JPS6145638A - 携帯型無線機 - Google Patents
携帯型無線機Info
- Publication number
- JPS6145638A JPS6145638A JP59167689A JP16768984A JPS6145638A JP S6145638 A JPS6145638 A JP S6145638A JP 59167689 A JP59167689 A JP 59167689A JP 16768984 A JP16768984 A JP 16768984A JP S6145638 A JPS6145638 A JP S6145638A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- microphone
- external noise
- main
- signal
- sub
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- H—ELECTRICITY
- H04—ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
- H04B—TRANSMISSION
- H04B1/00—Details of transmission systems, not covered by a single one of groups H04B3/00 - H04B13/00; Details of transmission systems not characterised by the medium used for transmission
- H04B1/38—Transceivers, i.e. devices in which transmitter and receiver form a structural unit and in which at least one part is used for functions of transmitting and receiving
- H04B1/40—Circuits
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Computer Networks & Wireless Communication (AREA)
- Signal Processing (AREA)
- Transceivers (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔発明の技術分野〕
この発明は、屋外及び屋内の騒音下で使用される、携帯
型無線機の改良に関するものである。
型無線機の改良に関するものである。
従来のこの種の携帯型無線機としては、第１図に示すも
のがあった。第１図は、従来の携帯型無線機の外観図で
あり、図において、ｌは無線機本体、２は操作部、３は
無線機本体１の前面に設けられた内蔵マイクロフォンを
示す。第２図は、この従来の携帯型無線機の音声入力部
の回路であり、３はマイクロフォン、４は増幅器を示す
。
のがあった。第１図は、従来の携帯型無線機の外観図で
あり、図において、ｌは無線機本体、２は操作部、３は
無線機本体１の前面に設けられた内蔵マイクロフォンを
示す。第２図は、この従来の携帯型無線機の音声入力部
の回路であり、３はマイクロフォン、４は増幅器を示す
。
、次に動作について説明する。この従来型の音声入力部
では、無線機本体１に取り付けられた、ただ１つのマイ
クロフォン３によって音を集音し、増幅器４によって増
幅し音声入力信号としている。
では、無線機本体１に取り付けられた、ただ１つのマイ
クロフォン３によって音を集音し、増幅器４によって増
幅し音声入力信号としている。
従来の携帯型無線機は、以上のように構成されており、
人の発する話声と、外来雑音とが等感度で入力され、話
声が外来雑音によって聞こえに（くなる欠点があった。
人の発する話声と、外来雑音とが等感度で入力され、話
声が外来雑音によって聞こえに（くなる欠点があった。
また外来雑音を除いて音声入力をするためには、外部に
差動マイクロフォンを接続しなければならなかった。
差動マイクロフォンを接続しなければならなかった。
この発明は、上記のような従来のものの欠点を除去する
ためになされたもので、音声入力のためイクロフォンの
差動信号を入力信号とすることにより、簡単かつ安価な
構成により外来雑音を抑圧でき、人の発する音声等の入
力信号のＳ／Ｎ比を改善できる携帯型無線機を提供する
ことを目的としている。
ためになされたもので、音声入力のためイクロフォンの
差動信号を入力信号とすることにより、簡単かつ安価な
構成により外来雑音を抑圧でき、人の発する音声等の入
力信号のＳ／Ｎ比を改善できる携帯型無線機を提供する
ことを目的としている。
以下、この発明の一実施例を図について説明する。第３
図はこの発明の一実施例による携帯型無線機の外観図で
ある。図において、■は無線機本体、２は操作部、５は
主に音声を入力するための主マイクロフォン（第１の内
蔵マイクロフォン）、６は無線機本体１の主マイクロフ
ォン５設置面とは異なる面上に設置された副マイクロフ
ォン（第２の内蔵マイクロフォン）である。第３図は、
副マイクロフォン６を無線機本体１の底面に設けた場合
である。
図はこの発明の一実施例による携帯型無線機の外観図で
ある。図において、■は無線機本体、２は操作部、５は
主に音声を入力するための主マイクロフォン（第１の内
蔵マイクロフォン）、６は無線機本体１の主マイクロフ
ォン５設置面とは異なる面上に設置された副マイクロフ
ォン（第２の内蔵マイクロフォン）である。第３図は、
副マイクロフォン６を無線機本体１の底面に設けた場合
である。
第４図は、本実施例による携帯型無線機の音声入力部の
回路図である。図において、５は主マイクロフォン、６
は副マイクロフォン、７はマイクロフォン５．６の差動
出力を得るための差動増幅器である。
回路図である。図において、５は主マイクロフォン、６
は副マイクロフォン、７はマイクロフォン５．６の差動
出力を得るための差動増幅器である。
次に動作について説明する。
主マイクロフォン５には、話者の発する音声と、外来雑
音の和となった信号が入力される。副マイクロフォン６
には主に外来雑音だけが到来し、信号として入力される
。これは副マイクロフォン６が第３図のように主マイク
ロフォン５設置面と異なる面に配置されているからであ
る。この２つのマイクロフォン５．６のそれぞれの出力
を差動増幅器７に入力し、差動出力を得る。この差動出
力は、主マイクロフォン５の出力から副マイクロフォン
６の出力を差し引いたものであり、外来雑音は除去され
、話者の発する音声だけの信号となっている。そのため
、この音声入力部を用いた携帯型無線機では、外来雑音
が多くて従来型のものでは通話が困難なところでも、明
瞭な通話を行なうことが可能である。また、構成もマイ
クロフォンを１個追加し、増幅器を差動型とすることに
よって実現することができ、簡単かつ安価に構成できる
ものである。
音の和となった信号が入力される。副マイクロフォン６
には主に外来雑音だけが到来し、信号として入力される
。これは副マイクロフォン６が第３図のように主マイク
ロフォン５設置面と異なる面に配置されているからであ
る。この２つのマイクロフォン５．６のそれぞれの出力
を差動増幅器７に入力し、差動出力を得る。この差動出
力は、主マイクロフォン５の出力から副マイクロフォン
６の出力を差し引いたものであり、外来雑音は除去され
、話者の発する音声だけの信号となっている。そのため
、この音声入力部を用いた携帯型無線機では、外来雑音
が多くて従来型のものでは通話が困難なところでも、明
瞭な通話を行なうことが可能である。また、構成もマイ
クロフォンを１個追加し、増幅器を差動型とすることに
よって実現することができ、簡単かつ安価に構成できる
ものである。
なお、上記実施例では、携帯型無線機の底面に副マイク
ロフォン６を取り付けているが、この副マイクロフォン
６は無線機の他の面につけてもよい。
ロフォン６を取り付けているが、この副マイクロフォン
６は無線機の他の面につけてもよい。
また本発明は無線方式９通話刃式を問わず、全ての携帯
型の無線装置に適用できるものである。
型の無線装置に適用できるものである。
以上のように、この発明によれば、音声入力の蔵マイク
ロフォンの差動信号を入力信号とするようにしたので、
携帯型無線機の音声入力信号のＳ／Ｎ比を大幅に改善す
ることができ、外来雑音の多い環境でも、通話を容易に
行なうことが可能となり、また音声入力部の構成も簡易
で安価であり、容易に実現が可能であるという効果があ
る６
ロフォンの差動信号を入力信号とするようにしたので、
携帯型無線機の音声入力信号のＳ／Ｎ比を大幅に改善す
ることができ、外来雑音の多い環境でも、通話を容易に
行なうことが可能となり、また音声入力部の構成も簡易
で安価であり、容易に実現が可能であるという効果があ
る６
第１図は従来の携帯型無線機の外観図、第２図は従来の
携帯型無線機の音声入力部の回路図、第３図はこの発明
の一実施例による携帯型無線機の外観図、第４図は第３
図の携帯型無線機の音声入力部の回路図である。 図において、１は携帯型無線機本体、２は無線機操作部
、３はマイクロフォン、４は増幅器、５は主マイクロフ
ォン（第１の内蔵マイクロフォン）、６は副マイクロフ
ォン（第２の内蔵マイクロフォン）、７は差動増幅器で
ある。 なお図中同一符号は同−又は相当部分を示す。
携帯型無線機の音声入力部の回路図、第３図はこの発明
の一実施例による携帯型無線機の外観図、第４図は第３
図の携帯型無線機の音声入力部の回路図である。 図において、１は携帯型無線機本体、２は無線機操作部
、３はマイクロフォン、４は増幅器、５は主マイクロフ
ォン（第１の内蔵マイクロフォン）、６は副マイクロフ
ォン（第２の内蔵マイクロフォン）、７は差動増幅器で
ある。 なお図中同一符号は同−又は相当部分を示す。
Claims (1)
- （１）携帯型無線機本体に設けられた音声入力のための
第１の内蔵マイクロフォンと、該マイクロフォンの設置
面と異なる面に設けられた外来雑音を入力するための第
２の内蔵マイクロフォンと、上記第１、第２のマイクロ
フォンの出力が入力される差動増幅器とを備えたことを
特徴とする携帯型無線機。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP59167689A JPS6145638A (ja) | 1984-08-09 | 1984-08-09 | 携帯型無線機 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP59167689A JPS6145638A (ja) | 1984-08-09 | 1984-08-09 | 携帯型無線機 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6145638A true JPS6145638A (ja) | 1986-03-05 |
Family
ID=15854404
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP59167689A Pending JPS6145638A (ja) | 1984-08-09 | 1984-08-09 | 携帯型無線機 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS6145638A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US5572990A (en) * | 1994-06-08 | 1996-11-12 | Berlin; Florence | Respiratory mask and microphone mount for use therein |
| WO2006069546A1 (fr) * | 2004-12-30 | 2006-07-06 | Huawei Technologies Co., Ltd. | Approche de traitement vocal et dispositif de terminal sans fil |
-
1984
- 1984-08-09 JP JP59167689A patent/JPS6145638A/ja active Pending
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US5572990A (en) * | 1994-06-08 | 1996-11-12 | Berlin; Florence | Respiratory mask and microphone mount for use therein |
| WO2006069546A1 (fr) * | 2004-12-30 | 2006-07-06 | Huawei Technologies Co., Ltd. | Approche de traitement vocal et dispositif de terminal sans fil |
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