JPS6149666A - 電力変換装置 - Google Patents

電力変換装置

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JPS6149666A
JPS6149666A JP59168790A JP16879084A JPS6149666A JP S6149666 A JPS6149666 A JP S6149666A JP 59168790 A JP59168790 A JP 59168790A JP 16879084 A JP16879084 A JP 16879084A JP S6149666 A JPS6149666 A JP S6149666A
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    • HELECTRICITY
    • H02GENERATION; CONVERSION OR DISTRIBUTION OF ELECTRIC POWER
    • H02MAPPARATUS FOR CONVERSION BETWEEN AC AND AC, BETWEEN AC AND DC, OR BETWEEN DC AND DC, AND FOR USE WITH MAINS OR SIMILAR POWER SUPPLY SYSTEMS; CONVERSION OF DC OR AC INPUT POWER INTO SURGE OUTPUT POWER; CONTROL OR REGULATION THEREOF
    • H02M1/00Details of apparatus for conversion
    • H02M1/40Means for preventing magnetic saturation
    • HELECTRICITY
    • H02GENERATION; CONVERSION OR DISTRIBUTION OF ELECTRIC POWER
    • H02MAPPARATUS FOR CONVERSION BETWEEN AC AND AC, BETWEEN AC AND DC, OR BETWEEN DC AND DC, AND FOR USE WITH MAINS OR SIMILAR POWER SUPPLY SYSTEMS; CONVERSION OF DC OR AC INPUT POWER INTO SURGE OUTPUT POWER; CONTROL OR REGULATION THEREOF
    • H02M7/00Conversion of ac power input into dc power output; Conversion of dc power input into ac power output
    • H02M7/42Conversion of dc power input into ac power output without possibility of reversal
    • H02M7/44Conversion of dc power input into ac power output without possibility of reversal by static converters
    • H02M7/48Conversion of dc power input into ac power output without possibility of reversal by static converters using discharge tubes with control electrode or semiconductor devices with control electrode

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  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Power Engineering (AREA)
  • Inverter Devices (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 [発明の技術分野] 本発明は、直流電力を商用周波数程度の低周波交流電力
に変換する電力変換装置に関するものである。
口発明の技術的背景とその問題点コ 第6図(二、直流電力を商用周波数の交流電力に変換し
、交流系統に連系する本発明を適用出来る電力変換装置
の主回路構成の一例を示゛す。
この装置は、直流電源1から高周阪インバータ2を介し
て、高周波交流(例えば20kHz ) (二変換する
。その後%直流電源側と交流′電源測とを絶縁する高周
波トランス3を介して電力を伝達し、再び整流器4によ
リー匿直流に変換した後、エネルギー蓄積素子(本図に
於てはリアクトル)5を経て、再度交流系統連系用低周
波インバータ6により、商用周波数(例えば5QHz 
)の交流褐−カ(=変換して、交流系統7に連系するも
のである。
一般に、直流電源lと交流系統7との間には、地絡保護
や、インバータ2中のスイッチング素子21.22.2
3.24の耐圧の問題等のため、絶縁用のトランス3を
必要とする。その際、仮にインバータ2に於て、直流匍
1力を、高周波交流でなく、直接商用周波数の交流電力
に変換すれば、第6図中の整流器41問用電源連系用イ
ンバータ6は不要となる。(ただしりアクドル5は、こ
の場合でも省略することはできない。)この様に、直接
商用周波数の交流に変換した場合、絶縁用トランス3は
、商用周波数程度の低周波電力を伝達しなければならな
いため、第6図の電力変換装置の様!−高周波電力を伝
達する場合に比べて、変圧器の大きさは、格段に増加す
る。従って、商用周波トランスよりも、高周波トランス
3.整#r、器4.交流系統連系用低周波インバータ6
の組合せの方が、装置全体として、小形化が可能である
。また効率の点に於ても、低周波トランスよりも高周波
トランスの方が低損失にできるため、整流器、連系用イ
ンバータの損失を含めても、装置全体の総合効率を良く
することが可能である。
波トランス3の飽和があけられる。つまり、装置の小形
化、高効率化を図れば図る程、飽和問題が顕著になって
くる。従って伺らかの対策をしなければ、スイッチング
素子21〜24の破壊ないし、トランス3の焼損という
塔故につながる可能性があるO 口発明の目的] 本発明は、上記事情を考慮してなされたもので、交流系
統に所望の電流を流す様に制御しつつ、高周波インバー
タ2中のスイッチング素子21,22゜詔、24のオン
時間を制御することにより、トランス3が発生する磁束
を制御し、一方では、その舶j御誤差の蓄積により、ト
ランス3が飽和し始めた場合、速やかに制御回路にリセ
ットをかけて、通常の制御に復帰させることで、完全に
トランスを飽和させてしまうことが無い様な、電力変換
装置を提供することを目的とするものである。
[発明の概要、コ この目的を達成するために本発明は、直流電力を高周波
インバータを介して高周波交流に変換し、面周波トラン
スを介して電力を伝達した後、−変整流器を通して直流
に戻し、エネルギー蓄′m素子。
商用を源連系用インバータにより再び商用周波の交流電
力に変換して、商用電源に連系する電力変換装置に於て
、商用電源に正弦波状の電源電流を流す様な電圧パター
ン発生回路の信号により、前記高周波インバータのスイ
ッチング素子をオン。
オフさせつつ、前記高周波トランスに印加される電圧の
極性に応じて、前記スイッチング素子のオン時間を制御
することで1間接的に、前記高周波トランス内の発生磁
束を制御する磁束制御回路を設け、一方ではその制御回
路の制御誤差の蓄積により、前記高周波トランスが飽和
し始めた場合、直ちに飽和を検出する回路を設け、その
飽和検出回路の信号により前記磁束制御回路にリセット
をかけて、速やかに飽和解除の方向に動作させて。
通常の制御に貧帰させることで、前記高周波トランスの
飽和を防止している。
[発明の実施例] まず、第6図;:より、本発明の詳細な説明する。
電源電流工υを電源電圧vAcと[明相(つまり力率=
1)とするには、商用電源連系用低周波インバータ6中
のスイッチング素子61.62.63.64を位相角α
=0°で制御する。つまり電源電圧VACがOとなるタ
イミングでスイッチング素子(図ではサイリスタ)61
.64又は62.63の組合せでオンさせる。
従ってインバータ6の入力側の電圧■INVは、スイッ
チング素子61.62.63.64の4通状態(二応じ
て、商用電源が全波整流された電圧波形となる。−刃高
周波インバータ2において、菖速2イツチング素子21
.22.23.24のうち、21.24又は22.23
のt目金せでオンさせると高周波トランス3の一次側(
高周波インバータ側を一次側、整流器側を二次側とする
。)に直流電圧VDCが印加され、従って二次側に電圧
v2が現われる。つまり、トランスの巻数比をnl:n
2として スイッチング素子21.24オンの場合 V2”   
VDCスイッチング素子22.23オンの場合 V2”
   VDCl その他の場合 v24 o又は無励磁となる。
故(二、整流器4の出力電圧VrlEcはスイッチング
素子21.24オン又は22.23オフ (D S 合
VREC”   VDC その他の場合        VREC畔0となる。従
ってリアクトル5に印加される電圧はVREC−VIN
Y″rsるのでスイッチング素子21.24又は22.
23の組合せでオンの場合 −VDC−’VINY −−−一−(A)l その他の場合 −VINY・−(B) 様に、トランスの巻数比+1にn2  を決めておけば
リアクトル5を流れる?lf流ILは (5)の場合 工L  増加 (B)の場合 工L  減少 となる。
ここで注目すべき点は、高速スイッチング素子21゜2
4又は22.23の組合せのどちらに於ても、その結果
として、リアクトルを流れる電流ILを増加させること
かできることである0従ってトランスの飽和を考慮した
場合、ILを増加させなければならない期間に於て、 
 21.24又は22.23がオンしている時間をバラ
ンスよく制御してやれば良いことになる0 以下、本発明の一実施例を第1図を参照して説明する。
この図は、第6図の主回路構成を同一としていて、図中
の電源′電流IU (つまりリアクトル電流IL )を
所定の正弦波状の電流になる様(二制御しつつ、かつ高
周波トランス3が飽牙丁しない様に高周波インバータ2
中の高速スイッチング素子21゜22、23.24を駆
動するためのブロック図でおる。
スイッチングパターン発生回路100では゛電源電流I
Uを所定の正弦波状の電流にするために、高周波インバ
ータ2中のスイッチング素子のスイッチング信号5W1
4.5W23を出力する0そのためにまず整流器4の出
力VRECとして発生すべき電圧のパターンVPATを
電圧パターン発生回路より出力する。
この電圧パターン発生回路に、通常よく行なわれている
様な、ある電流基準の付近に被1U制御電流が存在する
様に比較器で比較してオン、オフのパターンつまり牝、
圧パターンVPATを発生する回路(直接電流比較型パ
ルス幅変調制御)や、所定の電流を流す様な電圧基準と
三角波を比較してVRECとして発生すべき電圧パター
ンVPATを発生する回路(三角波比較型パルス幅変調
制御)、あるいは、あらかじめ演算等により電圧パター
ンを用意しておく株な回路等で良い。ここで注目すべき
点け、発生された電圧パターンVPATは、特にトラン
スの飽オlを意識せずに、電源電、流1υつ−まりリア
クトル電流IL′4r:mlJ御するための任意のパタ
ーンで艮い点である。ただし、振幅変調制御ではなくパ
ルス幅変調制御である。よって、発生された都、圧VP
ATd幅の広いパルスを含んでいても良い。
電圧パターン発生回路により発生した電圧パターン信号
VPATは、スイッチング崗子選択回路へ入力される。
この回路では、次にオンすべきスイッチング素子21.
24又は22.23の組合せを選択する。例えば21.
24をオンすべき楊せは、21.24選択信号5EL1
4を縦短絡防止用遅延回路へ出力する。
そこで例えば数μSECの遅延ののち、 21 、24
オン信号5W14がスイッチング索子駆動回路へ出力さ
れて、スイッチング素子21.24にそれぞれ態動信号
    Di、D4が出力される。そして素子21 、
24が導通して高周波トランス3の一次側へ直流電圧V
DCが印加され、その結果VRECi:電圧が現われて
、リアクトル電流ILが増加する。一方スイツチング素
子21.24オン信号5W14及び22.23オン信号
5w23は、磁束制御回路101へも出力される。そこ
で、まず5W14.8W23は極性付全導通時間計3°
9回゛路へ入力され、る。そこでは、  5W14又は
5w23の信号が出ている時間を符号付で計測する。つ
ます5wt4が出力されている時間は正、 5w23が
出力されている時間は負としてその総和をとる。その結
果が極性付全導通時間T6Nとなる。このT(INは、
鍋拘波トランス3内に発生する磁束の模擬信号つまり発
生磁束レベルと見ることができる。従って本発明におい
ては、この極性付全導通時間’r=Nがある一定レベル
を越えない様に制御を行なうことにより、高周波トラン
ス3の磁束の飽和を防止あるいは制御している。この時
間データT6Nは次に領域判別回路へ出力される。TA
Nがある上限値U LMTを越えた場合、上限オーバ信
号uL=vが出力される。またある下限イ直D L M
 Tを下まわった場合、下限オーバ信号DLにVが出力
される。またそれらの限界値内に位置する場合には交互
スイッチング信号ALTカ出力さレル。それらの信9y
 (UL5V、 DIo;V、 ALT )は、スイッ
チング素子辿択回路へ出力され、その信号をもとにして
スイッチング素子の組(21,24)(22,23)を
選択する。
以上の様子を第2図のタイミングチャートをもとにして
、更に説明する。図の様な電圧パターン信号VPATが
電圧パターン発生回路より出力された場合を考える。こ
のVPATは、nl」記の様に、整流器4の出力電圧V
RECとほぼ相似の関1イ(にある。
図中のAで示される時点よりも前の期間は、極性付全導
通時間TAN (すなわち、発生磁束模擬信号)は、上
限ULMT 、下限DLMT内にあるため、それぞれの
限界オーバ信号UL5V、 DL5Vは出力されず、交
互スイッチング信号ALTが出力されている。
このALTが出力されている期間(つまり“H′)は、
図の様f:、 VPATが出力さAるごトニ、5W14
.5W23が交互に出力される。ここで、前回どちらの
組が導通状態にあったかは、スイッチング素子記憶回路
からの信号MEM14. MBM23をもとにしている
0その結果、高周波トランス3には正、負の電圧が交互
に印加される。しかしながら5W14.5W23のオン
時間は、VPATのオン時間によるため、必ずしも同一
でない。従って、その総和であるTANのレベルも次第
に増加(あるいは減少)シ、その結果上限値(あるいは
下限il[)をオーバする。第2図では、A点において
、上限値を越えた場合を示している。この時点で、上限
オーバ信号UL2Iが出力され、同時に(実IfAは縦
短絡防止のための微小時間経過後であるが、図では略し
である。)sw14信号をリセットして5w23信号を
出力することにより、高周波インバータ2においては、
素子(21,24,)の組から(22,23)の組へと
導通状態が替わり、高周波トランス3には、正から負の
極性の電圧が印加される。一方その二次電圧v2は、整
流器4により整流されるためs vRECには電圧が現
われ、その結果リアクトル電流を増加させ続けることが
できる。その後TδNは減少して、上限・下限内に設け
られた限界値オーバ信号リセットレベルR8Ti;V(
図では、中心にとっであるが、任意でよい。)に達した
時点で(第2図中ではA′点) ULにV倍信号リセッ
トする。図にも示しである様にUL5Vが出力されてい
る期間は、5w23のみを出力する様にする。
その後ALT信号が復活することによす、A’点以後は
、A点以前の様に交互スイッチングを繰り返すことにな
る。
以上の様に’ib制御することにより、極性付全導通時
間T6N″jなわち、発生磁束模擬値は上限(ULMT
)及び下限(DLN円゛)範囲内に入り、従ってトラン
スの飽和に理想的な場合防止できる。しかしながら爽涼
問題としてスイッチング素子のターンオン時間、ターン
オフ時間のばらつき、あるいはスイッチング時の蜘渡現
象(振動等)の影響、直流電圧の時間的なf、鉤又は制
御誤差の蓄積(ディジタル制御の場合量子化誤差、アナ
ログ制御の場合ドリフトによる誤差等)等のため、磁束
制御回路上では、正規に制御を行なっているにもかかわ
らず、  □トランスに於ては次第 飽和の方向へ進ん
で行くことがありうる。その蛤策として、第1図の様に
、飽和検出回路を設け、そこから出力されるトランス飽
和信号SATにより、磁束制御回路にいわばリセットを
かける様にする。そこでこの飽和検出回路について説明
する。一般にトランスが飽和し始 。
ぬると、励磁電流が増加し、2次電圧が低下する。
第3図に定性的な電圧、電流波形を示す。従って ゛ト
ランスの飽和を検出するためには12次電圧■2又は−
次電流工lを監視することによりvzの場合は電圧の低
下、工lの場合は工1中の励磁電流の増加を検出すれば
良い。ただし励磁電流の増加を精度良く検出するために
はs  11鶏:流を精度良くかつ高速に検出すン必要
があるため、一般+二V2を検出するよりは一度が高い
。またトランスに磁束センサを埋め込み、B−HIP!
P性上のポイントを直接監視して、飽和点を検出する方
法も考えられる。
第4図に、2次電圧■2を監視した場合の飽和検出回路
の一実施例を示す。2次′区圧が飽和したかどうかレベ
ルチェックする信号v2 i”t s 2次電圧■2又
は検出用3次巻線電圧■3を整流後直流′は圧VDCと
の除算結果を使用する0この目的はVDCの時間的な変
動を考慮して、レベルチェックする信号vQを正規化す
るためのものである0従ってVDCが一定、つt リv
1のピーク一定の場合省略可能である。
vQと飴、和検出レベル5ATLBLと比較して%”2
<5ATLBLとなった時点で飽和検出信号SATを第
1図における極性付全導通時間計算回路へ出力する。
極性付全導通時間計算回路では、飽和検出信号SATを
受けると、 5WL4又は5w23の信号(又はMEM
14 、 hiEM23 )よりスイッチング素子(2
1,24) (22゜23)の組合せのうち、どちらが
導通しているかをチェックして、トランスに印加されて
いる′電圧の極性を判断する。そして、飽和時補正デー
タ転送回路より、 5W14の場合 +極性飽和補正レベル5ACP ()
ULMT)sw23の場合 −極性飽和補正レベルSA
CM ((DLMT)を読み込んで、極性付全導通時間
’r=Ni、強制的にセットする0これが、飽和検出時
における、飽和制御回路のリセット機構である。以後、
飽和制御回路は新しくセットされたTδNの値をULM
T。
DLMTの範囲内に復帰する様に動作し、速やかに飽和
の解除が実現される。
以上の様子を第5図のタイムチャートをもとじ説明する
。Bの時点で飽和信号SATが発生すると、この場合、
 5W14が出力(素子21.24がオン)されている
ので、トランスは十極性で飽和していることになり、そ
の結果T′ONには、十極性ffA和補正レベル5AC
Pがセットされる。領域判別回路では、TδNの値をと
もに、上限オーバ信号UL5Vを出力して交互スイッチ
ング信号ALTをリセットする。
その結果、スイッチング素子選択回路では、ULδVが
出力されている期間は、當に5EL23を出力すること
によりスイッチング素子22.23がmAしてトランス
には一極性の電圧が印加されて飽和を解除する。
勿論、上限値ULMT 、下限値D L M Tの値を
、その時の直流電圧VDCのレベルに合せて、適当に増
減させて、制御を行なうことも可能である。
[発明の効果] 以上述べ友様に、本発明によれば、高周波トランスの飽
和を防止する様に、高周波トランスのスイッチング素子
のオン、オフを制御し、また制御誤走等の蓄積により、
実際にトランスが飽和し始めた場合においても速やかに
飽和解除の方向へ動作させ、そのf、<9合でも連続し
て霜゛、力変換装散の出力電流を所架の1゛1に制御し
ている。従って高周波トランスの限界設計が可能となり
、トランスの小形化、高効嘉化が図れ、その結果電力変
換装渦″として小形化、尚効率化が可能となる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の一実施例を示すブロック図、第2図は
第1図の動作を説明するためのタイミングチャート、第
3図は一般のトランスの電圧電流の定住的な波形図、第
4図は第1図の飽和検出回路の一例を示すブロック図、
第5図は本発明の詳細な説明するためのタイミングチャ
ート、第6図に本発明が適用される電力変換装置のイn
成因である0 1・・・直流電源    2・・・高周波イ、ンバータ
3・・・扁周波トランス 21、22.23.24・・・高速スイッチング素子4
・・・全波整流器   7・・・商用電源T2iN・・
・極性付全導通時間 ULMT・・・導通時間上限値 DLMT・・・導通時間下限値 SAT・・・トランス飽和信号 5ACP・・・中極性飽和補正レベル SACM・・・−極性飽和補正レベル 100・・・スイッチングパターン発生回路101・・
・磁束制御回路 代埋入 弁理士 則 近 憲 佑(ほか1名)   ″
′第2図 ′ム″

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 直流を高周波交流に変換する高周波インバータと、該高
    周波インバータに接続される高周波トランスと、該高周
    波トランスと交流系統の間に設けられる整流器、エネル
    ギー蓄積素子、交流系統連系用インバータとを最少構成
    要素とする電力変換装置に於て、前記交流系統に所望の
    電流を流すため前記高周波インバータのスイッチング素
    子に導通・非導通信号を発生するスイッチングパターン
    発生手段に対し、前記高周波トランスの発生磁束レベル
    を演算し、該磁束レベルが第1の所定値の範囲を越えた
    場合、別の転流指令を前記スイッチングパターン発生手
    段に与える磁束制御手段、前記高周波トランスの飽和を
    検出する飽和検出手段、及び前記飽和検出手段の出力信
    号を入力として、前記磁束制御手段の演算された磁束レ
    ベルを第1の所定値以上の第2の所定値に置きかえる補
    正手段を具備したことを特徴とする電力変換装置。
JP59168790A 1984-08-14 1984-08-14 電力変換装置 Granted JPS6149666A (ja)

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JP59168790A JPS6149666A (ja) 1984-08-14 1984-08-14 電力変換装置

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JP59168790A JPS6149666A (ja) 1984-08-14 1984-08-14 電力変換装置

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JPS6149666A true JPS6149666A (ja) 1986-03-11
JPH0568950B2 JPH0568950B2 (ja) 1993-09-30

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ID=15874518

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JP59168790A Granted JPS6149666A (ja) 1984-08-14 1984-08-14 電力変換装置

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS63181672A (ja) * 1987-01-23 1988-07-26 Sanyo Denki Co Ltd パルス幅変調インバ−タの制御回路

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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS63181672A (ja) * 1987-01-23 1988-07-26 Sanyo Denki Co Ltd パルス幅変調インバ−タの制御回路

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JPH0568950B2 (ja) 1993-09-30

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