JPS613956A - 太陽熱と空気熱を熱源としたヒ−トポンプを用いた給湯設備 - Google Patents
太陽熱と空気熱を熱源としたヒ−トポンプを用いた給湯設備Info
- Publication number
- JPS613956A JPS613956A JP59125474A JP12547484A JPS613956A JP S613956 A JPS613956 A JP S613956A JP 59125474 A JP59125474 A JP 59125474A JP 12547484 A JP12547484 A JP 12547484A JP S613956 A JPS613956 A JP S613956A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- heat
- hot
- pump
- temperature
- medium
- Prior art date
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- Pending
Links
Classifications
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F24—HEATING; RANGES; VENTILATING
- F24D—DOMESTIC- OR SPACE-HEATING SYSTEMS, e.g. CENTRAL HEATING SYSTEMS; DOMESTIC HOT-WATER SUPPLY SYSTEMS; ELEMENTS OR COMPONENTS THEREFOR
- F24D17/00—Domestic hot-water supply systems
- F24D17/02—Domestic hot-water supply systems using heat pumps
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Physics & Mathematics (AREA)
- Thermal Sciences (AREA)
- Chemical & Material Sciences (AREA)
- Combustion & Propulsion (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- General Engineering & Computer Science (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は一太陽熱と空気を熱源とするヒートポンプによ
る給湯設備に関する。
る給湯設備に関する。
従来＼太陽熱または空気を熱源とするヒートポンプ給湯
設備は１集熱器で太陽熱および空気の保有熱を集熱し島
その集熱した熱をヒートポンプに熱源として供給し１給
水の加熱を行なっていた。
設備は１集熱器で太陽熱および空気の保有熱を集熱し島
その集熱した熱をヒートポンプに熱源として供給し１給
水の加熱を行なっていた。
しかしながら集熱器によシ集熱された熱が１給湯に供す
る給湯温度よシも高い場合でもヒートポンプにより給水
と熱交換を行なっている。この場合１ヒートポンプは無
負荷運転になるが１それでも定格入力動力の３０〜５０
％の動力を消費していて不経済でありまた＼集熱された
熱が圧縮機の動力として消費され無駄になっている。
る給湯温度よシも高い場合でもヒートポンプにより給水
と熱交換を行なっている。この場合１ヒートポンプは無
負荷運転になるが１それでも定格入力動力の３０〜５０
％の動力を消費していて不経済でありまた＼集熱された
熱が圧縮機の動力として消費され無駄になっている。
本発明は）これらの欠点を鑑がみてなされたものでちる
。即ち九集熱器で加熱された熱媒温度が給湯温度以上に
ある場合１その熱媒を直接蓄熱槽へ送り１また熱媒温度
が給湯温度以下の場合１ヒートポンプへ供給熱源として
送り１給水を加熱する。
。即ち九集熱器で加熱された熱媒温度が給湯温度以上に
ある場合１その熱媒を直接蓄熱槽へ送り１また熱媒温度
が給湯温度以下の場合１ヒートポンプへ供給熱源として
送り１給水を加熱する。
このようにしてヒートポンプの無負荷時の無駄。
な動力を無くし１また集熱された熱を無駄に消費するこ
とがない。
とがない。
以下為添付図によシ本発明の好適な実施例について詳述
する。
する。
第１図において太陽熱と空気熱を捕える集熱器Ｂと）給
湯熱交換器２６を内装した蓄熱槽７１三方弁８および熱
源熱交換器３１圧縮機２１高温熱交換器４および膨腸弁
２０にて構成されているヒートポンプＡが示しである。
湯熱交換器２６を内装した蓄熱槽７１三方弁８および熱
源熱交換器３１圧縮機２１高温熱交換器４および膨腸弁
２０にて構成されているヒートポンプＡが示しである。
集熱器Ｂは１フイン２８が付着している通水管六をヘッ
ダ２９に取付けることにょわｉ゛成されアいる。
ダ２９に取付けることにょわｉ゛成されアいる。
この集熱器Ｂ１熱源熱交換器３戸集熱ポンプ５および管
路９ ％ １０％ １１％ １２で形成される閉ループ
および集熱器Ｂ）給湯熱交換器２６）集熱ポンプ５およ
び管路１０１１２ｋｌ ％ １３Ｎ １７にて形成され
る閉ループ内の熱媒の流れは１三方弁８によシそれぞれ
のループに切替られる。また高温熱交換器４により蓄熱
槽７内の給水を加熱する管路系が循環ポンプ６入管路１
４％１５＼１６にて形成され−ている。蓄熱槽７には１
その下部に補給水管１８．その上部に給湯出口管１９が
取付けられている。
路９ ％ １０％ １１％ １２で形成される閉ループ
および集熱器Ｂ）給湯熱交換器２６）集熱ポンプ５およ
び管路１０１１２ｋｌ ％ １３Ｎ １７にて形成され
る閉ループ内の熱媒の流れは１三方弁８によシそれぞれ
のループに切替られる。また高温熱交換器４により蓄熱
槽７内の給水を加熱する管路系が循環ポンプ６入管路１
４％１５＼１６にて形成され−ている。蓄熱槽７には１
その下部に補給水管１８．その上部に給湯出口管１９が
取付けられている。
集熱器Ｂにより集熱された熱はλ集熱ポンプ５によシ集
熱器Ｂ内に送り込まれた熱媒と熱交換を行ない飄島瀧連
塵及験造將兼沖米熱媒を加熱し１−
集熱器Ｂ出口端に接続する管路ＩＯＮ三方弁８）管
路１１を通りヒートポンプＡに組込まれた熱源熱交換器
３に送られ熱交換を行ない１集熱ポンプ５により管路１
２ａＸ１２ｂｓ ９を通りλ再び集熱器Ｂに送゛ ら
れ加熱される。
熱器Ｂ内に送り込まれた熱媒と熱交換を行ない飄島瀧連
塵及験造將兼沖米熱媒を加熱し１−
集熱器Ｂ出口端に接続する管路ＩＯＮ三方弁８）管
路１１を通りヒートポンプＡに組込まれた熱源熱交換器
３に送られ熱交換を行ない１集熱ポンプ５により管路１
２ａＸ１２ｂｓ ９を通りλ再び集熱器Ｂに送゛ ら
れ加熱される。
、また集熱器Ｂにて加熱された熱媒温度が給湯温度よシ
高い場合は一三方弁８を切替え管路１３を通り）蓄熱槽
７内に設けられた給湯熱交換器２６に送り込まれ給水を
加熱し為集熱ポンプ６により管路１７を通り再び集熱器
Ｂに送られる。
高い場合は一三方弁８を切替え管路１３を通り）蓄熱槽
７内に設けられた給湯熱交換器２６に送り込まれ給水を
加熱し為集熱ポンプ６により管路１７を通り再び集熱器
Ｂに送られる。
他の例として蓄熱槽７内に給湯熱交換器２６を設けずに
＼蓄熱槽７内の給水を熱媒として集熱回路に循環させ直
接集熱器Ｂにより加熱して給湯に用いることもできる。
＼蓄熱槽７内の給水を熱媒として集熱回路に循環させ直
接集熱器Ｂにより加熱して給湯に用いることもできる。
運転方法の一例を示すと為空気温度を感知するセンサー
２２が５″Ｃ以上を感知すれば飄ヒートボン′プＡ１集
熱ポンプ弘および循環ポンプ６が運転を開始し＼ヒート
ポンプＡにより給水の加熱を行なう。まだ集熱器Ｂの出
口に接続する管路１０に取付けられだ熱媒の温度を感知
するセンサー２４によシ熱媒の温度が４５０以上を感知
すると１三方弁８は切Ｗ米Ｘ熱媒が管路１３へ流れる方
向に切替シ＼同時にヒートポンプＡ、集熱ポンプ６の運
転が停止す本発明の給湯設備をホテル（大阪市内４０室
）に装置した場合に１他方式給湯設備と供給エネルギー
費用を比較すると下表のようになる。
２２が５″Ｃ以上を感知すれば飄ヒートボン′プＡ１集
熱ポンプ弘および循環ポンプ６が運転を開始し＼ヒート
ポンプＡにより給水の加熱を行なう。まだ集熱器Ｂの出
口に接続する管路１０に取付けられだ熱媒の温度を感知
するセンサー２４によシ熱媒の温度が４５０以上を感知
すると１三方弁８は切Ｗ米Ｘ熱媒が管路１３へ流れる方
向に切替シ＼同時にヒートポンプＡ、集熱ポンプ６の運
転が停止す本発明の給湯設備をホテル（大阪市内４０室
）に装置した場合に１他方式給湯設備と供給エネルギー
費用を比較すると下表のようになる。
備考＝１６年間給湯負荷 １８３，２７１Ｘ １０ｋｃ
ａ１２・エネルギー単価 電気 ２５円／ＫＷＨＡ重油
７０円／Ｌ 以上述べたごとく本発明により）経済的な給湯設備設備
を提供することが可能となった。
ａ１２・エネルギー単価 電気 ２５円／ＫＷＨＡ重油
７０円／Ｌ 以上述べたごとく本発明により）経済的な給湯設備設備
を提供することが可能となった。
図はいずれも本発明の好適な実施例を示す。
第１図は本発明のシステム図）第２図は集熱器Ｂの概略
図を示す。図において Ａ〜ヒートポンプ、Ｂ〜集熱器、２〜圧縮機。 ３〜竺源熱交換器、 ４−高温熱交換器、 ５〜集熱ポ
ンプ、 ６〜循環ポンプ、 ７〜蓄熱槽。 ８〜三方弁、２６〜給湯熱交換器、２７〜集熱器水管ｔ
２Ｂ〜フイｙ、 ９ ＋１０＋ＩＬ１２ａ＋１２
ｂ＋１ｔＬＩＬ１６１７〜管路
図を示す。図において Ａ〜ヒートポンプ、Ｂ〜集熱器、２〜圧縮機。 ３〜竺源熱交換器、 ４−高温熱交換器、 ５〜集熱ポ
ンプ、 ６〜循環ポンプ、 ７〜蓄熱槽。 ８〜三方弁、２６〜給湯熱交換器、２７〜集熱器水管ｔ
２Ｂ〜フイｙ、 ９ ＋１０＋ＩＬ１２ａ＋１２
ｂ＋１ｔＬＩＬ１６１７〜管路
Claims (1)
- 太陽熱を集熱し、かつ空気と熱交換を行ない、空気熱を
も集熱する集熱器の熱媒出口管に接続する熱媒流路を、
ヒートポンプの熱源熱交換器へ通じる管路と蓄熱槽内に
設けられた給湯熱交換器へ通じる管路へ切替えることを
可能にした太陽熱と空気熱を熱源としたヒートポンプを
用いた給湯設備。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP59125474A JPS613956A (ja) | 1984-06-19 | 1984-06-19 | 太陽熱と空気熱を熱源としたヒ−トポンプを用いた給湯設備 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP59125474A JPS613956A (ja) | 1984-06-19 | 1984-06-19 | 太陽熱と空気熱を熱源としたヒ−トポンプを用いた給湯設備 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS613956A true JPS613956A (ja) | 1986-01-09 |
Family
ID=14910981
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP59125474A Pending JPS613956A (ja) | 1984-06-19 | 1984-06-19 | 太陽熱と空気熱を熱源としたヒ−トポンプを用いた給湯設備 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS613956A (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2010133604A (ja) * | 2008-12-03 | 2010-06-17 | Daikin Ind Ltd | 暖房システム |
| CN101832596A (zh) * | 2010-04-08 | 2010-09-15 | 昆明理工大学 | 高层建筑太阳能空气源热泵节能低温型集中供热水装置 |
| WO2015193681A1 (en) * | 2014-06-19 | 2015-12-23 | Flint Engineering Ltd | Heating system |
-
1984
- 1984-06-19 JP JP59125474A patent/JPS613956A/ja active Pending
Cited By (8)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2010133604A (ja) * | 2008-12-03 | 2010-06-17 | Daikin Ind Ltd | 暖房システム |
| CN101832596A (zh) * | 2010-04-08 | 2010-09-15 | 昆明理工大学 | 高层建筑太阳能空气源热泵节能低温型集中供热水装置 |
| WO2015193681A1 (en) * | 2014-06-19 | 2015-12-23 | Flint Engineering Ltd | Heating system |
| GB2527341A (en) * | 2014-06-19 | 2015-12-23 | Flint Engineering Ltd | Heating system |
| GB2527341B (en) * | 2014-06-19 | 2016-05-18 | Flint Eng Ltd | System including heat exchange panel |
| EP3460341A1 (en) * | 2014-06-19 | 2019-03-27 | Flint Engineering Limited | Heating system |
| EP3460342A1 (en) * | 2014-06-19 | 2019-03-27 | Flint Engineering Limited | Heating system |
| US10253990B2 (en) | 2014-06-19 | 2019-04-09 | Flint Engineering Ltd. | Heating system |
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