JPS6142529B2 - - Google Patents

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JPS6142529B2
JPS6142529B2 JP21611982A JP21611982A JPS6142529B2 JP S6142529 B2 JPS6142529 B2 JP S6142529B2 JP 21611982 A JP21611982 A JP 21611982A JP 21611982 A JP21611982 A JP 21611982A JP S6142529 B2 JPS6142529 B2 JP S6142529B2
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JP
Japan
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groove
pipe
nozzle
water
nozzle pipe
Prior art date
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Expired
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JP21611982A
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English (en)
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JPS59106244A (ja
Inventor
Atsushi Mori
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
SANWA DENKI DOBOKU KOJI KK
Original Assignee
SANWA DENKI DOBOKU KOJI KK
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Publication date
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Publication of JPS6142529B2 publication Critical patent/JPS6142529B2/ja
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  • Farming Of Fish And Shellfish (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は、鰻の養殖装置に関する。
魚介類の養殖槽では、その養殖槽の下部に糞や
余つた餌や魚介類の死骸が沈殿する。これによつ
て養殖槽内の水が汚染され、その水に有害物質が
含まれることになる。したがつてこのような沈殿
物を養殖槽の外部に排出する必要がある。従来で
は、養殖槽から養殖中の魚介類を一旦つかまえて
取り出した後、養殖槽内の水を排出しそのような
沈殿物を人手によつて運び上げて排出している。
このような先行技術は明らかに多大な労力を必要
とする。
このような問題を解決する典型的な先行技術は
実開昭52−99996に示されている。この先行技術
では、養殖槽の底部に、縦断面が矩形である条溝
が形成され、この条溝内に空気噴射素子が配置さ
れており、空気噴射素子からは排水時に空気をそ
の軸線方向に沿つて噴射し、これによつて汚物を
滑走して排出させる。
このような先行技術の問題は、条溝の縦断面が
矩形であることに起因して、その条溝の角隅部に
水中生物が巣を作りやすいことである。水中生物
がこのような条溝に棲息することによつて、水中
の酸素濃度が低下するとともに、鰻が病気になり
やすくなる。またこのような先行技術では、条溝
内の汚物を確実に排出することができない。
本発明の目的は、養殖槽内に水中生物が棲息す
るのを防ぐとともに、汚物を確実に排出すること
ができるようにした改良された鰻の養殖装置を提
供することである。
本発明は、養殖槽3の底部36に、水平に一直
線状に延びかつ内周面がなめらかに彎曲した凹曲
面である条溝37を形成し、 この条溝37の両側部は、外方に遠去かるにつ
れて、上方となるように傾斜した傾斜底面38,
39に連続し、 この条溝37には、条溝37内で、かつその条
溝37に沿つて延びるノズル管42が配置され、 ノズル管42の下部には、条溝37の一方端側
である移送方向45に向けて斜め下方に傾斜した
軸線を有するノズル孔44が、ノズル管42の軸
線方向に間隔をあけて形成され、 このノズル管42内に水が圧送され、 条溝37内で、かつノズル管42よりも上方
で、かつ条溝37に沿つて延びる洗浄管43が配
置され、洗浄管43の両側壁には、その洗浄管4
3の軸線方向に間隔をあけて複数のノズル孔46
が形成され、 この洗浄管43内に空気が圧送され、 条溝37の上部には、多孔板40が乗載され、 この多孔板40には、養殖中の鰻が条溝37内
に入り込まず、しかも沈殿した汚物を通過させる
大きさを有する多数の排出孔41が形成されるこ
とを特徴とする鰻の養殖装置である。
第1図は本発明の一実施例の全体の系統図であ
る。屋根が設けられた建屋1内には、個別的に隔
壁2によつて仕切られた複数の養殖槽3が、たと
えば繊維強化プラスチツクス(FRP)やコンク
リートなどによつて形成される。この各養殖槽3
には、鰻を養殖するための水が、ポンプ4から、
殺菌のための手段80および管路5を介して、そ
の養殖槽3の水面上方から供給される。養殖槽3
の下部からの水は管路6から三方弁7を介して管
路8を経て清浄化のために導かれるとともに、汚
物などの沈殿物を除去するために三方弁7から管
路9を経て外部に排出される。この養殖槽3の下
部には、養殖の結果成長した鰻を排出するための
管路17が接続される。養殖槽3内には、餌の付
与装置11が部分的に水に浸漬されて設けられ
る。この餌の付与装置11からの糞や食べ残した
餌などの汚物は、管路12を介して外部に排出さ
れる。養殖槽3にはまた、養殖中の鰻が居住する
ための居住手段13が設けられる。養殖槽3内の
水のエアレーシヨンおよび逆洗を行なうための空
気は、ポンプ14から管路15を介して養殖槽3
の下部に供給される。また養殖槽3の下部に沈殿
した糞や食べ残した餌や鰻の死骸などの汚物は、
管路16に介してポンプ81によつて圧送される
水によつて、管路6側に移送されることができ
る。これらの管路17,12,15,16には適
宜の開閉弁が設けられる。殺菌手段80は、管路
5の途中に介在された石英管の外部から紫外線灯
によつて紫外線を照射する構成を有し、水を殺菌
してうなぎの病気の発生を防ぐ。
三方弁7を介する養殖槽3から管路6,8を経
て導かれる水は、スクリーンなどを用いた過装
置18によつて過され、第1槽19に導かれ
る。第1槽19では、管路20から圧送される空
気によつてエアレーシヨンが行なわれ、第2槽2
1に堰22を介して導かれる。第2槽21には、
活性汚泥層93が設けられる。水が活性汚泥層9
3を通過することによつて、その好酸素性菌によ
つて接触酸化され、有害物質が分解されて清浄化
され、汚物が養殖中の鰻などに有害でない物質に
変化される。この第2槽21からの水は堰24を
溢流して第3槽23に導かれる。第3槽23で
は、ゼオライトなどのような多孔質物質25が設
けられる。水がこの多孔質物質25を通過するこ
とによつて、養殖中に有害な物質たとえば亜硝酸
やアンモニアなどが吸着される。第3槽23から
の水は、堰26をオーバフローし、第4槽27に
導かれる。第4槽27では、管路28から圧送さ
れる空気によつてエアレーシヨンが行なわれる。
このようにて酸素が付与された水は、第5槽29
に堰30を溢流して導かれる。この第5槽29の
水は、ガス燃料または液体燃料を用いるバーナ3
1によつて鰻の生育に適した温度たとえば約24〜
26℃程度に保たれる。この第5槽29の水の温
度、したがつて養殖槽3の温度は、養殖中の鰻が
病気を誘発せす餌を好んで食べて生育するのに適
した温度に定められる。この温度はたとえば前述
のように約24〜26℃程度が好ましい。本件発明者
によれば、27℃以上および23℃未満では鰻が病気
になりやすいことが実験によつて判つている。
第2図は、養殖槽3の縦断面図であり、第3図
はその一部の斜視図である。養殖槽3はその水平
断面が矩形であり、長手方向に沿う相互に対向し
た側壁32,33(第1図では参照符2で示され
ている)と、長手方向に直角に相互に対向した側
壁34,35と、底部36とを含む。底部36
は、長手方向(第2図の左右方向)に垂直な側方
から見たとき左右方向の中央に設けられている半
円弧状の条溝37と、この条溝37に連なつて側
壁32,33側に上昇した傾斜底面38,39と
から成る。条溝37には、第4図に示されるよう
にいわゆるパツチングメタルなどの多孔板40が
乗載される。この多孔板40には、第4図に示さ
れるように、養殖中の鰻が条溝37内に入りこま
ず、しかも糞や残つた餌や死骸などのような沈殿
物を条溝37内に通過させる排出孔41が形成さ
れる。条溝37内には、その長手方向に沿つて沈
殿物を輸送するためのノズル管42が設けられ
る。このノズル管42の上方には、多孔板40を
逆洗洗浄するための洗浄管43が配置される。ノ
ズル管42にはその長手方向に間隔をあけてノズ
ル孔44が形成される。このノズル孔44は、第
6図に示されるように沈殿物の移送方向45に向
けて斜め下方に傾斜した軸線を有する。ノズル孔
44は、第5図のようにノズル管42の周方向に
間隔をあけて複数(この実施例では3)形成され
る。ノズル管42には、管路16から開閉弁を経
て、水が圧送される。そのため条溝37内の沈殿
物は、その条溝37内を移送方向45に沿つて第
2図の左方に移送される。洗浄管43の両側壁に
は、長手方向に間隔をあけてノズル孔46が形成
される。この洗浄管43には、管路15bから空
気が圧送される。そのため多孔板40の排出孔4
1に詰まつている沈殿物を逆洗洗浄することがで
きる。
養殖槽3の下部には円錐状の排出孔51が設け
られる。この排出孔51は管路10に接続され
る。管路10から養殖槽3の水を排出し、また養
殖した鰻を容易に取り出すことができる。このよ
うな鰻を容易に取り出すことによつて、従来のよ
うに鰻を網で捕獲する必要が全くなく、省力化を
促進することができる。
再び第2図および第3図を参照して、養殖槽3
の多孔板40よりも上方には、管路15から供給
される空気が圧送されるエアレーシヨン手段52
が、養殖槽3の長手方向に沿つて左右の中央位置
に設けられる。このエアレーシヨン手段52は、
素焼などの多孔質材料から成る円筒体53と、そ
れらの円筒体53を連結する金属などの材料から
成る管体54から成る。円筒体53は、養殖槽3
の側壁32,33の左右方向の中央において設け
られており、エアレーシヨンを行なうことができ
る。このエアレーシヨンによつて矢符55,56
で示されるように、左右において縦方向に循環す
る水流が形成される。この水流56によつて、鰻
の死骸などが水面上に浮かび上がり、したがつて
その死骸を容易に発見して養殖槽から取り出すこ
とができ、養殖槽3内の水の汚染を防ぐことがで
きる。またそのような死骸や糞や残つた餌など
は、傾斜底38,39から多孔板40上に集ま
り、排出孔41から条溝37内に落下する。この
ようにして、沈殿物を移送して管路49および管
路6から三方弁7および管路9を経て外部に取り
出すことができる。円筒体53によつてエアレー
シヨンが行なわれる部分は、養殖槽3の長手方向
に間隔をあけて形成される。管体54の部分で
は、エアレーシヨンは行なわれず、この部分に鰻
の居住手段13が設けられる。
居住手段13は、養殖槽3内に設けられた枠体
57に、多段化された網58が架設されて構成さ
れる。鰻は、エアレーシヨンが行なわれていない
居住手段13の網58上に寝て居住することがで
きる。居住手段13の枠体57の上部には、剛性
のカバー59が設けられる。このカバー59によ
つて、網58上の鰻の居住空間が暗闇となり、夜
行性の鰻にとつて好都合である。カバー59の上
部には、のぞき孔60が形成され、こののぞき孔
60には、遮光性の蓋61が設けられる。カバー
59は養殖槽3を横切つて設けられる。これによ
つて作業者が養殖槽3を行き来するのに好都合で
ある。
第7図は条溝37の端部仕近の斜視図である。
ノズル管42および洗浄管43の端部は塞がれて
いる。多孔板40によつて覆われる条溝37には
水平面から見て大略的に扇形をした案内管47か
ら回転軸継手48を介してU字管49の端部が接
続される。このU字管49は回転軸継手50を介
して管路6に接続される。回転軸継手48,50
の軸線は、一水平直線上にある。したがつてU字
管49を角変位することによつて、養殖槽3の水
面を、U字管49の溢流によつて制御することが
できる。
第8図は餌の付与装置の斜視図である。本体6
5は、上方に開放した矩形短筒体66と、下方に
すぼまつている中空の四角錐体67とを含み、こ
の錐体67の下部には管路12が接続される。錐
体67の下部には網68が設けられ、これによつ
て鰻が管路12に入り込むのが防がれる。この網
68は、食べ残つた餌が通過するに充分な透孔を
有する。本体65内には餌の載置体69が乗載さ
れる。この載置体69は、矩形の短筒体70と、
その短筒体70の下部に固定された網71とを含
む。網71は、塊状の餌が落下するのを防ぎ、か
つ食べ残つた餌が下方に落下するのを許容する透
孔を有する。この網71は、鰻が通過することが
できなくてもよい。短筒体66,70には、鰻が
出入りするための出入孔72,73が形成され
る。このようにして、網71上に餌を載置する
と、出入孔72,73を経て鰻が入り込み、餌を
食べる。食べ残つた餌および糞などは、本体65
の網68を経て管体12から外部に排出すること
ができる。短筒66,70の出入孔72,73よ
りも上部は水面よりも上方にある。
以上のように本発明によれば、次のような効果
が達成される。
(a) 養殖槽3の底部36に形成された条溝37
は、水平に一直線状に延びかつ内周面がなめら
かに彎曲した凹曲面であるので、この条溝37
内に水中生物が巣を作ることがない。そのため
養殖槽3内の水の酸素濃度がそのような水中生
物によつて低下されることがなく、また養殖さ
れる鰻などに有害な物質が生成されることがな
く、したがつて鰻が病気になることが防がれ
る。
(b) 条溝37内にはノズル管42が配置され、こ
のノズル管42にはノズル孔44が形成されて
おり、ノズル管42内に水が圧送される。した
がつて、ノズル孔44からの水は、条溝37の
内周面に可及的に略均一な圧力で噴射され、な
めらかに彎曲した曲面に沿つてひろがりつつ流
れることが可能となる。そのため、条溝37内
の汚物を一斉に排出することが可能である。
(c) ノズル管42のノズル孔44は、移送方向4
5に向けて斜め下方に傾斜した軸線を有するの
で、条溝37内の汚物を前記移送方向45に沿
つて移動して、条溝37の一方端部から排出す
ることができる。
(d) 空気が圧送される洗浄管43は、条溝37内
で、かつノズル管42よりも上方に配置され
る。洗浄管43の両側壁には、ノズル孔46が
形成される。したがつてこのノズル孔46から
の空気は、その上昇時にノズル管42によつて
乱されることなしに気泡となつて円滑に上昇す
ることが可能となる。そのため、多孔板40の
排出孔41に詰まつている汚物である沈殿物
を、逆洗洗浄することが確実に可能となる。
(e) 条溝3の両側部は、外方に遠去かるにつれて
上方となるように傾斜した傾斜底面38,39
に連続する。したがつて、汚物はこの傾斜底面
38,39に沿つて、多孔板40の排出孔41
から条溝3内に入り込み、養殖槽内の全ての汚
物を条溝37内に集めることが可能となる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の一実施例の全体の系統図、第
2図は養殖槽3の縦断面図、第3図は養殖槽3を
切欠いて示す斜視図、第4図はノズル管42、洗
浄管43および多孔板40の斜視図、第5図はノ
ズル管42の横断面図、第6図はノズル管42の
縦断面図、第7図は条溝37付近の斜視図、第8
図は餌の付与装置の切欠いて示す斜視図である。 1……建屋、3……養殖槽、13……居住手
段、18……過装置、93……活性汚泥層、2
5……多孔質物質、40……多孔板、42……ノ
ズル管、43……洗浄管、44……ノズル孔、5
7……枠体、58……網、65……本体、69…
…載置体、68,71……網、72,73……出
入孔。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1 養殖槽3の底部36に、水平に一直線状に延
    びかつ内周面がなめらかに彎曲した凹曲面である
    条溝37を形成し、 この条溝37の両側部は、外方に遠去かるにつ
    れて、上方となるように傾斜した傾斜底面38,
    39に連続し、 この条溝37には、条溝37内で、かつその条
    溝37に沿つて延びるノズル管42が配置され、 ノズル管42の下部には、条溝37の一方端側
    である移送方向45に向けて斜め下方に傾斜した
    軸線を有するノズル孔44が、ノズル管42の軸
    線方向に間隔をあけて形成され、 このノズル管42内に水が圧送され、 条溝37内で、かつノズル管42よりも上方
    で、かつ条溝37に沿つて延びる洗浄管43が配
    置され、洗浄管43の両側壁には、その洗浄管4
    3の軸線方向に間隔をあけて複数のノズル孔46
    が形成され、 この洗浄管43内に空気が圧送され、 条溝37の上部には、多孔板40が乗載され、 この多孔板40には、養殖中の鰻が条溝37内
    に入りこまず、しかも沈殿した汚物を通過させる
    大きさを有する多数の排出孔41が形成されるこ
    とを特徴とする鰻の養殖装置。
JP21611982A 1982-12-09 1982-12-09 鰻の養殖装置 Granted JPS59106244A (ja)

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JP21611982A JPS59106244A (ja) 1982-12-09 1982-12-09 鰻の養殖装置

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JP21611982A JPS59106244A (ja) 1982-12-09 1982-12-09 鰻の養殖装置

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS59106244A JPS59106244A (ja) 1984-06-19
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ID=16683541

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS6384131U (ja) * 1986-11-21 1988-06-02

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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS6384131U (ja) * 1986-11-21 1988-06-02

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JPS59106244A (ja) 1984-06-19

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