JPH0799453A - 少ないメモリを用いた可変長さ符号化方法および装置 - Google Patents

少ないメモリを用いた可変長さ符号化方法および装置

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JPH0799453A
JPH0799453A JP6072280A JP7228094A JPH0799453A JP H0799453 A JPH0799453 A JP H0799453A JP 6072280 A JP6072280 A JP 6072280A JP 7228094 A JP7228094 A JP 7228094A JP H0799453 A JPH0799453 A JP H0799453A
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    • H04N19/13Adaptive entropy coding, e.g. adaptive variable length coding [AVLC] or context adaptive binary arithmetic coding [CABAC]
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    • H03ELECTRONIC CIRCUITRY
    • H03MCODING; DECODING; CODE CONVERSION IN GENERAL
    • H03M7/00Conversion of a code where information is represented by a given sequence or number of digits to a code where the same, similar or subset of information is represented by a different sequence or number of digits
    • H03M7/30Compression; Expansion; Suppression of unnecessary data, e.g. redundancy reduction
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 ディジタル信号をVLCに符号化するにおい
て、VLCルックアップテーブルを貯蔵するために必要
なメモリ空間を最適化し得る符号化方法および装置を提
供する。 【構成】 16ビットROMと16ビットマイクロプロ
セッサを有する符号化装置において、本来18ビット長
さの可変長さコードテーブルを前記ROMに貯蔵するブ
ロックと、前記マイクロプロセッサの入力線から入力さ
れる信号源コードを、ROMに貯蔵されている前記可変
長さコードテーブルを読出して可変長さコードの長さを
決定するに適当な形態に変換するブロックと、決定され
た長さを有する可変長さコードを伝送線を通じて伝送す
るブロックとを含む。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明はディジタル信号を可変長
さコード( VLC:variable length code)に符号化する
方法および装置に関するもので、特に、信号源コードを
本来18ビット長さを有している可変長さコードに符号
化するために用いられる可変長さコードルックアップテ
ーブルを16ビットのROM(read-only-memory)に貯蔵
して、可変長さコードルックアップテーブルを貯蔵する
ために必要なメモリ空間を節約した新しい方法に基づく
可変長さ符号器に関するものである。
【0002】
【従来の技術】ディジタル信号の伝送システムは、通常
量子化器、予測器、符号器、バッファ、制御回路などを
含む。かかる分野で用いられる“符号器”という用語
は、全体的な伝送システムを称することもあり、伝送シ
ステム内の符号化回路の符号化作用のみを称することも
ある。ここで、この用語は後者を意味する。
【0003】伝送チャネルにおける可能な帯域幅は制限
されているので、伝送されるデータを出来るだけ多く圧
縮することが望ましい。伝送される映像の質を保持しな
がらこのようなデータ圧縮の効率を高めるための種々の
方法が開発されている。
【0004】このような圧縮方法の一つが可変長さ符号
化である。可変長さ符号化は符号化される信号源コード
にコード語を割当てる統計的符号化技法であって、発生
頻度が多いデータには短いコード語が割り当てられ、比
較的発生頻度が少ないデータには長いコード語を割り当
てる技法である。
【0005】MPEGおよびCCITT標準勧告案によ
ると、VLCは最大63のランレングスおよび−127
から127までの範囲のレベルを表す最大14ビットの
コード語と、そのコード語の長さを表す四つの最上位ビ
ット( MSB:most significant bit)から構成されて、
結果的に最大18ビットの長さを有するVLCとなる。
ここで用いられる「ランレングス(run-length)」という
用語は、連続した0の値を有するランの数を表し、連続
した0のすぐ後の0でない値はレベルと称する。ランレ
ングスおよびレベルデータは表1のようなルックアップ
テーブルを用いて符号化される。主に用いられるランレ
ングスおよびレベルの組み合わせのみを示す表1におい
て、コード語の終わりのビット”s”はレベルの符号で
あって、0は正数を、1は負数を表す。即ち、連続した
0の後の0でない値が正数であれば、”s”の位置に0
が満たされ、その値が負数であれば1が満たされる。表
1に示すように、コード語はレベルの符号を含んで最大
14ビットの長さを有しており、このコード語の長さを
表す4ビット( 表1には表されていない) と共に最大1
8ビットのVLCを成すことになる。
【0006】表1のようなルックアップテーブルは、4
ビットのコード語長さデータと共にメモリ、例えば、R
OMに貯蔵される。符号化の過程はランレングスおよび
レベルを用いてルックアップテーブルをアドレシングす
ることによって実行される。コード語およびコード語長
さデータはルックアップテーブルの内容として貯蔵さ
れ、一定のデータレートで伝送チャネルに順次的に出力
される。
【0007】
【表1】
【0008】
【発明が解決しようとする課題】しかし、前記した可変
長さ符号化方法においては、MPEGおよびCCITT
標準勧告案による18ビットのVLCルックアップテー
ブルを貯蔵するために24ビットROMなどの大規模メ
モリが必要となるので、システムが高価なものとなって
いた。
【0009】また、24ビットROMの代わりに16ビ
ットROMを用いると、18ビットのVLCを読出すた
めにVLCルックアップテーブルを2回読出さなければ
ならないので、符号化の効率が低下するという問題があ
った。
【0010】したがって、本発明の目的は、ディジタル
信号をVLCに符号化するにおいて、VLCルックアッ
プテーブルデータを貯蔵するために必要なメモリ空間を
最適化し得る符号化方法および装置を提供することにあ
る。
【0011】本発明の他の目的は、MPEGおよびCC
ITT標準VLCルックアップテーブルデータを16ビ
ットROMに貯蔵する方法および装置を提供することに
ある。
【0012】
【課題を解決するための手段】前記のような本発明の目
的は、ディジタル信号源コードの伝送のために、この信
号源コードを可変長さコードに符号化する方法におい
て、マイクロプロセッサ内で前記信号源コードを16ビ
ットメモリに貯蔵されている可変長さコードテーブルデ
ータをアクセスするための適当な形態に変換するステッ
プと、前記可変長さコードテーブルから読出した可変長
さコードの長さを決定するために可変長さコードを処理
するステップと、前記決定された長さの処理された可変
長さコードを伝送するステップとを含む可変長さ符号化
方法により達成される。
【0013】
【実施例】図1には、マイクロプロセッサ20およびR
OM30を含むVLC符号器100の概略図が示されて
いる。
【0014】可変長さ符号化方法は、損失なくデータを
効率的に圧縮し得るので、多様なディジタル映像処理応
用分野において、DCT(discrete cosine transform)
を経た後、量子化によって得られたDCおよびAC変換
係数を符号化し圧縮するために用いられている(Ming-Ti
ng Sun等の“An Entropy Coding System for DigitalHD
TV Applications”,IEEE transactions on circuits an
d Systems for VideoTechnology,1,No.1(March,1991)参
考) 。
【0015】このようなディジタル映像処理応用分野に
おいて、8X8の元素から成る各々のブロックは、主に
DCTを用いて空間領域から周波数領域に変換される。
その後に、DCT動作により得られた8X8の係数配列
は量子化されて、8X8の量子化された係数の配列とな
る。一般に、0でない値を有する量子化された係数の数
は非常に小さいので、この圧縮方法は比較的実用的であ
る。
【0016】8X8の量子化された係数の配列におい
て、第一上座の第一左側の係数はDC係数と称され、残
りはAC係数と称される。
【0017】量子化されたDC係数は、差分パルス符号
変調方式DPCM(differential pulse code modulatio
n)を用いて全く損失なく符号化され得る。
【0018】量子化されたAC係数は、最初に符号化効
率を増大させるためにジグザグ順序に走査される。その
後に、AC係数はこのランレングスおよびレベルデータ
を用いて符号化される。ジグザグ走査法を用いると、0
のランが少なく、より短いVLCに符号化され得るので
この使用法が望まれている。
【0019】ビデオ信号処理器10は入力としてビデオ
信号を受け、このビデオ信号を前述したように処理した
後、ジグザグ走査されて量子化されたAC係数をマイク
ロプロセッサ20へ出力する。マイクロプロセッサ20
はビデオ信号処理器10から量子化されたAC係数を信
号源コードとして読み出す。
【0020】その後、マイクロプロセッサ20は入力信
号源コードのランレングスおよびレベルを決定し、決定
されたレベルの符号をその内に貯蔵する機能を行う。そ
の後、マイクロプロセッサ20は決定されたランレング
スおよびレベルでROM30に貯蔵されているVLCル
ックアップテーブルをアドレシングし、VLCルックア
ップテーブルから読出したVLCを本発明によって処理
する。
【0021】本発明の望ましい実施例ではVLCルック
アップテーブルを貯蔵するために、16ビットROMを
用いる。MPEGおよびCCITTにより提案されたよ
うに、VLCは最大63のランレングスと−127から
127までの範囲のレベルとを表現するために最大18
ビットの長さを有する。しかし、本発明の好ましい実施
例においては、VLCを16ビットROMに貯蔵するの
で、図2に沿って後述するように、メモリ空間を減らす
ことができる。
【0022】図2は、本発明によってVLCをROM3
0に貯蔵する方法を示す。図2に示されたテーブルは、
レベルの符号データを含まない。この符号データは図3
および図4に沿って後述する方法により処理される。
【0023】図2において、nが1から13までの整数
である時、n番目のラインn個の最下位ビットLBS(l
east significant bit) はnビットの長さを有するコー
ド語を含み、A部分の四つの最上位ビット(MSB)ま
たはB部分の三つの最上位ビットはコード語の長さ”
n”を表す。2進法では4ビットを用いて16個までの
データ(即ち、‘0000’から‘1111’まで)を
表すことができるが、本発明の好ましい実施例において
は、各々1から13までのVLCのコード語長さを表す
13のデータのみ必要である。したがって、コード語の
長さを表すために用いられるメモリ部分が減少するの
で、結果的にROM30にルックアップテーブルを貯蔵
するために必要な空間が減少することになる。本発明の
好ましい実施例においては、16個までのデータを貯蔵
するかまたは表すことができる4ビットの貯蔵能力の内
で図2のA部分に示されている12個のデータのみが用
いられる。即ち、‘0000’,‘1101’,‘11
10’および‘1111’は用いられない。本発明にし
たがってVLCに必要な空間を減らすために、A部分に
示されたように、12ビットと同じまたはそれより短い
コード語を表すためには、4ビットが割り当てられ、B
部分に示されているように、13ビットの長さを有する
コード語を表すためには全て1から成る3ビットが割り
当てられる。図2のA部分から見られるように、連続す
る3つの1で始まるコード語長さは無いので、12ビッ
トまでの長さを有するコード語と‘111’で表される
13ビットの長さを有するコード語との間には混同がな
くなる。
【0024】このような方法によって、コード語の長さ
が12ビットと同じまたはそれより短いものであれば、
VLCを表すために必要なビット数は16と同じまたは
それより小さくなり、コード語の長さが13ビットであ
れば、VLCを表現するために必要な総ビット数は16
となる。かかる方法によって、MPEGおよびCCIT
T標準勧告案による18ビットのVLCは、コード語の
符号をROM30の外部で処理することによって16ビ
ットで表現され得ることになる。結果的に、表1に示さ
れている全ての情報は図2のようにただ16ビットのメ
モリ空間だけで表現され得る。
【0025】図3および図4は、16ビットROM30
に貯蔵されているVLCルックアップテーブルデータを
用いて、信号源コードをVLCに符号化する方法を説明
するフローチャートである。ステップS1において、マ
イクロプロセッサ20はジグザグ走査され量子化された
AC係数を信号源コードとしてビデオ信号処理器10か
ら読出す。ステップS2において、マイクロプロセッサ
20は符号化される信号源コードのランレングスおよび
レベルを決定する。ステップS3において、決定された
レベルの符号はマイクロプロセッサ20内のバッファに
貯蔵される。
【0026】ステップS4において、マイクロプロセッ
サ20は決定されたランレングスおよびレベルでROM
30に貯蔵されているVLCルックアップテーブルをア
クセスして、アクセスされたアドレスの16ビットVL
Cを読出す。
【0027】ステップS5において、マイクロプロセッ
サ20はVLCの三つの最上位ビットMSBを検査す
る。もしコード語長さを表すこの3ビットが全て1であ
れば、コード語の長さはステップS7で13ビットとし
て決定される。もし、それでない場合には、コード語の
長さはステップS8で四つのMSBを復号化することに
よって決定される。
【0028】コード語の長さが決定された後、決定され
た長さを有するコード語の伝送が始まる。ステップS9
において、マイクロプロセッサ20はビット計数(bit c
ount) を1と設定する。ステップS10,S11および
S12において、ビット計数がステップS7またはステ
ップS8で決定されたコード語の長さと同じまたはより
大きくなるまでマイクロプロセッサ20内に内蔵されて
いる直列ポートを通じて各コード語が伝送チャネルに一
ビットずつ伝送され、ビット計数は一回に1ずつ増加す
ることになる。
【0029】ステップS13において、VLCデータが
順次的に全て伝送された後、ステップS3で貯蔵された
符号が伝送チャネルへ伝送される。レベルの符号が正数
であれば0が伝送され、負数であれば1が伝送される。
【0030】
【発明の効果】上述のように本発明によれば、信号源コ
ードをVLCに符号化する(MPEGおよびCCITT
標準勧告案の)18ビットVLCルックアップテーブル
を貯蔵するためにただ16ビットのメモリだけが必要と
されるので、メモリ空間を最適化することができ、よっ
てシステムの価格を低下させることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】マイクロプロセッサおよびROMを含むVLC
符号器の概略図である。
【図2】図1のROMに貯蔵されている16ビットVL
Cルックアップテーブルの構造を示す図である。
【図3】ディジタル信号をVLCに符号化する方法を表
すフローチャートである。
【図4】ディジタル信号をVLCに符号化する方法を表
すフローチャートである。
【符号の説明】
10 ビデオ信号処理器 20 マイクロプロセッサ 30 ROM 100 VLC符号器

Claims (12)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 ディジタル信号源コードの伝送のため
    に、この信号源コードを可変長さコードに符号化する方
    法において、 マイクロプロセッサ内で前記信号源コードを、16ビッ
    トメモリに貯蔵された可変長さコードテーブルをアクセ
    スするのに適当な形態に変換するステップと、 前記可変長さコードテーブルから読出した可変長さコー
    ドの長さを決定するために前記可変長さコードを処理す
    るステップと、 前記決定された長さを有する前記可変長さコードを伝送
    するステップとを含む可変長さ符号化方法。
  2. 【請求項2】 前記可変長さコードテーブルは、可変長
    さコードの集合を含み、 前記可変長さコードは、最大12ビットの長さを有する
    可変長さコードである場合、それを表すための12個の
    最下位ビットと、この可変長さコードの長さを表すため
    の四つの最上位ビットとを有し、 13ビットの長さを有する可変長さコードである場合、
    それを表すための13の最下位ビットと、前記13ビッ
    ト長さを表すために全て1の値を有する三つの最上位ビ
    ットとを有する請求項1に記載の可変長さ符号化方法。
  3. 【請求項3】 前記変換ステップは、 前記信号源コードのランレングスおよびレベルを決定す
    るステップと、 前記決定されたレベルの符号を前記マイクロプロセッサ
    内に一時貯蔵するステップとを含む請求項2に記載の可
    変長さ符号化方法。
  4. 【請求項4】 前記適当な形態に変換された信号源コー
    ドは連続した0の数を表すランレングスと、連続した0
    のすぐ後の値を表すレベルとを含む請求項2に記載の可
    変長さ符号化方法。
  5. 【請求項5】 前記処理ステップは、 前記可変長さコードテーブルから読出した可変長さコー
    ドが、13ビットの長さを有するかを決定するために、
    三つの最上位ビットが全て1であるかを検査するステッ
    プと、 前記三つの最上位ビットが全て1でなければ、可変長さ
    コードの長さを四つの最上位ビットから決定するステッ
    プとを含む請求項2に記載の可変長さ符号化方法。
  6. 【請求項6】 前記伝送ステップは、マイクロプロセッ
    サ内に貯蔵された符号を伝送するステップを含む請求項
    3に記載の可変長さ符号化方法。
  7. 【請求項7】 ディジタル信号源コードを可変長さコー
    ドに符号化する装置において、 本来18ビットの長さを有する可変長さコードテーブル
    を貯蔵するための複数の16ビットメモリ空間を有する
    メモリ手段と、 マイクロプロセッサとを含み、 前記マイクロプロセッサは、 (a)前記信号源コードを、前記メモリ手段に貯蔵され
    た可変長さコードテーブルをアクセスするに適当な形態
    に変換する手段と、(b)前記可変長さコードテーブル
    から読出した可変長さコードの長さを決定するために前
    記可変長さコードを処理する手段と、(c)前記決定さ
    れた長さを有する前記可変長さコードを伝送する手段と
    を含む符号化装置。
  8. 【請求項8】 前記可変長さコードテーブルは、可変長
    さコードの集合を含み、 前記可変長さコードが最大12ビットの長さを有する可
    変長さコードである場合、それを表すための12個の最
    下位ビットと、この可変長さコードの長さを表すための
    四つの最上位ビットとを有し、 13ビットの長さを有する可変長さコードである場合、
    それを表すための13の最下位ビットと、前記13ビッ
    ト長さを表すために全て1の値を有する三つの最上位ビ
    ットとを有する請求項7に記載の符号化装置。
  9. 【請求項9】 前記変換手段は、 前記信号源コードのランレングスおよびレベルを決定す
    る手段と、 前記決定されたレベルの符号を一時貯蔵する手段とを含
    む請求項8に記載の符号化装置。
  10. 【請求項10】 前記適当な形態に変換された信号源コ
    ードは、連続した0の数を表すランレングスと、連続し
    た0のすぐ後の値を表すレベルとを含む請求項8に記載
    の符号化装置。
  11. 【請求項11】 前記処理手段は、 前記可変長さコードテーブルから読出した可変長さコー
    ドが13ビットの長さを有するかを決定するために、三
    つの最上位ビットが全て1であるかを検査する手段と、 前記三つの最上位ビットが全て1でなければ、可変長さ
    コードの長さを四つの最上位ビットから決定する手段と
    を含む請求項8に記載の符号化方法。
  12. 【請求項12】 前記伝送手段は前記変換手段内に貯蔵
    された符号を伝送する手段を含む請求項9に記載の符号
    化装置。
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