JPS6139472Y2 - - Google Patents

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Publication number
JPS6139472Y2
JPS6139472Y2 JP8536182U JP8536182U JPS6139472Y2 JP S6139472 Y2 JPS6139472 Y2 JP S6139472Y2 JP 8536182 U JP8536182 U JP 8536182U JP 8536182 U JP8536182 U JP 8536182U JP S6139472 Y2 JPS6139472 Y2 JP S6139472Y2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
cleaning
gun
skin
battery
vibrator
Prior art date
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Expired
Application number
JP8536182U
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English (en)
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JPS58188028U (ja
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Publication date
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Publication of JPS6139472Y2 publication Critical patent/JPS6139472Y2/ja
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  • Percussion Or Vibration Massage (AREA)
  • Devices For Medical Bathing And Washing (AREA)

Description

【考案の詳細な説明】 本考案は皮膚洗浄器に関する。
本出願人は先に洗浄クリームを封入した洗浄ガ
ンと電池とを収納するハンドル部の上部に発振器
を収納する起振部を屈曲して設けた容器本体の表
面に複数の小突起を突設したゴム等の弾性体から
なる皮膚洗浄面を形成した皮膚洗浄器を提案し
た。
本考案はかゝるものにおいて容器本体の微振動
を強弱2段に可変にしてその小突起によるマツサ
ージ効果と洗浄効果とを高めるようにしたもので
ある。
これを図示実施例について説明すると1は容器
本体を示し、該本体1は電池2を収納する電池収
納部3と、洗浄クリームを加圧封入したスプレー
式の洗浄ガン4を収納するガン収納部5とを並列
に設けたハンバル部1aと、モータ6の回転軸7
に振動子8を偏心して取付けた発振器9の一対を
収納する起振部1bとから成り、該起振部1bは
ハンドル部1aの上部に傾めに屈曲して一体に設
けられると共に本体1はその厚さ方向に2分割さ
れ、その分割面には前記電池収納部3と前記起振
部1bとを一体に囲繞してその分割面の接合によ
つてこれら電池収納部3と起振部1bとを密封す
る密封壁10を設け、該密封壁10にはその表面
に密封を完全にするためのパツキング11が施さ
れ、又前記ガン収納部5はその分割面の接合によ
つて該収納部5内に水が注入できるような間隙1
2が設けられ、更に本体1には分割面の接合状態
において前記ガン収納部5の側面の接合面の間隙
12を除いて屈折部の内面から側面にかけて弾性
の被膜からなる皮膚洗浄面13が形成され該洗浄
面13には起振部1bの上面の平担面13aを除
いてその表面に複数個の突起14が設けられ該突
起14はその表面を球状として球状突起14aと
表面を凹状とした凹状突起14bとの複数個から
形成されている。
そしてガン収納部5には、その下端に洗浄ガン
4の挿入口15を開口させ、その内側面に挿入さ
れたガン4を係止する弾性係止片16を設けると
共にその上部に該係止片16の係止を解除する解
除片17がその一端を本体1の外側に突出するよ
うに設けられ、更にその頂部にはガン開放用の押
ボタン18を設け、該押ボタン18の押圧により
開放されるガン4はそのノズル口に給液パイプを
取付け、そのパイプが連る給液路を前記洗浄面1
3で被覆される起振部1bの外壁に設けて、その
先端開口たる吐出口19をハンドル部1aと起振
部1bとの接合部に開口させた。
又電池収納部3にはその下端に着脱自在の蓋体
20が螺着される電池挿入口21を開口させ、該
挿入口21を介して収納部3内に半円弧状の電池
挿入板22を出入自在に設け該挿入板22は導電
性の材料をもつて形成し、その下端に引き出し用
の摘み23を傾倒自在に軸支すると共に電池の正
側の端子に接触する端子板24を突設し、又その
上端にはその弧面に連る弧状の支持片25を介し
て、これに切線方向に交る弾性舌片26を取付け
該舌片26を介して挿入板22は収納部3内に摺
動自在に誘導させると共に収納部3から抜き出な
いように係止され、更に該舌片26は収納部3内
に固定して設けたモータの一方の接続板27に弾
接されるようになつている。なお収納部3にはそ
の内部に電池の一側面に弾接する弾着板28が設
けられている。
更に前記起振部1b内の一対の発振器9,9
は、それぞれのモータの回転軸7,7が互に傾斜
するように前後に設けると共にその振動子8,8
は、前部の発振器9においてはその前方に、後部
の発振器9においてはその後方に位置するように
設け且つそれぞれの振動子8,8はその質量及び
その偏心量を異にしている。なお起振部1b内に
はモータの一方のみ回転させる第1スイツチ29
とモータの両方を回転させる第2スイツチ30と
が設けられている。
次にその作動を説明すると押ボタン18の押圧
によつて皮膚洗浄面13の開口19に洗浄クリー
ムを吐出させ、次いでスイツチ29,30を押圧
して容器本体1の微振動させながらそのハンドル
部1bを把持して人体表面の皮膚を洗浄するもの
で、このように本考案によるときは発振器9をモ
ータ6の回転軸7に偏心して取付けた振動子8を
もつて形成し、該振動子8の質量と偏心量とを異
にする発振器9の一対を前後して設けたから容器
本体はそれぞれの発振器9によつて振動波の異な
つた微振動が交互に与えられて皮膚洗浄面13の
突起14による皮膚面の押圧力を可変にしてその
指圧によるマツサージ効果とその洗浄効果とを著
しく向上でき而も発振器9,9はその回転軸7,
7を交互に傾斜して設けたから容器本体1の傾斜
面に対して振動方向の異なる振動が与えられて一
層のマツサージ効果を高めることができる効果を
有する。
【図面の簡単な説明】
図面は本考案の一実施例を示すもので第1図は
正面図、第2図は側面図、第3図は第1図A−A
線断面図、第4図は電池挿入板の斜面図である。 1…容器本体、1a…ハンドル部、1b…起振
部、2…電池、4…洗浄ガン、6…モータ、7…
回転軸、8…振動子、9…発振器、13…洗浄
面、14…小突起、19…吐出口。

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 洗浄クリームを封入した洗浄ガン4と電池2と
    を収納するハンドル部1aの上部に発振器9を収
    納する起振部1bを屈曲して設けた容器本体1の
    表面に複数の小突起14を突設したゴム等の弾性
    体からなる皮膚洗浄面13を形成し、該皮膚洗浄
    面13に前記洗浄ガン4のノズルに連なる吐出口
    19を開口させた皮膚洗浄器において、前記発振
    器9をモータ6の回転軸7に偏心して取付けた振
    動子8をもつて形成し、該振動子8の質量と偏心
    量とを異にする発振器9の一対を、その回転軸
    7,7の軸芯が交互に傾斜するように前後して設
    けたことを特徴とする皮膚洗浄器。
JP8536182U 1982-06-10 1982-06-10 皮膚洗浄器 Granted JPS58188028U (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP8536182U JPS58188028U (ja) 1982-06-10 1982-06-10 皮膚洗浄器

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP8536182U JPS58188028U (ja) 1982-06-10 1982-06-10 皮膚洗浄器

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS58188028U JPS58188028U (ja) 1983-12-14
JPS6139472Y2 true JPS6139472Y2 (ja) 1986-11-12

Family

ID=30094240

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP8536182U Granted JPS58188028U (ja) 1982-06-10 1982-06-10 皮膚洗浄器

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JP (1) JPS58188028U (ja)

Also Published As

Publication number Publication date
JPS58188028U (ja) 1983-12-14

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