JPS6145857A - 小型版状体の整列ならびに定数集積装置 - Google Patents
小型版状体の整列ならびに定数集積装置Info
- Publication number
- JPS6145857A JPS6145857A JP13698784A JP13698784A JPS6145857A JP S6145857 A JPS6145857 A JP S6145857A JP 13698784 A JP13698784 A JP 13698784A JP 13698784 A JP13698784 A JP 13698784A JP S6145857 A JPS6145857 A JP S6145857A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- conveyor
- stacking
- plate
- plates
- end regulating
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B65—CONVEYING; PACKING; STORING; HANDLING THIN OR FILAMENTARY MATERIAL
- B65G—TRANSPORT OR STORAGE DEVICES, e.g. CONVEYORS FOR LOADING OR TIPPING, SHOP CONVEYOR SYSTEMS OR PNEUMATIC TUBE CONVEYORS
- B65G57/00—Stacking of articles
- B65G57/02—Stacking of articles by adding to the top of the stack
- B65G57/03—Stacking of articles by adding to the top of the stack from above
- B65G57/035—Stacking of articles by adding to the top of the stack from above with a stepwise downward movement of the stack
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Stacking Of Articles And Auxiliary Devices (AREA)
- Delivering By Means Of Belts And Rollers (AREA)
- Pile Receivers (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
この発明は一定の形状の多数の小型版状体の整列ならび
に定数集積装置に関するものである。
に定数集積装置に関するものである。
産業上の利用分野
この発明の装置によって整列ならびに集積される小型版
状体とは、主にピロー包装体と称される単個包装体であ
り、この版状体の個々を非整列状態をもって連続的に平
面進行する形態のものを単個体の面積上に積み重ね、か
つ、設定した一定の数量を自動的に集積するものである
。
状体とは、主にピロー包装体と称される単個包装体であ
り、この版状体の個々を非整列状態をもって連続的に平
面進行する形態のものを単個体の面積上に積み重ね、か
つ、設定した一定の数量を自動的に集積するものである
。
従来の技術
従来は、この発明の装置の目的とする２つの作用、即ち
、一定個数の仕訳と整列との２手段の各々あるいはいず
れか１手段を「手作業」Ｋよって行われているもので、
特に、整列、集積工程を手作業で行う場合が最も多い。
、一定個数の仕訳と整列との２手段の各々あるいはいず
れか１手段を「手作業」Ｋよって行われているもので、
特に、整列、集積工程を手作業で行う場合が最も多い。
この作業を人手によって行うことは非能率であることは
言うまでもなく、特に１版状体が軟脆体である場合には
整列時に破損させるおそれが多分にある。
言うまでもなく、特に１版状体が軟脆体である場合には
整列時に破損させるおそれが多分にある。
目 的
この発明は、平面的に縦非整列進行する版状体を該版状
体の表裏方向に整列集積し、かつ、設定した定数組に群
集積する作業を一切人手を触れずに行うことができる装
置を提供するものである。
体の表裏方向に整列集積し、かつ、設定した定数組に群
集積する作業を一切人手を触れずに行うことができる装
置を提供するものである。
問題点を解決するだめの手段
この発明の装置で集積しようとする版状体（１）は縦、
横、厚さのそれぞれの寸法が一定圧規制されたもので、
この版状体（１）を移送するコンベア（２）の移送方向
終端（２）より前記版状体（１）の進行方向の長さ、即
ち、縦寸法（１）と同寸法（））を隔てた位置に垂直下
降方向を移送面位置とする前端規制コンベア（３）と、
これに平行する位置で前記コンベア（２）の移送方向終
端（凶の直下位置より垂直下降方向を移送面位置とする
後端規制コンベア（４）とを設ける。これ等、前端規制
コンベア（３）ならびに後端規制コンベア（４）の各々
の上端で形成された開口状部を閉鎖するように前記コン
ベア（２）の移送面より版状体（１）の厚さ寸法を間隙
寸法として下面を移送面とし、かつ、前記コンベア（２
）と移送方向ならびに移送速度を同一とする上面規制コ
ンベア（５）を設置する。
横、厚さのそれぞれの寸法が一定圧規制されたもので、
この版状体（１）を移送するコンベア（２）の移送方向
終端（２）より前記版状体（１）の進行方向の長さ、即
ち、縦寸法（１）と同寸法（））を隔てた位置に垂直下
降方向を移送面位置とする前端規制コンベア（３）と、
これに平行する位置で前記コンベア（２）の移送方向終
端（凶の直下位置より垂直下降方向を移送面位置とする
後端規制コンベア（４）とを設ける。これ等、前端規制
コンベア（３）ならびに後端規制コンベア（４）の各々
の上端で形成された開口状部を閉鎖するように前記コン
ベア（２）の移送面より版状体（１）の厚さ寸法を間隙
寸法として下面を移送面とし、かつ、前記コンベア（２
）と移送方向ならびに移送速度を同一とする上面規制コ
ンベア（５）を設置する。
また、前記の前端規制コンベア（３）ならびに後端規制
コンベア（４）の設置箇所において、前後端を規制され
る版状体ｆｉｌの左右側辺（縦辺）に隣接接触できる位
置に無端の集積チェン（６） （６１をその移送側位置
となるように設け、この集積チェン（６） （６）の相
対同条が互に同時、同速、同方向、同作用するように形
成するとともに、設定する板状体（１）の集積筒数にそ
の個々の厚さ寸法を乗じた数値の寸法と、わずかな空隙
寸法を加えた間隙寸法（ｈｌを介在させて、相対向する
水平位置にアタッチメント（７）を前記の前端規制コン
ベア（３）、後端規制コンベア（４）ならびに左右の集
積チェン（６１（６１に囲まれて形成された版状体集積
路（８）内に突出するように装着する。この集積コンベ
ア（６） （６）のそれぞれの上端は各々の反転輪（９
） （９）で互に外側より内側に反転して進行するよう
圧するものであるが、該集積コンベア（６） （６１Ｋ
装着したアタッチメント（７）の反転進行時にコンベア
（２）よ・り離脱した版状体（１１で集積最下段になる
もの以外の落下作用を阻止しないように各々のアタッチ
メント（７）間の間隙寸法（ｈ）と集積コンベア（６）
（６）の進行速度ならびに間欠運動作用などＫついては
各々設定する形態を充分留意して装設する必要がある。
コンベア（４）の設置箇所において、前後端を規制され
る版状体ｆｉｌの左右側辺（縦辺）に隣接接触できる位
置に無端の集積チェン（６） （６１をその移送側位置
となるように設け、この集積チェン（６） （６）の相
対同条が互に同時、同速、同方向、同作用するように形
成するとともに、設定する板状体（１）の集積筒数にそ
の個々の厚さ寸法を乗じた数値の寸法と、わずかな空隙
寸法を加えた間隙寸法（ｈｌを介在させて、相対向する
水平位置にアタッチメント（７）を前記の前端規制コン
ベア（３）、後端規制コンベア（４）ならびに左右の集
積チェン（６１（６１に囲まれて形成された版状体集積
路（８）内に突出するように装着する。この集積コンベ
ア（６） （６）のそれぞれの上端は各々の反転輪（９
） （９）で互に外側より内側に反転して進行するよう
圧するものであるが、該集積コンベア（６） （６１Ｋ
装着したアタッチメント（７）の反転進行時にコンベア
（２）よ・り離脱した版状体（１１で集積最下段になる
もの以外の落下作用を阻止しないように各々のアタッチ
メント（７）間の間隙寸法（ｈ）と集積コンベア（６）
（６）の進行速度ならびに間欠運動作用などＫついては
各々設定する形態を充分留意して装設する必要がある。
以上のように構成した本発明の要旨外であるが集積チェ
ン（６１（６）の下降運動範囲の中程に水平状態に設置
した押し出し装置Ｑｌで上下方向のアタッチメン［７）
（７）間に集積された設定数量の版状体（１）群の１ブ
ロツクを集積チェン（６） （６）の可動軌跡の外側に
設けた包装機構（図示せず）に押し出せるよ５に’Ｌ、
て成るものである。
ン（６１（６）の下降運動範囲の中程に水平状態に設置
した押し出し装置Ｑｌで上下方向のアタッチメン［７）
（７）間に集積された設定数量の版状体（１）群の１ブ
ロツクを集積チェン（６） （６）の可動軌跡の外側に
設けた包装機構（図示せず）に押し出せるよ５に’Ｌ、
て成るものである。
作 用
以上のよ５Ｋｍ成された本発明の装置は、一定の速度で
進行するコンベア（２）上に定められた流量で移送され
る版状体（１）は、コンベア（２）の終端に接近すると
上面規制コンベア（５）の下面に接して遊動を阻止され
るとともにコンベア（２）の移送方向終端（２）より先
方に脱出開始と同時忙上面規制コンベア（５）ｋ促され
て集積路（８）に落下するものであるが、この版状体（
１）は上面規制コンベア（５）の移動助成を受けても、
その先端は前端規制コンベア（３）に阻まれ、かつ、後
端規制コンベア（４）Ｋ後隅を阻止される。このよ５Ｋ
して前端規制コンベア（３）ならびに後端規制コンベア
（４）Ｋより所定の位置に存置するように規制されると
同時に左右側方の集積チェン（６） （６）にも規制さ
れる。即ち、版状体（１１の全周辺の各々がそれぞれ設
置された各規制手段により所定位置範囲内に強制されて
落下する。この落下位置は集積チェン（６）（６） Ｋ
装着したアタッチメント（７）（７）の上で、このアタ
ッチメント（７）（７）は一定の形態をもって下降運動
するもので逐時後続の版状体（１）は縦方向へと集積さ
れ、設定した個数に達すると最上位の版状体（１）の上
方に次のアタッチメン［７）（７）が到達し、次に落下
する版状体（１）は新規なアタッチメント（７１（７１
で支持される。このように設定した個数に集積された版
状体（１１群は水平動する押し出し装置０１によりアタ
ッチメント（７） （７）より脱して包装部門へと進出
するものである。
進行するコンベア（２）上に定められた流量で移送され
る版状体（１）は、コンベア（２）の終端に接近すると
上面規制コンベア（５）の下面に接して遊動を阻止され
るとともにコンベア（２）の移送方向終端（２）より先
方に脱出開始と同時忙上面規制コンベア（５）ｋ促され
て集積路（８）に落下するものであるが、この版状体（
１）は上面規制コンベア（５）の移動助成を受けても、
その先端は前端規制コンベア（３）に阻まれ、かつ、後
端規制コンベア（４）Ｋ後隅を阻止される。このよ５Ｋ
して前端規制コンベア（３）ならびに後端規制コンベア
（４）Ｋより所定の位置に存置するように規制されると
同時に左右側方の集積チェン（６） （６）にも規制さ
れる。即ち、版状体（１１の全周辺の各々がそれぞれ設
置された各規制手段により所定位置範囲内に強制されて
落下する。この落下位置は集積チェン（６）（６） Ｋ
装着したアタッチメント（７）（７）の上で、このアタ
ッチメント（７）（７）は一定の形態をもって下降運動
するもので逐時後続の版状体（１）は縦方向へと集積さ
れ、設定した個数に達すると最上位の版状体（１）の上
方に次のアタッチメン［７）（７）が到達し、次に落下
する版状体（１）は新規なアタッチメント（７１（７１
で支持される。このように設定した個数に集積された版
状体（１１群は水平動する押し出し装置０１によりアタ
ッチメント（７） （７）より脱して包装部門へと進出
するものである。
発明の効果
水平状態をもって移動するコンベア（２）に乗って移送
される版状体（１１が移送方向終端（２）より離脱し自
重による自然落下態勢に入ると同時にその前後端を前端
規制コンベア（３）ならびに後端規制コンベア（４）と
により落下形態の前後位置が規制されるとともに、落下
する版状体（１）の両側に位置する集積チェン（６）
（６）とにより限定された面積の集積路（８）によって
続行する版状体（１）の客々が同一面積上に積み重ねら
れて整列されるとともに集積チェン（６１（６）の各々
の相対向位置で、かつ、適宜設定等間隔に設けられたア
タッチメン）（７１（７１により所望設定数量に集積さ
れる。これら、上記の整列作用と集積作用とが同時に、
かつ、自動的に１そして、更に一切人手に触れることな
く、最終的に設定数量を自動的に集積することができる
ことを特徴とするものである。
される版状体（１１が移送方向終端（２）より離脱し自
重による自然落下態勢に入ると同時にその前後端を前端
規制コンベア（３）ならびに後端規制コンベア（４）と
により落下形態の前後位置が規制されるとともに、落下
する版状体（１）の両側に位置する集積チェン（６）
（６）とにより限定された面積の集積路（８）によって
続行する版状体（１）の客々が同一面積上に積み重ねら
れて整列されるとともに集積チェン（６１（６）の各々
の相対向位置で、かつ、適宜設定等間隔に設けられたア
タッチメン）（７１（７１により所望設定数量に集積さ
れる。これら、上記の整列作用と集積作用とが同時に、
かつ、自動的に１そして、更に一切人手に触れることな
く、最終的に設定数量を自動的に集積することができる
ことを特徴とするものである。
図面第１図は本発明の装置の側面略図、第２図は要部の
正面略図である。 （１）・・版状体、（２）・・コンベア、（４＞・・移
送方向終端、（３）・・前端規制コンベア、（４）・・
後端規制コンベア、（６）・・集積チェン、（７）・・
アタッチメント。
正面略図である。 （１）・・版状体、（２）・・コンベア、（４＞・・移
送方向終端、（３）・・前端規制コンベア、（４）・・
後端規制コンベア、（６）・・集積チェン、（７）・・
アタッチメント。
Claims (1)
- 縦・横・高さの各寸法が定められた版状体（１）を連続
して移送するコンベア（２）の移送方向終端（２）の直
下位置を上端とする垂直の後端規制コンベア（４）を設
け、この後端規制コンベア（４）の移送面と相対向する
面を移送面とし、この双方の移送面間を前記版状体（１
）の縦寸法と同寸法にした間隙距離を介して前端規制コ
ンベア（３）を前記の後端規制コンベア（４）と平行さ
せて設けるとともに、前記前端規制コンベア（３）なら
びに後端規制コンベア（４）に版状体（１）の前後位置
を規制させる場合において、該版状体（１）の左右両側
辺のそれぞれに接触できる位置に無端の集積チェン（６
）（６）をその移送作用側となるように設け、これに前
記版状体（１）の所望集積数の積み重ねた合計の寸法に
わずかな空隙寸法を加えた間隙寸法を介在させて相対向
する位置にアタッチメント（７）を装着して成る小型版
状体の整列ならびに定数集積装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP13698784A JPS6145857A (ja) | 1984-07-02 | 1984-07-02 | 小型版状体の整列ならびに定数集積装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP13698784A JPS6145857A (ja) | 1984-07-02 | 1984-07-02 | 小型版状体の整列ならびに定数集積装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6145857A true JPS6145857A (ja) | 1986-03-05 |
Family
ID=15188128
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP13698784A Pending JPS6145857A (ja) | 1984-07-02 | 1984-07-02 | 小型版状体の整列ならびに定数集積装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS6145857A (ja) |
Cited By (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS63113024U (ja) * | 1987-01-19 | 1988-07-20 | ||
| JPH0326610A (ja) * | 1989-06-23 | 1991-02-05 | Tenchi Kikai Kk | 区分装置 |
| JP2003137431A (ja) * | 2001-11-02 | 2003-05-14 | It Techno Kk | 多段積み装置及び長尺物品の多段積み方法 |
| CN108373046A (zh) * | 2017-01-31 | 2018-08-07 | 日本电产株式会社 | 部件组装装置 |
| CN110976293A (zh) * | 2019-12-27 | 2020-04-10 | 夏振欣 | 一种碗盘自动检测分类系统 |
Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS4943356A (ja) * | 1972-06-30 | 1974-04-24 | ||
| JPS5895068A (ja) * | 1981-11-30 | 1983-06-06 | Minolta Camera Co Ltd | 排紙部における紙揃え装置 |
-
1984
- 1984-07-02 JP JP13698784A patent/JPS6145857A/ja active Pending
Patent Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS4943356A (ja) * | 1972-06-30 | 1974-04-24 | ||
| JPS5895068A (ja) * | 1981-11-30 | 1983-06-06 | Minolta Camera Co Ltd | 排紙部における紙揃え装置 |
Cited By (5)
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|---|---|---|---|---|
| JPS63113024U (ja) * | 1987-01-19 | 1988-07-20 | ||
| JPH0326610A (ja) * | 1989-06-23 | 1991-02-05 | Tenchi Kikai Kk | 区分装置 |
| JP2003137431A (ja) * | 2001-11-02 | 2003-05-14 | It Techno Kk | 多段積み装置及び長尺物品の多段積み方法 |
| CN108373046A (zh) * | 2017-01-31 | 2018-08-07 | 日本电产株式会社 | 部件组装装置 |
| CN110976293A (zh) * | 2019-12-27 | 2020-04-10 | 夏振欣 | 一种碗盘自动检测分类系统 |
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