JPS614989A - 放射線線量率計 - Google Patents
放射線線量率計Info
- Publication number
- JPS614989A JPS614989A JP12603484A JP12603484A JPS614989A JP S614989 A JPS614989 A JP S614989A JP 12603484 A JP12603484 A JP 12603484A JP 12603484 A JP12603484 A JP 12603484A JP S614989 A JPS614989 A JP S614989A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- dose rate
- counter
- shift register
- counting
- data
- Prior art date
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- Pending
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Classifications
-
- G—PHYSICS
- G01—MEASURING; TESTING
- G01T—MEASUREMENT OF NUCLEAR OR X-RADIATION
- G01T1/00—Measuring X-radiation, gamma radiation, corpuscular radiation, or cosmic radiation
- G01T1/16—Measuring radiation intensity
- G01T1/17—Circuit arrangements not adapted to a particular type of detector
Landscapes
- Physics & Mathematics (AREA)
- Health & Medical Sciences (AREA)
- Life Sciences & Earth Sciences (AREA)
- General Physics & Mathematics (AREA)
- High Energy & Nuclear Physics (AREA)
- Molecular Biology (AREA)
- Spectroscopy & Molecular Physics (AREA)
- Measurement Of Radiation (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
産業上の利用分野
本発明けＸ線・γ線などの電離放射線の線量率を測定す
る放射線線量率計に関するものである。
る放射線線量率計に関するものである。
従来例の構成とその問題点
線量率計によっては、検出器を内蔵する検出部が第１図
における検出プローブ人、のように本体部Ｂ、と分離さ
れているものがある。このような構造の場合１．非常に
高い線量率の測定の際、測定者の過剰な被ばくを防止す
るために検出部を本体部に対し遠隔な位置に配すること
がある。
における検出プローブ人、のように本体部Ｂ、と分離さ
れているものがある。このような構造の場合１．非常に
高い線量率の測定の際、測定者の過剰な被ばくを防止す
るために検出部を本体部に対し遠隔な位置に配すること
がある。
この場合、第１図で示すような従来の構造では検出器１
の出力パルスを直接または増幅＠２等を経由するのみの
信号ａで本体部Ｂ、の制御部６へ伝送するため、ノイズ
を受ける確率が高く誤計数のため、測定の信頼度を低’
Ｆさせる可能性があった。なお、３はカウンタ、６け表
示部である。
の出力パルスを直接または増幅＠２等を経由するのみの
信号ａで本体部Ｂ、の制御部６へ伝送するため、ノイズ
を受ける確率が高く誤計数のため、測定の信頼度を低’
Ｆさせる可能性があった。なお、３はカウンタ、６け表
示部である。
発明の目的
本発明け、簡単な構造でノイズを受ける確率を低下させ
ることにより検出部と本体部間が離れていても、誤計数
の少ない測定回路を提供することを目的とするものであ
る。
ることにより検出部と本体部間が離れていても、誤計数
の少ない測定回路を提供することを目的とするものであ
る。
発明の構成
この目的を達成するために本発明は、放射線を検出する
検出器を検出プローブに設け、前記検出器からの計数パ
ルスを計数し制御部を介して表示する表示部を本体部に
設け、かつ、前記検出器の出力パルスをカウントする計
数カウンタと、前記ｔｔ数カウンタの出力パルスをパラ
レルに書込むシフトレジスタとを前記検出プローブに配
設し、前記線量率計本体の制御部へ前記シフトレジスタ
の計数流データをシリアルデータとして転送させるだめ
の制御信号を前記シフトレジスタへ出力する制御部を具
備したものである。
検出器を検出プローブに設け、前記検出器からの計数パ
ルスを計数し制御部を介して表示する表示部を本体部に
設け、かつ、前記検出器の出力パルスをカウントする計
数カウンタと、前記ｔｔ数カウンタの出力パルスをパラ
レルに書込むシフトレジスタとを前記検出プローブに配
設し、前記線量率計本体の制御部へ前記シフトレジスタ
の計数流データをシリアルデータとして転送させるだめ
の制御信号を前記シフトレジスタへ出力する制御部を具
備したものである。
実施例の説明
以■、本発明をその一実施例を示す第２図および第３図
を用いて説明する。
を用いて説明する。
第２図において、Ａ、け検出プローブ、Ｂ、け本体部で
ある。検出プローブ人け、検出器１、増幅器２、計数カ
ウンタ３およびシフトレジスタ４から構成されており、
放射線被ばくにより検出器１から発せられた信号は増幅
器２により計数パルスａとなる。この計数パルスａはカ
ウンタ３により常に計数されている。一方、本体部Ｂけ
、制御部６および表示部６から構成されており、線量率
を測定するサンプリング時間Ｔ毎に制御部６から書込み
信号す、がシフトレジスタ４に送られ、その時点でのカ
ウンタ３における計数値がシフトレジスタ４にパラレル
データとして書き込まれる。
ある。検出プローブ人け、検出器１、増幅器２、計数カ
ウンタ３およびシフトレジスタ４から構成されており、
放射線被ばくにより検出器１から発せられた信号は増幅
器２により計数パルスａとなる。この計数パルスａはカ
ウンタ３により常に計数されている。一方、本体部Ｂけ
、制御部６および表示部６から構成されており、線量率
を測定するサンプリング時間Ｔ毎に制御部６から書込み
信号す、がシフトレジスタ４に送られ、その時点でのカ
ウンタ３における計数値がシフトレジスタ４にパラレル
データとして書き込まれる。
次に、制御部６けシフトクロックＣ１を出力し、その結
果としてシフトレジスタ４からパラレル−シリアル変換
された計数データｄ、が制御部６に転送される。さらに
、制御部６は与えられたデータに演算処置等を加えて表
示部６に送り１、線量率が表示部６によって表示される
ことになる。
果としてシフトレジスタ４からパラレル−シリアル変換
された計数データｄ、が制御部６に転送される。さらに
、制御部６は与えられたデータに演算処置等を加えて表
示部６に送り１、線量率が表示部６によって表示される
ことになる。
前記のような制御部６の一連の動作は、制御部６を、主
としてマイクロコンピュータで構成することにより容易
に実現できる。
としてマイクロコンピュータで構成することにより容易
に実現できる。
第３図のａ −ｄ ｔｄ第１図におけるａ−ｄの各信号
に対応するタイミング波形例である。これによって明ら
かなように、計数パルス八はサンプル時間Ｔの間、ノイ
ズの影響を受ける恐れがあるのに対し、本発明による転
送データｄけシフトクロックＣの送られる時間ｔの間の
みノイズの影響を受けるのでｔをＴに対し十分に小さく
とればノイズによる誤測定が少なくなることかやかる。
に対応するタイミング波形例である。これによって明ら
かなように、計数パルス八はサンプル時間Ｔの間、ノイ
ズの影響を受ける恐れがあるのに対し、本発明による転
送データｄけシフトクロックＣの送られる時間ｔの間の
みノイズの影響を受けるのでｔをＴに対し十分に小さく
とればノイズによる誤測定が少なくなることかやかる。
発明の効果
以りのように不発明け、簡単な構造で、本体部と検出プ
ローブが遠隔に離されることによりノイズを受は易くな
る問題を、ノイズを受ける時間を少なくすることにより
解決できるものである。
ローブが遠隔に離されることによりノイズを受は易くな
る問題を、ノイズを受ける時間を少なくすることにより
解決できるものである。
第１図は、従来の放射線線量率計のプロ・ツク図第２図
は本発明の一実施例による放射線線量率計を示すブロッ
ク図、第３図は本発明の効果を説すするだめのタイミン
グ波形図である。 人・・・検出プローブ部、Ｂ・・・・本体部、１・・・
・・検出器、３・・・・・・カウンタ、４・・・・・・
シフトレジスタ６・・・・・・制御部、６・・・・表示
部。 代理人の氏名 弁理士 中 尾 敏 男 は力）１名第
１図 ― □
は本発明の一実施例による放射線線量率計を示すブロッ
ク図、第３図は本発明の効果を説すするだめのタイミン
グ波形図である。 人・・・検出プローブ部、Ｂ・・・・本体部、１・・・
・・検出器、３・・・・・・カウンタ、４・・・・・・
シフトレジスタ６・・・・・・制御部、６・・・・表示
部。 代理人の氏名 弁理士 中 尾 敏 男 は力）１名第
１図 ― □
Claims (1)
- 放射線を検出する検出器を検出プローブに設け、前記検
出器からの計数パルスを計数し制御部を介して表示する
表示部を本体部に設け、かつ、前記検出器の出力パルス
をカウントする計数カウンタと、前記計数カウンタの出
力パルスをパラレルに書込むシフトレジスタとを前記検
出プローブに配設し、前記線量率計本体の制御部へ前記
シフトレジスタの計数済データをシリアルデータとして
転送させるための制御信号を前記シフトレジスタへ出力
する制御部を具備した放射線線量率計。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP12603484A JPS614989A (ja) | 1984-06-19 | 1984-06-19 | 放射線線量率計 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP12603484A JPS614989A (ja) | 1984-06-19 | 1984-06-19 | 放射線線量率計 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS614989A true JPS614989A (ja) | 1986-01-10 |
Family
ID=14925041
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP12603484A Pending JPS614989A (ja) | 1984-06-19 | 1984-06-19 | 放射線線量率計 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS614989A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2011174936A (ja) * | 1996-10-15 | 2011-09-08 | Siemens Ag | 放射線撮像のための撮像素子 |
| WO2017158903A1 (ja) * | 2016-03-17 | 2017-09-21 | 株式会社日立製作所 | 放射線測定用プローブ |
-
1984
- 1984-06-19 JP JP12603484A patent/JPS614989A/ja active Pending
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2011174936A (ja) * | 1996-10-15 | 2011-09-08 | Siemens Ag | 放射線撮像のための撮像素子 |
| WO2017158903A1 (ja) * | 2016-03-17 | 2017-09-21 | 株式会社日立製作所 | 放射線測定用プローブ |
| JPWO2017158903A1 (ja) * | 2016-03-17 | 2018-10-04 | 株式会社日立製作所 | 放射線測定用プローブ |
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