JPS6143289A - 取外し可能な蠕動ポンプヘツド - Google Patents
取外し可能な蠕動ポンプヘツドInfo
- Publication number
- JPS6143289A JPS6143289A JP60171944A JP17194485A JPS6143289A JP S6143289 A JPS6143289 A JP S6143289A JP 60171944 A JP60171944 A JP 60171944A JP 17194485 A JP17194485 A JP 17194485A JP S6143289 A JPS6143289 A JP S6143289A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- base member
- pump head
- drive shaft
- biasing
- peristaltic pump
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F04—POSITIVE - DISPLACEMENT MACHINES FOR LIQUIDS; PUMPS FOR LIQUIDS OR ELASTIC FLUIDS
- F04C—ROTARY-PISTON, OR OSCILLATING-PISTON, POSITIVE-DISPLACEMENT MACHINES FOR LIQUIDS; ROTARY-PISTON, OR OSCILLATING-PISTON, POSITIVE-DISPLACEMENT PUMPS
- F04C5/00—Rotary-piston machines or pumps with the working-chamber walls at least partly resiliently deformable
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F04—POSITIVE - DISPLACEMENT MACHINES FOR LIQUIDS; PUMPS FOR LIQUIDS OR ELASTIC FLUIDS
- F04B—POSITIVE-DISPLACEMENT MACHINES FOR LIQUIDS; PUMPS
- F04B43/00—Machines, pumps, or pumping installations having flexible working members
- F04B43/12—Machines, pumps, or pumping installations having flexible working members having peristaltic action
- F04B43/1253—Machines, pumps, or pumping installations having flexible working members having peristaltic action by using two or more rollers as squeezing elements, the rollers moving on an arc of a circle during squeezing
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F16—ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
- F16D—COUPLINGS FOR TRANSMITTING ROTATION; CLUTCHES; BRAKES
- F16D1/00—Couplings for rigidly connecting two coaxial shafts or other movable machine elements
- F16D1/06—Couplings for rigidly connecting two coaxial shafts or other movable machine elements for attachment of a member on a shaft or on a shaft-end
- F16D1/08—Couplings for rigidly connecting two coaxial shafts or other movable machine elements for attachment of a member on a shaft or on a shaft-end with clamping hub; with hub and longitudinal key
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- General Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Reciprocating Pumps (AREA)
- Portable Nailing Machines And Staplers (AREA)
- Containers And Packaging Bodies Having A Special Means To Remove Contents (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
〈産業上の利用分野〉
本発明は回転輪動ポンプヘッドに関する。より特には本
発明は駆動軸に取外し可能な様に取付ける乙とが可能な
回転輪動ポンプヘッドに関する。 〈従来の技術〉 回転運動を反復する連続的な可撓性配管の圧縮へと変換
する蠕動ポンプでは、繰り返される、継続的な圧縮力を
配管類に与えるためにローラーが典型的に使用されてい
る。可撓性配管の圧縮にローラーを使用する蠕動ポンプ
の操作機構は全く簡単であるが、ポンプから繰り返して
正確な吐出量(流′fI1.)を得ることが問題である
。蠕動ポンプからの吐出量は可撓性配管に対するローラ
ーの位置及びローラーによって可撓性配管に与えられた
継続的圧縮力積(インパルス)の不均一性の両方によっ
て影響される。可撓性配管はポンプヘッド機器構成の中
では交換可能な部品であるため、予め定めることの出来
るそして正確な吐出量を維持するには、可撓性配管に対
して回転ポンプヘッドを正確に位置ぎめする必要がある
。回転ポンプヘッドと可撓性配管のこの正確な位置ぎめ
を維持してゆくためには、蠕動ポンプは典型的には回転
駆動軸に恒久的且つ強固に固定された回転ポンプヘッド
を持つものであることがわかった。回転ポンプヘッドの
強固且つ恒久的な取付けが、駆動軸の回転の間じゆう可
撓性配管の圧縮度が均一であるために、蠕動ポンプの精
度を保証する。吐出量を予め定めることが出来そしてそ
の精度の問題を解決したが、駆動軸にポンプヘッドを強
固に且つ恒久的に取付けることを実施すると、診療者に
とって清掃し、維持してゆくのが極めて困難な蠕動ポン
プがつくられた。腸溶性流体を客体に輸送するために蠕
動ポンプを使用した場合に、この問題が特にはなはだし
い。ある腸溶性流体が可撓性配管の外側を流下すること
も稀では無い。腸溶性流体は濃厚で粘着性である特徴が
あるので、これらの流体がポンプ部品上で乾くと次のポ
ンプ操作に影響を与える。 強固に固定された回転ポンプヘッドでは、完全清掃のた
めにはポンプヘッドの機械的な分解が通常は必要である
。ポンプヘッドのかかる分解は診療人にとってむずかし
い問題を投げかける。この問題は、何もせずにポンプが
停止する迄動かしておくか、又はポンプを外して専門の
診療機器維持管理者に清潔にしてもらうかして通常は解
決されている。 従って、蠕動ポンプ用のポンプヘッドであって、そのポ
ンプヘッドが清掃のために容易に取外すことが出来、し
かも同時にポンプ駆動軸に対して容易に位置ぎめが出来
、そのため蠕動ポンプからの正確且つ予め定めることの
出来る吐出量を維持できるポンプヘッドを提供する乙と
が本発明の特長である。 〈発明の構成〉 S動ポンプと共に使用される回転ポンプヘッドは、ポン
プヘッドの中央開口内のバイアス部材によって回転する
ポンプ駆動軸に対して位置ぎめされ且つ取付けられる。 このバイアス部材はポンプ駆動軸に平行に配向させられ
る。 特には、好ましい態様中で用いられるバイアス部材は回
転ポンプヘッドの中央弓形開口について位置ぎめされる
板ばねより成る。板ばねは回転するポンプ駆動軸の長軸
に平行な均一な圧力を及ぼす。この方法で、回転蠕動ポ
ンプヘッドはポンプ駆動軸に対して真の位置上の中心か
らずれることは無い。回転するポンプ駆動軸に対する回
転蠕動ポンプヘッドのこの位置ぎめが、不正確なそして
予め定められない吐出量を生ずる回転蠕動ポンプヘッド
の偏心運動を一切無くする。この回転蠕動ポンプヘッド
は、蠕動ポンプからの流体流量の精度に影響を与えるこ
と無く、繰り返して取外し、清掃しそして回転するポン
プ駆動軸に再び位置ぎめすることが可能である。 く好ましい態様の記載〉 添付図面を参照すると、本発明の装置をより良く理解で
きよう。 一般的に20として図1に示しtこ蠕動ポンプは4種の
主要部品、もつとはっきり言うと回転ポンプヘッド10
、配管案内部材34、圧力板26及び可撓性配管22、
を有することを特徴とする。 可撓性配管22を通しての流体のボンピングは、回転ポ
ンプヘッド10のまわりに取付けられた回転部材24に
よろ可撓性配管の繰り返しての且つ継続的な圧縮によっ
てひき起こさせられている。 駆動軸18は(図示されていない)歯車駆動に連結され
ている電動機から、回転ポンプヘッド10への回転力を
伝達する。回転部材24は、可撓性配管22と弓形接触
している間は、それぞれの軸28の上で回転する。配管
案内部材34は回転部材24に対して可撓性配管22を
適切に位置ぎめするため
発明は駆動軸に取外し可能な様に取付ける乙とが可能な
回転輪動ポンプヘッドに関する。 〈従来の技術〉 回転運動を反復する連続的な可撓性配管の圧縮へと変換
する蠕動ポンプでは、繰り返される、継続的な圧縮力を
配管類に与えるためにローラーが典型的に使用されてい
る。可撓性配管の圧縮にローラーを使用する蠕動ポンプ
の操作機構は全く簡単であるが、ポンプから繰り返して
正確な吐出量(流′fI1.)を得ることが問題である
。蠕動ポンプからの吐出量は可撓性配管に対するローラ
ーの位置及びローラーによって可撓性配管に与えられた
継続的圧縮力積(インパルス)の不均一性の両方によっ
て影響される。可撓性配管はポンプヘッド機器構成の中
では交換可能な部品であるため、予め定めることの出来
るそして正確な吐出量を維持するには、可撓性配管に対
して回転ポンプヘッドを正確に位置ぎめする必要がある
。回転ポンプヘッドと可撓性配管のこの正確な位置ぎめ
を維持してゆくためには、蠕動ポンプは典型的には回転
駆動軸に恒久的且つ強固に固定された回転ポンプヘッド
を持つものであることがわかった。回転ポンプヘッドの
強固且つ恒久的な取付けが、駆動軸の回転の間じゆう可
撓性配管の圧縮度が均一であるために、蠕動ポンプの精
度を保証する。吐出量を予め定めることが出来そしてそ
の精度の問題を解決したが、駆動軸にポンプヘッドを強
固に且つ恒久的に取付けることを実施すると、診療者に
とって清掃し、維持してゆくのが極めて困難な蠕動ポン
プがつくられた。腸溶性流体を客体に輸送するために蠕
動ポンプを使用した場合に、この問題が特にはなはだし
い。ある腸溶性流体が可撓性配管の外側を流下すること
も稀では無い。腸溶性流体は濃厚で粘着性である特徴が
あるので、これらの流体がポンプ部品上で乾くと次のポ
ンプ操作に影響を与える。 強固に固定された回転ポンプヘッドでは、完全清掃のた
めにはポンプヘッドの機械的な分解が通常は必要である
。ポンプヘッドのかかる分解は診療人にとってむずかし
い問題を投げかける。この問題は、何もせずにポンプが
停止する迄動かしておくか、又はポンプを外して専門の
診療機器維持管理者に清潔にしてもらうかして通常は解
決されている。 従って、蠕動ポンプ用のポンプヘッドであって、そのポ
ンプヘッドが清掃のために容易に取外すことが出来、し
かも同時にポンプ駆動軸に対して容易に位置ぎめが出来
、そのため蠕動ポンプからの正確且つ予め定めることの
出来る吐出量を維持できるポンプヘッドを提供する乙と
が本発明の特長である。 〈発明の構成〉 S動ポンプと共に使用される回転ポンプヘッドは、ポン
プヘッドの中央開口内のバイアス部材によって回転する
ポンプ駆動軸に対して位置ぎめされ且つ取付けられる。 このバイアス部材はポンプ駆動軸に平行に配向させられ
る。 特には、好ましい態様中で用いられるバイアス部材は回
転ポンプヘッドの中央弓形開口について位置ぎめされる
板ばねより成る。板ばねは回転するポンプ駆動軸の長軸
に平行な均一な圧力を及ぼす。この方法で、回転蠕動ポ
ンプヘッドはポンプ駆動軸に対して真の位置上の中心か
らずれることは無い。回転するポンプ駆動軸に対する回
転蠕動ポンプヘッドのこの位置ぎめが、不正確なそして
予め定められない吐出量を生ずる回転蠕動ポンプヘッド
の偏心運動を一切無くする。この回転蠕動ポンプヘッド
は、蠕動ポンプからの流体流量の精度に影響を与えるこ
と無く、繰り返して取外し、清掃しそして回転するポン
プ駆動軸に再び位置ぎめすることが可能である。 く好ましい態様の記載〉 添付図面を参照すると、本発明の装置をより良く理解で
きよう。 一般的に20として図1に示しtこ蠕動ポンプは4種の
主要部品、もつとはっきり言うと回転ポンプヘッド10
、配管案内部材34、圧力板26及び可撓性配管22、
を有することを特徴とする。 可撓性配管22を通しての流体のボンピングは、回転ポ
ンプヘッド10のまわりに取付けられた回転部材24に
よろ可撓性配管の繰り返しての且つ継続的な圧縮によっ
てひき起こさせられている。 駆動軸18は(図示されていない)歯車駆動に連結され
ている電動機から、回転ポンプヘッド10への回転力を
伝達する。回転部材24は、可撓性配管22と弓形接触
している間は、それぞれの軸28の上で回転する。配管
案内部材34は回転部材24に対して可撓性配管22を
適切に位置ぎめするため
【こ設けられている。圧力板2
6は、それに回転部材24が繰り返して且つ継続的に可
撓性配管22を圧縮する弓形をしている表面11を備え
ている。 本発明の取外し可能な回転ポンプヘッド10は図2,3
及び4に良く示されている。図2,3及び4では、ポン
プヘッド10が、図1に示した蠕動ポンプ20の他の部
分、もつとはっきり言うと、案内部材34、圧力板26
及び可撓性配管22、とは別に示されている。取外し可
能な回転ポンプヘッド10は3種の主要部品;ベース部
材16、回転部材24及び板ばね12から成る。本発明
で特に重要なのは板ばね12であり、これはねじ14に
よって取外し可能な回転ポンプヘッド10のベース部材
16に固定される。好ましい態様ではねじ14が使用さ
れているが、その他の適切な装着方法例えばリベット又
は溶接が使用出来ることを理解されよう。 各回転部材24は、ベース部材16に形成された穴29
を通して突出している軸18によってベース部材16に
対してその位置に保持されている。 軸28は回転部材24のリセス(くぼみ)36中にぴっ
たりとはめこまれているヘッド32を有することを特徴
とする。回転部材24が図1に示す様に可撓性配管22
と接触した時にその回転を容易にするために回転部材2
4のいずれかの側にブシング30をおいても良い。 操作 蠕動ポンプ20は図1及び4に示す様に組立てられる。 形成してある開口19中に駆動軸18を押入することに
よって取外し可能な回転ポンプヘッド10が駆動軸上に
置かれる。図1及び図4から最も良く読取れる様に、形
成してある開口19と(像で示した)駆動軸18との間
の接触は板ばね12を圧縮させる。取外し可能な回転ポ
ンプへラド】0を駆動軸に関してはめtこ時に、駆動軸
18の円形部分380開口19内での内部はめ合いに関
連する駆動軸18の平ら面17に対する板ばねの圧縮に
より生じた力が駆動軸18に対して回転ポンプヘッド1
0を円心円に位置ぎめさせる。 ポンプヘッドが回転した時に、板ばね12のバイアス作
用が、回転ポンプヘッド10の全円周経路にわたって駆
動軸18に対してポンプヘッド10を同一の位置に保持
する。その結果として、回転部材24は可撓性配管22
について同一の空間的関係を保っている。回転部材24
が可撓性配管22と接触する位置に入り、離れる様に動
いてゆくにつれて、それら24は順々にそれぞれの軸2
8上で回転する。 ポンプヘッド10を清掃のtこめに輪動ポンプ20から
取外そうとする場合には、ベース部材16をつかんで、
駆動軸18から直接引き抜く。板ばね12の形状とその
駆動軸18に平行な配置が、それを駆動軸18の平ら面
17に沿って滑らせることを可能にし、それによって清
掃のtこめに回転ポンプヘッド10を駆動軸から取外す
ことが出来る様にしている。 輪動ポンプ20を組立てようとする時には、取外し可能
な回転ポンプヘッド10を板ばね12が駆動軸18の平
ら面17と接触する様な位置にはめる。この方法で回転
ポンプヘッド10は駆動軸18上を滑らせて、操作準備
を完了させることが出来る。 図5に示した第二の態様では、突起40をベース部材1
6上に形成して、配管22をローラー24に限ることが
出来る。この突起は可撓性配管22と直接接触する回転
部材24の表面から実質上垂直に延びている。 さて上述の本発明は当業者によって実施することが出来
る。当業者は本発明がここで示した態様に必ずしも拘束
されるものではないことを知っている。発明の詳細な説
明の記載によって意味を示したが、本発明の範囲は特許
請求の範囲によって限定されるものである。
6は、それに回転部材24が繰り返して且つ継続的に可
撓性配管22を圧縮する弓形をしている表面11を備え
ている。 本発明の取外し可能な回転ポンプヘッド10は図2,3
及び4に良く示されている。図2,3及び4では、ポン
プヘッド10が、図1に示した蠕動ポンプ20の他の部
分、もつとはっきり言うと、案内部材34、圧力板26
及び可撓性配管22、とは別に示されている。取外し可
能な回転ポンプヘッド10は3種の主要部品;ベース部
材16、回転部材24及び板ばね12から成る。本発明
で特に重要なのは板ばね12であり、これはねじ14に
よって取外し可能な回転ポンプヘッド10のベース部材
16に固定される。好ましい態様ではねじ14が使用さ
れているが、その他の適切な装着方法例えばリベット又
は溶接が使用出来ることを理解されよう。 各回転部材24は、ベース部材16に形成された穴29
を通して突出している軸18によってベース部材16に
対してその位置に保持されている。 軸28は回転部材24のリセス(くぼみ)36中にぴっ
たりとはめこまれているヘッド32を有することを特徴
とする。回転部材24が図1に示す様に可撓性配管22
と接触した時にその回転を容易にするために回転部材2
4のいずれかの側にブシング30をおいても良い。 操作 蠕動ポンプ20は図1及び4に示す様に組立てられる。 形成してある開口19中に駆動軸18を押入することに
よって取外し可能な回転ポンプヘッド10が駆動軸上に
置かれる。図1及び図4から最も良く読取れる様に、形
成してある開口19と(像で示した)駆動軸18との間
の接触は板ばね12を圧縮させる。取外し可能な回転ポ
ンプへラド】0を駆動軸に関してはめtこ時に、駆動軸
18の円形部分380開口19内での内部はめ合いに関
連する駆動軸18の平ら面17に対する板ばねの圧縮に
より生じた力が駆動軸18に対して回転ポンプヘッド1
0を円心円に位置ぎめさせる。 ポンプヘッドが回転した時に、板ばね12のバイアス作
用が、回転ポンプヘッド10の全円周経路にわたって駆
動軸18に対してポンプヘッド10を同一の位置に保持
する。その結果として、回転部材24は可撓性配管22
について同一の空間的関係を保っている。回転部材24
が可撓性配管22と接触する位置に入り、離れる様に動
いてゆくにつれて、それら24は順々にそれぞれの軸2
8上で回転する。 ポンプヘッド10を清掃のtこめに輪動ポンプ20から
取外そうとする場合には、ベース部材16をつかんで、
駆動軸18から直接引き抜く。板ばね12の形状とその
駆動軸18に平行な配置が、それを駆動軸18の平ら面
17に沿って滑らせることを可能にし、それによって清
掃のtこめに回転ポンプヘッド10を駆動軸から取外す
ことが出来る様にしている。 輪動ポンプ20を組立てようとする時には、取外し可能
な回転ポンプヘッド10を板ばね12が駆動軸18の平
ら面17と接触する様な位置にはめる。この方法で回転
ポンプヘッド10は駆動軸18上を滑らせて、操作準備
を完了させることが出来る。 図5に示した第二の態様では、突起40をベース部材1
6上に形成して、配管22をローラー24に限ることが
出来る。この突起は可撓性配管22と直接接触する回転
部材24の表面から実質上垂直に延びている。 さて上述の本発明は当業者によって実施することが出来
る。当業者は本発明がここで示した態様に必ずしも拘束
されるものではないことを知っている。発明の詳細な説
明の記載によって意味を示したが、本発明の範囲は特許
請求の範囲によって限定されるものである。
図1は本発明の取外し可能な回転ポンプヘッドを含めた
蠕動ポンプ装置の正面図である。 図2は取外し可能な回転ポンプヘッドの正面図である。 図3は図2に示した取外し可能な回転ポンプヘッドの平
面図である。 図4は図2の線4−4での断面図である。 図5は第二の態様の図4同様な断面図である。 10・・・・・・回転ポンプヘッド、 11・・・・
・・弓形面、12・・・・・・板ばね、 14・・・・
・・ねじ、 16・・・・・・ベース部材、 17
・・・・・・平ら面、 18・・・・・・駆動軸、19
・・・・・・成形してある開口(弓形)、 20・・・
・・・輪動ポンプ、 22・・・・・・可撓性配管、
24・・・・・・回転部材、 26・・・・・・圧力板
、 28・・・・・・軸、29・・・・・・穴、 30
・・・・・・ブシング、 32・・・・・・軸のヘッド
、 34・・・・・・配管案内部材、 36・・・・・
・リセス(くぼみ)、 38・・・・・・円形部分、4
0・・・・・・突起。 FIG、I FIG、2 FIG、 3 FIG、 4 4(J FIG、5
蠕動ポンプ装置の正面図である。 図2は取外し可能な回転ポンプヘッドの正面図である。 図3は図2に示した取外し可能な回転ポンプヘッドの平
面図である。 図4は図2の線4−4での断面図である。 図5は第二の態様の図4同様な断面図である。 10・・・・・・回転ポンプヘッド、 11・・・・
・・弓形面、12・・・・・・板ばね、 14・・・・
・・ねじ、 16・・・・・・ベース部材、 17
・・・・・・平ら面、 18・・・・・・駆動軸、19
・・・・・・成形してある開口(弓形)、 20・・・
・・・輪動ポンプ、 22・・・・・・可撓性配管、
24・・・・・・回転部材、 26・・・・・・圧力板
、 28・・・・・・軸、29・・・・・・穴、 30
・・・・・・ブシング、 32・・・・・・軸のヘッド
、 34・・・・・・配管案内部材、 36・・・・・
・リセス(くぼみ)、 38・・・・・・円形部分、4
0・・・・・・突起。 FIG、I FIG、2 FIG、 3 FIG、 4 4(J FIG、5
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1、可撓性配管を継続的に圧縮するための、駆動軸に取
付けた回転蠕動ポンプヘッドに於て;駆動軸と操作可能
にかみ合う様に構成、配列された中央に位置する形成し
てある開口を有するベース部材; 該ベース部材の周囲に間隔をおいて配置された、複数個
の、可撓性配管圧縮のための回転部材;及び 該ベース部材を実質上駆動軸に対して同心円の位置に片
寄らせる部材、而して該ベース部材を片寄らせる該部材
は該形成してある開口中に延びており且つ駆動軸の軸と
実質上平行である;を有し、該ポンプヘッドを駆動軸上
に取外し可能に取付け且つ位置ぎめすることが出来るこ
とを特徴とする蠕動ポンプヘッド。 2、該ベース部材を片寄らせる該部材が板ばねである特
許請求の範囲第1項記載のポンプヘッド。 3、該板ばねをベース部材に固定した特許請求の範囲第
2項記載のポンプヘッド。 4、該ベース部材に、可撓性配管を圧縮する該回転部材
の面に実質上垂直な間仕切りを形成した特許請求の範囲
第1項記載のポンプヘッド。 5、継続的に可撓性配管を圧縮するための蠕動ポンプに
於て; それに対して可撓性配管を圧縮する弓形面;該弓形面に
対して可撓性配管を圧縮するために構成、配列された、
駆動シャフトに取付けられた回転ポンプヘッド、而して
該回転ポンプヘッドは更に (i)該駆動軸と操作可能にかみ合う様に構成、配列さ
れた中央に位置する弓形の形状の開口を有するベース部
材; (ii)該ベース部材の周囲に間隔をおいて配置された
、複数個の、可撓性配管圧縮のための回転部材;及び (iii)該ベース部材を駆動軸に対して実質上同心円
の位置に片寄らせる部材、而して該ベース部材を片寄ら
せる該部材は該形成してある開口中に延びており且つ駆
動軸の軸に実質上平行である、を有しており; 該回転ポンプヘッドに対して可撓性配管の位置ぎめのた
めに構成、配列された配管案内部材を有し: 該ポンプヘッドが該駆動軸上に取外し可能に取付け且つ
位置ぎめ出来ることを特徴とする蠕動ポンプ装置。 6、該ベース部材を片寄らせる該部材が板ばねである特
許請求の範囲第5項記載の蠕動ポンプ。 7、該板ばねをベース部材に固定した特許請求の範囲第
6項記載の蠕動ポンプ。 8、該ベース部材に、可撓性配管を圧縮する該回転部材
の面に実質上垂直な間仕切りを形成した特許請求の範囲
第5項記載の蠕動ポンプ。 9、ベース部材、駆動軸をはめ込むために構成、配列さ
れた中央に配置された仕上げのしてある弓形開口及び可
撓性配管圧縮用の複数個の回転部材を有する蠕動ポンプ
ヘッド用の取付装置に於て、該取付装置が、 該ベース部材を駆動軸に対して実質上同心円の位置に片
寄せる部材、而して該ベース部材を片寄らせる該部材は
該開口中に延び且つ該駆動軸の軸に実質上平行である;
を有し、 該ポンプヘッドが取外し可能に駆動軸上に取付け且つ位
置ぎめすることが出来ることを特徴とする蠕動ポンプヘ
ッド用の取付け装置。 10、該ベース部材を片寄らせる該部材が板ばねである
特許請求の範囲第9項記載の取付け装置。
Applications Claiming Priority (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
US63860584A | 1984-08-07 | 1984-08-07 | |
US638605 | 1984-08-07 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS6143289A true JPS6143289A (ja) | 1986-03-01 |
Family
ID=24560703
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP60171944A Pending JPS6143289A (ja) | 1984-08-07 | 1985-08-06 | 取外し可能な蠕動ポンプヘツド |
Country Status (4)
Country | Link |
---|---|
EP (1) | EP0173846A1 (ja) |
JP (1) | JPS6143289A (ja) |
KR (1) | KR860001953A (ja) |
AU (1) | AU4536785A (ja) |
Families Citing this family (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
FR2655092B1 (fr) * | 1989-11-24 | 1994-07-08 | Bernard Vilbert | Pompe peristaltique ouverte a rotor desaccouplable pour robot de parfumeur. |
FR2677008B1 (fr) * | 1991-05-31 | 1996-12-20 | Inf Lab | Dispositif a pompe peristaltique permettant de prelever, peser et melanger automatiquement des liquides. |
US5597094A (en) * | 1992-12-03 | 1997-01-28 | Solignac Industries S.A. | Device with peristaltic pump which makes it possible to draw, weight and mix liquids automatically |
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-
1985
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- 1985-08-06 JP JP60171944A patent/JPS6143289A/ja active Pending
Also Published As
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---|---|
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