JPS6149152A - 多シリンダ内熱機関の作動特性量の制御および/または調整方法および装置 - Google Patents

多シリンダ内熱機関の作動特性量の制御および/または調整方法および装置

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JPS6149152A
JPS6149152A JP60171957A JP17195785A JPS6149152A JP S6149152 A JPS6149152 A JP S6149152A JP 60171957 A JP60171957 A JP 60171957A JP 17195785 A JP17195785 A JP 17195785A JP S6149152 A JPS6149152 A JP S6149152A
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    • F02D41/00Electrical control of supply of combustible mixture or its constituents
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    • FMECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
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  • Electrical Control Of Air Or Fuel Supplied To Internal-Combustion Engine (AREA)
  • Combined Controls Of Internal Combustion Engines (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 産業上の利用分野 機関の作動特注量を制御および/または調整する方法お
よびその方法を実施するための装置に関する。
従来の技術 この形式の装置は、ドイツ連邦共和国特許公開第294
1977号公報ないし対応する米国特許出願第4342
97号明細書(米国特許第4489690号明細書)に
記載されている。
内燃機関の発生するトルクないし固有の燃料消費量を最
適化するために、調量される燃料量を変化するための試
験信号発生器および最適化すべき量を検出するためのセ
ンサが使用され、かつトルク信号から出発して内燃機関
の負荷領域に応じた出力最大値ないし最小固有燃料消費
量が求められる。
発明が解決しようとする問題点 この形式の装置は、実際の作動において申し分ないもの
と実証されてはいるが、例えば厳しくなっている排ガス
の規制および内燃機関のガソリン消費を低く抑えるとい
う要請を考慮した場合一層の開発および改良の余地があ
る。
例えば、内燃機関の個別シリンダは正常作動時において
種々異なった空気燃料比によって作動することが実験結
果として認められている。
このことの原因として挙げられるのはとくに、種々異な
った吸気管ガイド並びに完全に同一ではない噴射弁であ
る。
したがって本発明の課題は、内燃機関のおのおのの個別
シリンダに精確に、当該の動作点に対して効率の点で最
適に動作するために必要とする制御量を調量して供給す
ることである。
発明の効果 本発明の重要な利点として次のことが挙げられる。すな
わち噴射弁並びに個別シリンダの充てん度の許容偏差が
比較的大きいにも拘わらず、申し分のない排ガス値を維
持してしかも内燃機関の燃料消費量が低減される。さら
に、本発明によればおのおののシリンダに対して、当該
シリンダがその効率の点で最適のところで動作するλ値
が調整設定されることが有利であると認められている。
したがって機関は所与の機関溝造および所与の作動条件
に対して理論的に最小の燃料消費量の領域において作動
することができる。
本発明の別の利点は、以下の図面に基づ〈実施例の説明
から、本発明の実施態様項との関連において明らかであ
る。
実施例 次に本発明を図示の実施例につき図面を用いて詳細に説
明する。
シリンダ固有に作用しない、内燃機関の作動4?註量を
最適化するための装置についてはこれ以上詳しく説明し
ない。というのはそれら装置の動作は例えばドイツ連邦
共和国特許第2847021号公報(UK−特許出願第
2034930A号明細書)、SAEペーパ72025
4 (5AE−Paper )または米国特許第406
4846号明細岱に詳しく説明されているからである。
一般にこの方法の基礎となっているのは、内燃機関の入
力量が例えば周期的に変化する極大値調整に基いている
。内燃機関メ、この周期的な変動に対する反応は、内燃
機関の出力量、例えばトルクを介して監視される。
この監視結果に相応して、内燃機関の入力量は、出力量
の変動が最小値に低下するまでの間調整される。しかし
すべての公知の方法において、通例内燃機関のおのおの
の個別シリンダにおいて別の作動混合気が使用されるこ
とば考j、Qされていない。個別シリンダに対する作動
混合′気の変動は、例えば種々異なった充てん量ま/−
は種々異なった噴射量が原因で生じる。
2シリンダ内燃機関の例に基いて本発明の要点を詳しく
説明したい。第1図aにおいてこの目的のために、2つ
のシリンダに対して異なっていると仮定した、個別シリ
ンダのトルクの経過M1およびM2が、絞り弁位置αに
依存して、ひいては吸込まれた空気量に依存して図示さ
れている。問題点の数量的処理を簡単にするだめに任意
に、トルクの放物線の経過が次の弐M工=−(α−T工
+3)2+T1 2M2=  (α−T2 + 1 )
2+’r2−2にしたがって選ばれた。上記式において
αは絞り弁の位置ないし吸気量であ、!l) 、T11
  T2は個別シリンダの噴射時間である。
わかり易くするために他のすべての図において、個別ト
ルクの和としての総計和トルクではなくて、シリンダ数
によって割算された和トルクが図示されている。噴射時
間はパラメータとしてこれら曲線に関係している。個別
シリンダのトルクの経過の固有の選択によって、シリン
ダ1がシリンダ2より大きい充てん量を有することがシ
ミエレートされている。このことは、第1シリンダのト
ルク経過の同じ噴射時間T1=T2= 7 CW、E、
 〕(W、E、全任意の単位)が、第2シリンダの場合
のα= 6 CW、E、)に比べて絞り弁位置α=4C
W、E、)において既にその最大トルク値に達すること
から明らかである。個別シリンダのこの異なった充てん
量に基いて、絞り弁位置α= 5 CW、E、)におい
てシリンダ数で除算した和トルク(1/2ΣM)は、個
別シリンダトルクの値に達することができない。ところ
で個別シリンダトルク経過ないしシリンダ固有の効率を
最適化するために、本発明によれば、一定の吸気量にお
いて内燃機関の2つのシリンダに対する噴射量を、すべ
てのシリンダの和噴射時間ないし和噴射量が一定に保持
されるように反対方向にウオブリング制御(Wobbe
l )することが提案される。噴射時間に対するウオブ
リング制御信号の位相位置と、内燃機関のトルク発生器
の信号との比較により、内燃機関の最大トルクを得るた
めにシリンダ固有の噴射時間が発生される。位相比較の
結果に基いて、シリンダ固有の噴射量が反対方向に、噴
射時間のウオブリング制御に基いてトルク変動が最小値
をとるまでの量変化される。この方法の重要な境界条件
は、内燃機関の作動点が平均の排ガス組成と同様に維持
されるように、個別噴射時間の和を一定に保持すること
にある。第1図b)にはこの種のシリンダ固有の最適化
過程の結果が図示されている。同じ絞υ弁位置αにおい
てシリンダ2より高い充てん度を有するシリンダ1に、
最適化方法にしたがって、噴射時間T1−8(: W、
E、)に相応した比較的高い燃料量が供給され、一方シ
リンダ2には噴射時間T2=6(W、E、’)が適用さ
れる。それ故に噴射時間の和、したがって供給される燃
料量は不一状態に維持され、一方シリンダに関連した全
トルク(1/2ΣM)ば4 CW、E、)から5 (W
、E、’lへ25チだけ上昇した。したがってこのこと
は、内燃機関の効率が25%だけ上昇したことを意味す
る。第1図C)にはこの関係を明らかにするだめに、シ
リンダの重み付けされた和トルクの経過が噴射時間T工
の関数として図示されている。パラメータとして絞り弁
位置αが用いられ、その際αはこの場合5 CW、E、
)をとる。噴射時間T2は噴射時間T工およびT2の和
が定数を形成すべきである(この場合定数=14)とい
う条件に関して和トルク関数に含まれている。第1図C
)から次のことがわかる。つまり2シリンダの内燃機関
は、噴射時間T工が、絞シ弁位置α=5 CW、E、:
]であって14 CW、E、)の全噴射時間T工および
T2において値8(W、E、)をとるとき、最適なトル
クを発生しかつしたがって最大効率点において作動され
る。ところでこの過程はおのおのの絞り弁位置に対して
操シ返される。
第2図について、4シリンダ内燃機関に対する方法を説
明したい。第2図a)において第1図a)と類似して、
個別シリンダのトルク曲線並びにシリンダに関連付けら
れた全トルク経過が図示されている。その際シリンダ1
,2および3は同じ充てん度を有しかつ相応に同じトル
ク経過M工、2,3も有することを前提とした。これに
対してシリンダ4は僅かな充てん効率によって動作し、
その結果比較的大きな絞り弁位置αないし空気量におい
て漸くトルク最大値に達する。任意に仮定された個別シ
リンダトルク経過は次の式を満足するものとする: Mよ+2+3=(α−T工+3)2+’r1−2M4=
  (α−T4+ 1 )2+T4−またソしT1=T
2=T3=T4=7 である。
ところで最適化過程は、まずシリンダ1および2に対す
る噴射時間ないし量(Tl+T2)がシリンダ3および
4に対する噴射時間(T3+T4 )とは反対方向にヴ
オブリング制御されるように経過する。この場合も、4
つすべての噴射時間の和が不変にとソまるべきであると
いう境界条件が守られる。内燃機関のトルクないし回転
数に対する出力信号の位相考察との関連における噴射量
のヴオブリング制御は、(T工+T2)並びに(T3+
T4)の平均値の必要な移動の方向を、最大トルクが生
じる、すなわちトルク変調が零になるように、定めるた
めに用いられる。
噴射ff ’r1+  T2およびT3+  T4の求
められた比の値がまず記憶される。ところで既述の過程
は、2つの別のシリンダ群またはシリンダに対して同じ
方法で繰返される。シリンダないしシリンダ群の交互の
組合せおよび最適化過程の繰返しによって、内燃機関の
当該の作動点に対して数ステップの後絶対トルク最大値
ないし絶対最小燃料消費率が調整設定される。その結果
は例えば学習する特性領域に固定することができる。
したがってシリンダ群ないし個別シリンダの交代が必要
である。その理由は、おのおのの個別最適化過程によっ
て2つの燃料噴射量の比しか確定することができないか
らである。4シリンダ内燃機関の場合、4つの未知数、
すなわち4つの噴射時間を求めなければならない。した
がって最適化過程を6回繰返すことが必要であり、その
結果様々異なったシリンダないしシリンダ群に対する6
つの異なった噴射時間比が得られる。4番目の条件とし
て、すべての噴射時間の和が一定の値をとらなければな
らないということが用いられる。4つの未知数、すなわ
ちおのおのの個別シリンダに対する4つの噴射時間を決
めるために4つの式(3つの噴射時間比、和Ti=一定
)が使用され、その結果個別シリンダ噴射時間の計算は
難なく行なうことができる。
その都度の特別の場合において、変数間の結合がある、
すなわち4つの互いに独立した変数が取り扱われている
のではないことが明らかであれば、シリンダ固有の噴射
時間の二者択一的選択の検出がなされる。そうすれば既
述の最適化過程の数回の繰り返しの際同じ結果が生じる
結合される同一化系を達成するためのこの形式の反復方
法はそれ自体よく知られており、当業者であれば本発明
をたYちに反復法でも実施することができる。
第2図b)において、最適化過程の結果、すなわち絞り
弁位置α= 4..5 (w、E’、)に対する噴射時
間Tl = T2 = T3 = 7.5 CW、E、
)およびT、 =5.5 CW、Eaが図示されている
。この例においてもシリンダ当り平均の全トルクの約2
0係の上昇が生じる。第2図C)において第1図C)と
類似して、シリンダ当りの平均全トルクの、所定の絞り
弁位置α= 4.5 (W、E、)に対する噴射時間T
工への依存性が図示されている。噴射時間T2+  T
3およびT4は、条件’r1= T2= T3およびΣ
T−一定を介して含まれている。この曲線の極太値は、
噴射時間T工= 7.5 〔W、E、 )にあり、その
結果第2図b)の最適の噴射時間値が予測通りに確認さ
れる。
こ\では考慮しなかったシリンダ数を有する内燃機関に
対しても個別方法ステップを類似に適用することができ
、その際ステップの数および反対方向にゲオブリングさ
れるシリンダないしシリンダ群の交代のみが変化する。
第6図は、これまで説明してきた最適化方法を実施する
ための装置の回路構成を示す。マイクロコンピュータ5
0において構成要素CPU51、RAM 52、RO女
53、タイマー54、第1の入出カニニット55および
第2の入出カニニット56がアドンスおよびデータバス
57を介して相互接続されている。マイクロコンピュー
タ50におけるプログラムシーケンスを時間制御するた
めに、一方において直接CPU 51に接続されており
、他方において分周器59を介してタイマー54に接続
されている発振器58人 が用いられる。第1の入出カニニット55には処理回路
60.61および62を介して例えば排気ガスセンサ6
3、回転数発生器64並びに基準マーク発生器65の信
号が供給される。別の入力量としてバッテリー電圧66
、絞り弁位置67、冷却水温度68並びにトルク発生器
69の出力信号が設けられている。内燃機関のトルクが
直接回転数から取り出される場合、トルクを検出するた
めの回転数発生器64を使用することもできる。
これら入力量は対応配属された処理回路70゜71.7
2および73を介してマルチプレクサ74とAD変換器
75とから成る直列回路に接続されている。マルチプレ
クサ74およびAD変換器75の機能は例えばナショナ
ル・セミコンダクタ(National Sem1co
nductor )のモジュール口809によって実現
することができる。
マルチプレクサ74の制御は、第1の入出カニニット5
5から出発して線76を介して行なわれる。第2人出カ
ニニット56は出力段77を介して内燃機関の噴射弁7
8を制御する。本発明の方法の適用にとっては、燃料が
シリンダ当り1つの噴射弁を有する噴射装置を介して供
給されるかまたは内燃機関の吸気管路に唯一の噴射弁が
設けられている噴射装置が扱われているかどうかは重要
でない。
既述の装置の動作は勿論、マイクロコンピュータのプロ
グラミングに大部分は依存する。ドイツ連邦共和国特許
出願第34 口3394.7号明細書において既にまさ
に、予備制御、極大値調整および特性領域学習方法が行
なわれる、内燃機関における燃料調量に対するプログラ
ムシーケンスが詳細に記載されている。したがって以下
第4図に基いて、シリンダ固有の最適化に対して典型的
な方法ステップについてのみブロック線図を用いて説明
する。点火の投入後主プログラムにおいて作動パラメー
タに依存する噴射量ないし噴射時間が計算されるかもし
くは特性領域から読み出され、その際まず内燃機関のお
のおののシリンダnに対すして同じ噴射時間主 Tinoが前提となっている。さらに舷プログラムにお
いて点火時点およびその他の量が計算される。燃料調量
ないし効率のシリンダ固有の最適化がサブプログラムT
工。を用いて行なわれる・。
まず、内燃機関の51すえばシリンダ1および3の噴射
時間T  、T  が反対方向に値ΔTだけヴオブリン
グされる。トルク変化ないし回転数変化と例えばシリン
ダ1のヴオブリング信号との間の位相比軟後、個別シリ
ンダ噴射時間が比奴の結果に相応して、和噴射時間が一
定であるという境界条件を守っておいて変化される。引
続いて、噴射時間のヴオブリングによって生じるトルク
ないし回転数変化が近似的に値零をとるかないし所定の
下方の閾値を下回っているがどうかの問合せが行なわれ
る。この場合、第1シリンダおよび第6シリンダに対す
る噴射時間の比が記憶される。トルク変化がさらに前取
って決められた閾値を上回っていれば、シリンダ固有の
噴射時間は新しい位相比較後相応に変形される。シリン
ダ固有の噴射時間の変化の際境界条件として常に、噴射
時間、この場合は例えばT工、およびT工、の和が一定
の値をとるように考慮される。
次のステップにおいて、例えばシリンダ2および4の噴
射時間がサブプログラムTi。にしたがって最適化され
かつ噴射時間が比としてメモリに格納される。個別シリ
ンダないし個別シリンダ群、この実施例においてはシリ
ンダ1および4または2および3の第6の組合せの別の
最適化後、シリンダ固有の噴射時間(u’l算するのに
十分な情報が存在する。”反復ステップ″として点線で
示された接続線によって、最適比がシリンダ固有の噴射
時間の反復近似のためにとXで示されているよりはひん
ばんに実施することができるということを示している。
理想的な場合n個のシリンダの内燃機関の場合種々異な
ったシリンダないしシリンダ群に対亥して(n−1)回
の最適化方法が必要である。このことは、4シリンダの
内燃機関に対する短い例に基いて、次のリストから明ら
かである: 1、最適化、Ti工/Ti3一定数1 2、最適化:T42/Tよ、=定数2 6、最適化:T工、/T工、=定数6 (6番目の最適化は、選択的に噴射時間Ti2゜Tよ、
によって実施することもできる)CLTiユ+T12+
Ti3+TY4=定数4このようにして4つの未知の個
別シリンダ噴射時間に対して6つの最適化方法および和
条件に基いて、4つの無関係な式が使用可能になり、そ
れらは難なく解かれる。
最適化過程の期間中内燃機関の作動条件が近似的に一定
の値を有することを保証するために、それ自体公知の適
当な間合せ装置が設けられている。この間合せ装置は、
変化が著しく大きい場合、最適化過程を遮断するかない
し新たにスタートせしめる。
第5図には、噴射時間Ti工+  Tisの最適化方法
の例に基いたヴオブリング信号および所属のトルクない
し回転数信号が図示されている。前取って決められた、
例えば作動パラメータに依存する持続時間τに対して、
噴射時間Tiよが値ΔTだけ高められかつ噴射時間T工
、が値ΔTだけ短縮される。このように修正された噴射
時間に対する内燃機関の反応は、トルクの上昇またはト
ルクの低下として表わされる。シリンダ1の噴射時間の
延長がトルク上昇(同相)を来たすかまたはトルク低下
(逆相)を来たすかに応じて、和噴射時間(Tiよ+T
i3)を一定にするという境界条件に基いて噴射時間T
1.(T工、)が延長される(短縮される)かないし短
縮される(延長される)。第1の持続時間での経過後最
適化過程は、噴射時間がΔTだけ短縮されかつ噴射時間
T工、がムTだけ延長されるように引続き進行する。相
応に、内燃機関のトルク変化の位相も変化する。噴射時
間のヴオプリング信号とその結果として生じるトルクな
いし回転数変化との間の位相位置を評価するために、有
利にはげイソ連邦共和国特許出願第P3405ろO4,
7号明細書に記載されているように、デジタルフィルタ
が使用される。
これまで説明してきた使用例はいつも個別シリンダで噴
射が行なわれる内燃機関に係わってきたが.第3図を用
いて簡単に、唯一の中央噴射弁を有する内燃機関に本発
明を使用した場合について説明する。第6図の線図には
、点火時点、大口弁の開放時間および中央の噴射弁に対
する噴射パルスがクランク軸の角度に関して図示されて
いる。その際シリンダ1ないし4に対する点火順序1−
3−4−2と仮定した。その際噴射過程は、それぞれの
シリンダに1つの噴射パルスを対応させることができる
か、ないし噴射パルス毎に供給される燃料量が大部分唯
一のシリンダに達するように、同期されなければならな
い。
例において第1噴射パルスは、このパルスが遅延時間の
経過後(噴射弁→入口弁)第4シリンダの大口弁の開放
時点に精確にこの弁に到着するように選択された時点に
おいて発生される。
相応に第2噴射パルスは第2シリンダにおいて現われる
。実際には、噴射弁から大口弁への遅延時間を考慮する
ために、噴射持続時間の開始を作動パラメータに依存し
てシフトする必要があると認められている。その際2回
転当り所定の全噴射量において、個別シリンダに対応す
る噴射量を変えることができる。この場合も2つのシリ
ンダまたはシリンダ群に所属の噴射パルスが反対方向に
ヴオブリングされかつ平均して反対方向に、既述のよう
に最大トルクが生じるように変化される。
提案されたシリンダ最適化は、内燃機関のどんな作動点
においても、勿論be・ ないしPmax1n 作動点においても適用される。上位の調整回路を によって、例えばλセンサ岨決用してすべてのシリンダ
を介して平均化される空気過剰率を、場合によって、作
動パラメータに依存して前取って決めることができる所
定の値に調整していくことも可能である。それから引続
いて上述のように、この作動点に対する個別シリンダ最
適化を用いて内燃機関の効率の最大値が検出される。特
別重要なのは、将来の排気ガス規制を考慮した場合λ=
1における作動点である。その際上位の調整回路は、そ
れ自体公知のように(λ=1)センサを用いて平均空気
過剰率を値λ=1に保持する。そこで個別シリンダ最適
化を用いて、おのおののシリンダに対して精確に、当該
のシリンダがその効率の最大点において動作するλ値が
調整設定される。最適化を行なわない場合シリンダ毎の
λ値の偏差Δαはへα〜01にくる可能性があるので、
最適化によれば非常に僅かな変動幅を考慮することがで
きる。
シリンダ毎のλ値の変動幅が僅かであれば、触媒の設計
の際有利になる。というのは今日の触媒は変動幅がある
ために、内燃機関の複数の燃焼サイクルにわたって平均
化するために、嵩張って構成されるからでちる。
【図面の簡単な説明】
第1図および第2図は、本発明の詳細な説明するために
内燃機関のシリンダの任意に仮定したトルク経過を示す
線図であり.第3図は本発明の最適化方法を実施するた
めの装置のブロック回路図であり、第4図は.第3図の
実施例の動作を説明するためのフローチャートを示す図
であり、第5図は、数個の重要な信号量を時間的に表わ
す線図であり.第3図は本発明の方法を、唯一の噴射弁
しか有していない多シリンダ内燃機関に適用する例を説
明するための時間に関する線図である。 50・・・マイクロコンピュータ、58・・・クロック
発生器、59・・分周器、63・・・排気ガスセンサ、
64・・・回伝故発生器、69・・トルク発生器、ig
 1

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1.内燃機関の効率を最適化するための調整戦略によつ
    て多シリンダ内燃機関の作動特性量を制御および/また
    は調整する方法において、調整戦略は、空気過剰率λが
    シリンダ群固有に修正されかつすべてのシリンダに作動
    混合気の平均空気過剰率が少なくとも近似的に一定に保
    持されるように、内燃機関のその都度少なくとも1つの
    シリンダを含む少なくとも2つの任意のシリンダ群に供
    給される作動混合気の空気過剰率λを調節するための時
    間に依存する信号を発生するための第1ステツプと、出
    力量の変化を表わす、前記第1ステツプの信号に対する
    内燃機関の反応を検出するための第2ステツプと、該第
    2ステツプの結果にしたがつて内燃機関の個別シリンダ
    群の効率を調節するための第5ステップを有することを
    特徴とする多シリンダ内燃機関の作動特性量の制御およ
    び/または調整方法。 2.第3ステツプにおいてその都度のシリンダ群に対す
    るシリンダ群に固有の空気過剰率を変化する特許請求の
    範囲第1項記載の多シリンダ内燃機関の作動特性量の制
    御および/または調整方法。 6.シリンダ群固有の空気過剰率を反対方向に変化する
    特許請求の範囲第2項記載の多シリンダ内燃機関の作動
    特性量の制御および/または調整方法。 4.第1ステツプに基く内燃機関の反応としての出力量
    の変化を、閾値と比較する特許請求の範囲第1項から第
    6項のいずれか1項記載の多シリンダ内燃機関の作動特
    性量の制御および/または調整方法。 5.種々異なつたシリンダ群に繰返し使用し、その際繰
    返し数を少なくとも、シリンダの数によつて決める特許
    請求の範囲第1項から第4項までのいづれか1項記載の
    多シリンダ内燃機関の特性作動量の調整および/または
    制御方法。 6.シリンダ群を種々異なつたシリンダから組合せ、そ
    の際組合せの数を少なくともシリンダの数によつて決め
    る特許請求の範囲第1項から第5項までのいづれか1項
    記載の多シリンダ内燃機関の特性作動量の制御および/
    または調整方法。 7.第1ステツプにおいて空気過剰率λをシリンダ群固
    有に、近似的に一定の空気供給においてシリンダ群に供
    給される燃料量の変化によつて調節する特許請求の範囲
    第1項から第6項までのいづれか1項記載の多シリンダ
    内燃機関の特性作動量の制御および/または調整方法。 8.燃料供給を少なくとも1つの噴射弁を用いて操作し
    かつ噴射持続時間および/または噴射時点を介して変化
    する特許請求の範囲第7項記載の多シリンダ内燃機関の
    特性作動量の制御および/または調整方法。 9.内燃機関の出力量変動が閾値を下回つた後、時間に
    依存する信号の振幅またはシリンダ群固有のλ値ないし
    噴射時間を記憶する特許請求の範囲第4項から第8項ま
    でのいづれか1項記載の多シリンダ内燃機関の特性作動
    量の制御および/または調整方法。 10.シリンダ群固有の噴射持続時間ないし噴射時点を
    反対方向に修正し、その結果全体の噴射持続時間を個別
    シリンダの個別噴射時間の和として一定の値とする特許
    請求の範囲第8項記載の多シリンダ内燃機関の特性作動
    量の制御および/または調整方法。 11.第2ステツプにおいて内燃機関のトルクの変化を
    検出する特許請求の範囲第1項から第10項までのいづ
    れか1項記載の多シリンダ内燃機関の特性作動量の制御
    および/または調整方法。 12.内燃機関の回転数を、出力量として用いる特許請
    求の範囲第11項記載の多シリンダ内燃機関の特性作動
    量の制御および/または調整方法。 13.内燃機関に供給される作動混合量の空気過剰率λ
    を、特性領域によつて予備的に制御する特許請求の範囲
    第1項から第12項までのいづれか1項記載の多シリン
    ダ内燃機関の特性作動量の制御および/または調整方法
    。 14.特性領域値をシリンダ群固有に適応化する特許請
    求の範囲第13項記載の多シリンダ内燃機関の特性作動
    量の制御および/または調整方法。 15.すべてのシリンダに供給される作動混合気の平均
    空気過剰率を、作動パラメータに依存して調整設定可能
    な値に調整する特許請求の範囲第1項から第14項まで
    のいづれか1項記載の多シリンダ内燃機関の特性作動量
    の制御および/または調整方法。 16.内燃機関の効率を最適化するための調整戦略によ
    つて多シリンダ内燃機関の作動特性量を制御およびまた
    は調整する方法を実施するための装置であつて、内燃機
    関の効率を最適化するためのマイクロコンピユータおよ
    び周辺装置が設けられている形成のものにおいて、空気
    過剰率がシリンダ群固有に変形されかつすべてのシリン
    ダに作動混合気の平均空気過剰率が少なくとも近似的に
    一定に保持されるように、内燃機関のその都度少なくと
    も1つのシリンダを含む少なくとも2つの任意のシリン
    ダ詳に供給される作動混合気の空気過剰率λを調節する
    ための時間に依存する信号を発生するための第1機能を
    実施する回路と、出力量の変化を表わす、前記第1機能
    の信号に対する内燃機関の反応を検出するための第2機
    能を実施する回路と、該第2機能の結果にしたがつて内
    燃機関の個別シリンダ群の効率を調節するための第3機
    能を実施する回路とを有することを特徴とする多シリン
    ダ内燃機関の作動特性量の制御および/または調整装置
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