JPS6145726A - 健康情報機器 - Google Patents

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔技術分野〕 本発明け、健康情報機器に関し、センシングばれた人体
の生理的情報を音声出力する健康情報機器に関するもの
である。

〔従来技術〕

従来の健康情報機器においてけ、心拍数、血圧等の人体
情報を液晶やＬＥＤ等で表示し、視覚により認識しうる
ようになりていた。しかしながら心拍数や血圧等の情報
が実際に必要となるのけ、ジジギングやランニング等の
運動をしている時であり、表示を見ながらこのような運
動をすることは、運動のきまたげになるばかりでなく、
重要なデータを見おとすことにより、身体に過負荷を与
える等の問題があった。

〔目的〕

本発明けこのような問題点を解決するもので、その目的
とするところけ、人体の生理的情報を聴覚にて認識でき
るようにした健康情報機器を提供することである。

〔概要〕

本発明の健康情報機器は第１図に示すように。

人体１の生理的情報をセンサー２により電気信号に変換
し、この微弱信号は増幅回路３により増幅され演算回路
４に入力され、る。演算回路４でけ入力これた信号に応
じて、音声データメモリー５のアドレスを選択する。選
択されたアドレスのデジタル、信号は音声合成回路６に
より音声アナログ信号に変換される。この音声アナログ
信号はパワーアンプ７により増幅され、スピーカ８によ
り音声として出力される。

〔実施例〕

以下本発明の健康情報機器の一実施例として、心拍数を
音声出力するシステムを示す。脈拍は脈拍検出センサ９
により微弱電気信号に変換され、増幅回路１０で増幅き
れ念後、フィルター回路１１を通り、波形成形回路１２
によりパルス信号に変換される。演算制御回路１３では
、前記パルス信号の時間間隔を計測し、その時間間隔に
応じて、音声データＲＯＭ１４のアドレスを選択する。

なお、あらかじめ外部操作部１’５により音声出力時間
間隔を設定しておくことにより、演算制御回路１３によ
り選択され友音声データ（デジタル信号）け、前記設定
時間間隔ごとに、音声合成回路１６により音声アナログ
信号に変換され、パワーアンプ１７を通り、スピーカ１
８により、その時の心拍数を“ハチジュウゴ′、′ヒャ
クニジュウ１など音声で出力する。また、外部操作部１
５によりあらかじめ最小心拍数および最大心拍数を設定
しておくことにより、計測開始後一定時間に最小心拍数
に達しない場合には、〃モ・ノトハヤク９、最大心拍数
に達した時忙け“キュウケイシナサイ９と音声が警告す
る。もちろん外部スイッチ操作時のみ音声出力はせるこ
ともできる。なお、本実施例では心拍数を検出するシス
テムを述べたが、本発明け、心拍数忙限らず、血圧やそ
の他の生理的人体情動を音声で出力するシステムを含ん
でいる。

〔効果〕

本発明の健康情報機器は、上述のように人体の生理的情
報を音声で出力することにより、ジｌｌンングやランニ
ング等の運動中であっても、運動を妨げずに、諸々の生
理的情報を認識できるという利点がある。ざらに運動中
であっても生理的情報を見おとすことがなく、常に適正
な運動を維持することができる。

【図面の簡単な説明】

第１図は本発明の構成を明示するブロック図。 第２図は一実施例としての心拍数を音声で出力する健康
情報機器のブロツク図。 １９・・・・・・表示駆動回路 ２０・・・・・・表示体 以　　上

Claims (1)

【特許請求の範囲】
1. 少なくとも、人体の生理的情報（心拍数、血圧など）を
   電気信号に変換するセンサー、該センサーからの出力信
   号を演算処理する演算回路、該演算回路によりアドレス
   セレクトされる音声データメモリー、該音声データメモ
   リーからのデジタル信号を音声アナログ信号に変換する
   音声合成回路、該音声合成回路からのアナログ信号を増
   幅する増幅回路および該増幅回路からの電気信号を音響
   信号に変換するスピーカより構成されることを特徴とす
   る健康情報機器。