JPS6146701A - ホイール リム リンチ - Google Patents

ホイール リム リンチ

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Publication number
JPS6146701A
JPS6146701A JP60169924A JP16992485A JPS6146701A JP S6146701 A JPS6146701 A JP S6146701A JP 60169924 A JP60169924 A JP 60169924A JP 16992485 A JP16992485 A JP 16992485A JP S6146701 A JPS6146701 A JP S6146701A
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JP
Japan
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wrench
hammer
nut
socket
connector
Prior art date
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Pending
Application number
JP60169924A
Other languages
English (en)
Inventor
ラツセル・ダブリユ・プラツト
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
RATSUSERU W PURATSUTO
Original Assignee
RATSUSERU W PURATSUTO
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Filing date
Publication date
Application filed by RATSUSERU W PURATSUTO filed Critical RATSUSERU W PURATSUTO
Publication of JPS6146701A publication Critical patent/JPS6146701A/ja
Pending legal-status Critical Current

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    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B60VEHICLES IN GENERAL
    • B60BVEHICLE WHEELS; CASTORS; AXLES FOR WHEELS OR CASTORS; INCREASING WHEEL ADHESION
    • B60B29/00Apparatus or tools for mounting or dismounting wheels
    • B60B29/003Wrenches, e.g. of the ratchet type
    • B60B29/006Wrenches, e.g. of the ratchet type with electric or pneumatic drive
    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B25HAND TOOLS; PORTABLE POWER-DRIVEN TOOLS; MANIPULATORS
    • B25BTOOLS OR BENCH DEVICES NOT OTHERWISE PROVIDED FOR, FOR FASTENING, CONNECTING, DISENGAGING OR HOLDING
    • B25B13/00Spanners; Wrenches
    • B25B13/48Spanners; Wrenches for special purposes
    • B25B13/488Spanners; Wrenches for special purposes for connections where two parts must be turned in opposite directions by one tool
    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B25HAND TOOLS; PORTABLE POWER-DRIVEN TOOLS; MANIPULATORS
    • B25BTOOLS OR BENCH DEVICES NOT OTHERWISE PROVIDED FOR, FOR FASTENING, CONNECTING, DISENGAGING OR HOLDING
    • B25B17/00Hand-driven gear-operated wrenches or screwdrivers
    • B25B17/02Hand-driven gear-operated wrenches or screwdrivers providing for torque amplification
    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B25HAND TOOLS; PORTABLE POWER-DRIVEN TOOLS; MANIPULATORS
    • B25BTOOLS OR BENCH DEVICES NOT OTHERWISE PROVIDED FOR, FOR FASTENING, CONNECTING, DISENGAGING OR HOLDING
    • B25B21/00Portable power-driven screw or nut setting or loosening tools; Attachments for drilling apparatus serving the same purpose
    • B25B21/002Portable power-driven screw or nut setting or loosening tools; Attachments for drilling apparatus serving the same purpose for special purposes

Landscapes

  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Mechanical Engineering (AREA)
  • Details Of Spanners, Wrenches, And Screw Drivers And Accessories (AREA)
  • Braking Arrangements (AREA)
  • Tires In General (AREA)
  • Length Measuring Devices By Optical Means (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は、レンチのような工具、さらに明確には、ブレ
ーキドラムに対しホイールリム組立体を保持するナツト
をはずすため使用されるレンチに関する。
主要道路で運転する多数の大形トラクタトレーラトラッ
クがある。約60ないし70%のトラクタトレーラトラ
ックがいわゆる1パド”型式ホイールリムを使用するよ
うに見積られている。1パド”ホイールリムは、トラッ
クホイールハブに対しホイールリムを固着する人の側で
多くの専門的技術を必要としないように構成されている
自動調芯ホイールリムである。これは、1スポ一ク2型
式ホイールリムに較べる場合1パド”型式ホイールリム
の有利な特徴である。
代表的に一対の1パド#型式ホイールリムが各ホイール
ハブへ取9つけられる。この対の1パド”型式ホイール
リムは、複式自動調芯ホイールリムであると考えること
ができる。多数のノ翫プスタツドがブレーキドラムの内
部からホイールハブおよびブレーキドラムハウジングを
通過し、そのためブレーキドラムから突出させるように
する。内側“パド”屋式ホイールリJは、各スタッドの
露出部分が内側1パド”リムの対応開口を通過するよう
に位置決めされる。それからキャップスタッドがハブス
タッドへねじ結合されるので、内側“バド”型式ホイー
ルリムはホイールハブへ確実に取シつけられる。外側“
パド”型式ホイールリムは、それから正しい方向にされ
、従って各キャップスタッドの露出部分は外側ホイール
リムの対応開口を通過する。次にナツトがキャップスタ
ッドへねじ込まれ、そのためハブに対して外側1パド”
型式ホイールリムを確実に取りつけさせるようにする。
理解されるように、ハブに対して1パド型式ホイールリ
ムを取9つける組立体は、トラクタトレー2トラツクの
運転している間各種の要素に露出される。トラクタトレ
ーラトラックがタイヤ交換の間に約16万粁(10万マ
イル)に亘って運転することは珍らしくないことである
。このような長時間厳しい環境に曝されている結果とし
て腐食等によってのようにナツトが1固着1することは
極めて通常茶飯事である。この発生は、ノ・ゾから“パ
ド”型式ホイールリムを取りはずしに伴なう特殊な問題
を提起する。
キャップスタッドからナツトを取りはずす場合、片方が
他方に対して回転されるように、スタッドおよびナツト
を保持しなければならない。もしそうしなければ、ハブ
スタッドが後退してかつブレーキドラムへ落下するよう
にキャップスタッドを回転する可能性が大きくなる。こ
のことが発生すると、ホイール組立体全体を分解しなけ
ればならない。この結果トラクタトレー2の操作員によ
る時間および金の双方の無駄使いとなる。
これまで、“パド”型ホイールリムは、従来の衝撃レン
チと協力していわゆる1ポークチヨツf工具を使用する
ことによって取りはずされていた。
1ボークチヨツプ”工具は、ナツトの輪郭に対応する輪
郭開口が含まれている片方の端を含んでいる。この片方
の端は、ナツトが輪郭開口内に含まれているように設け
られている。′ボークチョップ工具は、それから操作員
によって(例えば操作員の手で把握すること、彼の足で
踏みつけることあるいは他の手段によって)静止して保
持される。それから衝撃レンチがキャップスタッドの輪
郭外側端へはめられる。次にキャップスタッドがナツト
に対して回転される。この1、ボークチョップ1はナツ
トを静止して保持する目的のものである。
衝撃レンチに協力する1ポークチヨツプ工具の使用は、
必ずしも所望の結果を達成しなかった。
なぜならばハブスタッドがこの種の装置を使用するブレ
ーキドラムへ後退して入るからである。
たとえハブスタッドがブレーキドラムへ後退して入らな
くとも、トラックタイヤのような大きい物体で2つの別
にした工具の使用は、厄介ならびに時間の浪費を除いた
何ものでもない。′パド”型式ホイールリムで取りつけ
られるタイヤ交換の形式になる定期的保守を必要として
運転する多数のトラクタトレーラに鑑みて、′パド”型
式ホイールリムを効率的ならびに有効的にも取りはずし
できるホイールリムレンチを提供することが極めて好ま
しいものであるだろうことは理解しなければならない。
従って本発明の目的は、改良ホイールリムレンチを提供
することにある。
本リムレンチの態様では、本発明は、輪郭外側端をもつ
細長いコネクタの中間に設けられるねじ立て部分でねじ
はめされるナツトを回転するのに使用する工具であって
、この工具が同時にコネクタを静止して保持している。
コネクタに協力するナツトは、複式リムの自動調芯ホイ
ールリムの外側ホイールリムのブレーキドラムへの保持
を容易にするために適している。
この工具は、運動手段が選択位置にある場合、回転運動
を行なわせる上記手段から成る。さらにこの工具は、ナ
ツトを回転するようにこのナットと係合するレンチ手段
を含んでいる。この工具がレンチ手段に対し運動手段を
結合する駆動手段を含んでいるので、レンチ手段は、ナ
ツトに対して係合する場合および運動手段が予選択され
た状態にあるとき、ナツトを回転する。
さらに、この工具は、コネクタの輪郭端と係合する軸方
向静止保持手段を含み、そのためナットの回転している
間コネクタを静止して保持させる。
この保持手段は、輪郭端と係合するソケット手段を含む
。このソケット手段は、レンチ手段内に完全に含まれて
いる。
本リムレンチの別の態様では、本発明は、細長いスタッ
ドの中間に設けられるねじ立て部分からナツトを弛るめ
る動カニ具であシ、それではスタッドが片方の端で輪郭
端をまた他方の端で開口する縦方向孔を含みまたこのス
タフ1ドが構造体を通過しかつスタッドの孔内でねじ込
まれているゲルトによってこの構造体へ取シつけられて
いる。駆動部材は、片方の端で外歯車歯をまた他方の端
で開口する受入れ孔をもっている。受入れ孔が出力シャ
フトを受入れ、従って駆動部材は、出力シャフトが回転
するとき回転する。
さらに片方の端でスタッドの輪郭端を受入れるソケレト
をもつ細長い保持部材から成る。保持部材の他方の端は
、室を画定する外殻をそれにとりつけており、室が外殻
へ回転可能に取りつけられる遊星歯車組立体をもつ。駆
動部材が室内に受入れられ、従って駆動部材の歯車歯は
遊星歯車組立体と相互係合し、それによって遊星歯車組
立体は、駆動部材が回転するとき、回転する。
コネクタが外殻を受入れることができまた外殻がそれに
形成される多数の歯車歯をもっている。
コネクタ歯車歯が遊星歯車組立体と相互係合するので、
遊星歯車組立体が回転するとき、コネクタは回転する。
さらにこの動カニ具は、その中に孔を含んでいル細長t
、−、レンチ部材を含んでいる。このレンチ部材は、そ
の片方の端でコネクタに対して回転可能に取りつけられ
ておシかつソケットがレンチ部材の他方の端へ結合され
ている。このソケットはナツトを受け入れることができ
る。
さらにこの動カニ具は、コネクタおよびレンチ部材に対
して結合されている衝撃手段を含んでいる。この衝撃手
段は、コネクタが回転するときレンチ部材が回転するよ
うにコネクタとレンチ部材とを連動させるために使用さ
れまたレンチ部材に対して急激な衝撃をも与え、そのた
めスタッドに対してナツトを回転させない抵抗を克服さ
せるようにする。
保持部材の部分がレンチ孔内に位置決めされるので、保
持ソケットはこの孔内に含まれかつレンチソケットから
軸方向内側に隔置され、従ってレンチソケットがナツト
を受け入れるとき、保持ソケットがコネクタの輪郭部分
を受け入れまたモータの動作がレンチソケットをしてコ
ネクタに対してナツトを回転させる一方、コネクタが保
持ソケットによって静止して保持され、それによりてゲ
ルトからコネクタのはずされることを防止する。
本リムレンチのほかの態様では、本発明はニリム自動調
芯ホイールリムの外側リムを保持するナツトを回転する
動カニ具であって、その場合ナツトが外側端で輪郭づけ
られる細長いスタッドの中間で設けられるねじ立て部分
でねじ嵌合されている。この動カニ具は、回転可能な出
力シャフトをもつモータ、および駆動組立体から成る。
さらにこの工具は、モータが作動するときナツトが回転
されるようにナツトの保合に対して、駆動組立体によっ
てモータに対し連動されるレンチ手段を含んでいる。上
記レンチ手段内に含まれる軸方向に静止の保持手段は、
スタッドの外側端と係合させるため使用され、そのため
ナツトの回転している間スタッドを静止して保持させる
ようにする。
本リムレンチのさらに別の態様では、本発明は、キャッ
プスタッドの雄ねじ対しねじ嵌合されるナツトを回転す
る工具であり、この場合キャップスタンドが片方の端で
把握可能な頭をまた他の端でフランジをもっている。キ
ャップスタッrの他の端でねじ立て縦方向孔が開放する
。複式リム自動調芯ホイールリムの外側ホイールリムば
、ナツトとキャップスタッドとの間で保持される。キャ
ッゾスタッド孔はねじ立てノ1ブスタツドを受け入れ、
ハブスタッドがブレーキドラムから延びるので、複式リ
ム自動調芯ホイールリムの内側ホイールリムは、ブレー
キドラムとキャップスタッドランジとの間で保持される
。この工具は、出力シャフトに対して回転運動を選択的
に発生させるモータ手段から成る。細長いレンチは、両
端を備え、その片方の端でソケットをもち、この場合レ
ンチソケットがナツトを受け入れることができる。コネ
クタ組立体は、両端のうちの他方端に隣接して細長いレ
ンチへ固着されている。このレンチは中央縦方向孔を備
える。
細長い保持部材は、向かい会った端をもち、この部材の
片方の端で保持シャフトをもりている。
この保持ソケットは、キャップスタッドの把握可能頭を
受け入れるのに適している。拡大径のハウジングは、保
持部材の別の端に対し固着されている。保持ハウジング
は、側壁によって画定される空洞をもち、そこでは側壁
が多数の開口を備えている。遊星歯車は、それらの側壁
開口の各々内に受け入れられる。駆動器は、その片方の
端に外歯車歯をまたその他方の端に縦方向内側にスプラ
イン加工された孔をもっている。外側駆動歯車歯が空洞
内に受け入れられるので、この外側駆動歯車歯は遊星歯
車と係合する。
保持部材の部分は細長いレンチの孔内に位置決めされて
いる。コネクタ組立体は遊星歯車に対し連動されている
。内側にスプライン加工済孔が出力シャフトを受け入れ
ることができるので、その回転運動は出力シャフトから
駆動器へ伝達させることができ、駆動器が遊星歯車に対
し回転運動を伝達し、遊星歯車が、順にコネクタ組立体
に回転運動を伝え、コネクタ組立体が、順に細長いレン
チへ回転運動を伝え、そのためソケットを回転させ、ソ
ケットは、ナツトがこのシャフトによって係合される場
合、このナツトを回転する。
本発明の上述および他の特徴、およびそれらを達成する
方法は、添付図面と協力して行なわれる本発明自体の実
施例の後続する説明を参照することによって十分理解さ
れるだろう。
第1図を参照して説明するに、全般的に20として示さ
れるホイールハブが描かれている。ホイールハブ20は
周辺7ランゾ22を含んでいる。
7ランジ22は、それに多数の隔置された開口24をも
っている。さらにノ1ブ20は、中間周辺面26を含ん
でいる。ホイールハブ20が開放端28をもち、開放端
は、多数の?シト32によってハブ20へ固着される円
形カッ々−30によって被覆される。
ブレーキドラム38は、ホイールハブ20へ固着される
。ブレーキドラム38は、それに多数の開口42をもつ
一体の懸架フランジ40を含んでいる。開口42は、ホ
イールハブプ20のフランジに含まれる開口24に対応
するように隔置される。
第1図では円形中央部分48をもつ内側ホイールリム4
6が描かれている。中央部分48は、内側ホイールリム
48がノ1ツ20の中間周辺面に亘ってはまることがで
きるように直径の中央開口50をもっている。さらに中
央部分48は、中央開口の半径方向外側に設けられかつ
周辺方向に隔置される多数の周辺開口52を含み、その
ためフランジ22の開口24およびブレーキドラム3B
の開口42に対応させるようにする。さらに内側ホイー
ルリム46は、縦方向に内側へ延びる一体部分54なら
びに半径方向に外側へ延びる周辺方向一体部分56を含
んでいる。一体の二叉式部分58は周辺部分56から延
びている。二叉式部分58は、一対の隔置したほぼ円形
取りつけ点60および62を含んでいる。
外側ホイールリム66は、はぼ円形中央部分68をもっ
ている。中央部分68は、ノ・ゾ20の中間周辺面26
に亘ってはまるような直径になっている中央部ロア0を
もっている。さらに中央開口68は、中央部ロア0の半
径方向外側に設けられかつ周辺方向に隔置される多数の
周辺部ロア2を含み、そのため上述の開口24.42お
よび52へ対応させるようにする。外側ホイールリム6
6は、縦方向外側に延びる一体部分74を含んでいる。
半径方向外側に延びる周辺一体部分76は、部分74か
ら半径方向に延びる。二又式一体部分78は、周辺部分
76から延びかつ一対の隔置円形取りつけ具80および
82を含む。内側タイヤ84は、内側ホイールリム46
へ取9つけられている。外側タイヤ86は、外側ホイー
ルリム66へ取りつけられている。
第2A〜20図を参照して、リム取付は組立体は、全般
的[90として指示されている。リム取付は組立体は、
片方の端で頭94、頭94に近接してスプライン部分9
8および雄ねじ立て部分96をもつ細長いスタッド92
を含んでいる。下記の説明は、唯1つのハブスタッドお
よび組み合わされた構造体へしか言及しないが、しかし
ながら、代表的トラックハブがそれから突出する10本
のスタッドをもちかつ取付は組立体のすべてがホイール
ハブに対してホイールリムな有効に固着するよう完全に
組み立てられねばならぬことを理解すべきである。
ハブスタッド92は、フランジ22で設けられる対応す
る開口24で設けられかつスプライン部分で設けられる
スプラインによって所定の位置に保持される。ハブスタ
ッド92は、ブレーキドラム7ランジ40にある開口4
2を通過もする。ホイールハブおよびホイールリムを取
りつける前に正確に位置決めされるハブスタッドをもつ
関連ブレーキドラムは第2A図で示されている。
さらにリム取付は組立体は、片方の端に輪郭頭102お
よび他方の端にフランジ104をもつ細長いキャップス
タッド100を含んでいる。フランジ104ば、内側面
106および外側面108をもづている。さらにキャッ
プスタッド100はフランジ104と頭102との間で
ねじ110をもっている。さらに、キャンプスタッド1
00は中央孔112をもっている。孔112は、7ラン
ジ1.04 K隣接して開放している。中央孔112は
ねじ立て孔であり、従ってねじ114を含んでいる。
第2B図を参照して理解できることに、内側ホイールリ
ム46は、その周辺開口52がハブスタッド92の突出
するねじ立て部分と整列するように位置決めされている
。内側ホイールリムが上述のように一度位置決めされる
ならば、キャップスタッドは、ハブスタッド92のねじ
立て部分96が中央孔にあるねじ114に係合しかつキ
ャップスタッド100がハブスタッド92へねじ込まれ
るように位置決めされる。このキャップスタッドは、内
側ホイールリム46が今やホイールハブ20へ確実にと
りつけられるような程度にねじ込まれる。
一度内側ホイールリムがハブへ連結されて終うと、ハブ
は、今や外側ホイールリムを受け入れるように準備され
ている。
外側ホイールリム66が今や一直線にされ、従ってリム
の周辺部ロア2は対応するキャップスタッド100の突
出ねじ立て部分と整列する。この外側ホイールリムは、
各キャップスタッド100がそれの対応する周辺部ロア
2を通過するホイールハブ20へ摺動して入るように位
置決めされている。一旦外側リムが上述のように位置決
めされると、外側面120およびねじ124を備える中
央孔122をもつ取りつけナツト118は、キャップス
タッド100のねじ立て部分110へねじ込まれる。換
言すれば、ナツト118のねじ124は、キャップスタ
ッド100のねじに係合する。
このナツトは内側および外側ホイールリム双方が今やホ
イールハブへ確実に取りつけられているような程度にキ
ャップスタッド100へねじ込まれる。
この組立て作業中タイヤが既に各ホイールリムへ取りつ
けられていることを理解すべきである。
従って最終結果は第1および2C図に示されるような完
全なトラクタトレーラ複式ホイール組立体となる。第1
図ではそれらのタイヤは、各ホイールリムへ取りつけら
れているように図示される。
このホイール組立体は、この状態ではトラックが主要道
路に沿って運転している場合である。理解できるように
、ナツト118とキャップスタッド100との結合はむ
しろ延長期間に亘って厳しい環境に曝されている。前述
のように、ナット118が腐食等によってのようにキャ
ップスタッド100へ固着するのは通常茶飯事である。
第4および5図を参照するに、全般的に130として示
されている本発明のホイールリムレンチの特定の実施例
が示されている。ホイールリムレンチ130は、全般に
140として示される第ルンチ組立体を含んでいる。第
ルンチ組立体140は向かい会った端144と146と
をもつ細長いレンチ部材142を含んでいる。レンチ部
材142は、その片方の端144に接して多数のスプラ
イン148をもっている。さらにレンチ部材142は、
その他方の端に接して環状みぞ150をもっている。細
長いレンチ部材142は、さらにほぼ中央の縦方向の滑
かな孔152を含んでいる。孔152は、レンチ部材1
42を完全に通過する。
向かい会って設けられる一対のアンビル154と156
とは、レンチ部材142の周辺面へ固着されている。ア
ンビル154.156は、部材142の端146から軸
方向に見て外側の方向に隔置されている。アンビル15
4および156は、それぞれ衝撃面158および160
を備えでいる。
さらに各アンビル154および156は、それぞれ底面
174および176をもりている。内側面164をもつ
環状カラー162は、レンチ部材142の外側周辺面へ
固着されている。カラー162は、その内側面がそれぞ
れアンビル154および156の底面174および17
6に対して接触するように位置決めされている。さらに
カラー162は外側面165をもっている。
ソケット部材166は、その端144でレンチ部材14
2へ固着されている。ソケット部材166は、輪郭部分
170およびスプライン部分172をもつ中央孔168
を含んでいる。輪郭部分170は、ナラ)118に係合
するように成形および寸法状めされている。これは第8
図に示されている。
スフ’ライン部分172は、多数のスプライン173を
含み、それらスプラインがレンチ部材142(7)スプ
ラインに対応し、従うてソケット部材166は各スプラ
インを介してレンチ部材142に対して固着する。理解
されるように、ソケット部材166は、スプライン14
8および178を介してレンチ部材142へ取シ外ずし
可能に結合されている総ての1パド“型式ホイールリム
が同一寸法および形状のナツト118を使用するのは代
表的であるけれども、異なる寸法および形状のソケット
部材166を使用することができ、従ってホイールリム
レンチ130が各種の寸法および形状のナツトを収容で
きることを理解できる。
さらに第ルンチ組立体は、円形面180および一体の円
筒状立上り側壁182をもつほぼ環状コンテナ178を
含んでいる。円形面180は、円形開口184をもって
いる。多数の歯車歯186は円筒側壁182の内面で形
成される。環状一体カラー188は1円形面180から
軸方向外側方向に延びかつ開口184.を取り囲む。一
体カラー188の内側面およびそれに隣接する円形面1
80の部分は、環状みぞ190を含んでいる。
さらに第ルンチ組立体140は、開口198が含まれて
いる円形面196をもつほぼ環形状ハンマリテーナ19
4を含んでいる。ハンマリテーナ194はさらに向かい
余って設けられる一対の輪郭ノツチ202および204
を切っであるほぼ円筒状側壁200を含んでいる。各ノ
ツチが同じ全般形状にしてあシ、従りてノツチ202の
説明は残っているノツチ204の反復説明を要しない0
輪郭ノツチ202は、一対の対向して設けられる傾斜部
分210および212を含んでいる。傾斜部分210お
よび212は、水平および/中立部分214と連続しか
つそれらによって結合される。
傾斜部分210および212の結合されない端はそれぞ
れそれから延びる一体終端部分をもち、終端部分が水平
部分214の表面に対しほぼ垂直に設けられている表面
を備える。傾斜部分210および212ならびに水平部
分214は総てその上へ突起が乗ってもよい滑かな摺動
面をもっている。
さらに第ルンチ組立体は、中央孔220をもつほぼ環状
ハンマ218から成る。中央孔220は縮径部分221
aおよび拡径部分221bをもっている。肩221 c
は、孔220の縮径および拡径部分を結合する。
一対の懸垂一体ハンマ部材222および224は、ハン
マ218の前方面226から延びている。
ハンマ218は、さらに側壁228を含んでいる。
一対の対向して設けられるピン230および232は、
側壁228から突出する。ピン230および232は、
ハンマ218の後部環状面234に隣接して設けられる
。さらに第ルンチ組立体140は、両端238および2
40をもつ細長いつる巻ばね236を含んでいる。
初で第5図を参照して、第ルンチ組立体140は、本図
では組立てた状態で示されている。ハンマリテーナ19
4は、溶接等によってのように、その後部周辺面201
でリテーナ178に対しその円形面180で固着されて
いる。ハンマ218は、ハンマリテーナ194にある輪
郭ノツチの摺動面に係合するピン230および232に
よってハンマリテーナ194とリテーナ178との間に
含まれている。ばね236は、ハンマ218の肩221
cとリテーナ178の円形面180から突出する環状カ
ラーとの間にはさまれる。カラー162の内側面164
の軸方向内側にある細長いレンチ部材1420部分は、
ノヘンマリテーナ194の透孔198、ハンマ218の
中央孔220、およびばね36内に含まれる中央縦方向
体を通過する。レンチ部材142がリテーナ178に対
して位置決めされておシ、従って端146はリテーナ1
78の体積内に含まれかつリテーナに対して位置決めさ
れるので、みぞ150(細長いレンチ部材142の)お
よびみぞ190(リテーナ17肋)は、レースを形成す
る。みぞ150およびみぞ190は、多数の球軸受24
2のような軸受手段が含まれているように寸法法めされ
る。
このレース内に軸受242を適宜位置決めするため、レ
ンチ部材142は、みぞ150がみぞ190の軸方向内
側にあるように位置決めされる。
軸受242は、みぞ150内に置かれかつレンチ部材1
42は、第1図で示される位置に対してばね236の作
用を受けて軸方向外側に摺動するようにさせられる。
第ルンチ組立体140が全ホイールリムレンチ130の
別の部分組立体であることを理解することができる。同
様に理解できることにばね236け、ハンマ218に対
して縦方向外側へ偏向する力を加え、そのためハンマ部
材222および224が内側面164で乗るようにカラ
ー161に対してハンマ218を偏向させることである
。さらにハンマ218は、カラー162に対して偏向さ
れ、その結果軸方向外側に偏向する力が細長いレンチ部
材142へ加えられる。細長いレンチ部材142け、軸
受242によってさらに外側軸方向運動を防止される。
第4および5図を参照して、ホイールリムレンチ130
は、さらに細長い保持部材246を含む。保持部材24
6は、向かい会った端250および252をもつ細長い
シャフト248を含んでいる。細長いシャフト248は
中央孔249をもっている。ソケット254は、その端
250に隣接するシャフト248内で形成される。
ソケット254は、キャップスタッド100の頭102
に適宜がつ密接に係合するような寸法および形状である
。これは第8図に示されている。再び、′パド”型式ホ
イールリムが等しい寸法および輪郭の頭をもつキャップ
スタッドを使用することが代表的である。しかしながら
、描出願人の発明によって多数の異なる寸法および輪郭
のソケットの1つを収容できる保持部材246を設ける
ことは確実に考えられる。図示しないけれども、これは
、上述のレンチ部材142およびソケット部材166で
使用されるような相補的スプライン型式結合部を使用す
ることによって完成される。以下の説明から明らかにな
るように、この種の着脱式ソケットの外側寸法は、レン
チ部材142の孔152内に保持部材246のシャフト
248を設けることができるようにしなければならない
全般的に256として示される遊星歯車組立体256は
、シャフト248の他方端252へ固着される。遊星歯
車組立体256は、はぼ環状遊星歯車ホルダ258を含
んでいる。ホルダ2581−j:前方面260および一
体の円筒側壁262を含む。
側壁252は、多数の等しく隔置されるほぼ長方形状開
口264をもっている。さらに、空洞266が遊星歯車
ホルダ258内にある。遊星歯車組立体256は、さら
にそれぞれ歯車歯270をもつ多数の遊星歯車268を
含んでいる。各単独の遊星歯車268は対応する開口2
64内で回転可能に取りつけられる。
さらにホイールリムレンチ130は、両端276および
278をもつ駆動部材274を含んでいる〇駆動部材2
74は、それに含まれる縦方向孔280をもりている。
孔280は、端278に近接する多数のスプライン28
2をもっている。拡大直径の駆動歯車284は、駆動部
材274の端276に含まれている。駆動歯車284は
、歯車歯286をもりている。第5と6図から理解でき
るように、駆動部材274が遊星歯車ホルダ258の空
洞266内に設けられ、従って歯車歯286は、総ての
遊星歯車268の歯車歯270と係合する。従って駆動
部材274の回転が遊星歯車268を回転させることが
理解できる。シャ7)248は、遊星歯車268の回転
中静止している。
さらにこのホイールリムレンチは、向かい会った端29
0と292とをもつ環状リテーナ288を含んでいる。
環状前部フランジ294は、端290の近くにありまた
多数の外歯車歯296は。
端292にある。周辺みぞ298は、さらに環状リテー
ナ288の端192に隣接してリテーナ内に含まれてい
る。さらに環状リテーナ288は、中央縦方向孔299
をもりている。第6図を観察することによって理解でき
るように、環状リテーナ288の少なくとも一部分が空
洞266内に位置決めされる。7ランジ294の外側に
向っている面は歯車歯286の内側縁に隣接する。
保持部材246のシャフト248は、リテーナ178の
開口184、ハンマ218の中央孔220、ハンマリテ
ーナ194の円、膨面にある開口198を通過するよう
に、および細長いレンチ部材142の孔152内へ位置
決めされる。シャフト248は、ソケット254が孔1
52内に完全にはめられているような程度に延びる。さ
らに、ソケット254は、ソケット部材166の内側に
予選択された距離に隔置されている。ソケット166の
内側にソケット154を隔置する距離は、代表的観パド
1型ホイールリ人組立体で行なわれる寸法決めを収容で
きるようなものにされる。理解されるように、この寸法
決めは、各種のホイールリム配置を収容するように変更
することができる。
一度保持部材246が上述のように位置決めされると、
開口302および多数の周辺歯304をもつリング歯車
300は、遊星歯車ホルダ25Bの環状後部面272に
隣接するように位置決めされる。7ランジ294は、環
状後部面272からリング歯車300を隔置する。リン
グ歯車300は、リテーナ178によって画定される内
部空洞内で同様に含まれている。リング歯車300の周
辺歯304は、リテーナ178の歯186と係合する。
環状スペーサ3Q6は、リング歯車300の内側面に当
接するように位置決めされる。さらにこのホイールリム
レンチは、開口3100周辺で半径方向内側に延びる歯
312を備える中央開口310をもつ端板308を含ん
でいる。さらに端板308は、この板308の隅に隣接
している多数の取りつけ孔314を含んでいる。端板3
08は、環状リテーナ288上を摺動するように設けら
れておシ、それによって歯312が歯車歯296と係合
する。止め輪316は、組立体全体が今や一緒に保膜さ
れるようにみぞ298内にはまる。
第1図に示されるように、細長いハウジング318があ
り、このハウジングがカラーの外側面162から後方へ
端板308まで延びている。ハウジング318は、ねじ
開口320を含み、とのねじ開口が内部組立体に対しハ
ウジングを確実に取りつけるように取りつけ孔314を
通過するねじ322を受け入れる。ハウジングは、二つ
の部品が内部組立体の近くに位置決めされかつそれから
一緒に結合される三部品型式にすることができる。
空気モータの出力シャフトのような回転運動源に対しス
プライン282で駆動手段174を連動させることを注
意すべきである。空気モータが考えられるけれども、回
転する出力シャフトをもつ他の回転運動源が満足させる
だろうことを理解すべきである。
第6および8図を参照するに、第8図では両ホイールリ
ムがホイールハブへ確実に取シつけられている゛パド”
型式ホイールリム(自動調芯型式ホイールリム)のキャ
ップスタッドおよびナツトでのこのホイールリムレンチ
の位置決めが示されている。ソケット部材165の輪郭
部分は、ナツト118の上へはまる。ナラ)118はキ
ャップスタッド100へ確実にねじ込まれる。ソケット
254はキャップスタッド100の頭102へ確実には
まる。
保持部材246が軸方向に移動しない、従ってキャップ
スタッド100は軸方向静止部材によって保持される。
今やこのホイールリムレンチは操作用意ができている。
空気モータを作動するとき、出力シャフトが回転し、順
にシャフトが駆動部材274を回転する。
なぜならば回転動力源の出力シャフトおよび駆動部材は
共に結合されるからである。駆動部材274は、環状リ
テーナ288の孔299で回転する。
駆動部材2740回転は、順次遊星歯車268を回転さ
せるようにする。なぜならば歯車284が遊星歯車26
8と係合するからである。理解できるように、環状リテ
ーナ288、リング歯車300スペーサ302および板
308はすべて静止している。
前述のように、遊星歯車の回転している間シャフト24
8は静止している。従って第8図に示される図から理解
できるように、キャップスタッドがソケット254によ
って確実に保持されるので、このキャップスタッドは、
レンチの全操作を通して静止しているだろう。
前に述べたように遊星歯車268の歯車歯270はリテ
ーナ178にある歯186と係合する。従って、遊星歯
車を回転するとき(空気モータを付勢するとき)回転す
る。リテーナ178けハンマリテーナ194を伴って回
転する。なぜならばハンマリテーナ194がリテーナ1
78に対し確実に固着(例えば溶接)されているからで
ある。
前述のように、ばね236によってハンマ218に対し
て及ぼされる軸方向外向き力は、リテーナ194がハン
マ218を支持するようにハンマリテーナ194に対し
てハンマ218を維持する。
従って、ナツトがキャップスタッドへ固着しない状態で
は、ハンマ218はハンマリテーナヲ伴って回転する。
ハンマ218が回転するとき、その懸垂ハンマ部材22
2および224は、それらの対応するアンビル154お
よび156と係合し、そのため細長いレンチ部材142
をして同様に回転させるようにする。第8図に示される
ように、レンチ部材142のソケット部材166は、細
長いレンチ部材142の回転する結果キャップスタンド
100に対してナツト118を回転させるようにナツト
118を受け入れる。前述のように、キャップスタッド
100は、シャフト148にあるソケット254によっ
て静止して保持される。
従ってキャップスタッドが保持部材246によって静止
して保持されるのにナツトがレンチ部材142によって
回転されることが理解できる。回転の方向に従って、ナ
ツト118は、分解作業の間キャップスタット100か
らねじ外ずしされるか、あるいは組立作業の間キャップ
スタッド100へねじ込まれてもよい。
前述の通シに、一般VC厳しい環境での長期間の使用の
後しばしばナツト118は、キャップスタッド100の
ねじ立て部分で固着される。このようにしてキャップス
タッドからナツト118を弛るめるように、ナット11
8に突然衝撃を与えることがしばしば必要となる。出願
人は、このホイールリムレンチに対し衝撃特性を設けた
。この衝撃特性の作動は、第9人ないし9D図ならびに
第3図を詳細に参照して以下に説明される。
上述の図面を参照しで説明するVこ、第9A図は、衝撃
特徴構造体の一方の側を示す機械概略図である。片方側
しか図示も説明もしないけれども、ハンマの他方の側に
関して対応する運動が発生することを理解しなければな
らない。第9A図は、懸垂/S7−rm部材 22がそ
れの各アンビル154と十分係合するような位置のハン
マ218を示している。図示されないけれども、ハンマ
部材224はその対応するアンビル156に接触する。
第9A図に示される位置では、回転方向が矢印″″D#
の方向にあるような空気モータの動作は、細長いレンチ
部材142(および、勿論、ソケット部材166)をし
てその回転″D”方向に回転させる。
ナツト118がキャップスタッド100で固着される状
態では、ナツト118は、初期に外ずすのに極めて困難
かも知れない。初期にナラ) 118が回転しない状態
では、ハンマリテーナ194へ回転力を連続して加える
ことは、ノ1ンマ218に対してハンマリテーナ194
を回転させる。この結果輪郭ノツチ202の傾斜部分2
12がビン232へ働らき、そのため軸方向内側方向に
ばね236のばね力に逆つてハンマ218を移動させる
ようにする。従ってナツト118によってもたらされる
抵抗力がばね236によってビン230へ加えられる力
を克服するように十分にしなければことを理解すること
ができる。
ナツト118がばね力を超過して抵抗し続けるにつれて
、ハンマリテーナ194は、ハンマ部材222が最早や
アンビル154に当接しない傾斜部分212の成る点ま
でハンマ218が上昇するようにハンマ218に対して
回転し続ける。この点において、ハンマ部材224は、
同様最早やアンビル156に接触しない。今やハンマリ
テーナ194の回転に対する抵抗が存在しないので、ノ
hンマリテーナは、その回転速度を急速に増加する。
同時に、ばね236は、ハンマ218へ軸方向外向き偏
向力を加え、そのためハンマのいわゆる中立位置に対し
ハンマを駆動させるようにする。第9C図は、アンビル
154とまだ当接しないハンマ部材224と共に中立位
置に対し駆動されているハンマ218を示している。第
9D図は、細長いレンチ部材142へ急激な衝撃を加え
るようにアンビル154へ衝撃を与えるハンマ部材22
4を示し、レンチ部材142が、順に、ソケット部材1
66へ同じ衝撃を加え、部材166がナツト118が弛
るむまでナツト118に対し同じ衝撃を伝える。図示し
ないけれども、同時にハンマ部材222がアンビル15
6へ衝撃を与えることを理解しなければならない。
ナツト118がこの初期の抵抗を示し続けるらラバ、ハ
ンマリテーナ194とハンマ218との共働作用が続き
、そのため継続的衝撃がアノビルへ加えられ、それらの
アノビルがナツト118へ加えられている継続的な急激
衝撃を移し、キャップスタッドからナツト118が弛る
められる。従って当山願人のホイールリムレンチがキャ
ップスタッドへ固着されるナツトを弛るめる場合、極め
て有効であると証明できる衝撃特徴を含んでいることを
理解できる。
特定の装置に関連して本発明の原理が上述される一方、
この説明が例としてしかなされずまた本発明の範囲に対
して限定するものではないことを明瞭に理解すべきであ
る。
【図面の簡単な説明】
第1図はブレーキドラムホイールハブ組立体へ結合され
ているものとして図示される複式自動調芯ホイールリム
(例えば1パド”型式ホイールリム)の機械的概略図、
第2人ないし20図は、第1図のブレーキドラムハブ組
立体へ”パド”型式ホイールリムを組立てるため踏まね
ばならぬ諸段階を示す側面図、第3図は、ハブスタッド
、スタッドおよびナツトから成るホイールに対しこのホ
イールリムを取りつける組立体の横断面図、第4図は、
本発明のホイールリムレンチの特定の実施例の分解透視
図、第5図は、組立て状態の上記ホイールリムレンチの
第1組立部分を示す第4図の中心に設けられる断面線に
沿って見た横断面図、第6図は、組立て状態でまたハウ
ジングをもつ完全ホイールリムレンチを示す中心に設け
られる断面線に沿って見た第4図のホイールリムレンチ
の横断面図、第7図は、太陽歯車および遊星歯車の相互
係合を示す横断面図、第8図は、このホイールリムレン
チがギャップスタンドナツトおよびキャップスタブの輪
郭端を把握する方法を示す機械的概略断面図、第9人な
いし9D図は、第4図の特定実施例の衝撃特徴の作動を
示す機械的概略側面図である。 130・・・工具、140・・・レンチ手段、154゜
156.222.224・・・ハンマアンビル組立体、
178・・・結合組立体(コネクタノ1ウジング)、1
86・・・内部歯車歯、218’、178,256,2
74゜288・・・駆動手段、248・・・軸方向静止
保持手段、250.252・・・向かい会−)だ端、2
54・・・ソケット部分、256・・・遊星歯車手段、
258・・・円筒歯車ハウジング、274・・・駆動部
材、276゜278・・・向かい会った端、280・・
・孔、286・・・外歯車歯。 Fig、 / Fig、 8 りI4

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、輪郭づけ外側をもつ細長いコネクタの中間に設けた
    ねじ立て部分でねじ嵌合されるナットを回転しかつ同時
    にコネクタを静止して保持するのに使用する工具(13
    0)であつて、コネクタと協力するナットが複式リム自
    動調芯ホィールリムの外側ホィールリムのブレーキドラ
    ムに対する保持を容易にするに適しているものにおいて
    、選択された状態にある場合回転運動を行なう運動手段
    、ナットを回転させるようにナットと係合するレンチ手
    段(140)、レンチ手段に対し係合されかつ上記運動
    手段が選択された位置にある場合、上記レンチ手段(1
    40)がナットを回転させるように上記レンチ手段(1
    40)に対して上記運動手段を結合する駆動手段(21
    8、178、256、274、288)、ナットの回転
    中コネクタを静止して保持するようにコネクタの輪郭端
    と係合する軸方向静止保持手段(248)、上記保持手
    段が輪郭端と係合するソケット部分(254)を含んで
    おり、また上記ソケット部分(254)が上記レンチ手
    段内に完全に含まれており、向かい会つた端(250、
    252)をもつ剛性の細長い保持部材(248)、およ
    び上記剛性部材の片方の端(250)にあつてコネクタ
    の輪郭端を受け入れるに適するホルダソケット(254
    )、上記駆動手段が対向する端(276、278)と、
    上記対向端の一端(276)に近接する上記部材で形成
    される外側歯車歯(286)と、上記運動手段の部分を
    受け入れできるように上記対向端の他端(278)で開
    口する受け入れ孔(280)とをもつ駆動器材(274
    )を含んでおり;上記レンチ手段(140)に対し結合
    される結合組立体(178):上記結合組立体がその内
    面に多数の歯車歯(186)をもつ中空コネクタハウジ
    ング(178)を含み、上記遊星歯車手段(256)が
    上記コネクタハウジング(178)内に受け入れられて
    いるので、上記遊星歯車(256)が上記内側歯車歯(
    186)と係合し、それによつて上記遊星歯車(256
    )を回転するとき、上記コネクタハウジング(178)
    が回転し、および上記コネクタハウジング(178)を
    回転するとき上記レンチ手段(140)が回転するよう
    に、上記レンチ手段(140)および上中空コネクタハ
    ウジング(178)に対し運動させるハンマアンビル組
    立体(154、156、222、224):および上記
    駆動部材(274)を回転するとき上記レンチ手段(1
    40)が回転するように上記結合組立体に対し上記駆動
    部材(274)を連動させるため上記細長い部材の他端
    にある遊星歯車手段(256)、上記遊星歯車手段(2
    56)が円筒状歯車ハウジング(258)、および上記
    円筒状ハウジング(258)に対し回転可能にとりつけ
    られる多数の周辺方向隔置遊星歯車(268)を含むこ
    とから成ることを特徴とする、工具。 2、上記レンチ手段(140)が対向端(144、14
    6)をもつ細長いレンチ部材(142)、上記対向端の
    一端(144)でレンチソケット(166)を含み、上
    記レンチソケット(166)がナットを受け入れるに適
    しており、また上記歯車ハウジング(258)が上記レ
    ンチ部材(142)の他端(146)へ固着されている
    ことを特徴とする、特許請求の範囲第1項記載の工具。 3、上記レンチ部材(142)がその中にほぼ縦方向孔
    (152)を含み、上記ホルダソケット(254)に近
    接する上記ホルダ部材の部分が上記縦方向孔(152)
    内に含まれており、上記ホルダソケット(254)がコ
    ネクタの輪郭端を受け入れかつレンチソケット(166
    )がナットを受け入れるように上記ホルダソケット(2
    54)が上記レンチソケット(166)の軸方向内側に
    隔置されていることから成ることを特徴とする、特許請
    求の範囲第1項記載の工具。 4、上記ハンマアンビル組立体(154、156、22
    2、224)が多数の突出ハンマ部材(222、224
    )をもつハンマ(218)、上記ハンマ(218)から
    延長する多数のピン(230、232)、上記コネクタ
    ハウジング(178)へとりつけられるハンマ保持器(
    194)、上記ハンマ保持器(194)が上記ピン(2
    30、232)を摺動可能に受け入れる多数のノッチ(
    202、204)を含んでおり、上記ハンマ部材(22
    2、224)によつて係合可能にされるように上記レン
    チ部材(142)へ固着される多数のアンビル(154
    、156)、および上記ハンマ(218)に対して軸方
    向に外向き偏向力を連続的に加えるように上記ハンマ(
    218)と上記コネクタハウジング(178)との間に
    位置決めされるばね(236)から成ることを特徴とす
    る、特許請求の範囲第1項記載の工具。 5、上記ノッチ(202、204)の各々が傾斜部分(
    210、212)を含み、プリセレクト量よりも大きい
    ナットの回転に対する抵抗に上記レンチ部材(142)
    が直面するとき、上記ハンマ保持器(194)が上記ハ
    ンマ(218)に対し回転するので、上記傾斜部分(2
    10、212)がその対応する上記ピン(230、23
    2)へ働らき、上記ばね(236)の偏向力に逆つて軸
    方向内向きに上記ハンマ(218)を押し進めることを
    特徴とする、特許請求の範囲第4項記載の工具。
JP60169924A 1984-08-02 1985-08-02 ホイール リム リンチ Pending JPS6146701A (ja)

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