JPS6141553A - インクジエツトプリンタ - Google Patents
インクジエツトプリンタInfo
- Publication number
- JPS6141553A JPS6141553A JP16389784A JP16389784A JPS6141553A JP S6141553 A JPS6141553 A JP S6141553A JP 16389784 A JP16389784 A JP 16389784A JP 16389784 A JP16389784 A JP 16389784A JP S6141553 A JPS6141553 A JP S6141553A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- head
- head unit
- carriage
- recording
- ink
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B41—PRINTING; LINING MACHINES; TYPEWRITERS; STAMPS
- B41J—TYPEWRITERS; SELECTIVE PRINTING MECHANISMS, i.e. MECHANISMS PRINTING OTHERWISE THAN FROM A FORME; CORRECTION OF TYPOGRAPHICAL ERRORS
- B41J2/00—Typewriters or selective printing mechanisms characterised by the printing or marking process for which they are designed
- B41J2/005—Typewriters or selective printing mechanisms characterised by the printing or marking process for which they are designed characterised by bringing liquid or particles selectively into contact with a printing material
- B41J2/01—Ink jet
- B41J2/21—Ink jet for multi-colour printing
- B41J2/2103—Features not dealing with the colouring process per se, e.g. construction of printers or heads, driving circuit adaptations
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B41—PRINTING; LINING MACHINES; TYPEWRITERS; STAMPS
- B41J—TYPEWRITERS; SELECTIVE PRINTING MECHANISMS, i.e. MECHANISMS PRINTING OTHERWISE THAN FROM A FORME; CORRECTION OF TYPOGRAPHICAL ERRORS
- B41J2202/00—Embodiments of or processes related to ink-jet or thermal heads
- B41J2202/01—Embodiments of or processes related to ink-jet heads
- B41J2202/20—Modules
Landscapes
- Ink Jet (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
し産業上の利用性!’F1
本発明は、インクジェットプリンタに関し、更に詳しく
は、液体を吐出するための記録ヘッド部と前記液体を収
容するインク容器部とをキャリッジ上に搭載してなるイ
ンクジェットプリンタに関する。
は、液体を吐出するための記録ヘッド部と前記液体を収
容するインク容器部とをキャリッジ上に搭載してなるイ
ンクジェットプリンタに関する。
「従来技術]
従来のインクジェットプリンタにおいては、第1図に示
す様に、記録ヘッド1−1にインク供給管1−2が連結
され、インク容器1−3からインク1−4の供給を受け
て、インク1−4は常時記録へラド1−1の先端まで到
達し、該記録ヘッド部に設けられた圧電素子に電気信号
が指令されることにより、記録へラド1−1の先端部即
ちノズルからインク滴1−5が吐出され、被記録部材1
−6に文字等が印刷記録される。
す様に、記録ヘッド1−1にインク供給管1−2が連結
され、インク容器1−3からインク1−4の供給を受け
て、インク1−4は常時記録へラド1−1の先端まで到
達し、該記録ヘッド部に設けられた圧電素子に電気信号
が指令されることにより、記録へラド1−1の先端部即
ちノズルからインク滴1−5が吐出され、被記録部材1
−6に文字等が印刷記録される。
しかしながら、記録ヘッド1−1とインク容器1−3と
はインク供給管1−2で連結されているので、記録へラ
ド1−1が故障した際に記録へラド1−1の取換えが難
かしく、インク供給管1−2として用いられる細いチュ
ーブは記録へラド1−1がキャリッジとともに往復運動
するために十分な長さを有しているので、該チューブが
キャリッジの動きに応じて動ける様に空間を大きくとら
ねばならないという不都合があった。
はインク供給管1−2で連結されているので、記録へラ
ド1−1が故障した際に記録へラド1−1の取換えが難
かしく、インク供給管1−2として用いられる細いチュ
ーブは記録へラド1−1がキャリッジとともに往復運動
するために十分な長さを有しているので、該チューブが
キャリッジの動きに応じて動ける様に空間を大きくとら
ねばならないという不都合があった。
この様な不都合を除くために第2図に示される様なイン
クジェットプリンタが提案されている。
クジェットプリンタが提案されている。
このプリンタにおいては、記録ヘッド2−1とインク容
器2−2とが一体化されて記録ヘッドユニット2−3を
構成しており、該ユニット2−3がキャリッジ2−4に
着脱可能とされている。インク容器内のインクは記録ヘ
ッド2−1内に設けられた圧電素子あるいは発熱抵抗体
等が発生する吐出エネルギーによってノズル2−5から
インク滴2−6となって吐出せしめられる。尚、2−7
はプリンタ本体に固定された摺動軸であり、キャリッジ
2−4は該摺動軸に沿って往復運動することができる。
器2−2とが一体化されて記録ヘッドユニット2−3を
構成しており、該ユニット2−3がキャリッジ2−4に
着脱可能とされている。インク容器内のインクは記録ヘ
ッド2−1内に設けられた圧電素子あるいは発熱抵抗体
等が発生する吐出エネルギーによってノズル2−5から
インク滴2−6となって吐出せしめられる。尚、2−7
はプリンタ本体に固定された摺動軸であり、キャリッジ
2−4は該摺動軸に沿って往復運動することができる。
ところが、この様な従来のプリンタにおいては記録ヘッ
ドユニット2−3のキャリッジ2−4への位置決めを該
ヘッドユニットをキャリッジ2−4に固定するための固
定手段のみにより行なっていた。しかして、複数のヘッ
ドユニットをキャリッジ上に搭載する場合にもヘッドユ
ニットの位置決めは各ヘッドユニットごとにキャリッジ
に固定することにより行なわれていた。このため、各へ
・ンドユニットの間の整列状態は必ずしも十分とはいえ
ず、特に高細密度記録やカラー記録を行なう場合には、
この各ヘッドユニ・シト間の整列状態のズレに基づき各
ヘッドユニットから吐出されるインクの被記録部材−ヒ
における着弾点にズレが生じ高品位な記録が得られない
ということが大きな問題であった。
ドユニット2−3のキャリッジ2−4への位置決めを該
ヘッドユニットをキャリッジ2−4に固定するための固
定手段のみにより行なっていた。しかして、複数のヘッ
ドユニットをキャリッジ上に搭載する場合にもヘッドユ
ニットの位置決めは各ヘッドユニットごとにキャリッジ
に固定することにより行なわれていた。このため、各へ
・ンドユニットの間の整列状態は必ずしも十分とはいえ
ず、特に高細密度記録やカラー記録を行なう場合には、
この各ヘッドユニ・シト間の整列状態のズレに基づき各
ヘッドユニットから吐出されるインクの被記録部材−ヒ
における着弾点にズレが生じ高品位な記録が得られない
ということが大きな問題であった。
[発明の目的]
本発明は、以上の如き従来技術に鑑みて、記録ヘッド及
びインク容器の交換が容易で、且つヘッドユニットの位
置決めを正確に行なうことができ、高細密度記録やカラ
ー記録にも適用し得るインクジェットプリンタを提供す
ることを目的とする。
びインク容器の交換が容易で、且つヘッドユニットの位
置決めを正確に行なうことができ、高細密度記録やカラ
ー記録にも適用し得るインクジェットプリンタを提供す
ることを目的とする。
[発明の概要]
本発明によれば、上記の如き目的は、記録ヘッドとイン
ク容器とを有する記録ヘッドユニットが複数個キャリッ
ジ上に配置される様になっており、各へ・ンドユニット
には隣接して配置されるヘッドユニットと連結するため
の手段が設けられていることを特徴とするインクジェッ
トプリンタにより達成される。
ク容器とを有する記録ヘッドユニットが複数個キャリッ
ジ上に配置される様になっており、各へ・ンドユニット
には隣接して配置されるヘッドユニットと連結するため
の手段が設けられていることを特徴とするインクジェッ
トプリンタにより達成される。
[発明の実施例]
以下、図面を参照しながら本発明の具体的実施例を説明
する。
する。
第3図は本発明によるインクジェットプリンタの一実施
例を説明するための模式的構成図である。この図におい
て、3−1.3−2.3−3.3−4は記録ヘッドユニ
ットであり、それぞれ内部にインク容器3−5.3−6
.3−7.3−8を備えている。これらインク容器はそ
れぞれインク供給管3−9.3−10.3−11.3−
12によりノズル3−13.3−14.3−15.3−
16に接続されており1、これらノズル部分にはそれぞ
れエネルギー発生体3−17.3−18.3−19.3
−20が設けられている。これらエネルギー発生体を駆
動せしめることにより、インク容器内に収容されている
インクがノズルから吐出せしめられる。これらヘッドユ
ニットはキャリッジ3−21−ヒに着脱可能である。ま
た、キャリッジ3−21はプリンタ本体に固定された不
図示の摺動軸に沿って往復運動を行なうことができる。
例を説明するための模式的構成図である。この図におい
て、3−1.3−2.3−3.3−4は記録ヘッドユニ
ットであり、それぞれ内部にインク容器3−5.3−6
.3−7.3−8を備えている。これらインク容器はそ
れぞれインク供給管3−9.3−10.3−11.3−
12によりノズル3−13.3−14.3−15.3−
16に接続されており1、これらノズル部分にはそれぞ
れエネルギー発生体3−17.3−18.3−19.3
−20が設けられている。これらエネルギー発生体を駆
動せしめることにより、インク容器内に収容されている
インクがノズルから吐出せしめられる。これらヘッドユ
ニットはキャリッジ3−21−ヒに着脱可能である。ま
た、キャリッジ3−21はプリンタ本体に固定された不
図示の摺動軸に沿って往復運動を行なうことができる。
各ヘッドユニットは実質上同一の形状をなしており、そ
れらは図示される様に側面どうしを接して互いに位置決
めして固定される。隣接するヘッドユニットの固定のた
め、各ヘッドユニットの一方の側面には突起部3−aが
、他方の側面には該突起部3−aに対応する形状の四部
3−bが形成されており、これらが連結手段を構成する
。従って、1つのヘッドユニット(たとえば3−1)を
キャリッジ3−21に固定しておけば、該ヘッドユニッ
ト3−1の突起53−aにヘッドユニット3−2の凹部
3−bをはめこむことによりヘッドユニ・ント3−1と
3−2とを連結し、同様にして該へ・ントユ= 、ント
3−2にヘッドユニッ) 3−3を連結し、該ヘッドユ
ニット3−3にヘッドユニット3−4を連結することに
より、1つのヘッドユニットを基準としてヘッドユニッ
ト全体のノズルの相対的配置が正確に決まる。かくして
、各ヘッドユニットのノズルから吐出せしめられるイン
クは各ヘッド毎の着弾ズレが生じにくく、特に各ヘッド
間の距離が常に一定しているので高細密な記録やカラー
記録においてもより高品位のものが得られる。
れらは図示される様に側面どうしを接して互いに位置決
めして固定される。隣接するヘッドユニットの固定のた
め、各ヘッドユニットの一方の側面には突起部3−aが
、他方の側面には該突起部3−aに対応する形状の四部
3−bが形成されており、これらが連結手段を構成する
。従って、1つのヘッドユニット(たとえば3−1)を
キャリッジ3−21に固定しておけば、該ヘッドユニッ
ト3−1の突起53−aにヘッドユニット3−2の凹部
3−bをはめこむことによりヘッドユニ・ント3−1と
3−2とを連結し、同様にして該へ・ントユ= 、ント
3−2にヘッドユニッ) 3−3を連結し、該ヘッドユ
ニット3−3にヘッドユニット3−4を連結することに
より、1つのヘッドユニットを基準としてヘッドユニッ
ト全体のノズルの相対的配置が正確に決まる。かくして
、各ヘッドユニットのノズルから吐出せしめられるイン
クは各ヘッド毎の着弾ズレが生じにくく、特に各ヘッド
間の距離が常に一定しているので高細密な記録やカラー
記録においてもより高品位のものが得られる。
第3図の実施例では、ヘッドユニットが4個の場合を示
したが、ユニットの個数はこれに限られることはない。
したが、ユニットの個数はこれに限られることはない。
本実施例において、複数のユニットのインク容器に同色
のインクを収容する場合にはより少ないキャリッジ走査
量とすることができ、結果として高速な記録を行うこと
ができる。
のインクを収容する場合にはより少ないキャリッジ走査
量とすることができ、結果として高速な記録を行うこと
ができる。
また、各ユニットのインク容器に異なる色のインクを収
容することによりカラー記録を実現できる。更に、同じ
色を2′個以上のユニットのインク容器に収容し、たと
えばユニットを3−1.3−3の組と3−2.3−4の
組とで色分けして多色記録を行うこともできる。また、
第3図の例では、l (!iのユニットにつき1本のノ
ズルを配置したが、1個のユニットに多数のノズルを配
置してもよいことはもちろんである。
容することによりカラー記録を実現できる。更に、同じ
色を2′個以上のユニットのインク容器に収容し、たと
えばユニットを3−1.3−3の組と3−2.3−4の
組とで色分けして多色記録を行うこともできる。また、
第3図の例では、l (!iのユニットにつき1本のノ
ズルを配置したが、1個のユニットに多数のノズルを配
置してもよいことはもちろんである。
第3図に示されるエネルギー発生体3−17.3−18
.3−19.3−20としては、電気−機械変換体(例
えばピエゾ素子)や電気−熱変換体(例えば発熱抵抗体
)等を用いることができるが1本発明においてはエネル
ギー発生体として何を用いるかは重要ではなく、一般に
インクジェット記録に適用し得るもの全てを用いること
ができることはいうまでもない。
.3−19.3−20としては、電気−機械変換体(例
えばピエゾ素子)や電気−熱変換体(例えば発熱抵抗体
)等を用いることができるが1本発明においてはエネル
ギー発生体として何を用いるかは重要ではなく、一般に
インクジェット記録に適用し得るもの全てを用いること
ができることはいうまでもない。
次に、第4図〜第7図に本発明の別の実施態様例の模式
的構成図を示す。
的構成図を示す。
第4図に示される例においては、各ヘッドユニットの一
方の側面には突起部4−aが、他方の側面には該突起部
4−aに対応する形状の凹部4−bが形成されており、
これらが連結手段を構成する。ヘッドユニット4−1は
キャリッジ4−5に固定されており、ヘッドユニット4
−2.4−3.4−4はそれぞれヘッドユニット4−1
.4−2.4−3に対し上方から連結手段をはめあわせ
てキャリッジ4−5上に配することで各ヘッドユニット
のキャリッジ上への着脱及び位置決めがなされる。この
例では、第3図に示されるものより連結手段が大きく且
つ連結手段どうしの接触部分が大Sいので一層位置決め
が正確になる゛とともに振動等の外部からの力に対して
も位置ズレ等の悪影響が生じにくくなっている。本実施
例によれば、キャリッジ4−5上に上方からヘッドユニ
ットを着脱できるので、より一層装置全体の小型化をは
かることができる。
方の側面には突起部4−aが、他方の側面には該突起部
4−aに対応する形状の凹部4−bが形成されており、
これらが連結手段を構成する。ヘッドユニット4−1は
キャリッジ4−5に固定されており、ヘッドユニット4
−2.4−3.4−4はそれぞれヘッドユニット4−1
.4−2.4−3に対し上方から連結手段をはめあわせ
てキャリッジ4−5上に配することで各ヘッドユニット
のキャリッジ上への着脱及び位置決めがなされる。この
例では、第3図に示されるものより連結手段が大きく且
つ連結手段どうしの接触部分が大Sいので一層位置決め
が正確になる゛とともに振動等の外部からの力に対して
も位置ズレ等の悪影響が生じにくくなっている。本実施
例によれば、キャリッジ4−5上に上方からヘッドユニ
ットを着脱できるので、より一層装置全体の小型化をは
かることができる。
第5図に示される例においては、各ヘッドユニットの一
方の側面には突起部5−aが、他方の側面には該突起部
5−aに対応する形状の四部5−bが形成されており、
これらが連結手段を構成する。ヘッドユニット5−1は
キャリッジ5−5に固定されており、ヘッドユニット5
−2.5−3.5−4はそれぞれヘッドユニット5−1
.5−2.5−3に対し後方から連結手段をはめあわせ
てキャリッジ5−5上に配することで各ヘッドユニット
のキャリッジ上への着脱及び位置決めがなされる。この
例でも、第3図に示されるものより連結手段が大きく且
つ連結手段どうしの接触部分が大きいので一層位置決め
が正確になるとともに振動等の外部からの力に対しても
位置ズレ等の悪影響が生じにくくなっている。また、本
実施例においては、キャリッジ5−5にヘッドユニット
押え部5−cが設けられているので、ヘッドユニットと
被記録部材との間隔を正確に保つことができる。
方の側面には突起部5−aが、他方の側面には該突起部
5−aに対応する形状の四部5−bが形成されており、
これらが連結手段を構成する。ヘッドユニット5−1は
キャリッジ5−5に固定されており、ヘッドユニット5
−2.5−3.5−4はそれぞれヘッドユニット5−1
.5−2.5−3に対し後方から連結手段をはめあわせ
てキャリッジ5−5上に配することで各ヘッドユニット
のキャリッジ上への着脱及び位置決めがなされる。この
例でも、第3図に示されるものより連結手段が大きく且
つ連結手段どうしの接触部分が大きいので一層位置決め
が正確になるとともに振動等の外部からの力に対しても
位置ズレ等の悪影響が生じにくくなっている。また、本
実施例においては、キャリッジ5−5にヘッドユニット
押え部5−cが設けられているので、ヘッドユニットと
被記録部材との間隔を正確に保つことができる。
第6図に示されるのは、ヘッドユニットの位置決めをキ
ャリッジ6−5上に設けられたヘッド押え部6−cと各
ヘッドユニットに設けられた連結手段6−a及び6−b
によって行ないつつ、ヘッドユニットをキャリッジ6−
5上に配する例である。本実施例においては、ヘッドユ
ニ、、 トロ −1がキャリッジ6−5に固定されてい
る。
ャリッジ6−5上に設けられたヘッド押え部6−cと各
ヘッドユニットに設けられた連結手段6−a及び6−b
によって行ないつつ、ヘッドユニットをキャリッジ6−
5上に配する例である。本実施例においては、ヘッドユ
ニ、、 トロ −1がキャリッジ6−5に固定されてい
る。
第7図に示されるのは、ヘッドユニットの位置決めをキ
ャリッジ7−5上に設けられたヘー、ド押え部7−cと
各ヘッドユニットに設けられた連結手段7−a及び7−
bによって行ないつつ、ヘッドユニットをキャリッジ7
−5上に配する例である。本実施例においては、ヘッド
ユニット7−1がキャリッジ7−5に固定されている。
ャリッジ7−5上に設けられたヘー、ド押え部7−cと
各ヘッドユニットに設けられた連結手段7−a及び7−
bによって行ないつつ、ヘッドユニットをキャリッジ7
−5上に配する例である。本実施例においては、ヘッド
ユニット7−1がキャリッジ7−5に固定されている。
[発明の効果]
以上の如き本発明のインクジェットプリンタによれば、
記録ヘッドユニット内にインク容器が内蔵されているの
で外部にインク供給管がなく構成が簡単となる。また、
記録ヘッドユニットのキャリッジからの取外しが容易で
あるために記録ヘッドが故障した時やインクがなくなっ
た時の交換が容易である。更に、複数の記録ヘッドユニ
ットのインク容器に同色のインクを充填した場合には印
字速度の高速化が可能であり、この場合インク容量が実
質的に多くなるので長時間の記録を行なうことができる
。また、個々の記録ヘッドユニットのインク容器に異な
る色のインクを充填することによりカラー記録が可能と
なる。この場合にも記録ヘッドユニットの交換が容易で
あるため簡単に配色を変えることもできる。更に、本発
明インクジェットプリンタによれば、記録ヘッドユニッ
トは全く同一の形状とすることができ、成形等による大
量生産に適する。
記録ヘッドユニット内にインク容器が内蔵されているの
で外部にインク供給管がなく構成が簡単となる。また、
記録ヘッドユニットのキャリッジからの取外しが容易で
あるために記録ヘッドが故障した時やインクがなくなっ
た時の交換が容易である。更に、複数の記録ヘッドユニ
ットのインク容器に同色のインクを充填した場合には印
字速度の高速化が可能であり、この場合インク容量が実
質的に多くなるので長時間の記録を行なうことができる
。また、個々の記録ヘッドユニットのインク容器に異な
る色のインクを充填することによりカラー記録が可能と
なる。この場合にも記録ヘッドユニットの交換が容易で
あるため簡単に配色を変えることもできる。更に、本発
明インクジェットプリンタによれば、記録ヘッドユニッ
トは全く同一の形状とすることができ、成形等による大
量生産に適する。
第1図及び第2図は従来のインクジェットプリンタの概
略構成図である。 第3図〜第7図は本発明のインクジェットプリンタの模
式的構成図である。 3−1.3−2.3−3.3−4: 記録ヘッドユニット 3−5.3−6.3−7.3−8: インク容器 3−9.3−10.3−11.3−12:インク供給管 3−13.3−14.3−15.3−16:ノズル 3−17.3−18.3−19.3−20:エネルギー
発生体 3−21:キャリッジ
略構成図である。 第3図〜第7図は本発明のインクジェットプリンタの模
式的構成図である。 3−1.3−2.3−3.3−4: 記録ヘッドユニット 3−5.3−6.3−7.3−8: インク容器 3−9.3−10.3−11.3−12:インク供給管 3−13.3−14.3−15.3−16:ノズル 3−17.3−18.3−19.3−20:エネルギー
発生体 3−21:キャリッジ
Claims (1)
- (1)液体を吐出するための記録ヘッド部と前記液体を
収容するためのインク容器部とをキャリッジ上に搭載し
てなるインクジェットプリンタにおいて、記録ヘッドと
インク容器とを有する記録ヘッドユニットが複数個キャ
リッジ上に配置される様になっており、各ヘッドユニッ
トには隣接して配置されるヘッドユニットと連結するた
めの手段が設けられていることを特徴とする、インクジ
ェットプリンタ。
Priority Applications (4)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP16389784A JPS6141553A (ja) | 1984-08-06 | 1984-08-06 | インクジエツトプリンタ |
DE19853528064 DE3528064A1 (de) | 1984-08-06 | 1985-08-05 | Fluessigkeitsstrahlaufzeichnungskopf und damit versehenes fluessigkeitsstrahlaufzeichnungsgeraet |
FR8511957A FR2574021A1 (fr) | 1984-08-06 | 1985-08-05 | Tete d'enregistrement a jet de liquide et enregistreur a jet de liquide comportant cette tete |
US07/629,038 US5148194A (en) | 1984-08-06 | 1990-12-19 | Ink jet recording apparatus with engaging members for precisely positioning adjacent heads |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP16389784A JPS6141553A (ja) | 1984-08-06 | 1984-08-06 | インクジエツトプリンタ |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS6141553A true JPS6141553A (ja) | 1986-02-27 |
Family
ID=15782885
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP16389784A Pending JPS6141553A (ja) | 1984-08-06 | 1984-08-06 | インクジエツトプリンタ |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS6141553A (ja) |
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US5359357A (en) * | 1992-03-19 | 1994-10-25 | Fuji Xerox Co., Ltd. | Ink-jet recording apparatus |
US6796635B2 (en) | 2000-10-11 | 2004-09-28 | Seiko Epson Corporation | Ink cartridge and inkjet printer |
JP2008221786A (ja) * | 2007-03-15 | 2008-09-25 | Ricoh Co Ltd | 画像形成装置 |
JP2011037223A (ja) * | 2009-08-18 | 2011-02-24 | Seiko Epson Corp | テープカートリッジ |
Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5822195B2 (ja) * | 1980-11-12 | 1983-05-07 | 大日本インキ化学工業株式会社 | 新規な酵母菌 |
JPS58194542A (ja) * | 1982-05-11 | 1983-11-12 | Canon Inc | インクジェット記録装置 |
-
1984
- 1984-08-06 JP JP16389784A patent/JPS6141553A/ja active Pending
Patent Citations (2)
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