JPS6144001B2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPS6144001B2 JPS6144001B2 JP13268079A JP13268079A JPS6144001B2 JP S6144001 B2 JPS6144001 B2 JP S6144001B2 JP 13268079 A JP13268079 A JP 13268079A JP 13268079 A JP13268079 A JP 13268079A JP S6144001 B2 JPS6144001 B2 JP S6144001B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- warm
- lid
- shoes
- balls
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
Links
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Classifications
-
- A—HUMAN NECESSITIES
- A45—HAND OR TRAVELLING ARTICLES
- A45C—PURSES; LUGGAGE; HAND CARRIED BAGS
- A45C3/00—Flexible luggage; Handbags
- A45C2003/007—Sport bags
Landscapes
- Purses, Travelling Bags, Baskets, Or Suitcases (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
寒冷日、冬期にゴルフをする場合、あらかじめ
靴、靴下及ボールを暖めてゴルフ場に持参して履
き替える、暖かい靴、靴下は身体に冷寒シヨツク
を与えず爽快な気分で身仕度ができ、最高のコン
デシヨンでプレーに臨む事ができ、更にスタート
の第一打を暖かい、弾力に富んだ、反撥力を充分
発揮できる状態のボールを使用することにより容
易に飛距離をのばし得、使用後の湿気を帯びた
靴、雨天時の濡れた靴の乾燥ができる等靴、靴下
及ボールを暖房、乾燥、保温携帯できる容器に関
した件である。
靴、靴下及ボールを暖めてゴルフ場に持参して履
き替える、暖かい靴、靴下は身体に冷寒シヨツク
を与えず爽快な気分で身仕度ができ、最高のコン
デシヨンでプレーに臨む事ができ、更にスタート
の第一打を暖かい、弾力に富んだ、反撥力を充分
発揮できる状態のボールを使用することにより容
易に飛距離をのばし得、使用後の湿気を帯びた
靴、雨天時の濡れた靴の乾燥ができる等靴、靴下
及ボールを暖房、乾燥、保温携帯できる容器に関
した件である。
図面について説明すると、本体1は断熱材にて
靴を収納する主収納部とボール及撹拌扇11を収
納する蓋部を蝶番で連結して構成し、主収納部内
周壁中に電熱線3を平板状に被覆した定温維持自
動制御装置付発熱器2を埋設して電熱線端は外部
に設置したプラグ4に接続する。電力で暖房する
場合は発熱器に通電して収納室を暖める。底部
に、位置及大きさを懐炉5の燃焼室に合致せしめ
た通気性のある機壁7を設けた被覆壁を上方に有
する懐炉装填穴6を穿設し、下方は蓋8を嵌合す
る。蓋は有穴蓋と無穴蓋の二種類を備え、有穴蓋
は機壁と対向位置に通気孔9を穿設する。懐炉で
暖房する場合は、懐炉を懐炉装填穴に収納して有
穴蓋で機壁、燃焼室、通気孔を一線上に合致せし
めて通気を可能にし燃料室部は断熱壁で保温被覆
して燃料の蒸化燃焼を容易ならしめ、通気孔は酸
素を供給して燃焼し、熱気を機壁をとおして本体
内に上昇流入せしめて暖房する。無穴蓋は本体内
が充分暖房され、これを保温したい時無穴蓋で密
封断熱して保温する。蓋部にボール収納室10と
乾電池で作動する空気撹拌扇11を設置し、収納
室に数個のボールを収納し、撹拌扇で本体内の空
気を撹拌気流に起す。以上のように靴、靴下、ボ
ールの暖め、乾燥、及保温できる携帯ケースであ
る。使用方法を説明すると、ゴルフをする前日、
靴、靴下、ボールを収納し、電気で暖める場合
は、底に無穴蓋を嵌合密封し、コードを継ぎ発熱
器に通電して一晩中暖めて翌朝コードを外して密
封保温してゴルフ場に携帯し、靴、靴下を履き替
え暖いボールをプレーに使用する。電気がなく懐
炉で暖める場合は、懐炉に点火して燃料室部を暖
めてから懐炉装填穴に収納し、有穴蓋を嵌合して
被覆装填し、ケースを正常位に直立して置く、燃
焼室で熱せられた熱空気は本体内に上昇流入して
暖房する。翌朝懐炉燃料があり燃焼している時は
そのまゝ携帯し、燃料ぎれの場合は蓋を無穴蓋と
取替え密封保温してゴルフ場に携帯し、靴、靴下
を履き替え暖いボールをプレーに使用する。靴、
靴下、ボールは長時間の暖房で真まで暖まり、断
熱材容器及密封装置等によりゴルフ場までの携帯
時間では本体内は冷却しない。靴の乾燥に使用す
る場合、電気を使用する時は懐炉及蓋を取外し、
撹拌扇を連続回転せしめて本体を逆立ちにて設置
し、発熱器に通電して本体を暖め、水分を蒸化
し、湿つた空気は撹拌扇で撹拌気流を起して乾い
た空気と入替え乾燥する。懐炉を使用する時は暖
房する時と同様に懐炉装填穴に懐炉を装填燃焼せ
しめ、撹拌扇を連続回転せしめ、本体は蓋部を数
ミリ開いて正常位に直立に設置し、懐炉にて本体
を暖め、水分を蒸化し、湿つた空気は撹拌扇で撹
拌気流を起して乾いた空気と入替え乾燥する。
靴を収納する主収納部とボール及撹拌扇11を収
納する蓋部を蝶番で連結して構成し、主収納部内
周壁中に電熱線3を平板状に被覆した定温維持自
動制御装置付発熱器2を埋設して電熱線端は外部
に設置したプラグ4に接続する。電力で暖房する
場合は発熱器に通電して収納室を暖める。底部
に、位置及大きさを懐炉5の燃焼室に合致せしめ
た通気性のある機壁7を設けた被覆壁を上方に有
する懐炉装填穴6を穿設し、下方は蓋8を嵌合す
る。蓋は有穴蓋と無穴蓋の二種類を備え、有穴蓋
は機壁と対向位置に通気孔9を穿設する。懐炉で
暖房する場合は、懐炉を懐炉装填穴に収納して有
穴蓋で機壁、燃焼室、通気孔を一線上に合致せし
めて通気を可能にし燃料室部は断熱壁で保温被覆
して燃料の蒸化燃焼を容易ならしめ、通気孔は酸
素を供給して燃焼し、熱気を機壁をとおして本体
内に上昇流入せしめて暖房する。無穴蓋は本体内
が充分暖房され、これを保温したい時無穴蓋で密
封断熱して保温する。蓋部にボール収納室10と
乾電池で作動する空気撹拌扇11を設置し、収納
室に数個のボールを収納し、撹拌扇で本体内の空
気を撹拌気流に起す。以上のように靴、靴下、ボ
ールの暖め、乾燥、及保温できる携帯ケースであ
る。使用方法を説明すると、ゴルフをする前日、
靴、靴下、ボールを収納し、電気で暖める場合
は、底に無穴蓋を嵌合密封し、コードを継ぎ発熱
器に通電して一晩中暖めて翌朝コードを外して密
封保温してゴルフ場に携帯し、靴、靴下を履き替
え暖いボールをプレーに使用する。電気がなく懐
炉で暖める場合は、懐炉に点火して燃料室部を暖
めてから懐炉装填穴に収納し、有穴蓋を嵌合して
被覆装填し、ケースを正常位に直立して置く、燃
焼室で熱せられた熱空気は本体内に上昇流入して
暖房する。翌朝懐炉燃料があり燃焼している時は
そのまゝ携帯し、燃料ぎれの場合は蓋を無穴蓋と
取替え密封保温してゴルフ場に携帯し、靴、靴下
を履き替え暖いボールをプレーに使用する。靴、
靴下、ボールは長時間の暖房で真まで暖まり、断
熱材容器及密封装置等によりゴルフ場までの携帯
時間では本体内は冷却しない。靴の乾燥に使用す
る場合、電気を使用する時は懐炉及蓋を取外し、
撹拌扇を連続回転せしめて本体を逆立ちにて設置
し、発熱器に通電して本体を暖め、水分を蒸化
し、湿つた空気は撹拌扇で撹拌気流を起して乾い
た空気と入替え乾燥する。懐炉を使用する時は暖
房する時と同様に懐炉装填穴に懐炉を装填燃焼せ
しめ、撹拌扇を連続回転せしめ、本体は蓋部を数
ミリ開いて正常位に直立に設置し、懐炉にて本体
を暖め、水分を蒸化し、湿つた空気は撹拌扇で撹
拌気流を起して乾いた空気と入替え乾燥する。
上述のように寒冷日、冬期にゴルフをする場
合、寒い朝でも、暖い靴、靴下で爽快裡に履替
え、身仕度ができ、身体に冷寒のシヨツクを与え
る事なく健康衛生上最高の効果を発揮し、冷寒シ
ヨツクで気分の悪化、健康阻害変調を防止し、冷
えによる足の失感、麻痺を防止する。ボールは最
適の温度に暖めてあり、特性を充分に引出し活用
できる状態で飛距離を容易にのばす事ができる。
プレーの成績を最も左右するスタートの第一打を
心身、ボール共に最良のコンデシヨンでシヨツト
できる精神、健康、成績に貢献するものである。
合、寒い朝でも、暖い靴、靴下で爽快裡に履替
え、身仕度ができ、身体に冷寒のシヨツクを与え
る事なく健康衛生上最高の効果を発揮し、冷寒シ
ヨツクで気分の悪化、健康阻害変調を防止し、冷
えによる足の失感、麻痺を防止する。ボールは最
適の温度に暖めてあり、特性を充分に引出し活用
できる状態で飛距離を容易にのばす事ができる。
プレーの成績を最も左右するスタートの第一打を
心身、ボール共に最良のコンデシヨンでシヨツト
できる精神、健康、成績に貢献するものである。
第1図は懐炉を装填した一部切欠した所の正面
図、第2図は開蓋した一部切欠した所の上面図、
第3図は懐炉を装填した一部切欠した所の底面図
である。
図、第2図は開蓋した一部切欠した所の上面図、
第3図は懐炉を装填した一部切欠した所の底面図
である。
Claims (1)
- 1 断熱材で形成した本体の主収納部は、内周壁
中に外設のプラグに接続した平板状に被覆した発
熱器を埋設し、底部に、懐炉の燃焼室に合致せし
めた位置に機壁を有し、燃料室を断熱壁で被覆す
る懐炉装填穴を穿設し、機壁と対向合致せしめた
通気孔を有する有穴蓋により懐炉を燃焼せしめ、
無穴蓋により密封保温携帯する構造で、この主収
納部にボール収納室と撹拌扇を設置した蓋部を蝶
番で連結した電気及懐炉で靴、靴下、ボールを暖
め、保温、乾燥できる構造のゴルフシユーズ及ボ
ールの携帯ケース。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP13268079A JPS5657402A (en) | 1979-10-15 | 1979-10-15 | Portable case of golf shoes and ball |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP13268079A JPS5657402A (en) | 1979-10-15 | 1979-10-15 | Portable case of golf shoes and ball |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS5657402A JPS5657402A (en) | 1981-05-19 |
JPS6144001B2 true JPS6144001B2 (ja) | 1986-10-01 |
Family
ID=15086993
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP13268079A Granted JPS5657402A (en) | 1979-10-15 | 1979-10-15 | Portable case of golf shoes and ball |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS5657402A (ja) |
Families Citing this family (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
ATA13883A (de) * | 1982-02-13 | 1988-01-15 | Wagner Peter | Tasche oder koffer mit einer allseitigen waermeisolierung |
-
1979
- 1979-10-15 JP JP13268079A patent/JPS5657402A/ja active Granted
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPS5657402A (en) | 1981-05-19 |
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