号を各出力端子において通常の周波数スペク トルに回復する音声拡大装置に信号を送る前に、スペクトルのベースバンドまた は他の通常位置を占めるようオフセット周波数信号を伝送することができる。
従って、本発明の目的は、送信及び受信地点間の単一回路で多数チャネルに対し て高品質の双方向(ツーウェイ)通信を保持しながら、ディジタル処理またはコ ンピュータ能力を必要とすることなく、狭い帯域の通信回路で多数のチャネルア ナログ信号を伝送することができる改良された簡単でしかも経済的なシステムを 提供することである。電話信号を使用する場合、とのシステムは、音声グレード の回路で使用し得る各音声チャネルの数を増加する一方、通常の会話に対する音 声品質の受信及び音声認識を保持し、かつ通常ダイヤルにより所定の回路接続を 行なうことができる。
第1図は、専用ラインシステムまたはダイヤル選択回路接続におけるライン容量 を倍増する本発明の実施例のブロック図である。
第2図は、両チャネルでのツーウェイ会話に対して単一のツーウェイ回路で2チ ヤネル容量を与える、第1図のシステムに使用でれる圧縮−スタッカー拡大装置 のブロック図である。
第3図は、第2図に示した種類の7ステムで伝送するよう信号を処理する場合の 種々の過程におけるチャネルシステムのアナログスペクトルを示している。
第4図は、第2図で示したタイプのシステムを通過する際、紀3図に示したタイ プの2チャネル信号の処理過程を示したスペクトル図である。
第5図は、本発明によるシステムで使用される周波数オフセット回路の別の形式 のブロック図である。
第6A図及び第6B図は、単一のトランクラインでの2つの同時ツーウェイ通話 のスタックによりダイヤル冗語回路網においてダイヤル−スルー接続を行なうシ ステムのブロック図である。
第7図は、本発明の音声圧、縮及び拡大回路がダイヤル中にバイパスまたは使用 される時を表示した、普通のダイヤル電話接続に関する旦−周波数ダイヤルのE 及びM規約(コンベンション)を示している。
第8図は、ダイヤル接続をスタッキング伝送状態に切換える非バイパス論理装置 のブロック図を示している。
第9図は、第6図において使用されるダウン−コンバータのブロック図である。
第10図は第6図のシステムにおいて使用されるアップ−コンバータのブロック 図である。
実施例の詳細な説明 第1図には、代表的な単一狭帯域ラインで遠隔ステーション間のデュアルチャネ ルツーウェイ通信を行なう本発明の概要が示されている。第1図に示すように、 通常のPBXまたはCBXステー7ヨン′11゜12は、複数の局線電話機とロ ーカルラインを供給する現在のt話設備を示している。遠隔ステーゾョン11. 12を相互接続するため、単一の専用すなわちダイヤル式ライン13が設けられ ている。ローカル端末装置11.12と、相互接続する長距離ライン13との間 には、本発明に基づいて構成されたスタッカー装置14が挿入されている。各ス タッカー14は、それぞれのPBXにおける電話機からの2つのラインを操作し 、ライン13の入り及び出の通話用の両ラインを処理し、それにより、後述する ようにライン13の容量を倍増している。
第2図は、第1図の装置において使用されるタイプのスタッカー14を示してい る。本発明の装置は、音声アナログ信号を圧縮及び拡大することができる装置を 使用している。なお、本発明のこのような装置を説明するため、ここでは、発明 者シフマンによる米国特許第3,786.195号に示でれた技術用語を使用し ている。この特許には、音声信号のスペクトルを通常の周波数帯域に変換するの に使用される音声圧縮及び拡大装置の他、録、音音声の高速または低速プレイバ ック用装置が示はれている。
本発明において、音声圧縮及び拡大は、実時間で使用てれ、かつ上記シフマンの 特許及び本出願人によるその後の特許に示てれているような、様々の周知の形態 のアナログ信号の周波数変換を使用することもできる。ここで使用される専門用 語において、音声圧縮とは、係数1/Cだけ入力信号の周波数を減少することを 言う。なお、Cは1よυ大きい値である。
また音声拡大とは、係数1/cだけ周波数を増加するよう入力音声信号のスペク トルを変換することとして定義される。なお、とのCは0よシ大きく1より小は い値である。e=2の係数による音声圧縮は、帯域幅の半分を占めかつ元の信号 の周波数の1/2の周波数を有するように音声スペクトルを減少する。同様に、 c = 0.5の係数による音声拡大は、入り周波数の帯域幅を倍にするよう入 り信号スペクトルを増加する。
第2図には、2チャネルA、Bを扱う装置が示でれている。チャネル数は係数C を決定する。すなわち2つのチャネルの場合、C=2となる。音声圧縮装置15 は250〜3200Hz の通常の入り音声スペクトルを125〜1600Hz  の出力に減少する。この傷性を有するローパスフィルタ16は、圧縮式れたチ ャネルA信号を加算装置17の1人力に送る。
第2チヤネルすなわちチャネルBは、同様の音声圧縮装置18に供給きれ、その 出力は、通常の入シ音声スペクトルから125〜1600Hz に半減される。
この信号は平衡変調器19の1人力に送られる。この平衡変調器19の他の入力 は、発振器21や割多算器22のような適当な装置からの、たとえば455.0 KHzの搬送波でおる。
平衡変調器19の出力は上側波帯(USB)および下側波帯(I、SB)を含ん でおシ、側波帯フィルタ23へ供給でれてその出力信号として、平衡復調器24 へ供給でれる搬送波抑圧の下側波帯(LSB)を< 455.0〜1.6) K Hzで生ずる上下側波帯を含んでいる。復調器24への第2人力は、発振器25 と割り算器26からの451.8KHzのオフセット搬送波である。復調器24 の出力は、1625〜3200Hzの通過帯域を有する帯域フィルタ2°7に送 られ、加算回路17へ他の入力として供給される。
従って、出力端子28において、加算回路17は、半分のスペクトル幅に圧縮さ れ125〜1600Hz の帯域を占めるチャネル入信号と、半分のスペクトル 幅に圧縮され1625〜3200Hzの帯域を占めるチャネルB信号を供給する 。
上述した第2図の一部の動作は、周波数変換を受ける様々な時点でのアナログ音 声信号のスペクトルを示した第3図を参照することによシ、より一層理解できる 。第3図において、“チャネルA ”で示した列は、係数2で圧縮てれた時、1 25〜1600Hz のスペクトルを占める250〜3200Hz のスペクト ルをカバーするような音声入力を示している。この同じ信号は、フィルタ16に おいてフィルタした後、第3図の合成出力のチャネルA部分として現われる。
第3図のチャネルBの列において、元の信号と圧縮スペクトル信号はチャネルA iCおける信号と同様に現れる。1600Hz の圧縮音声信号で455.0  KHzの搬送波を変調した場合、455.0 Kf(zを中心とした両側の側波 帯をもつ信号が得られ、かつ下側波帯は、鋭く同調されたメカニカルフィルタの ようなフィルタ23により選択される。
復調器24における復調は、選択された下側波帯スペクトルを1.6KHzだけ 高い方へ移動式せる作用を有する451.8KH,zの搬送周波数に対して行わ れ、従って1.6〜3.2KHz のスペクトルを占めるよう上記大きさだけオ フセットされたスペクトル成分を生じる。こレバ、帯域フィルタ27の出力に現 われかつ加算回路17に供給でれる時端子28に合成チャネルA及びB信号のB 成分を生じる信号である。
このように、第3図かられかるように、使用し得る電話線または他の通信回路の 3KHz帯域を占める元の音声入力信号のそれぞれは、そのスペクトルの半分を 占めるよう圧縮され、かつ一方のチャネルは帯域の半分の大きさだけオフセット されているので、それぞれが使用し得る帯域の隣接する半分ずつを占めるように して、2つの信号を同時に伝送することができる。
上述した形式のスタック8れたチャネルに及・びB信号は、第2図の端子28か ら電話回線へ伝送される時、遠隔受信ステーションにて第2図に示すような入力 端子31において受信でれる。上記ステーションにおいて、隣接する周波数帯域 は、帯域の上半分で動作する帯域フィルタ32と、帯域の下半分において信号を 通過させるローパスフィルタ33とにより分離式れる。フィルタ33からの下側 波帯は−、125−1600Hz の入力信号を全スペクトル2sO−3200 1(z の音声信号に変換する音声拡大装置34に供給される。この目的のため 、音声拡大装置34は係数c=0.5 で動作する。
帯域フィルタ32の出力は、1625〜3200Hzの帯域を占める伝送信号の 上半分のスペクトルであり、この信号は平衡変調器36へ1つの入力として供給 式れる。平衡変調器36への他の入力は、変調器36の出力において搬送周波数 を中心とする上下の側波帯を生ずる4 51.8 KHzの搬送波である。この 上下側波帯は側波帯フィルタ37に送られる。上側波帯は、鋭く同調したフィル タ37により選択てれ、この側波帯は1方の入力として平衡復調器38へ供給て れ、またこの他方の入力は455.0 KHzの搬送周波数である。
この復調過程は、その出力において帯域125〜1600Hzに信号成分を生じ 、この信号の帯域は、ローパスフィルタ38を通過して音声拡大装置41へ供給 でれる。音声拡大装置41は、e=0.5 で動作しているので、これはその出 力端子42 K 250〜3200Hz の全スペクトル信号を出力する。従っ て、チャネルAの全スペクトル信号は、前述したように出力端子35において回 復され、チャネルBの全スペクトル出力信号は端子42で回復され、2つの別個 の電話通話信号を生ずる。
第2図の受信機部分によるスペクトル処理過程を示した第4図を参照することに よシ、スタック信号帯域の受信及び別個のチャネルA及びチャネルBの全スペク トル出力信号へのそれらの変換についてより一層理解するξとができる。第4図 に示すように、スタックされたA及びBスペクトル信号が受信でれ、ローバッフ 1ルタによりチャネルAは分離でれ、音声拡大装置34を通過した後、全スペク トルチャネル人出力信号として現われる。
第4図は、受信信号からチャネルBを回復する処理過程も示している。帯域フィ ルタ32は、1625〜3200Hz のチャネルBスペクトルを分離し、かり 451、.8 KHzの挿入搬送波で作動する平衡変製器36は、451.8K Hzから、搬送周波数以上のスペクトル1.5〜3.2KHzと上記周波数以下 の−3,2〜1.5KHz とに分離でれた上側波帯と下側波帯とを生じる。側 波帯フィルタは、451.8KHy、の搬送波より+1..5−+3.2KHz  だけ大きい下側波帯を選択する。この単−側波帯床送欧抑圧信号は、455. 0KHy、の搬送波に対して復調器38において復調され、0〜1.6KHzの ベースバンドにおいて圧縮チャネルB信号を発生する。この信号はローバルフィ ルタ39と音声拡大装置41を通過した後、3.2KHzのベースバンドにおい て目標の全スペクトルチャネルB信号となる。
第1図の装置において、第2図に示はれた形式の装置を、第1図に示でれたスタ ッカ14として使用エイ音声周波数通話を優れた音声品質で伝送することができ る。これを行なうには、各スタッカ14はPBXl 1または12からチャネル A及びB入力を受信し、かつチャネルA及びB出力を、この回線を使用している これら分離した電話機または他の装置へ供給すればよい。いずれの場合(・こも 、スタック出力端子28とスタック入力端子31は、音声グl/−ド回路13の ローカル端部に接続烙れている。
本発明は、圧縮された音P信号のオフセット側波帯を発生する他の装置によって も実現することができる。第5図は別の実施例を示している。ここでは、網54 を介した後、音声圧縮装置18′からの圧縮でれたチャネルB信号を受信する。
455.0KHzの搬送波関係にある4 55.0 KHzの搬送波は各平衡変 調器51゜52へ供給てれる。変調器51.52からの側波帯は、信号結合装置 56へ供給される。この信号結合装置56は、下側波帯を除去しかつ下側波帯を 強めるので、下側波帯のみが干衡復ルが器57に送られる。復調器57に送られ た上側波−帯化号は、451.8KHzの搬送波に関して復調でれ、1625〜 3200Hzの復調されたスペクトルを回りする。このスペクトルは帯域フィル タ27によシ選択されかつ入力として加算回路1γに送られる。
チャネルA及びBをスタック圧力に合成するスタツクチャネルの残りの部分は、 第2図に関して説明したものと同様で、かつ対応する素子は、プライム符号を付 けた同じ参照番号を使用している。
第5図の装置において、スタック入力からチャネルA及びB信号をそれぞれ回復 す−る−ことは、スタッキングに関して述べた方法と同様の方法で行なわれ、か つ第2図に関して述べた素子に対応する素子は、プライム符号をつけた同じ参照 番号を使用している。
スタックされているチャネルA入力信号は、ローパスフィルタ33′と音声拡大 装置3(とに送られ、端子35′に通常のスペクトル及び周波数のチャネル人出 力を発生する。
第5図において、スタックされている入力信号のチャネルBスペクトルは、帯域 フィルタ3zによシる信号を発生する。これら信号はそれぞれ平衡変調器61. 62に供給でれる。平衡変調器61.62は、れる451.8KHzの搬送波、 に関連して動作する。変調器61.62の出力は、信号結合装置66に供給され 、ここで、下側波帯が抑圧され、かつ搬送波抑圧上側波帯は強められ、平衡復調 器67へ供給てれる。平衡復調器67は、ベースバンドにおいて、圧縮されたチ ャネルB信号を生ずる455.0KHzの搬送波を有し、ベースバンド信号はロ ーパスフィルタ3gにより選択される。拡大装置41′においてc=0.5で拡 大された後、全スペクトルベースバンドチャネルB信号が出力端子4zに得られ る。
本発明は、2つの独立した音声周波数信号を、単一の音声周波数回路を介して伝 送するよう調節すなわち積重ねること(スタッキング)ができる音声電話回路に 関して説明されているが、本発明はこのような狭い帯域の伝送回路の容量を倍増 することに限定されるものではな−。ここで説明しているように、信号を係数2 だけ圧縮及び拡大しかつ周波数オフセットによシスタックした場合、2つの信号 は、伝送回路の全帯域にわたって伝播する。従って、3つまたはそれ以上の通話 信号を伝送する場合には、圧縮係数は、それに対応してc=3.4・・・に増加 する。このような高い圧縮率は、前述したシフマンの考許及びこの粘許の出願人 に譲渡された関連判許に開示されたような技術に関しても使用することができる 。
特に、本出願人に譲渡された、1983年6月3日出願の米国竹許願第500  、632号及び第500,633号に開示された音声圧縮及び拡大技術は、本発 明においても使用可能で、かつそのように使用した場合、実時間で、狭い帯域の 伝送において非常に高い品質の音声圧縮、拡大及び再生を行なうことができる。
前述した関連出願は音声信号から得た声門パルス信号を検出することにより信号 処理を制御し、かつ音声信号の連続サンプル間の自然な接続を行なうので、この 形式の音声圧縮及び拡大は、特に実時間音声回路に適している。本発明の装置で は、時間波形の連続成分の接続が、伝送線の両端における各チャネルの圧縮及び 拡大において行なわれるので、この自然な声門パルス時期接続は特に有利である 。
本発明は、゛電話線回路に限定されず、あらゆる種類の帯域制限伝送回路に適用 し得る。また、本発明は、音声回路に関して説明しているが、これに限定されず 、複雑で高価なディジタル技術を使用せずに種々のアナログ信号を伝送する場合 にも適用し得る。
伝送媒体は、ラジオやまたは、第2図に示した形式の装置を介して音声またはア ナログ入力信号を処理し、所定のスタック通話を通常の通信システムの変調器へ 伝達するような他の形式の輻射エネルギであってもよい。なお、受信機において 復調てれた信号をアンスタック(積重ね解除)すれば、スタック嘔れかつ伝達さ れた別個のチャネル信号が受信機において発生でれる。
第6A図は、慣用手法でダイヤル式れるトランク通話のチャネル容量を倍増する 、ローカルPBXとともに使用するシステム端末装置を示している。長距離通話 のライン銅当てにおいて、PBXは2つの呼出しを所定のトランクラインに割当 てることができ、かつ上チャネルユニット70または下チャネルユニット、71 がこれら接続をローカル的に行なう。これらユニットは、音声通話の伝送(XM IT) 及び受信(RCV )用接続ラインと、オン・フック及びオフ・フック 信号及びダイヤルインパルス用のEライン及びMラインとを有している。第6A 図において、呼出しが発せられる遠隔端末には同じ装置が配置でれ、かクシステ ムによυ伝送される2つの同時通話は、ダイヤルフックアップシーケンスにおい てPBXにより第6B図の遠隔端末において上下チャネルユニット7σ、7丁に 接続された選択された電話機により受信芒れるものと仮定する。第6B図は、第 6A図とほとんど同じであるので、第6A図についてのみ説明する。なお、第6 B図におりては、第6A図と対応する素子は、プライム符号をつけた同じ参照番 号を付でれている。
トランク回路を介したPBX間の通信は、E及びM規約により行なわれる。Mリ ードは、バッテリまたはアース信号を通信システムに伝達する。Eリードは、ト ランクから開放またーはアース信号を受信する。
トランクの近端状態けMリードによυ表示式れ、かつ遠端状態はEリードにより 表示きれる。各端部におけるこれら2つのリードはトランク回路を介したオン・ オフ・フック通信リンクとし2て働く。
トランク回路は、DCを伝送できない搬送テヤネルであり得るので、帯域信号に おける2600Hz の単一周波数をダイヤルインパルスの伝送用に使用してい る。従って、上チャネルユニット70は、トランクへの出線73に2600Hz  の信号を発生する通常の単一周波数(SF)ユニットすなわち’E、−M−8 F 変換器72に接続したE及びMリードを有している。入シ線74の2600 Hz の信号は、単一周波数変換器72により上チャネルユニット70における 適切なE及びMラインの状態に変換される。
上チャネルユニット70は、発呼者の電話機が押しボタン式ダイヤルを用いてい る場合、ツーウェイ多周波(DTMF ) ダイヤルトーンを受信する端子XM ITで発呼者の音声信号を受信する。XMIT端子は、出@73に供給するため 、スイッチ76Xを介してスタッカ77へ直接的に接続している。スイッチ76 Xの別のポジ7ヨンは、音声信号を、c=2で動作する音声圧縮装置(VSC)  78へ供給し、音声信号の周波数スペクトルを1/2だけ減少する。
上チャネルユニット70は、発呼者の電話機の受信器に接続した受信(RCV) 端子を有している。音声信号がアンスタックユニット79と、c=0.5で動作 する音声拡大装置81とを通過して、係数2だけ音声周波数信号を拡大した後、 これらRCV端子は出カリードア5に表われた単一周波数ユニット72からの音 声信号を受信する。アンスタックユニット79からの信号は、スイッチ76Rに 送られる。第6A図に示さ・れたスイッチ76Rの位置において、この信号はV SCユニット81をバイパスし、発信音信号の処理を回避し、かつもう一方の位 置においては、スイッチ76Rは、ユニット81において周波数を拡大した後音 声信号を受信する。
本発明は、下チャネルユニット71に接続した呼出し電話機からの同じトランク ラインによシ第2の同時音声会話を行なうことができる。音声信号はXMIT端 子に供給され、受信器はユニット71のRCV端子に接続している。ユニット7 0において、ユニット71に接続した電話機がDTMFダイヤルを使用した場合 、これら電話信号は、ユニット71のXMIT端子にも送られる。ユニット71 のXMIT端子に接続したどの形式の音声信号も、スイッチ86Xを介して単一 周波数(sp)ユニット72に送られ、さらに出トランクライン73に供給てれ る。スインf 86Xの別のポジションでは、XMIT信号は、C=2で動作す る音声圧縮88に送られ、音声周波数スペクトルは半分に減−少される。
単−周波数ユニット72の端子75における音声信号出力は、スイッチ86Rが 図示の位置VCある場合、ユニット71のRCV端子に直接的に供給され、スイ ッチ86Rが別の位置にある場合、端子75からの音声信号は、c = 0.5 で動作するVSCユニット87で拡大され、信号の周波数スペクトルは倍増され る。
上チャネルユニット70に関して述べたように、下チャネルユニット71は、イ ンパルスダイヤル用のE及びM端子を有している。これら端子は単一周波数(S F)ユニット82に接続し、このユニット82において、ダイヤルインパルスは 2600Hz に変換されかつダウン−コンバータ81に供給でれる。上チャネ ルユニット70は、E及びMラインダイヤル用に通常の2600Hz のダイヤ ルインパルスを使用シているので、下チャネルユニット71からのダイヤル信号 を区別する必要がある。これは、下チャネルユニット71のE及びMラインによ り決定されるようなインパルスの形式で単一周波数ユニット82からのライン8 0で2600Hz 信号を受信するダウン−コンバータ81で行々われる。ライ ン80でダウン−コンバータ81へ供給でれる2600Hzの入力信号は、下チ ャネルユニット71のE及びMラインの状態を界わす1400Hzのインパルス すなわちトーンとして出力ライン83に生じる。ライン83における1400) Izの信号は、出トランクライン73に供給される。
トランクラインのライン74で受信器れる、遠隔下チャネルユニット7丁からの 1400Hzの入り信号は、ライン84によpアップ−コンバータ85に供給さ れる。このコンバータにおいて、1400Hzのトーンインパルスは、対応する 2600Hzの信号に変換される。アップ−コンバータ85からのこれら260 0Ftzの信号は、被呼遠隔電話機の状態、すなわちオン・フックまたはオフ・ フックを表示するSF ユニット82にライン89を介して供給される。SF− 音声論理信号は、音声が伝送されている時、1400Hzのノツチフィルタをデ ィスエーブルにする。
発呼者によるダイヤル中、遠方側からのSFがノツチアウトされ、発呼者がその 信号を聞くことができないため、ノツチフィルタが必要である。遠方側が応答す るためオフ・フック状態になった場合、アップコンバータ85におけるライン8 4に1400HzはないのでSF−音声論理信号はエネーブルになり、遠方側か らの音声信号用ノツチフィルタをバイパスする。
2600Hz のトーンダイヤルインパルスを使用している非修正のE−M − SF コンバータ82においては、この作用はすでに一般に利用されている。
上チャネルユニット70における信号の切換は、上チャネル70のE及びMリー ドを入力として有す下チャネルユニット71の信号の切換も、下チャネルユニッ ト71のE及びMリードからの入力によって決定されるAND回路92の状態に 従って制御てれる。
前述したように、被呼ステーションの全素子もまた、それに対応する構造及び機 能を備えておシ、第6B図はこのような被呼ステーションを示している。
ここでは、第6A図で使用された素子に対応する素子に対しては、プライムを付 けた同じ参照番号を使用している。呼出し番号を自動的にダイヤルしかつ音声チ ャネルの帯域幅の上半分だけで送信するシステムの動作について説明する。また 、トランク回路73.74により相互接続した第6A図と第6Bと、第7図のイ ンパルスダイヤルシーケンスに関し、呼出し及び被呼電話機間の音声回路の形成 について説明する。ここで、呼出し加入者が第6A図のステーションにあり、か つPBXが呼出し電話機を上チャネルユニット70の端子に接続していると仮定 する。
第7図において、受信器がオフ・フック状態になった時、発呼者のMリードは0 から一48ボルトになり、通常のダイヤルスイッチによりダイヤルインパルスが 発生でれる。ユニット70におけるMラインの状態は、単一周波数ユニット72 を介して第6B図の呼出し番号に伝送式れる。発呼者ステーションにおけるM  IJ−ドの切換は、図示のように被呼ステーションのEリードを開放から0に変 化する。ダイヤルされた番号は、通常の方法で回路を適当な被呼電話機へ選択し 、呼出し番号がオフ・フックになった時、そのM IJ−ドは0から一48ボル トに変化する。被呼電話機でオフ・フックになると、発呼電話機のEリードは開 放から0になる。また、発呼者のMリードが=48ボルトでE リードが0であ る場合、接続は、第6A図に示した位置から別の位置へスイッチ76X。
76Rを切換えるように行なわれ、発呼ステーションまたは被呼ステーションが オン・フックに戻るまで会話が行なわれる。会話中、第6A図におけるVSCユ ニット78.80と第6B図のvscユニット78′。
8「はバイパスされず、動作状態にある。
発呼及び被呼電話機の両方がオフ・フック状態になる前に、E及びMラインの状 態は、V8Cユニットによる修正なしで2600Hz のトーンで伝送されるが 、上チャネル70はスタッカ及びアンスタックユニット77.79により周波数 がシフトしている。両電話機がオフ・フック状態で、スイッチ76の他の位置へ の切換が生じた後、上チャネル70におけるXMITからの伝送はそのスペクト ル幅の半分にvscユニット78において圧縮でれかつ、出線73に送信ちれる 前にスタックユニット77により音声チャネルの上半分にスタックケれる。第6 B図における受信端部において、チャネル帯域幅の上半分においてスタックされ た音声周波数信号はライン73′に受信され、SFユニット7zから出てユニッ ト7gにおいてアンスタックされ、かつ入力信号の周波数成分を倍にするVSC 拡大装置8σによりその周波数は回復てれる。従って、全周波数音声通話はvS Cユニット28σから第6B図の上チャネル7σのRCV端子に送られる。第6 B図における上チャネルユニット7σのXMIT端子において生じる音声通話に 対しては逆の過程が行なわれる。このような信号の帯域幅は、vSC圧縮ユニッ ト78′によシ減少され、トランク74′で第6A図のライン74に送信するた めスタックユニット77′によりチャネル帯域幅の上半分にスタックでれる。音 声信号は、SFユニット72がら端子75へ送られ、これらはユニット79でア ンスタックされ、かつvSCユニット80に2いて拡大でれて、上チャネルユニ ット70のRCV端子に全周波数音声信号を生じる。
上述したように上チャネル70においてオフ・フック会話が生じていると同時に 、第2音声通話回路が下チャネルユニット71とそれに関連した回路を使用して 同じトランクライン73.74で形成される。
従って、PBXは次の呼出しを下チャネル71に割当て、かつE及びMダイヤル シーケンスがユニット71のE及びMリードに現われる。SFコンバータ82ハ 、インパルスを2600Hzのトーンに変換する。この場合、2600Hzが下 チャネルの上限以上であるので、ダウン−コンバータ81 ハ2600Hzのイ ンパルスは号をライン83において1400f(zの信号に変換する。これら異 なる周波数ダイヤル信号は、上チャフィルタを有するトランクライン73に供給 てれる。
第6B 図(Dライン73:へ入ってくる1400Hz C0M号は、アップ− コンバータ85′を通過し、リード8gにおいてインパルスを2600Hz に 回律するので、ダイヤルインパルスはSFユニット8zを通過し、下チャネル7 丁の通常の電話単一周波数ダイヤル装置により認識される。下テヤネA/ユニッ ト7丁のE及びMリードからの連通路は、SFユニット8zから2600Hz  を発生し、この信号はユニット8丁によシライア83′において1400Hzに 変換され、トランクライン74′に送られる。第6A図のライン74で受信きれ たこの1400H1の信号は、アップ−コンバータ85に送られ、ここでインパ ルスは2600Hz (c変換式nてリード89に送られる。これら信号はさら に、SFユニット82に供給され、下チャネル71のE及びMリードで通常の動 作を行なう。呼出し及び被呼電話機が下チャネルに関しオフ・フック状態テるル 場合、ANo回路91.92及び91’、97はスイッチ76.86.76’、 86’を切換え、VSCユニットをバイパスしないようにする。下チャネル71 においテ、ユニット88で係数2だけ下チャネルユニット71のXMIT端子の 音声信号を圧縮すると、信号はチャネルの帯域幅の下半分に置かれるので、スタ ック操作を必要としないg同様に、第6B図においても、受信信号はチャネルの 帯域幅の下半分にアシ、アンスタック操作を行なうことなしにvSCユニット8 7′で拡大するだけで、下チャネルユニット71′のRCV端子で全周波数音声 信号に回復することができる。第6B図の下チャネルユニット71′に接続した 電話機で発生した音声通話は、同じ経路をトレースし、送信のためのVSC圧縮 と、受信に際してのVSC拡大を行ない、しかしラインのいずれの端部において もスタックまたはアンスタックすることなく、第6A図の下チャネルユニット7 1の受信機のRCV端子に送られる。
第6A図及び第6B図に示されだシステムにおいて、音声圧縮及び拡大及びスタ ック及びアンスタックは、第1図〜第4図に関して述べた方法で行なわれる。
従って、第3図及び第4図において、第6A図及び第6B図の上チャネルは、チ ャネルBに対応し、一方第6A図及び第6B図の下チャネルはチャネルAに対応 する。
[)TMF押しボタン形ダイヤルを使用した第6A図及び第6B図のシステムに おいて、このような発信音は、第6A図の上チャネル70のような呼出しステー ションのXMIT端子に送られる。DTMFダイヤルにおいて使用式れる最大周 波数は1477Hzであるので、上チャネルにおける発信音はユニット77にお いてスタックされ、入力信号が第1図のシステムにおいてスタックのため供給で れる場合、下側波帯である(3200−FDTMF ) に等しいトーンを送信 する。
これらスタックされたダイヤルトーンが第6B図のユニット79′においてアン スタックはれる時、これらはvSC変換なしでRCV端子に直接的に供給される 。
オフ・フック状態はまだ発生していない、ので、アンスタックされる時、これら は押しボタン式ダイヤルシステムの通常のデュアルトーン周波数に再変換される 。DTMFダイヤルを使用して下チャネルユニット71において生じる呼出しに 関し、下チャネルにはデュアルトーンだけしかないので、vSC変換なしに、ま たスタックまたはアンスタックすることなく、第6B図の下チャネルユニット7 1の受信器端子RCVに直接的に送信することができる。ラインの各端部におけ るSFユニット72.77はオフ・フック状態を処理し、スイッチを切換えてオ フ・フック音声通話中vSCをバイパスしないようにするAND回路91.92 .91’、92’に信号を送る。
第8図は、第6A図及び第6B図におけるVSCユニットをバイパスしない方向 への切換えの詳細を示している。前述したように、オフ・フックになると、呼出 しPBXはMリードをアースから一48ボルトに切換える。第8図に示すように 、呼出し電話機のこのオフ・フック状態はMリードによりレベルインターフェイ ス及びデバンス回路101に供給される。ここで切換えられたレベルは、±5ボ ルトに変換されかクィンバータ102を介して通話状態検出器103に供給され る。呼出しステー7ョンのEリードは、オン・フック状態において通常開放して おり、オフ・フック(ウィンク)になると、被呼端部がダイヤル情報を受信する 準備ができていることを知らせる。Eリードが開放している時、−48ボルトが PBXのリレー巻線に供給され、従ってそれを減勢しかつ呼出端部に対するE信 号を発生する。レベルインターフェイス及びデバンス回路104は、リードE( おける−48〜ア一ス信号を±5ボルトに変換し、これは通話状態検出器103 に直接的に送られる。通話状態検出器103がE及びM回路に関するオフ・フッ ク状態を検出すると、その出力は高くなり、この出力は検出遅延回路105に供 給でれる。この回路はほぼ1秒の遅れをもたらし、vSCがウィンクバック信号 によりバイパスでれないようにする。この遅延後、検出遅延回路105の出力は 、リード106Vcおける出力信号により非バイパススイッチを作動して、第6 A図及び第6B図のvSCユニット91,92.91’、92’に送られる。回 扁の被呼端部は、両端部におけるE及びMリードにオフ・フック状態を生じるこ とにより両端部におけるvSCをバイパスしない。
第9図は、ダイヤル下チャネル送信SFアップコンバータを示している。140 0)tzの信号は、1400Hzの発振器110で発生はれ、トーンゲート回路 に送られる。この回路において1400Hzの信号はゲートオン及びゲートオン され、また入力SF トーンのレベルVC調節嘔れる。トーンゲート111の出 力は、ローパスフィルタ113を介して第6A図のライン83に正弦波を供給す る。
ライン80における送信2600HzのSF信号は、PLL トーン検出器11 4により検出され、かつデバンス論理(debounced logic)出力 は、次のようにトーンゲート111を制御するのに使用でれる。SFは増幅器1 15において増幅きれ、エンベロープ検出器116とレベル検出器117に供給 でれ、高SF )−ンレベルを表わす論理信号を発生する。トーン検出器114 とSFレベル検出器117からのこれら2つの論理信号はトーンゲート回路11 1において用いられ、1400HzのSF信号を出力ライン83においてゲート オン及びゲートオフしてライン80への入力SFトーンに追従するよう、そのレ ベルを調節する。
SFは、オン・フック状態における監視信号である。
これは、Mリードがアース状態の場合、E−M−8F モジュールにて発生でれ る。発呼側がオフ・フック状態になった時、 SFは−20d bm レベル( オン・フック中)から無SF(1100db超)になる。ダイヤル中は、「M」 リードのパルスにより、SFは一8dbmのレベル(監視レベルより12dbm 高い)にターンオンする。
第10図は、ダイヤル下チャネル受信SFダウンコンバータを示している。音声 及びSF情報を含んテイル下チャネル受信佃゛号は、ライン84により、この回 路の入力に送られる。音声信号が8F として誤って認識されてしまう可能性を 低減するため、音声切れ防止(anti−talk off)回路121を使用 している。ライン84の信号は、8F )−ン用のバイパスフィルタ122、及 び音声切れ防止回路におけるローパスフィルタ123,121により分離される 。1400Hz信号が適切なレベルにある場合は、トーン検出器125により論 理信号が発生される。音声信号は、検出器126において方形Klれ、その正の 縁部は、再トリガ可能な単安定回路127をトリガするのに使用され、音声の存 在をより明瞭に表示する。2つの論理信号は、SF )−ン検出論理装置128 に送られて、SF検出信号を発生するのeこ使用きれ、トーンゲート129をオ ン及びオフさせる。
2600Hz の発振器131の出力は、トーンゲート129に送られて、 S F検出論理信号によシオフ及びオンにされる。そのレベルは前述したユニツ)  116゜117と同様のレベル検出回路132,133に、より調節でれる。ゲ ートからの8F2600Hz )−ンはローパスフィルタ134.13(を介し て、入力sF )−ンレベルに追従した正弦波出力をライン89に発生する。
本発明は、本発明の思想に基づき改変し得ることは、当業者には明白であろう。
またここでは音声通信について述べているが、本発明システムは音声周波数帯域 内のどのようなアナログ信号に関しても使用し得ることは明白であろう。以上の ように、本発明は、本明細書に示嘔れたものに限定されるものでは麦い。
−郭一シ且罹回

Claims (11)

    【特許請求の範囲】
  1. 1.帯域制限伝送回路で、所定のスペクトルをそれぞれ占める複数の別個のアナ ログ通話信号を伝送する方法であつて;減少された複数のスペクトルの合計が上 記回路の帯域幅を越えないよう各信号のスペクトルを減少するため上記通話信号 を圧縮する過程と;上記通話信号のそれぞれで1つまたは複数の搬送周波数を変 調する過程と;上記減少したスペクトルの帯域幅をそれぞれ有しているが他の通 話信号の減少したスペクトルの隣接した周波数帯域を占める上記通話信号を回復 するように、変調された搬送波を復調する過程と;上記回路の帯域幅にほぼ等し いスペクトルを有する上記通話信号の合成信号を生ずるよう上記隣接周波数帯域 において通話信号を合成する過程と;上記回路で上記合成信号を伝送する過程と から成る複数の別個のアナログ通話信号を伝送する方法。
  2. 2.通常のスペクトル幅に関してそれぞれ圧縮された隣接する周波数帯域の入り 信号として受信される複数のアナログ情報信号を回復する方法であつて;上記入 り信号を、別個の周波数帯域信号に分離する過程と;ベースバンドにはない上記 分離した信号の周波数で1つまたは複数の搬送周波数を変調する過程と;各圧縮 された信号に関するベースバンド周波数において分離した圧縮帯域幅信号を回復 するよう、変調された搬送波を復調する過程と;それぞれ、ほぼ通常のスペクト ル幅と周波数の上記複数の情報信号を得るよう各ベースバンド信号を拡大する過 程とから成る複数のアナログ情報信号を回復する方法。
  3. 3.複数のn個のベースバンドアナログ信号のそれぞれのスペクトル幅にほぼ等 しい帯域を有する伝送回路で上記ベースバンド信号を伝送するシステムであつて ;上記各ベースバンド信号を別々に圧縮し係数1/nだけそのスペクトル幅を減 少する手段と;n−1個の上記圧縮信号のそれぞれで別個の搬送波を変調する手 段と;各変調された搬送波を復調し、変調された圧縮信号を周波数オフセツトで 回復して上記回路のベースバンドにわたり隣接して上記圧縮信号の間隔をあける 手段と;上記ベースバンド圧縮信号と上記周波数オフセツト圧縮信号を結合し、 上記回路の帯域幅にほぼ等しいスペクトルを有する合成信号を生ずる手段とから 成る複数のnベースバンドアナログ信号を伝送するシステム。
  4. 4.合成信号の隣接する周波数帯域において、圧縮成分として伝送される複数の ベースバンドアナログ信号を回復する受信端末装置であつて;上記周波数帯域に おいて上記合成信号を上記成分に分離する手段と;ベースバンド以上である上記 成分のそれぞれを搬送波上に個々に変調する手段と、各搬送波を復調し、搬送波 上に変調された圧縮成分をベースバンドにおいて回復する手段と;上記ベースバ ンド信号を拡大し、ほぼ通常のスペクトル幅と周波数に直して上記複数のベース バンド信号を回復する手段とから成る複数のベースバンドアナログ信号を回復す る受信端末装置。
  5. 5.帯域制限回路でn個の音声周波数信号を伝送及び受信する信号積重ね端末装 置であつて、各音声周波数信号の周波数スペクトルをほぼ1/nの係数だけ圧縮 する手段と;n−1個の圧縮音声周波数信号のそれぞれで個々の搬送波を変調す る手段と;各変調搬送波を復調し、周波数オフセツトで搬送波上に変調された圧 縮音声周波数信号を回復して上記回路の帯域幅にわたり隣接して上記圧縮音声周 波数信号の間隔を置く手段と;上記圧縮信号と復調された圧縮音声周波数信号を 結合し、帯域制限回路で伝送する合成信号を発生する手段と;同様の合成信号を 受信する手段と;上記受信された合成信号における各圧縮音声周波数信号に対応 する、受信した周波数帯域成分に上記受信した合成信号を分離する手段と;ベー スバンド以上である上記受信した成分のそれぞれを、受信機の搬送波上に別個に 変調する手段と;上記受信機の搬送波を復調し、搬送波上に変調された圧縮音声 周波数信号をベースバンドにおいて回復する手段と;各ベースバンド信号の周波 数スペクトルを係数nだけ拡大し、ほぼ通常のスペクトル幅と周波数に戻し、n 個の音声周波数信号を個々に発生する手段とから成る信号積重ね端末装置。
  6. 6.第1及び第2伝送音声チヤネル入力端子と;上記入力端子にそれぞれ接続し 、各チヤネルにおける音声信号のスペクトルを単一音声回路の帯域幅の下半分に 減少する第1及び第2音声圧縮装置と;音声スペクトルに関する第1高周波数を 供給する第1搬送周波数発振器と;上記第2チヤネルの圧縮された音声信号で上 記第1搬送周波数を変調しかつ第1搬送波抑圧側波帯出力を発生する第1平衡変 調手段と;上記出力の下側波帯を選択する手段と;上記第1搬送周波数から上記 回路の帯域幅だけオフセツトした第2搬送周波数を発生する手段と;上記下側波 帯出力と上記第2搬送周波数に応答し、上記回路の帯域幅の半分だけオフセツト した上記第2チヤネルの圧縮音声信号を発生する第1平衡復調手段と;上記回路 の帯域幅の上半分においてオフセツトした下側波帯を選択する手段と;上記第1 チヤネルにおける下半分の帯域幅圧縮音声信号と、上半分の帯域幅における上記 第2チヤネルのオフセツト圧縮音声信号とを加算し、出力端子に合成した上下半 分の帯域幅信号の出力信号を供給する手段と;上記音声回路に上記合成信号を送 る手段と;受信音声回路の入力端子と;上記上半分の帯域幅における信号を通過 させる帯域フィルタと;上記下半分の帯域幅における信号を通過させるローパス フイルタと;上記受信音声回路の入力端子を上記帯域フィルタと上記ローパスフ イルタの入力に接続する手段と;上記帯域フイルタの出力と上記第2搬送周波数 とに応答し、上記音声回路帯域の半分だけ上記第2搬送波以上にオフセツトした 第2搬送波抑圧単側波帯信号を発生する第2平衡変調手段と;上記第2変調手段 からの上記オフセツトした単側波帯信号を選択する手段と;上記第2搬送波抑圧 選択単側波帯信号と上記第1搬送周波数とに応答し、上記第2搬送波における側 波帯として上記上半分の帯域幅信号を発生する第2平衡復調手段と;ベースバン ドにおいて上記第2搬送波の上記側波帯を検出する手段と;上記ローパスフィル タの出力と上記検出されたベースバンド出力とにそれぞれ接続し、上記入力端子 に送られる上下半分の帯域幅信号から別個のベースバンド音声スペクトル信号出 力を発生する第1及び第2音声拡大装置とから成る、単一の音声回路を介した2 つの音声通話のツーウエイ電話通信用端末装置。
  7. 7.送信機と受信機とE及びMダイヤルラインに対し第1及び第2電話機に接続 した2つの端子群と;出及び入り線端子と;上記送信機からの音声信号を音声チ ヤネル帯域幅の半分にスペクトル圧縮し、上記帯域幅の上半分を占めるよう上記 第1組の圧縮された音声信号を積重ねる手段と;上記第1電話機からのダイヤル インパルスとE及びMライン状態を、上記帯域幅の上半分における単一周波数信 号に変換する第1周波数変換手段と;上記第2電話線からのダイヤルインパルス とE及びMライン状態を、上記帯域幅の上半分における単一周波数信号に変換す る第2周波数変換手段と;上記第2周波数変換手段の出力の周波数を上記帯域幅 の下半分内の所定周波数に変換するダウン−コンバータと;上記第1周波数変換 手段と上記ダウン−コンバータの出力を、上記チヤネルにわたり伝送されるよう 上記出線端子に接続する手段と;上記帯域幅の上半分において音声信号の積重ね を解除しかつスペクトル拡大し、かつ上記第1電話機の受信機に、得られた音声 信号を送る手段と;上記帯域幅の下半分における音声信号を拡大しかつ得られた 音声信号を上記第2電話機の受信機へ送る第2拡大手段と;上記入り線端子から 受信した信号を上記第1周波数変換手段に送り、かつ上記帯域幅の上半分におけ る信号に応答して上記第1電話機に送られた呼出し番号のE及びM状態を決定し 、かつ送られた呼出し用音声信号を上記積重ね解除及び拡大をする手段に送り、 さらに上記帯域幅の下半分における音声信号を上記第2拡大手段に送る手段と; 上記所定の周波数における入り線信号を、上記単一周波数における出力信号へ変 換しかつ上記第2周波数変換手段へ上記出力信号を供給し、上記第2電話機へ送 られる呼出番号のE及びM状態を決定しかつ送られた呼出し用音声信号を上記第 2拡大手段へ送るアツプーコンバータとからなる、単一音声周波数チヤネルにお いて2つの同時呼出しを行なうダイヤル電話回路網呼出し用アダプタ。
  8. 8.請求の範囲第7項に記載の、2波方式多周波数(DTMF)ダイヤルシステ ムに適用される装置において、ダイヤルされた時各DTMFトーンを各電話機の 送信機端子に供給する手段と;呼出しの完了前にローカルオフ・フツク状態に応 答し、上記スペクトル圧縮及び拡大手段を信号にバイパスさせる手段と;呼出し の完了に応答し、呼出し番号に接続した電話機の音声信号に圧縮及び拡大手段を バイパスさせない手段を有しているアダプタ。
  9. 9.複数の周波数圧縮されかつオフセツトして積重ねられた通話の送信用にトラ ンクラインを使用する前に、上記ラインを介して複数の独立した呼出しをダイヤ ルする方法であつて、トランクラインの帯域幅を複数の隣接した周波数副チヤネ ルに副分割する過程と;各発信トランクライン呼出しを上記副チヤネルのそれぞ れに割当る過程と;いずれかの電話機から単一周波数トーンダイヤルインパルス を、必要に応じてその特定の呼出し用に割当てられた副チヤネル内の周波数に変 換する過程と;複数の同時通話の送信用にラインの帯域幅を利用するため周波数 圧縮及びオフセツトした積重ねによりローカル電話機の音声通話を変換しかつ上 記副チヤネルにおいて受信された圧縮音声通話を上記電話機に供給される通常の 音声周波数範囲信号に積重ね解除しかつ拡大することに上り、ツーウエイ音声伝 送するため副チヤネルにおけるスタツカの端子を調節し、副チヤネルからのダイ ヤルインパルスにより選択される被呼電話機からの返答信号に応答する過程とか ら成る複数の独立呼出しをダイヤルする方法。
  10. 10.E及びMライン規約及び単一周波数ダイヤルィンパルスを使用するダイヤ ル電話回路網における、2つの電話会話を単一のトランクラインで同時に行なえ るアダプタであつて;2つの電話機用入力結合回路と;送信,受信及び単一周波 数E及びM状態ラインを含む上記トランクラインヘの出力結合回路と;上記2つ の電話機で生じかつ圧縮信号を上下チヤネルに積重ねてトランクラインの帯域幅 を占める音声信号の周波数圧縮手段と;上記圧縮された積重ね信号を上記トラン クラインに供給する手段と;上記受信ラインで受信した信号を積重ね解除して別 個の上下チヤネル信号を得、かつ上記別個の信号を上記電話機にそれぞれ供給さ れる通常の音声周波数信号に拡大する手段と;上記電話機の下チヤネルから生じ た単一周波数ダイヤルインパルスを上記ラインの帯域幅の下半分における所定の 周波数に変換し、それを上記送信ラインに供給する手段と;上記所定周波数にお いて上記受信ラインで受信されたダイヤルインパルスを上記単一周波数に変換し 、このようなダイヤルインパルスを上記下チヤネルに供給する手段とから成り、 上記上下チヤネルセツトにおいて生じたダイヤルインパルスはトランクラインの 呼出し端部における対応する上または下チヤネルセツトヘの接続を選択しかつ上 下チヤネルの音声周波数通話を同時に伝送することができるようになつているア ダプタ。
  11. 11.請求の範囲第10項に記載の2波方式多周波数ダイヤル用装置において、 ダイヤル中上記圧縮及び拡大手段をバイパスさせかつ被呼加入者電話機へ回路を 完了した時各チヤネルにおける上記圧縮及び拡大手段をそれぞれバイパスしない ようにする論理手段を含んでいるアダプタ。
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