JPS6142465Y2 - - Google Patents
Info
- Publication number
- JPS6142465Y2 JPS6142465Y2 JP8726482U JP8726482U JPS6142465Y2 JP S6142465 Y2 JPS6142465 Y2 JP S6142465Y2 JP 8726482 U JP8726482 U JP 8726482U JP 8726482 U JP8726482 U JP 8726482U JP S6142465 Y2 JPS6142465 Y2 JP S6142465Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- handle
- joint
- protrusions
- main body
- forked
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
Links
- 235000008446 instant noodles Nutrition 0.000 description 3
- 229920003002 synthetic resin Polymers 0.000 description 2
- 239000000057 synthetic resin Substances 0.000 description 2
- 238000000465 moulding Methods 0.000 description 1
- 235000011962 puddings Nutrition 0.000 description 1
Landscapes
- Table Equipment (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
本案は、ジヨイント式フオーク類に係る。
市販されているカツプ入りの即席めんやプリン
等では、合成樹脂製の簡単なフオークやスプーン
(以下フオーク類と言う)が付帯されている。
等では、合成樹脂製の簡単なフオークやスプーン
(以下フオーク類と言う)が付帯されている。
しかし、この種のフオーク類は、カツプに添え
て一緒に包装すると、どうしても柄が短くなつて
しまい、使用上甚だ不便なものとなつてしまう。
従つて、別包装になつているものも多く、このよ
うに別包装になつていると、フオーク類を忘れ、
食べるのに困ることも生じる。
て一緒に包装すると、どうしても柄が短くなつて
しまい、使用上甚だ不便なものとなつてしまう。
従つて、別包装になつているものも多く、このよ
うに別包装になつていると、フオーク類を忘れ、
食べるのに困ることも生じる。
本案は、斯る欠点を除去しようとするものであ
る。
る。
以下、図示の実施例について説明する。
図示のものは、フオークをなす合成樹脂製の本
体1の柄11の脇に、継ぎ柄2を並行に添えて、
複数の破断小片21,21を介して柄11へ一体
に連設し、柄11及び継ぎ柄2の端部に互いに嵌
合する嵌合部12,22を形成し、これらを一体
成形により得ている。
体1の柄11の脇に、継ぎ柄2を並行に添えて、
複数の破断小片21,21を介して柄11へ一体
に連設し、柄11及び継ぎ柄2の端部に互いに嵌
合する嵌合部12,22を形成し、これらを一体
成形により得ている。
本体1及び継ぎ柄2は、平たく形成し、嵌合部
12,22をそれぞれ二又状12a,22aに形
成すると共に、該二又状の端部内面に各一対の突
子12b,12b,22b,22bを突設し、且
つ、柄11及び継ぎ柄2の中途部にそれらの突子
が嵌る各一対の窪み12c,12c,22c,2
2cを形成して成る。
12,22をそれぞれ二又状12a,22aに形
成すると共に、該二又状の端部内面に各一対の突
子12b,12b,22b,22bを突設し、且
つ、柄11及び継ぎ柄2の中途部にそれらの突子
が嵌る各一対の窪み12c,12c,22c,2
2cを形成して成る。
如上の構成であるから、カツプ入り即席めん等
のカツプAに添えて一緒に包装でき、使用の際
は、破断小片21,21にて継ぎ柄2を切り離
し、二又状の嵌合部12,22を互いに嵌合さ
せ、双方の突子12b,12b,22b,22b
と窪み12c,12c,22c,22cとを互い
に係合させて、一連の長い柄にして使用する。
のカツプAに添えて一緒に包装でき、使用の際
は、破断小片21,21にて継ぎ柄2を切り離
し、二又状の嵌合部12,22を互いに嵌合さ
せ、双方の突子12b,12b,22b,22b
と窪み12c,12c,22c,22cとを互い
に係合させて、一連の長い柄にして使用する。
本案によれば、本体1に継ぎ柄2が並設されて
おり、該継ぎ柄を切り離して本体1の柄11に継
ぎ足すことができ、従つて、使用時に柄を長くし
て使用でき、また、継ぎ柄2を切り離す前には全
長が短いから、即席めん等のカツプに添えて一緒
に支障なく包装でき、頗る便利重宝である。更
に、本体1の柄11と継ぎ柄2の結合にあたり、
双方の嵌合部12,22において、平たく形成し
た柄11と継ぎ柄2の端部をそれぞれ二又状に形
成すると共に、該二又状端部12a,22aの先
端内面に各一対の突子12b,12b,22b,
22bを突設し、且つ、柄11及び継ぎ柄2の中
途部にそれらの突子が嵌る各一対の窪み12c,
12c,22c,22cを形成し、而して、継ぎ
柄2を切り離して後、双方の嵌合部12,22を
互いに嵌合させ、つまり、二又状端部12a,1
2a相互を組み合わせると同時に、各先端の突子
12b,12b,22b,22bをそれぞれ窪み
12c,12c,22c,22cへ係合させるよ
うにしているので、嵌合部12,22相互をワン
タツチで極めて容易に、しかも、深く、十分に、
且つ、確実に嵌合させることができ、また、その
嵌合状態において、嵌合部分にリブ効果が得られ
て十分な強度及び安全性が得られ、使用上好都合
である。
おり、該継ぎ柄を切り離して本体1の柄11に継
ぎ足すことができ、従つて、使用時に柄を長くし
て使用でき、また、継ぎ柄2を切り離す前には全
長が短いから、即席めん等のカツプに添えて一緒
に支障なく包装でき、頗る便利重宝である。更
に、本体1の柄11と継ぎ柄2の結合にあたり、
双方の嵌合部12,22において、平たく形成し
た柄11と継ぎ柄2の端部をそれぞれ二又状に形
成すると共に、該二又状端部12a,22aの先
端内面に各一対の突子12b,12b,22b,
22bを突設し、且つ、柄11及び継ぎ柄2の中
途部にそれらの突子が嵌る各一対の窪み12c,
12c,22c,22cを形成し、而して、継ぎ
柄2を切り離して後、双方の嵌合部12,22を
互いに嵌合させ、つまり、二又状端部12a,1
2a相互を組み合わせると同時に、各先端の突子
12b,12b,22b,22bをそれぞれ窪み
12c,12c,22c,22cへ係合させるよ
うにしているので、嵌合部12,22相互をワン
タツチで極めて容易に、しかも、深く、十分に、
且つ、確実に嵌合させることができ、また、その
嵌合状態において、嵌合部分にリブ効果が得られ
て十分な強度及び安全性が得られ、使用上好都合
である。
図面は、本案実施例で、第1図は、正面図、第
2図は、截断側面図、第3図は、組立て状態の正
面図である。 1……本体、2……継ぎ柄、12,22……嵌
合部。
2図は、截断側面図、第3図は、組立て状態の正
面図である。 1……本体、2……継ぎ柄、12,22……嵌
合部。
Claims (1)
- 本体1の柄11の脇に、継ぎ柄2を並行に添え
て切り離し可能に連設し、その柄11及び継ぎ柄
2の端部に互いに嵌合する嵌合部12,22を形
成し、該嵌合部12,22は、平たく形成した柄
11と継ぎ柄2の端部をそれぞれ二又状に形成す
ると共に、該二又状端部12a,22aの先端内
面に各一対の突子12b,12b,22b,22
bを突設し、且つ、柄11及び継ぎ柄2の中途部
にそれらの突子が嵌る各一対の窪み12c,12
c,22c,22cを形成したことを特徴とする
ジヨイント式フオーク類。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP8726482U JPS58190083U (ja) | 1982-06-10 | 1982-06-10 | ジヨイント式フオ−ク類 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP8726482U JPS58190083U (ja) | 1982-06-10 | 1982-06-10 | ジヨイント式フオ−ク類 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS58190083U JPS58190083U (ja) | 1983-12-17 |
JPS6142465Y2 true JPS6142465Y2 (ja) | 1986-12-02 |
Family
ID=30095990
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP8726482U Granted JPS58190083U (ja) | 1982-06-10 | 1982-06-10 | ジヨイント式フオ−ク類 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS58190083U (ja) |
-
1982
- 1982-06-10 JP JP8726482U patent/JPS58190083U/ja active Granted
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPS58190083U (ja) | 1983-12-17 |