JPS6140352U - 定量振出し容器 - Google Patents

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【図面の簡単な説明】

第１図は本案容器要部の半断面図、第２図はその斜視図
、第３図は振出し窓を開口させた状態でのその容器要部
の斜視図である。 １・・・容器体、３・・、・装着筒、９・・・回動外筒
、１２・・・作動部材。

Claims (1)

【実用新案登録請求の範囲】
1. 口頚部２を上方へ起立させた容器体１と、該容器体口頚
   部外面に下方筒部を嵌合させ、上方へ突出させた上方筒
   部に複数の縦割溝６を穿設させた装着筒３と、該装着筒
   外面に回動可能に筒部を嵌合させ、上記縦割溝に対向す
   る筒壁部分内面に螺溝１１を周設させた回動外筒９と、
   該外簡の上端面を閉塞する頂壁１３の外周部裏面から第
   １筒部１５を垂設させ、該第１筒部の上部全周に適当数
   の振出し窓１４・・・を穿設させると共に該第１筒部の
   下部内方からは上下両端面開口のテーパ状周壁１６を起
   立させ、かつ第１筒部外面から突出させた複数の係合ピ
   ン１７・・・を上記縦割溝に係合させ、上記第１筒部よ
   りも小径でかつテーパ状周壁土端よりも大径の第２筒部
   ２４を、これ等第ｌ筒部、第２筒部、テーパ状周壁を同
   一軸線上に位置させて、かつ第２筒部と第１筒部との間
   、および第２筒部下端とテーパ状周壁外面との間にそれ
   ぞれ間隙を設けて、頂壁裏面から垂設させた作動部材１
   ２とからなり、上記回動外筒を正逆両方向へ回すことで
   、作動部材が上下動して頂壁１３が回動外筒上端を開閉
   可能に形成させたことを特徴とする定量振出し容器。