JPS6142110A - 油入電器の油洩れ検出方法 - Google Patents
油入電器の油洩れ検出方法Info
- Publication number
- JPS6142110A JPS6142110A JP16156984A JP16156984A JPS6142110A JP S6142110 A JPS6142110 A JP S6142110A JP 16156984 A JP16156984 A JP 16156984A JP 16156984 A JP16156984 A JP 16156984A JP S6142110 A JPS6142110 A JP S6142110A
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- JP
- Japan
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- oil
- premise
- detecting
- volatile component
- sound proof
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- Pending
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Classifications
-
- H—ELECTRICITY
- H01—ELECTRIC ELEMENTS
- H01F—MAGNETS; INDUCTANCES; TRANSFORMERS; SELECTION OF MATERIALS FOR THEIR MAGNETIC PROPERTIES
- H01F27/00—Details of transformers or inductances, in general
- H01F27/40—Structural association with built-in electric component, e.g. fuse
- H01F27/402—Association of measuring or protective means
-
- H—ELECTRICITY
- H01—ELECTRIC ELEMENTS
- H01F—MAGNETS; INDUCTANCES; TRANSFORMERS; SELECTION OF MATERIALS FOR THEIR MAGNETIC PROPERTIES
- H01F27/00—Details of transformers or inductances, in general
- H01F27/40—Structural association with built-in electric component, e.g. fuse
- H01F27/402—Association of measuring or protective means
- H01F2027/404—Protective devices specially adapted for fluid filled transformers
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- Engineering & Computer Science (AREA)
- Power Engineering (AREA)
- Housings And Mounting Of Transformers (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔発明の技術分野〕
本発明は油入電器の油洩れを早急1;発見し、大きな事
故を未然に防ぐ油入電器の油洩れ検出方法に関する。
故を未然に防ぐ油入電器の油洩れ検出方法に関する。
近年変電所等の電気所においてはその運転が自動化ある
いは遠隔コントロール化され運転人員が削減される傾向
がいちじるしい。しか[2、高電圧の電気機器では絶縁
を危険物である油に依存纏いわゆる油入電器となってお
り、フランジ、冷却器とのジヨイント部等からの油漏れ
の恐れがあるため、油漏れ点検を必要としている。
いは遠隔コントロール化され運転人員が削減される傾向
がいちじるしい。しか[2、高電圧の電気機器では絶縁
を危険物である油に依存纏いわゆる油入電器となってお
り、フランジ、冷却器とのジヨイント部等からの油漏れ
の恐れがあるため、油漏れ点検を必要としている。
ところがこの点検方法は従来人間の目視あるいは触覚に
依存した方法にたよっており完全無人化への障害となっ
ていた。このことは特(二山間部に多い変電所では大き
な問題である。
依存した方法にたよっており完全無人化への障害となっ
ていた。このことは特(二山間部に多い変電所では大き
な問題である。
本発明は上記のような従来の欠点に鑑み、完全無人化に
よる自動的な油入電器の油洩れ検出方法を提供すること
を目的とする。
よる自動的な油入電器の油洩れ検出方法を提供すること
を目的とする。
本発明は油入電器のMk内に油の揮投成分の検出装置を
そなえ、大気中の揮投分量を連続的に記録し、もしその
値が急げきに上昇したならば、油漏れが起きたと判定し
て警報を出すようにしたことを特徴とする。
そなえ、大気中の揮投分量を連続的に記録し、もしその
値が急げきに上昇したならば、油漏れが起きたと判定し
て警報を出すようにしたことを特徴とする。
以下に本発明の1実施例を図面を参照しながら説明すし
賄毒図は本発明を防音建屋面の油入変圧器f二適用した
例を示している。変圧器本体1は防音建屋2の中におさ
められ外部冷却装置3と前記変圧器本体1とは冷却配管
4を介して接続されている。絶縁油の揮撥成分の検出器
5は防音建屋2の内部におかれ点検装置本体(図示せず
)と有線または無線の通信線によって接続されている。
賄毒図は本発明を防音建屋面の油入変圧器f二適用した
例を示している。変圧器本体1は防音建屋2の中におさ
められ外部冷却装置3と前記変圧器本体1とは冷却配管
4を介して接続されている。絶縁油の揮撥成分の検出器
5は防音建屋2の内部におかれ点検装置本体(図示せず
)と有線または無線の通信線によって接続されている。
第1図において防音建屋2内で油漏れが生じた場合。
油の中の揮挨成分はただちに揮挨を開始し、拡散により
防音建屋2内の空気中をひろがる。検出器5に到達する
までの時間は建屋の広さにもよるがおおよそ5分から1
時間もあれば充分と考えられる。したがって5分から1
時間における検出値を記憶しておけばその増分により油
漏れの判定を行うことができる。
防音建屋2内の空気中をひろがる。検出器5に到達する
までの時間は建屋の広さにもよるがおおよそ5分から1
時間もあれば充分と考えられる。したがって5分から1
時間における検出値を記憶しておけばその増分により油
漏れの判定を行うことができる。
以上のように本発明によれば油入電器の油漏れの点検を
自動的に行うことができ、無人化を推進することができ
る。
自動的に行うことができ、無人化を推進することができ
る。
さらに検出器部を複数台備えておき各検出器ごとに警報
を発するようにすればその時間差から漏れの発生した箇
所を推定することができ、修理に要する時間が短縮でき
て事故の影響を小さくすることができる。
を発するようにすればその時間差から漏れの発生した箇
所を推定することができ、修理に要する時間が短縮でき
て事故の影響を小さくすることができる。
図は本発明の一実施例を示す正面図である。
1・・・変圧器本体 2・・・防音建屋3・・・
外部冷却器 4・・・冷却配管5・・・油の揮発
成分検出器
外部冷却器 4・・・冷却配管5・・・油の揮発
成分検出器
Claims (1)
- (1)大気中の絶縁油の揮発成分を連続的に検出し単位
時間の増分が制限値を越えることによつて油洩れ検出を
行うことを特徴とした油入電器の油洩れ検出方法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP16156984A JPS6142110A (ja) | 1984-08-02 | 1984-08-02 | 油入電器の油洩れ検出方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP16156984A JPS6142110A (ja) | 1984-08-02 | 1984-08-02 | 油入電器の油洩れ検出方法 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS6142110A true JPS6142110A (ja) | 1986-02-28 |
Family
ID=15737604
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP16156984A Pending JPS6142110A (ja) | 1984-08-02 | 1984-08-02 | 油入電器の油洩れ検出方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS6142110A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
KR20040096817A (ko) * | 2004-08-25 | 2004-11-17 | 신영중전기 주식회사 | 절연유 냉각타입 소유량 건식 변압기 |
-
1984
- 1984-08-02 JP JP16156984A patent/JPS6142110A/ja active Pending
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
KR20040096817A (ko) * | 2004-08-25 | 2004-11-17 | 신영중전기 주식회사 | 절연유 냉각타입 소유량 건식 변압기 |
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