JPS6143887A - テレビジヨン信号の符号化装置 - Google Patents

テレビジヨン信号の符号化装置

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JPS6143887A
JPS6143887A JP60164125A JP16412585A JPS6143887A JP S6143887 A JPS6143887 A JP S6143887A JP 60164125 A JP60164125 A JP 60164125A JP 16412585 A JP16412585 A JP 16412585A JP S6143887 A JPS6143887 A JP S6143887A
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JP
Japan
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code
circuit
bits
code word
word
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Pending
Application number
JP60164125A
Other languages
English (en)
Inventor
Norihiko Fukinuki
吹抜 敬彦
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Hitachi Ltd
Original Assignee
Hitachi Ltd
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Publication date
Application filed by Hitachi Ltd filed Critical Hitachi Ltd
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Publication of JPS6143887A publication Critical patent/JPS6143887A/ja
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    • HELECTRICITY
    • H04ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
    • H04NPICTORIAL COMMUNICATION, e.g. TELEVISION
    • H04N19/00Methods or arrangements for coding, decoding, compressing or decompressing digital video signals
    • H04N19/50Methods or arrangements for coding, decoding, compressing or decompressing digital video signals using predictive coding

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  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Multimedia (AREA)
  • Signal Processing (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔発明の利用分野〕 本発明はテレビジョン信号の符号化装置、更に詳しく言
えば、テレビジョン信号を一定の標本化周波数で標本化
し、標本化信号を差動符号変調(DPCM)によって符
号化する場合の標本化周波数と伝送ビットレートの整合
に適した符号化装置に係る。
〔発明の背景〕
従来、NTSCカラーテレビジョン信号をPCM3次群
(ビットレートが32.064Mb/2秒)によって差
動符号変調(DPCM、)する例としては、カラーテレ
ビジョン信号を輝度信号1色差信号に分離して、それぞ
れの信号をDPCMによって符号化するものが知られて
いる。しかしながら装置を簡単にするため、複合カラー
テレビジョン信号を輝度信号、色差信号に分離しないで
直接符号化することが望ましい場合も多い。しかし、次
に述べるように、直接符号化された信号をPCM3次群
で伝送することは伝送上都合が悪い。ずなわち、NTS
Cカラーテレビジョン信号を色副搬送波の周波数f8゜
の3倍で標本化すると、各2.986となり正確な整数
(=3)より若干少ない。そのため3ビツトで伝送しよ
うとすると伝送ビットレート数が不足して符号化信号を
直接伝送できないという不都合がある。この不都合を救
う手段としては1例えば同期信号期間の信号を送らず、
受信側で再生する方法、標本化周波数を変える方法が考
えられる。しかし前者は同期信号の検出を要する。又、
後者はDPCMの予測効率を下げる等の欠点がある。
〔発明の目的〕
したがって、本発明の目的はこれらの欠点を除き、効率
的な符号化を行う符号化装置を実現することである。す
なわち、テレビジョン信号の標本化に望ましい標本化周
波数で標本化して符号化し。
しかも上記標本化周波数と独立に決められた伝送ビット
レートと整合することができる符号化装置を実現するこ
とである6 〔発明の概要〕 本発明は上記目的を達成するため、テレビジョン信号の
予測符号化(差動符号変調)において、量子化レベルの
発生頻度に応じてビット数が異なる符号語を構成する(
可変長符号化)と共に、符号器と伝送路の間に設けられ
るバッファメモリの充足度に従って、同一の量子化レベ
ルであっても異なる符号語を割当てるように符号化を行
うものである。
〔発明の実施例〕
以下、実施例によって本発明の詳細な説明する。
第1図は本発明によるテレビジョン信号の符号化伝送方
式の一実施例の構成を示すものである。
同図において、ファーストイン・ファーストアウトメモ
リ(以下FIFOメモリと呼ぶ)1および2を除いては
、従来知られているDPCM符号器ならび復号器と原理
的に同じである。
入力端子INには一定の標本化周波数(例えばカラーテ
レビジョン信号の色副搬送波周波数Escの3倍3fs
c)で標本化された標本信号が加えられる。差分回路(
減算回路)3は、上記標本信号と予測回路4の出力との
差信号(予測誤差)を求める。そして、この差信号を量
子化回路5において量子化する。量子化された量子化レ
ベル値q、は符号割当回路6により、符号語(3ビツト
)を割当て、FIFOメモリ1、伝送路7を経て、更に
、受信側のFIFOメモリ2を経て、符号解読回路(上
記値qIを復調する回路)8に送られる。加算回路11
は上記符号解読回路の出力と予測回路9の出力との和を
復調出力として出力端子10より出力する。
第2図は、上記符号割当回路6およびFIFOメモリ1
の動作説明のための符号構成を示す。符号割当回路6で
は第2図左側のような符号割当てを行う。すなわち、量
子レベル値q。、±q、。
±921±93に対して、それぞれ表に示した3ビツト
の符号語を割当てる。そして、上記第1の実施例では、
量子化レベルq。(予測誤差εキOに対応する)が2ケ
連続した場合は連続する2ケのqoに対して、第2図右
側に示すような3ビツトの符号語(1,01)に変換す
る。DPCMでは、その原理から、予測誤差信号i=o
になる(量子化レベルqoに対応)確率が高い、又、こ
れが連続する頻度も高い、従って、qoが2度続けて発
生したときには上述の如く2ケのq。をまとめて1つ分
の符号語を割当てれば、この部分で時間を短縮すること
ができる。これによって、標本値当り、実質的には3ビ
ツトの符号を与えながら、平均的には前述の2,986
ビツトとすることができ、伝送ビットレートの整合を行
うことができる。
第3図は、上記符号割当回路6の一実施例の構成を示す
図である6量子化レベル値+q1をラッチ12−1に入
れ、標本化周期毎にラッチ12−2にシフトとてゆく。
これらの内容はアドレスレジスタ13に移され、この両
者の組合せをアドレスとして、記憶回路14から符号を
読取る。ラッチ12−2にセットされたデータがq。で
ないときには、ラッチ12−1の内容にかかられらずR
OMのデータは同一であり、かつデータの活/死を示す
アクティブ(active )ビット15も111”と
なっている。そして並直列変換回路16にセットされ直
列信号として出力される。
もし、ラッチ12−2にセットされた量子化値q0の場
合には、ラッチ12−1の内容によって記憶回路14の
データが異なる。すなわち、これがqoでない場合には
ラッチ12−2のq。に対する符号語が上記と同様その
まま出力される。これがラッチ12−1の内容がqoの
場合には、もし1つ前の標本値に出力を出し、Dフリッ
ププロップ17がセットされていれば出力しない(すな
わち、これに対応するアドレスの内容の活/死のビット
が′0″になっている)。又、前標本値で出力していな
ければ、qoが連続したものとして。
qoの連続に対する符号語を送出する。
さて、次にFIFOメモリ1の動作について述べる。上
述のように、1標本値あたり3ビツトの場合と、2IJ
1本値あたり3ビツトの場合があると、送るべきデータ
の速度はこのままでは不均一になる。これを均−化亥る
のがこのFIFOメモリ1である。そして、前記のデー
タ発生の都度書き込んでゆき、一方、伝送速度に従って
読み出してゆく。
但し、(Ioが長く連続して2標本値あたり3ビツトの
期間が長く続くと、送るべきデータが減少してFITO
メモリの充足度が低下してくる。そこで、このときには
、たとえばq。が2度続いても1度つづq。に対する符
号語を送出する。
又、qoが2度続くことがない場合には、このFIFO
メモリ1が満杯になってくる。このときにはたとえば、
±91をQoに強制的に変更することによりq。が連続
する頻度を上げることができる(例えば、画像のディジ
タル信号処理、165ページ、日刊工業新聞社刊、昭5
6.5.25)。
これらは市販のFIFOメモリのセンタプラグなどの情
報を、符号割当回路、量子化回路へ伝えることにより可
能であり、又、ランダムアクセスメモリ(RAM)を用
いるときは書込アドレスと読出アドレスの差から求める
ことも可能である。
なお、このようにFIFOメモリの充足度に従って符号
化パラメータを制御すること自体についてはフレーム間
符号化でも良く行われている。
第4図は本発明によるテレビジョン信号の符号化装置の
他の実施例の動作説明のための符号構成を示す。本実施
例は、DPCMが可変長符号化の場合に本発明を適用し
たものである。可変長符号は量子化当りのビット数を一
定数とするのではなく、量子化レベルの発生頻度に応じ
てビット数を変えるものである。本実施例は、第4図左
欄に示すように、D P CMにおいて、予測誤差信号
のうち1発生類度の高いqOr±q□、±9□には3ビ
ツト、又、発生」度の低い±q31±q4 +・・・±
q1oには6ビツトで符号化する、いわば準可変長符号
化を行う場合に本考案が適用されるもので、前述の如く
1発生確率が高い9゜が2度連続する場合に第4図右側
のように、左側の符号にはない’ 101 ”の3ビツ
トの符号を割当てている。但し1本発明は必ずしもこの
実施例のように長語、短語の組合せから成る準可変長符
号化に限定されることなく一般の可変長符号化にも適用
可能である。
なお、長語が多くなると、F I FOメモリ1が満杯
となるので、前述の如く1例えば±9.をq。
に併合することにより防ぐ、しかし、それでも満杯にな
ったときには、これらを±92で符号化することになる
ので、いわゆる勾配過負荷となり。
画質劣化となる。
なお、受信部では、標本化のタイミングを再生しなけれ
ばならない。このため受信部のPIFOのメモリを監視
しながら、この貯り具合(充足度)によってP L L
 (Phase Locked Loop )を制御す
ればよい。
本発明は次の如く拡張して考えることもできる。
すならち、FIFOメモリ1の充足度に応じて。
割当てられる符号語を可変にする方法である。例えば、
第4図をさらに一般化して、加重平均ビット数が条件を
満足する如くに符号語の割当てを行い、もし画像の特徴
から、充足度が下った場合には、別に例えば(Ioなど
に割当てられた長語、あるいは意味を持たない符号語を
以ってこれを補償する如きものである。すなわち、例え
ば前者ではQoは発生頻度が高いので、短い符号語を割
当てるが、これにもう一つ長い語を割当てておき、これ
を用いるものである。後者の意味を持たない符号語も別
に長語を割当てるものとみなせる。
以上述べた如く2本発明においては、カラーテレビジョ
ン信号の標本化周波数ならびにデータ速度に較べて、伝
送路のビ゛ット速度が若干低い場合のDPCMPCM符
号帯器として、頻出する2っのデータにまとめて1つの
符号語を与えるなどの方法を適用し、これを、符号器、
伝送路間、ならびに伝送路、復号器間に挿入されたFI
FOメモリの充足度によって制御する方法を提供するも
ので、実用に供して効果はすこぶる大である。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明によるテレビジョン信号の符号化伝送方
式の一実施例の構成図、第2図は上記実施例における符
号構成説明のために図、第3図は上記第1図における符
号割当回路の一実施例の構成図、第4図は本発明の他の
実施例における符号構成を説明するための図である。 1 、2− F I F Oメ(: IJ、3・・差分
回路、4,9・・予測回路、5・・量子化回路、6・・
・符号割当て回路、7・・・伝送路、8・・・符号解読
回路、10・・・復号出力端子、11・・・加算回路、
12・・・ラッチ、13・アドレスレジスタ、14・・
・ROM、16・・並直列変換回路、17・フリップ・
フロップ。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 1、テレビジョン信号を予測符号化して伝送する装置に
    おいて、量子化レベルの発生頻度に応じて、ビット数が
    異なる符号語を構成すると共に、符号器と伝送路との間
    におかれたメモリの充足度に従って、同一のレベルであ
    っても異なる符号語を割当て、標本化周波数と伝送レイ
    ンが整数関係にない伝送路に送出するための整合を行う
    ことを特徴とするテレビジョン信号の符号化装置。
JP60164125A 1985-07-26 1985-07-26 テレビジヨン信号の符号化装置 Pending JPS6143887A (ja)

Priority Applications (1)

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JP60164125A JPS6143887A (ja) 1985-07-26 1985-07-26 テレビジヨン信号の符号化装置

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JP60164125A JPS6143887A (ja) 1985-07-26 1985-07-26 テレビジヨン信号の符号化装置

Publications (1)

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JPS6143887A true JPS6143887A (ja) 1986-03-03

Family

ID=15787219

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JP60164125A Pending JPS6143887A (ja) 1985-07-26 1985-07-26 テレビジヨン信号の符号化装置

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JP (1) JPS6143887A (ja)

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US6839676B2 (en) 2000-01-07 2005-01-04 Funai Electric Co., Ltd. Audio-decoder apparatus using a common circuit substrate for a plurality of channel models
KR100766281B1 (ko) * 1999-06-11 2007-10-11 유겐가이샤 호쿠오 파쿠 가열 가공 식품용 컵

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
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