JPS6139417A - 電気通信ケーブルコアユニツトの製造 - Google Patents

電気通信ケーブルコアユニツトの製造

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Publication number
JPS6139417A
JPS6139417A JP16217385A JP16217385A JPS6139417A JP S6139417 A JPS6139417 A JP S6139417A JP 16217385 A JP16217385 A JP 16217385A JP 16217385 A JP16217385 A JP 16217385A JP S6139417 A JPS6139417 A JP S6139417A
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JP
Japan
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conductor
guide
movement
magnetic field
group
Prior art date
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Application number
JP16217385A
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English (en)
Inventor
ジヨン・ニコラス・ガーナー
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Nortel Networks Ltd
Original Assignee
Northern Telecom Ltd
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Publication date
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Publication of JPS6139417A publication Critical patent/JPS6139417A/ja
Pending legal-status Critical Current

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    • HELECTRICITY
    • H01ELECTRIC ELEMENTS
    • H01BCABLES; CONDUCTORS; INSULATORS; SELECTION OF MATERIALS FOR THEIR CONDUCTIVE, INSULATING OR DIELECTRIC PROPERTIES
    • H01B13/00Apparatus or processes specially adapted for manufacturing conductors or cables
    • H01B13/02Stranding-up
    • H01B13/04Mutually positioning pairs or quads to reduce cross-talk

Landscapes

  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Manufacturing & Machinery (AREA)
  • Manufacture Of Motors, Generators (AREA)
  • Processes Specially Adapted For Manufacturing Cables (AREA)
  • Wire Processing (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は電気通信ケーブルコアユニットの製造に関する
電気通信ケーブルは、各々が多数の撚り合わされた導体
のユニット(twisted units of co
nduct−ors)を有している1つまたはそれより
多くのコアユニット(core uniL)より成るコ
アにより構成されており、各導体ユニットは普通は撚り
合わされた導体の対である。コアは撚り合わされた対、
たとえば50*たは100対から成る単一コアユニット
(siBlecore unit)として形成すること
ができ、またはより大きいコア、即ち、3600までの
撚り合わされた対のコアは複数のコアユニット−より成
る。#aり合わされた対は一緒に合わせてストランド化
されて(stranded)、撚りに対する所定のリー
ド(lead)、即ち各導体がその路に−沿って1回転
を完了するために対に沿って測定された距離を持って各
村の導体が互いに搗り合わされているコアユニットを形
成する。この距離は本明細書においては対の“ツイスト
レイ″(Lwiit  1ay)と呼ぶことにrる。特
定のツイストレイを有する対が異なったツイストレイの
他の対に隣接しているよう(こコアユニットにお(する
撚り合わされた対に対して異なったツイストレイが与え
られている1等しいまたは同様なツイストレイの対は互
いに分離されていることを確実にするようにできる限り
注意されたい、この配列に対する理由はケーブルの通イ
σ性能を最大にしようとすること、たとえば対間容量不
平衡(pair−1o−pair capacitan
ce unbal−ance)を減じ、対間の漏話(c
ross talk)を減じそしてケーブルにおける対
の相互容f!L(餉utualcapacitance
)の偏差係数(coefficient of dev
ia−tion)を低くしようとするためである。
従来のコアユニットにおいては、撚り合わされた導体対
はある限界内で他の対に対するそれらの位11?を保持
している。しかしなから、対間容量不平衡及び対間の4
11話は2つの対の相互の距離に大きく依存しているこ
とが認められる。対間容量不平衡を減じそして漏話を改
良するために、導体対をストランド化してコアユニット
にするためのストランディング8!(strandin
g machine)Iこ向かって導体対が進打すると
き導体対を互いに位置を変えさせることが示唆された。
導体対がストランディング磯に向かって移動するとき導
体対の相対的位置を変えるための示唆された方法におい
ては、水平方向に移動可能であって鉛直方向に段々にな
っている(tiered)方式で位置づけられている水
平ガイドのシステムをi4:41Iするガイド装置に導
体対は入る。導体対は段全体にわたって分配されセして
ガイドの相対的水平方向移動は導体対が下流に移動する
とき導体対の相対的位置を変える。この方法は、197
1年のワイヤ及びケーブル国際シンボノウム(I nt
crnational Wire and Cable
S ymposiu+s)において発表された“容量不
平衡電気通信ネットワーク”(Capacitance
 Unbalance ’T elecommunic
ation N etworks)と題する論文におい
て、テレホンアクチェポラーデ エルエムエリクソン(
T clefonaktiebolaget L ME
 ricsIIIon)のン〃−ド /ルブララド(S
 igurdNorhlad)に上す最初示唆された。
この方法においては、導体対は、導体対を一緒に合わせ
て引っ張ってコアユニットを形成するクローノンググイ
(closing die)へと導体対が入る前にそれ
らの変更している相対的位置に互いに制御可能に配列さ
れる必要が、bる。
導体対の制御1す能な配列は導体対をそれらの種種の位
置から部分的にローラのまわりを進ませることによって
IIr 能である。しかしなから、エリクラン間の非常
な117.さけ、25の対の位置を変えるためにすら、
導体対かり−ラのまわりを進むために導体対のいくらか
の供給路の角度の過酷な変化を必要とするような高さで
ある。このような過酷な変化は導体Hに対してまたは特
に絶縁が紙から形成されている場合に導体対の絶縁に対
して4n傷を引き起こし、ぞして導体対間の大きい張力
変動も誘発するであろう。
本発明は、導体ユニットが一緒に合わされてコアユニッ
トを形成する前に導体ユニットの相対的位置を変えるこ
とを含み、導体ユニットがローラへと進むとき導体ユニ
ットを制御可能に配列するのに導体ユニット間の角度の
変化が最小になるようにしたコアユニットを製造するた
めの方法及び装置に関する。
従って、本発明は、各々が互いに撚り合わされた絶kk
された導体から形成されでいる電気通信導体ユニットか
ら導体ユニットの相対的位置がコアユニットに沿って変
化しているところのコアユニットを形成するための装置
において、該Wt11!は該導体ユニットの供給路に沿
って下流に、順番に、案内手段であって導体ユニットが
該案内手段から下流に移動するとき導体ユニットの分離
を保持するための案内手段を具備することと、該装置が
導体ユニットのための複数の位置変更手段をJ%備し、
各位a′Il更手段は該供給路を横切る導体ユニットの
位置を他の導体ユニツ・トに対して変えるためのもので
ありそしてガイドと該供給路を横切る路に沿って該ガイ
ドを往復運!IIIIさせるための手段とを備え、該位
置変更手段は該供給路に沿ってh−いに+「[列に配v
iされており、それらの往復運動手段は該供給路に沿っ
て見た図においで互いに重なっており、位置変更手段の
配列は、導体ユニットが該供給路に沿って移動するとき
各ガイドが導体ユニットのさえぎるもののない通路(u
nobstrueLed passIlge)と整列し
ている(aligned)ような配列であることと、 該装置が、該導体ユニットを一緒に合わせて引っ張って
該コアユニットを形成するためのコアユニット形成及1
引す取り手段をJ%*することを特徴とする装置を提供
する。
本発明に従う上記装置においては、位置変更手段の上記
爪なっている配列は装置の寸法が導体ユニットの分離の
方向においで最小に減じられることを確実にし、これら
の寸法はそのそれぞれの導体ユニットの通路に対する各
〃イどのさえぎるもののない整列を可能にするのに十分
な寸法である。
それによりこの構造は導体ユニットの最も離れているも
のと配列ローラ(arraBement roller
s)との間で成す角度が最小になることを許容する。
上記角度は位置変更手段が群において配列されていると
き更に減少する。たとえば、1つの溝近においては、各
往復運動手段はエンドレス移動手段を備え、該エンドレ
ス移動手段は該移動手段の1つの7フイ) (flig
ht)に取り付けられているその関連したがイドを有し
ており、そして該移動手段のガイド支持フライトは総て
整列されていなくて該導体ユニットのさえぎるもののな
い通路を与える。該ガイド支持フライトが実質的に水平
方向に配置されている場合には、エンドレス手段の2つ
の群は1つの群が他方の群の鉛直方向に上にあるように
配置されておりそしで各群のガイド支持7フイトは1つ
のエンドレス移動手段から大のエンドレス移動手段へと
行くにつれて1つの方向に鉛直方向に次第に変位してい
る。この2つの群の配列においては、下の群が該移動手
段の頂部にガイド支持フライトを有しておりそして上の
群のガイド支持フライトが該移動手段の底部に配置され
ている場合には、該フライトは、移動手段から移動手段
へと下流に行くにつれて相互に次第に近付くように配置
されているのが好ましい、かくして、最も離れている2
つの群のガイドは群の上流層にあり、そして前記配列ロ
ーラから最も遠くに隔たっている。かくして、これらの
ガイドを通過する導体ユニットと前記ローラとの間で成
す角度は最小に減じられる。
本発明の態様を添付図面を参照して例としてこれから説
明する。
fjS1図に示された如きff1lの態様においては、
各々が2つの411互に加熱されている個々に絶#にさ
れた導体から形成されでいる25の導体対10は、コア
ユニット14に形成するために、慣用の方法で導体対の
25のリール12から引っ張られる。
コアユニット14は、導体対を、該導体対を一緒に合わ
せて引っ張るクローンンググイ(closir+rdi
e)1Gを通過させ、そして、パインディングヘッド(
binding  head)18を通過させることに
より形成される。パインディングヘラF18の位置にお
いては、−緒に合わせて引っ張られた導体対のまわりに
パインディング材料がぎっしり詰められて(close
d)M導体を慣用の方法で一緒に合わλ       
   せて保持する・ストランディングfi20はコア
ユニット形成及び引き取り手段の一部を形成し、該手段
はクローノンググイ16及びパインディングヘッド18
も包含する。ストランディング機は慣用の補遺であり、
モしてモータで駆動されるコアユニット引き取すリール
22をMlする。ストランディング機の構造は慣用的で
あるので、更に説明する必要はない。
クローノンググイ16から上流に導体対のための位置変
更手段24がある。該位置変更手段から更に上流に、案
内手段があり、該案内手段は導体ユニットが案内手段か
ら下流に移動するにつれて導体ユニットが一緒に合わせ
られてストランド化されないことを確実にする。この案
内手段は、機械7レーム28(第9図参照)に自由に回
@u丁能に取り付けられているローラ26を14c@シ
、該ローラは各導体対に対して1個ずつの複数の環状溝
30を備えている。第1図及び第9図から解る通り、導
体対は、該導体対が位r!1変更手段24に近行くにつ
れてそれらを相互に分離して保持するように各導体対を
それ自身の個々の溝30に配置することにより、リール
12から位置変更手pi24に向けて進められる。
第2図及び第3図により示された通り、複数の位lI!
変更手段32が導体対に対して設けられており、各村に
対して1つの位置変更手段がある0位置変更手段はすべ
て真っ直ぐな側面の7レーム33の中に収容されている
。第2図及び第3図に示された通り、位I!!変更手段
は2つの群において配r!Lされており、1つの群は他
の群の鉛直方向に上にあり、各群の位ll!1!更手段
は導体対の供給路に沿って相互に直列に置かれている。
各位置変更手段は導体対のためのガイド34を具備する
(ff$4図参照)、各ガイドは案内通路36を有しそ
して2個のfiA部翼38を有しで形成されており、翼
3Bにより該γイドはたとえば該ガイドのための往復連
動手段(reeiprocating means)の
エンドレス移1PIJ手段(endless movi
ng +5eans)にリベット40で取り付けられて
おり、該エンドレス移動手段はリベット40が通過する
(乙坦なプラスチックベルト42を具備する。エンドレ
ス移動手段はFA6図に示された通り、ベルト42の端
部間に延びているチェーン44も具備する。各エンドレ
ス移動手段は、ベルト42により形成されており且つ関
連したガイド34を支持する水平フライト45を有し、
該ベルトは、下記する理由でチェーン44がその回りを
通るところのスプロケット50に向かって2つのフライ
ト48として進行するように機械7レームの側部におけ
る2つのプーリ46の回りに取り付けられている。第2
図及び第3図により示されている通り、位置変更手段の
2つの群はそれらの往復運動手段が供給路に沿って見た
図において相互に瓜なっている(over−1ippi
B)ように取り付けられでおり(特に第3図参照)、そ
してその配列は、導体対が供給路に沿って移動する時に
各ガイドがその導体対のためのさえぎるもののない通路
(unobstructel passalle)と整
列している(aligned)ような配列である。各ガ
イドを通る導体対の移動のためのこのさえぎるもののな
い通路は、各群の位置変更手段のベルト42の水平7フ
イト45を、第3図に示されている通り、異なった鉛直
方向高さに配置することにより達成される。実際には、
下部群に関しては、前記プーリを支持体55に各位置V
、史手段から次の位r!igi更手段へと行くにつれて
上の方に位置付けることにより、前記水平フライトは、
供給路の下流方向に1つの位置変更手段から次の位置変
更手段へと行くにつれて次第に鉛直方向上向きに変位し
でいる(displaced)、これは第5図のより大
きいスケールの詳細図に示されている。対照的に、上δ
l5JFの水qt−フライトは、供給路の下流方向に次
第に鉛直方向下向きに変位している。実際には、上記配
列は、第2図に示されている通り、2つの群の水平フラ
イトが供給路を横切って相互に対向しており且つ供給路
に沿って下流方向において次第に相互に近付くような配
列である。最上部のガイドと最下部のガイドの離れてい
る距離は、ガイドの各々がJltにその導体対の通路を
さえぎらないことを確文する最小の量だけ該ガイドが鉛
iC丁方向に変位しているということにより最小にされ
る。
各群における位置変更手段の往復運動手段はJiTの1
端から他端まで重なっている(ovcrlap)ので、
高さは位(!変更手段によって過度には増加しない。
ガイドなさえぎるもののない図(unobsLruct
edview)のためのこの最小の変位は第3図にボさ
れており、第3図においては、がイドは明らかにベルト
の水≠フライトによりさえぎられていない。
これから説明する通り、各往復運動手段は他のガイドの
運動とは独立にそのガイドを連動させるように操作する
ことができる7この独立した運動を許容する為に、各位
置変更手段はり逆ステッパモータ(reversibl
e 5tepper motor) 52 (第2図及
び第3図)の形態にあるそれ自身の個々の駆動手段を備
えている。ステッパモータ52のすべては機械のスタン
ドの上部パネル及び下部パネル54に取り付けることに
より水平フライトから遠く離れて取り付けられている。
各モータはスプロケット50に直接駆動可能に接続され
ている。引き続く位置変更′r一段は非常に接近してい
るので、モータ52が第(5図にボされている通り供給
路の横方向に互いにイ1装置を変えられてそれらが収り
付けC7れるための空間を−りえることが必要である。
このこと及びブー946の鉛直方向変位の結果として、
各群にt;けるエンドレス移動手段の各々によって追従
される路は第3図に示されている通り他の路とは異なる
。モータ52は互いに同じ速度で駆!aIIされること
がでさ、それによりガイド34は同じ速度でしかし互い
に位相を異にして(out ofpbase)それらの
水平フライトに沿って移動する。
しかしなから、この態様においては、ガイド34の運動
の一定パターン(set pattern)の可能性を
減じなからガイドのすべての位置関係が連続的に変化し
ている」:うにお互いに僅かに異なる速度で該駆動モー
タはXK動される。
ベルト42を往復運動させ、それにより機械のスタンド
の端から端までガイドを移動させるように、各駆動モー
タ52は逆転手段(reversingmeans)を
備えている。第7図及び第8図によりボされた通り、ベ
ルト42の各運動方向の逆転手段は、U工形ヘッド58
の1つの脚に支持された磁石(示されていない)の形態
にある磁場発生手段を具備し、他方の脚は磁石により発
生される磁場のインダクタンスにより作用を受けるコイ
ル(示されていない)の形態にある磁場受け取り手段(
maH−netic field receiviB 
+5eani)を支持している。
各コイルは電気回路(示されていない)に(i号を送り
、信号の強度はフィルにおいて誘導されそして磁石によ
り発生された磁場の強度に依存する。逆転手段はベルト
42の各運動方向のための磁場妨害手段(nagnet
iCfield 1nterference 5ean
S)も具備する。この逆転手段はアーム60の形態にあ
るトリ〃装置を具備し、該アーム60は、第8図に示さ
れた通り、ヘッド58におけるギャップと整列させられ
乙よう!ニチェーンAイ::取ワ付(すられておりそし
てチェーン44から横に(sidcwBs)突き出して
いる。エンドレス移動手段の各フライト48のチェーン
上のアーム60の4t7faは、磁場に影響を与えるの
に必要な位置、即ち、該ガイドが適当な方向におけるそ
のベルトの水平フライトにのその移動の端部にあると5
の前記ギャップ内の位置により支配される。
前記した装置の使用においては、導体対10は、第1閲
に関して説明した方法で位置変更手段に供給される。各
導体対は機械の7レーム24に到達すると、それぞれの
ガイド34を通過しそしてそこから2つのi((列配列
のロー262を囲って進み、次いでクローノンググイ1
6を通過する。導体対がそれらの供給路に沿って間隔を
おいた位置において位置変更手段を通って移動するにつ
れて、独立のモータ52は、コンピュータにより制御さ
れていてもよいそれら自身の一定の速度で回転して、ベ
ルト42を移rflhさせてガイドを水平方向に往復運
動させる。この運動期間中、導体対の各々は、第2図に
ボされた通り、それ自身の群における位置変更手段のベ
ルト42の水平フライトの上及びFを進む、この図にお
いては、解りやすくするために3つの導体対10の路の
みが示されている。
他のガイドから独立したガイドの運動は、導体討が位置
変更手段を通過するにつれてそれらの総ての相対的位置
を連続的に変える。かくして、導体対が配列ローラ62
を回って進むとき、詠ローラとの接触面におけるそれら
の位置はガイド34を通って進む特定の時間における導
体対の位置に依存している。この故にローラ上における
導体対の相対内位はちまた連続的に変化し、それにより
導体対がクロージンググイ16に入るときの導体対の相
対的位置を連続的に変える。従って、上記した位r!を
変更手段は、ストランディング機のドラムに巻き取られ
る仕上げられたコアユニットにおける導体対の相対的位
置の一定の変化を与えるのに有効である 本発明に従うそして前記態様に記@された如きvc置に
よる主な利点は位置変更手段の往復運動手段が互いに重
なるため位置変更手段の全体の高さが最小になると言う
ことである。前記した特定の態様においては、25の導
体対の位置を変更するための機械のスタンドの高さは約
48インチであり、幅は約20インチであり、供給路に
沿った深さは約:(0インチのオーダーである。ガイド
の各/lが導体対の通路をさえぎられないことをh(能
にするのにのみ十分にベルト42の水平フライトは変位
されているので、最上部ガイドと最下部ガイドの間の高
さも又最小になる。この距離、即ち、位置変更手段の2
つの群の上流端における距離は約7インチで5bる。こ
の故に及V2つの群のがイド手段が供給路の下流方向に
おいて互いに近付くため、最上部ガイド及び最下部ガイ
ドが2つの配列ローラ62から最ら離れているのでガイ
ドからローラまでの導体対の開でなす(subtend
ed)角度は最小になる。他方、最も離れている2つの
群のガイドが機械の7レームの下流端にあるようにガイ
ドの位置が下流方向において逆になっているならば、こ
れらのガイドとローラ62を通過する導体対の間で69
と大きい角度が形成されるであろつ。
当然の帰結として、本発明に従う及び前記態様に記載さ
れた如きHr!1は、位置変更手段における導体対を横
切る鉛直方向高さが最小になるところの導体対の位置な
変えるための配列を生じさせ、それにより配列ローラに
よって絶縁が損傷される傾向を減じることになる。更に
、導体対と配列ローフの間で形成される最小にされた角
度は導体対間の張力変動を最小にするのに役立つ。
ベルト42の各々の2つのフライト48を省さ、それに
より位置変更手段の高さを前記したそれから減少させる
第2の態様(第10図)においては、各往復運動手段は
硬質部材またはバー64を具備し、該硬質部材またはバ
ー64は導体対の供給路を横切って延びておりそして第
1の態様に記載された構造と同様な構造のガイド32を
支持する。
ガイド64は2つの上向きに延びている端部66から垂
下しており(depend from)、該端部の1つ
は機械のフレームに取り付けられている取り付はスピン
ドル68を滑動’+11能に受け入れるためすJ 11
110を有している。他の端部66はナツト70を媚1
えており、ナツト70はネノ山を切られた(!Icrc
w−threaded)シャフト72とネノ保合してお
り、シャフト72はへ械フレームにおいて回転可能であ
りそして電気的ステッピングモータ(electric
*1eppiB a+oLor)’? 4により、1b
合により丁1+ 11 H置(gearin(1)を介
して、駆動可能である。モータとスピンドル72の闇の
接続は略図でボされている。モータ72は可逆性であり
、そしていずれかの方向の回転はネノ山を切られたシャ
フト及びナツトを介して適当な方向にバー64を移!I
JJさせる。
いずれかの方向にす;ける運動の限界のときに反対方向
にバー64を動かすための逆転手段が設けられている。
この逆転手段は、バーの各端部において磁場遮断器7−
ム(噛agnetia field 1nterrup
t−pr arm)76(1個しか示されていない)を
共用し、?−ム7 Tiはバーと共に動いてヘッド78
の1つの脚に設けられた磁石により発生された磁場を遮
断する7ヘノド78はバーの各端部で7レームにji×
ワ付けられて・、・乙、これらのヘッドは第1の態様に
おいて記載されたのと同じ構造でありそして、磁石の他
に、磁場がヘッドのギャップにおけるアーム76の(f
在に上りいっ遮mlされるかを感知するための該へ2ド
の他方の脚におけるコイルを含む、第1の態様に関して
説明した通り、コイルがアームの存在を感知すると、生
じた4M号はモータ74の駆動を逆転させてパー64を
反対の方+=+ +こ動かす。
【図面の簡単な説明】
第1図は導体対からコアユニットを形成するための第1
の態様に従う装置のgA向図である。 第2図は第1図に示されたより大きいスケールによる該
装置の導体対の位′11変更手段の側面図である。 rjS3図は第2図の矢印3の方向における該装置の図
である。 PIS4図はより大きいスケールでの第2図の線■−■
に沿った該装置の断面図である。 第5図はより大きいスケールでの第3図と同じ方向にお
ける端部詳細図である。 第6図は第4図より大きいスケールでの第4図の線■−
■に沿った断面図である。 第7図はより大きいスケールでの第6図の線■−■に沿
った断面図である。第8図は第7図の線■−■に沿った
断面図である。 第9図は!IS1図の矢印■の方向における図である。 第10図はrjS2の態様の特徴を示す図である。 図においで、10・・導体対、12・・リール、14・
・コアユニット、16・・クローノンググイ、18・・
パインディングヘッド、20・・ストランディング代、
22・・コアユニット引き取りリール、24・・位置変
更手段、26・・ローラ、32・・位置変更手段、34
・・ガイド、36・・案内通路、42・・プラスチック
ベルト、44・・チェーン、45・・水平フライト、4
6・・プーリ、48・・フライト、50・・スプロケッ
)、52・・可逆ステッパモータ、58・・U字形ヘッ
ド、60・・アーム、62・・配列ローラ、64・・バ
ー、72・・冬ジ山を切られたシャ7)、74・・電気
的ステッピングモータ、76・螢アーム、である。 FIG、 1 FIG、2

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、各々が互いに撚り合わされた絶縁された導体から形
    成されている電気通信導体ユニットから導体ユニットの
    相対的位置がコアユニットに沿つて変化しているところ
    のコアユニットを形成するための装置において、該装置
    は、該導体ユニットの供給路に沿って下流に、順番に、 案内手段(26)であって導体ユニットが該案内手段か
    ら下流に移動するとき導体ユニットの分離を保持するた
    めの案内手段(26)を具備することと、 該装置が導体ユニットのための複数の位置変更手段(3
    2)を具備し、各位置変更手段は該供給路を横切る導体
    ユニットの位置を他の導体ユニットに対して変えるため
    のものでありそしてガイド(34)と該供給路を横切る
    路に沿って該ガイドを往復運動させるための手段(42
    、44、52)とを備え、該位置変更手段は該供給路に
    沿って互いに直列に配置されており、それらの往復運動
    手段は該供給路に沿って見た図において互いに重なって
    おり、位置変更手段の配列は、導体ユニットが該供給路
    に沿って移動するとき各ガイドが導体ユニットのさえぎ
    るもののない通路と整列しているような配列であること
    と、 該装置が、該導体ユニットを一緒に合わせて引っ張って
    該コアユニットを形成するためのコアユニット形成及び
    引き取り手段(20)を具備することを特徴とする装置
    。 2、各往復運動手段は他のガイドの運動とは独立にその
    ガイドを移動させるように操作可能であることを特徴と
    する特許請求の範囲第1項記載の装置。 3、各往復運動手段はエンドレス移動手段 (42、44)を備え、該エンドレス移動手段はそれに
    取り付けられており且つ該移動手段の1つのフライト(
    45)に沿って往復運動可能なその関連したガイドを有
    しており、異なった位置変更手段の移動手段の該1つの
    フライトは整列されていなくて該導体ユニットのさえぎ
    るもののない通路を与えるようになっていることを特徴
    とする特許請求の範囲第1項記載の装置。 4、各エンドレス移動手段は個々の駆動手段(52)を
    備えていることを特徴とする特許請求の範囲第3項記載
    の装置。 5、異なった位置変更手段のエンドレス移動手段は該駆
    動手段により異なった相対的速度で運動可能であること
    を特徴とする特許請求の範囲第4項記載の装置。 6、各エンドレス移動手段は個々の逆転可能な駆動モー
    タ(52)を備えていることを特徴とする特許請求の範
    囲第3項記載の装置。 7、各駆動モータは他のモータの速度から独立している
    速度で駆動可能であることを特徴とする特許請求の範囲
    第6項記載の装置。 8、各駆動モータのための逆転手段(58、60)が設
    けられており、各逆転手段の操作は関連したガイドの位
    置に依存してその駆動モータの方向を逆転するためであ
    ることを特徴とする特許請求の範囲第6項記載の装置。 9、各エンドレス移動手段の各移動の方向に対して、該
    関連した逆転手段は、磁場発生手段と、該磁場発生手段
    に対して一定の位置にあって該磁場の特性により影響を
    うける磁場受け取り手段と、磁場妨害手段(60)を具
    備し、該エンドレス移動手段の運動は一方では磁場発生
    及び受け取り手段の又一方では磁場妨害手段の同時的相
    対運動を行って、該移動手段が該方向における移動の限
    界にあるとき該発生手段と該受け取り手段の間に該妨害
    手段を位置づけ、それにより該受け取り手段における磁
    場の特性を変化させるようになっており、該受け取り手
    段は該特性の変化により制御信号を発生して駆動モータ
    の回転方向を逆転するように操作可能であることを特徴
    とする特許請求の範囲第8項記載の装置。 10、引き続くエンドレス移動手段の該1つのフライト
    は実質的に水平方向に且つ異なった鉛直方向位置におい
    て延びていることを特徴とする特許請求の範囲第8項記
    載の装置。 11、該エンドレス移動手段は少なくとも2つの群にお
    いて配置されており、1つの群は他の群の鉛直方向に上
    にあり、各群における該1つのフライト(45)は実質
    的に水平方向に延びておりそして1つのエンドレス移動
    手段から次のエンドレス移動手段へと行くにつれて1つ
    の方向に次第に鉛直方向に変位していることを特徴とす
    る特許請求の範囲第10項記載の装置。 12、1つの群が他方の群の鉛直方向に上にあるように
    配置された2つの群のエンドレス移動手段が設けられ、
    各群の該1つのフライト(45)は他の群に最も近い群
    の側に配置されておりそして該2つの群の該第1のフラ
    イトは該供給路の下流方向に移動手段から移動手段へと
    行くにつれて次第に相互に近付いていることを特徴とす
    る特許請求の範囲第11項記載の装置。 13、各往復運動手段は、該供給路を横切って延びてお
    り且つ該供給路を横切る一定の路に沿って可動である硬
    質部材(64)と、該供給路を横切って該硬質部材を往
    復運動させるための個々の駆動手段(70、72、74
    )とを具備することを特徴とする特許請求の範囲第1項
    記載の装置。 14、各個々の駆動手段はネジ山を持って形成された回
    転可能な駆動スピンドル(72)と、該スピンドルを回
    転するための可逆手段(74)と、該スピンドルに係合
    された駆動されるネジ山を切られた部材(70)であっ
    て該関連した硬質部材に取り付けられていて適当な方向
    の駆動スピンドルの回転により供給路を横切る1つの方
    向の該ネジ山を切られた部材及び硬質部材の運動を達成
    するための駆動されるネジ山を切られた部材(70)を
    具備することを特徴とする特許請求の範囲第13項記載
    の装置。 15、各可逆手段は該スピンドルに駆動可能に接続され
    ている逆転可能な駆動モータ(74)を具備し、各駆動
    モータのための逆転手段(76、78)が設けられれて
    おり、各逆転手段は関連した硬質部材がいづれかの方向
    の移動の限界に到達すると駆動モータの回転の方向を逆
    転するように操作可能であることを特徴とする特許請求
    の範囲第14項記載の装置。
JP16217385A 1984-07-27 1985-07-24 電気通信ケーブルコアユニツトの製造 Pending JPS6139417A (ja)

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EP0170352A3 (en) 1987-08-05
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FI852912A0 (fi) 1985-07-26
FI82321C (fi) 1991-02-11
FI82321B (fi) 1990-10-31
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