JPS6144203A - ボイラ− - Google Patents

ボイラ−

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Publication number
JPS6144203A
JPS6144203A JP16500584A JP16500584A JPS6144203A JP S6144203 A JPS6144203 A JP S6144203A JP 16500584 A JP16500584 A JP 16500584A JP 16500584 A JP16500584 A JP 16500584A JP S6144203 A JPS6144203 A JP S6144203A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
heat transfer
gas duct
tube
transfer surface
side wall
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP16500584A
Other languages
English (en)
Inventor
イワン、トリフオノウイツチ、フウダ
ウラジミル、コンスタンチノウイツチ、ピヨートロフ
ニコライ、ルボウイツチ、ボリソフ
ミハイル、ミハイロウイツチ、シベル
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
BELGORODSKIJ Z ENERGET MASH
BERUGORODOSUKII ZABODO ENERUGETEICHIESUKOBO MAS IMENI 60 RETEIA SOYUUTHE SSR
PROIZV OB PUROEKUTEIROWANIYU N
PUROIZUBODOSUTOUENNOE OB PO PUROEKUTEIROWANIYU NARADOKE MODERUNIZATSUII I REMONTOU ENERUGETEICHIESUKOBO OBORUDOWANIA TSUENTORUENE
Original Assignee
BELGORODSKIJ Z ENERGET MASH
BERUGORODOSUKII ZABODO ENERUGETEICHIESUKOBO MAS IMENI 60 RETEIA SOYUUTHE SSR
PROIZV OB PUROEKUTEIROWANIYU N
PUROIZUBODOSUTOUENNOE OB PO PUROEKUTEIROWANIYU NARADOKE MODERUNIZATSUII I REMONTOU ENERUGETEICHIESUKOBO OBORUDOWANIA TSUENTORUENE
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Filing date
Publication date
Application filed by BELGORODSKIJ Z ENERGET MASH, BERUGORODOSUKII ZABODO ENERUGETEICHIESUKOBO MAS IMENI 60 RETEIA SOYUUTHE SSR, PROIZV OB PUROEKUTEIROWANIYU N, PUROIZUBODOSUTOUENNOE OB PO PUROEKUTEIROWANIYU NARADOKE MODERUNIZATSUII I REMONTOU ENERUGETEICHIESUKOBO OBORUDOWANIA TSUENTORUENE filed Critical BELGORODSKIJ Z ENERGET MASH
Priority to JP16500584A priority Critical patent/JPS6144203A/ja
Publication of JPS6144203A publication Critical patent/JPS6144203A/ja
Pending legal-status Critical Current

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  • Steam Or Hot-Water Central Heating Systems (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔発明の技術分野〕 本発明は、熱動カニ学に関し、特に、ゼイラーの構造に
関する。
本発明は、転炉2反射炉及び流動炉から出て多量の灰を
含む廃ガスを冷却するための廃熱ゼイラーに適用される
。上記灰は伝熱面上に堆積する傾向を有し、これにより
伝熱管の硫酸腐蝕が発生して伝熱効率が阻害され、また
、伝熱面の早期破損が生ずるのである。
本発明は、動力発生ゼイラーにも同様に用いられ得る。
〔発明の技術的背景とその問題点〕
動力発生ゼイラー及び廃熱デイラーの長期作動実績によ
り、伝熱面の取付けに関して、伝熱面の熱膨張に対する
対処及び管固定体の信頼性の改善に対する困難が明らか
にされている。
この様な困難を解決しようとする試みが5例えば米国特
許3.0!j、#り号に示されたゼイラー構造において
行われている。このクロス管2イラーにおいては、各伝
熱面は、相連結されたU形管により形成され、U形管の
曲げられた端がガスダク(,2) トの側壁のすぐ近くに置かれるとともに、管は、この管
によりシールドされる側壁に取付ける為の手段を有する
伝熱管および伝熱面が取付けられる側壁のシールド管の
各長手中心線は一つの垂直面内に置かれる。U形管はす
rル形のスペーサによυ相連結されておシ、このスペー
サの下側は抵抗溶接により管に接合されている。隣りの
U形管は上記スペーサの上面上に自由に載置されている
伝熱面をガスダクトの対向両壁に取付ける手段は、二つ
の有形保持体の一組として作られ、その一つは、側壁シ
ールド管に堅固に取付けられて垂直ノ9−(またはロン
ド)を有している。他の一つは、ガスダクトの壁に近い
U形管の曲げられた端に同様に取付けられ、保持体の垂
直、?−の端を受入れる孔を有する。
i       上述の如き、二つの有形保持体の形に
作られた伝熱面取付は手段においては、上記保持体の−
っは、壁管の補形を成して垂直・七−を有し、他の保持
体は伝熱管の補形をなして、上記垂直バーを受入れる孔
を有する様に作られることを要するから、ぜイラ一部品
の製作が複雑にならざるを得ない。
また、伝熱面の取付は手段をガスダクト中に取付けるこ
とは、上記垂直・々−を保持体の孔と一致させることが
困難な故に極めて面倒である。伝熱面の取付けは、ガス
ダクトの対向壁土に置かれた各パーと保持体の孔とを一
致させることおよびガスダクトの垂直壁が高いことによ
ってさらに面倒にされる。伝熱面をガスダクトから取出
す場合においても上記孔と垂直パーとの係合面が高温下
で腐蝕による固着を起こすことによって種々の不都合が
生じる。
さらに、スペーサを連結するために用いられる抵抗溶接
は、連結の信頼性を阻害するというのは。
多くのスペーサは、加熱される媒体が流過する伝熱管の
近くにおいて充分に冷却されず、高温による損傷が生ず
るからである。
〔発明の目的〕
本発明は、新規な2イラーを提供する事を目的とし、伝
熱面を取付ける手段は、製作が簡単であす、−!た有効
に冷却されることにより作動に信頼性があり、さらに、
これらの伝熱面を迅速に取付けおよび取脱すことが可能
にされる。
〔発明の概要および効果〕
本発明によるメイラ−は、ガスダクトを有し、この中に
加熱される媒体のための伝熱面が置かれる。上記伝熱面
の各々は、相連結されたU形管により形成され、該伝熱
面をガスダクトの側壁に取付ける手段を有し、上配取付
は手段は、ガスダクトの側壁の近くにおいて上記管の曲
げられた端上に置かれる。さらに、伝熱面を取付ける手
段は、バーとして作られ、上記バーの一端は上記U形管
の曲げられた端に堅固に取付けられかつ上記パーの他端
はガスダクトの側壁の外面に固定される。
このようにすれば、伝熱面の取付は手段は製作が簡単で
ある。すなわち、特殊な装置を用いずに作られ得る簡単
で安価なバーを用いることにより、伝熱面を取付、取脱
すために消費される時間が短くされ得る。というのは、
上記バーは溶接によりガスダクトの側壁に取付けられ得
るからである。
(ゲ) 他の利点は、伝熱面を伝熱管およびガスダクトの側壁管
に損傷を及ぼすこと無く溶接切断により取脱し得ること
でろる。
本発明による伝熱面取付は手段は、パーの寸法が小であ
り、バーを両側が冷却される管に溶接することにより1
,4−から有効な伝熱が行われ、信頼性が高められるこ
とを特徴とする。
〔発明の実施例〕
以下、添付図面に従って説明する。
第1図には、ガスダクトlを有する2イラーが示され、
上記ガスダクト内には、多数の通路例えば二連路を有す
る伝熱面λが置かれる。上記伝熱面λの各々はU形管3
により形成され、このU形管3は、それらを側壁グおよ
び4Zaに取付けるための手段を有している。そして上
記側壁グおよび4taは管よ(第2図)によシシールド
され、この管!は、内挿体6により相連結され、これに
よってガス密のパネルが形成される。U形管3は、それ
らの間をスペーサ7によシ固定されており、各スペーサ
7(第3図)は、その上部および下部にU字管3の外径
の補形を成す曲率半径を有するような曲面を備えている
。スペーサ7は溶接により下側の管3に連結され、上に
ある管3は、スペーサ7の上記曲面上に載置されている
伝熱面λの管3の軸心(第2図)は、ガスダクト/の側
壁グおよびグaをシールドする管jの軸心間の水平面中
に置かれる。
さらに、各伝熱面λを固定する手段が設けられている。
この手段は、バー7(第グ図)の形を有し、ガスダクト
/の側壁4’またけ4’aに近い管3の曲げられた端上
に置かれる。バー7の一端9aは溶接等により管3の曲
げられた端に堅固に固定さね、バーの他端9bけ、側壁
弘aの外面に固く取付けられる。
内挿体6中には、・之−タの端9bをダクト/外に1b
す孔l/が設けられる。
管3の入口部(第1図)は入口マニホールド/、2に連
結されるとともに、管3のtti口部はifIロマニホ
ールド/3に連結され、芒らに、上記マニホールド1.
2および13は、ガスダクト/の長手中心線の一側にお
いてその内部から離れた所に置かれる。
管3の端およびバータがガスダクト/の壁を貫通する所
を密封するために、二つの半休から成る有形挿入体lt
(第5図)が置かねる。この半体は、管3.jおよび・
々−タさらには内挿体乙に合する周辺に於て上記管3.
J、バータおよび内挿体乙に溶接連結される。このよう
な有形挿入体/4tの配置により、伝熱面一を工場組立
てすることが可能にされ、ゼイラーの建設がスピードア
ップされる。
伝熱面への熱負荷が犬である場合には、内挿体6(第6
図)の幅は伝熱面λの管3の直径よりも小になることが
あり得る。このような場合には、ガスダクト/の側壁μ
中の管jは、伝熱面一か壁μを通過し得るようにするた
めに距てられることを要する。
伝熱面2が貫通する場所におけるガスダクトの側壁の気
密性を確実にするため、二つの半休から成る崩形挿入体
/3が設けられる。壁V中の管jがある場所においては
、有形挿入体/3の幅は、高温における信頼性のある作
動を得るため過大になるので、この挿入体15(第7図
)は冷却されることを要する。この目的のために、管3
の曲げられた端はガスダクト/の壁グを超えて延びる。
有形挿入体15は、その保合周辺全体に亘って溶接され
る。
伝熱面、2(第1図)のガスダクト/中への取付けおよ
びダクトからの取脱しはガスダクト/の側壁グから行わ
れる。
バータが、管3の曲げられた端に溶接された後に伝熱面
λがガスダクト/内に取付けられ、ついで、挿入体/4
((第5図)がその保合周辺を溶接等により側壁グに取
付けられる。これによって、伝熱面一が圧力シールされ
る。
伝熱面一をガスダクトlから取出すには、・々−タの端
9b(第を図)が側壁tIa上の溶接連結から自由にさ
れ、挿入体/弘(第5図)が側壁V上で切断され、その
後、伝熱面がガスダクト/から取出される。
第6図に示すものにおいては、ガスダクトl中への伝熱
面への取付けは、上述と同様に行われるが、伝熱面λは
挿入体/S(第7図)によりシールされ、上記挿入体1
5は、その保合周辺全体に亘る溶接により側壁グに取付
けられ得る。
伝熱面一をガスダクト/から耳ν出すには、パー7の端
9b(第グ図)が側壁4121土の浴接連結から自由に
され、挿入体15(第7図)がlTl1l lグから切
離される。
【図面の簡単な説明】
第1図は多通路伝熱面および土be伝鮎面をガスダクト
の壁に取付ける手段を有する本発明によるゼイラーのガ
スダクトの長手方向断面図、第2図は本発明によるゼイ
ラー構造の平面図、第3図は第1図の矢印A親による拡
大図、第グ図は伝熱面を第1図に示したガスダクトの壁
に取付ける手段の拡大図、 第5図は第1図の矢印B 41による(マニホールドを
除いた)拡大図、 第6図は多通路伝熱面および上記伝熱面をガスダクトの
@壁に取付けるように改変づわた手段を有する本発明に
よるゼイラーのガスダクトの長手方向断面図、 第7図は第6図の矢印C視による(マニホールドを除い
た)拡大図 である。 ハ・・ガスダクト1.2・・・伝熱面、3・・・U形管
、グ・・・側壁、4tI!L・・・側壁、!・・・側壁
管、6・・・内挿体、7・・・間隔片、r・・・浴接連
結、9′・・・ツマ−110・・・溶接連結、l/・・
・孔、/2・・・入口マニホールド、/3・・・出口マ
ニホールド、/l・・・挿入体、l!;・・・挿入体。 111願人代理人  猪  股     消劇 F/に、4 H話

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. ガスダクト(1)内に被加熱媒体用の多数の通路の伝熱
    面(2)が置かれ、この伝熱面(2)の各々は、相連結
    されたU形管(3)により形成され、伝熱面をガスダク
    ト(1)の側壁(4、4a)に取付ける手段を有し、こ
    の手段は、上記側壁(4、4a)の近くにおいて上記管
    (3)の曲げられた端上に取付けられ、さらに特徴とし
    て、上記伝熱面(2)を側壁(4、4a)に取付ける手
    段はバー(9)として作られ、その一端(9a)は上記
    U形管(3)の曲げられた端に堅固に取付けられ、他端
    (9b)はガスダクト(1)の側壁(4、4a)の外面
    に固定されて成ることを特徴とするボイラー。
JP16500584A 1984-08-08 1984-08-08 ボイラ− Pending JPS6144203A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP16500584A JPS6144203A (ja) 1984-08-08 1984-08-08 ボイラ−

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP16500584A JPS6144203A (ja) 1984-08-08 1984-08-08 ボイラ−

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPS6144203A true JPS6144203A (ja) 1986-03-03

Family

ID=15804030

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Application Number Title Priority Date Filing Date
JP16500584A Pending JPS6144203A (ja) 1984-08-08 1984-08-08 ボイラ−

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JP (1) JPS6144203A (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US4988686A (en) * 1988-07-01 1991-01-29 Meiji Seika Kabushiki Kaisha Cephem compounds and anti-bacterial agent

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US4988686A (en) * 1988-07-01 1991-01-29 Meiji Seika Kabushiki Kaisha Cephem compounds and anti-bacterial agent

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