JPS6140502A - 寸法測定方法 - Google Patents

寸法測定方法

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JPS6140502A
JPS6140502A JP16258984A JP16258984A JPS6140502A JP S6140502 A JPS6140502 A JP S6140502A JP 16258984 A JP16258984 A JP 16258984A JP 16258984 A JP16258984 A JP 16258984A JP S6140502 A JPS6140502 A JP S6140502A
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JP
Japan
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signal
inspected
pulse
transmitted
detection signal
Prior art date
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Pending
Application number
JP16258984A
Other languages
English (en)
Inventor
Isamu Tanaka
勇 田中
Mamoru Koga
古賀 守
Yoshio Tanaka
田中 淑夫
Hideo Koyanagi
小柳 英夫
Shinichiro Takayama
高山 慎一郎
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Shimadzu Corp
Original Assignee
Shimadzu Corp
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Filing date
Publication date
Application filed by Shimadzu Corp filed Critical Shimadzu Corp
Priority to JP16258984A priority Critical patent/JPS6140502A/ja
Publication of JPS6140502A publication Critical patent/JPS6140502A/ja
Pending legal-status Critical Current

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Classifications

    • GPHYSICS
    • G01MEASURING; TESTING
    • G01BMEASURING LENGTH, THICKNESS OR SIMILAR LINEAR DIMENSIONS; MEASURING ANGLES; MEASURING AREAS; MEASURING IRREGULARITIES OF SURFACES OR CONTOURS
    • G01B11/00Measuring arrangements characterised by the use of optical techniques
    • G01B11/02Measuring arrangements characterised by the use of optical techniques for measuring length, width or thickness
    • G01B11/024Measuring arrangements characterised by the use of optical techniques for measuring length, width or thickness by means of diode-array scanning

Landscapes

  • Physics & Mathematics (AREA)
  • General Physics & Mathematics (AREA)
  • Length Measuring Devices By Optical Means (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 (イ)産業上の利用分野 この発明は、撮像手段から出力される被検査材のアナロ
グ撮像信号を2値化することにより、被検査材の寸法測
定を行う寸法測定方法に関する。
(ロ)従来技術 この種の寸法測定方法は、撮像手段として、例えば分解
能(画素長)13μm、周波数帯域20MHz(MAX
)の撮像素子を用いて投影された被検査材の影を検出し
ている。撮像素子から出力された撮像信号は比較器に与
えられて2値化信号に変換される。この2値化信号と撮
像素子の走査クロックパルスとの論理積出力(以下、計
測データと呼ぶ)に含まれるパルスの数を計数すること
により、被検査材の径を算出している。
しかしながら、被検査材の断面の形状をも検出するため
に、光学系及び撮像素子を被検査材のまわりに回転させ
ながら計測する場合、計測データはスリップリングを介
して、演算処理部に転送される。しかし、この場合、計
測データに含まれるクロックパルスの周波数が余り高い
と、接触抵抗、伝送路のインピーダンス等により誤動作
が起こりやすくなるので、伝送されるクロックパルスの
周波数は低い方が望ましい。そのため、従来の寸法測定
方法では、使用可能なりロックパルスの最大周波数より
も低い周波数(例えば、4 MH2)のクロックパルス
で撮像素子から信号を取り出している。
その結果、計測時間が長くなるという問題がある。
また、2値化信号のパルス幅に含まれるクロックパルス
の周波数は高い程、被検査材の径を近似的にではあるが
精度よく計測できる。しかし、従来の寸法測定方法は、
前述した理由より、クロックパルスの周波数を余り高く
出来ないので、寸法測定精度を充分向上させることが出
来ないという問題がある。
(ハ)目的 この発明に係る寸法測定方法は、寸法測定の高速化、及
び測定精度の向上を図ることができる寸法測定方法を提
供することを目的としている。
(ニ)構成 この発明に係る寸法測定方法は、検査材の撮像信号の端
縁を検出し、その検出信号を演算処理部に伝送し、伝送
された検出信号に基づいて得られた2値化信号と基準パ
ルスとの論理出力から被検査材の径を算出することによ
って、スリップリングを介して伝送される信号の周波数
帯域が問題とならないようにしている。
(ポ)実施例 第1図はこの発明に係る寸法測定方法の一実施例を用い
た寸法測定装置の構成を略示したブロック図である。
この寸法測定装置は被検査材に関連して設けられる検出
部10と、スリプリング30、伝送ケーブルを介して前
記検出部10に接続される演算処理部40とから構成さ
れる。
まず、検出部10の構成を説明しよう。
11は撮像手段としての電荷結合素子(CCD)である
。CGDIIの前面には、図示していない光学系および
被検査材が配置される。しかして、前記光学系およびC
CD11を含む検出部10は、被検査材の廻りを回転駆
動される。
12はCCDLLの出力である撮像信号の変化を検出す
る手段としての微分回路である。
13は前記微分波形を増幅する増幅回路である。
14.15は増幅された微分波形を一方入力として与え
られる比較回路である。比較回路14はしきい値v1を
、比較回路15はしきい値v2をそれぞれ設定されてい
る。
16.17は前記しきい値v1、v2を設定するしきい
■ 値設定器である。
18はクロックパルス発生回路である。
1つはクロックパルスを与えられて、走査同期パルスa
、消去パルスfを発生ずる同期パルス発生回路である。
20.21は比較回路14.15の出力d、e及び消去
パルスfを与えられるANDゲートである。
22〜24は、ANDゲート2o、21ノ出カ及び走査
パルスをスリップリング3oを介して演算処理部4゜に
伝送するために、これらを増幅する1゛ライハである。
次に演算処理部40の構成を説明しよう。
41〜43ハ伝送された信号を受信するためのレシーバ
である。
44は伝送されたANDゲート2o、21の出力を与え
られて、被検査材の影部分に相当した2値化信号を合成
するフリップフロップである。
45は前記2値化信号と基準パルスを与えられるAND
ゲートである。
46は基準パルスを発生する基準パルス発生回路である
。測定精度をあげるため、CCD11のクロックパルス
よりも高い周波数のパルスが用いられる。
47はANDゲート45から与えられた論理出力に含ま
れる基準パルスの数を計数するカウンタである。
48は前記計数値に基準パルス−個に相当する長さを乗
算して、被検査材の径を算出する演算処理回路である。
49はカウンタ47にリセット信号を、演算処理回路4
8にデータ転送信号を与える制御回路である。
次に、上述した構成の寸法測定装置の動作説明を通して
、この実施例に係る寸法測定方法の説明をする。第2図
は第1図に示した寸法測定装置の各部の動作波形図であ
る。
クロックパルスを与えられた同期パルス発生回路19は
、CCD11に同図+a)に示すような走査同期パルス
aを与える。
しかして、被検査材が投影されたCCDIIは同図(b
)に示すような撮像信号すを出力する。同図において、
S2は被検査材の影による信号、Sl、S3はダミーパ
ルスである。
撮像信号すが微分回路12に与えられる結果、同i t
c)に示すような微分出力Cが出力される。この微分出
力Cは増幅された後、比較回路14.15に与えられる
。微分出力Cは、各比較回路で、TTLレベルのパルス
に変換される。各比較出力d、eはANDゲート20.
21に与えられ、ここでccDllの投影領域に対応し
た消去パルスfとの論理積をとられる。これにより、ダ
ミーパルスS1、S3に基づくパルスが消去される。前
記パルスが消去された比較出力d、eは、被検査材の影
によるパルスS2の前縁及び後縁をそれぞれ示している
。それ故、以下、ANDゲート20の出力を前縁パルス
、ANDゲート21の出力を後縁パルスと呼ぶ。
ドライバ22.23で増幅された前縁パルス、後縁パル
ス、及びドライバ24で増幅された走査同期パルスaは
、スリップリング30を介して演算処理部40に伝送さ
れる。
演算処理部40のレシーバ41受信された前縁パルスは
、フリップフロップ44のセット端子に与えられる。一
方、レシーバ42で受信された後縁パルスは、フリップ
フロップ44のリセット端子に与えられる。これにより
、フリップフロップ44は、同図(幻に示すような、被
検査材の影によるパルスS2の2値化信号gを合成する
前記2値化信号gと基準パルスhとがANDゲート45
に入力される結果、同図(11に示すような計測データ
iが出力される。カウンタ47は、前記計測データiに
含まれる基準パルスの数を計数し、その結果を演算処理
回路48に与える。演算処理回路48は、この計数値に
基準パルスの1個に対応した長さを乗算して、被検査材
Sの径を算出する。
しかして、前記算出された演算結果は走査終了ごとに、
制御回路49のデータ転送指令によって、図示しない次
段のデータ処理手段としてマイクロコンピータ等に伝送
される。データが転送されたのち、カウンタ47の計数
値は、制御回路49からのリセット信号によって消去さ
れる。
なお、上述の実施例では、被検査材の影部分に    
    、。
対応したパルスの変化を検出した検出信号は、撮像信号
すを微分等して得られた前縁パルス、後縁パルスである
として説明した。撮像信号を微分したのは、撮像信号に
含まれる直流レベルの変動の影響を除去することも企図
したからである。しかし、この発明はこれに限られるも
のではない。例えば、撮像信号を適宜のしきい値と比較
することによって2値化し、得られた2値化信号を演算
処理部に伝送するものであってもよい。前記2値化信号
の立ち上がり及び立ち下がり部分は、被検査材の影部分
に対応したパルスの変化部分に対応するものだからであ
る。
また、実施例として回転すること゛によってスリップリ
ングを介して計測データの転送を誤動作を少なくして行
う方法を示したが、固定した状態においても伝送路上問
題が生じた場合、同様の処理によって解決できる。
(へ)効果 この発明に係る寸法測定方法は、検出部がら演算処理部
への信号の伝送を、クロックパルスを含んだ計測データ
の状態で行わず、被検査材の撮像信号の変化部分を示す
パルスで行っている。
したがって、伝送される信号はクロックパルスの周波数
とは無関係となる。それゆえ、撮像手段を走査するクロ
ックパルスの周波数を上げることができるので、寸法測
定の作業の能率を向上させることができる。
また、演算処理部で合成した2値化信号と論理積をとら
れる基準パルスは、検出部から伝送されるものでないか
ら、クロックパルスよりも高い周波数のパルスを使用で
きる。これにより、2値化信号とクロックパル、スとの
論理出力から被検査材の径を算出していた従来の寸法測
定方法に比較して、2値化信号のパルス幅、即ち、被検
査材の径を精度よく検出することができる。
【図面の簡単な説明】
第1図はこの発明に係る寸法測定方法の一実施例を用い
た寸法測定装置の構成を略示したブロック図、第2図は
第1図に示した寸法測定装置の各部の動作波形図である
。 10・・・検出部、11・・・CCD、12・・・微分
回路、14.15・・・比較回路、30・・・スリ、。 プリング、40・・・演算処理部、44・・・フリ、。 プフロソプ、45・・・ANDゲート、46・・・基準
パルス発生回路、47・・・カウンタ、48・・・演算
処理部。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)被検査材を投影することにより撮像信号の端縁を
    検出し、その検出信号を演算処理部へ伝送し、伝送され
    た検出信号に基づいて得られた2値化信号と、撮像素子
    の駆動クロックとは別の高周波クロックとの論理出力か
    ら被検査材の径を算出することを特徴とする寸法測定方
    法。
JP16258984A 1984-07-31 1984-07-31 寸法測定方法 Pending JPS6140502A (ja)

Priority Applications (1)

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JP16258984A JPS6140502A (ja) 1984-07-31 1984-07-31 寸法測定方法

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JP16258984A JPS6140502A (ja) 1984-07-31 1984-07-31 寸法測定方法

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPS6140502A true JPS6140502A (ja) 1986-02-26

Family

ID=15757458

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JP16258984A Pending JPS6140502A (ja) 1984-07-31 1984-07-31 寸法測定方法

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JP (1) JPS6140502A (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH01110057U (ja) * 1988-01-20 1989-07-25

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
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